Web Masterの日記



天使

2003年02月10日(月)



突然の天使の降臨に感謝する

何かに追われるような日常を
気真面目に送りながら
フトした瞬間に天使が舞い降りた

つらかった出来事があったのに
すべて忘れさせてくれた

苦しいことばかりは続かない
誰にでも夜の後には朝が 冬が終われば春が来る

本当に不意に天使が目の前に舞い降りた


この日記初のポエム調で書き始めてみたが、才能ないな。( ̄◇ ̄;)
もう二度目はないだろう…。
昨日、ハロモニを観ていて、
あれ?今日は「モーママたちの昼下がり」じゃなく
「バスがくるまで」なんだと思ったら、
ぶっちゃけ焦った。(^^ゞ 不意をつかれたとはまさにこのことだ。
ハロプロニュース以外はノーマークで構わないと思ってただけに
完全にフリーでドスンと決められた。
明日は祭日だけど、お通夜があるので、ゆっくりは出来ない。
だけど天使が舞い降りたので、今週も頑張ろうって思えた。(^^)v

ハロモニで6期の観察日記みたいなのをやっていたが
どうしても田中れいなと道重さゆみを問題児にしたいみたいだな。
別にどうでもいいけど…。

関係ないけど、この日記で使っている画像をアップデートしていた
ホームページディスクの容量が、いっぱいになってしまった。
2001年7月1日に行なったジュピターズ屋形船での優勝祝賀会の
写真を公開していたホームページのディスクを日記画像の
倉庫代わりに使っていたが、ついに容量オーバーになってしまった。
屋形船の写真を削除すれば、まだまだ使えるのだが
なんかもったいなくて捨てられない。
もう誰も見ていないとは思うんだけどね。
日記の画像用に、またジオシティズのサイトでも借りようかな。
本当は倉庫代わりに使うのはルール違反なんだけど…。


訃報…。

2003年02月09日(日)

昨日は昼頃まで寝ていられたので、すっかりと1週間の疲れは取れた。
そしてほとんどグウタラと過ごしていたので、
やろうと思っていた会報やホームページは何も出来なかった。
明日の9日にやればいいやと思っていたら、夜に実家から電話で、
青葉台に住んでいる叔父さんが亡くなったと知らされた。
肝臓を壊し、もう何年も前から入退院を繰り返し、
医者に何度も危ないと言われていたが、ついに…。
数年前の妹の結婚式で久しぶりにお会いした時、ずいぶんと痩せていた。
それから会うことはなく、心配はしていたが、まさか…。
急な訃報に驚いた。

今日は朝から父母を青葉台まで送迎。
よって今日やろうと思っていたことは全てキャンセル。
あさっての祭日はお通夜のために、またしばらくは何も手をつけることは出来ない。
しかし、そんなことよりも叔父さんが亡くなった実感がまだ湧かない。
叔父さんには自分と同い年のいとこがいたので、
子供の頃によく遊んでもらった記憶がある。
いとこも叔父さんの奥さんも店に何度も来てくれたし、
自分の結婚式の時はハワイまで来てくれた。
それだけ、その親戚の家とは一番交流があったので、
なんか信じられない感じだ。
あさっての通夜に行ったら、きっと実感してしまうのかもしれないが…。

自分が年をとるということは、自分が子供の時にお世話になった親戚も
同じく年をとっているということでもあり、
これは避けては通れない人生の一部でもある。
しかし、できることなら避けて通りたいものだ。
年を重ねるということは多くの別れも
重ねていかなくてはならないものなのかもしれない。
誰もが、つらい道を歩いて大きくなっていくんだな。

叔父さんのご冥福をお祈りつつ、今日はこれでお終い。


無題

2003年02月07日(金)

