Web Masterの日記



カレー屋

2004年03月06日(土)

練馬にある有名?なインド・スリランカ料理の店に初めて行ってみた。
できた当時から、かなり興味はあったが雑居ビルの2階にあり
店内をのぞき見ることができず、入るのにかなりの勇気が必要だった。
今秋、東陽町に引っ越す前には必ず行っておきたい練馬の店のひとつだったので
ディナータイムに勇気を振り絞って入店。
なんてことはない、インド人らしき夫婦の営んでいる、
ちゃんとした店でファミリー客もいたし練馬にいながらインドの雰囲気。
ディナーは1980円で食べ放題ができるので、さっそくチャレンジしてみたが
カレーやサラダ、ナン、サフランライス、その他パパドやサモサ、タンドリーチキンなど
全24種の料理が好きなだけ食べれるのだが、調子に乗って食べ過ぎたみたいだ。
食べ終わってから数時間経つが、かなり腹が苦しい。気持ち悪いくらい。
でもカレーは香辛料が効いている本場のカレーって感じで、なかなか美味だった。
ナンも店で焼いているので、美味しかったが、このナンを食べ過ぎてのが
こんなに腹が苦しくなった原因だろうな。
とりあえず引っ越すまでには行ってみたい練馬の店のひとつは制覇。
まだ何件かあるので徐々に行ってみたいと思う。

さて昨日、この日記でも書いた辻加護ユニットだが
今朝、ユニット名、デビュー曲と正式発表された。
まさにネットでの情報とおりだった。
ガセやネタも多いが、たまに本当の情報が流失してくるからな、ネットは。
永谷園に続いてロート製薬のコマーシャルも決まり、順調だな、この2人は。
ところで6月2日に昭和に活躍した女性デュオのカバーアルバムを発売するという。
昭和のJ-POP女性デュオって、ザ・ピーナッツ、リリーズ、リンリンランラン、
コマドリ姉妹、ピンクレディー、WINK、Babe、うしろゆびさされ組、
ビューティーペア、あみん…あとなんだ?
BIBI、キララとウララ、ポピンズ、パンプキン、キャッツアイ、祐子と弥生、
中谷美紀が入っていたKey West Club、どれも活躍してないな。
是非、うしろゆびさされ組の「技ありっ!」を希望。
「渚の「…」」でも可かな。

今日から「ブレーメン」は加護の主役になったが、
辻の主役の設定につづいて、やはり面白かった。
何かアニメっぽかったし加護にアンナミラーズのようなメイドコスチュームは
絶対確信犯、ていうか、このドラマのコンセプトはコスプレ?
普段は封印している関西弁も一種のコスプレだな。マニアが作っている感じがする。
予想していたよりコミカルで軽快だったが、これくらいが程よいかな。
辻のやつは演出がちょっと悪乗りしすぎだったが
加護はやはり表情の引き出しが多いな。台詞も落ち着いている。
しかしドラマ実績の多い加護もこれが初主演なんだな。
これで黄金の4期メンバーは全員主演ドラマを経験したことになるのか。
謎解きのために来週以降もチェックしてしまいそうだ。
だけど、このドラマの加護を見ていて思ったのだが、
やっぱり加護亜依は太っていても可愛いと思う。
なんか太った吉澤や小川は醜い感じがするが、子供顔が得しているのかな。
子供から年配の人にまで受ける顔で、かなり得している。
「あー、加護ちゃんって可愛いな」って自然に思えるもんな。
改めて人気があるってことにうなずけたよ。


無題

2004年03月05日(金)

いや〜、UAE戦、勝ててよかった。マジでテレビ朝日が煽っているキャッチコピー
「絶対に負けられない戦い」だったな。
これで、かなり有利な状況でホームの日本ラウンドに進めるのではないか。
だけど相変わらず中東の審判ってよく分からん。レベル低いというか
露骨な贔屓というか…。日本はつまらないイエローカードを沢山貰ったような…。
それにしても湿度80%の中で、よく集中して走ったりできるな。
それも中1日の強行日程で。ある意味、ZONEの世界だ。
日本ラウンドでは中東の国に厳しいくらいの寒い中でやってほしかったり。
また中1日の強行軍だが、是非とも五輪切符を勝ち取ってほしいぞ。

