Web Masterの日記



昨日の続き

2004年03月16日(火)

昨日の高橋尚子のオリンピック落選の波紋だが、
今日のスポーツ紙だけでなく一般紙まで、どれも1面トップ扱い。
高橋の人気や注目度を改めて思い知らされた。
昨日は号外も出たそうだしね。
さらに昨日のフジの1時間番組を見てても半分以上が高橋で、
残りの半分で3人の選手を扱うという感じだったそうだ。
まぁ、言ってみればスター性というかカリスマ性があるからね。
なんてったって国民栄誉賞だし、当然の事かも知れないが…。

なにやら選考会の前日までは高橋を選ぶ事で全員一致してたそうだが、
当日になり、それが覆ったとか。
要は選考大会の記録重視になったために今回この様な結果になったと。
それならそうと最初に言えば、高橋も大会に参戦したかも知れないのに
その辺のやり方がどうも納得いかないな。
日本陸連には脅迫めいた電話や抗議も相次いだとか、
まぁ気持ちも分からなくはないがバカな奴って相変わらずいるもんだ。
確かに高橋以外の3人は地味で、あまり知らない人ばかり。
スター性も華もないのが3人も揃った。

自分がもし選考委員のメンバーだったらイヤだね。
あの場面に居たくないな。誰を選んでも何か、しこりが残るだろう。
当選した人より落選した人の方が注目されるというこの状態。
世間の関心度をはっきりと示しているな。
だけど今回のような選考会重視だったらバルセロナの松野明美や
アトランタの鈴木博美は選ばれていたはず。
やっぱ早急に、はっきりと誰もが納得できる選考基準にしないと
今後も選考のゴタゴタは永遠に続くことになるだろう。

サッカー五輪予選、なんとかレバノンに勝ってくれたか。
もっと得点を期待したのだが物足りなかったな。
それよりもバーレーンがUAEに勝っちゃったよ。
バーレーンが強いのか、UAEのコンディションが悪かったのか…。
五輪切符は最終戦にもつれたか。
得失点差では有利だが、何が起きるか分からないからな。
どの競技も五輪への道は険しいってことだけは確かだ。
あさって、すっきりと決めてもらいたいな。

毎年恒例となったモーニング娘。のミュージカルだが、今年は中野サンプラザか。
題名だが「HELP!!熱っちぃ地球をさますんだっ。」って、
ドラゴンボールの劇場版みたいな題名だな。(^_^;)


落選

2004年03月15日(月)

女子マラソンの高橋尚子が本日のアテネ五輪選考から外された。
この件について世間ではどう考えるだろう。
オリンピックでの連続メダルが掛かった彼女だったが
残念ながらアテネの地を走る機会を失った。
今回、このようになったのはなぜか…。

最近の大きなマラソン大会で高橋の姿を見る事はあまりなく、
どうしたのかなという印象は持っていた。
体調が悪かったのか事情は良く分からないが
これも監督と二人で話し合って決めた事なのだろう。
ただ、フルマラソン六連覇、世界新記録樹立、そしてオリンピック金メダルという実績、
これが逆に仇になったのではないかと思う。
「今回のレースは走らなくても選考では選ばれるだろう」という
少なからずとも、そういう気持ちは高橋と小出監督にあったのだと思う。
そういった実績の上にあぐらをかいていた訳では無いだろうが、
やはりそれは多少感じる部分ではある。
今回、若手の女子が思ったより好成績を残し、かなり混沌とした選考会に
なったようだが、高橋の31歳という年齢、体力面でも
やはりピークは過ぎているのかなと思われるし、
「果たして実際に五輪に出たとしてもメダルが取れるのか?」
という疑問もあっただろう。そして専門家の出した結論は「NO」だった。
だが、国民感情からいえば、やはり高橋の走る姿は見たかったし
「何かやってくれるだろう」という期待は当然あった。
しかしながら現実は厳しい結果が出た。

