++レポレポ++

2002年08月10日(土) TFM 『坂上みきのビューティフル』剛生出演レポ#2

坂:え〜『ROSSO E AZZURRO』から『Luna』を聴いていただいてるトコロです。え〜〜〜・・・・・・喋ってていいの?(スタッフに)あっ、そぉですか?まだ『Luna』が流れてたので
剛:あははっ
坂:(笑)さっ『ROSSO E AZZURRO』ですが、堂本剛さん?
剛:はい?
坂:どー言う意味なんですか?これは
剛:ま、簡単にいえば赤と青、ってことなんですけれども、あのぉーー何ていうんですかね、情熱と、静寂・・みたいな、なんかそぉいう意味あいを何となく自分の中でつけて、響きがいいな〜って、言う感じでぇ、ロッソエアズーロでいいか、と。
坂:あ〜ん、でもとてもいいですよぉ〜ねぇ、なんか、ね!じょ、情熱と静寂っていうのは、これは1人の人間の中にあるってことなんでしょうか
剛:そぉですね、なんかこぉ全ての人間に〜やっぱ、あるもの、と言うか〜で、ま今回のアルバムは恋愛物の歌が〜多かったのでぇ、アレですけどもぉ、ま、それが仕事であっても、なんかこぉ、何ていうんですかねぇ、自分が生きていく上で〜絶対にこぉいつも皆がどっちかに片寄って生きていたりとか、ふり・・人生を振り返ったときに、あの時は〜スゴク情熱的に生きていたなぁっていう自分がいて〜で、それを取り戻したくてぇ、頑張ったけど、それを取り戻せなかった時期もあってぇ、それでや〜〜っと取り戻せたりした時期も出てきたりで、けっこう何か自分の人生振り返ったときにぃ、やっぱり情熱的だった自分が好きで逢いたくて、で、逢えたりとかしてぇ、ほれで〜今回、情熱的な部分の自分をグワァーと、このアルバムに注ぎ込んだというか、感じで〜
坂:へぇ〜、あの、いま『Luna』とか聴いて、そして今もアルバムの中の曲を通して、あの歌い方も違いますね、キンキで歌ってらっしゃる時とかは
剛:そぉですね〜、言葉もぉ〜あの、違うのでぇ、
坂:今回、作詞作曲ほとんど全部ですよね。殆どっていいますか、全部ですよね。あの、ボーナスで入ってるのだけ・・
剛:・・は、キンキの『Hey!みんな元気かい?』って曲が入ってるわけなんですけども
坂:それ以外は全部作詞作曲はご自身がおやりになった、そして自分で歌うということで、ホントに今の堂本剛さんの・・全部が詰まったという感じ
剛:そぉですね、やりたい、物というか、好きなものを・・
坂:非常にアーティスト、アーティストっぽいって感じですよね!
剛:ああ、そぉですか?
坂:元々、歌が上手いのは、もぉもぉ・・ズバ抜けていたじゃないですか?
剛:(笑)・・ありがとうございます、嬉しい、です・・
坂:だ、だけどこういう表現も出来るんだっていう感じ〜で、新鮮、です、よ。
剛:今回はだから、たぶん、あのぉ〜今まで、2人でやってきてた部分の中に生まれる〜そのぉー制限とか、で、まぁある程度の理性を働かせて、のぉ〜作品作りだったんですけどぉ、今回1人なのでぇ、自分のカラーだけでいいので〜もぉホント素直にウソ付くことなく〜自分の歌いたい物と、書きたい言葉と、あとはもぉ音色とかも自分の好みに、もぉ全て、やったという感じですね〜
坂:さっきもチラっと言いかけて取っちゃったんですけど、作詞の中でもぉ、あのキンキではちょっと書けなかった、ような言葉が〜あのソロだから出来る、ちょっと"イヤラシイ言葉"(笑)とか、そぉいうのも書けて
剛:そぉですね、だから今まで『この言葉はダメだ!』って言われた時にぃ、「じゃぁ・・」って言って全部止めてたんですよね。だから、また新たに曲を書いて、せっかく作ってんけども、この言葉はどうしても歌いたいのがあって〜それが『ダメ!』って言われたときに「じゃぁもぉこの作品ごと無かったことに」って感じで
坂:なってたんだ?それをここで出せたって感じでね、ホントは"イヤラシイんだ!"ってトコをね、"剛はイヤラシイ奴や!"ってトコをね"むっちゃエッチでぇ〜"ってトコをね(笑)
剛:(笑)ええ、そぉいう感じですね
坂:そぉそぉ(笑)ま、情熱と静寂と、どちらの要素もあるという・・ま、情熱をかたむけて作った物だけでも人間にはそぉいう時期もあるだろうしと言う話でしたけれどもねぇ、ええ具体的にこぉうわーっとした恋愛とかって、あるの?
剛:ありますよ、情熱的な恋愛をしたこともありますよ。自分を見失うくらいの、でも・・なんかこぉ、なんでしょうねぇ、振り返ってみると、ある程度冷静に、あの恋愛をしたほうがいいのかな〜とか思ったりもしますけれどもぉ〜やっぱり結構いま僕の中で〜重要なのはぁ、会話っていうかぁ、会話がずっと続くような相手とか、あとはもぉ尊敬しあえる、関係がいいです、ねぇ。ただ単に好き好き好きっていうんじゃ、なくて〜もぉ23じゃないですか?これから自分が何をして生きて行くのかとか、色んなことを考えると、やっぱり自分の人生にプラスになる、相手とぉ自分がプラスになる相手になれるような、感じの人間になれ、なれて〜ま、その2人が、結び合われて、なんか互いに成長していく、仕事にもうまく反映していくような、
坂:今そんな風に思ってるんだ
剛:思ってますねぇ、はぁ〜い
坂:さ、お知らせに続いて、でもまだまだ堂本剛さんにはお付き合いいただきます〜

