Web Masterの日記



2004年

2004年02月02日(月)

気がつけば今年もすでに一ヶ月を終えてしまった。
自衛隊のイラク派遣、鯉、牛、鶏の危険、年金制度改革などなど、
明るい話題がなかなか見当たらない2004年だ。
日本人は世界一「仕方ない」と言うのが好きな国民かもしれない。
この「仕方ない」は納税者の大多数を占める我々サラリーマンが最もよく使う言葉かも。
長いモノに巻かれて、誰かがやるだろうと面倒なことは他人まかせ。
1億総評論家のような顔をして新聞やニュース番組を見てはブツブツ文句だけを言う。
そんなことで世の中が変わるわけがない。
不満を並べればキリがないが、その不満を解消するための具体的な動きすらない。
日本人とは、されるがまま、言われるがままの従順な市民ばかりである。
今こそ徳川300年の呪縛を解き、市民の一人として自分の周りにある
身近な不満から解消していきたいと思う。
国家は市民のためにあるものだ。
国家を動かしているのが、一部の腹黒い政治家や官僚であってはならない。
国家の構成者は我々、市民の一人一人であるのだから。
2004年、少しでも日本が良くなっていくことを願わずにいられない。

なんか右側的な日記になってしまった…。


多忙

2004年02月01日(日)

今日は朝9時過ぎに家を出で、
池袋→東陽町→神田→池袋→練馬→上石神井→練馬と忙しく飛び回った。
まずは池袋でSリーグ定例役員会議。
今大会より新たに2チームが加わったために
リーグの歴史や規約の改変などで非常に時間のかかった会議だった。
今年も春風杯、紅葉杯と分けずに年間を通しての大会形式に決まり
対戦組み合わせ抽選が行われたが、なんと不思議なことに5大会連続で
フラワーズと初戦対戦となってしまった。
2001年の紅葉杯から2002年春風杯、紅葉杯、そして昨年の第11回大会に
つづき5大会連続である。ここまで続くと、なんか不思議。
というか、なんとなく初戦はまたフラワーズかな…って気はしていたが。
そして二戦目がゼファーズである。奇しくも昨年と同じ。
昨年はフラワーズ、ゼファーズといきなり二連敗してしまった。
昨年と同じ組み合わせになったので、昨年のような連敗だけは避けたい。
いや連勝で序盤を乗り切っていきたいね。

Sリーグ会議後、美穂と待ち合わせて久しぶりに東陽町のマンションギャラリーへ。
オプションの注文のために向かった。
それほど大きなオプションはないが、少し間取りを変えたり
キッチンの壁をタイルではなく手入れが楽なホーローパネルに変更したりの
申し込みをしにいった。
現在、第2期1次の販売中だったが、かなり売れていたな。
6階以上は全部売れていたかな。
残りも25戸くらいで3月中には全戸販売できる見通しみたいだ。
マンションギャラリーから現地まで、ゆっくりと歩いてみたが
携帯のストップウォッチ機能で計ったら6分59秒だった。
自分だけなら、歩くの早いから、あと30秒は短縮できたかな。
もう現地は7階まで建設が終わっていた。
あと約10ヶ月後には入居だ。マジ楽しみだ。

東西線の東陽町から大手町乗り換えで丸の内線で淡路町下車。
靖国通り沿いのミナミスポーツへ注文しておいた長谷川のユニフォームを取りに行く。
やっぱ真新しいユニフォームはいいね。光っている。
ベッカムと同じ23番のユニフォーム一式を持って次は池袋のビックカメラへ。
先日、頼んでおいた羽毛布団の打ち直しができたので受け取りに行く。
大荷物で一度、練馬の自宅へ戻ると実家から電話で呼び出し。
ちょうど実家に荷物を置きに行きたいと思っていたので
自分だけ車に乗り込み上石神井の実家へ行って再び練馬の実家に戻ってきたのは
20時過ぎだった。