モーニング娘。のお子様向けユニットでもあるミニモニ。から
リーダーでもありミニモニ。自体を勝手に作った矢口真里が
ついに先日の大阪でのハロープロジェクトコンサートにおいて卒業したという。
保田圭がモーニング娘。を脱退する5月のコンサートで同時に矢口も
ミニモニ。を卒業すると思っていたので驚き。
なんか事前の告知もあまりされない状態で唐突に
矢口のミニモニ。ラストステージとなったらしい。
一世を風靡した?ミニモニ。の発案者にして、リーダーの去り際にしては
多少あっけなく地味な感じもしてしまう…。
ラジオでも一切、卒業の件は語ってなかったらしい。
矢口の次の仕事はハロプロキッズか…。( ̄◇ ̄;)
矢口のハロプロ中間管理職路線の開幕。
う〜ん、矢口が最大限、活きる道とは言い切れないような感じがする。
そして矢口なき後のミニモニ。には高橋愛が正式加入し、ミカがリーダーとなるが
全員ボケばかりで、いったい誰がまとめるのか?
子供は飽きやすいのでミニモニ。も事実上終焉かな?

4月16日に早くもモーニング娘。通算18枚目のシングルが発売される模様。
以前、早とちりして「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」が
保田圭の卒業シングルとは、これは如何なものか?と文句言いまくったが
ケチをつけながらも、途中で5月の卒業ライブまで、随分時間があるじゃないか? ということは、新曲も出る可能性あるな…と勘付いていたが、案の定だった。
モーニング娘。通算18枚目のシングルにして、重鎮・保田圭の正真正銘の
卒業シングル発売だが、果たして藤本美貴&6期メンバーは参加するのかな?
様々な意味で、モーニング娘。の何回目かのターニングポイントになりそうな
新曲で目が離せない…。(^^ゞ

毎年、ミュージカルを行なってきたモーニング娘。だが、
なんと今年は時代劇ミュージカル「忠臣蔵」の明治座公演が正式発表された。
昨年は青山劇場、一昨年は日生劇場とメジャーな劇場を制覇してきたが、
ついに今年は明治座である。
しかし何故、時代劇なんだと尋問したいところだ。
恐ろしい予感がするのは、つんく♂による劇中挿入歌「赤穂浪士の日記帳」とか
「吉良のバカやろう」とか「討ち入りだぜぇ!」とか
「四十七士レヴォリューション」とか「御乱心だピョン!」とか、
そういう曲しか作れなさそうだ。(^_^;)
どうやって「忠臣蔵」とモーニング娘。の世界を融合させて
ミュージカルにまとめるのか?これも大いに注目。
新しい魅力というか、ミスマッチに終わらなければいいけど…。
重鎮・保田圭を切られた仇討ちに娘浪士たちはいくのか…?
この時代劇ミュージカルには当然、藤本美貴&6期メンバーも参加するそうだが、
藤本はともかく、芸能界デビュー即、明治座の6期メンバーって…。(^_^;)

すでにNINTENDO64のパズルコレクションのCM出演中の
なっちこと安倍なつみの実妹である安倍麻美のデビュー曲が
国民投票で決定するという。このインタラクティヴな仕掛けはいいんだが、
このまま話題先行型にならないかね?
しかし安倍麻美はハロープロジェクトでも、UFA所属でもなく、
天下の渡辺プロ所属だという。
そのうち妹が姉を追い越す日が来るのか?うーん、どうなんだろう。
まぁ、妹の顔のほうが、なっちよりシャープで都会的な感じではあるけど。

松浦亜弥のセカンドアルバム「T.W.O」と後藤真希のファーストソロアルバム
「マッキングGOLD(1)」が発売中である。
松浦のファーストアルバム「ファーストKISS」は
最近のアイドルアルバムの中では秀逸で捨て曲のない快心の出来だっただけに
早く聴きたいけど、買ってまで聴きたいとは思わない。(^^ゞ
なので早くレンタルに並ぶ日を待ちつづけよう。
2月末には藤本美貴のファーストアルバムも発売になるし、
3枚とも各自のバージョンである「SHALL WE LOVE?」が収録されているので、
是非、聴き比べてみたい。まぁ、この曲は後藤真希が一番合っているとは思うけど。