坂:さ、ゲストに堂本剛さんをお迎えしてお送りしてます『ビューティフル』あの〜ね、ほんと〜に今も熱く語ってくれていたんですけれども(笑)やっぱりねぇ、好きな音楽ていうか自分の好きな音楽やれるって事は幸せな状態
剛:すごく幸せな状態ですねぇ
坂:さっきの『Luna』なんかはスカパラダイスオーケストラなんかも参加して
剛:はい、参加していただいて〜はい、本当に皆さん、なんかスタジオに篭ってあーでもない、こーでもないって言って、すごく丁寧にやって頂いて、本当に感謝しております。
坂:いま、なんかさっきもねぇ、あのブルースっぽいですねぇって話をしたら「ブルースが大好きなんだ」と
剛:はい大好きですねぇ〜もぉ土屋公平さんの影響で、いま、だから、あの〜「俺を師匠って呼んでもいい」って言ってくださったんで〜「キミを弟子と呼ぶ」って「キミが始めての弟子だから、頑張りなさい」と、えぇ言ってくださったのでぇ、ええいま懸命にギターを教えてもらっている感じですねぇ
坂:光一くんは嫉妬、してるんじゃないですか?(笑)
剛:して、ますねぇ、えぇ〜(笑)えぇ〜口には出しませんけれども、顔見てたらもぉ10年一緒にいますからねぇ〜えぇ、わかりますよぉ
坂:オレもやりたぁ〜〜い!とか思ってるかも知れませんねぇ(笑)
剛:ええ思ってますよぉ
坂:どぉすんでしょうねぇ〜これからの出方が楽しみですよねぇ、光一くんの(笑)坂上さん・・・貴方もなにか知ってらっしゃる?
剛:えぇ(笑)
坂:さ、ソロアルバムのあとにはソロライヴが横浜アリーナで8月12・13・14、こちらでスリーデイズです、けれども、で、え〜え?これまで名古屋、大阪やってきたんですか?
剛:ええ名古屋・大阪やってきました。
坂:どんな手応えでしたか?
剛:もぉーホントに踊らないですし〜ギター持って延々、もぉアルバムの歌を歌う、も、ほんと、だから自分がやりたいことはライブハウス感覚なんですけれど〜ご用意して頂いた会場が、そのホールとかじゃないですか?だから、けっこう皆戸惑ったんですけれども、とにかくスタッフとか、メンバー自分含めてやりたいようにやるって言う、ことで〜制限なくぅ、なので、あまり決め付けず〜何となくこんな感じで、っていう課題を出して〜デザイナーさんに起こしてもらって、で僕はこれをちょっと足したいんですけど、いいですか?って言われたら「ああもぉ好きにしてください」みたいな感じで〜皆それぞれが自由な感じでやりたい事をツアーに注ぎこんだというか、ま、ファンの子は口、を開けて、ました。
坂:はっはっはっは、いま聞こうと思ったの、ファンの子はどぉなの?って、ポカーーンって感じ
剛:ええ、もぉポッカーーーンとしてました、ふふっブルース歌われてもなぁっていう感じ、で、えへっ・・
坂:あっはっは、そぉ?そういうことがサラッと言える剛くんがスゴイです、いい意味の裏切りってことですよね、これからそれをどぉいう風にね、またガラっと変わったファンの子が付くのか?そのファンの子がバンッて口開けてたのをブルース好きになって行くのか、ねぇ
剛:ブルース好きにしたいですねぇ
坂:ああ〜、じゃそのうちわに"剛"とかって書いたのを振ったりしない?
剛:ないですねぇ〜ペンライト持ってきてる人もいたんですけど、ね〜後半ペンライトの数減って・・・使い方がわからないんでしょう、ね〜
坂:あっはっは、ふ、振れないんだ左右に
剛:振れないですから、ホント振れないです。
坂:そぉか〜いやそれもいいじゃないですか〜いや、そぉいうスタンスほんとに好きですよ〜剛くんの、いい所すね、えぇ〜横浜も楽しみにしております、けれども、最後に今日リリースの『ROSSO E AZZURRO』から曲の紹介お願い致します
剛:はい、え〜では堂本剛で、『街』聴いてください
坂:今日は本当にどうもありがとうございました
剛:はい、ありがとぉございました!
坂:おもしろい!
剛:はい!あっありがとうございます(笑)
坂:すごい楽しみにしてしていますので、ソロで2枚、3枚と、光一くんに怒られないように(笑)
剛:はい、怒らせない程度に、どうもありがとうございました
坂:ありがとうございました

