Web Masterの日記



地上の星

2003年01月18日(土)

すでに発売130週目にしてオリコン1位を獲得した中島みゆきの「地上の星」が
今日のCDTVでも当然1位を獲得した。
しかし2000/7/19に発売され、初登場15位が今までの最高位だった曲が
2年近くも支持され続けたのは本当にすごい。
我家では毎週、CDTVを見るたびに2000年、2001年と30位〜40位の間に
この曲がランクインされていたのが気になっていた。
まだプロジェクトXの主題歌だということを知らなかった頃は
なんで毎週、同じくらいの位置にランクインしているのか不思議だった。
その後、プロジェクトXを知り、気になるテーマの時はビデオ録画し、
見ていたが、番組にピッタリの曲であり、心に残る名曲だと痛感。
そして、CDTVでは必ず「地上の星」のランクが気になってしまった。
一時、20位に入ったときは「スゴイ」と同時に「やった!」と喜んだ。
50位以内に入らなかったときは「ガッカリ」もしたが、
きっとまた上がってくるはずと信じていた。
そして紅白で初めて生声の「地上の星」
歌詞を一部間違えはしたが、やはり感動だった。
今思えば、我家と同じように、この曲が気になっていた人が多かったのだと思う。
その結果が130週目にしての1位獲得につながったのだろう。
これで中島みゆきは70年代の「わかれうた」80年代の「悪女」
90年代の「空の君のあいだに」「旅人のうた」につづき2000年代も1位を獲得。
本当に息の長い素晴らしい歌い手である。
すでに1/20付けのオリコンでも2週連続1位が確定した。
かなり前から「地上の星」が気になり、注目していた自分としては
非常に嬉しい気分だ。


歯痛

2003年01月17日(金)

なんか昨日から右下の奥歯の辺りがジンジンと痛い。
どうやら親知らずが歯茎を刺激しているようだ。
歯そのものは全く痛くなく、生えかかっている親知らずが
変な方向に生えているのか、辺りの歯茎に当たって刺激しているようだ。
歯痛だけではなく、口の中の痛みは本当に集中力をなくさせる。
そしてイライラを誘発する。
もう2年ほど、歯医者に行っていないが、
思い切って親知らずを抜いてもらう方がいいのだろうか…。
とりあえずEVEを飲んだので、痛みは治まっているが、
右下奥の、ほのかな腫れが気になってしまう。
ちょっとブルーだ。


パス

2003年01月16日(木)

最近、毎日頑張って書いていたので、今日はパス。
ねむいんだよっ!


好感度ランキング

2003年01月15日(水)

NHK放送文化研究所が14日発表した「好きなタレント2002」、
いわゆる好感度ランキングでモーニング娘。が女性部門で8位。
昨年の5位からランクダウン。
松浦亜弥や藤本美貴はベスト10にも入っていない。
ちなみに女性部門1位は久本雅美、2位が松嶋菜々子、3位上沼恵美子って
全く意味不明だ。非常に不快だ。
ベスト10にはNHKが好きそうなタレントばかりで、全然つまらないランキング。
まだananとかの読者アンケートの方が面白いランキングになるんだろうな。
しかし、本当に意味のないランキングだと思うけど、
企業のおっさん達は真に受けるんだろうな。( ̄◇ ̄;)

昨日のモーニング娘。6期オーディションについて、
まだ書き足りないことがあったが、なんかアホらしくなってきたのでやめた。
次に触れるのは19日のオーディション特番を見てからにしよう。
まぁ、石川梨華生誕記念日に、
勝手に合格だ何だ言いながら盛り上がってればいいじゃんって感じかな。
それにしても「国民投票」が、とんだ茶番であったことが
これで確定したわけだが、5000人分の画像をアップし、
投票のシステム構築を請け負ったエンジニアやWebデザイナー、
テレビ東京の担当スタッフの心境って如何なものなのだろう?
「バカにするな!」って感じかな。
だけどビジネスと割り切れば如何でもいいか…。

ちなみに日記の表示方法を変えてみた。
いっぺんに過去5日間の日記が見れるようにしてみた。
っていうか、そんな機能があったのを今日初めて知った。(^_^;)


6期候補

2003年01月14日(火)

今日のMUSIXでモーニング娘。6期オーディション最終選考に
残った3人が初公開された。
しかし、いきなり結論…もう、ダメだね。


亀井絵里14歳…東京都出身(高橋愛に似ている、可愛い)


田中麗奈13歳…福岡県出身(小川麻琴に似ている、なっちゃんと同姓同名)


道重さゆみ13歳…山口県出身(紺野あさ美に似ている、衝撃の歌声)