なんか明日は急遽、仕事が休みになったので、
夜更かしして、一気にズラズラと書いてみたが、あまり意味はない。
明日、あさっての休みは久々に会報や2003年版ホームページの作成でも
やってみようと思っている。
仕事先からXP搭載のノートパソコンも自宅に持ってきたし、
ちょっと頑張ってみようかな。(^^)v
と言う事で、そろそろ寝よう。あー疲れた。


赤いフリージア

2003年02月06日(木)

メロン記念日の新曲「赤いフリージア」がオリコン初登場10位にランクされた。
メロン記念日としては初のベストテン入りである。
やっぱりモーニング娘。6期オーディションの課題曲であり、
番組内で何度も流れた影響なのか。
それも道重の音痴な歌声が耳に残ってしまった人も多いはず。
確か、5期オーディションの課題曲は当時の松浦亜弥の新曲「LOVE涙色」だった。
そして、いきなりオリコン初登場2位の快挙。
松浦に比べればメロンは華もなく歌唱力もなく、なんで今までコンスタントに
新曲を出してもらえたのか不思議なくらい。
まぁ、ハロープロジェクトでも唯一、メンバーの入れ替わりのないユニットだから、
大切にされているのかな。
だけど今日の「うたばん」は悲惨だったな。
見ている方がイタイ感じだし惨めに見えた。
そして完全にテツ&トモに美味しいところは持っていかれた。
確かに「赤いフリージア」は今までのメロンの曲にしては良い曲だと思う。
だけど柴田あゆみの歌唱力では、せっかくの良い曲をダメにしている。
「うたばん」でも音を外しまくっていたし。
飯田、矢口、石川、加護の2代目タンポポに歌ってもらいたい。
きっと、もっといい曲に仕上がるに違いない。
と言うか、メロンよりも、この曲に合っていると思う。

6期オーディション後、しばらく「赤いフリージア」のメロディーが
耳に残っていたが、今は「なんでだろ〜」が耳に残って仕方ない。
テツ&トモ、恐るべし。


マクドナルド

2003年02月05日(水)

マクドナルドは昨年8月に大幅値下げしたチーズバーガーと
フランクバーガーを10日から、元の価格に戻すという。
値下げと値上げを繰り返し、価格改定は、この3年間で4回目と迷走中だ。
今回の価格改定は利幅が薄い低価格商品を値上げする一方、
人気商品を値下げして客数を増やす狙いがあるというが、
値下げ商品はダブルチーズバーガーが220円から179円だと…。
そもそもダブルチーズバーガーって、そんな人気商品か?
こんな値下げだけで客数が増えるとは思えないけどな。
それに、さすがに59円のハンバーガーは据え置きしたが、
ハンバーガーの価格を据え置きしたおかげで、
チーズバーガーとの価格差は倍以上になり、
一気にチーズバーガーの割高感が出てしまい、
誰もチーズバーガーを買わなくなるのではないか。
ハンバーガーにチーズが1枚入っただけで倍以上の値段…。( ̄◇ ̄;)
ほったくりって言われても仕方ない。

マクドナルドは2002年12月期連結決算で税引き後、29年ぶりに赤字へ転落する。
魅力のない価格改定で客離れを食い止めることは、まず無理だろう。
今年末までに総店舗の4.5パーセントにあたる不採算の176店を閉鎖することも
発表されたが、自分が以前、働いていた新青梅田無店は大丈夫だろうか…。
当時は、かなり売上が低かったからな。
移動したサンシャインシティ三越店と比べると田無の日曜の売上が
池袋の平日にも満たなかった。
場所柄、仕方ないんだれどね。

今、限定販売しているチーズカツバーガーは美味しい。
月見バーガーとか、チーズカツバーガーとか、限定販売した商品を
レギュラーに加えたりして、メニュー内容を根本から見直したりしないのかな。
実際、ロッテリアやファーストキッチンは、もうハンバーガーでの勝負は捨て、
メニューの差別化、充実化でマクドナルドに対抗し、成果を出している。
ただ価格改定をしたところで、一度離れた客は、
なかなか戻ってこないと思うけどな。
業界トップのプライドが邪魔をしているのかもしれないな。