ここまで監督と二人三脚でやってきた訳だが、これからもそれは続くだろうし、
まだまだ二人にとってもこれで終わりではないはずだ。
またこれから大きな舞台であの雄姿を見せてもらいたいと思う。
高橋のようなタイプは、おだてられると結構乗ってしまうタイプなのだと思う。
だから小出監督の指導があったからこそ、ここまで来れた。
2人ともコメントでは明るい感じだったが、本音はやはり悔しいだろう。
そりゃあアスリートだもんな、悔しくないわけがない。
これをバネにして次回につなげて欲しいと思った、そんな会見だった。
あとは毎回のことだが選考会の基準というものが曖昧なのも問題だと思った。
「何を基準に選手を決めるのか?」それをはっきりしないと、
これからもこういうことは起こるだろし、スッキリしない気持ちは残るだろう。
過去にもバルセロナの松野明美、アトランタの鈴木博美、シドニーの弘山晴美と
五輪選考のたびに繰り返され、今回も結局、同じような結果になってしまった。


本音を言えばマジで高橋の落選は予想外だった。
まさか国民栄誉賞の彼女を切り捨てるとは陸連も思い切ったことをやったもんだ。
東京の記録は平凡だったが、それでも日本人ではトップだったし、
何より高橋が東京に出るから他のランナーは東京を避け、大阪に集中した。
それだけ実力でもネームバリューでも他を圧倒しているランナーだと思う。
本当に残念な結果だ。アテネで高橋の走る姿を見たかった。

早くも土佐に脅迫めいた嫌がらせの電話がかかったという。
選ばれた方もこれから、今まで味わったことのない緊張と重圧がかかってくるだろう。
高橋以下、選ばれなかった選手の分もアテネで頑張ってもらいたいものだ。
だけど土佐ってほんとにブ○イ○な顔だな。
あんな顔を全世界に放送していいのか…。放送禁止だろ。
というか選ばれた3人とも華がないなー。地味な選手ばかり。
まだ千葉真子や渋井陽子の方が華がある。
一番のヒマワリは高橋尚子なんだけどな…。あぁ本当に残念。


パソコンゲーム

2004年03月14日(日)

昨日、フリーソフトの話をしたが、今、そのフリーソフトというか
無料で配布されているパソコンでやるゲームのソフトを改変して
ジュピターズオリジナルのゲームを何気に作成中。
ゲームといってもクイズなのだが、「ミリオネア」方式の4択クイズ。
今まで15年間のジュピターズの歴史をクイズにしているのだが
クイズの問題を考えるのが大変だ。
ちなみに開発画面はこんな感じ。


ちゃんとステージに上がるまでは並べ替え問題から始まり、
センターステージに上がってから15問の間には
テレビの「ミリオネア」同様にオーディエンスや50/50などの
ライフラインも使えるし、テレビと同じような音楽も流れる。

でも、まだ途中の段階だが不具合やバグがたくさん出てきて困っている。
なんせパソコン知識は素人に毛の生えたようなものだから。
こんなことなら、もっと勉強しておけばよかった。
やっぱ独学で覚えたパソコン知識だけでは限界があるな…。
なので完成に至らないかもしれない。
このまま開発途中で諦めてお蔵入りしてしまう可能性も高いが
できれば来年のチーム15周年記念の作品としてパソコン保持者には
無料で配布できればいいなと思っている。
まぁ、暇を見つけて気長に少しずつ作っていきたいと思っている。

ヒマといえば、今日、2004年版のチームマニュアルの製本を行い
例年にない早い時期に完成した。
これで来週の試合の時にみんなに配れる。
まぁ、特に毎年と中身は変わらないが、もう恒例のものだからね。

最後に…バーレーンに負けやがって!憤慨!
UAEがレバノンと引き分けたから、まだ良かったが、
これで3ヶ国が勝ち点で並んでしまったじゃないか。
今日、勝っていればアテネに向け、大きく前進できたのにな。
バーレーンとは相性が良くなかったみたいだ。
いろいろ反省点の多い試合だったが、気持ちを切り替えて次へ臨んでほしい。
それにしても日本ラウンドだというのに、審判の質、悪すぎ。
やっぱアジアの審判ってダメだな。
アジアのサッカーのレベルは上がってきたのだから、
審判のレベルも一緒に上がってもらわないと困っちゃうよ。
日本はどこの国で試合をやっても審判に関してはアウェーだな。

名古屋マラソン、土佐が意外と好タイムで優勝しちゃった。
これならアテネ行きに選ばれる可能性が高いな。
でもブサイクだからな…。
アテネで勝ちたいなら高橋尚子がいいと思うんだけど、
陸連の連中が明日、どんな結論にするのか注目だ。
高橋尚子…厳しいかな…。


リニューアル

2004年03月13日(土)



