今日もよくダレてます
MAIL

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会えないと思っていたら

2009年06月14日(日)
土曜に会えないかというメール。
私は最近諦めの気分で、しかも、いつでも待機状態が疲れるので、ケータイをバッグの中に放り込んでしまって、そういうときに限ってhiroからメールが来る。

なんて間が悪いんだろうと思う。

かといってこちらがなんとなく送りたくなってメールをしても、返信が来ないことも多々。

今回は急なhiroの仕事に関するトラブルで出張先から真夜中に帰ってきて、徹夜で仕事していたみたい。
内容を聞いていたら、特にhiroが悪いわけでもないんだけれど、きっと客先より報告書やら今後の対応やら、いろいろと追われることになると思う。

会ったときにそんな話をした。
hiroはちょっと自信なさげでどうなるかって言ってたけど、今の立場からすれば、そして、以前にも大問題があってhiroの立場が弱いこともあったけれど、無事何事もなく終わったので、そんな話を延々とした。

また、私が病院の日だったのでその内容の話をきちんとhiroに初めて言ったような気がする。それから似たようなうちの職場の状況とか。

久しぶりに会話らしい盛り上がって話しをした気分。
ふたりとも話が止まらなかったような気がする。

こうやって話しているとhiroが私に大切なお仕事の内容を話してくれることや私の意見をきいてくれるとこ、逆に私の話を聞いてくれるとこ、以前はよくあったんだよね、だからhiroのお仕事を応援したくなってたし。

久しぶりにコミュニケーションをじっくりはかれた気がした。
そして私に言ってくれることがうれしくもあった。

でもなあ、60才でスゲー若い人がいて、AカップからHカップまで上げて、体のラインもスレンダー、見た目が40代ぐらいの方の話になって

若い人だったよねって言ったら

えっ????(なんでバレたの?っぽい感じの反応)


って驚いてたhiro。なんか別の女性と勘違いしたみたい。
若い女性にアプローチしているのかなあ?
だとしたら、ホントに懲りない人だよね。

信じたいけど、気になるぢゃん。

でも、最近は信頼回復のためか、メールもよこしてくれるし、冷たい文章でもないし、時間のある限り会ってくれる。そこは評価しなくちゃね。

届かない

2009年06月09日(火)
hiroと会うからなんとかもった一日だったような気がする。
前回の健康診断の時は朝早いのがつらくて、もっともっと何倍もつらかったけれど、今日は疲れて動けないから単純作業しかしなかったけれど、しんどくはなかった。

早くに終わったのでドトールで過ごしていたら、以前同じ職場だった方、いまでも交流がある方だけれど、来たのでおしゃべり。その間もケータイは見ていたけど、連絡がなかった。

仕事で遅くなるのか、と、諦めて帰宅、家に着いたときにhiroからの電話が。メールしたらしいけれど、私のには入っていない。別の人と間違えたのではないかと思った。
それから、急に唐突に明日出張だと言うので、そうですか、と、覚悟を決めた。何か仕事の関係であちらこちらに行かせられるハメになりそうだと言うので、いつもだったら、会社の形態を考えて、かわいそうとか思うけれど、遠くのいろんな場所に行けていいのではないかと言った。

言いながら、はいはい、わかりました、諦め半分病気だからしょうがないって思った。それでも私を切ろうとはしないんだなあ、そういうスタンスなんだなって。

その後は普通に会話していたけれど、唐突になんでだったか、もしかして別れたいのかな?と思える、いつものhiroのクセの話し方、選択権は私で、このまま付き合っていても楽しくないのではないか、みたいなことを言われたので、今までなら我慢していただろけど、言いたいことをいい、聞きたいことを聞いた。

hiroいわく、今でも疑惑の目で見てイヤミっぽくチクチク言うのは、私にとって楽しいことではないから、本当は別れたいのではないか、みたいなこと。

私はhiro自身好きだけれど、あちこちに手を出すその部分だけが理解できないし、付き合うってことは一対一でゆずれない、できないなら切ってくれということ。

もうやめた、信じてくれと言われても、今まで私だけだよーって言いつつ、陰では違うことしていたんだし、それを私に対してごめんなさいより先にオレのケータイを見るなんてと怒った人だから、私を大切にしてきた、とは、言いがたく、はい、ここで終わりなんて、すぐにはできない。これは本音。