なんか今日はメチャメチャ疲れたので、他にも書きたいことあったが
もういいや。寝る。
明日の朝、三郷グランド4月分を取らないといけないし…。


ハロプロ運動会

2004年01月31日(土)

やっと先日、久保田に録画してもらい静岡まで取りに行った
「ハロープロジェクト・スポーツフェスティバル」通称「ハロプロ運動会」の
ビデオを一気に見ることができた。
おそらく事務所サイドが想定した以上にブック破りの真剣勝負を
かましてしまった臭いハロプロ運動会のビデオは約2時間半、
最後のライブ映像もあり、なかなか楽しく見れたので感想などをダラダラと書いてみよう。
録画してくれた久保田には感謝。

さて感想だが、多くのメンバーが身体の何処かにコンデイション不良箇所を
抱えたまま挑んだであろう11月22日の東京ドーム大会は
アイドルの予定調和を超える熱戦だったね。

まさにWWE状態で、自らの肉体を痛めてまで観客をエンターテインする代償として、
のっけからの矢口のいきなりの故障を皮切りに、
ほとんどの競技で怪我人あるいは欠場者の出るサバイバルの様相。
普段、過密スケジュールの中で、あれだけ激しいステージパフォーマンスを
見せているハロプロメンバーだが、やはりスポーツとは使用する筋肉や
スタミナも異なっているのは一目瞭然。
しかしアイドルが懸命に顔を歪めながら全力疾走したりなんだりという画は、
今さらながら、この時代にアイドルを全うすることの大変さを実感させてくれる。
可愛いだけではどうしようもないという。
プロレスの技がどんどん派手に高度になってくるのと同じ構図だろうか。
観客・消費者の要求はどんどんエスカレートするというか…。
「え〜私、アイドルだしぃ、走るなんて超だる〜い」なんてほざく子は
瞬殺されてしまう世界なのだろう。

だいたい、かつては運動会をはじめとする学校行事に一切参加せず、
グダグダしていた中澤裕子からして、
自前でトレーナーを雇って準備に務めたらしいという。
その甲斐あって中澤は30歳にして、久々に勝負師の顔になって
各競技で予想以上に活躍。気合いの入った姐さん健在。
そういうマインドがそこかしこに溢れたサービス精神と
プロフェッショナリズムに満ちた空間は、見ている側としては面白い。
いや、もしかしたら、ただの負けず嫌いと根性ッコの集まりなのかもしれない。
まぁ、人並み以上に負けず嫌いじゃないとアイドルなんて商売はやってられないだろうけど。
大阪で過呼吸に陥りフットサルを欠場した悔しさをバネにしたかのように
八面六臂の活躍の辻もそうだし、
騎馬戦での微妙な裁定を巡る久々にぶち切れ負けん気の強いモード全開の
石川などの様子を見ると、そんな風に思ってしまう。
普段のニコニコチャーミーの面影がすっかりなくなり、
もの凄い剣幕で抗議をする石川の姿に観客は一部、やや引き気味だったが…。
それを諌めるどころか、同じく納得しない様子で加勢する藤本&中澤。
旧来のアイドルなら絶対NGなシーンだと思うが、
アイドル的可愛さやピュアネスのみが売りではなく、
大人の思惑やメディアの虚飾を超えて滲み出る「人間」が最大の醍醐味であり
魅力だと個人的に解釈するモーニング娘。においては、
名場面とすら感じてしまった。
ライブなどで愛嬌たっぷりに台本通りのMCをこなしているモーニング娘。だが
こういう検閲のないモーニング娘。が見たかったのかも。

