みんなだいすき!?

2006年03月25日(土) 細木数子さんに感動しました。

会社のない休日だった今日、ダラダラとTVを見ていたら、細木数子がTVに出ていました。


TVの内容は、細木数子が先生役で子供たちに授業を通して教育や、しつけの方法を母親たちに教えていくという内容でした。


収録現場が東京ということもあるせいなのか、今の子供のファッションのレベルが高いのと、子供の髪型がすごくおしゃれなのが印象的でした。


私の小さい時なんて、そんなにカッコいい服とかなかったし、3人姉妹だったのであまり新しい服は買ってもらえませんでした。


・・・そのせいか、服は「着れればいい」という感じでありワタシの服のセンスはそんなにいいものではありません(涙)


こういうことを書きたかったわけじゃないんですが(汗)


話は戻って、その細木数子に相談した女の子(小2)の

「男の子からブスといわれて悔しいので言い返す言葉を教えてください」

と泣きながらいう言葉にワタシはおもわず涙を流してしまいました。


そういうワタシも小さい頃、太っていたのでさんざん男の子にからかわれた経験があるからです。
顔のかわいい女の子に生まれたかった・・・と自分を生んだ両親を見て何回も考えたこともありました。

TVで訴えていた女の子は決して「かわいい」タイプの子ではなく、昔の自分と似た感じの顔をしていました。


小学生の時に受けた仕打ちというのは以外にいまだに引きずっているみたいでして、ワタシはサッカーが嫌いなのですが、それも自分を散々からかった男の子がサッカーをしていた・・・のが所以だったりします。


女の子の悲痛な叫びに細木数子は「ワタシは心の美人よ」と言い返しなさい!!といっていましたが、ワタシも小学生だったときに細木数子からその言葉を言われてたらもっと違う性格のワタシになっていたのかな・・・と思いました。


大人になった今、化粧という「素顔を隠す道具」というものを使い、何とか‘表面上の美人`をとり繕っていますが化粧は肌にあまりよくないので、「笑顔」を常に出せる女の子を目指して肌の綺麗なオンナノコになっていけたらいいな。と思っています。


あの女の子も頑張ってほしいです。



2006年03月11日(土) 卒業

今日は卒業する後輩のプレゼントを買いに行きました。


最初に会った時は彼がまだ1年生でワタシも大学生でした。
同じ大学に居たことにびっくりし、学部は違うけど時々すれ違ってはちょっと話す・・・という感じでした。


ワタシが2年前に卒業してからは社会人になった忙しさもあってかそんなに連絡のやり取りをしなくなってしまったので、2年経ったけど彼の「卒業」に時間の早さを実感してしまいました。


ワタシよりもヘビーな人生を歩んできたのに、こんな私を尊敬してくれている彼は1回ワタシにプレゼントをくれました。


1つだけかと思っていたのにいくつも品物が出てきてびっくりしたのを覚えています。


今回のプレゼントはその「お返し」という感じで買いました。ヘビーな人生を歩んで周りが信じられなくなりそうな時も私はいつでもあなたの味方です。・・・といった意味も込めていたりします。


ここ(奨学生)になってから、「弟のようにかわいい後輩」に何回もめぐりあえました。


彼もまた、ワタシにとっては弟そのものです。



・・・と、ここまではいい話なのですが、これにはオチがありまして、いまだそのプレゼントはワタシのところにあるんです(涙)

まだ、住所を聞いていないんですよ。更新している3/25現在(汗)

品物だけじゃなんかイヤだから手紙も書こうと思っているんですが、手紙すらもまだ書いていないという状態でして・・・

ぼちぼち書けたら送りますんで長い眼で見ていてください・・・と言い訳するしかないようです(涙)


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