いろいろ話したけど、hiroは言ったというけれど、もし言ったとしても、きちんと確実な言葉で私が納得できるような話はなかったと思うし、そう言った。

私を信じられるようにしてください。
私が疑いの目で見るのは今までhrioのしていた結果です。

もし、反対の立場だったら、どう思う?と聞いても返事はなく、わかんなくなったと言う。

友達の言葉通りに言われたら、ウンとうなづくだけでなく、ホレなおすだろうに、男らしい決断の言葉はなかった。

友達はこう言ったんだ。

今までフラフラして、オレが悪かった、本当にオレが大切でオレを大切にしてくれる人はオマエ一人だ、今までのことは申し訳ない、絶対にオマエの気持ちをはなさないようにする、約束する、確か、そんな言葉だったと思う。
そんなことは言われたことないか?と聞かれ、ないねー、なんとなくって感じと言ったら大笑いされてしまったのを思い出す。

今日はhiroもいやな気持ちだったんだろう、最後にこのことについて話した。私は自分の気持ちを正直に言った。今すぐ信じろと言われても、つい最近までやられていたことだもの、それも何年も続いていたわけで、ずっと隠して私だけを好きだと言ってたけで、そゆことのできたhiroのことをすぐにスパッと信じることはできない。
hiroはそんな疑惑でイヤミを言ってすごしているのは楽しくない、と、言う。
それはhiroのしでかした結果なんだよ?と言ったら、やっと小さな声でその件に関しては申し訳ないと思う、と、言ってくれた。

オトコならガツンと断言して私の心をひっぱってもらいたいもんだなあと、夜空に光るお月さんを見て思った。

いやじゃないならいいんだ、オレもずっと付き合いたいと思ってる、と、いうhiro。私は心の中で早く信頼回復できるようにがんばってねと思った。

今日はメールが届かなくてそれがまた不安をあおった。
はじめてhiroがつけているのをかいだコロンの香りも不安をあおった。

hiroがわかんないというように、私も信じるって何かわかんなくなった。

感情を吐き出すというのは私にとってしんどい作業で。
話し合いしている間にすっかり興奮してしまって、眠れない。
しょうがないから、頓服追加。

私のケータイがおかしいのかもしれないと思って、機種を前のに代えてみた。
どうなるんだろう。

私の将来のビジョンは話したけれど
hiroに今後どうしたい?と聞いたけど明確な答えがなかった。
いつかhiro自身から私が質問する前に、こうなったらいいねぇなんて前向きで将来に楽しさを見出せるような物語を語ってもらいたいものだ。別にだいそれたことではないんだけれど。

何回言われたっけ

2009年06月08日(月)
hiroからめずらしく午前中にメールが来てて。
もう浮気はしないよ、だって。

私のことだけだよとか、そゆのは、何遍も聞いた気がする。
でもその裏でやってたことは違ってたわけで
それこそ、付き合い始めの頃からいろんなオンナと比べられてきた。

それにすっかり慣れきった私は逆に
ご機嫌だねー、なんか、女の子に言われたの?みたいに驚いた。

明日朝が早いので、家でゆっくりするねとメールしたら
そしたら明日でかすつもりの仕事を今日やってくよと返事がきた。
明日、会おうだって。

それから音信不通。
事務員さんが帰ればhiro一人での仕事。
仕事?
なんでもできるじゃん。
絶対誘惑に負けてチャットとかしてるんじゃないかなあ。
でなきゃ、いろんな彼女に連絡とってるとか。

こないだ、hiroに

その人たちと話すとき、私はいないことになってるのでしょ?と聞いた。

当然、そうだろう、キミだけ、すてきだよ、ドキドキする、アナタだから見せたいの、できれば会いたい、抱かれたいと、一対一のやりとりになるはずだ。

嫁がいます、不倫の相手がいて、セックスもしていますなんて正直に言うわけがない。私は透明人間。ずっと何年も透明人間。いないことになってる人間。
いらない人間。
いなくてもいい人間。
いたら困る人間。

いなければ、どれだけhiroがのびのびといろんなオンナとセックスできるか。さかりのついた犬猫のように、そんなのが集まってる場所で、あなただけ、きみだけと言いつつ、むさぼりあえる。

私の寿命はいつまでなんだろうか。
いないほうがhiroにとって幸せなのではないか。
元々不満は「性生活」で、かといって、まったく奥さんとやっていないわけはないわけで、そこそこやりつつ、刺激がほしいんだろう。
そんな人に私はふさわしくない。
不釣合いだと思う。

今日、もう浮気はしないよ、と、来て
いまさら何言ってるの?みたいな感覚と
もうって前からもうもういってるじゃんみたいな感覚と
そう言いつつ知らないとこでまた絶対刺激がほしくなるに違いないとか
今までのことを思って鵜呑みにできなかった。

信頼というのは崩れたら、そうそう簡単に元に戻らないと思う。
メールで軽い言葉で言われても、なんだかな、そういう話は顔を見て、マジメに話し合うべきだと思った。

いつもhiroはクチに出すのを拒んでいる。
メールでごまかしている。
どこか、やましい、あるいは、自信のなさの現われなのかもしれない。

写真の相手に「すいませんが、私hiroと5年付き合ってるオンナです、どちらが本気なのかわかりませんが、できれば、付き合いやめてくれませんか」と、言いたい。

あれっ、まぢ、どっちが本気なんだろ。
ガーターベルトしてる女性にはかなわないか・・・・

これでも私も派手と言われているけど、あんな風に毎日来て歩けない。
あの人たちって何したかったんだろう。
hiroの性欲をかきたてることがうれしかったんだろうか???

