DETHの戯れ言
未来過去
2009年03月23日(月)

折れる時もあるわけで。


月曜日が卒業式でした。
たぶん、浪人中から一昨年くらいまでの俺が
自分が進学を諦めた事を知ったら
「馬鹿?」と一言言うと思う。

でもそれもひとつの決断で、
結果が馬鹿でも決めたことは決めたこと。
原因があって、結果があって。

この日記は24日の午前6時ごろ書いているけど、
昨日、卒業式が終わった後、
友達と飯に行って、風呂に行って、そのままカラオケに行ってきた。
まだ一部荷造りが終わってないけどさっきまでブッ通しで。
さっき帰ってきて最後の荷造りをしてたらなんか虚しくなってきた。
なんで自分は進学を諦めたんだろう。
なんで自分は今荷造りしてるんだろう。
なんで誰もいない関東へ向かっていて、
なんで会社に勤めようとしているのだろう。
一人で作業をしてるとそんな疑問が泡のように浮かんでは消えて
悲しみだけが波のように押し寄せてきた。
半年前に彼女に振られたことが悲しいのか、
関東に向かうことが悲しいのか、
友達とはなれることが悲しいのか、
進学を諦めたことが悲しいのか。
たぶん全部正解で、全部違う気がする。
ここでないたら。
ここで折れたら、自分の決定に、決断にそむくわけで。
そんなことはしない。
俺は、俺で生きるんだ。
そう。どうせ、どこに居たって何したって。
俺は俺だ。

なんかよくわからなくなってきた。相変わらず。
題名を裏切り、折れることは無い。


      

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