モーニング娘。の卒業が決まっている辻と加護のユニット名と
デビュー曲が決まったらしい。
まだ公式発表ではないがネットにはなぜか流失。まぁ、いつものことだが。
なので本当かどうか分からないが「W」これで「ダブルユー」と読むそうだ。
確か辞書によるとWって本来はdouble-Uって意味。発音もそのままだし。
もし、このユニット名が本当だったら、ZYXの次はWで来たかって感じ。
単純に「辻加護」でいいと思っていたのに。
デビュー曲はザ・ピーナッツの「恋のバカンス」…ほんとかな?
もし、これも本当ならかなり意外だ。
「恋のバカンス」は短調の曲なのでドスの効いた歌だ。
彼女たちに歌いこなせるのかな…。
それなら「恋のフーガ」や「ふりむかないで」「ウナ・セラ・ディ東京」
なども聞きたいね。もちろん「モスラの歌」もね。
しかしデビュー曲がカバーというのは、どうなのかな。
小泉今日子のデビュー曲「私の16才」も「ねえねえねえ」という曲の
カバーだったからいいか。(^_^;)
時代的には平井堅が流行らせた坂本九とかと同じなのでブームなのかもね。

昨日は「うたばん」今日は「FUN」にさくら組、おとめ組が出たが、
あまり、これといった見所はなかった。
「うたばん」は石橋貴明のお気に入りがどんどん抜けていき
辻加護なき後はどうすんのかね?
「FUN」は今田耕治のおかげで、なかなか楽しい構成なのだが
カネボウ一社提供が仇となった。そのカネボウが沈んだので、
この番組も近日中に最終回を迎えてしまう。また貴重な歌番組が消滅。
ところで今日の「FUN」見て思ったが、紺野あさ美って雰囲気も発言も
昭和のアイドルから日本一の騎手の嫁になった佐野量子に通じるものがあり
欽ちゃん劇団とかに行ったら花開くかも。
モーニング娘。での現状では、これ以上は伸びないと思うけど。


ドカベン

2004年03月04日(木)

しばらくコンビニでも少年チャンピオンを手にして立ち読むことがなかったが、
なんだか「ドカベン」がものすごいことになっているらしい。
西武に入団して活躍していた山田太郎やダイエーの岩鬼、ロッテの里中、
オリックスの殿間に巨人の微笑などの明訓戦士たちが
新球団「東京スーパースターズ」とやらに全員移籍。
さらに明訓のライバルだった不知火、土門、犬神、影丸、坂田などは四国にできた
新球団「四国アイアンドッグス」に揃って移籍。いったい何だこれは!?って展開になっていた。
ちなみにクリーンハイスクールで影丸と一緒だったフォアマンや
「大甲子園」で明訓と戦った青森県代表のりんご園農業高校の星王は
山田と同じ「東京スーパースターズ」だった。
パリーグに新球団が2つできて、山田世代の選手たちが全員移籍なんて
現実では絶対に考えられないことが水島ワールドでは起こってしまう。
まぁ野球マンガのつらい所は1試合に何週も使わなくてはならないことだろう。
その間に現実のプロ野球は、どんどん進んでしまう。
特に最近のプロ野球ではFA移籍やメジャーへの流失など流れが速い。
それに沿ったマンガを描いていくには無理が出てきたのかも。
それにしても思い切った展開だな。山田太郎が見たこともないユニフォーム着ているのでビックリしたよ。
でもこれだと「ドカベン」や「大甲子園」と変わらないストーリーになってくるのでは…。
新球団へ実在のプロ野球選手の移籍やトレード、実在のアマチュア選手の
ドラフトでの入団は無理だろうし、なんか現実とどんどんかけ離れていく。
まぁマンガなので何でも有りだとは思うが、「ドカベン・プロ野球編」を書く時に
実際のプロ野球と同時進行のマンガと言っていたが…。
そろそろネタ切れなのかな。
以前、則ぞーに借りて12巻くらいまでは読んだが、その後はたまにコンビニで立ち読む程度だった。
確か12巻って「清原さんが西武を出る!?」と山田太郎が言ったところくらいまで。
それからもう何年経っているんだ。今、単行本50巻以上にもなっているはず。
そのうちマンガ喫茶にでも行って読破してみよう。
本当だったら働き盛りの山田世代がどんな流れで新球団に移籍となったのか謎を調べてみたい。
いかにして「ドカベン・プロ野球編」から「ドカベン・スーパースターズ編」に
移行したのか、ちょっと興味がある。

