今日もよくダレてます
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思いやり

2018年03月29日(木)
高熱が出て
インフルエンザなことが判明。
なんとかお医者さんには行けたものの
外出もできず、ただ熱が上がるたびに
苦しくて、動くのも大変で
治まるのを待つしかなかった。

ひろに移したくなかったけれど
毎日栄養の取れるものを買ってきてくれて
チュウはできないけど
抱っこして頭をポンポンしてくれた。

それだけで、体のチカラが抜けて
寝ることができた。

苦しかったけれど、ひろの優しさがある身に沁みた。

もともとひろがそばにいるだけで
本来の自分に戻り
弱さも隠さずにいられる。

これがひろの一番の魅力だ。

実はここのところ仕事が立て込んでいて
ひろも相当疲れていた。
帰るなり、ああ、眠いと横になってたりもした。
お仕事でかなり大変なのに
私のために、疲れたとも言わず、いろいろしてくれた。

頭が上がらない。

インフルエンザが治ったと思ったら
今度は父が吐血して倒れた。
救急で運ばれて
かなりの出血量だったので、覚悟までした。
胃潰瘍で済んだけれど、怖かった。
そこでも、ひろに話すことによって
不安な心が少し落ち着けた。

頼もしくて、優しくて、私のことをわかっている。
最近頼ってばかりだなあ。

ひろのそんな思いやり。
文句ひとつ言わない。

私も真似してひろにお返しをしていかなきゃ。

互いの苦労を分かち合うように。



2018年03月21日(水)
ひろと一日中いるようになって
いるだけで
私のざわつく心が消えて穏やかになって。

甘えるのが下手だなってひろはいう。
素直になれない自分もいる。

そしてわがままでなくなった。

自分の気持ちを押し付けて、当てはまらないと機嫌悪くなったり
自分は評価されていないと変な一方通行の感情に支配されたり
自分の思考のあり方が変わりつつある。

ひろは当たり前と思う前に感謝を言葉にし
諭す時もきちんとことばにする。
対応する私もそうなっていく。

言葉にするだけでこんなにも心温かくなり
もしくはわかりあえたという満足感がジワリジワリと効いてきて

傲慢な思考も不安も消えていく。

某人を側で見ていて
何度も同じことを繰り返し、今も気づいていない姿に憐れみを感じた。
あの人は一生あのまま満たされずに終わりそうだなと。

かわいそうに。

一見、一生懸命にしているようで
実はとても傲慢な思考から抜け出せず
それを相手になすりつけて自己中心な心を正当化している。
だから不満が残り、周囲に幸せアピールや自己犠牲アピールをして
なんとか幸せなふりをしているだけなのだ。

ひろと過ごす日々でこれに気づけてよかった。
ほんとによかった。

二人の夢

2018年03月18日(日)
叶うかどうか。
思い起こしてはわくわくするんだけれど。
いつかキャンピングカーを買って、あてもなく旅をすること。
もちろん釣り道具を積んで。
時間に縛られず、二人だけのスケジュールで
観光地でもないやなとこに行ったり
小さな道の駅でその土地の美味しいものでご飯作ったり
いや、ご飯だって、作らずに何か美味しそうと思ったら
そんなお店で食べたり
いい港を見つけたら、釣りしたり
温泉見つけては入ったり
まったりと旅をすること。

特にひろはよくこの話をしてて、仕事をリタイアしたらと言ってた。

でも、ひろより私が年上だから死んじゃうかもしれないよって冗談交じりに言ったら
ダメ!misozyはオレより後なの!って本気で怒ってた(笑)
私もひろから先立たれたら、もうどうしていいかわからない。
きっと病院送りになりそう。行きてくのが辛くてしんどくて耐えられない。

けどね、それより健康診断で毎年ひろは引っかかるから
早くお医者さんへいってほしいんだけどなあ。

リタイアした後に二人仲良く楽しむためにもね。


お風呂

2018年03月17日(土)
一緒にお風呂に入りたいとひろがよく言う。
最初は慣れなくて妙な気分だったけど
がんばってお仕事してるひろの背中を流すのが好き。

よく聞くとひろのパパとママも昔は一緒に入ってたそう。
喧嘩してても、お風呂に入って、世間話して、仲直り。

そんな風になりたいんだって。

温泉の露天風呂だと、長く入れるから、どうでもいい話して
あー、気持ちいいねって。

最高なんだよね。

特に喧嘩はしてないけど苦笑



誕生日プレゼント

2018年03月16日(金)
サプライズ的なプレゼントはネタも尽きてくる。
それでもひろは一生懸命探してくれる。
今年はジェルネイルキットだった。

前から欲しいって言ってたの。


超嬉しかった。


何年経ってもこういう関係っていいよね。

もうすぐひろの誕生日。

サプライズは何にしようかな。

無題

2018年03月14日(水)
あたまガンガンぐるぐるしてる。
ひろは毎年恒例の行事のためにホテルを予約してて。
何かイベントあるのか、ギリギリだったみたい。
そういえば、ヘッドフォンやイヤフォンの聴き比べしたりした。
ひろはそんなに音楽を聴く人とは思ってなかったんだけど。
音楽を聴く中で、二人ハマったシンガーがいて
今年はそのコンサートにも行くことにした。

