Web Masterの日記



脱退コラム

2002年08月21日(水)

9/23に後藤真希、来春には保田圭がモーニング娘。から脱退する。
この件は24時間テレビではほとんど触れられなかったので忘れてしまっていたが
今日、後藤真希の4thソロシングルが発売され、
各歌番組への出演が多くなるので、再び実感することだろう。
遅ればせながら脱退に関し、ちょっと(長めに)語ってみよう…。(^_^;)

今回の脱退に関しては、いつになくファンが嘆き、怒り、悲しんでいる気がする。
片時も安定がないのがモーニング娘。の宿命であり、
そのやがて移ろいゆくことがわかっている儚い今を愛しむ切なさが、
ファンとモーニング娘。自身の何者にも変えがたい物語となってきたのは
言うまでもないが、今回の無慈悲とも言える大幅な変革断行は、
さすがに度が過ぎてしまったのではないだろうか。
今まで、近年日本芸能史においても、
奇跡的と言える素晴らしいエンターテインメントをモーニング娘。という
媒体を通して世間に提示し、多くの夢や感動をくれたのも
つんく♂プロデューサーであり、事務所のUFAであるならば、
それを破壊できるのもつんく♂であり、UFAであるということを、
はっきりとさせた。創造主の特権、まさに破壊と創造だ。

平成11年の加入以来、ずっとソロ願望を持ち続けていたことを
後藤真希は初めて記者会見ではっきりと吐露した。
会場には台湾や香港など海外メディアを含む約400人の取材陣が詰め掛けた。
後藤真希は圧倒されることなくジョーク交じりに自分の気持ちを話した。
保田も卒業を考えはじめたのは1年前だった。
来春のコンサート後に“卒業”する保田は残り期間を一生懸命務めたいと話した。
卒業する2人も今はソロという夢がかなったことよりも不安の方が大きいという。
だが、2人ともはっきりと声をそろえたのは
「まだ今はモーニング娘。のメンバーだから、卒業までは走り続けていきます」
別れた後のことよりも、今はモーニング娘。の一員として
全力投球していくことを誓っていた。

卒業発表当時、報知新聞では「聞いた時にはちょっとビックリしましたが、
それよりもうれしいです!」と伝えられていた後藤真希の談話が、
これでは本人の意思の介在を感じさせない事務所主導の卒業と
解釈されてしまう事に気づいたのか、
コメントのニュアンスが後藤真希本人の考えによる
卒業であるかの様に強調されている…。
記事写真にも凄い孤独感の漂う後藤真希のショットがあったが、
テレビで見た記者会見における後藤真希の表情からは、
寂しいけど自分の夢に向かって前進する少女の嬉しさは伝わってこず、
疲労と寂寥感のみが漂っていた。
邪推かもしれないが、全て「言わされてる」のかなと思わせてしまう会見だった。
そう、あの市井紗耶香が脱退した時の様に…。
少なくとも「松浦亜弥のようにソロでいきたがった」ようには見えない。
真相はわからないが、これから先の不安によるものだけでは
片付けられない憂いがあったような…。

そして後藤真希卒業報道の前に、どうしても霞んでしまう保田の卒業。
この人の卒業は、正直、はなっから事務所主導による卒業劇という邪推が拭えない。
逆にウルトラC級の隠し業があるのかな?
まだモーニング娘。における役割はあったと思うのだが。
それ以上にもっと酷なのが、後藤真希の9月23日卒業とは異なり、
来春という随分先の卒業予定の発表を、今一緒にしてしまうというのは、
ビジネス戦略的な意図からか、はたまた別の事情によるものなのか。
いずれにせよ来春の卒業まで、物悲しいまま約半年、モーニング娘。の
保田を見るのも辛い気がする。

どうも情緒的になってしまう。そもそもビジネスだし、甘い事は言ってられないが、
かつて世間を魅了した華麗なストーリー展開が見る影もなく、
演じてるモーニング娘。達に生気と輝きが無いようでは駄目なのではないかと思う。昔のモーニング娘。はドラマが美しかった。
だから、その裏側にあるビジネスがうまく融合していた。
きっと語り部が優れていたのだろう。
今の語り部たる、つんく♂プロデューサーも、疲れきってる感じがする。
事務所主導による脱退劇に、
実はこの人が一番辛いのではないかとも思ってしまった。