以前の後藤真希や加護亜依、吉澤ひとみが登場した時のような
インパクトは無かったが、5期メンの時よりは期待出来るのかな?
化けるか?という微妙な感じだな。( ̄◇ ̄;)
ただ、歌が…、リズム感が…。
緊張していたにしては、全員とも、あまりにも下手すぎる。
そして明らかに初期の石川梨華の歌唱力を下回る子がいる。
必死にコメントをするつんく♂が可哀相に思えるほどのヒドイ歌声。
中居クンの方がマシなのではないか。
これでは歌わしてオーディションしている意味なんかないじゃん!
っていうか、MUSIXが視聴率取るために企てた、
公開投票の上位の子の方が良かったのではないだろうか。

ところで気になる記事を見つけたのだが、
今回のオーディションの要項に合格者以外の氏名は公表しないとあるそうだ。
以前のオーディションで不合格者の自宅に
イタズラ電話があったための措置らしいが、
これが本当だとすると、今日の3名はフルネーム&顔を
全国ネットで晒ししてしまったわけだが、すでに全員合格なのか?
もしくは全員はモーニング娘。には入らないが、
何らかの形でUFA所属のタレントになるとか。
確かに次週予告の合宿での映像、妙に余裕のある3人だったような。
まるで合格する事を薄々知っていた感じに見えたのは考えすぎかな?
実際、去年カントリー娘。に入った里田まいや、渦中の藤本美貴は
4期オーディションに落選しながらもUFAに所属し、デビューした。
今回も、このパターンがあっても、おかしくない。
人気がある程度出たところでモーニング娘。に昇格とか。(^_^;)

まぁ、確かに最近のモーニング娘。ブランドは、
松浦亜弥ブランドよりもレベルダウンしてきているのが現状だ。
ハロプロ界のトップはモーニング娘。という認識を
改めて構築しなくてはならないのかもしれないね。
その動きの一端が藤本美貴の「人気が出たのでモーニング娘に合格!」
みたいな報道からも読み取れる。

だけど、まだ素人さんなので、どうこう書くことは気が進まないのだが、
もし、あの歌唱力の子が合格したら、いったい、どんなボイストレーニングをして
一人前に育てていくのだろう。
ちょっと、それも気になってしまう。(^_^;)
石川梨華推しの自分なので、多少のノイズには慣れていたが、
本当にあの歌声は衝撃的だった。
全国ネットで流されて、あの子は明日学校で、
いじめられないか不安になってしまうほどだった。


再度、藤本美貴

2003年01月13日(月)

「アイドル」としての偶像を何処までも演じ切る・まっとうするのが、
なっちや松浦だとすれば(この二人の場合は天然でアイドル要素満点素材なんで、
ガチであのままかもしれないけど)
裏ではタバコを吸いながら「ケッ!だり〜な!!」とでも言っていそうな
イメージ、古き良き裏表ありまくり不良アイドルの匂いがするのが藤本美貴。
既に、早い時期から時折見せる冷たい眼差し、
無表情と言うにはあまりに冷徹な表情が、
裏藤本の実存を邪推させて止むことなく、
マニアックな嗜好のファンのアブノーマルな喜びを
満ち溢れさせていたのも藤本美貴。女王様キャラとか…。

ちょっと前まで、テレビで平気で無表情を晒しまくり、
早熟な雰囲気も加味してハード&クール&ドライの権化のように
言われまくっていたのは後藤真希だったが、
今や、唯の人見知り&フニャフニャ&口下手&感情表現下手であることが
バレバレで、気の良い子であることは必須知識。
かくて空席?となったハロプロハード&クール&ドライ女王の座を
虎視眈々と狙ってるのが藤本なわけだ。
しかし、とっても可愛いし、ロリロリ度も低く、
等身大の女子高生・モダンなハイティーン少女の佇まいを持ち、
一般受けしそうな魅力の多い藤本美貴でもある。
印象としては後藤真希に継いで、ストリート性、野性味を感じさせる人だ。
後藤真希が異様に叩かれたりするのは、飛びぬけたスター性もさることながら、
現実逃避の偶像崇拝、仮想恋愛対象としての
機能を果たすことも多い「アイドル」としては
「いつ冷たく厳しい現実を突きつけられるかわからない」雰囲気が
リアルにありすぎる佇まいにあったと思う。
要はカマトトぶっていない。これに尽きるのかも。
ファンのニーズを完璧に満たしすぎるカマトトぶりでも叩かれるから、
結果は同じなんだろうがね(例:なっち)

