sherry's familly diary
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2014年03月14日(金) ホワイトデーの出来事

今日はホワイトデー。
毎年,我が家にはあまり,いやまったく関係ない行事だ。

ただ今日は奇しくも,アイリーを連れて病院に行く予定を入れていた。
初めて行く病院で二日前に急きょ電話をして
今日の午前10時20分なら空いているとのことで予約を入れた。

今4歳半のアイリーが2歳になったかならないかの頃,ある日気づくと
左目の目がしらにポツンとイボのようなものができていた。
2ミリくらいの薄茶色のイボ・・・。
違う件でかかりつけの病院に行ったとき先生に診てもらった。
ニキビのように瞼の内側がしこりになっているけれど
今すぐどうこうするより様子を見て,大きくなってきて邪魔になるようだったら取った方がいいでしょう,とのことだった。
そしてつい10日ほど前までずっと同じ状態で,アイリーのワンポイントのようになっていたのだが・・・。
急に倍くらいの大きさになってきていた。
しかもアイラインに沿って長く,厚みも増してきたようだった。
たまに眼球に触れ,寝ているときにこすったのか,
朝みると,今まで薄茶だったイボが白っぽく,端の一部が充血もして見えた。
脂肪のようにも見えるが,凹凸が出てきたようで心配になってきた。

アイリーパパがネットでいろいろ調べたところ,
眼科が専門の動物病院が比較的近くにあることがわかり,
HPで見てみると,どうやらこの症状はマイボーム腺種というものらしい。

ほとんどが良性のもので,薬で治療するタイプと
切除しなければならないものとの2タイプがあるようだったが,
なかにはまれに悪性のものもあるとのことだった。
だんだん心配になってきたので,早いうちに専門の先生に診てもらい,
適切な処置をしてもらおうと思い,予約に至った。

前もってダウンロードした問診票に朝4時ころにせっせと記入した。
アイリーはある麻酔に過敏に反応した過去や,抗生物質も合わないものがあるので,
それを過去の通院歴やメモから拾いだし書き出すのに時間がかかってしまったのだ。

6時ころまであれこれ書き出し,これで準備万端と安心して1時間くらいベッドに入ることにした。

7時ころ先に起きてたアイリーパパが,車移動があるのでアイリーに早め朝食を与えていたようだった。

なんとなく夢うつつでその物音を聞いていたら・・・
突然,アイリーパパの大きな笑い声が響き,その声が寝室に近づいてきた。
誰かと電話で話し,私に受話器を持ってきたのかな〜とくらいに思っていたら
笑いながら寝室に入ってきたアイリーパパが発した言葉は・・・・
「アイリーのイボがなくなってる!とれてるぞ!」と!!

ねぼけていた私は一瞬どういうことかピンとこなくて,とにかく飛び起きて
アイリーのところに行ってみた。
「ない・・・。ない・・・?ない???ないよ!」

聞けば,アイリーのごはんをあげて待てをさせているとき,いつもは見えるイボが見えなかったので,奥に入っているのかな,くらいに思って
食べ終わるのを待ってから確認したら,どこにも見当たらなかったとのこと。
アイリーパパもわけがわからなくなって,左じゃなくて右だったっけ?と
混乱したそうだが,結局どちらの目にももうイボは見当たらなかったのだ。

きょとんとするアイリーを前に,しばらく2人で大笑いしてしまった。

何年も目がしらに居座っていて,しかもここにきて10日くらいも大きくなったり充血したり,
微妙に形を変えたり,と増殖しつつあったあのイボが,
よりによって病院に行く朝に消えてしまうなんて・・・・。

そんな話,ネットでいろいろ検索したけど,どこにも載っていなかったよ,アイリー・・。

笑えるし,ほめてあげるよ。
病院にキャンセルの電話を入れるのは,あまりにもうそっぽくて気まずかった
けど,
病院の玄関入ったところで取れなくてよかったよね。

アイリーからホワイトデーに笑いと安心の贈り物をされ,
私たちは,お返しにアイリーが大好きなイチゴをたくさんプレゼントした。

飄々としたアイリーらしい出来事で・し・た♪


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