部屋でまったりしたり、イチャイチャしたりするのもいいけれど

ひろは数ヶ月に一度お出かけデートしたいんだって。

アパホテル事件じゃないけど(笑)
私が撮るひろの写真は寝てるとこが多い。
ひろが無防備でいる空間は、私にとっても安らぎに変わる。
怒られたり、喧嘩したり、憎しみの空間だった場所が安らぎになる。
写真を見るたび、ほっとする。

これからだと、桜かな。
ひろのお仕事が忙しくなるからどうかわからないけれど、
二人で桜を見に行きたいな。

無題

2018年03月13日(火)
両親のことがあって、ストレス痩せした。
今までは小太りだったんだけど。
ひろがチョイスする洋服は今まで自分だったら絶対買わない洋服だけど、試着すると、私に似合ってて。洋服を買う時はひろと一緒に行く。
安めのだけどね。
そこから始まってH&Mにハマってるよ。
ワンピは制服のない仕事場に来て行ってる。
ネットで見て買う時もあるけど、サイズが難しい。
こないだレースのアンダーウェア買ったら、大きすぎた、、、
交換したけど、36でもいいみたい。
ひろも気に入ってくれたよ。
ま、そんな話。

ひろは優しくて、安心できる人。
私のわけわからん怖さや不安を取り除いてくれる人。
ただいるだけで変わっちゃうなんて、すごい人だ。

だいぶ前に2泊3日ぐらい旅行したら、相性がわかるなんて話をしたときが
あったけど、なーんもなかったなあ。
ひろもそう言ってたなあ。
あれから何年経ったかな。

好みが違うのはテレビのチャンネルぐらい?
でもひろと見られるなら、なんでもいいし
どうしても私が見たいものの時はひろは黙ってゲームしてるし。

趣味が合うし、お互い融通できる優しさを持ってるからかな。

女友達

2018年03月10日(土)
以前不倫をしている友達がいた。
まだ私は火遊び風な不倫を知らなかった。
私は友達も彼氏の方も仲良しだった。

彼女は彼を「運命の人」と言った。
運命なんてそうそうあるもんじゃない。
彼女は確かそういうことも含めて、また、今の夫婦間に不満を持ち、離婚しようとしていた。

私が病気で最初に入院した時毎日、毎日見舞いに来てくれたり、misozyは自分を責めすぎると、他者の悪口のレッスンもしてくれて、毎日手紙のやり取りしてて、非常に助かった。

そんな恩もあって、私は彼女のしたいこと、離婚、運命の人と再婚に応援した。

おかしくなったのは、運命の人が彼女を好きになった頃から。
彼女は運命の人の愚痴を言うようになった。
私はそうそういない運命の人なのだから、大切にすべきと言った。

彼女は相手を振り向かせると冷めてしまうとかなんとか言ったような記憶がある。
長い付き合いになれば、だんだん嫌いなところも出て来るだろう、男女の仲はそう言うものだよと言った記憶がある。。

それもだいぶ彼女の愚痴をウンウンと聞いたあとに言ったのではないか。

先日、別の友人に記憶を聞いてみたら、彼女の言うことは正しいとか、ウンウンと聞き続けるとか、内容はどうあれ、彼女に意見を言わなかった方が良かったらしい。

私はいつ何時でもmisozyの味方だったのに、misozyは味方してくれなかったと、そんんなことで、彼女は去っていった。

軽い火遊びだったのだろか。
正論っぽく意見したら、ブログに私の悪口を書かれて、悲しかった。

私は私で生活いっぱいいっぱいで、それ以来連絡してない。。



もう一つ。
つい最近のこと。
そちらは結婚したけれど、借金が大変だった。
しょうがない借金もあったけど
生活を立て直す気が本当にあるのか疑問に思えた。
3から4年、借金と、旦那さんの愚痴を聞いて来た。
misozyちゃん、私悪くないよねと言われ
旦那さんの金銭感覚がひどいので、そうだねと言ってきた。

もうどうしようのない時に、妻として夫のお財布をオープンにし、いくらあるのか、毎月の返済はいくらか、いつまで返済するのかを、きちんと夫婦で話し合った方がいいよと言った。

何度か似たようなことを言った気がする。(優しく)

すると、misozyちゃん、私は悪くないよねと来た。

ギリギリもうダメなんじゃないかまで借金が膨らんでるっぽいのに、彼女は何一つ動かなかったので、その部分はあなたも悪いよといったら
連絡先変えられ、以来、その問題がどうなったかわからない。
離婚したとは風の便りで聞いた。


二人とも、あなたは悪くないと言えば関係は続いたろか。

女友達を二人失って
振り返ると、切ない。
彼女らが欲しかったのは、迷いやうまくいかないことの悩みを第三者の私に認めてもらいたかったんだろう。

ストレート過ぎる私の性格がいけなかったのだろうか。
ストレートに言った言葉で何か彼女らの未来が良い方向に向かってくれれば良いのだが。


ここで学んだ。ストレートに言ってはいけない。
まずはなんねんでも話を聞くことで、ストレートに話すときはオブラートに包んで、私はいつもあなたの味方だよと示さなければならないんだなあ。


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