ひとりごと

2003年03月31日(月) Good Luck!だぜ、ダーリン♪

夫は、昨日の朝5時に起きて、大好きなコロッケとホットドッグを食べて、イギリスに戻りました。
さっき、無事についたよメールが携帯に入ってきて、ほっと一息。
イギリスはずっと温かくて、16℃以上の日がつづいているとのこと。
夏はこれでもう終わりかもしれないとタクシーの運転手さんが言っていたそうです。

そうなんですよ。イギリス人って、夏が来たとか、寒くなると、夏が終わったとか…
また暑くなると、戻ってきたとか…夏って、そんなに行ったり来たりするものですかぁ〜?
あははは…毎日のあいさつ変わりです。それほど気温差が激しいです。

多分、体感温度が日本人とは全く違うのだと思うけれども、20℃近くなったら、
もう大変!町中、タンクトップですよ。(あ〜ちょっと大げさ…かな。爆)
でも、たくさんの人がタンクトップ、着るのですよ。老いも若きも…

あっ、日記を書いていたら、少しイギリスがなつかしくなってきました。
ふふふ…やっと、そういう気持ちを持てるほど、落ち着いたと言うことでしょうか。
家の中のダンボールも消え去り、あとは、広い空間が(あっ、家具がまだ届かないから…笑)

そうそう、この間のスパスパ見ました?
10日で10cmです!わたしが飛びつかないわけがございません!
やっていますよぉ〜腰骨矯正体操…でもぉ〜本当にこんなことだけで、効くのでしょうか?
本当は、ものすごい食事制限をしているとかのオチはないでしょうねぇ〜(--;)

ふふふ…結果はあと8日もすれば…わかります。
楽しみ過ぎて、なんだか、こわぁ〜い(泣



2003年03月28日(金)

夫が日本にいる間になんとかレンタカーと言うのを借りて、揃えられるものを揃えたかった。

30日にイギリスに発つ前の2日間、28日と29日、夫が休みをもぎとってきた(笑
で、計画通り、レンタカーで…まずはなつかしのオロ○ンらーめんで塩辛味抜き!
それから、曽我のアイスクリーム屋さんで抹茶アイス(*^m^*) ムフッ
うれしいねぇ〜なつかしいねぇ〜
西湘バイパスから見える湘南の海はどこまでも青く美しいぃ〜
あ〜帰ってきたんだなぁ〜久しぶりだなぁ〜この湘南の海(涙

そして、我が町にあるオリンピックに行って、それはそれは驚くばかりのお買い物をした。
ショッピングはストレス解消というけれど、ここまで、お札に羽がはえちゃうと・…
ストレスの塊…そして…残るは軽い軽いお財布ひとつ…
わたしって気が弱いわねぇ〜ここぞとばかりに散財を楽しめばいいのに…

頭に浮かび、口に出るのは同じ言葉ばかり

「引越し貧乏」…

引越し14回目のわたしが言うのだから、間違いは…ない(きっぱり)!



2003年03月27日(木) いたい…o( _ _ )o

やっぱり車がないのは痛い…
お買い物が大変。特にお引越し後はたくさんのものが必要で、
しかも、重い…

娘と息子を動員してもまだ足りない。
すべてこちらに持ってきていればいいけれど、半分はイギリスに
置いていきているので、中途半端で、困る。

昨日はアイロン台を探しまわったけど、売っていない(>_<)
車があれば大型スーパーやディスカウントショップまで行けるのになぁ〜
場所まで脳裏に浮かぶ。新聞の広告を見て、ため息…

ま、ま、そんなことでため息していても仕方ないので、
昨日はご飯を炊いて、肉じゃがを作った。
まだ換気扇が直らないので、揚げ物、炒め物ができないため、
どうしても無水鍋で煮物にはしる…
夫にはお刺身を…子供達にはコロッケやから揚げを買ってきた。

が、わたしがここで言いたいのはこんなことではない(まただよ…笑)

包丁を新調した。
夫から、『道具』は安物を買うな!ときつく言われているので
我が家では奮発の6000円もする包丁を買った。
これがまたよく切れる。
イギリスで夫が(わたしじゃない…)ぎこぎこ砥いでくれていた包丁とは
比べ物にならない。やっぱり、新品、そして、奮発物は切れ味が違う!