そして、その「スーパースターズ編」のある1コマに
「野球狂の詩」の東京メッツのエースだった火浦健がアイアンドッグスのベンチにいた。
週間モーニングで隔週に連載されていた「新・野球狂の詩」で
火浦はセリーグにある「大阪ガメッツ」の監督をしていて
岩田鉄五郎率いる「札幌華生堂メッツ」と戦っていた。
ついに「ドカベン」と「野球狂の詩」もリンクしてきたのか?
なら「札幌華生堂メッツ」の監督、岩田鉄五郎や水原勇気もそのうち
「ドカベン・プロ野球編」に登場するのか?
ちょうどモーニングの「新・野球狂の詩」は連載が一時休止に入ったばかり、
セリーグには「札幌華生堂メッツ」「大阪ガメッツ」、
パリーグには「東京スーパースターズ」「四国アイアンドッグス」と
2チームずつ増やし、水島野球マンガは進んでいくのだろうか?
まぁ「大甲子園」の時も「ドカベン」の他に真田一球や中西球道、
藤村甲子園など過去の水島マンガの主役たちが集まっていたし
「野球狂の詩」の岩田鉄五郎や水原勇気もちょっと顔を出していた。
でも現在、「新・野球狂の詩」と「ドカベン・スーパースターズ編」は
講談社と秋田書店という別の会社での連載だから問題にならないのか?
「ドカベン・スーパースターズ編」と「新・野球狂の詩」をリンクさせるために
モーニングの方を休載したのかな?
さて、プロ野球選手としては脂の乗り切った明訓戦士とライバルたちが
どんな戦いをしていくのか、そして実在のプロ野球チームとの戦いや
野球狂の詩とのリンク、様々な興味を持って楽しんで読んでみたい。


レバノン戦

2004年03月03日(水)

バーレーン戦が消化不良だっただけにレバノンに大勝でホッとした。
でも明後日のUAE戦が正念場、マジ頑張ってもらいたいものだ。
それにてもアウェーとはいえ、審判のレベル低すぎ。
ちゃんと見ろよ!ってシーンが何度もあった。
中東に比べ日本のサッカーって優等生サッカーというかお嬢様サッカーなんだよな。
やっぱ世界で戦うには、もっとずるがしこくならないと損するだけ。
UAE戦は完全アウェーで、さらに厳しくなるがなんとか勝利して日本ラウンドにつなげたい。

どうでもいいことだけど、モーニング娘。さくら組のプロモーションビデオ、
亀井絵里のこのシーン、なかなか気に入っている。ちょっとトキメキ。

うまく育てば正統派美人になりそうな感じ。


市井紗耶香

2004年03月02日(火)

えっと…昨日の日記にも少し書いたが、まぁ触れておこうか。
一応、2期メンバーが加入したとき、一番のお気に入りだったのが市井だったんで。
というか、モーニング娘。のオリジナルメンバーにはお気に入りがいなかったので
初めてのお気に入りは市井ってことになるのか…。
3期の後藤真希、4期の石川梨華が加入してからは
まったく、そんなことは忘れてしまったが。(^^ゞ

今日のFLASHにも掲載されていたが、昨夜、そのニュースをネットで知った時は
正直、なんか嫌〜な気分になった。お前もう本当ただの馬鹿だろ、
な〜んも考えずに楽に楽に日々生きてるだろってくらいに。
さらに相手が同じユニットのギタリストだと知り、ほんとに呆れた。
だけど、やっぱずるいよね。子供ができるってことは、
やっぱどうしても祝福せざるを得ないわけだ。
それはもう本質的に悪いことなわけはなく、
生きているものとして祝福されるべきことだから。
それを、あーだこーだ批判するのはどうしても無理じゃないか。
ネットでは心無い人たちによる批判だらけだけど…。