やっとホームページのリニューアル完了。
なかなか仕事から帰宅後はできなかったが、店のノートパソコンにも
ホームページビルダーをインストールして、毎日、少しずつ作成していた。
富士通のノートパソコンには最初からホームページビルダーが入っていたが
機能が限られているライトバージョンなので実際、自分が作成しているような
ホームページを作ることはできず、一度アンインストールし、
新たに購入してあった完全版をインストールして作成を進めていた。
ホームページビルダーVol.7が家のパソコンには最初から入っていたが、
ライトバージョンのため、あえてホームページビルダーVol.6の完全版を
インストール。ある意味、バージョンダウンだな。

今夜のチャットナイトがアッと言う間に終わってしまったこともあり、
その後は最後の仕上げを行いリニューアルにこぎつけることができた。
しばらくはホームページビルダーを使いたくない気分。
だけど来週には第2戦目があるし、Sリーグのサイトもいじらないと…。
また今年も一番、お世話になるソフトかもしれない。

ソフトといえば、富士通のパソコンって何でこんなに不要のソフトが入っているんだ。
実際、ノートにしても家にあるデスクトップにしても、
まず初期設定後すぐに不要ソフトのアンインストールを行っている。
もう、あれもこれも消しまくった覚えがある。
限りあるハードディスクを有効に使うため、また安定して使うため
いらないソフトは消すに限る。
その空いた領域に本当に必要なソフトをインストールすればいい。
案外、フリーソフトなのに使い勝手のいいソフトって結構、あるもんだ。
「窓の手」とか「ffftp」とか「+Lhaca」とか「vix221」とか。
これらのフリーソフトは、いろいろとかなり重宝して使っている。
すべて無料なのに高機能で軽いし安定しているし
最初から入っている無駄なソフトに比べると雲泥の差だね。

パソコン画面を眺め続けていたので目が痛い。もう寝るぞ。


最終回

2004年03月12日(金)

昨日放映された「エースをねらえ!」の最終回を先ほど観たが、
そうか、そーゆう終わり方したか。これじゃ望んでも「エースをねらえ!2」も
「新・エースをねらえ!」も作れないな。
いきなり2008年に飛んだとは、ある意味、うまい終わり方をしたもんだ。
まぁ、最後の方は原作からどんどん離れ、アニメでもマンガでもなかったような
テレビオリジナルの話になって、ちょっとグダグダ感はあったな。
9週で終わらせるためには仕方ないことだけど、
全体的には9週間、久々に楽しませてくれたドラマだった。
でも岡ひろみ役が上戸彩じゃなかったら観ていなかったかも。
かなりレベルの高い可愛さだった。だけどドラマ終盤は目の下のクマが気になった。
テニスシーンを含め、かなりハードな撮影だったことが伺えたな。
最初は違和感のあったお蝶夫人役の松本莉緒も良い感じだった。
「ガラスの仮面」で演じた姫川亜弓の時もそうだったが、お嬢様女優として
欠かせない存在かも。
藤堂役の吉沢悠はさすが25歳だけあって高校生役は無理があったが、
頑張って熱演していたし、宗方コーチ役の内田なんとかって俳優も、はまっていた。
でも最終回は、どうなんだ?あれが宗方コーチか?って感じだったけど。
最後はやはり原作同様「岡、エースをねらえ!」だったけど
結局、宗方コーチの死因は何?素直な疑問だ。

上戸彩はこれでまた新境地を開いたな。
夏には主演映画の公開、さらに大河ドラマの出演も決まり順調にステップアップ。
そしていまやCM女王でもある。テレビをつけると必ず上戸彩!
いったい何本のCMに出ているんだ?
損保ジャパン、オロナミンC、メンズプラザアオキ、家庭教師のトライ、
ロッテアイス爽、花王ベリーベリー、日清どん兵衛、カー情報誌goo…。
これだけCMに出ているのだからスキャンダルだけは気をつけて成長してもらいたい。