モーニング娘。が社会現象とまで言われた頃の世間には、
長らく続いてアイドル氷河時代の穴を埋める存在として、
また過去の多種多様なアイドルの色んな要素をサンプリングした、
ある種、洒落&パロディとしてモーニング娘。を面白がりあるいは
懐かしがる風潮があったように思うが、
今や、すっかり単なる色物視、典型的なアイドルへの視線が蔓延しつつあり。
そういう中でモーニング娘。イズムの発露というのは非常に小気味が良い。
どれだけの一般人に伝わるかはわからないが、
モーニング娘。&ハロプロには「一寸の虫にも五分の魂」というか、
世間一般が舐めてかかるアイドル像を超えるプライドや意地、
あるいは、ひたむきさや努力が嗅ぎ取れる事があり、
そこに侠気を感じてしまうことで興味を沸き立たせる。
それがわかり易い形で浮上可能になったガチンコ仕様の今回の運動会は
ヒット企画と呼びたいね。

その中でもフットサルとアイドルの夢のコラボとなった
ハロプロフットサル企画には盛大な拍手を贈りたい。
まぁ、サッカー好きな上にハロプロチームのユニフォームが
前回の日韓W杯に出場していないながらも実力的には申し分のない
オランダ代表っぽいオレンジを基調としたものだったっていうこともあるんだけど。
キャプテン&司令塔の吉澤を中心とするハロプロチームの佇まいが
アイドルなんてどこ吹く風、緊迫感溢れ気合いに満ちた表情は
マジでアスリートの域に達していたかも。
結果は知っているものの、ほとんどW杯を見る心持ちで見てしまった。
改めて面子を見れば、元体育会系部活出身者や野生児が多い。
こういうスポーツ勝負の場が似会うわけかも。

フットサルの練習で少し痩せた?吉澤のルイ・コスタばりの
緩急つけたパスワークや、大阪の無念を晴らすべく好セーブ連発のGK辻などが
繰り広げる、めくるめく熱闘に酔いしれている内に、その瞬間は来た。
吉澤にボールが落ち着くと必ずパスが来ると信じていたか、
特訓を受けたとは言え、華麗にサイドから前線に向けてフリーランニングをした石川に
吉澤の相手の股を抜く(確かそう見えた)絶妙スルー炸裂。
こういう司令塔らしいラストパスが大好きな身としては、
もうアイドルという概念は脳内から消失。
(中田や俊輔もそうだが、やはり永遠のファンタジスタといえばバッジオだな…)
走りこんで来た石川の足元にピタリと収まるナイスボールを
石川が迷いなく大きく右足で振りぬくと、ボールはライナー性の弾道を描いて
相手GKを抜きさってゴール!ハロプロフットサル史上初の得点は、
本番で石川によりスコアされた。
この瞬間、脳内スポーツカフェでサポーター達が一斉に狂喜乱舞。
サンバのリズムがこだました。
それはともかく、ちゃんと見てて様になってて試合として成立している上に
一端のカタルシスまでくれるのだから侮れないぞハロプロフットサル。
さらに、カントリー娘。あさみのラウールのような技巧ゴールも堪能。
前線への飛び出しが素晴らしい里田の決まってれば
ファンタスティックだった惜しいシュートにもびっくり。
ここまでプレーで魅せられるなら、本格的にこのプロジェクトは進めて欲しいと願ったら、
なんとマジで大会出場するとは…。また楽しみが増えたかも。

さて、今回のハロプロ運動会@東京ドームの観客動員数は約4万5000人とのことで
大阪に続いて大健闘と言えるかも。
ライブでの動員数低下や、その他の現状からすると
簡単には出てこない数字のような気もする。
コストパフォーマンスがハロプロの通常相場からすると明らかに良い点や
フジサンケイグループの後押しも効果的だったとか色々あるだろう。
観客席には家族連れも多数見受けられ、決してコアな固定層だけで
占められたわけでもない様子なので、ここで何を伝えることができたか?
多くの人々は何を感じ、何を見たのか?気になるところではある。
あくまでハロプロを音楽主体のアイドル歌手集団とするならば、
全競技終了後の疲弊した状態で芳しくない音響でのライブは
本末転倒の代物だろうし、総合エンタメ集団とするならば最後におまけまでついて、
お腹一杯の大満足のイベントとなるかもしれない。
個人的には保田がキッズと歌う「ちょこっとLOVE」に感慨深くなり、
怪我で満足に動けないメンバーをフォローしながら歌うモーニング娘。や
各ユニットの姿にプロの非情と凄さを実感できてオツだった。
総じてパフォーマンスの内容や種類より、
その姿勢=アティテュードに終始、一貫したもの〜エンタメの覚悟〜を感じれたので良い。
さて、あまりにも故障者・怪我人が続出した為に、
同じノリで今年も運動会が開催されるかどうかはわからないが
次もあるような含みも最後の方のMCにあったような…。