市井の人生って結局、結果オーライで進んでいくのかな。なんとなくそう思う。
それは褒め言葉でもあるし悪口でもあるんだけど。
まぁ、でもこの結果は市井も『今は幸せです』って言ってて、
その言葉は本当に心の底からでたものであるのは間違いないだろうから
それはいい意味の結果オーライ。
しかし、これで終わりかな?彼女のストーリーはこれで終わらない気がする。
いずれにしても、あまりいい形では出てこないだろうけど。
高部知子みたいになったら恐ろしいな。
正にモーニング娘。の陰を背負っている平成枯れすすきか…。

とりあえずは、良い母親にはなってくれることを祈ろう。
まぁ、あまり心を込めずに、おめでとうと言っておきたい。
それにしても、まだ市井って20歳、石川梨華や藤本美貴より
1歳しか年上じゃないんだよな。
旦那のギタリストに稼ぎがあるのか心配してしまう。


寒い

2004年03月01日(月)

先週とはうって変わって今日は超寒かった。
雪もちらついたし、昨日の開幕戦がこんな寒い天候じゃなくて本当に良かった。
こんなに寒いと花粉の影響はあまりないが、左肩が痛くて仕方ない。
昨日、キャッチボールやバットスイングなど、無理な動きをしたせいもあるな。
マジやばいぞ…。

引退した元モーニング娘。の市井紗耶香、すでに妊娠5ヶ月で結婚秒読みだと。
それも相手は元Cubic crossで同僚だったギタリスト。
なんだそりゃって感じ。
引退じゃなくクビだったのかもね。不貞を働き解雇。
まったく最後までドタバタと不埒な女だ。

昨日の試合、スコアブックをまとめたら四死球24ヶ!
開幕にして早くもチーム新記録だった。
かなり沢山の四球があったと思ったが、まさか24ヶもあったとは…。
これじゃ試合にならないよな。
先発投手はそれなりに好投していたと思うが、なぜ代えたのか不思議。
相手チームの守備はノーエラーだったので、途中まではいい試合していたのに。
せっかく、いい守備陣なのに、あんなに四球連発じゃ守るほうがかわいそう。
後半はほとんど声が出ていなかったな。
まぁ、うちも四球連発で大差が付いてからは、しらけてきたけど。
失礼かもしれないが、やっぱりインターネットで募集する相手って
当たりはずれが極端だ。相手のチームプロフィールや自己評価を信じるしかないが
あんまり四球連発して試合を壊してしまうような相手だと練習にもならないな。

球速測定器(簡易スピードガン)レーダーウォッチを
昨日の試合で初めて使用してみたが、だいたい正確に計れていると思う。
昨日の仁上の最高速は132キロ、長谷川は127キロだった。初速だろうけど。
仁上は平均118キロ、長谷川が109キロくらいだったのではないかな。
相手投手は全球を計ったわけではないが平均115キロくらい。
最初はボタンを離すタイミングが難しかったが、
慣れてくると毎球、速度を確認するのが面白くなった。
Sリーグで木村君や河野君、マルチャンとか、
どれくらいの球速が出るのか計ってみたいね。
あと高橋と久保田はもちろん、マサの豪速球のスピードも計りたい。

ホームページリニューアルは少し遅れそう。
カラーだけの変更で基本はほとんど変えるつもりはないが、
ちょっと忙しくなってくると思うので手が付けられそうにない。
とりあえず第2戦目の3月21日までには終わらせたいとは思っているが、どうかな…。
開幕戦の詳細や個人記録は今週中にはアップしたいな。だけど厳しいかも。
70ページ以上もあるチームマニュアルの製本もしなくては…。
すべて印刷済みだけど製本する時間ってあるのか?!


