Web Masterの日記



最強アイドル

2003年07月08日(火)



「GOODBYE 夏男」のハイパー感を演じるのが多少苦しげに見えて
ついにアイドルサイボーグ松浦亜弥も失速か?と思ったのは
非常に愚かなことだったのかもしれない。
ハロプロアイドルもののCMとしては過去最大級に
露出している印象がある「午後の紅茶」の第3弾CM「夏は縁側編」が
松浦亜弥の最強アイドル復古の主犯格だろう。
とりあえず15秒という短い間隔で、
ここまで鮮烈に心に刻まれる世界を醸し出した松浦亜弥は恐るべし。
浴衣、唇、汗、そしてスキャット。すべてが完璧である。
松浦の辞書には無いはずの「エロス」を初めて感じ取ってしまった。
エロス皆無でここまで来た彼女が、この武器を身につけたら怖いかも。
SALT5の中でも、なっち、加護と可愛い系が揃っているが
1人赤い帽子で目立っている松浦は最強。
先日のマシューTVに出演したときも邪気のない笑顔にKO。
やはりアイドル界最強は松浦亜弥だということを再認識した。

そんな松浦亜弥が今日の「いいとも」に出演したそうだが
残念ながら録画を忘れてしまった…(T▽T)ガックシ。
明日は藤本美貴なので録画GO!




パス

2003年07月07日(月)

どうも寝不足からくる頭痛のため調子が悪い。
昨夜も少しだけホームページの更新をしただけで
結局、日記までたどり着けなかった。
今夜もホームページの更新は済んだが日記はダメみたいなのでパス。


奮闘&格闘

2003年07月05日(土)

今日は仕事が休み、かつ美穂が遊びに行ったので家には俺一人。
なので意を決して旧パソコンのリカバリーを行った。
すべてのデータは新パソコンに移行したし、
すでに旧パソコンは義父の元へ貰われることになっているので
買ったときの状態に戻す必要があった。
また、届くのを待っていた新パソコン用のラックも今朝届いたので
初めての経験ではあるがリカバリーにチャレンジ。
当時の説明書やCD-ROMを引っ張り出してきてドキドキしながら行ったが
説明書通りに順番にやっていけば、なんてことはなかった。
しかしリカバリーディスクをCDドライブに入れてからが長かった。
あんなに長いものとは知らず、しばらくは画面を眺めていたが全然終わらない。
1枚のディスクをコピーするのに1時間以上もかかった。
さすが富士通パソコン、無駄なソフトが多くプリインストールされている。
1枚目のディスクが終わり、2枚目を入れたところで
また時間がかかると思い、食事を買いに出かけ、戻ってきても食べ終わっても
終わることはなかった。
やっと2枚目のディスクも終わり、officeもインストールし
それからセットアップ。
さらに不要なソフトをアンインストールし、
プリンターやスキャナーのドライバをインストールしたりで
結局、すべてが終わるのに4時間以上もかかった。
まさに奮闘したという言葉がピッタリ。
もう二度とリカバリーなんてやりたくないとマジで思った。

疲れきってアントラーズVSジュビロの試合を見ている時に美穂が帰宅。
22時過ぎになってから今日届いたばかりのラックを組み立て始めた。
自分はすべてにおいて組み立てというものが苦手であり、
ちょっとうまくいかないと、すぐにムカついて放棄してしまう癖がある。
なので組み立ての主導権は美穂にあり、自分は旧パソコンの清掃や
義父宅へ持っていけるようにコードを抜いたりの雑用を担当。
ラックの組み立ては順調だったが、それでもセッティングなどに
時間がかかり、3時間くらいコード類と格闘し、なんとか終了した。