しかしユニクロも売上高16ヶ月連続で前年を下回ったし、
デフレの救世主といわれた企業は早くも厳しい状況まで追い込まれている。
本当にこの不景気をどうにかしてもらいたい。
今の政府じゃ、誰も期待していないけど。


ビヨンドマックス

2003年02月04日(火)

昨日は仕事が早く終わり、風呂も早めに入って日記のことなど
すっかり忘れて寝てしまった。(^_^;)

昨年11月に予約していたミズノ製の最新鋭ハイテクバット「ビヨンドマックス」が
ついに入荷、なんと約2ヶ月半待ちだった。
まぁ、今シーズンが始まるまで間に合えばいいと思っていたので、
そんなに待ちくたびれた感じではなかったけど。
早速、神田のエスポートミズノに受け取りに行った。
1本、1本、ダンボールの箱に入っていて、そんじょそこらのバットとは
明らかに扱いが違う。
実物を手にした瞬間の感想は、まず軽い。確かに720グラムなので
通常のバットよりも軽いのだが、それよりも軽く感じた。
そしてウリでもある軟らかい打球部だが、なんか不思議な感触。
この部分にボールが当たれば、バット自体が変形し、
ボールの変形を抑え、カタログの数字上、7.7パーセントも飛距離が伸びるという。
世界初のバット構造を持つビヨンドマックス、早く使ってみたいものだ。
この聖剣とも名刀ともいえるバットで、
昨年は僅か1本差で逃がした首位打者獲りを真剣に狙ってみたい。
しかし、インパクトの瞬間、ボールが潰れないから、その分飛距離が伸びる。
頭で分かっていても、それを商品として開発してしまうミズノって
やっぱり野球用品メーカーとしては世界一だと思う。
ところで、店員に「まだ予約いっぱい入ってます?」って聞いたら
「あと100本ほど予約待ちの人がいます。だいたい5月〜6月になる」だってさ。
日経新聞の売れ筋番付でも小結くらいに入っていたし、
バットとしては空前の大ヒット商品になってしまった。
そのうち、どのチームでもビヨンドマックスだらけになったら、
草野球の観点が根本から変わってくるかもしれない。
ゼットやSSKも類似品みたいのを作ってくるかな。
ミズノ製より0.1パーセント上の7.8パーセント飛距離が伸びるとか言って…。(^^ゞ
ビヨンドマックスへのリンク


今日のMUSIXでの藤本美貴、なかなかいいね。

「なっちの場合は?」と天野がなっちに聞くと、

「嫌ですよ〜!何言ってるんですか!」
すかさず画面が藤本に

「けっ!カマトトぶりやがって…」と顔で言っている藤本美貴、最高!

今日から始まった「The Backstage」ってコーナーでも
メロン記念日の斉藤が「あわやポロリ」事件の話をしていた時、
藤本の表情は「なにくだらない話してんだよ、うぜぇな!」って顔だった。
いいねぇ藤本。
藤本は油断すると目つきが悪くなったりするが、
そんな本音がすぐに顔に出る藤本は、やっぱり最高。
それにしても「The Backstage」のコーナー司会は天野と石川梨華だが、
石川は全然おいしくない。
これなら今までの「リストランテM」の方が良かった。


WISH

2003年02月02日(日)

