空爪日記

 

 

2008年04月20日(日)- みゃー -

みゃー。


4月から、専門学校の講義を一時間担当することになりました。
まだまだ感覚がつかめていないので、手探り中。

講義形式だと集中力が続かないらしくて、
ワークとかを入れた方がいいんだとか。

でも、安易なワークは時間の浪費だからなぁ〜。
あの子たちなりに、「人とかかわる」ために大切な視点を、
気づいていってほしいなぁ。

個人的には好き放題話しまくるのが好きなんだよなぁ。
次回はどうしようかな。



ラジオ番組的な形式はアリかも?
今ちょっと思いついた。






LOOX Pがほしい〜〜〜
小さいパソコンでネットしたいなぁ。




メモメモ。
臨床心理学とか哲学とか、経験科学的な学問を実践する上で、
「ゼロ地点へのアンカー」を打ち込んでおくことはすごく重要な気がしています。

自分がどこにいるのかわからなくなったとき、
どこへ帰ればいいのかわかるし、その綱を辿って、戻ってこられるから。


その「ゼロ地点」というのは、
やっぱり客観性や普遍性といった、科学としてのアイデンティティなのかなぁ?

そういうものがあれば、互いの研究がつながりを保つこともできるんじゃないだろうか。


これはまとまってきたら論文にしてみたい。
論文にしたいアイデアはもう10個くらいはあると思うけど、
形にできるのはいつになるやら。



後は、僕のやり方。
相手が、自分が、何を大切にしようとしているのか。大事にしたいのか。
それをはっきりと自覚させてゆくことが面接の目標だという感覚。



大きな方向性が少しずつ見えてきつつあるけど、
そこへたどり着く道はまだ遠い。
ちゃんと一つ一つ歩んでゆかねば、と思う。





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