これで今まで仮の場所にあった新パソコンだが、
定位置に置かれた新しいラックの上に収まり、
新パソコンのためにどけておいたコピー機も定位置に戻し、
また事務所的な空間が我が家に復活した。
旧パソコンはモニターやプリンターなどすべてコードを抜き、分けられ、
いつでも義父宅へ持っていける状態となって部屋の片隅に置かれている。
しっかしリカバリーといい、ラックの組み立て設置といい
えらく時間がかかって、もうグロッキー状態。マジ疲れた。
明日は試合だというのに、やばいくらい疲労…。
でもワイト17インチ用のラックに堂々と鎮座している新パソコンを見ると
なんだか、やっぱうれしくなってしまうね。
でもテレビアンテナ線だけは長さが足りなくて
一応、応急として部屋の床を這わせている状態なので
早く長いコードを購入してこないと。

明日のためにもう寝よう。あー疲れた。


シャッフル

2003年07月04日(金)

今日のミュージックステーションにハロプロシャッフルユニットが出演。
ハロモニでは既に出演していたが、本格的な歌番組は初だ。
まずは過去のシャッフル映像を全て見せるという大サービスぶり。
黄色の頃のなっちはムチムチ、青色のセンターの市井はすでに居らず。
赤色に至っては4人とも居ない(わずか3年前なのに)
伝説の三人祭、当時の事務所の推し3人が一目で分かる。
あまり印象の無い、れげぇな7人祭、変な髪型多数の10人祭。
かなり無理のある斉藤のいるハッピー7、ある意味セクシー女塾の
原型となったセクシー8。吉澤の超巨大な姿がプレイバックされた。
本人はVTRを見てどう思ったのだろう。
そして訳の分からないおどる11。
しかし豪華絢爛、面白いね。シャッフルも4年も続くとはね。

・「壊れない愛が欲しいの」7AIR
ある意味、最も想像通りのコテコテぶりなのがこの7AIR。
冒頭から、凄いテンションのつんく♂声ラップが炸裂して萎える。
路線としては「ごまっとう」「セクシー8」の延長線上か。
哀愁漂うR&Bナンバーとでも言うのか?
メロ自体は嫌いではないが、終始狂ったようにループされる
「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」というコールが微妙…。
微妙とか言い切ると、間奏時のラップ部分以外は
この「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」しか出番が無いという
アパルトヘイトなパート割りをされている稲葉、ミカ、新垣の
生きる道を否定してしまいそうだが…。
まあ、曲のアクセントと切なさ醸成に効果はある
「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」なんだど、微妙だな。
このユニットはパート割りやカメラ割りからも
必死な勢いで露出面積が多すぎる衣装の石川と高橋を
セクシーに売ることが明確なユニットだと思う。
特にチャーミー&ラブリーのコンビはやはり最強。
ドタキャンしたロシアの高校生ユニットなんて敵じゃない。
そして彼女たちは、どんなに露出の多い衣装を着てようがエロく感じない。
それどころか神々しささえ醸し出している最強コンビだ。
しかし石川…相変わらず黒い…。

・「GET UP! ラッパー!」SALT5
ぶっちゃけ、今年のシャッフルユニット中、面子の豪華さを考慮しても
期待はできなかったユニットがこのソルト5。
つんく♂の創るラップ系の曲の総体的な印象が芳しくないために
「ラップ」とタイトルに入ってる時点の先入観だけで
ジャッジしてしまったが、やはり期待はずれの感は否めない。
あの加工した声をどうにかしてほしい。
なっち、松浦亜弥、加護とビジュアル的にも実力的にも
悪くない面子が揃っているのだから、普通に歌ってほしかった。
あんなに加工した声じゃ生歌か口パクか分からないし、
魅力も伝わってこない。
今日のミュージックステーションでは生歌だったが、
なんか下手くそだったな。
楽曲はQUEENの「WE WILL ROCK YOU」的なギターとドラムビートが
炸裂して心地良いのだし、何か鳴るべきところで鳴って欲しい音が鳴り、
グルーヴもパズルのはめ込むようにフィットしているし。
それだけにコンピューター処理されたような加工声は×だ。
まぁ、なっち、松浦、加護というアイドルトリオが
必要以上に笑顔を見せず凛々しく踊る姿が格好はいいけど。
でも言葉遊びに徹したリズム優先の歌詞は、よく見るといただけない。
前田有紀の存在は必要なのか?
あと先日の27時間テレビで車椅子だった小川は
歩けるまで回復したみたいだが、やはりダンスは無理。
なんと椅子に座って歌うとは…。
別に無理して出てこなくていいのに…。