今日も寒かった。
そんな寒い中、先日、トヨタから発表された新車「WISH」の展示会に行ってみた。
新車の展示会に行くのは本当に久しぶりだ。
今のチェイサーを買ったとき以来かもしれない。
最近の流行とはいえ、あまりミニバンやワンボックス系の車は好みではなかった。
まぁ、今まで乗ってきた車歴でも分かる通り、
どちらかというとスポーティーなタイプにこだわりを持っていた。
しかし、まずCMで見たとき、そのスタイリッシュなフォルムに惹かれた。
さらに販売系統がチェイサーと同じNetsトヨタということも大きなポイントである。
Nets池袋店の支店長は自分が18歳のとき、最初にトレノTE71を買った相手でもあり
その後も父親がチェイサーを買ったり、自分も今のチェイサーを買ったりで
20年もの付き合いのある人で、次に買うなら、当然この人からと思っていた。
しかし、残念ながらチェイサーは絶車になってしまい、
現在のNetsには魅力ある、興味を惹くような車はなかった。
以前、支店長も車種の少なさ、バリエーションの少なさを嘆いていたが、
そこに救世主のようにWISHが誕生した。
実際、実車に触れてみたが、想像通りの良い車だった。
スタイル、装備、燃費などをあらゆる点で満足度が高い。
さすが宇多田ヒカルの新曲をタイアップさせただけあって力が入っている。

スタイルもスポーツパッケージには最初からフルエアロが装着され、
かなり挑戦的な顔つきであり、今までのファミリー層にアピールしていた
各メーカーの似た車とは明らかにコンセプトが違うようだ。
またTRD、DAMD、GIALLA、WALD、MODELLISTAなどの各ドレスアップメーカーから
純正のエアロパーツが用意されているのも今までのトヨタらしくない
思い切った試みのようだ。

しかしチェイサーにも愛着があり、またWISHが1.8リッターということも
引っかかる。
そんな時、支店長がまだ社外秘の資料を持ってきて見せてくれた。
今は1.8だけの発表だが、4月末頃にはなんと2.0リッターのWISHが
発表されるというではないか。
スタイルもオーバーフェンダーで、さらに挑戦的なフォルムの写真を見せてくれた。
さすが20年の付き合いがあるだけあって、トップシークレットなことを
特別に教えてくれた。(^_^;)
展示会に行っても、あまり営業してこなかったので「あれ?」って感じだったが、
本命は4月末ってことらしい。

チェイサーは今年の秋に車検。タイヤもへたってきている。
チェイサーは前後のタイヤの大きさが違うので、ローテーションが出来ない…。
今、新車を購入するとグリーン税制の取得税軽減措置が実施され、
2年間は自動車税の軽減も実施される美味しい時期である。
うーん、久しぶりに車で悩みそうだ。
今の新車ってカセットじゃなくMDだし、ナビはDVDだし、魅力多いんだよな。
とりあえずは4月の2.0発表を待ってみよう。

Netsを後にし、北池袋にあるドンキホーテに行ってウロウロして帰った。


桜と乙女

2003年02月01日(土)


「モーニング娘。さくら組」
安倍なつみ、矢口真里、吉澤ひとみ、加護亜依
紺野あさ美、高橋愛、亀井絵里、新垣里沙


「モーニング娘。おとめ組」
飯田圭織、石川梨華、辻希美、藤本美貴
小川麻琴、道重さゆみ、田中れいな


秋から2分割されるモーニング娘。の「さくら組」と「おとめ組」の
分け方を改めて見てみると、やはり華のあるのは「さくら組」だ。
なんと言ってもマザーシップである安倍なつみを筆頭に
中間管理職、モーニング娘。唯一のツッコミである矢口真里、
そして老若男女に最も人気の高い加護亜依に5期メン一押しの高橋愛など
個性的なメンバーで形成されている。
一方の「おとめ組」はネット上でも負け組みが集まったと評価が低い。
いったい、この分け方は何を基準にしたのだろう。