卒業会見で一番、モーニング娘。の本音が見えたのは涙と動揺の隠せないコメント。
後輩メンバーたちも涙で送った。
加入当時、後藤真希が教育係として面倒を見た加護は
「いつもくっついて、金魚のフンとか言われてたけど、
いろんなことを教えてくれてありがとう」
昨夏に加入した高橋や小川は涙で言葉にならなかった。
先輩の矢口まで「9月23日になるのがイヤ、
ごっちん(後藤)がいなくなってモーニング娘。にとっても正念場で頑張らなきゃ」と言って涙。その瞬間、気丈にこらえていた後藤真希の目からも涙がこぼれた。
正式に卒業が決まったのはつい最近。
メンバーもまだ気持ちがまとまらない様子だ。
しかし辻だけは「一緒に遊園地行って…、一緒にご飯食べて…」という、
なんとも辻らしいコメントだった。

ところで今日のBS2の「辻希美100%」で、やっぱり辻は真性だと納得した。
後ろで淡々と仕事をしてた飴屋のおっちゃんも
辻の100%アホ意見を聞いていない振りしていたけど、
とうとう我慢できなくなってぶっとんでいた。
なかなかクールな演出だったな。(^_^;)
一番笑ったのは、「日本の偉い人は?」の質問に即答で「梨華ちゃん!」
「どんなところが?」
…一生懸命考え中…
「何で偉いんだろう?そんなでもないかな?徳川家康…、って日本人?」(^_^;)
まったく、こんな人は他にはいない…。
しかしそれが辻希美であり、彼女のいいところでもある。
最近、我家では辻の評価がグングンと上昇中だ。(^^ゞ

話は戻り、モーニング娘。主演の正月映画は「仔犬ダンの物語」と
「ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!」今月クランイクインで
12月14日から全国東映系で公開される。
先日の記者会見は後藤&保田の卒業会見及びこの主演映画2作の
製作発表を兼ねていたわけだが、正直、映画どころではなかった。
というか、ハロプロ・キッズからみは回避。
見方によってはハロプロ・キッズの加入が、
今回の一般論的にファン感情逆撫での大変革につながってると
言っていいと思うので、前途多難だと率直に思った次第だ。

しかしながら、なんだかんだ言っても今後のモーニング娘。&ハロプロから
目が離せなくなってる自分もいるわけで、
つくづくモーニング娘。の紡ぐドラマツルギーは凄い。
今回の大変革もロックだしね。(^_^;)
以前も書いたように、どんな未来のモーニング娘。でも見届けてみたくなる。
だから、仕方ないけど未来行きの切符は受け取る以外ない。
モーニング娘。って一体なんだ?でも行こう…。


24時間テレビ

2002年08月20日(火)

「リリー」の件で書くことができなかったが、
今年もモーニング娘。がチャリティーパーソナリティーを務めた24時間テレビを
長い時間、観てしまった。
まぁ「モーニング娘。が出なければ、まず見ることはない」で
お馴染みの日本テレビ「24時間テレビ」だけどね…。
しかし、よくよく考えれば「ザ☆ピース」で確立され、
現在までのモーニング娘。の核を担ってきたといっていい「黄金の9人」が
モーニング娘。として揃う最後の大型露出の機会が今回の「24時間テレビ」では…。 そう思うと、不思議と視聴意欲の湧いてくる飛んで火にいる夏のヲタ状態だった。

今年も企画が盛り沢山。
特に13人体制となったので、見所はかなりあった。
さらにツッコミどころもかなりあった。(^_^;)
飯田、辻、紺野が頑張った「熊本13人大家族」は、
はっきり言って以前、「モーたい」でやった企画とまるっきり同じ。
何も新鮮味がなかったが、
なっちが頑張ったレット症の女の子ななちゃんとの交流では
不覚ながら感動してしまった。
全く話せないし、表情すら表現できないレット症の
ななちゃんの「ありがとう」のシーンは、
本当に奇跡を見たと思った。
テレビ関係者の中には「良いシーンが録れた」ぐらいに思う人が
いるかもしれないが、一年世話してもめったに見れないような
表情や結果(発語)がななちゃんのシーンの中にいくつもあったのは確か。
なっちにはこういう、人から何かを引き出す才能があるんじゃないのか?
急に言葉がしゃべれる、顔に表情があらわれる、自発的な動きが
ぎくしゃくから次第になめらかになる等の、ちょっとありえないぐらいのことが
なっちがいた短時間の間に起こった。
番組としてはひどくあっさりと進行していたが、感動を呼んだ。