で、昨日、肉じゃがにいれる野菜を切るわずかな間になんと!
左手の指5本中、3本の指先を切った。

「あっ〜」「ぎゃぁ〜」「うそぉ〜」

3回叫んだ…指先から血がしたたり落ちる…でも、わたし、主婦歴20年(-_-メ)



2003年03月26日(水) ラーメンおいしい(^^ゞ

昨日、ラーメンを食べた。
ラーメン屋さんのラーメンin我が町

おいすぅぃ〜〜〜(^o^)
イギリスに行く前から住んでいたとはいえ、たった1年足らず。
毎日が探検です。
新しいお店もたくさん増えていて…ははは…笑えるお店も…

とんかつやさんから見下ろせるところに
大きな大きな看板!

『笑笑 魚民 笑笑』
あっ、フルコーラスで書いちゃってごめんなさい(笑

でも、お魚がおいしそうで、みんな笑っている感じがいいわ…



2003年03月25日(火) こらっ( ▽|||)

日本の便利さも、人ごみも…そして疲れにも慣れてきた(笑
時差は相変わらずで、夕方4時頃、眠くなる。
無理をせず、2時間ほど昼寝…夕寝?ま、ま、そんなものです。

換気扇が壊れていた。
全く空気を吸わなくて、ちゃんとしたお料理ができない。
マンションだから、キッチンに窓がないことも痛い。
が、外食、買ってきたお惣菜も厭きてきたし、苦痛になってきた。
電話したのに…あと1週間ほどかかると言われた。
おい、、こら!イギリス人って呼ぶぞ!ぶははは…

今日は炊きこみご飯と豆腐なめこ味噌汁を作り、
それから、焼き鳥を買ってこようっと。
おいしいのがあるんですよぉ〜(えっ?誰が厭きたって?…爆)

あっ、今朝は新聞も来ていない…・

おい、こら、イギリス人って呼ぶぞ!

あ〜イギリス人様、ごめんなさいm(__)m



2003年03月24日(月) 夫は自分の嫁を知らない(爆

本屋さんでNHK講座の「イタリア語」の本を買ってきた。
じゃんくさんが中国語の検定をお受けになったということに触発されて
よっしゃぁ〜イタリア語の検定をめざしてみよう!と…(爆

マレーシアから帰ってきた(無事に帰ってきた…笑)と一緒に行ったのだが
『それより英検1級のほうがいいんじゃない?』って。

あなたは、おばかさんですかぁ〜?(爆
あなたの嫁が一級…うかるわけがないじゃないですか。
っていうか、そんな難しいお勉強はしたくない…

英検4級は簡単=多分、イタリア語検定4級も簡単
5級があればもっとラッキー(爆

あっ、じゃあ、やってみよう…

これだけのことです。難しいことをしたいわけじゃないんですよぉ〜

『今を逃すと、絶対うからないよ』と夫。

あははは…あなたは間違ってる。

今受けても、一級なんて、絶対、うからないのよ!
ひょっとして…けんか、売ってますぅ〜”/(*▽*) アイタタ…



2003年03月23日(日) さすがに疲れが…(T_T)

21日、全く、この忙しい最中に娘の歯の詰め物がとれた。
なんだよ、なんだよ。歯医者サンなんて、どこがいいか全くわからない。
で、(いやっ、「で」ではないけれど)うなぎを食べていって、そこのおばちゃんに
この辺りでいい歯医者サンはないですかぁ〜と聞いてみた。
歯医者サンはたくさんあるけれど、駅に近くていいところといえば…
とわざわざお店を出て、道を教えてくれた。やさしいなぁ〜

というわけで、今日、詰め物を持って、娘はその歯医者に行って来た。
なんだか、午後は休みだったけど、たまたまいた歯医者さんが治療をしてくれたそうだ。しかも、詰め物をそのままつかえたらしい…ほぉ〜そういうもんですかねぇ〜
もう一本、虫歯が見つかり、予約をして帰ってきた。
なんでも迅速にことが運ぶ国だなぁ〜