藤本も一応カマトトぶっていたと思う。
だがBUBKAによる「スキャンダル」と呼ぶには酷な
可愛い青春群像の日々の画像公開以来、
元々あるリアルな「年頃」の佇まいに裏付けができてしまって
カマトトにも限界が発生。
個人的には、あの報道以降は吹っ切れたかのように、
威勢の良い藤本が見られるようになった感じがするけど。
新人とは思えないトーク等を聞いていると、
かなり気の強い子であることは明らかだし。
ということで「ロックヴォーカリストオーディション」から誕生した癖に、
ビジネスに走るあまり保守的でありがちな
アイドル路線を驀進するモーニング娘。とそれに輪をかけて
キッズ仕様のハロープロジェクト周辺にあって、
久々に原点のロック魂を感じさせつつあり要注目の藤本美貴である。
今春、そんな藤本が、ぬるま湯体制となってしまったモーニング娘。に
大革命を起こしてくれることに期待したい。

以前も書いたが「ごまっとう」の藤本の髪型、けっこう好きなんだよな。
エヴァンゲリオンのアスカみたいで。(^^ゞ

三連休もアッとい間に終わり。
明日からまた仕事だ…。

えっ!今ネット見てたら中島みゆきの「地上の星」が発売130週目にして
ついにオリコン1位になったそうだ。
2000年7月発売の曲なのに、すごいねー。
でも、いい曲は、やっぱりいつ聴いてもいいんだよな。


高校教師

2003年01月12日(日)

先週の金曜日に始まったドラマ「高校教師」をビデオっていたので観た。
前作から、もう10年も経つのか…。
それにしても上戸彩が可愛すぎる。
さすが現役女子高生、制服が似合っている。
ドラマは、なんか謎が沢山有りそうだし、ひと癖ありそうな共演者ばかりなので
面白くなっていきそうな予感。
なんといっても上戸彩が、かなりいい感じなので今後もビデオることが決定。
ソニンも演技、なかなか良いね。


ひょっこりひょうたん島

2003年01月11日(土)

2月19日発売のモーニング娘。の新曲が「ひょっこりひょうたん島」の
カヴァーになる可能性が高そうである。
今春卒業する保田の卒業シングルなのに、保田って最後までそういう扱いか…。
今までの情報は「NHK『みんなのうた』で2〜3月に放送される」
「NHKテレビ放送50周年記念ソング」という、
限りなく「ひょっこりひょうたん島」であることを伺わせながらも、
ひょっとしたらNHKBSデジタル放送のイメージソングだった
超クールな名曲「Say Yeah!〜もっとミラクルナイト〜」のような
モーニング娘。節炸裂の路線の曲の可能性も最後まで残すものだったが
とうとう曲の具体名が公式に発表されてしまった。
ということで17枚目のシングルタイトルにして、
保田卒業ソングは
「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」だそうだ。( ̄◇ ̄;)
カップリング曲は「宝石箱」。
う〜ん、タイトルから想像するに保田の卒業に捧げた歌ではなさそう。
モーニング娘。随一の歌唱力を誇る人の卒業シングルに
何も「ひょっこりひょうたん島」は無いだろう、と思わず突っ込みたくなる。
藤本美貴加入で予想されるモーニング娘。の路線の若干修整を前にして、
現在のキッズ路線の集大成を図るのだろうか。
あるいは「亜麻色の髪の乙女」や「大きな古時計」のリバイバルヒットの
方程式をモーニング娘。メインターゲットのキッズ層に当てはめただけなのか?
それならば「FOLKSONG3」から中澤裕子の「初恋」を
シングルにするべきであったし、後藤真希の「サン・トワ・マミー」を
もっと推しても良かったはず。
さては、藤本加入後の一発目のシングルでモーニング娘。の躍進ぶりを
印象づけるべく、はなから売れそうも無いアニメカヴァーで
一旦あえてクールダウンする狙いなのか?
つまり以前の「ふるさと」→「LOVEマシーン」の流れの再現?
とにかく「???」マークが付くことの多い最近のモーニング娘。である。
どうしたいんだかさっぱりわからん。
これ以上、色物感を出してどうするんだ。

それにしても、卒業も後藤真希卒業と一緒にどさくさに発表され、
肝心の卒業シングルも意味不明な本体のミニモニ。化、
卒業していく事実・寂寥感すらも、藤本美貴ショックで
薄れていきかねない保田圭。
時代も状況も異なるが「NEVER FORGET」を得た福田明日香、
「恋愛レヴォリューション21」と「恋の記憶」を携えて卒業した中澤裕子は
恵まれていたんだなあと再認識。

ここまで一方的に悲観しておきながら、
保田圭の卒業までに、もう1枚シングルが出たりするかもしれないんで
それに期待。何が起きるかもう分からないけど。


三連休

2003年01月10日(金)

明日の土曜日は店が休みになったので世間と同じく三連休だ。\(^o^)/
ゆっくりと疲れを取ろう。
でも会報、ホームページ、チームマニュアル、溜まっているビデオ、
納会の賞品買い付けなど、やること多そう…。


パス

2003年01月09日(木)

昨夜、あまりにも長々と書いたので今日はパス。

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