そういえば「エースをねらえ!」を初めて観た今時の若い子たちは
お蝶夫人の由来が1960年代後半から1970年代に活躍した
女子プロテニスプレイヤー・キング夫人からきているなんて知らないだろう。
ものすごく強いテニスプレイヤーだったことを強烈に覚えている。
たぶん今までの女子テニスプレイヤーの中で最強じゃないかな。
ヒンギスもグラフもダベンポートもウィリアムズ姉妹もかなわない。
全英3年連続を含む10回、全米5回も制しているのは彼女だけ。
もちろん全仏も全豪も制しているし
何より同じ年の全英と全米ででシングルス、ダブルス、混合ダブルスの三冠達成。
これって超すごいことだ。同じ大会、3つの種目に出場しすべて優勝。
さらに他の大会でも3つ優勝なんて、今じゃ考えられない快挙。
だけど自分はキング夫人よりもアイスドールと呼ばれていた
生涯勝率9割を誇るクリスエバートの方が好きだったな。
まったく表情を変えずに、まさに氷の人形の様な冷静なテニスだった。
あの時代はナブラチロワを含め、女子テニスが本当に面白い時代だった。

おっと横道に逸れてしまったので今日はこの辺で。失敬。


サプリメント

2004年03月11日(木)

暖かいを通り越して、なんて暑い日だったんだ。
風は少し強かったが、もう完全なる春だ。
今年は花粉が例年に比べ少ないので比較的に楽だったが
さすがに今日は花粉に悩まされた。朝起きたときから目が痒い。
しばらくは暖かい日が続くのかな。また桜の開花予想、早まるかな。
それとも逆に再び、一気に寒くなったりして。
ありえることだけに、この季節は着るものが困ってしまう。
ていうか、今の仮住まいのワンルームは収納が少ないので冬物しかない。
いつ実家に置いてある春物や夏物を入れ替えるかの判断に迷ってしまう。

今年の冬は暖冬とはいえ、寒暖の差が激しいので風邪を引く人が多いらしい。
自分も毎年、乾燥する季節は喉をまずやられ、発熱することがあったが
今年はなぜか調子が良い。ほとんど風邪っぽい感じにはならない。
やばいかな?と思っても一晩寝れば全然大丈夫。
昨年から、ずっと毎日サプリメントを摂っているからなのかな。
本当に風邪を引かない身体になった気がする。
摂っているサプリは「やずやの酵酢」「マルチビタミン」「マルチミネラル」
「ブルーベリー&DHA」などなど。
1日に飲むのは合計15粒くらいと大変だが、いっぺんではないし、
もう毎日の習慣になってしまっている。逆に飲み忘れた日は調子が悪く感じてしまう。
風邪を引かなくなったと同時に疲れにくくもなった気もする。
若くないので健康には気を遣わないとね。
だけどサプリメントをいくら飲んでも、左肩痛と、たまに起きる頭痛には効果はない。
これとはうまく付き合っていかないといけないのかな…。

明日も暖かそうだ。今週末に試合がないのは残念。
来週も暖かいといいな。でも花粉はいやだぞ。


暖かい

2004年03月10日(水)

昨夜の日記は無事、すぐに反映された。
この調子で頼むよ、ほんと。
今日は暖かかったな。もう春だね。
桜の開花予想も早まり東京は3月18日だとさ。
もし予想通り、この日に咲いたとしたら21日の試合は花見とぶつかり
道路も混雑しそう…。
しかし昔、桜といえば入学式シーズンの頃だったはず。
桜の木の下でピカピカの1年生が写真を撮ったり。
それが今じゃ、入学式の頃には散っている。刹那な花なので仕方ないが
せっかくの入学というおめでたい行事の時に咲いていないなんて悲しいね。
もう、だんだんと冬が短くなってきているんだな。
地球温暖化も影響しているのだろう。
このまま数年後には冬がなくなり、秋から春となってしまったら
野球もオフシーズンなしか?!なんてことにはならないだろう…ほんとか?

ダメだ。眠くてなに書いているのか分からなくなってきたので寝る。


拓大一高

2004年03月09日(火)

昨夜に書いた日記が何時間経っても反映されなかったようだ。
たまにあることだが、必死に書いた文章が消えてしまったのかと思い
非常に心臓に良くない。
まぁ、無料のサーバーを借りてやっているので、あまり文句は言えないが
ちゃんとすぐに反映してくれないと困るな。
今朝、見たときも反映されていなかったので、ほんとに消えたかと思った。
いったい、いつ反映したのだろう…。