頼んでいたソファーがきた。
それはそれでありがたい!座り心地がとてもよく気持ちもいい…
いいけれど、わたしが1番欲しがっている収納家具…お〜い!いつですかぁ〜?
そうそう、4月中旬って言っていたわ…泣

落ちついた頃に時差ぼけがでてきます。
帰ってきてすぐは寝不足のためいつでもどこでも眠れます…が、睡眠が足りてくると
体内時計はまだイギリスなので、イギリス時間に戻ってしまい(泣
昨日は夜9時から、我慢できずに寝てしまい、朝は3時半に起きました。
金縛りのおまけつきです。

やれやれ、疲れちゃった。いろいろ面白がって興奮している分には楽しいけれど…
やっぱり、疲れます。早く落ちつきたいな。のんびりしたいな。
でも、五月まではお預けでしょうかね…

家族での移動はさまざまな不測の事態が発生します。
ご多分にもれず、我が家でも発生…
これが落ちつかなければ、わたしは気が休まりません。友達とも、まだ誰とも会えていません。信じられないよぉ〜

ちょっとお疲れの弱音いっぱいのあるままでした…(>_<)



2003年03月22日(土) 美容院に行きました(^o^)

髪を切りにいった。
さぁ〜って、お客様、痒いところはございませんか?
の洗髪…おぉぉぉ…超、楽しみ・…

なのに…あ〜なのに、なんですかぁ〜あれは。
頭にがぁぁぁぁとシャワーがかかってきて、水圧でマッサージをして毛穴を開いて
きれいにするって。
手で洗うと髪にダメージを与えるからって…

いやぁ〜ん、髪なんて悪くなってもいいから、今までの、手でがしがしがよかった。
でも、美容師さんの誇らしげな説明で、思わず…

「気持ちいいいですよねぇ」

あ〜〜〜嘘です。昔風の手でがしがし…お願いしたいですぅ〜(>_<)



2003年03月21日(金) アナログだわぁ〜

注文をした家具がまだ届かない…
8日くらいかかるそうです。

今あるのは、洗濯機と冷蔵庫だけは確保し、あとはこたつとエアコンと布団だけ(泣
あっ、このパソもダンボールの上にセットです。あっはっはっは♪

いや、笑っている場合ではないです。
家についている収納場所に整理できるものは整理したけれど、まだまだダメだぁ〜
ぶうぅぅぅぅ…わたしは家のなかにダンボールがいつまでもあるのがなによりも嫌いなのに…
あ〜これもまた人生。またまた、耐えるということを勉強させていただいています。

ひさしぶりにハイヒールで1日お出かけしたら、ももの裏が筋肉痛です。
わたしって、一体どんな歩き方をしているのでしょう…?

ももの…裏?



2003年03月20日(木) 日本はすごいなぁ〜

なんでも、思ったとおりに事が運ぶ。
いらいらすること、理不尽に待たされることがなにもない…
すごい!そのうえ、愛想がよくて(過剰とも思えるけど)
にっこにこしながら、なんでもやってくれちゃう…
サービス王国、日本…だわ。

テレビを見ていたら「日本人はもっと日本を知ろう」みたいなことをいっていて
思わず、大きくうなずいてしまった。
日本はすごい!世界に誇れる…ところもある…(^^ゞ

が、しかし…今日の小泉さんの会見…
日本の態度…

むむむ…ちょっと悲しいところもある…( ▽|||)

