娘が男の子だったら、彼女ができたら･･･むかついたかもしれない（爆
それだけ、私は彼女の頼りにしている･･･ような気がする。
そして、【くだらない女】（どんなんだかはわからないけど）に
ひっかかったら、許さないぞぉ〜みたいな気迫も想像できる。

で、うちのかわいいおぼっちゃま･･･
彼女になってくれるだけでいい人ビームだわ♪
「いいのぉ〜？悪いねぇ〜･･･」って、鰹節つけて、お願いしちゃう･･･
って、にゃんちゃんじゃないんだから･･･

そぉ〜んなことをつらつら思っていたら（暇人だわねぇ〜）思い出した！！

まだ夫と結婚する前のこと。
お茶目で有名なわが義母さま。
【あるままちゃん、○ちゃん（夫）と結婚すると本当にいいと思うわ。
　あの子は間違いないと思うよ。
　でもね･･･○○ちゃん（夫の弟）の彼女には悪いと思ってるのよ。あはは♪
　けど、彼女にそれを言ったら、叱られちゃったわよ。
　○○さんにもおかあさんの知らないいいところがいっぱいあるんです！って
　二人ともいい嫁さんを見つけてくれて･･･ほんと、よかったわ
　あ〜〜〜っはっはっはっはっはっは････】

私もいいお姑様に恵まれて、本当によかったわ♪
お義母さんのお友達、親戚関係の息子さんたちの離婚がとても多いらしくて
そのたびに、うちに電話してきてくれて
【うちは本当にいいお嫁さんでよかったわぁ〜あ〜はっはっは♪】

お顔は今は亡き皇太后様に似ていて、足の形はサリーちゃん♪
かわいい義母さまでございます。
ちなみにお舅さんは･･･手塚修虫氏の火の鳥に出てくる
平清盛様にそっくりで･･･大笑いです･･･
そして、年々、父親に似てくる夫･･･あまり笑ってはいられませぬぅ〜（汗

子供に寂しい思いをさせたくないから、
ふたりとも同じように大事だと知っていて欲しいから･･･
いつも言葉に出して言う。
【だぁ〜い好きだよぉ〜〜〜〜〜♪】って･･･

わたしは言葉は大事だと思う。
言わなかったことで後で後悔したくないし、
たった一言で気持ちが軽くなる言葉ってあると思うし･･･

すごぉ〜く叱った次の日に
【大好きだよ】と言って「嘘だ」と息子に言われたことがある。
まだまだ彼が小さいときのこと･･･

だから･･･ちょっとこっちに来て！とまた始まった。

なんで、昨日叱ったか。叱ることと、好きなことは、同じことなんだと。
嫌いな奴、どうでもいい奴のことなんて、おかあさんは全然叱らない。
大事だから、叱るんだと･･･一生懸命説明したこともあったなぁ〜

子供たちも大きくなって、もう派手に叱ることもなくなった。
娘は･･･叱られるようなことはしない。やばいと思ったら、自己申告ですぐに謝る。
息子は･･･まだ高校生だし･･･見ていて危なっかしい。
けれど、【叱る】･･･は、違うような気がする。
話し合って、本人が納得しなければ、前に進まない。
年齢によって、子供への接し方がずいぶん変わってきたもんだ。

人間として、常識とおもいやりとまっすぐな気持ち･･･

うまく伝わっていてくれるといいけれど。
いや、これだけは、伝えていきたい。

なにかの記事で読んだことがある。
親は会話だと思っていることを子供は「おこごと」だと受け止めていることが多いらしい。
会話があると思っている親の子が必ずしも同じように思っているとは限らないらしい。

ちょっと、どきっとした。息子にとって、わたしとの会話は･･･どっちだろう（苦笑

最近見つけたページがあります。
気になって、気になって、しょっちゅう、覗いてしまいます。

その女性は大病を患っていて、命に別状はないけれど、週に数回の通院が必要なかたです。
とても、優しくて、穏やかな感じがするのですが･･･

息子さんが二人いて、長男が高校2年生･･･うちの息子と同じです。
彼が（彼女は自分のせいだと日記で書いていらっしゃいましたが･･･）
学校の先生とうまくいかず、心無い言葉や態度に傷つき、学校をさぼりだした。
母親として、口うるさく言う時期はもうすぎてしまった様子で、
今は、彼を･･･彼の言いたいことに理解を示すことで心を開かせようとしている。
そして、毎朝、お弁当を作り、時間になると起こして･･･そして、自分は病院へ･･･
帰ってきて、テーブルの上にお弁当がそのまま置いてあるとがっかり･･･
なかったら･･･あ〜行ったんだなぁ〜と少し安心するも、夜･･･帰ってこない。
おとうさんの小言を聞くのが嫌だから、避ける。
彼女は夫に小言を言わないでと頼む。