なっちの表現や表情は手話的である。
手話は「手で話す」と書くが実際は体全体を使うし、
手というよりもむしろ「顔で話す」ことが多い。
手で単語や場所、時間のサインを送りながら顔の表情や口の動きを
ともなって初めて表現が伝わる。
はっきりうなずき、はっきり口を動かし、はっきり笑う。
少しおおげさかも?ステレオタイプかも?と思うぐらいに、
きちっきちっと表現の触れ幅があった方が視覚的に意味が伝わりやすい。
彼女自身、小学校時代に手話クラブにいたというが、
その素養が、彼女の表現スタイルのベースになっているのではないか?
ハロモニやMUSIXやASAYANなどで知るなっちというのは、
喜怒哀楽、良い悪い、好き嫌いなどの表情のはっきりした、見ようによっては
「うんざり」するぐらいにそれが伝わる。
安倍なつみに対するファンの好悪というのは、ほとんど彼女のこの普段の表現を
受け入れられるかどうかにかかっているのだろう。

正直、普段のフリートークでのなっちは近所のおばさん的で
でしゃばり、調子に乗りすぎのところがあり、嫌いな部類である。
しかし、今回のような福祉関係に携わるなっちの姿は、本当にピュアで真剣に
真正面から接している、決して仕事だからという面がなく、
非常に好感が持てたし、なっちの天職なのでは?さえも思えた。
1日も早く芸能界を辞め、福祉関係の道へ行けばいいのに…。

石川主演、加護、矢口の出た24時間テレビスペシャルドラマ「父さんの夏祭り」
石川の演技は予想していたより違和感を感じなかった。
だけど世間はハロモニ劇場を長いこと鑑賞してきたので、
石川特有の表現に慣れてしまっているからかもしれない。(^_^;)
だが表情はなかなか良かった。
嬉しい、楽しい、悲しい、困った等々、すべての表情の演技は良かったね。
だが電話で話す演技は以前の棒読み石川が炸裂していた。(@_@)
やっぱりミュージカルなどで相手がいる演技は上達したが、
1人で行なう演技に関しては、あの声が邪魔をしてしまうのかも。
それにしても石川のセーラー服姿は、セーラームーンを彷彿させた。(^^ゞ
加護は今回、ナレーションと「泣きの演技」に新たに挑戦し、
着実に成長しているようだ。少なくとも、あの泣きの表情は良かった。
ナレーションは、えらい淡々としていたけど、
この作品の演出意図に合っていたかもしれない。
子供の頃の淡い記憶を思い出すような感じにしたのかも。
加護は全編抑えた雰囲気だったのが面白かった。
石川の訳分からない、ふわふわしたプリティな感じと対照的だったし。

一番驚いたのは、日曜の朝にテレビをつけたら小川と新垣が富士山にいたことだ。
前日にもビックリすることに挑戦すると言って、
何をやるのかは内緒だったが、まさか富士登山だったとは…。
しかし、観ようによっては現場(武道館)にいなくても
影響がないメンバーだから、都落ちさせられたと思ってしまう。
実際、彼女たちがいなくても番組はスムーズに進行したし…。
だが基本的に小川と新垣の富士登山は無謀だったんじゃないか。
他のメンバーは一応練習しているのだが、
彼女らは練習することも無く、何の準備もせず、
有無も言わせず登山班に割り当てられてしまったようだ。
連日の灼熱のコンサートで矢口が2度も倒れたのと同じで、
自分から嫌だとは言えない雰囲気に追い込まれているのに、
自主性に委ねているように取り繕っている。
今回の事に限らず、ここ最近の小川を見ていると、
その不器用さと頑なさが痛々しい。
そこら辺は、なっちの5期メンバーへの手紙にも表されていたが…。
結局、小川は途中で高山病にかかり、みんなの足を引っ張ってしまったし。
まぁ台風で天候悪化のために9合目で断念し下山したのも
小川と新垣の、これからの未来を見てしまった感じすらある。
下山後、急いで武道館へ向かったのだろうが、
保田と高橋が頑張った「車椅子少女たちの夢!モーニング娘。と踊りたい」には
間に合わず、歌うことができなかったが、
2名がいなくても、まったく違和感もなかったし、むしろスッキリしていた。(^_^;)