それにしても日本って世界に相手にされていないなぁ〜って思う。
国連理事国にもいまだになっていないし…かなしいなぁ〜ジャパンよぉ〜

あれっ?題名ってのに、「日本はすごいなぁ〜」って書いたっけ(爆



2003年03月19日(水) ただいまですぅ〜♪

みなさま、お久しぶりでございます。
あるまま、無事に帰ってまいりまた。

17日の8時、よろよろになってマンションに辿り着き、
19日の昨日、やっと洗濯機と冷蔵庫が我が家に届きました。

あるまま家、文明開化の香りが漂っております。

あとは山のようなダンボールを切り崩し…
あっ、そのまえに家具を!家具をどこかから調達せねば…

ダンボールを開けても入れる場所がない!
あ〜あるままの苦難はつづきまするぅ〜



2003年03月13日(木) 本当に最後の送別会

イギリス人と日本人とわたしの3人で送別会(笑
初めはそんなつもりもなく、お茶しましょ!って感じだったのが、いつの間にやら
さよならプレゼントの交換なんてしたりして…

11時に待ち合わせて、フレンチのレストランでお茶とクロワッサンの軽食を取ることに。
ここのところ荷造りと寝不足で疲れ果てていた私にとって、久しぶりの英会話は辛かった…
もう一人の日本人がいたことにこれほど感謝したことがあったろうか。
彼女がなにやら日本語の今後を憂いたような発言をして、いやぁ〜英語もそうよと
盛り上がっているあたり…ごめんなさい、私、目を開いたまま、寝てました。

「ねえ、あるまま」

と言われ、はっと目が覚め、「お〜いえす、いえす」って…あっはっはっは♪

大丈夫でしょうか、自分。

で、私はイギリス人の友達にはとてもお世話になり、大好きな人だったので
2ヶ月かかって作った「サマーレイン」というクロスステッチの額を差し上げた。
彼女もプレゼントをくれて、日本人の友達もトールペイントのお人形をくれて…
きゃあきゅあ騒ぎながら、レストランを出ようとして、私が気づいた。

「ねぇねぇ、お金、払ってないよ」

イギリスのレストランは請求書をテーブルに持ってきてもらって、お金をそこで
払って、それから、テーブルを離れて、外に出る。
とても面倒で、時間のかかる支払い方法です。日本のようにレジのところに行って
払うんじゃないんですよ。

帰りたくなったら、係りのウェートレスを呼んで
「Bill Please」とかいうと請求書を持ってくるんです。

それなのに、わいわい話しながら、ドアまで開けそうになっている私たちを見て
ウェイトレスもウェーターも何も言わなかった。

????

私が気づかなかったら、あれは…どうなっていたのでしょうか?
あらぁ〜ごめんなさいねぇ〜といいながら、大笑いして、レジで払った(あり得ないことです)
私たちをウェーターたちはにこにこして見ていただけ…

う〜ん…気づかなかったら…追いかけてきたかなぁ〜

っていうか、私たちって、悲しいほど、天然だわ。天然に国境なし!
今日の発見でした!



2003年03月12日(水) 睡眠習慣

睡眠は習慣だから、規則正しくしないとがたがたになるのかもしれない。

今、娘ががたがた状態。
朝まで眠れず本を読んだりして(いるらしい)、夕方まで寝ている。
本人は時差だと主張しているけれど、家にいて、どういう時差でしょう、全く!

高校を卒業して、旅行から帰って以来、
いままでの寮生活の疲れやストレスからずっと寝ていた。
それを放っておいてあげたら、この体たらく…

どうするんだろう?大学が始まれば今度は5時起き…

どうするんだろう?とは言っても、自分のことだしねぇ〜
わたしの役割はたたき起こすくらいかしら…

本当はそれもしたくないんだけど…(自分で起きろ!自分で!…おほほほ)

多分、絶対、あの子は自分で起きる!そうやつです(笑

あっ、うわさをすれば、起きてきた(爆

逃げなきゃ…えっ?なんでよ…[岩蔭|]_・。)ソォーッ



2003年03月11日(火) けち^^;

あ〜あ…

と大きなため息をついた。

「ため息の数だけ、幸せが逃げるんだよ」

と娘が言った。

「いいもん、いっぱい、幸せ持っているから、ひとつやふたつ…」

と強がってはみたものの、急いで息をいっぱい吸い込んだ。

やっぱり、逃がしたくない。ひとつ、ひとつが大事な宝物…



2003年03月08日(土) フィクション…ということで^^;

友達から電話がかかってきた…(おいおい、またですか…って言わないでね)

「大変だったのよぉ〜」彼女。

あ〜聞いていたよ。風邪こじらせてたんだって。もう大丈夫?