同じ病院で産まれたという運命でつながっていた飯田、安倍に匹敵する
運命のペアである辻と加護も分裂されてしまった。
最近、辻・加護コンビで出演する番組が多かったが、
この2人だけでユニットを作ることはミニモニがあるので、あり得ない。
そして、2人が別のモーニングに分かれてしまったことで、
辻・加護の時代は名実共に終ろうとしているのかもしれない。
たとえミニモニとしての交流が残っても、日常的な交流が稀薄になれば
もう何も期待できないだろう…。
5期メンと6期メンの分け方もあからさまだ。
6期は未知数なれど、今までのプロモーションの仕方を見ると、
「おとめ組」の田中、道重はいろいろな意味で問題児。
さくら組の亀井は比較的ノーマル。
5期メンでは「おとめ組」は小川だけなのが悲惨だ。
最もキャラが立たずに、地味な存在となってしまった小川が切り離されてしまった。
藤本美貴と石川梨華は一見、勝ち要素かと思わせるが、
藤本は結局、ここまで負けの人生だった。
4期オーディションで落ちた後、拾ってもらったのはいいけど、
結局は松浦亜弥と比較して、純粋ピンは無理だと判断されモーニング娘。加入。
石川梨華は残念ながらルックスだけで他に正の要素は少ない。
ハロモニで見せる明るいキャラも無理して作っているのかもしれないし…。
また本体のリーダーであり「おとめ組」のリーダーでもある飯田圭織も
負けばかりだった。
デビュー曲のセンター争いで最初はセンターの座を勝ち取りながら、
つんく♂の一言でなっちにその座を奪われた。
シャッフルユニットでも飯田は常に最多人数のユニットに入れられ、
青色7、10人祭、おどる11と入ったユニットは全て売上最下位だった。

乙女組は愛されない人々の集団?劣女組なのか?
一方、「さくら組」は華のある集団。
しかし敢えて、「おとめ組」のメリットを挙げるなら、
無難な「さくら組」と比べて、極めて実験的ゆえに、予測不能な化学反応が起きて
意外な展開があるかもしれないということだ。
いわば大穴狙いだ。(^_^;)
「さくら組」は、ハッピー7から、紺野と小川を交代させ、
後見人として、象徴・安倍と番頭・矢口を付け、
オーソドックスでピュアな新人を加えた最強陣容。
(もっとも吉澤だけは異分子的だが。)
やっぱり「おとめ組」の方がぽろっと早くこけちゃうのかな。
まさかレコード会社も市井や後藤真希のようにゼティマからピッコロタウンに
移籍させ、カバーやタイアップ専門になるとか…。
何か、なかなか辞めない従業員をリストラするために、
あれこれ嫌がらせを工夫して、自主退社を仕向けているように見えてしまう。

例えば6期メンの問題児2人、田中と道重が
ハロモニ等で露骨な演出していた以上の存在感や悪態をつき、
また藤本も露骨で悪態な振舞いをして正統派の石川と対立し、
石川は今までの自分の虚栄を知り本来のネガティブな姿に戻り、
飯田はやる気の無さに研きがかかり、
辻と小川は高校生になってもきちんと喋れず、つまらん事で泣きだして
後輩に冷笑されたりしたら、どうしよう。
なんか、精神的に問題ありそうな奴ばかりのような「おとめ組」だ。
ワイルドと言うか、それもそれで有りかも。
だが、そんなことになったら、正統派ながら1人異分子的な
石川の胃に穴が開きそうだ。

そんなことにならないように負け組、ダメ組の「おとめ組」を応援したい。
一推し石川梨華、二推し藤本美貴、三推し辻希美が揃ったのだから。
それに「おとめ組」は「さくら組」より1名少ない。
もしかして、後藤真希が救世主として加入することも予想できる。
予想?いや妄想だな。


それにしても藤本美貴の新曲の衣装、あれは何とかならないのだろうか。
前曲もそうだったが、あまりにもかわいそうだ。
本当にハロープロジェクトのメンバーの衣装はセンスが悪すぎ。


疲労

2003年01月31日(金)

今週は結構疲れた。メチャメチャ疲れが溜まっている。
結局、MVPが決まってからホームページの更新が遅れているし、
会報も全然、手をつけられなかった。
シーズン開幕まで、あとわずか。
それまでに何とかなるのかな?
今日はダメなので、ここまで。


2分割について

2003年01月30日(木)