松浦亜弥のカンボジア体験記や22年前のボイコットした
モスクワ五輪女子バレーボールチームの幻の金メダルを賭けては
リリーの件で観ることができなかったが、
横山樹里の変わり果てた姿には衝撃を覚えた。
でも久しぶりに江上を見たな〜。

西村知美の24時間100キロマラソンも感動的だったが、
それより彼女の全身がファイテンだらけなのに目がいった。
足にはファイテンのチタンテープやサポーター、
手首にはチタンのリストバンド。首からはもちろんチタンネックレス。
時計のバンドまでファイテンの文字が見えた。
そういえばモスクワ五輪女子バレーボールチームのおばさんたちも
チタンネックレスをかけている人が多かった。
やっぱり効くんだな〜と改めて思った。
24時間テレビの協賛企業なのかと思って一覧を見たが、
その中には入っていなかった。
と言うことは、タレント自らが愛用しているのか。
恐るべしファイテン…。
西村知美が苦悶に満ちた表情でゴールに向かいラストスパート、
そして倒れこむようにゴールしたシーンは
昨年の妖怪(研ナオコ)に比べテレビ映えし美しかった。
やっぱり昨年の放送コードギリギリの不気味な顔に比べると
視聴率も良かったみたいだ。
それにしても西村知美は走りながらも常に周りの声援に応えたり、手を振ったり、
逆に雨中で声援にきた人に対し「風邪ひかないでね」と心配してあげたり、
「いい人」全開で好感が持てた。
きっと、いつまで経っても気配りな人なんだな。
元CHA-CHAの旦那、西尾拓美が途中まで迎えに行き、
ひっそりと背後霊のように伴走していたのには笑えたが。

なんか随分と長く書いてしまった。(^^ゞ
今年も十分に楽しませてもらったな。
それにしてもモーニング娘。って「24時間テレビ」的博愛友愛平和イズムの
完璧な体現キャラクターかもしれないな。
かなりイメージがフィットしていたと思う。
当分、他のタレントで、このありがたい?座を脅かしそうなのはいないのでは。
来年もやるんじゃないのか?(^_^;)
今やサライに続く24時間テレビのイメージソング
「でっかい宇宙に愛がある」もあるしね。

明日は自宅待機になったので、かなり夜更かししてしまった。
今朝は早起きだったので非常に眠い。





少し痩せたと思っていたが、やっぱり吉澤はブヒっていた。(^_^;)


動物霊園

2002年08月19日(月)

朝9時前に実家へ行き、調布の深大寺にある動物霊園へ行く。
昨日、亡くなった実家の愛犬「リリー」の葬儀を挙げてもらう。
台風接近のために土砂降りの中、車を走らせた。
火葬場はペット用のため、かなり小さかった。
中型犬だったが、骨になると小さい…。
しかし骨壷は頭の骨をそのまま入れるために、思ったより大きかった。
人間の子供用くらいなのではないだろうか。
深大寺を後にする頃には雨は上がっていた…。

実家に行くたびに、訪問を喜び、走ったり飛び跳ねてくれた「リリー」は
もういない…。
自分が行くと、車の音でわかるようで、
車が止まると同時に吠えて訪問を歓迎してくれた。
なんで俺が来たのが分かるのか不思議だった。
確かに当時乗っていたGTOのエンジン音は特殊だったが、
チェイサーに買い替えても、同じく吠えて歓迎してくれた。
全ての車に反応するのかとも思ったが、
他の車が止まっても決して吠えなかった。
やっぱり特殊な力で分かっていたのかな。
だが、もう実家に行っても「リリー」はいない。
暫くは仏壇のように骨壷を飾ってあるが、
実家の庭に墓を作り埋めるそうだ。