無題

2004年01月29日(木)

そういえば昨日はモーニング娘。デビュー6周年の日だった。
1998年1月28日に「モーニングコーヒー」でデビューしてから丸6年。
本当に早いものだな。
今となっては遠い記憶の出来事でもあるが。
当時は鈴木あみや小室系に興味があったのでASAYAN見ていた。
シャ乱Qロックボーカリストオーディションの敗者たちの集まりが
ここまで大きくなるとは夢にも思わなかった。ここまで長く続くとはね。
なっちが先日卒業し、ひとつの時代が終わりを告げ、さらに夏には辻加護も卒業。
かなり厳しい状態となり、あと何年続くか分からないが
これからも、いろいろと楽しませてくれることを期待したい。

今日の「エースをねらえ!」第3話は今迄で一番面白かった。
毎週、見るたびに書いてしまうが、本当に上戸彩最高。
メチャメチャ可愛すぎて困ってしまう。
自分の中でのランキングは赤丸急上昇中だ。
ところで、この「エースをねらえ!」は全9話しかないそうだ。
もう1/3終わってしまった。
そして今までの3話の中に1970年代に放映したアニメ全26話のうち12話分が
つめこまれてしまった。たった3週で12話分…。
非常に駆け足なので原作を知らない人だと、ついていけないかも。
最終話の9話では「岡…エースをねらえ…」と言って
宗方コーチは原作同様に死んでしまうのだろう。
なんて短い命なんだ…。(^_^;)
とにかくあと6週しか楽しめないなんて残念。
藤堂役の吉沢悠とかいう俳優、実年齢は25歳だと…高校生役は無理があるぞ。

ホームページのアクセス解析を見ると、
ほぼ毎日アクセスしていた久保田が、ここ数日アクセスしていない。
メールしても返事こないし、どうかしたのかな?
どこかに監禁されているのかな?


節煙

2004年01月28日(水)

最近、家でタバコを吸わなくなった。
ここに引っ越ししてきてからは室内では1本も吸っていない。
もし今まで同様に吸っていたら、
ワンルームなのでタバコの煙がいっぺんに充満してしまうだろう。
そうすると以前、住んでいたマンションのように壁や家具に
べったりとヤニが付着してしまう。
引っ越しの際、付着したヤニを目の当たりにしたら、なんか恐ろしくなった。
こんなにもヒドイものかと…。
当然、11月に移る東陽町の新居でも吸わないつもりだ。
特に新築は最初が肝心。吸いたい時はベランダで蛍族。
だから今もベランダで吸っているが、寒さもあるのかもしれないし、
面倒くさいのもあるのかもしれないが、明らかに本数は減っている。
今まで多い時は1日で30本位吸っていたが、今では1日1箱も吸わない。
時には寝る前に確認すると10本以上も余っている日もある。
帰宅後は寝るまでに1本か2本しか吸わない。
本来、パソコンに向かいながらやテレビを見ながらタバコを吸うことが多かったが、
これらがなくなったので本数激減である。
タバコは16歳から吸っていて18歳から20歳までは禁煙していた。
再び20歳から今まで約20年間も吸っているので
もしかして自分はニコチン中毒もしくはニコチン依存症なのかもと疑ったこともあるが
今の状態でも全然ガマンできるというか、別に意識してガマンしているわけでもないし、
吸わなければ、別に吸わないでもいいか…くらいな感じ。
要は手持ち無沙汰みたいな存在だったのかも。
このまま止めれるか…それはたぶん無理だろう。
やっぱり食後とかの1本って本当に旨いし、運転中に眠くなった時の眠気覚ましだし。
まぁ、無理に止めなくても、このまま節煙が続けばいいのではないかな。


見苦しい!