モーニング娘。の構造を根底から覆すことになった衝撃の2分割政策について…。

結成当初の3倍の数に膨れ上がり、今後の活動に弊害や支障が
生じるのは明白だったのでコンパクトな人数でまとめることのできる
2組の分裂ユニット「さくら組」と「おとめ組」という仕掛けは
本当に妥当なのか?
ていうか、マジ宝塚っぽいな。来年には、もう1、2組できたりして…。
既にネット上では、両組のメンバー構成を比較して、
勝ち組だの負け組だのという得意の贔屓論から、
こういうコンセプトで行って欲しいなどの願望や注文まで
熱く語られているわけで、大所帯と豊富なキャラクターを活かして、
新たな視点、可能性を与えたという意味では、
悲観論が目立ちだしたモーニング娘。の現状に、一石を投じることができのかも。
適度な人数による活動で広がる各メンバーに当たるスポットの機会均等化、
組別の個性や雰囲気によって異なるコンセプト、音楽性を打ち出せる
環境の誕生など、実質的なメリットは多々あると思う。
ただ、その代償としてファンの精神的デメリットはあるかもしれないな。
「モーニング娘。」という記号にまつわる歴史、思い入れに拘りがあるとすれば、
今回の恒常的な2分割化は邪道以外何者でもなく、
モーニング娘。の存在意義を限りなく薄めてしまうもので、
許容できないかもしれない。
今までのシャッフルユニットのようなお遊びではなく、
モーニング娘。本体の本格的なシャッフルという、考えようによっては
全てを失いかねない大博打だが、
いかにも「破壊なくして想像なし」を
常に実践してきたモーニング娘。らしい顛末だ。
モーニング娘。をずっと見守り続けた人の中には
「実質的にモーニング娘。は終わった」と思う人もいるだろうけど、
これを含めてモーニング娘。の壮大な変化と転生の物語は続いていると感じる。
確かに、ある意味、モーニング娘。は一度死んだ。
そこから再生してまた別の物語が始まることを期待したい。

それにしても後藤真希卒業の頃から怒涛の勢いで
ファンの混乱を誘うプランを打ち出してくるつんく♂&UFA黒幕団だが、
藤本美貴の加入といい、6期3人合格といい、この分裂ユニット化といい、
どんどん前倒しで発表していくのは、かなり焦燥感があるせいなんだろうか?
すっかり低迷した日本プロレス界の残した教訓を生かすなら、
刺激が日常になると感覚が麻痺して刺激でなくなることだけは
覚えておいてもらいたいものだ。
ところで事務所は「大所帯になったモーニング娘。が原点に返るのが狙い」と
説明しているが、その前に原点に戻って、ちゃんとした曲を提供しろ!と言いたい。
新曲に「ひょっこりひょうたん島」なんて歌わせてる場合じゃないぞ。
あと「ファンに近いアイドルをモットーに」とも言っていたが、
ファンを裏切り続けてきた事務所が何言ってるんだって感じ。( ̄◇ ̄;)
才能を育てないで、次から次へと才能のない奴を増やしていくモーニング娘。…。
SMAPがなぜ10年以上もずっと、人気を保っていられるか、
それは1人1人の個性と才能を伸ばしたからだろう。
モーニング娘。みたいに才能伸ばすことより、
目先の金を取っているようじゃ今後が心配だ。
事務所はモーニング娘。が落ちぶれても、次々と意味のないテコ入れ策を続けて、
ピンクレディーのようにボロボロになって売上げ激減になり
悲惨な終わり方だけはしてほしくない。

さて、事実上、一度死んで新たな再生へのボタンが押されたモーニング娘。
蘇生はうまくいくのか否か?悔しいけど、やっぱり目が離せないんだよなぁ。

話は変わり、N504isに異常発熱の恐れがあると発表された。
なんか、稀ではあるが電池から過剰に熱が伝わり、100℃近くまで上がる
恐れがあるという。
いくら最近、寒くても、そんなカイロのような機能はいらないよ。
っていうか、やけどしちゃうよ。
自分のが、その稀の携帯でないことを祈ろう。

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