・「BE ALL RIGHT!」11WATER
例年のシャッフルの法則を適用すれば
「一番どうでもいい余り者ユニット」の危険性もある最大人数ユニット。
昨年の松浦、藤本を擁しながら惨敗した「おどる11」を思い出す。
そんなどうでもいいところに今年も大事なエース候補・藤本美貴を
ツッコンでいていいの?かと心配してしまう。
しかし今回は大人数であることを逆手にとって11人が
目まぐるしく交代でリードヴォーカルを取ることで
疾走感を醸しだす元気一杯な、かつとてもハロプロ的な楽曲だ。
スカビート全開なブラスサウンドが陽気にからむアップテンポなメロも、
聴くうちに脳内にいつの間にか刷り込まれて良い感じ。
戦前の予想を大きく覆す好内容なクオリティだ。
本来、これはモーニング娘。本体の路線の曲みたいな感じ。
落ち着かないパート割りでも、何故か際立って目立つ藤本の声。
エース候補の候補たる由縁は歌声にも自己主張が、というところだな。
藤本に続き辻も目立っているし、大人数シャッフルユニットの中では
今回が一番の出来ではないかな。


というわけで「おどる11」とか「三人祭」に顕著だった
世間を冷え込ませ、喜ぶのは一部ファンだけという、
例年の極端にデフォルメされたコンセプトが鳴りを潜め、
楽曲的には完成度の高いシャッフルが出揃った今年度。
現時点では、個人的にモーニング娘。本体の新曲「シャボン玉」より
魅力を感じてしまう。
まぁ、今回のシャッフルは例年の失敗に気づいたのか、
3曲をそれぞれシングルとして売り出すのではなく、
1枚のCDに納めたことは何よりも進歩だ。
あくまでもシャッフルは「夏祭り」という感覚でリリースしてもらいたい。
それにしても総勢23人。これだけの面子を抱えているUFAは
ある意味、すごいね。しかし最早、戻るに戻れないところまで
いったんじゃないかね。そう簡単には辞められないだろうな。

再来週には「うたばん」出演が決まっている。
毎年そうだが、各ユニットの扱いが非常に気になるところ。
今年の一番おいしいユニットは?また、一番おいしい人は誰だろう?


つまらん

2003年07月03日(木)

オールスターのファン投票の結果が発表されたが、
セリーグ…なんだこりゃ!って状態。
全部門、阪神の選手で埋め尽くされている。
セリーグの灯は消えた。確かに今年の阪神は強い。
だけどファン投票だろ、この結果はないだろうよ。
他の5チームのファンはどーしてるんだ?
まぁ、本来の投手部門1位が辞退した川崎憲次郎ってのも、胡散臭い。
ネットで投票できるから、ちょっと詳しい人なんか不正投票いくらでもできる。
阪神勢のトップだって…。

こんなオールスター、誰が見るのかな?
阪神ファンだけじゃないのか?
ならば、いっそのこと阪神対パリーグでいいじゃん。
まぁ、各チームから最低1人は出場することにはなっているが
それでもベンチは阪神のユニフォームを着た選手だらけ。
うわー、つまんなそうなオールスターだ。
いや、こんなのはオールスタートは言えないな。
俺は絶対に見ない。
巨人ファンだからとか、ひがみからとかじゃなく
純粋につまらなそうだから。
松坂や岩隈よ、史上最低のセリーグをきりきり舞いにさせてやれ。

日本プロ野球界はだめだね。
これじゃあ、何百年経ってもメジャーの足元にも及ばないよ。
スター選手たちもどんどんメジャーに流失するし。
そのうち見る人、いなくなるぞ。