「それもそうだけど、検査入院してたのよ」

えっ?そこまではきいていなかったけど、なに検査って?


「日本を出る前にした人間ドッグで肺に影があるって言われて、
そのままきちゃったのよぉ〜。
そしたら、こっちの日本人の先生にすぐに精密検査って言われちゃってね。
でも、咳もないし、自覚症状もないし…いやだっていったんだけど、
入院することになっちゃって…。肺に注射針を突っ込んで、細胞を取って、
検査するんだって…」

うぎゃぁぁぁぁ・…なんてことを平然と…痛い、痛い…痛そうすぎるぅ〜


「でもね、私のたばこの量なんてたいしたことないから…絶対肺がんじゃないとは思っていたのよ。うん、確信はあったのよ。

ただね、ちょっと心配で、言うべきかどうか迷ったんだけどね…

昔、シ○ナーしてたって…あっはっはっは…」

…( ▽|||)サー…で、言ったの?

「言わなかったわよぉ〜さすがに…ねぇ〜」

…( -.-) =зフウー…

「ただね、20日に日本に遊びに行こうと思っているんだけど、肺がしぼんだままもとの大きさに戻ってないのよ。このまま飛行機に乗ると、気圧の関係で大変なことになるって言われちゃってね…どうしようかと思って」

…~(>_<。)~ アウ-!…どうしようって…息できなくなるってことじゃないですか

「そうなのよ、でも、きっと大丈夫だと思うの。もし、検査で、また戻っていなかったら、日本に行けなくなっちゃうから、このまま医者に行かずに帰っちゃおうとも思ってるのよ」

…(≧o≦)☆!◎?♪…だって、息ができなくなったら苦しいし、飛行機って途中で降りてくれないと思うよ。

「うん、でも、絶対大丈夫だって自信があるもん。」

…どこからくるのかこの根拠のない自信。

 そういえば、私が金縛りで怖い声を聞いたとき
 「あらっ、それはあなたに憑いている霊の声よ」と言ったのは彼女だった(泣



2003年03月07日(金) 泣き女

普段から仲良くしてもらっている友達二人と出掛けた。
目的は娘さんのウェディングドレスの下見だったのだけれど、結局、まずはカフェでサンドウィッチを食べ、ブーツで日本では高いけど、こちらでは安い基礎化粧品を物色し、またカフェでおしゃべりをして、結局ウェディングドレスを見たのは10分くらいだったでしょうか…

わたしは「ただでこんなに笑わせてくれて、本当にありがとうぅ〜」といつもお礼を言われる。なんだ、それ?(爆

でも、彼女たちのほうがもっと面白い。笑い出すと涙が溢れ出す。笑いすぎて涙が出る…なんて生易しいものではない。もう、号泣した後のような目で泣く。ハンカチで涙を拭き拭き、笑う。

で、もちろんアイメークは落ちるわけで…
乾燥すると大変!とさっき入ったブーツの例の基礎化粧のアイクリームのサンプルを塗りたくる。

そ、そこまでなさるかお二人さん!「ねね、あるままもつける?」とお誘いいただきましたが
あいにく、私は号泣していませんので…「大丈夫でございます」と丁寧に辞退する。

なんで、大笑いしながら、号泣できるんだろう?すごいなぁ〜
初めて、一人の友達が号泣していたとき、この人は特異体質だと思ったけど
もうひとりの友達もそうだった。結構、ショック!だって、わたしだけ、できない!
すっかり、二人は「あらぁ〜あなたもそうだったの?」と意気投合…

寂しいじゃん!わたし…

が、しかし、今日、お話したかったのはこんなことではない。

相変わらず、無駄に長い日記で申し訳ないけれど…

その友達の遠縁あたるおぼっちゃま!

