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2003年10月03日(金)
長谷工より電話があり、住宅金融公庫の件が俺の分は大丈夫だが 合算者である美穂の分はパートで非課税者なのでダメっぽいらしい。 となると融資額が俺個人だけからなので数百万も減ってしまう。 やばいな…ピンチだ。 なんか史上最低金利だったので、かなりの駆け込み申し込みが殺到したためか 通常よりも審査が厳しくなっているらしい。 ある条件で線を引き、そこに達しない者は全て撥ねられてしまっているのでは? 美穂なんて昨年の収入じゃ非課税なので、一番に撥ねられたのかも。 なんとなく危惧していたことが現実になってしまった。 というわけで、あまり使いたくはなかったが銀行ローンも併用することにした。 毎月の支払額はほとんど変わらないが銀行ローンは変動金利なので たかだか数百万円で長期ローンを払っていくのは馬鹿馬鹿しい感じ。 しかし、この際、仕方ない。 もう一度、我が家の貯蓄額を計算してみたが、減ってしまった分はくらいは 預貯金でまかなえるくらい貯まっていた。 簡単に融資の減った分、自己資金を増やすことも可能だが、 今後、仮住まいも含め2度の引っ越しや、買い揃えなければならない物も いろいろ出てくると思うので、やはりある程度の貯蓄は必要だろう。 うーん、マンションが思ったよりも早く売れて順調に来ていたのに ここにきてハプニングが起きてしまった。 明日、久々に東陽町のマンションギャラリーに行って 銀行提携ローンの手続きをしなければ…。 なかなかうまく事は運んでくれないものだね。 でかい買い物はいろいろと大変だ。
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