sherry's familly diary
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| 2011年01月11日(火) |
アイリーの闘病とはじめてのお泊り |
アイリーと2回目の新年を迎えた。 昨年は、10月にアレルギーで顔が腫れ、 その後、それが引き金になってか、 「多形紅班」という、稀有な病気を発症してしまった。
かかりつけの先生が、過去に3例同じ病気のワンを 扱ったことがあったとのことで、早い診断と処置で なんとか順調に回復したが、 なかなか大変な状態だったようだ。
最初に状態を見たとき、 先生は、「困ったことになった・・」とつぶやき、 重症化すると、内臓からも出血し、 命にもかかわり兼ねないとのことだった。
シェリーを最後、大学病院に連れて行く前に見てもらい、 天国に行ったあとに報告に行った経緯もあったので 私たち夫婦がアイリーを迎えたことを とても喜んでくれた先生だった。 先生は、 「シェリーちゃんのこともあるので、 アイリーちゃんがこんなことになって、僕も本当にショックです。 なんとか、最善を尽くして、この子に適した治療をしていきますので 頑張りましょう。」と・・・。
ステロイド剤の量を短いスパンで、状態を見ながら調整していくことしか そのときできる治療法はなく、 それで回復の兆候がなければ、 長い免疫治療をしていくしかないとのことだったし、 ここから急変する可能性もなくはないので、 そのときは、非常に危険だといわれ、 ステロイド服用の期間、祈るような思いだった。
3日に一度くらいのペースで通院し、 なんとか2週間ほどで、全快とまではいかないが 回復が見られた。 あれから、2ヶ月、今は全身の真っ赤な斑点もすっかり消え、 元気いっぱい(すぎる)アイリーに戻った。
そして、今回、事情があって アイリーを初めてホテルに預けることになり、 2日間手放した。
まったく初めてのところではなく、 アイリーが生まれたブリーダーさんのところなので 少し安心して預けることができた。
送り届けたアイリーパパは、 アイリーを引き渡したあと、一度も振り返ることなく ブリーダーさんにまとわりついて消えていったアイリーに かなり寂しさと落胆を感じたようだったが・・・。
3日目の昨日、迎えに行くと、尻尾をフリフリ元気に出てきた。 いちおう、飼い主を忘れてはいなかったようで ハァハァ言いながら、飛びついてきた。 「ほえたり、暴れたりしませんでしたか?」と尋ねると、 「全然、声は出さないし、いい子だったよ」とのこと。 家にいてもハウスに入るのが嫌いな子なのだが、 やはり、最初は全然入らなくて、その点は大変だったようだが、 今日は、あきらめてちゃんと自分から入っていったと・・・。
車の中でも、いつになく神妙な面持ちでおとなしい。 ちょっと心を入れ替えたのかなと、期待もしたが 家についたとたん、スイッチが入り、元通りのヤンチャ娘に。。。
ただ、やはり相当に疲れていたのか、 いつも全然寝ない時間にも寝てばかりだった。 おなかもゆるくなっていて、何度もトイレ。 夜中には、突然、嘔吐した。
気が弱い上、とても神経質な子なので きっと緊張しっぱなしで、眠れなかったのだろうなぁ。
最初は、これを機会に今度は何かあったら気軽に預けようね、 なんて言っていた私たちも、 「やっぱり、もう預けられないね。」に変わってしまった。
いたずらばっかりして、言うことはきかないし、うるさいし、 たまにはアイリーから解放されたいと思うこともあるが 迎えに行く前の晩、遅くに帰ってきて アイリーのハウスが空っぽなのを見ると、 たった一晩なのに、すごく寂しく、物足りなく 早く顔を見たくなった。
やっぱり、わがままハイテンション娘だけど もうアイリーがいなければ1日の生活が始まらない。
新年早々、またもやアイリーの思惑にはまってしまったような ヨワヨワ飼い主なのでした・・・。
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