WISH

2003年07月02日(水)

少し遅くなったが、6台目の新車WISHのインプレッションを書いてみよう。
まず初めて駆った印象は「おとなしすぎる」だった。
さすがに10年以上も280馬力を駆っていた者としてはWISH2.0の走りは
おとなしすぎる。GTOは3.0だったし、チェイサーは2.5、
それと比べること自体が酷な話だが、一応、WISH2.0Zはスポーツモデル。
サスは柔らかめだし、加速の力強さも感じられない。
2.0のスポーツカーって全部こんな感じなのかな?
以前からパワーダウンしているので贅沢は言えないが、
ちょっと物足りず、慣れるまで時間がかかるかも。
CVTのおかげ(?)でシフトが切り替わるときの振動がほとんどないが
それが逆にスポーツカーを乗り続けてきた者にとっては物足りなくさせる
大きな要因になっているのかもしれない。
赤信号で一番前に停車した時、加速で隣の車に勝ってやろうという気を
失くさせる、安全運転推進車である。
マニュアルモードに切り替えた時、シフトチェンジしても
ほんとにギヤが変わったのか、あまり体感できない。
確かにシフトダウンするとエンジンブレーキは効くのだが
なんかエンジン回転数の上がりも抑え目だし、振動が伝わらないので寂しい。

しかし乗り心地に関しては悪くない。
チェイサーよりもシートは固めだが、視認性も高く、
なにより初めて高い位置から見下ろす感じは結構気分がいい。
18歳で免許を取得してから今までトレノTE71、AE86、カリーナED、GTO、
チェイサーと車高の低い車ばかり乗ってきたので、この視界は新鮮だ。
ミニバンのためトランクがなく、リアウインドウの位置が遠く感じるため
バックする時、若干の戸惑いはあるがチェイサーよりも全長が短いので
今まで通りに運転すれば問題はないだろう。
バックモニターも付いているが、逆に後ろが見えすぎて怖い感じもある。
特に壁際にバックする時、大丈夫と分かっていながらも
モニターで壁がせまって来る感じに慣れない。
まぁ、バックモニターはあくまでも補助に使う形だけどね。
前述したが、サスは柔らかめ。カリーナEDに乗っていた時を思い出す。
路面の振動を吸収するので本来は良いことなのだが、
やはり車高が低く固めのサスで振動をモロに受ける車に
乗っていた者にとってはおとなしすぎる感じ。
これも乗っているうちに慣れてくるんだろうけどね。

ナビは最新式のDVDナビ、まだあまり使っていないが、
今までのと比べ物にならないほど見やすく、道路探索も早い。
ボタンがタッチパネルになっているのが、ちょっと戸惑ったが
すぐに慣れると思う。
今回のナビにはVICSも付いているので渋滞している箇所が一目でわかる。
ただナビを使用して走っている時、かなりおせっかいなほどに
音声でいろいろ教えてくれるのが耳障り。
「埼玉県に入りました」とか「5キロメートル先、渋滞中です」とか。
ナビの画面見れば、そんなこと分かるんだけどな。
たぶん音声をなくしたりする機能もあると思うのだが
説明書読んでないので、そのままになってる。
VICSで駐車場を表示する設定にしておくと新宿とか池袋などの繁華街は
詳細地図にしておかないと「P」マークばかりで
全然見えなくなってしまい笑った。

ブラインドモニターは意外と優れもの。
見通しの悪いT字路なんかは重宝する。もちろん目視も必要だが。
ただオートにしていると停車のたびにモニターに切り替わってしまう。
オートを切っておけばいいだけの話だし、
スイッチがハンドルに付いているので、簡単に切り替えることができ楽しい。
オーディオも悪くない。ついにカセットがなくなりMDになったことは重要。
もうCDを借りてきてもカセットに録音しなくてすむのは嬉しいね。