2004年01月27日(火)

朝から見苦しいものを見せられてしまった。
学歴詐称議員がアメリカから帰国し、自分の選挙区の街頭で
なんか涙ぐみながら釈明演説。みっともないったらありゃしない。
約20分も生中継した独演会だが恥の上塗りだったのではないかね。
結局、辞職せずに議員を続けるというじゃないか。
離党、報酬辞退、大学の単位取得でけじめがつくと考えたのだったら、
有権者を無視した、なんて自分勝手な考えなんだ。
だいたい学歴詐称は公職選挙法違反だろ。告発されれば有罪確定だ。犯罪者だ。
過去に学歴詐称した議員は最高裁で有罪が確定しているぞ。

結局は一度手にした地位を手放したくないってことか。
国民の信頼も失い、党の足も引っ張り、離党して報酬も受け取らず
さらに残りの単位取得のためにアメリカの大学に通って、
いったいどんな政治活動ができるというのだ。
それこそ有権者や国民を舐めているしバカにしている。
本当に政治活動を続けたいなら、自ら潔く辞職し、
有権者の信頼を取り戻すこと以外にないだろう。
民主党も離党届をだまって受け取るだけでなく、辞職勧告をして筋を通すべきだ。
離党は党に対してのけじめかもしれないが、有権者に対する責任を取っていない。
法に抵触する可能性のある行為をし、説明も二転三転。
あげくのはてに辞職もせずに馬鹿馬鹿しいことまで言っている。
政治家の資質というよりも人間としておかしいのではないか。

帰宅が遅かったので夜のニュースを見ていないが、その後、変化はあったのかな。
インターネットにも大きくは載っていなかったけど。
まぁ近日中に辞職するだろうな。てか、このままじゃ居場所ないしね。
だけど辞職したらしたで4月の補選に山崎拓が出馬か…。
バカばかりの政治家には本当に困ったものだ。


いろいろ

2004年01月26日(月)

思ったほど昨日のなっちの卒業に関して各マスコミは取り上げていないような気がする。
もう卒業というイベントに飽きてしまっているのかもしれない。
確かにモーニング娘。に興味のない人にとっては、ど〜でもいいこと。
他にもっと気になる記事も沢山あるだろうしね。

●学歴詐称議員
ほんと、いくつになってもバカっているもんだな。
なぜ、そんなに自分を偉く見せたがるのかね。
ハマコーなんて経歴に中卒って堂々と正直に書いていたのに。
田中角栄だってそうだ。
だいたい自分の卒業した大学名を間違えるか?
自分の出場したテニスの大会、それも優勝したなら絶対に覚えているはずだろ。
すべてウソで塗り固めているから、どんどんボロが出る。
どんどん釈明や訂正しているうちに自分でも訳が分からなくなり帰国できないのでは?
いや、もしかして自殺する場所でも探しているんじゃないか?
国会開催中に公費でアメリカまで行って、結局は時間稼ぎしているだけじゃないか。
明日、帰国して会見を開くそうだが、もう終わりだろ。
さっさと辞めてしまえばいいんだ。こんな嘘つき議員は。
本人は辞める気なくても民主党はトカゲの尻尾のように切るだろうな。
夏の参院選に不利な材料は早めに切り落とすだろう。間違いない!by長井秀和
それにしても、学歴詐称リークは絶対に山崎拓側からだろうな。
もしかしたら選挙参謀の中にスパイが入っていたのかも。
この学歴詐称議員が辞めたら補選が行われるので、山拓は出馬するはず。
そして受かってしまうのだろう…。こんな議員しかいない福岡二区の選挙区なんて
いっそ、なくしてしまえばいい。バカばかりなんだから。