今思えば、もっと遊んであげればよかったな…。
安らかに眠ってください。


リリー

2002年08月18日(日)

朝から甲子園&24時間テレビを観ていたら昼過ぎに妹よりTEL。
約11年前に妹が葛西で拾ってきた雑種の愛犬、
すでに後藤家の一員でもあった「リリー」が11時50分過ぎに亡くなった…。
先日、実家に行った時にも、かなり衰弱していて、
いつ逝ってしまってもおかしくない状況だったが、
まさか今日、逝ってしまうとは…。
実家の両親は偶然にも知人の葬儀に行っていて、妹がリリーの世話のために
1人で留守番と言うか、昨夜より泊まりで付いていたが、
妹に看取られての往生であった。
泣き声の妹の頼みでインターネットでペットの葬儀をしてくれる場所を検索し
資料を印刷して実家に美穂と一緒に車を飛ばした。

リリーはまだ温かく、なんか起きてきそうな感じだった。
ピーク時に比べると、かなり痩せていたし、自分で立ち上がることさえも
ままならない状態だったが、最後は苦しまずに眠れたようだ。
明日の朝、深大寺にある動物霊園で火葬してもらうことになった。
店が改装工事中なのが幸いし、家族全員で葬儀に出席できるのは良かった。
約11年間、後藤家に明るさと笑いをくれた「リリー」に感謝。
そしてご冥福をお祈りするとともに、明るくバイバイと言いたい。
本当にありがとう。安らかに…。


健康診断

2002年08月17日(土)

今日は朝11時より、毎年受けている区役所での健康診断。
練馬区民は無料の診断であるが、
胸部エックス線やバリウムを飲み、胃部エックス線、さらに眼底検査や
心電図、もちろん採血、検尿などの検査もあり、かなり充実している。
しかし検査のために昨夜9時からの飲食禁止、また今朝起きてから
喫煙さえもできず、かなり苦しかった。
そして11時15分前くらいに着いて検査をはじめたが、
混みあっていたために、時間もかかってしまった。
またバリウムを飲んだので、下剤も飲んだが、
なかなか腹が壊れず、いつ壊れるか分からない不安で外出もできなかった。
結局、24時間テレビを観ている最中の夜遅くに見事に壊れた。

石川梨華主演の24時間テレビドラマ「父さんの夏祭り」を観ている最中に
壊れなくて良かった。(^_^;)
石川の演技は、なかなか上達していて良かったのではないか。
これに関してはまた後日に時間があったら語ってみたい。(^^ゞ

明日の甲子園第一試合は智弁対智弁和歌山の同一ユニフォーム対決。
いったいどーするのだろうか?
それを観たいので早く寝よう。
朝5時から始まる「ミニモニ。天気予報」は観る気なし。(^_^;)


休み

2002年08月16日(金)

今日から店の改装工事が再開されたが、
呼び出しがなかったために休みである。
美穂は仕事に行ったが、自分は特に何もすることなく一人で過ごした。
昨日の大量の魚食いのために朝も空腹感はなかった。
あまりにもヒマなのでホームページを少し更新してみた。
明日は朝から年に一回の健康診断である。
そのために今日の午後9時以降の飲食はできなくなる。
毎日、暑くて麦茶やウーロン茶の消費が激しいが、
それを飲むことさえも許されないのは、ちょっとツライ。
昨晩だって、暑くて喉が渇いて深夜に起きて、喉を潤したのに…。
今夜は飲み食いできないから、早く寝るしかないな。
なので今日は早めに日記を書いてみた。(^_^;)


魚づくし

2002年08月15日(木)