シートは三列目は最初から倒しっぱなし。広々とトランク状態。
まだ二列目に人を乗せたことはないがキャプテンシートなので
三列目をつぶしたら4人しか乗車できない。
そんなに大勢乗せることってないだろうし、不便な感じはしないと思う。
真ん中があいているので、先日も携帯を三列目をつぶしたトランクに
置いてあったが、助手席から簡単に三列目まで行けるのは便利だった。

収納やカップホルダーは今時の車らしく、これでもかって位に付いてる。
前席だけで5本もドリンクが置けるのはやりすぎかな。
ただ今の車って灰皿がないんだよね。
WISHには移動式のカップホルダーに置ける灰皿は付いているが、
カップホルダーの位置が運転席側はセンターコンソールと
ドアポケットなので、そこに置いて使うにはいまいち使いづらそう。
やっぱりエアコン吹き出し口に市販のカップホルダーを付けて
そこに置かないと、運転中に吸うのは危なそうだ。

全体的に走りに関しては物足りなさはあるが、それは覚悟していたことだし、
仕方のないことなので、何も言うまい。
ただマジで峠を走ったり、高速直線でべた踏みをまだしていないので
その辺のポテンシャルに関しては未知の部分もあるが
街乗りでは低排出燃費車★マーク3つの車だけあって
地球の環境にはやさしくできている。燃費も悪くないし財布にもやさしい。
その他に関しては、売れまくっている車だけあり非常に満足している。
ただボディカバーをかける時、車高が高いので一苦労。(^_^;)
あと時々、アンテナをたたんだままで走ってしまうことがあり恥ずかしい。

まだ街中でWISH2.0は見たことがない。
「WISHだ」って見ても走っているのは1.8ばかり。
オーバーフェンダーに215のタイヤを履くMy WISHはちょっと優越感。
だけど相変わらず売れまくっているみたいなので
そのうちホンダのFITみたいに、どこでも目にしてしまうんだろうな。

また何か気づいた点なんかがあったら書いてみたい。


「シャボン玉」

2003年07月01日(火)

モーニング娘。7月30日発売の新曲「シャボン玉」は
先日の27時間テレビで初披露となったわけだが
前回も書いたように第一印象は「なんじゃこりゃ」というもの。
「今さらこの路線をやるか?」という感じもあった。
27時間テレビ内での披露という点では、なっちの恩師との感動の再会の後に
歌う歌としては失格だし、キダムの新テーマということも失格。
なんの脈略もないしね。
タイトルを初めて知った時は、どこか切ない系を想像したが、
それは完全に裏切られた。

今回もモーニング娘。たちは忙しい合間に一生懸命練習したんだと思う。
なかなか揃わないと言われている15人でのフォーメーションは
相当に大変だと想像出来るし6期については先日の保田卒業コンサートでも
合流してるものの、実質新曲には初めて参加だし。
考えてみたら、これが秋からの「さくら組」「おとめ組」分割前の
最後の曲になるだろうし、やはり色々な意味で期待があったのだが…。
例えば藤本美貴の加入した理由とか。
今回、6期の田中れいながメインだが、流れ的には藤本がメインだろうと
思ったし、その方が世間的にもアピール出来たはず。
知名度の無い田中をセンターに持ってきても「あれは誰だ?」という
関心は引くだろうが、ただそれだけ。
何のためにソロでやってた人間をわざわざ吸収したのかと疑問に感じてしまう。

楽曲に関してだが、まだテレビで1度しか見てないし
フルコーラスも聞いてないので暫定的な感想だが
それでも恐らく第一印象はあまり変わらないかな。
曲全般に入っている「巻き舌」と「だみ声」。これは必要あったのか?
それと石川にとってはおいしいが寒いセリフ。
そして「これは風俗嬢の心情を歌ったものか?」と思うよな
お粗末でお下劣な歌詞…。今時の女の子はそんなんじゃないだろう。
何よりもタイトルからすぐ想像できるのは島田珠代…。( ̄◇ ̄;)

