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いろいろ

2015年06月22日(月)
疲れはとれないけれど、穏やかな日々を過ごしている。
先生とは油断大敵、私も怖いと言ってて薬を変えていないけど、あまりにも効き過ぎて頭が回らない、だるい、眠気とうれしくない作用ばかりなので、朝飲む分をやめている。

一日hiroと一緒だからこれに叶うものはない。

喧嘩したし、嫉妬もしたし、今もひょんなことでやっぱりなぁと切なくなるけれど、特にスペシャルなこともない毎日の多くの時間をhiroと一緒に過ごせるのは私にとってとてもいい方向に向いてる。

hiroに何度も言ったけど、特に何もない普段の生活で、ああだったよ、こうだったよと会話したりテレビを見ながらあははとわらって夜を過ごしたい、それが夢。
夜は過ごせないけど。毎日顔を合わせてても飽きることもなく、楽しいし、何より安心だ。憂うことは考えないようにしてる。


先日hiroが、自分が好き好きってしてる時は私はあまりhiroを思っていないことが多いって言ってたけど、自覚はない。
何かあればhiroを頼ろうとするし、何かあればhiroを支えたいのは一緒。
でも、できないことや入れない一線に諦める習慣を身につけたことは自覚してる。

hiroの働く姿を見ればとても大変なことが分かるし、すごいなって惚れ直す。

けど、例えばhiroのお家の教育問題などは私にはどうしようもないので、愚痴を聞くしかできない。そういうことだ。

母が入院してから、そういう赤裸々な話もhiroにする。
笑える話はなおのこと。
hiroは拒否しない。内心はうざかったりするのかな。
私はなんでもhiroに話す。
hiroも話す。

最近は母の入院のドタバタも終わり、落ち着いたから、hiroとどこかに行くことも多くなった。
毎日仕事して寝るだけ、休みの日も通院以外出かけないから、hiroにとっては普通なことでも嬉しいことがたくさんある。

何もしないし、誰とも会わないから情報もないし、行きつけないから、どこかに行きたい?と聞かれても思いつかない。困るとhiroが考えてあちこち連れてってくれる。それが楽しくている。


まだ私の病気、脳のどこかは、簡単な言葉で言えばトラウマだろか、紐ずく何かがあると今だにうなされる。息子も心配する要素が今のところないので油断してたら、母が急にいろいろ言い出してうなされてぐったりな時もあるけれど。
どんだけダメなのよと自分にツッコミを入れたくなるが、夢は操作できないから、触れないことが一番なので、話すなと母を止めてる。


けど頼られたら身びいきな私は、息子ではないけれど、離婚で揉めているいとこにいろいろと調べてアドバイスしてる。


そのいとこの相手の家が元夫の家とあまりにも似ていて、時々頭が混乱するのかうなされる。
今はこれが困ったことかな。


hiroのおかあさんの愚痴の話を聞いて嬉しかったけど、それに依存してしまうのが怖いので、そうなんだと聞き流した風にした。


感情の大きな浮き沈みはいけないから。
でも夢は見てもいいのかな。
楽しい想像をたまにしてもいいのかな。


若い頃はそれで勝手に自分で泣き笑いして、沈んでは浮いての繰り返しで、現場は変わらずだったから、期待すること自体諦めた。

距離をおけば、楽しく過ごせるのだから。
でも昨日の話とhiroの姿を見てちょっとだけ喜ぼうと思った。


祖母の一周忌を兼ねてみんなが集まり、温泉一泊した。
あんなにちっちゃかったいとこ達も大人になった。
うちはなんだろう、ああやって身内にウエルカムされたい欲望が強い。


今回はちょっと揉めた再婚相手をやっとデビューさせたいとこに、結婚を前提としてる子を連れてきたいとこがいた。


それを見ながら、ここにhiroがいたらどうなるんだろうと想像した。


こんなことするからさみしくなるのにね。


いとこ達とは本当に仲がよいと思う。よそのうちとは違い、かなり近しい。
けど、母の妹は苦手だ。一言多いし、わがままだ。
最近のことで、これは私もいらっとしたのだが、母自体、父も拒否せずに祖父母の介護をした。
大変だった。
祖父母のことが心配と言いつつ、こちらに来ても何もせず、母が祖父母のお金を使い込んでるのでないかと言った人。

今回は母を連れていったら、いきなり泣き出した。
母が不憫ということだろけど、なら、もっと先に母にメールの一本も入れられたろう。涙を見ても、それより、母が元気な今までしてきたことを私がやらないと何を言われるかと気を使った。当たり前と思われてるけれど、母はあれでかなりの世話焼き好きで、みんなそれにのっかてたのだ。自覚はないようだが。


今回も食事はどうするのかとか、誰がいつ来るとかさっぱりわからず困った。なんとか先手を打ったので文句は出なかったようだけど。


いとこだけでワイワイしたいね、昔みたいにと言ってたら、宿泊の夜、それが叶った。子育てや夫婦のこと、どうでもいい話に、いたずらや、笑える話。
楽しくていっぱいhiroに話した。


いとこに母が退院する時のために椅子を探してることや、介護と名がつくとなにもかも高いという話をしたら、子供のと一緒だねと。いとこの旦那さんも協力してあげなと言ってくれた。


早速さっき連絡があった。こういうとこがいいんだよな。


今までは一番年上の私が面倒を見ることが多かったけど、最近は逆になっちゃった。ありがたいし、いつまでもそうしてもらえるように、穏やかに年をとりたいな。

私にいい人はいないの?と聞かれた。
部屋にhiroの写真があるからうすうすわかってるのだろうけど、それは突っ込まない。私もいないよと否定するしかない。


公にいます!と叫びたいな。
hiroにいなし、言えないと言ったら、俺が彼氏だろ!と言ったので笑っちゃった。そうだけど、言えないじゃんか。


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