●高津ホワイトソックス入り
最初、高津がメジャー入りを希望していると聞いたときは、
どうせ年棒つり上げや複数年契約を取るための手段で
球団に脅しをかけているだけだと思っていた。
だから年棒が半分以下になってもメジャー入団を選択したことには驚いた。
マジだったんだ。いやー変に疑って申し訳ない。
年齢を考えると長くはできないだろう。最後のチームにメジャーを選んだのかも。
その心意気には感服。あまり好きな選手ではなかったが応援したくなった。
高津は日本シリーズで1失点も許していないそうだ。
11試合、16回1/3を今まで日本シリーズの大舞台で投げて無失点。
これって、かなり凄いことだと思う。
高津の出る場面って、必ず厳しい場面しかない。
決して敗戦処理とか大量リードの場面で投げる投手ではなかった。
その緊張する場面でパリーグ王者相手に無失点ってマジすごい。
その度胸と変則フォームから繰り出され低めに決まるシンカーがあれば
短いイニングなら十分に通用するはずだ。
東西両海岸には日本人メジャーリーガーは多くいるが
第三の都市シカゴでは初の日本人メジャーリーガーとなる。
是非とも頑張ってもらいたい。

●さくらとおとめ
2月後半に発売されるモーニング娘。さくら組とおとめ組の
第二弾シングルの曲名が発表になった。
さくら組からは、なっちが抜け両組とも7人ずつとなってのシングルだ。
さくら組のタイトルは「さくら満開」とまだいいが、
おとめ組のタイトルには…。
「友情〜心のブスにはならねぇ!〜」これって、どんな曲になるんだろう。
一曲目の「愛の園」は名曲だったので期待したいのだが…。
きっと後藤真希の「原色GAL」のような歌になってしまうのだろうな…。
間違いない!by長井秀和←最近お気に入り。

しかし、さくら組だって、なっちが抜けたことにより、どんなフォーメーションになるのか。
やっぱり加護と高橋の亜衣・愛ツートップかな。脇に矢口と亀井で。
でも今夏に加護も抜けてしまったら弱い面子になるな。
きっと、その頃には7期メンバーを加え、さくらとおとめの再編成があるかもね。
おとめ組の面子は、意外と好きなメンバーが固まっているので、いじってほしくないな。
道重と亀井をトレードしてくれると嬉しいのだが。
あと小川と紺野もトレードしてほしいかな。
さくら組はカップリングとして「サマーナイトタウン」が、
おとめ組には「抱いてHold on me」が入るらしい。
その他、両方に隠れた名曲「Say Year!〜もっとミラクルナイト〜」が
両方に入るという。完全にコンサート用の曲だな。
「Say Year!〜もっとミラクルナイト〜」は間奏で辻加護2人のセリフがあるが
お互い、1人ずつで言うのかな。
この曲はモーニング娘。の中でも一番好きなので、おとめ組バージョンが
ちょっと楽しみかも。

それにしても今月後半になってから長く感じるな。
前半はすごく早く感じたのに。休みがあったからかもしれないけど。


一周忌

2004年01月25日(日)

今日は昨年に亡くなった叔父さんの一周忌のため
鷺沼まで例のごとく運転手した。
なんか、ちゃんとした服装で親戚に会うのってとても疲れる。

まだ早いが異常に眠い。
最近、体が眠りを欲している感じ。睡眠不足が続いている。
ダメだ。眠くて頭が回らないので寝る。
「とうふ屋うかい鷺沼店」の豆腐料理フルコースは美味しかった。

