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2002年04月10日(水)
日本の国会は相変わらず空転している。 辻本が辞め、加藤紘一も辞職した。 次は再び鈴木宗男が責められるのだろう。 なんだか馬鹿馬鹿しい。 与党と野党の報復合戦ばかりで、肝心の景気回復については 何も具体策が国民に伝わらない。 と言うより、本当にちゃんと審議したりしてるのか? 今、日本に必要なのは1日も早い景気回復以外何もないはずなのに…。 華々しく誕生した割に、何もアクションを起こさない小泉総理は 今じゃ影が薄くなってきた。 息子の方がテレビで見る機会が多い。( ̄◇ ̄;)
このまま景気が回復しないようだと、本当に日本はやばいのでは。 いっそのこと、日本のリーダーを日産自動車やサッカー日本代表のように 海外から招聘してみたらどうだろう。 ルノーの副社長から日産の社長になったカルロス・ゴーン氏は 欧米特有のドライな考え方で大リストラを敢行し、日産を立て直した。 サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエは若い世代に目をつけ、 ユース監督も兼任し、周囲の雑音にも耳を貸さず、自分の信念を貫き 一から新生日本代表を作りあげた。
日本も日本の仕組み自体を変えてくれるような 新たなヒーローが必要な時ではないか。 例えば今の日本以上に不景気だったアメリカの経済を立て直した前大統領の クリントンとか、強い意志で落ち込んでいたイギリス経済を上向かせた サッチャー元首相とか…、そんな海外の指導者に日本の政治も指導してもらい、 最悪まで落ち込んだ景気を少しでも良くしてもらいたいと本気で考えてしまう。 それほどまで、今の政治家たちは頼りなく、くだらない奴等ばかりだ。
ところで鈴木宗男が離党した時から疑問に思っていたことがある。 世論の強い風当たりによって自民党を離党した鈴木宗男だが、 彼は2000年の衆議院比例選北海道ブロックで自民党名簿1位当選した。 自民党はこのとき、73万票余りを集めたが、 その中には鈴木宗男の支持者もいただろうが、自民党だからということで 一票を投じた人の方がはるかに多いはず。 比例名簿を作成した自民党は支持者に対して責任を負うべきで、 鈴木宗男が自民党を離党した以上は辞職させるのが筋ではないだろうか。 これが普通の選挙区なら、投票者=支持者だということがはっきりしてるが、 比例の場合は個人ではなく、政党支持であり、 現在、自民党員でない鈴木宗男は職を失うのは当然のような気がする。
調べてみたら、比例議院の政党移動を制限する法改正を行なっているが、 離党によって失職となるのは、同一選挙で争った政党に移動する場合だけで、 今回の宗男のように、無所属となる場合は該当しないという。 これって何かおかしくないか…。 まぁ、比例制度を作ったのも自民党だから、抜け道があるのは当然なのか…。 しかし有権者を馬鹿にしているな。 早急に規定を改める必要があると思うが、今の野党じゃ何もできないだろうな。 与党も野党も結局は国民なんて見えていないんだから…。
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