〜〜〜〜〜〜〜〜『街』〜〜〜〜〜〜〜〜
※このあとプレゼントのお知らせで、なぜかカミカミな坂上さんでした。



2002年08月08日(木) TFM 『坂上みきのビューティフル』剛生出演レポ#1

坂上みき:さ!東京FM坂上みきのビューティフル〜3時台の『音楽でいばろう』は、かなり威張れます。ゲストに堂本剛さんお迎えしましたー!「こんにちはー!」「堂本です(笑)」
剛:こ・・(笑)んにちは〜
坂:はいぃ〜〜堂本さん(剛:はい)焼けてますね〜えぇ
剛:焼けてますよ〜
坂:ええ筋肉してますなぁ!
剛:いえいえ(笑)プ・・ヨプヨ、です、よ。でも
坂:プッ!おっ、ぜんぜんやだぁ〜〜
剛:いやいや、あのねこれねぇ脱いだら(笑)
坂:プヨプヨなんすか〜?
剛:えっ、えぇ(笑)
坂:腕なんか、筋肉うにょんうにょんって、なってるじゃないですかぁ
剛:う、腕だけですねぇ
坂:(笑)腕だけ!腕だけ鍛えてるの止めようよ
剛:なんか上半だけなんです
坂:な、なんかそぉいう鍛え方してるんですか?わざと
剛:いや、あのねぇ、ちょ、っと前までボクシングをやってぇ、それで〜ついた筋肉が中々落ちないんですよ
坂:あ〜、あ、本人的にはあまり筋肉付けたくないんだ?ムキムキ〜みたいにはなりたくない、と。
剛:ま、締まってたほうがいいですけれどもぉ、でも〜そんなに、頑張って鍛える〜、鍛えてもねぇ、見せるトコがないと言うか
坂:や、うふふっ、そんなことはないだろう
剛:んふふっ、鍛えても誰に見せようかな?みたいな話なんですよ、ね。
坂:え?鍛えたら誰かに見せたくなりますよ。そういうモンじゃないんですか?
剛:ええ〜(笑)プヨプヨですよ(と、お腹辺りをつまんでる?)
坂:触らない触らない〜また、そして髪がねぇ〜髪の毛がねぇ〜えぇ後ろにチョロンと出たのが、物すごいピンクですね〜
剛:はい、そぉですね。鮮やかなピンク
坂:で、上のほうはシルバーなんですか?
剛:これシルバーですね、はい
坂:ちょっとパープルっぽいシルバー、後ろ向いて頂くとグラデーションになっていて
剛:はい、赤・・と、ピンクを入れて
坂:それは長いんですか?だいぶ
剛:いや短いですよ、結構コロコロコロコロ
坂:あっ(笑)コロコロ変えますよね。今はそんな感じなんですね〜へぇ〜
剛:変えちゃいますね〜
坂:もぉ何かボロボロだそうで
剛:もぉ全然生きてないですね〜もぉすぐ乾いちゃって水を保存しない感じですねぇ
坂:えぇ、はじくでしょぉ〜
剛:はじきますねぇ〜
坂:へぇぇぇ、次はどんな風になるか楽しみですけれどもぉ、愛犬のケンシロウくんはお元気ですかっ?
剛:あ、えぇ元気ですよ。すごく・・
坂:夏バテもないですか?
剛:そぉ〜ですね、やっぱりクーラーの、前に、行きますねぇ、クーラーの当たるトコに
坂:ミニチュアダックス・・?
剛:ミニチュアダックスですけどぉ〜〜ちょっとおっきいですね、ふっ(笑)サイズ的にはですね
坂:(笑)騙された?
剛:かな〜って思っている、んですけれどもねぇ
坂:食べさせ過ぎじゃない?食べさせ過ぎですよ
剛:いやいやいや、あの長さが、あるんですよ
坂:いぇっ(笑)でっへっへっへ、ちょっと待って〜
剛:幅というかねぇ
坂:ちょっと待てよぉ、幅て言うよりも大きいのは長さが長い?
剛:長さがなが・・大きいんです
坂:なん・・・えーー?!気持ち悪くないですか?坂上さん、気持ち悪いって^^;
剛:いえいえいえ、もぉ可愛いです、でもね〜
坂:抱いたときにうにょぉ〜〜〜んてならないすか?
剛:うにょぉ〜〜〜んとはならないんですけれども、あの、犬っぽくないっていうか〜見ていただいたらホントよく分かるんですけどね〜人間っぽいんですよ、目えが・・・だ、だからたまに怖いです。
坂:はっは、ホンマかいな
剛:ホンマに(笑)たまに、怖いんです
坂:さぁ、8月7日は堂本剛さんのソロアルバム『ROSSO E AZZURRO』のリリース日です。アルバムに込めた思いなど、このあと伺うことにしまして、まずは一曲目をご紹介ください。
剛:ハイ!それでは『ロッソ・エ・アズーロ』より『Luna』を聴いてください!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜『Luna』〜〜〜〜〜〜〜〜
※吐息がたまらんわ〜〜