4番失格

2004年02月29日(日)

今日は開幕戦。
朝方はちょっと天候が不安定な状態だったが、
午後からは暖かくなりベストコンディション。
いつも依頼している審判協会の派遣審判は3月からだったので
この試合は審判攻撃側の予定だったが、
前の試合に審判に来ていた人が特別に安い値段で審判を引き受けてくれたので
公式審判付きで試合を行うことができた。
昨年に続き、開幕戦の打順は昨年の打撃成績順。
昨年4位の打率だった自分は生涯最初の、そして最後の4番打者である。
だが左肩痛は予想外にひどかった。
試合開始前に田辺とのキャッチボール、肩より上のボールを
痛くて取ることができない。
打席でもバットを振ると左肩にとんでもなく激痛が走り握力がなくなる。
一打席目、二打席目と二死ながら三塁にランナーがいる場面で回ってきたが
いずれも凡退。特に二打席目は空振りをしたときに
息が止まるほどの激痛で、もうどうしようかと思った。
右打者にとって左手は重要。なのに左肩の痛みで左手の握力はほとんどなく
三打席目からはマジで左打席に立とうと思った。
幸い、三打席目、四打席目ともランナーのいない先頭打者だったので
左打席デビューをすることはなかったが
この状態が今後のシーズン中も続くようだったら右打席ではまともにバットも
振ることができないので、左打席デビューもあるかも。
三打席目、四打席目とも四球のため、チームに迷惑をかけずに済んだが
生涯最初で最後の4番打者は痛い思い出だけだった。
左肩がベストの状態のときに4番を打ってみたかったな…。(T_T)

この試合は13人が参加したため、打順13番まであったが
やっぱ4番っていい場面で回ってくるもんだな。
一打席目、二打席目ともランナー三塁だったもんな。
二死だったけど、あそこで結果を出してこそ4番なんだろうな。

今季はやばいな。マジでこんなに痛みがひどいとは思わなかった。
以前、右肩が痛いときは守備では投げることができなかったが
打撃に関してはあまり影響なかったので、それなりの成績を残せた。
そういえば右肩痛の年から守備につかなくなり打撃専門になったが
今季は守備だけじゃなく打撃までダメになったらマジで凹むな。
でも、しばらくはこの状態じゃ、まともにバット振れないだろうな。
どんな振りかたが一番、痛みを伴わないかを研究して
バッティングフォームを変えて対応しないと…。
それか最後の手段は本気で左打ちに転向だ。今更できるのか?

あまりにも左肩が痛かったので、帰宅後、銭湯に行ってバブルバスで長湯。
今の仮住まいはユニットバスのため湯船につかることができないので
こんな時は困ってしまう。なので近くの銭湯に行った。
元々、カラスの行水系だが、左肩を暖めるためにも
こんなに長く湯船に入ったのは珍しい。合宿で入るよりも長く入っていた。
ここの銭湯は露天風呂や薬草風呂まであって、なかなか面白かった。
試合後は銭湯へ行くことも多くなるかもしれないな。
だけど今、銭湯ってて400円もするんだな、ビックリ。


開幕前夜

2004年02月28日(土)

いよいよ明日は15回目の開幕である。
1988年の年末に高校時代の友人が入っているチームに誘われた。
翌年の1989年から、そのチームに入団する予定だったが
手違いがあり、入団することができなかった。
背番号は「17」ポジションは二塁手(補欠)のはずだった。
入団することができなかったことで友人を恨んだりはしなかったが
せっかく小学6年生以来、野球ができると思ったので残念だった。
そのチームは投手と捕手も探していたので、マクドナルドで一緒だった
テッチャンとミッチャンを自分から誘っていたが、
結局、3人とも入団できず…。
1年後の1989年末、再び友人から誘われた。
今度は前回のこともあったので必ず入団できるように話を上に通しておいてくれていた。
だけど1年前に比べ明らかに自分の中で入りたいという気持ちが薄くなっていた。
こんな気持ちでお世話になっても迷惑をかけるだろうし、
自分自身、楽しむことができないかもしれない。なので丁重に入団を断った。
この時もテッチャンとミッチャンの3人で入団予定だったが
彼らに相談もせずに自分だけで入団を拒否してしまった。

