道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2006年07月29日(土) 8月多忙にて夏休み無し



依頼を受けるからには頑張るぞ!

8月はなんだかんだと忙しいので、土日の予定をダーリンと
調整しようとしたらことごとく休みが合わない事が判明。
夏なんか嫌いだ。早く過ぎないかな。

姉夫婦が帰省しているので、甥っ子を交えたにぎやかな
日々が続く。


2006年07月18日(火) 二人の新居



東京から、大学の友人クドンくんが来た。
これまた大学の友人夫妻のおうちに泊まりに来たので、
彼の待ち合わせ時間まで私と遊んでくれることに。

二人で喫茶店デートや蔵王散策、何世紀も前のピンホールゲームに
やたら小銭を消耗したり、まるで恋するハニカミデート

きゃっきゃと山を降りて、夫妻が待つアパートに出かけた。

「あがっていってよ」

と、家主が言うので恥ずかしながらおうちにお邪魔したら
何このラブい空気
結婚一年目の落ち着きと、二人の生活感がしっとり定着して
いるにも関わらず、ほのぼのしたラブさ。
奥さんの隣りの定位置にいる友人の違和感の無さ。
あー、夫婦になったんだな、と当たり前のことを今更
感じさせてくれる、とてもステキなおうちでした。

思わず二人で「結婚ていいよね…」と
ハモってしまった…。


2006年07月17日(月) 社会の窓 理科の窓



丈の長い服を着る時にやりがちなこと。
ファスナーぱっかぱかでやんの。


2006年07月14日(金) 相互理解の修行と成果



各方面にご心配をおかけしましたがダーリンとは仲直りできました。
こんなに恋愛でクヨクヨしたり悩んだりしたことが
経験無いので、ささいなことでつまづいたり、嫌われたくない
ばっかりにものわかりのいいふりをしてしまって
ストレスと不信を貯めた結果、テンパってしまったのでした。

自分を殺す必要なんて最初からなくて、まっこうからぶつけた結果
彼は私をきちんと受け入れてくれました。

生まれも育ちも歳も違う。見てきた世界も友達も違う。
共通しているものも、共有しているものも、
私達には数えるほどしかありませんが、
この二年間で二人で過ごした時間は、ひとつひとつ
私の人生にしっかり根ざして来ました。
恐らく、彼もそうでしょう。

彼が私を、私が彼を好きでいられる限り、
仲良くやっていきたいです。


仲直りの記念にトイカメラのマトパラ買ってしまった…


2006年07月12日(水) 落ち込んで、雨

一日中蒸し暑くて不愉快な一日だった。

なんだかな。

やっぱり駄目なのかもしんない。
私の言ってることって子供の言い分なんだろうか。

ヨソのカップルがひどく羨ましく見える。
なんだかんだ、みんなきちんと繋がってて、安心があって、
でも、私にはなんにもない。
言葉も行動も、所詮は私のひとりよがりで中身が無い。
レスポンスも無い。

喧嘩すれば一時だけでも親密になれるけど、
じゃあその後は?

また繰り返して、泣いたり怒ったりするんだろうか。


踏ん切りつけなきゃいかんのか。

お見合いの話が来た。


2006年07月11日(火) 頭突きの真相

ワールドカップ、イタリアが勝ちましたね。
サッカーよくわからんのですが、決勝トーナメント辺りから
熱心に見ていましたよ。なんせ朝早いので(年寄りだから)。

そんなイタリア・ジェラード軍団の奇行ぶり。

パンツ脱ぐかと思った。


2006年07月08日(土) 会議は踊るされど進まず



毎晩脳内会議中。

私は彼氏様に惚れているわけですが、どうも彼氏様の歯車と
私の歯車がうまく噛み合わない事が多くて、このたびも
別れ話にトントンと発展して絶縁状態になりますた。
仲直りしたいけど、このまま戻ってもまた同じことの繰り返しなら
20代そろそろ瀬戸際の貴重な時間を無駄にしたくないという
打算的な思いと、「それでも彼がいい、自分の気持ちに嘘はつけない」
という本音がぶつかって四苦八苦しています。

こんな恋愛ごとでじたばたしている自分が嫌い。
ちゃっちゃと切ってしまって、他に夢中になれる相手を
見つけられるほど割り切れない。

ああくそ。嫌いになりたい。


2006年07月03日(月) こころとからだ



顔の数箇所と体に湿疹ができた。
肌のトラブルなんて生まれてこの方殆ど無い。すごく不安になって
会社を抜け出して皮膚科に行くことにした。
会社の人には「顔に湿疹ができて」ってことにしたけど
わき腹の湿疹の方が程度がひどいのは秘密にした。

私の父親も以前帯状疱疹をわずらったことがあって、
兄もアトピー持ち。「もしかして…?」なんて心臓ばくばく。
ひいい、入院なんてなったらどうしよう…と緊張しつつ
クリニックの扉を叩いた。

「疲れてませんか?」

医者が苦笑いしながらカルテにペンを走らせる。

「疲労とか、ストレスとか、そういうの多いんですよ。」

わき腹を触診しながら、大きくため息をつかれた。


そんなこと、お医者に言われるまでもなくわかってるっつーの!


またストレスの話か…。
こないだ胃が痛くて胃腸科行った時も神経性胃炎だと診断された。
体も心も密接に繋がっているのをこんなことで実感する。

塗り薬を丁寧に肌にすりこんだ。


金田こけもも |MAILHomePage