最近、遠いところに住む息子の彼女がずっと彼の部屋に泊まっている。
彼の部屋というのは下宿ではなく、我が家の彼の部屋です･･･
母親は「ご両親は知っているの？連絡しなさいよ」とだけ言って、黙認する。

彼女が家に帰るという日･･･息子は大きな駅まで送っていくといったきり
帰ってこない。彼女も家に帰っていない･･･
息子から電話がかかってきて･･･「家出しようと思ったけれど、仕事は見つからない」と。

母親は「わかった。じゃぁ、頑張りなさい。でも、いつでも帰っておいでね」といったそうだ。

結局、二人でまた家に帰ってきて、息子の彼女も家に連れ戻された･･･
息子は連絡しないでくれといったのに、母親が自分の彼女の親に連絡したことで
また怒ってしまっている･･･

と、長く書いてしまったけれど･･･こういう話です。

私の友達の娘さんの彼も家に泊まりにくるそうだ。
その娘さんはもう大学生だけれど･･･その彼は冷蔵庫も勝手に開けるそうだ･･･

私は嫌だなぁ〜絶対、許せない･･･
そんなだらしないことを許すなんて信じられない！とはっきり言ったこともある。家の中で同棲を許すなんて･･･
一人暮らしをしていて、同棲･･･っていうのなら、まだなんとなくわかる。
けど、親の家に彼氏なり彼女を連れてきて同棲って、あまりに親を馬鹿にしていないだろうか。

なんだか、どんどん腹が立ってきて、友達にずいぶん批判的なことを言った。
そして、彼女は「一言もない･･･」とうなだれていた。

そんなとき、このサイトを読んで思った。

親も苦しい。いろいろ考える。子供が大事だから･･･
心のどこかで、なにをしていても、目の届く範囲ならなんとかフォローできると･･･
子供には幸せになって欲しい･･･
どの親も望むことは同じなんだけれど、実家で同棲は･･･やっぱり、おかしい･･･

【理解と甘やかし】【信頼と放任】

その境目がだんだんずれてきているような気がする。

うちの子たちがこんなふうになったら、私はどんな態度を取るだろうか･･･
もちろん、わたしも世の母親と同じように「うちの子に限って」と信じている。
信じていたい。

どんな子も･･･急にわけのわからない行動にでるとは思えない･･･

うちは夫の仕事の関係で子供たちを振り回し、
かなり普通じゃない学生生活をさせてしまったけど、
子供のために一生懸命考えた。そして、その時その時に考えられる最善の方法を
取って今まで子育てをしてきた･･･と思う。後悔はなにひとつない･･･と思う（苦笑
だから、言えるかもしれない。

【気に入らないなら･･･仕方ない】って･･･


子供たちには子供たちの言い分があるだろうけれど･･･仕方ないね。

幸せなことに今のうちの子達は、とても素直で明るい子たちで
夫も私も安心してはいる･･･（まぁ、むかつくことも多々あるけど･･･笑）

ただ子供は生ものだから･･･
日々成長し変化し･･･発酵もしているだろうから･･･この先のことはわからないから。

なんだかね･･･めずらしく考え込んでしまったのでした･･･まる

ものすごい二重人格で、見栄っ張りです！なぁ〜んて宣言するほどのことではないけど^^;

もう１０年以上のつきあいになるお友達たちと話をしていたときのこと。
４人が私のことを【意見をはっきり持った、強い女】と言った。

【えぇ〜〜〜〜〜〜？】と奇声をあげたのは･･･その中でも一番仲良しで
イギリスにいる３年間、メールや物品（笑）で支えてくれたKちゃん。

【それは、全然、違うよぉ〜あるままちゃんは、すごい甘えん坊だよ。】って･･･
ねぇ、ねぇ･･･せっかく、私の理想を演じてきたのに、なにもそんなに大きな声で
発表してくれなくてもよかったのに･･･あはは･･･名演技だったのに（苦笑