さて我が母校でもある「拓殖大学第一高等学校」の広告が西武線の中に貼ってあった。
今年の4月より今までの小平市花小金井駅前にあった校舎から
西武拝島線と多摩モノレールが通る玉川上水駅の方に移転するという。
自分が通学していた当時から花小金井駅前の土地は近くの寺の借地のために
近年中に移転するのでは?という噂はあった。
移転先は大学のある八王子市高尾が最有力だったはず。
拓殖大学高尾校舎は広大な土地の中にあり、まだ全然手を付けていない場所も多く有る。
自分が通っている時にはなかったが工学部煉や図書館なども建設された。
それでもまだ学校のひとつやふたつ移転してきても全く問題ない土地の広さ。
大学に在学しているとき、車で学内を探索したことがあるが
敷地の奥のほうに馬術部の馬小屋があり、さらに奥に行くと沢が流れていて
サワガニが生息していて驚いた。
それほど広く、そして辺鄙な場所にある大学の敷地に移転するものだと思っていたが
やはり、あの場所じゃ生徒が集まりづらいだろう。
はっきり言って田舎。高尾駅からバスを使わなければならないし、
当時、校舎から駅まで歩いて行くことを学生たちは「下山」と呼んでいた。

ただでさえ少子化、今後の私立高校の経営は厳しくなってくる。
そのため、少しでも生徒を集めるために制服を今風に変更したり、
厳しかった校則を緩めたりと学校側は大変だ。
今までの拓大一高は花小金井駅前という最高の立地にあったので
他校に比べ生徒も集めやすかったと思う。
プラネタリウムや天文台、柔道場、剣道場もあり設備にも恵まれていたが
借地というハンデがあった…。

新校舎の玉川上水駅はモノレールも通っているので縦のラインからの通学も便利。
新校舎のイラストが広告に描かれていたが、なんかものすごく近代的かつ未来的。
自分が通っていた頃の木造校舎や汲み取り式便所が懐かしい…。
あんな校舎や便所だったら、今時の若い子なんて絶対に選ばないんだろうな。
いまや、だいぶ偏差値も上がり、共学らしく女子生徒も増えたらしい。
自分の時は共学とは名ばかりで女子は男子の1/4位しかいなかった。
そのため1年の時、9クラスあっても4組までが共学で残りは男子クラス…。
自分は8組のため男子クラス。( ̄◇ ̄;)
2年になり退学者が多く出たためクラスは1クラス減り、8組までになった。
ちょうど自分が1年の時は、はっきり言って荒れた学校だった。
自分のクラスにも年上の留年生が3人いたし、かなり喧嘩も多かった。
後で知ったことだが自分が2年に上がる時に学校側が問題児を一掃したそうだ。
なので1クラス分も退学者が出てしまったらしい。
2年になってからは、それまでがウソのように平穏な学校になっていた。
だけど共学は一年の時と同じく4組までだったが自分は7組…。( ̄◇ ̄;)
2年の時に北海道へ修学旅行があったが、3班に分かれての旅行だった。
1、2、3組が1班。4、5、6組が2班。自分のいる7組と8組が3班。
そう、修学旅行さえ女子は一人もいない男子のみの班だった。( ̄◇ ̄;)
さらに1、2年と夏は暑く冬は寒い、汲み取り便所の木造校舎だった。
3年になったら、やっと鉄筋校舎に移れたが、クラスは6組。また男子クラス。
そう、共学校に通いながら3年間男子クラスだった。(T_T)
まぁ、でも同年の女子なんてブスばかりだったから、いいんだけどね。
男子クラスにしか味わえないような楽しいこともあったしね。

さて新校舎に移った拓大一高だが、東京都春季野球大会でも
第3シード校として名を連ねていた。
後輩たちには文武両道を貫き、近代的な新校舎で
二度とない青春時代を謳歌してもらいたい。
そのうち、見学にでも行ってみようかな。
北さんやアベコーはまだいるのかな?
まぁ同窓生が2名、先生をやっているし入れてくれるはずだろう。

さぁ、すべて書き終わった。登録ボタンを押すのが怖い。
また反映されなかったりしたら…。
とりあえずコピーを残しておこう。
今日はちゃんとすぐに反映されることを祈りながら登録ボタンを押そう。


ハイウェイカード

2004年03月08日(月)

3月いっぱいで高額ハイウェイカードが使用できなくなる。
残った金額は1万円のハイウェイカードに分割するので引き換えなくてはならない。
前から知ってはいたが、気がついたらもう今月だった。
昨日、従兄弟の家に行く時に東名高速を使ったので料金所で引き換えることができたが
道路公団はもっと大々的に宣伝しろよ。
パーキングエリアでも引き換えしてくれるものだと思って港北PAに寄っちゃったじゃないか。