今日のなっち卒業コンサート、紺野が昨日の夜公演に続き風邪のため欠場。
辻も加護も途中で退場したそうな…。ボロボロじゃん。
ジャパユキさんのように働かされてるな(^_^;)


なっち卒業

2004年01月23日(金)

さすが本当の歌番組、ミュージックステーション。
明後日卒業するなっちの笑顔全開満開だった。
それに引き換え昨日の「うたばん」って、やっぱバラエティ番組なんだな。
それにしても安倍なつみって22歳とは思えないルックス。
他の十代の子たちと並んで座っていても全然違和感ない恐ろしいほど童顔だ。
改めて思ったね。
ただ、ひとつ残念だったのが矢口と加護が風邪で欠席という事。
あの事務所が休ませるくらいなんだから、かなりひどいのかも。
でも、欠席と言われるまで気づかなかった。あれだけ人数いるとさすがにね。
「Memory 青春の光」を歌ったから余計に矢口不在は痛い。
あの歌は最初から矢口がハモリだったのに…。
まぁ、明日、明後日と横浜アリーナでの大事なコンサートがあるので、
これも仕方ないことだけど。
そのコンサートチケットだが、なっち最後ということで異常に高騰している。
yahooオークションでも25日の夜公演の最前列が70万!
いったい、どんなアホが買うのか見てみたい。
それだけモーニング娘。の象徴であった安倍なつみの卒業はインパクト強いんだな。

過去の映像が色々流れてましたがタモリが1999年頃と具体的年数まで出して
太っていたことを指摘したが「ナイスタモさん!」って感じだった。
ミュージックステーションでは、昔の映像で太っていた頃は抜けていたが
FUNでは「ハッピーサマーウェディング」での衝撃的な腹出しが流れた。
しかし最高潮に太っていた「I wish」の頃の映像は、どちらの番組でも流れなかったな。
さすが事務所サイドからNGが出たのかな。

ミュージックステーションで新曲の「愛あらば IT'S ALL RIGHT」は
口パクでなく生歌だった。まぁ矢口と加護がいないんだから口パクはまずいね。
いない人の声まで流れちゃうし。
曲を聴いていて辻の声がかなり目立って聞こえた。
吉澤、道重と3人で歌うとことか辻の声しか聞こえなかったぞ。
モーニング娘。の中では声量があるので生歌だとはっきり分かる。
ちなみに藤本と新垣が一緒に歌っていたが藤本の声しか聞こえなかった。
でも辻は今回の出演はおいしかったな。
いつもなら、そんなにクローズアップされないのに矢口、加護が休んだことにより、
トークのときも前に座っていたし、「Memory 青春の光」でもいいポジションだった。
なっちとプライベートでも仲がいいので当然なことなんだけど。
「愛あらば」でなっちと辻が画面でシンクロした時とか
ミュージックステーションのスタッフはよく分かっているなと感心した。
最後は笑顔でこの番組最後の出演も終えたけど、
爽やかで良かったんじゃないかな。
本当にあと2日でなっちはモーニング娘。を卒業してしまうんだね。
1997年の秋に「愛の種」を5万枚、手売りしつかんだメジャーデビューの道。
1998年1月に「モーニングコーヒー」でメジャーデビューしてから
ずっと安倍なつみはモーニング娘。の顔、象徴だった。
当時流行っていたアニメ「エヴァンゲリオン」から
安倍なつみを「綾波レイ」に見るヲタファンもいた。←アホか!
その安倍なつみがモーニング娘。を卒業するということは、
ひとつの時代が終わるといっても過言ではない。
これからのモーニング娘。はどうなってしまうのだろうか…。

そして、今までメインストリームだった娘。物語の主人公、安倍なつみ。 
田舎から出てきた少女が大人になっていく…、そういうストーリーであった。
しかし、その物語ももう幕を閉じようとしている。
これからはソロで一人で戦っていく少女が
仲間の大切さを知るという新しい物語が始まるのかもしれない。