なんで今頃またもう浮気はしないよって言ったんだろう。
まじめな会話の流れで私を説得してくれるならまだしも
ひょいときたメールで、重大な言葉にも思えない軽い感じの言葉。
今までのことを考えると私はピエロで痛いオンナ。
まだ騙せるとか思ってるのかしら、なんて、今までの経緯を見たら思ってしまう。

確か数年前から私はhiroの彼女だったはずだ。
けれど彼女は他にいた。
いろんな場所にいた。

彼女だと思ってた私が間違いであちらが本命だけれど
もしかしたら、トラブルがあったのか、だからフラフラと私なら大丈夫と来たのか。

いづれにしても、信じるのには時間がかかるし
オトコはそういうものなのだ、と、hiroによって教え込まれた。

私が好きなのは事実だけれども、この先はわからないし
その前に私の寿命が尽きてくれないかと切に願う。
私が死んでも誰もhiroに知らせるすべもなく
かといって、必死に行方を探すような人でもないだろう。

それでいい。
私は最後までひとりぼっちなのだ。

我慢できないんだろうなあ

2009年06月04日(木)
よくhiroのような人を付き合い相手に持つ方の悩みをみかける。
なんか病気とゆーか、懲りないとゆーか、とにかくスキを見つけては繰り返してるみたい。こちら側がやっと信用できそうかな、と、思うそんなスキを狙ってて、後日、発覚し、やられた側が悩むパターン。やったほうは当然悩まない。ゴメンもないし、開き直る人もいるし、オトコだから当然と、理性を持たない意見で押し通そうとする人たちが多い。

hiroも何度も同じことを繰り返しているのだから
きっと病気なのかもしれない。
快楽を求めて獲物を探して、いろんな手段使って、相手をその気にさせて、そゆことが満足なんだろうなあ。

そこに相手を大切にする、思いやる、ことはなく、互いに都合のいい利己主義で、まあ、素人でもそこらへんにいっぱいいるのだから、わざわざ私のような人間を選ばなくても相手に苦労はしない。

セックスがスキなんだろうなあ。
いろんな相手としても平気なんだろうなあ。
おそらく昨日の出張でも何かしらなかったとしても、計画して、アプローチはかけたと思う。

それを毎回私が折れて許していて、今後しないでねとなるパターンだから、今日もそれを狙ってたんじゃないかな。

けど、誰かにきれいだよとか好きなんだとか、相手のエロイ部分を引き出すためにそゆことを言ってるはずで、でなければ進展しないもの、だから、あの大量の写真があったわけで、それが今年に入ってからも私には内緒で、続いていたのだから、もし、あの時ケータイを見なかったら、そのままhiroは継続していたと思う。

その影で私への罪の意識なんてあるわけない。
あったら、していない。
つか、できない。

それが軽々しくできる性格の持ち主なのだから、どこか、人の気持ちを思いやる、あるいは、自分の欲優先で相手のことを道具のように扱う、そんなところがあるんだと思う。

今日おみやげを買ってきたというので、逆に、罪滅ぼしなのか?と思った。
今までおみやげを自主的に買ってくれたことはない。
hiroが自分用に買った携帯用灰皿を見て、私もほしいと思った。
私なら買う時点でhiroもいるかしら、と、考える。
けど、hiroは自分のことばかりだ。

今日は会ったけれど、本当に出張で会社の人と食事したのか、誰か現地で女の子を調達したのか、判断に迷った。
やっぱり私の胸は大きくていい、と、いうので、小さな胸の人とやったんだなと確信した。

そんなお遊びがしたいなら、私のことなんか切ればいいのに。
したくて、したくて、たまらない、若い子から人妻まで五万といるだろうに。
気持ちがなくても、エッチの相性がよければそれでいいんでしょ。

すっかり気持ちが冷めた。

おみやげのお菓子はきっと奥さんか、地元にいる女の人のために買ったついでのものだと思う。心からありがとう、うれしいと言えなかった。

hiroが私のために「これ」と選んだものだったら、なんでもうれしいけれど、その他大勢のついでなら、ごめんだ。

私は怒っているのに、ニヤニヤしながら話すのもおかしいと思った。

どうせ、私は許してくれるだろう、と、甘く見られてるかもしれないな。
何度もやられて、今回は違うのねなんて、すがりつくように、依存して信じるような女では、私は、もう、なくなった。


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