久我山に200坪の家を持ち、別荘を子供たちがひとつづつ持っている家の長男。
30代後半で、まだ独身だそうだ。人柄もよくとても優しい。

こ、これは、欲しい!絶対、欲しい!長男でもなんでもいいわよ!
3人とも女の子を持っているので、盛り上がりは相当激しかった。
が、さすがにうちの子とは20歳近くも違う…やっぱり、かわいそうだよね。うん、うん…

じゃぁ、私でもいいわ!と言ったら…二人にまた泣かれた…そこまで、笑わなくても(泣



2003年03月06日(木) がっかり…( ▽|||)

この巨大化した体で日本に帰ったら、どんなに友達を喜ばすことになるか…
考えただけで、青ざめる思いで…悔しくて、眠れなくなった。

いえ、寝ましたが…

それ以前に、娘の卒業式に着るスーツがはいらない。
サイズをあげて、新しく買うことは私の気持ちもお財布も許さない。

そんなわけで1月から始めたダイエット。
途中、ウィルスがお腹に入ったらしくてうまい具合に食欲がなくなったという
うれしいハプニングにも見舞われ、確実に毎週600gづつ体重がおちて行った。

不思議なことに600g…きちんと600g。なんで500gではないのかわからないけれど。
体脂肪測定機能付のデジタルだから100g単位ででるから、かなり細かい。

体脂肪に至っては…恥ずかしながら7も減った。
7減ったことに喜んでいる場合ではない!
今よりも7も多かったと言う事実に驚愕してください!

まま、努力と運の甲斐あって、4キロほど減りました。
はいているジーンズ・スカートなんて、おほほほ…ゆるゆるです!
どうだぁ〜まいったかぁ〜と娘相手に大自慢のすえ、今はクローゼットの肥やし化している
3年前の洋服でファッションショーだ…



やめておけば…よかった( ▽|||)サー

は、はいらない…

まだ…ぜんぜん…

はいらないぃぃぃぃぃ〜~(>_<。)~ アウ-!



2003年03月05日(水) 眠い…

あっ、もう12時です。

よい子のみなさんは寝る時間ですね。

はい…お疲れ様でした。

今日は、もう、寝ます。

おやすみなさいまし…

あ〜〜〜正常な生活習慣が戻ってきました…ムニュムニュムニュ…



2003年03月04日(火) 睡眠薬

なんて書くと、またみなさんをびっくりさせてしまいますよね(^^ゞ

いえいえ、これはとても笑える…いえ、ためになるお話でございます。

最近何度か登場の我がアイドルお義母さんのお話です。
彼女はいつでもどこでもすぐに眠れる。さらにこのとし(70くらいまで)になっても
時差なんてぜんぜんないわ!と豪語されていた脅威の健康おばあちゃんである。
家の常備薬は正露丸とバファリンと鼻シュン(鼻が詰まったときのための点鼻薬を
彼女はこう命名している)だけだった…

が、最近、寄る年波には勝てず、不本意ながら寝入るのが難しくなってきたそうだ。
で、近所のお医者さんに行って、睡眠薬をもらってきた。
でも、薬に慣れていない人の常で、そんな恐ろしいもの飲みたくない。でも、飲まないと眠れない。
この葛藤の狭間で、窮地の作として、半粒飲んで布団に入るようにしたらしい…
が、眠れない…ぐずぐず考えるうちに、え〜い残りの半粒ともひとつおまけにあと一個だぁ〜と(^^ゞ

お医者さん曰く、そのお医者さんのおとうさんもお医者さんで40歳のころからもう30年も
同じ睡眠薬を愛用しているが、なにも副作用もない。元気にぐっすり寝て、起きていますよ。
飲むなら、きっぱり、初めに1粒飲んで、さっさと寝る!そのほうがいいですよ。
奥さんもあと30年は副作用なんてでませんから…ぐわっはっはっは!

我がアイドルお義母さんはあと30年の太鼓判を押され、大喜びでイギリスに報告してくださった。

あと30年!それはようございました。しっかり長生きなさってくださいませ!
そのころ、わたしは今のアイドルさまと同じ年…嫁の介護、任せましたぜ!