今日は大船の美穂の実家へ行った。
都内は多少、車の量が多かったが、第三京浜に乗ってからはスイスイ。
あっという間に着いた感じ。と言っても美穂の運転で自分は助手席で寝ていたが…。
昼飯は最近、食べたくて仕方なかった餃子が出て大満足。(^^)v
そして夕飯は茅ケ崎にある網元料理の店へ車を飛ばしてみた。
これも行きは美穂運転だが…。(^^ゞ
初めて新湘南バイパスとやらに乗ってみたが、ビックリするくらいガラガラ。
まさに税金の無駄遣いといえる公共事業の産物である。
現地に到着すると早くも並んでいる人たちが見えた。
かなり地元でも有名な店のようだ。
だが、タイミングが良かったのか、30分くらいで入店することができた。
実際の漁師がやっている店なのでメニューには、
今日の漁で収穫したと思われるオススメメニューがあったが、
残念ながら有名な生シラスは漁ができなかったために、
今日はおいてなかった。

しかし「クロソイの薄造り」「カマスの刺身」「キンメの煮付け」
「アカイカの刺身」などなど相模湾で取れた新鮮な魚介類を注文。
絶品だったのは「シラスの天ぷら」である。
生シラスは食べれなかったが、この「シラスの天ぷら」は本当に美味しかった。
大きなかき揚になっているのが3枚で550円とリーズナブル。
今度はシラス漁ができた日に来て、是非とも生シラスを堪能したい。

義父母と美穂と4人でかなりの量を食べた。
それも魚介類ばかり…。
非常に苦しいほど満腹となり、大船の実家に戻ってから
風呂に入り、少し休んでから練馬へ向かう。
帰りも全然混んでいなかったので1時間ちょっとで帰宅することができたが、
メチャメチャ腹が苦しく、むねやけがする。
本当に調子に乗って食べ過ぎた。
一度にこんなに魚ばかり食べたのは、きっと初めてだろう。
今もゲップをすると最後に食べた「いわしのつみれ汁」の匂いがする。
いくら魚がヘルシーとはいえ、こんなに食べたらヘルシーではないか…。(^_^;)

ところで東京はいつ雨が降ったんだ?
大船を出るときは雷の光だけはあったが、
雨は降っていなかった。
しかし東京に近づくにつれ、路面がかなり濡れていた。
荻窪辺りから雨にも見舞われた。
大気が不安定な状況になっているみたいだな。
夏もそろそろ終りに近づいている証拠かな。


ハロモニin花畑牧場

2002年08月14日(水)

先日、ちゃんと日記を書こうといっておきながらも昨日はまたサボり。(^_^;)
正直、最近は早寝早起きが習慣になってしまったため、
なかなか夜遅くにパソコンを起動できなくなってしまった。
それに店への出勤も今は工事も休みのためになく、
1日を無駄に過ごしていることが多い…。
なので日記に書くべく事もない。というのが言い訳かな。(^^ゞ

今日も、とりあえず工事のためにだいぶ物が取り壊された店の写真を撮るために
出勤したが、写真をとり終えたらすぐに帰ってきた。
あとは別に何もなかったな。
と言う事で、先日の日曜日のハロモニの感想でも書いてみようかな。

「北の国から」も終了するらしいし、日本ハムも球団が札幌に行く前に
本社が雪印の二の舞になりそうな勢いだし、
北海道には哀しい事ばかりだ。
そんな北海道の花畑牧場にハローモーニングが上陸した。
印象に残ったのは花畑牧場では、カントリー娘。のあさみが
一番生き生きしているということだ。
もともと牧場のスタッフとして就職して、犬ぞりレースの天才少女と言われていた。髪を染めてからのあさみは、矢口化しているが、
気さくで活発な人だと思われるので、友達も出来やすいのだろう。
一方、りんねは、いつも目立たない。
りんねも、歌手になるより牧場で働きたくて、カントリー娘。になったそうだが、
その後の人生は運命に翻弄された感がある。
まぁ、単に田中義剛の牧場経営のための宣伝要員だったということなのだが…。

それにしても辻は本当に楽しそうな表情をしていた。
これだけ嬉しそうだと連れて来た甲斐があるというものだろう。
紺野もいい表情をする。ご褒美の「野菜」が披露された時には
ぴょんぴょん飛び跳ねていた。
紺野は賢い娘だから、辻を常に観察し何かを学んだのかも。
喜びを大きく表現できる人は、みなに愛される。簡単なことだ。
安倍や吉澤も楽しそうな態度がするのがうまいが、
やっぱり後藤真希はクールだな。
まぁ、この日は、あの記者会見の前日だったらしいので、
そんな気分になれないのは分かるが、他の人と比べて素直すぎ。
やはり、みんな後藤真希を敬遠気味に見えた。
その中でも、さすが矢口だけが少し気を使っていたように見えたが。