一体、本当にこれからモーニング娘。はどこへ行くのだろう。
昔の「B級色物路線」に戻したいのか?
シャ乱Qかソニンが歌ったほうが、しっくりきそうな歌だ。
どこがサビかよく分からないし、どこで盛り上がっていいか分からない。
まさしくノリと勢いだけの曲。
コンサートでは盛り上がるかも知れない、縦ノリとか合いそうだし。
しかし楽曲だけを純粋に楽しむとしたなら、
どこか二番煎じな感じは否めないし、どこかで聞いたようなフレーズが多い。

だけど、いろいろ酷評しながらも今日も録画した映像を何度か見てしまった。
今後、歌番組への出演が多くなり、何度も違う視点で見ていったら
印象は変わってくるかもしれない。今までもそんなことあったし。
頭の中でリフレインしていること自体、もう、はまっているのかも。
まだ発売まで1ヶ月近くあるし、その前にシャッフルが出るな。
金曜のミュージックステーションにはシャッフル3組が出るが
こちらも正直、期待はしてない。
だけど、これはある種の「祭り」と捉えてるので問題外。
27時間テレビで車椅子に乗った小川の参加している「SALT5」が
「SALT4」になってしまうのかという懸念もあるが今回は仕方ない。
「シャボン玉」で小川が欠けても大勢に影響がないというのは
ある意味悲惨だが、これも現実なんだよね。
シャッフルに関しての感想いや酷評?はまた今度。

かなり眠くて、何書いているのか訳分からん。






田中って私服でもこんなの着てそう。ガンバレ藤本。でかすぎの吉澤が藤本を圧迫している…。
加護が髪下ろしている。亀井の髪型が変わってた。飯田の腹筋はすごい。道重は石川同様、飛び道具担当?
やっぱり石川一番おいしい。今回の辻はたくさん歌ってる。


リフレイン

2003年06月30日(月)

なんだか昨日から「シャボン玉」のメロディーが
頭の中でリフレインしている。
あんまし良い曲ではないと思っていながらも
やはり気になっている証拠かな…。


27時間テレビinシャボン玉

2003年06月29日(日)

昨夜、風呂に入っているとき、27時間テレビで放送ハプニングがあったそうだ。
今年も鶴瓶が生放送で全裸でポロリとやってしまったそう…。
巨大掲示板2チャンネルでは早くもその映像や写真が貼られていた。
鶴瓶はある意味「神」なのかも(笑)。
その後も何もなかったかのように要所要所で出てきては
笑いをかっさらっていった。
でも、この確信犯ともいえる生放送でのハプニングのために
責任を取らされる人っているんだろうな。
笑いのために犠牲になる…お気の毒様。

グランドフィナーレで内田恭子の音痴が治った。これは驚いた。
あの紺野や道重も治ったから、やっぱりボイストレーニングってすごい。
モーニング娘。も明治座千秋楽を終え、お疲れの中スタジオに登場。
車椅子の小川が痛々しかった。本当についていない子だ。
だが、あらためて見ると痛々しい。まだ若いけど後遺症にならなければいいが。
折り鶴は結局1万羽折ったのかね。どーでもいいけど。
今回も、なっちがすごい目立っていた。
やっぱりモーニング娘。の顔だし、テレビ栄えするし。
気になったのはテロップは出ていたが、6期の紹介が無いままスルーされた。

