Web Masterの日記



チャットナイト

2003年04月26日(土)

2度目のチャットナイトを行なったが大盛り上がりだった。
みんな楽しい奴らばかり。また絶対、楽しみたい。
約3時間半もチャットやっていたので、ちょっと疲れたが心地よい疲れだ。


保田SP

2003年04月25日(金)

昨日の「うたばん」はまさに保田スペシャルだった。
予想では30分ぐらいの特集だと思っていたが、
実際は最初から最後までスペシャルという破格の扱いだった。
ゴールデンではすごいことだ。
保田圭という一人の人間だけで1時間やってしまうのだから。
これほどまで愛されたタレントはいないのではないだろうか。
全体を通しては泣き笑いの1時間となったが、
総合的には笑いっぱなしの1時間だった。
一筋縄ではいかない「うたばん」スタッフならではの演出が光った。
そして、やっぱり保田はおいしいね。
こんな特異なキャラがモーニング娘。からいなくなっちゃうのは寂しい限りだ。

最後の最後で「うたばん」でいじられて、実は結構へこんでたことを
告白していたが、本当はおいしいと思ってるに違いない。
歴代のモーニング娘。でここまで長期にわたって
いじられたキャラはいないし、他のアーティストでもいないね。
5年前の映像とか懐かしかった。
思えば最初の2年間(1998〜2000年)は本当に目立たない人だった。
というか初期メンバーの個性が強すぎたというのもあるかもね。
やはり自信も無いのか声も小さく、消え入りそうな感じだったな。
そんな過去があるから4期や5期のメンバーの気持ちも良く分かり、
相談役になっていたのだろう。

最後に三途の川をバックに「天城越え」さすが「うたばん」って感じ。
てっきり「Never Foget」を歌うのかと思ったが、
予想を見事は大きく外してくれた。
っていうか何で最初から着物着ていたかの意味が最後にしてわかった。
セットの裏も凄かった。ここまで金をかけてもらえて幸せだな。

もっと語りたいけど眠いので今日はここまで。
ていうか眠くて何を書いているのか、よく分からない状態。
そういえば今日のFUNも保田スペシャルだったな。
やっぱり人徳なのかな、ここまでしてもらえるのは。


モーニング娘。

2003年04月23日(水)

最近、モーニング娘。関連の話を書いてなかったので、
ここらで番組の感想などを…。

●ハロモニ
20日放送の「ハロモニ」は、常日頃「こんな企画があればいいのに…」と
妄想を逞しくしていた企画が、いきなり放送される快挙。
番組冒頭から、一切余計なナレーション無しで、
テロップのみの進行で緊張感を高め「モーム素。部屋」と題された
リアルなドキュメント風な映像を垂れ流し。
要は、複数のカメラが設置された楽屋的空間でハロモニメンバーの素、
あるいは素に準じる様子を延々とツッコミ的なテロップとともに
流しつづけるだけのものだけだったが、
実は余計な演出や台本が無い素のままの方が十分面白いモーニング娘。なんで、
これが最高にエンターテインメントとなっていた。
メンバーによって、カメラに映っていることの意識の差があるとは言え、
おしなべてリラックスして普段の楽屋なり舞台裏での様子が
そのまま映し出されているんだろうなぁという臨場感は十分にあった。

ハロモニ制作サイドには悪いが、毎週これで良いのではないかな。
ぶっちゃけ、つまらないゲームやアホ丸出しのコントをやるよりも
予算も演出も台本もほとんど必要のない手間のかからない今回の企画は
視聴者が最も求めていたものではないだろうか。
このような自然な企画に対してはモーニング娘。は最高の素材だろう。
ファンが日頃、あれこれと想像・妄想・憶測・邪推の限りを
尽くして論じているメンバー内の人間関係や雰囲気が何となく伝わってきて、
色合いは異なれど往年の「ASAYAN」に近いスリルとテンションが発露されていた。
というか手持ちデジカム風の映像に映えるアイドルなんだな、やっぱり。