後藤真希はソロになっても、急速にオファーが無くなりそうな予感…。
しかし残されたモーニング娘。も、安倍と辻のアホ姉妹が中核のようでは、
先が思いやられる…。(^_^;)
なっちは、見た目ずいぶんすっきりしたけど、
何だか非常にエキセントリックな存在になってしまった。
アホでうるさいオバちゃんという感じだ。(^^ゞ
これに辻とか吉澤とかがつるんだら、ただのうるさいアホ集団という感じ。
そんなものが長続きするとは思えない。
やはり今のモーニング娘。自体は「辻の遊び場」にすぎず、
先は長くないように思われてしまう。
ハロモニの番組の作り方も正にそうだ。
辻の場合、ゲームのお約束を全然守らなくても、それで許されちゃうほど
スタッフは辻にデレデレなのだろう。

ハロプロニュースでの石川と紺野の絡み、特に石川が牛にそっぽ向かれたときに
紺野が直ぐに気付いて笑っていたのは、
なかなか愉快なコンビになりそうな期待を持たせるのだが。
見た目も爽やかだしね。でも新生たんぽぽでは、うまくいかないかも。
他の二人(新垣とメロン記念日の柴田)が、いかにも面白みがなさそうだ。
しかも、皆でお互い気を使いあって、なんかぐずぐずになりそう。
新垣が矢口のように突っ込みに徹することができたら、
ネプチューンみたいになるかも。
石川=たいぞう(ハイテンション)、紺野=ほりけん(シュールボケ)で…。
でも、これってお笑いグループじゃないか。(@_@)


無題

2002年08月12日(月)

金曜日から昨日まで、とりあえず改装工事が始まったために休みだったが、
今日はまた朝早くから店に行った。
本当に今年の夏は仕事(と言っても、はっきりとした仕事ではないが)が
不規則なのである。特別な夏なので仕方なしと諦めているが…。
結局、朝早くに行っても、銀行巡りや工事立会いくらいしかやることがなかったので
14時くらいには家に帰っていた。
こんな早い時間に帰宅しても、暑いし、何もやることがないので、
時間を持て余してしまう。テレビもつまらないし…。
こんなことなら昨日、頑張ってホームページ更新しなかったほうがよかったかな。
明日から工事の方もお盆休みに入るため今週いっぱいは再び休みである。
別に何もやることがないし、溜まっているビデオや雑誌の整理でもしようかな。
朝早くに起きたためにもう眠い。
なんか8月は早寝早起きの規則正しい生活をおくっている感じがするな。
夜更かししていないなんて自分らしくない。
でも仕事のないときでも暑くて起きちゃうんだよな。
なんか訳わからん文章になってきた。
眠いので仕方ない。

早寝が続いたため2日ばかり日記をサボってしまっていた。
今日、久々に書いても訳わからん日記だし…。
明日からは休みなので、もっとちゃんと書いてみるように努力しよう。(^_^;)


茶髪

2002年08月09日(金)

昨日から実質的な店の改装工事が始まった。
さすがに工事が始まると、店に行っても邪魔になってしまう…。
と言うことで、今日から11日までは休みである。
12日はNTT関連の立会いがあり、店に行くが、
その後は多分、また暫く休みだろう。

せっかくの休みなのに朝から暑くて目が覚める。
美穂も仕事が休みになったので、朝から島忠などへ買い物に出かける。
平日の道路はトラックが多くて走りにくかった。
買い物から帰ってきてから、昨日の時点で買っていたものにチャレンジ。
店が改装工事のために約1ヶ月も休みなので、
これをいい機会にし、髪を生まれて初めて茶髪に染めてみた。
ドラッグストアでメンズの染髪剤を買い、美穂に染めてもらった。
結果は…、思った以上に茶髪になってしまった…。(^_^;)
自分ではよく分からないが、かなり茶色いみたい。
まぁ、客前に暫く出ることはないので、いいか。(^^ゞ
気分的に頭が軽くなった感じがする。

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