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2002年08月07日(水) bay fm『BAY COMFORT』#3 剛コメント

牧野隆志(月・水)がお送りしています、BAY COMFORT2時台のOPはBAY COMFORT お薦めのアーティストの方々がウィークリーピックアップゲストとして登場しておりますが、今週はまさに、今日!1st ソロアルバム『ロッソ・エ・アズロ』(こぉ発音したんです)をリリースしたばかりのキンキキッズの堂本剛くんに、メッセージを頂きたいと思っております。え〜昨日、火曜日のBAY COMFORT で、ちょと浮気の浮気関係の話を、しておりましたが、確かに小島さんがおっしゃったように、あの、説得力が、あるよね?(笑)淡々と喋る〜とね、スゴイ感じてたんですけど・・今日はなに聞こうかと思ってたんですけど、あのぉ〜一つの恋が終わった時に、ま、一つの恋愛が終わったときに、どぉ考えるかって非常に大事だと思うんです。例えばその恋愛を引きずる人とか、もぉキッパリ次の恋に行く人とか、色々いると思うんですけれども、え〜剛くんはその恋を引きずる、傾向にあるのか?どうか?・・・ちょっと聞いてみました。

剛:え〜〜ぼくはぁ・・・ひきずります。はい・・すごく引きずる男ですね。うん、ま〜仕事はね、なるべく、頑張りますけれども、ま〜いつもよりは手に付かなくなる感じ・・ですね〜〜う〜〜〜ん。しょうじきぃ〜〜不器用ですし、弱いですし〜、う〜ん、ま、その部分をぼくは認めつつ、えぇ、いい人を探そうかと、思って、いる〜感じですね。

牧:・・・いや、そんな堂本剛が仕事に手ぇつかなくなるほど、惚れた女って幸せやんね〜(笑)そんな、や〜そんな女の子になりましょうよ!いや、僕じゃないすよ?そこの聴いてる貴方!そんな魅力的な女の子にぜひ!え〜じゃ、そんな、まぁ、あのぉ〜〜弱気な感じで話しておりました、剛くんにこんな質問をぶつけてみました。
Q:え〜、愛犬のケンシロウくんは剛くんがダウンしてる時にはどんな風に対応してくれるんでしょうか?
剛:え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、まぁ、そぉですね、ケンシロウくんは、まっ、子供みたいな存在なので、大切にしておりますね、う〜〜ん。まぁ、彼はねぇ、けっこう不思議と、ぼく、が〜弱っていると、あのぉ〜そばに寄って来てなぐさめてくれますねぇ、え〜涙なんてする〜日には、その涙を舐めてくれたりとか、したこともありましたね〜、うん。えぇ〜たぶん何かわかるんでしょうね、こぉ、ご主人が弱っている、弱ってないっていうのが、ね。う〜〜ん、だからなんかね、ふしぎだなぁ〜っと思いながら、え〜彼にはまぁいつも助けてもらっています。

牧:・・・・ふ〜〜ん、まぁ動物飼っている人は、この楽しいときとか悲しいときとか、一緒に過ごせんねんもんな〜犬も猫も飼ったことないんすよねぇ〜〜〜〜うん、すごい欲しいんですけど、え、ちなみにケンシロウという名前は、剛くんが北斗の拳が大好きということなんで、その北斗の拳、マンガのね、北斗の拳の、主人公がケンシロウということで犬の名前をケンシロウにした、と。いうことなんですね。さ、それでは今日リリースされたばかりの、堂本剛くんの1st アルバム『ロッソ・エ・アズーロ』(今度は発音正しい)の中から、え〜何か一曲、リクエストしたいんですけれども、どうしましょうか?振られたばかりの男性を勇気づける、曲とかそんなんありますかね?え、どぉでしょう?