2日ばかり早いが、とりあえずは「なっち卒業おめでとう」
ハロモニの司会とか、自分勝手に喋るなっちは、
かなり、おばさんぽいしムカツク。好きか嫌いかなら即答で嫌いな部類だが
顔は可愛いと思うし、モーニング娘。の象徴的存在ということでは認めていた。
やっぱり、いつでもモーニング娘。の中心は安倍なつみだと思う。
だから、今までお疲れ様と素直に言いたいね。
これからソロは難しいだろうけど…。


うたばん卒業式

2004年01月22日(木)

今日の「うたばん」なっち卒業式(断髪式)は特に見所なかったな。
kiroroや森山直太朗のほうが全然面白かった。
もう、あの伝説化している三途の川を渡る、保田卒業式の印象が強烈なので
いまさら卒業式は厳しいかもね。
しかし石黒彩とか福田明日香とかは懐かしかったけど。
それにしても過去の映像で「LOVEマシーン」以降
「恋愛レボリューション21」くらいまでの超デブ時代が飛んでいたな。
やっぱり、あの太った姿はNGなのかな?
今の吉澤、小川、加護のデブ三連星以上のデブデブだったからな。
プロモーションビデオとか見たら、ほんと別人だ。

卒業するなっちに贈る言葉で加護はいつも矯めがうまいと感心。
なっちも一瞬ぐっと来た見たいだし。
それにしても矢口は相変わらず泣きキャラだ。
まぁ、1人ぐらいは本格的に泣いてあげないと盛り上がらんでしょう…。
他の人は、もう卒業に慣れてしまったのか、マンネリの茶番興行に
涙も枯れ果てたということか…。何か淡々として公的な儀式のようだった。

横綱なっち土俵入り。なんか訳分からない卒業式だったが、
綱を巻いているのなら、髷も結ってほしかった。(^_^;)
半年後の辻加護卒業式はどんな風になるのやら。
かなりギャグ化すると思うが、やはりシンミリご挨拶はあるのかな。
それにしても今日のなっちの回顧VTR見て、
やっぱり、なっちはあんまり面白い人ではないなと思った。
この数年は自然体で楽しそうではあったのだが。
今日の冴えなさが彼女の今後を暗示しているような…。

そんなことより「エースをねらえ!」第2話も期待を裏切らず面白かった。
リアルタイムで原作のアニメもマンガも見ていた世代なので
久々に楽しめるドラマにありつけたって感じ。
上戸彩の可愛さは天下一品だし、お蝶夫人の喋り方や立ち振る舞いは最高。
お蝶夫人役の松本莉緒って調べたら21歳だった。
お蝶夫人は高校2年生17歳だが、とても17歳には見えない。
しかし高校生なのに「夫人」って…。( ̄◇ ̄;)
70年代の日本に一大テニスブームを巻き起こした「エースをねらえ!」
妹の影響で原作は最後まで読んだが、今回のドラマの役も
ほとんどみんな原作に忠実にピッタリの配役。
音羽や蘭子の髪形は違うが性格はあんな感じだし違和感はないな。
藤堂の偽善者っぽい脳天気な感じもよく出ているし。
とにかく、その日のうちにビデオ再生したくなるドラマだ。
もちろん主役が上戸彩だからというのが決め手ではあるけど。(^^ゞ

ハロプロフットサルチームが3月に行われる東京都の大会に
正式エントリーしたそうだ。
チーム名は「Gatas Brihantes H.P.」(ガッタスブリジャンチス H.P.)
ポルトガル語で“輝く猫たち”の意味だそうだ。
H.P.はハロープロジェクトの略かな。
これから本格的に練習するそうだが忙しいスケジュールの中、
そんな時間あるのかな。
早く久保田に録画してもらったビデオで石川梨華の
華麗なるゴールシーンを見なくては。

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