さて、新曲「シャボン玉」が初披露されたが正直第一印象は
シャッフル同様、「非常に悪い」。
事前の情報通り田中れいながメインで、それに高橋、加護という感じ。
だけど、なぜ呂律をまわすのか?とか変なセリフとか曲調とか
服装とか踊りとか、なんで?って思うことばかり。
もう普通に歌う曲ってこの先もないのかな…。
この踊りの激しさでは腰に爆弾を抱えてしまった小川は無理だ。
今回の曲は歌えないのかな。
6期を前面に持ってきたけど、いい素質は持ってるのに
生かしきれてない感じ。確かに田中は度胸もあり、歌もそれなりだが
まだ声がうすっぺらい。
ビデオに撮って何度か見たけど紺野のパートがなかった。
亀井も少ないし、なっちや飯田も少ない。
よく見たら呂律をまわしパワフルな歌い方ができるメンバーに
パートが多いような気がする。田中、高橋、加護、藤本、辻とか。
逆に素直な歌い方のメンバーは今回はお休み状態かな。
石川は長い台詞が変だけどおいしいね。
絶対にテレビに映るし、ある意味、田中よりもおいしいかも。
デブと藤本が一緒に歌うパート、まるでデブが藤本を圧迫しているようだ。

今年の27時間テレビはけっこう楽しませてもらった。
今日はモデルルームに行ったりしたので疲れた。
結局、K−1もF−1も見てしまったので、また夜更かしだ。
あっ!明日中にタバコを買いだめしとかないと7月1日から値上げだ。


27時間テレビ

2003年06月28日(土)

今日は仕事が休みになったので、旧パソコンから新パソコンへ
残りのデータ移行などを敢行し、やっと終了した。
あとは旧パソコンをリカバリーし、買ったときの状態に戻すのみ。
リカバリーしたら、旧パソコンは義父の元へ行くことになっている。

さて今年もフジテレビ27時間テレビの季節となった。
2年連続で日本テレビの24時間テレビ・メインパーソナリティーを
つとめてきたモーニング娘。だったが今年はフジテレビに出演。
それも明治座でミュージカルに出演しながらのダブルブッキング。
さらに折り紙の鶴を1万羽も作らされている…。
労働基準法はどうなっているんだ?
明日はミュージカルの千秋楽、それが終わってまたお台場に来て
15人体制となって初めての新曲発表。あー大変だ。
だれか倒れなければいいが。
倒れるといえば、小川麻琴が先日、ぎっくり腰になり、
それ以来、ずーっとミュージカルを休んでいる。
今日の27時間テレビにも出ていなかった。
明日の千秋楽や新曲発表には出るのかな?
あまり話題にされていないのもかわいそうだが、
それだけ存在感がなかったからな。

スタジオでアダルトチームが鶴を折っていたが、
吉澤ひとみは、また一段と巨大化していた。
はっきり言って、ただのデブ。そして顔もかなり醜かった。
あれは完全に終わっているね。なぜモーニング娘。にいるのかが不思議。
あんなデブで不細工な奴はテレビに出しちゃいけない。
本当にヒドイ顔とスタイル。久々に気持ち悪い女を見たって感じ。
そして、さらにヒドイのは鶴の折り方を隣の石川に聞いていた場面が
テレビに映ってしまった。
お前、全然明治座で折っていなかっただろう。
なんか異常にむかついた。早くモーニング娘。脱退してくれ。

今日の巨人、2年目の林が頑張っていたのに、
そうゆうときに限って打線が打ってくれない。
さらに終盤のダブルプレー崩れに失点。
あれはランナーにタッチに行くプレーじゃないだろ。
素直に4−6−3でゲッツーとれば失点することはなかったんじゃないか。
明らかにセカンド元木のミス。
林や真田の若い投手が投げているんだから守備が足引っ張っちゃダメ。
阪神は相変わらず負けないし、ていうか横浜弱すぎ。最低最悪。
もう巨人の優勝の目は、ほとんどないかな。
優勝どころかAクラスもやばいかも。

明日は以前行った清澄白河のマンションのモデルルームに再び行く。
設備説明会と価格がいよいよ出たみたいだ。

今やっている深夜のお笑いって生放送かな。
客がだいぶ入っているが、生放送だとしたら何時から入っていたんだろう。
モーニング娘。アダルトチームも寝る暇なしじゃん。
明日のミュージカルに影響あるだろうし、野球中継かドラマを
やっていた時間に別スタジオで撮っていたんじゃないかな。
そんな気がしてしょうがない。どーでもいいことだけど。

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