剛:え〜〜〜〜そぉですね。う〜〜〜〜〜ん、ま、振られた、ばっかりの男の子を勇気付ける曲て、言うものもこれまた無かったりするんですけれども、まぁ、なんですかね。勇気付けると言うよりも、ま〜違う意味合い、で、え〜〜振られても、好きなら、え〜〜キライになるまで、好き、で、居れば?て、ゆ〜感じの曲が、ありますね〜えぇ。まぁ無理してね、忘れようとか、うんキライだとか思う必要もない〜〜と思うので、うん、好きという気持ちを純粋に持って闘っていけばいいんじゃないかな?と言うような、ま〜多少のメッセージですかね?が、あるような、え〜歌が一曲ありますので、『心の恋人』というを、それでは・・振られたばかりの男の人たちに捧げたいと思います。
はいっ!というわけで〜がんばってください、皆ホントに、ね。はい、以上、堂本剛でしたっ!!!

牧:剛くんからのメッセージは、もちろん明日もあります、明日はあ〜、堂本剛くんの恋愛観の変化について!話してくれることになっています。この5年で、どんな変化を遂げているのか?お楽しみにっ!!!



2002年08月06日(火) bay fm 『BAY COMFORT』#2剛コメント

小島麻子がお送りしている、BAYCOMFORT!さてここからはベイカンフォートお薦めしているアーティストの方々がウィークリーピックアップアーティストとして、登場します。さ、今週は・・明日8月7日にソロアルバム『ROSSO E AZZURRO』をリリースするキンキキッズの堂本剛さんで〜す。(バックに『歩きだした夏』流れてます)
剛くんと言えばですね、見かけのイメージとは裏腹に、インタビューなどで恋愛のこと結構、語っちゃってるんですよね。ね〜、かなりディープなところまで話しちゃったりしてるんですけど、えぇ、そんな剛くんにこんな質問からしてみました。
Q.「浮気ってどぉですか?」
剛:浮気をしている男の人って結構いない?って、言葉が出てくるっていうのは、男は浮気を〜隠すことがヘタクソ、なんだと思いますね〜基本的にね・・・えぇ、女の人はうまい、んですよ。あの、浮気をした男性、がぁ〜、え〜〜〜好きになってしまった、と。で、「なになにちゃん、僕はキミのことが好きなんだよ〜」「いや〜別にエッチはしたけど、私はそんなつもりは・・」みたいな、結構こぉ、あっさりしているというか、割り切れるというか、無かったことに出来るというか・・・たぶん、そぉいう、う〜〜〜〜〜〜ん、う〜ん、ワザを使えるのは女性の方が上手いんじゃないですかね?ねっ、それで何かこぉ、「お〜、お前最近怪しくないか?」 って、男の人がぁ〜〜女性に聞いたときもぉ、「わたし、のことが、信、用できないの?」とか、え〜〜〜、え、なんかそういう上手い、言葉で、自分の、え〜〜、浮気を、うまく!カバーしたりとか、え〜〜出来るのがぁ、え、女性なんじゃないかなぁ〜と思いますけどね。これは別にねぇ、あのぉ〜〜男の人が方が浮気をしてる率が、多いとかってことは、そんなないと思いますね。ただ!可能性としては多いような気がしますね〜あの、女の人がぁ「寂しいのー!」(可愛い)って言ってきたときにぃ、「おお、そぉか」って、男の人のほうが、守ってやらなきゃって、いう、風な感情になり、やすい・・・女の人は、「何いってんの、うるさいなぁ、こっちはあなたのこと好きでもないのに何で守らなアカンの」みたいなんのんが、あるから〜う〜ん、男の人のほうが可能性としては、多いんじゃないかな?というような・・・えぇ〜〜気にはしている、だけです。

小:いや〜・・・どうでしょうか?リスナーの、女性の、皆さま?ふっ(笑)えぇ〜〜!そおぉ?そぉですか〜?や、男の人だって、さ〜浮気隠すの、へ、・・・なに?上手い人も居るじゃない?ふふふっ(笑)なんかねー!剛くんて、なんかね〜すごい淡々と話すから、スゴイ説得力あるから、「うん、うん、ああ〜そぉか?えぇーー!?」って(笑)思っちゃうんですけど、や、でもねぇ、女だってそりゃ〜男の人に寂しそうな小と言われたら、「んん、守るよぉ〜」って、言っちゃう、場合が、ありますよぉ!それは、私だけ?(笑)ふふっ、これ個人差があるんじゃないかな〜なんて、思うんですけどね〜、聴いてる女性の貴方!どぉですかぁ?ハイ(まだ笑ってます)さ、それでは今日の一曲です!剛くん、え〜恋愛に悩んでる女の子がこれを聴くと男の気持ちが、わかる!というナンバー紹介していただけますか?
剛:ん〜〜〜〜〜〜、基本的に、ねぇ、なかったりするのでぇ、う〜ん、ただっ!男性って言うのはぁ、え〜〜非常に女々しい、引きずることが多い、という、え〜まぁ、そういうこと代表した、え〜ブルースのナンバーがありますので、え〜こちらを、ぜひ聴いていただきたいと、思います!『さよならアンジェリーナ』と言う曲を聴いてください!はい、では以上、堂本剛でした〜。