無いに等しかった演出でもナイス過ぎたのは、
普段部屋で着ている服でのみ部屋に入室できるという条件。
その部屋着を見ているだけでも、各人の個性やキャラが
はっきりとわかって面白すぎる。
派手好み、落ち着いた好み、セクシー系、ネタ系、ナチュラル系…。
世界広しと言えども、部屋着で仲間とマッタリしているだけの画が、
コンテンツとしてこの上ない魅力を持つものは、そんなにないだろう。
最も気になるメンバー内の相関性については、
1回のコーナー放送だけでは判断し切れないが
中澤裕子が未だ皆のお姉さんであること、石川梨華が気配りの人であること、
紺野が未だ辻・加護にすら敬語を使っていること、
辻・加護は意外にテキパキしていること、
なっちも独特の一人の世界を維持していること、
矢口は彼氏ネタ・恋愛ネタ好きなこと、
飯田は部屋着からして激雰囲気たっぷりなこと、
やはり年長チームと年少チームに別れがちなことなどが薄々わかった。
テレビ的なキャラばかりが先行しがちな最近のモーニング娘。だが、
そのままで十分な個性に満ち溢れていることを再発見させてくれる、
さすがモーニング娘。大本営番組ハロモニならではの的確なツボ刺激だったと思う。
この「モーム素。部屋」企画、深夜番組で週一回で放映してもいけると思うが、
どうだろう?
不定期でもいいからハロモニ内で準レギュラー化して欲しいね。
それにしても説明がつかないのは、ただの普通の女の子集団の
何の装飾のない様子が、どうしてこんなに面白く感じるのか?

また、保田圭をいじった歌収録ネタもベタベタで良かった。
いつもの無理矢理なコーナーものではなく、
たまには切り口を変えるのも新鮮だという証だろうな。
終始、謎だった「ハワイャ〜ン娘」の後を受けて始まったハワイコーナーを除く
定番のコーナー「ハロプロニュース」「カッパの花道」「投稿!笑わん姫」が
弱くなってきているので20日の放送は本当に久々に面白かった。
ところで、聞いているだけでムカついてくることが多かった
6期メンバー観察コーナーのナレーションがなくなり、
テロップだけになっていた。やはり批判が多かったのかな。
しかし、そのテロップの読み方を「抑揚の無い声で」とか、
これまたテロップで指示されていたのは笑ったね。
意趣返しというか、番組サイドのアイロニーが効いている。
視聴者の声に生で反応する姿勢自体は非常に良いと思うので、
今後も勝手な注文に応えてくれて楽しい放送を期待したいね。

●エンタの神様
モーニング娘。が天下の宝塚と「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」で
夢の共演ということで少しは期待のあった19日放送の
日本テレビ「エンタの神様」
本番放送のかなり前から、各スポーツ紙での煽り記事も頻発し、
「これはさぞかし気合の入った内容になるんだろうな」と思いきや、
そこはやっぱり日本テレビ。
過去「フライデーナイトはお願い!モーニング」「ハワイ特番」「正月特番」で
見せたモーニング娘。との相性の良さを「モー。たいへんでした」の失敗で
帳消しにしただけのことはある悲惨な内容でガッカリ。
しかし導入は良かったのかも。
企画を聞いて「おもしろい」「モーニング娘。の最高のエンターテイメント」
などと何故かカタコトで景気の良いつんく♂の胡散臭さもいい感じに炸裂、
加えて「モーニング娘。はテレビのエンターテインメントで一番」
「宝塚は舞台のエンターテインメントで一番」
「一番同士のぶつかり合いを見せてください」
「中途半端なものは作りたくない」と、
これまたいつもの体育会系スポ根コレオグラファーキャラを爆発させる
夏まゆみ先生の煽りも最適。
時間の制約がある中で本番に向けて緊張を高めるモーニング娘。の様子に「ASAYAN」あるいは「ガチンコ!」テイストに迫るまでも良かった。
しかし何を勘違いしたか?夏先生に宝塚のダンサー達に
駄目出しまでさせるサービスぶり。
煽るだけ煽って一体どんなゴージャスなステージになるんだ?と思いきや、
普通なミスムンの披露…。
ただモーニング娘。に宝塚が加わって余計に大所帯になっただけの
ミスムンが何事もなく演じられて終了。この不完全燃焼感はなんでだろう。