確か田無にあるファミリーランドのゴルフ打ちっぱなし場だったな。
テッチャンとミッチャンと3人でゴルフボールを打っていた。
あの時に入団できることになっていたが、断っちゃったと話したの。
なんとなく彼らは残念そうな顔してた。
それを見て唐突に「俺らで創っちゃおうか」って言った…。

その後の展開は早かった。その場ですんなりとチーム名も決まったし
打ちっ放しを終え、ファミリーランドの駐車場で、たむろしていた
チャーミンとヤマチャンと両角をメンバーに誘い、即決定。
大学時代の友人でもある照井や門脇、後輩のヒロシを電話で誘って
一応、野球チームの最低人数9人が集まり形にはなった。
それからユニフォームのデザインを、もめながらも決め、
初めて9人が顔を揃えたのは以前、自分らが働いていた田無のマクドナルド。
そこで全員に完成したばかりのユニフォームを配ったのが1990年2月25日。
この日がジュピターズの誕生日と言っていいだろう。
そして真新しいユニフォームに着替えて東松山にある
吉見総合運動場に再び集まって全体練習を行ったのが1990年3月18日。

4時間の練習で翌日は、とんでもないくらいの筋肉痛だったのを今でも覚えている。
初年度の開幕は雨のために大幅に遅れた。
本来は4月初旬に華々しくダブルヘッダーを行うはずだったが、
確か予定していた日は、ことごとく雨で流れた。3週くらい流れたな。
だけど、この雨で流れた日を利用して当時、付き合っていた女性や
テッチャンが付き合っていた女性にスコアの付け方を教えることができた。
最初から全試合のスコアは付けるつもりだった。
きちんと数字が残るほうが、楽しいし張り合いが出ると思っていた。
当時から自分自身が記録マニアみたいなものだったからかもしれない。
だが肝心のスコアの付け方を自分も知らなかった。
本を買って独学で覚えた。門脇にも覚えてもらった。
自分と門脇でつける予定だったが、雨で試合が多く流れたため、
女性たちにも教える時間ができたことは、本当に助かった。

そしてゴールデンウィークの5月6日、ついにジュピターズ初試合。
やはりダブルヘッダーで華々しく草野球界にデビュー。
当然、チームの代表の特権を利用して自分が1番打者。
第1試合は先攻だったので、本当に最初の打者である。
今でもはっきりと覚えているが打席に立つと同時に足が震えた。
どうしようもないくらい足が震えた。バットが振れるのか不安になった。
だがカウント1−3からバットを思い切り振りぬくと打球は三遊間を抜けた。
記念すべきジュピターズの初ヒット。一塁ベースに立つと足の震えは無くなっていた。
さらに調子に乗って初盗塁も決めた。

あれから14年、明日15回目の開幕を迎える。
本当に長く続けてきたな。元来、熱しやすいが冷めるのも早い自分にとって
これほど続くとは、まさに予想外。本当によくやってきたものだ。
最初は3年も続けばいいかなと思っていた。
メンバーのうち3人が結婚したら解散かなとも思っていた。
それが、まさかこんなに続くとは。
いまや完全に生活の一部となってしまっている。
創設した時は26歳だった。それが今じゃ40歳、ほんと、よくやってるよな。
素晴らしい仲間たちと一緒だからこそ、ここまで続けていられるのだろう。

あの時、普通に友人のチームに入団していたら、ジュピターズは生まれなかった。
手違いで入団できなかったことによりジュピターズは生まれた。
偶然の中に本当の奇跡が起こった。
今年も今まで通り、普通に野球のできる幸せを感じながら明日の開幕を迎えたい。

でも朝方、雨の予報…。まぁ光が丘だから大丈夫だとは思うけど。


判決

2004年02月27日(金)

犯罪史上、最も残虐非道かつ極悪卑劣な犯行の首謀者は
史上最も凶悪な犯罪者であったことが確定した。
ひとつだけでも極刑相当の罪が、これでもかというほど並び、
指示を受けた弟子たちは相次いで死刑が求刑されていた。
なので松本智津夫被告の判決は死刑以外ないと最初から思っていた。
しかし「アーレフ」と名を変えてもなお、松本被告を信奉する教団の存続を
許すのは大きな間違いだ。なぜ、あの時に破防法を適用しなかったのかが悔やまれる。