〜〜〜〜〜『さよならアンジェリーナ』〜〜〜〜〜
小:・・・・剛くんシブイねぇ〜〜、聞き惚れてしまいました。ふふっ、お送りしたのは、明日8月7日にリリースされる、堂本剛さんの、ソロアルバム『ROSSO E AZZURRO』の中から『さよならアンジェリーナ』でした。男性は女々し、く、引きずることが多い、と、言うブルースのナンバー、そうなのねぇやっぱりなぁ・・・やっぱりそうかなぁ、一旦気持ちが冷めたらすっぱり私は諦めちゃうほうかな。と、言うことは?女は結構サッパリしてるってこと?(笑)や、でも浮気について、こぉ剛くんとお酒でも呑みながらねぇ、バトルしたいところですけれども、どぉなんでしょ?その辺は(笑)メッセージ!ありがとうございました!さて今週はですね、5日間に渡って登場してくれている堂本剛くんからプレゼント頂きましたよぉ〜堂本剛くんのオリジナル、スナップウォッチ、です。これスナップウォッチですね、あの赤い紐状の、これは、ブレスレットタイプの物なんですけど、"TSUYOSHI DOMOTO"の、ロゴ入りの時計が付いてます。ゴツイ時計、ちょっとね〜邪魔だな〜って方はアクセサリー感覚で付けられる、と思います。カチ!可愛いです、はい。さ、この、え〜堂本剛くんのオリジナルスナップウォッチ5名さまにプレゼントします。ご希望の方はメールかFAXでどぉぞ。メールは、bc@bayfm.co.jpです。FAXは043-227-8011、貴方の住所、氏名、年齢、電話番号を書いてbayConfort"剛くんのアルバムは何かとすごい!"の、係りまで!え〜締め切りは来週 月曜日、8月12日です。たくさんのご応募お待ちしてます。

さ、剛くんからのメッセージ 、明日もありますよ〜明日は"恋が終わると引きずるタイプなのか、どぉか?"その辺をディープにお話をして頂こうと思っています、要チェックです。



2002年08月03日(土) 伊集院氏のインタビュー(ええ話(T_T)) 

★Yahooブックスに伊集院氏のインタビュー載ってます。つよの話もあったので↓見てくださいまし。

「まず、剛くんに向けて書いているんだ」。伊集院さんは、そんな発言をしている。『きみとあるけば』の巻末に収録された、堂本さんとの対談での言葉である。そんな気持ちにさせたきっかけは、何だったのだろう。

「堂本くんに絵を描いてもらおうという話が(編集部から)出たとき、最初はためらいました。私の中では、絵は絵描きが描きなさい、というのがあるんですよ。だけど、彼の絵を20点くらい見たときに、すごくオリジナリティがあって、あっ、これなら大丈夫だな、と思いましたね。

それから会って話をしました。そのときに、この人と私とは年齢差がないな、と思ったんです。彼は非常にまっすぐな性格でね、自分は弱いとか、だから強くしたいとか、そういうことを素直に出してくる。私にも弱いところがあるし、強くなりたいと思っているから、あっ、同じところを持っているな、と感じたんですよ。だから、こう言ったんです。「私は、私が経験したことを、あなたに向けて書くよ。だから、あなたも絵を描くとき、私に向けて描いてください」と。

私たち二人のものでいい。誰がそれを読むかについては、全然気にすることはない、と。私は、会ったときから、彼を信頼した。彼を信じようと決めたんです」

 そして、二人のキャッチボールが始まった。

 伊集院さんは、少年時代から持ち続けていた思いを、堂本さんに向けて語りかけるように綴る。その思いを受けとめて、堂本さんから絵が返ってくる。その絵は、たしかに伊集院さんの語った内容を反映しているのだけれど、まったく新しい、独自の世界観を持っている。

互いに共感し共鳴しあう二人が、そこを起点にして、それぞれの世界を表現しているのだ。その源にある信頼感は、どのようにして築かれたのだろうか。

「二人で話したときに、堂本くんは『生きることは悲しい』ということを、勘でわかってしまっているのじゃないかなと感じたんです。家族がいようと友だちがいようと、人は一人でしかない。そのことが見えてしまっている。それは孤独だと言う人もいるけれど、一人だということがわかって、そこからまわりとの関係や出会いが始まっていく。