2003年03月03日(月) またですかぁ〜(≧o≦)☆!◎?♪

今日は朝6時半に電話あり・・・

いえ、義母ではありません。

それにしても…なんで、時差、計算していただけないのでしょうか。
というか、あれはわざわざ電話で話さなければいけないことでしたかぁ〜(泣
さすがに眠いじゃないですかぁ〜頼みますよぉ〜

昔は二度寝のぼちいと言えば、界隈で知らない人がいないほどだったのに、
年のせいでしょうか、二度寝ができない。

そんなわけで、今日は6時半から、用もないのに
活動しています。

夫が出張、寝坊できるときに限って、何故?何故?何故ですかぁ〜

あっ、今日はめでたい「ひな祭り」でしたね。
みなさま、いかがお過ごしでしたか?世界中の女の子が幸せになりますように!
もちろん、男の子もね(*^ ^* )V



2003年03月02日(日) 春眠は暁を覚えないんですよ(T_T)

最近、いろいろなことがあって、寝不足だった。

でも、なんとなく心の整理もついて、昨日は久しぶりに寝付きもよく
ぐっすり、本当にぐっすり眠り込んでいた。

そしたら、朝8時、電話のベルが響き渡っている。
あまりにぐっすり寝ていて、初めは玄関のチャイムと間違ったほど。で、寝ぼけた頭で無視していても、まだ、鳴り響いている。あっ、電話…

日本の夫からだと思いきや…義母からだった。

「ねぇ、○ちゃん(夫)の携帯の番号知らない?」

はぁ〜、知っていますが、日本では使えないですよ。ここからも日本にいる間は連絡とれませんから…でも、一応教えましょうか?

「あらぁ〜そっちからだったら、使えるんじゃないのぉ〜」

だから、使えないっていってるじゃん!日本だけシステムが違うんだから…と思いつつ

『無理だと思いますけど、電話してみましょうか?うちにも金曜日からメールすらはいってないんですが、生きてるんでしょうかねぇ〜』と私。

「あっ、いるわよぉ〜でも、今夜うちでご飯食べるのに外食にしようと思って、連絡をしたかったんだけど…じゃぁ、いいわ」

そうよ、そっちに泊まるって言っていたわよ。でも、日本に帰ったら、羽伸ばしまくりで多分、お義母さんの起きているうちには家に帰っていない。あっ、多分じゃない。絶対(爆)

「で、今何時?」

あっ、すいません、朝の8時です…(^^ゞ

「ごめんね。起こしちゃった?」

いえいえ、寝ていた私がわるぅございました。

せっかくの私の久方ぶりの安らかな睡眠…あぁぁぁぁ…返しておくんなさいまし…
ここのところ、ほとんど、熟睡できませんでしたのに…
まぁいいです。6時間ほどは眠れました…えっ?充分?まぁ、そうですけど…

あっ、誤解を招くといけませんので、ここにしっかりと明記を!
お義母さん、いい人なんですよ。大好きです(爆



2003年03月01日(土) そ、そんな…(>_<)

「子供たちが独り立ちして、それぞれの家族を持ったら、自分たちで買った家は売って、
そのお金で夫婦で老人ホームにはいる!」

わたしより10歳ほど年上の友達が言った。

「家?名前?そんなもの、あなた、子供に継いでもらうほどのものでもないわよ!」

「えっ?お墓?いいの、いいの。灰にして、どっかに流してもらえれば。なんだったら、トイレでもいいのよ。」

ト、トイレは詰まるんじゃないすかぁ〜

「あら、流すたびに思い出してもらえるわよ!あっはっはっは…」

本気だか、冗談だか…もう…( -.-) =зフウー

でも、半分は本気なんだろうな。子供の重荷になるよりは家を売って有料介護つき老人ホームに入りたい。
子供たちには家は残さないけれど、今まで与えた教育費を財産分けだと思って、しっかりしなさい!って、言ってあるそうだ。なるほどなぁ〜

「あなたたち、40代はそんなこと考えないわよ!でも、50を過ぎるとそういうことも
本気で考えるもんよ!」

って、おいおい…それじゃぁ、トイレに流すってのも、本気っすか?(爆


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