弁護側は控訴するという。起訴から公判は7年10ヶ月を要し判決に至った。
国選弁護人の苦労は大きいが、ここまで時間がかかったのは、
この弁護人たちの責任でもあると思う。
結局、最後まで松本被告の心を開かせることができなかった。
しかし国に選ばれたからとはいえ、嫌な仕事だな。
もし自分が弁護士で松本被告の弁護人に指名されたら
絶対に人には言えないだろうな。そして絶対に勝ち目のない被告の弁護なんて…。
国選弁護人の費用だけで4億もかかったという。
すべて我々の血税でまかなわれた。なんか、やりきれないな。

警察庁長官狙撃事件やテレビカメラの前で起こった村井秀夫被告の刺殺事件など
まだ謎が多いオウム関連の事件、本当に破防法を適用しなかったことには疑問だ。
今まで一度も適用したことがなかったから慎重になりすぎたのか?
あのときに適用しないで、いつ適用するんだ。

あの頃、サティアンという言葉が流行ったな。
ミキチャンの住んでいた小平のアパート、
遊びに行ったら帰してくれなかったので小平サティアンとか言われてた。
そういえば地下鉄サリン事件の日、ミキチャンから携帯に電話があったな。
大手町を通勤で使うメンバーの安否を気にしてくれて無事を確認していた。
最後までテッチャンに連絡が取れず、みんなで心配していたら
パチンコ屋にいたという笑い話も思い出した。(^_^;)

あれから長い時間が経ったが、やっと死刑判決。
遺族や被害者の方は、ただの死刑じゃ物足りないだろう。
中世ヨーロッパの拷問のような刑が許されるなら実行してやりたいだろう。
それこそ松本被告には永遠に続く地獄の苦しみを味わってもらいたい。
殺しても殺したりないくらいだが、刑が実行されて、
やっと一区切りになるのではないだろうか。
それまでまた長い時間がかかってしまいそうだが…。

なんか複雑でやりきれない気持ちなので今日のミュージックステーションの画像を。



曲の最後、辻の石川へのKISSは最初から狙っていたな。
カメラなんか全然見ていないで石川の顔ばかり見て狙いを定めていた。
こんなことが許されるのは辻の特権かも。


パス3

2004年02月26日(木)

やばい今日でパス3だ。(^_^;)もうパスできないぞ…。
明日、早いのでもう寝なくては…。
人間は7時間寝る人が一番、長生きだという統計が新聞に載っていた。
それ以上でも、それ以下でもダメで7時間がいいそうだ。
自分は平均5時間だから長生きはできないかな。
絶対に普通の人よりも寝ている時間が短い。
長く寝すぎると逆に頭痛くなっちゃうんだよな。
ナポレオンもドクター中松も人間の睡眠時間は4時間あればいいと言っているが
これはどうなんだろう?
そんなこと考えているヒマがあるなら、ちゃんとした日記書くか、早く寝るか、
どっちかにしなさい!というわけで寝ることにしよう。

その前に今日の「エースをねらえ!」
先週当たりから、ちょっと原作から離れているような気がする。
だけどテレビアニメとマンガと「エースをねらえ!2」とかの記憶が
頭の中でごちゃごちゃになっているので、実際はどうなのか?
やっぱ最後は宗方コーチ、死ぬんだな。あと2話か…。
しかし7週で1年間の出来事を全部駆け足で詰め込む荒っぽさ、ちょっと素敵かも。
それにしても上戸彩、可愛いけど目の下にクマが目立ったな。(^_^;)
明日はミュージックステーションにさくら組とおとめ組が登場か。
なっちがいなくなったさくら組のトークって誰がするんだろう?
やっぱ矢口と加護だろうな。歌ではセンターの高橋は喋れるのか?
おとめ組は藤本と石川がいるので心配ないけど。

あーやばい、寝なくちゃ。

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