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2003年04月25日(金)
昨日の「うたばん」はまさに保田スペシャルだった。 予想では30分ぐらいの特集だと思っていたが、 実際は最初から最後までスペシャルという破格の扱いだった。 ゴールデンではすごいことだ。 保田圭という一人の人間だけで1時間やってしまうのだから。 これほどまで愛されたタレントはいないのではないだろうか。 全体を通しては泣き笑いの1時間となったが、 総合的には笑いっぱなしの1時間だった。 一筋縄ではいかない「うたばん」スタッフならではの演出が光った。 そして、やっぱり保田はおいしいね。 こんな特異なキャラがモーニング娘。からいなくなっちゃうのは寂しい限りだ。
最後の最後で「うたばん」でいじられて、実は結構へこんでたことを 告白していたが、本当はおいしいと思ってるに違いない。 歴代のモーニング娘。でここまで長期にわたって いじられたキャラはいないし、他のアーティストでもいないね。 5年前の映像とか懐かしかった。 思えば最初の2年間(1998〜2000年)は本当に目立たない人だった。 というか初期メンバーの個性が強すぎたというのもあるかもね。 やはり自信も無いのか声も小さく、消え入りそうな感じだったな。 そんな過去があるから4期や5期のメンバーの気持ちも良く分かり、 相談役になっていたのだろう。
最後に三途の川をバックに「天城越え」さすが「うたばん」って感じ。 てっきり「Never Foget」を歌うのかと思ったが、 予想を見事は大きく外してくれた。 っていうか何で最初から着物着ていたかの意味が最後にしてわかった。 セットの裏も凄かった。ここまで金をかけてもらえて幸せだな。
もっと語りたいけど眠いので今日はここまで。 ていうか眠くて何を書いているのか、よく分からない状態。 そういえば今日のFUNも保田スペシャルだったな。 やっぱり人徳なのかな、ここまでしてもらえるのは。
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