この本で伝えたかったのは、そういうことなんです。そして、堂本くんにはそれがわかっているんですね。私と同じものが見えている、感じている。すごく幸運な出会いだったと思います」

 伊集院作品に、いつも通奏低音のように流れているもの。それは、この「人は、一人でしかない」ということの切なさだ。どんなに緊密な絆も、時のうつろいにほどけていってしまう。失ったものたちへの愛惜の思い。出会いのときめきを描いた物語にさえ、それが奥底でかすかな音を響かせている。

そして、堂本さんの温かいタッチのイラストからも、よく耳を澄ませば、それは聞こえてくるのだ。

「この本を読んで、何か通じるものがあるとしたら、それは堂本君と私とが感じた純粋な悩みとか、わからないという思いであると思う。同じ悩み、同じわからない部分を持って、同じように答えを求めている人たちが読んだら、『そうかもしれないね』と共感してもらえるんじゃないかな。

若い人たちは、若いから悩んで、いろいろわからないことがあるんだ、と思っているかもしれない。それは実は若いからじゃなくて、人間だから、この世界で生きているからわからないっていうことなんだけれど。そういうことを、きちんと書いていこうと思った」

若い人に向けたエッセイというのは、ともすると高みから「まあ、君たちもこの歳になればわかるよ」と見おろすようなものになりかねない。なにしろ、経験を重ねるほどに、言葉に尽くしきれない思いが積もっていくのだ。

けれどこのエッセイは、決して高みに逃げない。言葉を誠実に探し、自らに問いかけるように丁寧に綴っていく。

「15歳を過ぎたら、男の人はもう大人だと私は思っています。15歳までには、自分が孤独であると思い知らされるできごとが必ず来る、と信じているから。どんなに平和な家庭で守られていても、必ずそれは来る。たとえば、人はどうしても他人の死や生き物の死を見ざるをえない。それをどう感受していくか。『見つめる』ことが大事だということでしょうね」

 15歳までの、決定的なできごと。それを感受するまなざし。それは伊集院作品の中では、たとえば自伝的長編3部作の中に見いだすことができる。特に、この7月に新潮社から文庫化された『海峡 幼年篇』。この作品では、冒頭からあまりにも悲しい別れが描かれる。緊密な絆にもかかわらず、つかの間の交わりののち去っていく人たち。『きみとあるけば』に書かれた初恋の少女も、同名で登場する。彼女との痛ましい別れは、読む人の胸をえぐる。この出会いと別れの物語こそが、『きみとあるけば』も含めた伊集院作品の原点なのだろう。

「吉行(淳之介)さんは、近所へタバコを買いに行くのも旅だ、と言っています。そこで何かに出会えるかどうかは、本人の資質なんだ、と。……ちょっと私は出会いすぎましたけど」

『きみとあるけば』に、こんなくだりがある。伊集院夫人(女優の篠ひろ子さん)が、「犬を飼いたい」と言う。しかし伊集院さんは、愛する友となるであろう犬が、やがて寿命を迎えることを思う。そのときの夫人の悲しみを想像して、こんなふうに続ける。

『私はたいがいの痛み、傷、仕打ちには平気で耐えられる自信がある。それは解消法を知っているのではなく、私がそういう目に遭うことが他人より少し多かったことと、自分がそういう役をやらされるのだろうと考えているふしがあるからだ。(中略)愛しいものを失って哀しくないものはいない。ただ平気な顔をしていよう、とやせ我慢が身に付いているだけだ』

 その痛みは、他人が安易に想像できるようなものではないだろう。伊集院作品に流れる切ない通奏低音は、この「役まわり」を受容せざるをえないところから生まれている。
巻末には、対談やポートレートとともに、伊集院さんが堂本さんのために書き下ろした詞が2編、収められている。そのうちの1編『君と歩けば』に、こんなフレーズがある。

『君と歩けば 何かと出逢える
 君と歩けば 何かが見えるよ』

 さまざまな出会いと別れを経験し、「人は一人でしかない」「生きることは悲しい」という音を響かせる作家が書いた言葉だからこそ、このフレーズは切ないほどに美しいと思う。

「この本は、すぐに役立たなくてもいい。すぐ役立つものというのは、すぐに役に立たなくなるということでもあるから。後になって非常に大切になるもの、できれば後で思い返すものであってほしいと思います」

役に立つか、立たないか。心の糧は、そんな尺度でなど測れない。若い人たちはもちろん、かつて若かった人たちも、ぜひ手にとってみてほしい。きっと、少年の日々が胸のうちに蘇ってくる。その日々は決して天真爛漫なだけではなく、切なさや哀しみを知り、人が孤独であると思い知らされた最初のときであったことも。そして、すべてはそこから始まるのだ、ということを、新鮮な感動とともに思い出すはずだ。



2002年08月02日(金) 『SSQR』8月マンスリーゲスト堂本剛コメントレポ#1

村上:さ、今月はですね、今月7日にアルバムをリリース致します、堂本剛くんが、なんと毎週登場してくれるっていうことなんで、その第一回目のコメント聞いてみましょう。剛くんの登場です!

