ニャンでも日記



ウリガ チョンマル サラン ヘッスルカ?

2004年05月30日(日)




原題の(ウリガ チョンマル サラン ヘッスルカ?)は、私たちは本当に
愛したのだろうか? という意味だそうである。
これはまさしく真実の愛について語りかけた愛の物語だ。元々、富と名声を
のみ追い求めて富豪の娘に接近した主人公カン・ジェホ(ぺ・ヨンジュン)
が年上の講師・シニョン(キム・ヘス)に真実の愛を見出していく。
白血病に侵された主人公・カン・ジェホが視力さえ失っていく過程は、冬の
ソナタのラストシーンを髣髴させる。特に最終回はどうなんだろうと思う。
今回はこのDVD集は半分だけで残りのDVDの入手はまだ先であるだけに
最終回はどうなんだろうとやきもきしている。


名残の酒と題するの詩

2004年05月28日(金)




   
   ほのぼのと たちのぼる 浅間の煙
   二人して 立ち寄った 軽井沢の
   数々の 思い出を 消さないで欲しい
   何時の日か また来んと誓ったから

   雪降れば 雪思い 上州宿に
   風吹けば 風すさぶ 浅間山に
   もう決して 帰り来ぬ 青春の時代
   ああ今日も 振り返る 古きよき時代

   いつの日か めぐり逢う その時まで
   旧交を 思い出し ふと涙ぐむ
   もう俺も 年のせい 人生の
   喜びも悲しみも勿忘草に

   降りしきる 雨の中 駅前通り
   待ちわびる かの人の 面影を
   ひたすらに 目に浮かべ 走り来る
   その後に 垣間見る 浅間の煙

   今日よりは 忘れずに 手帳に書いて
   語り継ぐ 暇もなく 時は過ぎる
   いつまでも捨てきれぬ なごりの酒を
   あさまでも 飲み明かす なごりの酒を







もう一つのこころ

2004年05月26日(水)





何時の日も
心の中に幸せがいっぱい
そんな心をじっと見つめる
もうひとつの心を
私は欲しい


真実

2004年05月22日(土)

今度は、真実というタイトルのDVD6巻を一日がかりで
鑑賞した。冬ソナの彼女が出演していたので鑑賞する気に
なったが、、結末は一応めでたしめでたしとなった。
記憶喪失の仕掛けが入っている映画だが筋としては単純で
内容のよさは冬ソナの方がいい。


仲良しこよし

2004年05月18日(火)




ほぼ1年違いの(りとちゃん)と(茶子ちゃん)は実は姉妹でなく
全くの血のつながらないヒマラヤン種の猫なんですが非常に仲が
いいのです。年下の茶子の方が体重が重く身体も少し大きく育って
います。性格は姉のりとの方がおっとりとしています。
そのりとちゃんがこの20日で満5才になります。元々、僕が一人生活
をするようになった時にこの猫を飼い始めたし、Homepageの立上げ
もこの経過を辿っています。


冬のソナタ3

2004年05月16日(日)




冬のソナタを全7巻鑑賞し終えた。一人二役で恋人同士が実は
兄妹だと言うことを匂わせながら結局は他人同士で結婚もでき
るというストーリー展開は予測はしていた。僕が自作の茜空で
兄妹が実際は他人であったというストーリーを展開させてるか
らだ。
ただ、結末ははっきり言って驚いた。カン・ジュサンが交通事故
の後遺症の手術で盲目になってしまったからだ。
いつか夢見た住宅の設計通りに自宅を建築し、アメリカでこっそ
り暮らすカン・ジュサンをチョン・ユジンが尋ねる最後のシーン
は見ていて涙が出た。
映画はここで一緒に暮らすことになることを予感させながら終わ
るが、見終えて暫く胸がじ〜〜んと来て震えが止まらなかった。


冬のソナタ2

2004年05月14日(金)

冬のソナタ全7巻の半分は鑑賞した。韓国映画をDVDで見る経験
はあまりないし、このような映画ははじめてだ。
泣かせる映画だし、男女間の愛憎の三つ巴のような感じもしないで
もないが非常にヤキモキさせられるし、じれったさも感じる。
全般に流れるテーマ曲が切々として胸を打ち、女性主人公の正直な
直向な心情が非常に美しい。雪がふんだんに使われ清純な雰囲気が
要所々々に出てくる。
推理小説が好きな僕にはこのストーリー展開は少々は読めたが、一つ
だけ読みきれない筋があった。残りのDVDを見ることによって半分
の予測は当たっているだろう、ただ、結末はどうか、興味が尽きない。


冬のソナタ

2004年05月13日(木)




韓国映画の(冬のソナタ)のDVD集を購入した。全7巻もある。
この前から、この映画のことは多少気にしていたが韓国映画で
もあり、そのままにして来た。
ところがこの映画の主人公カン・ジュンサン及びイ・ミニョン役の
ペ・ヨンジュンがテレビ出演をしているのを見て流石の僕も興味を
つのらせた。
兎も角も第1巻を鑑賞した。なるほど、引きずり込まれる。韓国
流メロドラマと言ってもいいのだろうか、僕好みだ。
全部見終えないと最終的な評価はできないが見事な作品にしあが
っているような気がする。


I Love Vodafone !

2004年05月11日(火)




元々、僕はドコモ派であったんだけれど今はボーダフォンを愛用している。
ドコモの携帯の機種変更をした翌日、その新品をワイシャツと共に洗濯機
に入れてしまった。新機種が一日でアウト。
それ以来、Jfoneに変更した。名前がVodafoneになっても愛用している。


将棋

2004年05月09日(日)




久しぶりに道場へ行った。ほぼ2年ぶりのことだ。棋力と言うものは
そう簡単に落ちないと思っていても流石にご無沙汰していたので最初は
緊張した。一応、3-4段相手に4連勝、まだ棋力は維持していた。


葛西臨海公園その2

2004年05月06日(木)




大概の公園には猫ちゃんがいる。この葛西臨海公園にも数匹の
野良ちゃんがいた。じっとこちらの仕草を覗うような姿勢を保
ちながら、餌にありつこう感じがありありと見て取れる。
みんな、その日の餌を欲しがっているのだ。


高滝湖

2004年05月03日(月)




今まで人造湖はいくつか訪問したが、高滝湖には少し
驚かされた。水の中に彫刻があるのだ。
特に展望塔の最上階に登ると少し足がすくみそうにな
ったが景観はすばらしい.

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