正直言って、個々の要素・企画自体は素晴らしいのに、
中途半端な演出が全てを台無しにしてしまった。
番組丸ごと使って放送できる内容は十分あったと思うのだが、
あくまで1企画として処理したのも勿体なかったし、
特別バージョンになったというミスムンのスペシャル感も伝わりにくかった。
結局、印象に残るのは、本番当日にしかモーニング娘。&宝塚揃っての
リハーサルができなかったというなりの可も無く不可も無いクオリティ。
番組としては、画的にモーニング娘。と宝塚のコラボが見せることができれば
万事OKだったんだろうが
夏先生の「モーニング娘。はテレビのエンターテインメントで一番」という
セリフも虚しく響く消費のされ方だった。
どうも、「モー。たい」以降の日本テレビは
モーニング娘。を活かす番組作りがないね。
制作の際の時間的制約がさほど言い訳にできないのは、
制約があっても幾多の名作を生み出したフジテレビの存在で証明されているし、
無闇にテレビ露出が多いことが即、モーニング娘。にとって
決して財産にならないことだけは確かだろう。
それにしてもモーニング娘。っていうのは
「〜してもらいます」という通告から始まる挑戦系・試練系の企画が
よく似会う。これは「ASAYAN」の手売り5万枚の時からのお決まりパターンかもね。


明日は早いのに随分と力作になってしまった。
速攻で寝よう。


野茂

2003年04月22日(火)

20日にドジャースの野茂がメジャー通算100勝目を挙げた。
今季開幕でRジョンソンと投げ合って勝利し99勝目を挙げた。
その後、数試合足踏みしたが、野茂自身に問題はなく、
野茂が投げた試合、味方が20イニング以上、点を取ってくれなかった。
しかし泣き言も文句も言わず、黙々とチームのために投げつづけ、
ついに100勝目を達成した。
1995年にメジャー入りしてから9シーズン目での快挙だ。
その間、移籍は実に6回。さらに驚くべきは昨年までの8年間で
シーズン平均の投球回数は約196イニング。
オフに右ひじの手術を受けた翌年の1998年でさえ157回1/3を投げている。
どんな環境になっても、どんな逆境になっても、
常に先発投手としてローテーションを守ってきたことが分かる。
故障者リストに登録されたのはタイガース時代の2000年に
右手中指を痛めた際の20日間だけで、
入団した1995年以来、8年連続で150イニング以上を投げているのは
見事としか言いようがない。
同じく8年以上連続で年間150イニング以上投げている現役投手は
クレメンスやマダックスら10人もいないと言うではないか。
一流選手は怪我に強いと言うが、本当に野茂は我々日本人の誇りだ。

いまや日本人メジャーリーガーは普通になってきたが
風当たりの強い時から、たった1人で海を渡って挑戦し、
オールスター先発、新人王、2度のノーヒットノーラン、2度の開幕投手、
2度の奪三振王など輝かしい数々の記録とともに積み上げてきた100勝は
野茂自身の先駆者としての意地とプライドをあらわした数字でもある。
近鉄時代の勝ち星は78勝、これにメジャーでの100勝を加えると
日米通算200勝は、そう遠い数字ではない。
きっと達成してくれるだろう。
だけど、その時も、あの無表情で淡々とした喋りで「特別なことじゃない」
「通過点」と話すに違いないだろう。
そう、初めて海を渡ってメジャー入りしたときと、まったく同じスタイルで。

イチローも松井も佐々木も新庄も長谷川もスゴイ選手だと思うが、
やっぱり誰がなんと言っても野茂こそが一番スゴイ日本人メジャーリーガーだ。


話は変わるが、最近、左眼の調子が悪い。
まぶたが痙攣を起こすときがある。
疲れと寝不足からくるものだと思うが、気になってしまう。
まぁ、毎日、深夜までパソコン画面を見ているのも原因だとは思うけど…。


不安

2003年04月21日(月)