剛:すーぱーすたーきゅーあーるをおききのみなさん(いや、ホントにこんな平仮名喋りでかったるく出てきたんです、なんか子供が拗ねてるみたいな・・笑)こんにちは〜マンスリーゲストのースーパースターの堂本剛です!えぇ〜来週ですね、ぼくの、初、ソロアルバムが、え〜ぇ、出、ます。

ロッソエアズーロと言うのが、8月7日に発売されるんですが〜今月ですね〜え〜ま、ちょっと〜一曲一曲にまつわるですね〜とっておきのエピソードを、え〜秘話なんかをお送りしたいと思ってるわけでございますけれども、え〜ま、今回、ですね。その、今から話す曲、が、出、来、た、きっ、かけは特にないんですけれども、え〜アルバムを出すので、え〜曲を、4曲くらい、「新しく書いてください」で、書いた、一つでございますが、え〜その「4曲書きなさい」って、言われて〜一番最後に、ま、いい意味で適当に書いた曲なんですけれども、え〜「さよならアンジェリーナ」という曲が、ありましてですねぇ、

ま、このアンジェリーナというのもですねぇ、えぇ〜〜〜〜どういうところで名前が決まったのか、と。で〜〜〜〜あの、佐野元春さんの、その「アンジェリーナ」なんじゃないかってところもあるんですけれども、その「アンジェリーナ」ではなくて、ですね〜え〜〜〜〜〜〜〜〜これは、なんて言うんでしょうね。まぁ・・・・ま、色々あるんです、よ。そのアンジェリーナっていうのを選んだ、どこからアンジェリーナが来たのかっていうのはですね、これはスタッフ全員でですね、「名前はなににしようか?」って、で、色々調べまして、え〜あーでもないこぉーでもないと、「この名前いいんじゃないか?だめなんじゃないか?」って事でぇ、ま、最終的に残ったのがアンジェリーナ、で、歌ってみたら、「ま、いいんじゃない?これで」って事でぇ、え〜「さよならアンジェリーナ」って事になったんですけども、これは、あの、アレですね、土屋公平さんが、ですね。

え〜〜〜〜〜ま、蘭丸が、え〜〜〜師匠でございまして、あのブルースなんかをですね、いますごく教えてもらってるわけなんですけれども、あの〜アルバート・コリンズとかですね、ま、王道でいえばBBキングなど、ま、普通のところですけど、そういうのを聴いたりとか、え〜〜〜〜、ハウスロッカーを聴いたりとかですね、しているなかで、え〜〜〜アルバムだからせっかくだから1人だから、ブルースをやりたいって事で、で、ブルースやったわけですけれども、今回ですね、どぉーじまこぉーへい(こぉ聞こえたんやもん)with GO-GO KING RECORDERSというバンドが入っていまして、この楽曲を、あのぉ〜やってぇ〜〜〜〜くれ、たんですね、アレンジングとかをですね、やってくれたわけなんですけれども、え〜〜、ま、スカパラのメンバーの皆さんとかもですね。

え、その、GO-GO KING RECORDERSには入っておりまして、ま、あの北原さんとか、ま〜NARGOさんとか、谷中さんとかもいてくれてますしね、ホントに、豪華な一曲でございますね、うん。まぁこれを、あのぉ〜〜ちょっと何ていうんですかね、今まで・・・ぼ、く・・がやってきた音楽とはちょっと違う音色になったりして、ビックリして、感謝しておりますぅホントに。その節はお世話になりまして・・・ありがとうございました!・・・え〜〜まぁ色んな、あのぉ〜〜〜、アレですね、ん〜〜〜〜この、ん〜〜〜〜と共同、作業も、え〜〜〜仕組んだわけではなく、自然に、「一緒にやらないか」って声をかけて下さって、で、実現した、一曲でございます!はい!え・・すごく・・・長く喋ってしまったんですが、え〜その曲、「さよならアンジェリーナ」を、え〜聴いて頂きたいと思います。それでは、どぉぞ・・・。

と『さよならアンジェリーナ』がかかりまして終わりました、6分33秒くらいでした。しかしアレですね〜最初は「おいおい生きてるんか?」ってな堂本剛が音楽の話になるにつれテンションあがって平仮名喋りながらも生き生きしてきたのにはビツクリ、てか音楽好きなんすね〜〜〜今更な感想でしが・・・さ、五時なのでね、誤字脱字、色んな痔がありますが(違・・^^;)アホが!とご理解くださいまし、あ、理解してる?ハイ、お休みなさいまし、全国のアンジェリーナ(自爆)


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