しかし、高額テレホンカードの時もそうだったが、
偽造されるようなカードを造っておいて、やばいと思ったら即廃止。
引き換えに消費者の手を煩わせ、あげくのはてに今回はETCを進めるときたもんだ。
だったら最初から高額のハイウェイカードなんて造るなよ。
ほんと役所の仕事って矛盾ばかりでバカばっか。
やっぱ道路公団も早期に民営化して、それぞれ企業として競わせれば
少しはNTTのように良くなるかな。
でも民営化も問題山積みだな。なんせ道路族とか訳分からない族がいるからね。
なんだよ道路族だの郵政族だの。利権が絡むと政治家は必死だからな。
道路公団民営化についての方針は決定したが
民主主義の根本を否定するような醜い出来事が起こっていたな。

確か民主主義とは思惟の多様性である。と昔、大学時代の講義で教わった記憶がある。
民主主義とは数多くの異なった意見をぶつけ合って、
その中から相対的な真理を見つける制度だと思う。
ひとつの問題に賛成と反対だけでなく多様な議論がおきてよいはずだし、
その議論の過程では、いくら自説に固執しても、結論は妥協したもので
甘んじることは覚悟しておかなければならないことを知った。
このことを思い出したのは、昨年暮れに政府が道路公団民営化の方針を決定したのに対し、
様々な方面から不満の声が上がり、果ては民営化推進委員会の委員が抗議辞任した。
これは民主主義の否定につながりかねない抗議辞任であり大問題だ。
高速道路ほど人様々に意見が分かれる問題はないだろう。
道路をもっと建設すべきだという意見から、もう造るべきでないという意見、
無料にしろという意見や公団の借金返済を優先すべきだという意見など多種多様だ。
その問題をめぐる論議は「思惟の多様性」を絵に描いたようなものかも。
また、その結論も、道路公団の分割民営化が決まり、
その新会社の道路建設費を圧縮したり道路建設拒否権を与える一方で、
国や地方の資金を使えば新しい道路を造ることも可能という方法も
可能にし、皆が少しずつ不満を残す相対的なものになったはずだ。
議論をする時は「一歩も退かない」というのはよいが、
結論が出た後は一歩退くのも止むを得ないと思う。
それが民主主義というものだろう。
「民主主義は最悪の制度だが、より優れた制度がない」と
イギリスのチャーチル元首相が言った言葉も思い出した。
小泉改革が正念場を迎える今年も、この言葉を思い出す場面が多そうだな。

まだ4万2千円ほど残っていたハイウェイカードは見事に5枚に分割された。
このハイウェイカードがなくなったらETCを買おうとは思っているけど。
やっぱ便利そうだし、ちょっとした優越感に浸れそうだしね。( ̄ー ̄)ニヤリ


家具

2004年03月07日(日)

昨年結婚し、町田にある新築マンションを購入した従兄弟の家に伺った。
従兄弟は女性だが自分と同い年でスポニチの記者をやっていて
以前は日本ハム担当だったこともあり、よく野球のチケットをもらったことがある。
今は野球担当から外れているが、やはりマスコミ関係者なので
いろいろ家具のことにも詳しく、新居の家具もデンマークの家具で統一され、
なかなか今秋の自分の新居の家具について参考になった。
特にリビングのテーブル、これには一番悩まされていたが
彼女の家にあったテーブルに一目ぼれ。
早速、どこで購入したか店を教えてもらい、等々力だったので
帰り際にその店に立ち寄ってみた。
やっぱ北欧家具は物がいいだけあって、いい値段がする。
だけどリビングのテーブルは毎日、使うものだし
飽きが来なくて、しっかりしたものを揃えたい。
とりあえず従兄弟の家と同じになってしまうが、第一候補としてリストアップ。

目黒通り周辺は輸入家具の店が多い。
今度、いろいろ回って勉強しなくては。
ディノスのカタログ眺めているだけじゃ目は養われない。
やっぱ実際に見て、触れてみないと分からないことばかりだ。
あまり今まで家具にはこだわりを持っていなかったが、
新居の場合は最初が肝心。ちょっと真剣にいろいろ考えてみよう。
成田の方に、その北欧家具のアウトレットの店があるらしい。
そちらにも近々、足を運んでみようかな。

この週末はホームページに関して何もできなかった。
来週にはマジでリニューアルしなくては…。
マニュアルも製本しなくちゃ…。

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