そういうKちゃんはすごく強い。
自分の意見をずばっと言い放ち、もう一人の強い人とすぐに言い合う･･･

【考えてみなよ。あるままちゃんが自分の意見を押し通したことある？】Kちゃん。

「････」････「あ〜〜年寄りの言うことだと思って右から左に流していたなぁ〜」もう一人。

うっ･･･ばれたか････なんちゃって･･･

違うって。両方の意見が両方とも「ほぉ〜なるほどぉ〜」と思えるもん。

っていうか･･･あまり･･･どうでもいいし･･･

本当の私は結構テンションが低い。許容範囲も広い･･･
どっちでも、ありかなぁ〜って思えるんだもん、仕方ないじゃん♪

【まぁまぁ、若輩者の常で、おねいさまがたのご意見を拝聴しちょります】

といって、また･･･叱られた･･･なんでよぉ〜（涙

今、はまっています。

浅野ゆうこと岸谷五郎の掛け合い･･･おばあちゃんの存在。
4人の女の子たちの様子･･･笑える、笑える。
そして、とてもなつかしい。
多分、わたしの子供時代の10年くらい前･･･かなぁ〜
唄を聞いていて、そう思う。私が子供の頃は･･･すでにGS時代だったもんね。

私の記憶と夫の記憶は3歳しか違わないのに、大きな差がある。

夫は毎朝氷を買って入れなければいけない冷蔵庫を知っているが
私が知っている冷蔵庫は始めから、電気の冷蔵庫だったり･･･

洗濯槽の横でローラーがついている洗濯機もわたしは知らない。

物心がついたときからテレビもあったし…

夫と同じ年かそれ以上の友達と話すとやっぱりそうだ。

この3年がすごい端境期なのかもしれない。たった3年、されど3年･･･
あの頃の日本は大変な勢いで成長していったんだろうなぁ〜

と、大好きな朝ドラだけれど、毎朝15分ずつ、ちまちま見るのは嫌だ。
で、毎週土曜日にBSで続けて6日分見るんだけれど･･･
一話ごとに、オープニングとエンディングが入る。
あれがなかなか鬱陶しいんだよねぇ〜なんとか編集してもらえないものだろうか･･･

まぁ、文句は言えませんわ･･･NHKのBS受信料･･･ﾑﾆｭﾑﾆｭだし(^^ゞ

今日は、横浜でなつかしのお友達たちと集合♪
子供たちが中学のとき同じ吹奏楽部で頑張っていたので、
そのサポートのおかあさんたちも仲良くなったというわけで･･･

初めての革靴で足を血だらけにして、
自分のからだにはそぐわないような大きなかばんに
教科書をめいっぱい詰めて
さらに、楽器をもってよろよろと朝の6時前に学校に行っていたんですよ。
電車で一時間もかけて･･･
昨日まで小学生だった我が子が･･･
寝不足でふらふらになってまでするべきじゃないわ･･･
なんて、やめさすつもりもないくせに
親同士、ぶうたれていた仲間です（笑

13歳だった我が子たちはもう19歳･･･
はぁ〜なつかしい･･･あのころのごたごたもいらいらも･･･（笑

大学まで続いている中学だったので、
ほとんどがそのまま大学に行ったけれど、
ひとりの男の子は他大受験で音大に合格した。

幼稚園のときに2年間ピアノを習っただけだったという
その子はあの吹奏楽部の先生に出会い、
クラリネットに魅せられて、今は音大で頑張っている。
4年で卒業して、夢はフランス留学だって･･･

付属の大学の音楽科に行った子、経営情報に行った子･･･
そして、うちの海の女･･･笑

子供たちはそれぞれの道を行き、忙しくて、年に一度も会えないのに
暇な親たちは、隙を見ては交友を深めようとしています。

そう、年をとってからのお友達はとっても大切です。
なんといっても、出会いが少ないですからね（笑

子供たちには、これから、どれだけたくさんの出会いが待っているんだろう。
ひとつ、ひとつを大切にして、生きていってもらいたいものです^^

こげ茶のロングコートだ！！！

はぁ〜すっきりした･･･そうだ、そうだ、そうだよね。

【絨毯】ねぇ〜

まぁね、そういわれれば、そうかもしれない･･･うん･･･

【絨毯】･･･まぁ、いいやヽ(=´▽`=)ﾉ

それにしても･･･

思い出すのに2週間かかった･･･( -.-) =з