一晩寝たら風邪っぽかった体調も万全に治ったので
仕事から帰宅後、頑張ってホームページ更新に励んだ。
途中、保存前にパソコンがフリーズし、
泣く泣く再入力などしながら、なんとか更新完了。
しかし本当に、このパソコン、やばい状態だ。
いつクラッシュしてもおかしくない雰囲気がある。
だいたいシステムの入っているCドライブ自体、容量が1GBを切っているので
超不安定極まりない。
オリジナルデータの入っているDドライブは、まだ5GBほどあるので
もう少しデータの保存はできるけど。
多くのウインドウを開いて作業していると、
すぐにメモリーだかリソースだかが不足になりフリーズしてしまう。
ホームページ作成に使っているソフト、ホームページビルダーは
かなりのメモリーを食うようなので、ExcelとかWordを使った後は
ソフトを開くこともできない時がある。
本当に、騙し騙し使っている感じだ。
こまめに保存しないと、いつフリーズするか分からない恐怖のパソコンだ。
だいたいメモリー64Mb、ハードディスクは13GBしかないんだから仕方ないけど…。

そろそろ各ファイルのバックアップもしないとなぁ。
もしバックアップをする前に、このパソコンがクラッシュして
全てのデータやファイルが修復不可能になったら、
もう何もやる気が起きなくなるだろうな。
今までの野球関係のデータやホームページから集めた楽しいファイルなどが
一瞬にして消えたら、再び同じ物を入力したりなんかできないな。
それこそ野球もパソコンも全て辞めてしまうかも。
そうならないように早くバックアップをしよう。
いや、早く新しいパソコンを買おう。これが一番だ。

とは言っても、なかなか簡単に買える代物ではないし、
今のパソコン、書き込みDVD機能やテレビ機能も付いていて魅力はあるが、
ほしいパソコンのテレビ機能がハードウェアエンコードでないのが
引っかかっている。
たぶん次の夏モデルではハードウェアエンコード機能付きになると
予想しているので、買い控えているのが本音。
まぁ、あまり使わない機能だとは思うが、やっぱり優れた機能のほうが、いいしね。
なので、もうしばらくは不安な気持ちで、このパソコンと付き合っていかなければ…。
「もう少しだけ、頑張ってくれよ。」常にそう語りかけている…。


風邪?

2003年04月20日(日)

今日の試合は厳しかった。
冷たい雨降るだけでなく、三郷特有の「筑波おろし」が吹き、体感温度は
どれくらい低かったんだろう。
特に投手にとってはツライ試合になってしまった。
試合内容に関しては、まぁ仕方ないかな。
あの寒さの中、みんなよく頑張ったと思う。
寒さのために集中力が維持できずにエラーも多かったけど責められない。
運が少しだけ向こうにあっただけだと思うので、切りかえて次に臨めばいい。
それより、あの寒さの中で2時間も雨に当たりながらだったので
みんなが風邪をひいてないかが心配だ。

帰宅途中、車内で悪寒がした。
家に帰ってから、すぐに熱い風呂に入って冷えた身体を暖めたが、
ひどい頭痛に悩まされた。
メシ食ってから、しばらく横になって寝たが、起きてからも頭痛がひどい。
なのでホームページの更新はできなかった…。
夕食後に薬を飲んだので今は頭痛は治まったが、
今度は体温が異常に上がっている感じで体中から熱を発して熱い。
F-1サンマリノGPを見ているときも熱くて仕方なかった。
別に熱っぽい感じではないが、異常に熱い。
これって風邪なのかな?
今日は無理しないでもう寝て、更新は明日にしよう。

ちなみに今日の試合で、やっと今季初ヒットが出た。
今まで1人だけ.000だったので少し焦っていた。
でも、やっと一安心。これから量産するぞ。
だけど相変わらず打球が上がらない…。



2003年04月18日(金)

疲れて死にそう…。
昨日も日記書けなかったのは疲れと寝不足のせい。
今日も同じなので書けない…。


日韓戦

2003年04月16日(水)

韓国において、サッカーの日韓戦。
帰宅後、スポーツニュースもインターネットのニュースサイトも見ずに
録画していた試合を最初から見た。
今回は日韓ともヨーロッパ組を召集せず、国内組だけでの試合だったが、
日本も韓国もパスミスやボールが足に付いていかない感じで
イライラする試合展開だった。
ピッチ上の彼らのプレーを見て、ヨーロッパ組の技術の高さを改めて知った。
結局、試合は日本がロスタイムにラッキーともいえるゴールで勝利。
どんな形でも勝ちは勝ち、ジーコジャパン初勝利を(σ・∀・)σゲッツ!!
永井が自分で持っていったことが勝利につながった。

明日の韓国の朝刊やスポーツニュースは、かなり韓国イレブンに対し
厳しい言葉で埋め尽くされそうだ。
親善試合とはいえ、ホームで宿敵日本に対し、あれだけ攻めながらも
1点も取れずに挙句の果てはロスタイムで失点し負けたのだから…。
それにしても韓国は決定力がなかったな。
まぁ日本も決定力不足だったけど、W杯の頃の韓国に比べると雲泥の差。

永井はいいね。若くてドリブルもできる大型FWだ。
ドイツ大会に向け、どんどん若くて活きのいいのが育っていってほしい。
しかし、相変わらず三都主のプレーは好きにはなれないな。
ゴンを代えるなら三都主を代えてほしかった。
リズムが悪すぎで見ていてイライラした&むかついた。

昨日は眠かったので日記に書き忘れたが、昨日4/15に実妹が男の子を出産した。
美穂と結婚した時、すでに美穂の姉に子供がいたので
その子供から見て「叔父さん」になってしまっていたが、
実妹の子供が生まれたことで、その子供から見ると自分は正真正銘の
「伯父さん」になってしまった。(>.<)
「叔父さん」とは父母の弟のことで「伯父さん」とは父母の兄のことなんだとさ。
同じ読み方だが兄か弟かで漢字が違うことをはじめて知った。

妹の出産予定日は4/1あたりだったが、実に2週間も遅れた。
2週間遅れなのに産まれた子供は3050グラム。
絶対に医者が予定日を計算間違えしたんじゃないか。そう思ってしまった。
初めての甥っ子になるので、元気に育ってほしい。


無題

2003年04月15日(火)

昨日、松井のことを書いたら特大ホームランを放った。
それも勝ち越しスリーラン。
やっぱ普通の人とは何か違うものを持った男だ。

各チームから提出されたSリーグ公式記録をまとめたり、
マニュアルの印刷作業を少しだけしたりしていたら眠くて仕方ない。
と言うわけで今日はもう寝る。
久しぶりに「セクシー女塾」見れたし。


松井

2003年04月14日(月)

NYヤンキースの松井、今日はノーヒットに終わったが、
すでにNYの厳しい目をもったファンに受け入れられたと言ってもいい活躍だ。
メジャー初打席にタイムリーヒットを放ち、
前の打者が敬遠で満塁策をとられてから満塁ホームランをかっ飛ばしたり、
さらには9回裏満塁の場面で見事にサヨナラヒットを放ったり…。
他にもチャンスの場面に多く巡ってくる。
なんていうか、もうこの人はこういう星の下に生まれてきたとしか言いようがない。
運とか実力とかそれ以前に何かを持ってるのは確かだ。
不思議とチャンスの場面に巡ってくる一流選手としての資質と言うか…。
改めてすごいなと思った。「すごい」というよりは「すげえ」かな。
それはイチローや新庄を見てても思うことだ。
やっぱり超一流のプレイヤーだと思う。
だけど日本にいる時は清原や高橋由伸に比べて華がなく地味だった。
数字も結果も残してはいるが、スター性に乏しく魅力に欠けていた。
なのでメジャーに行ったのは本人にとっても大正解だっただろう。

さて、そんな松井の抜けた巨人だが大変な事になってしまった。
早くもケガ人などが続出。開幕早々、巨人は満身創痍…。
・清水→ケガ
・清原→ケガ
・元木→ケガ
・仁志→ケガ
・江藤→不調
・工藤→ケガ
・上原→最低
これはひどい。これじゃ試合のしようがない。
だけど昨年もケガ人は多く、それを若手がカバーしてきた。
原監督の若手起用もピタリとはまり、ケガ人不在を感じさせなかった。
幸い、ペナントシーズンはまだ始まったばかり。
これくらい他球団へのハンデみたいなものだろう。

ところでペタジーニのライトフライの捕り方って
ヤマチャンの「おいら捕り」みたいで危なっかしい。

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