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2009年12月30日(水) COUNT DOWN JAPAN 09-10

見たもの
・フジファブリック
・GOING UNDER GROUND
・GRAPEVINE
・the HIATUS
・ZAZEN BOYS
・サカナクション

・フジファブリック
12月25日の突然の訃報には本当に驚いて、正直まだ全く実感が湧きません。
直接の知り合いではなくバンドマンとただのいちファンなので、
「居る」っていうことを本当に実感できることってなかなかないし、
逆に「もう居ない」っていうことを身を以て知ることもできない。
居ないってことの意味が分からない。
そんなことをずっと考えてた。
恒例のフェス開始の挨拶で、主催の渋谷さんが出てくることは分かっていたから、
そこで何を言うのか聞きたくて、開始に間に合うように大分前から待機していた。
みんな同じように思ったようで、開始前から人がいっぱいでした。
あんなに人の多いアースステージ初めて見たくらい。
渋谷さんは「何を言ったらいいか分からない」と言っていたけど、
ああやって親交のあった人が前に出て、志村さんについて話すことで、
集まった人たちは少しだけ救われたんじゃないかと思うよ。
みんなで一分間黙祷した。
そのあと今日やるはずだったセトリ通りにライブ映像が流れた。
楽器もセッティングしてあって、照明もライブ通り。
私は見えなかったけど、セッティングされた志村さんのギターのヘッドには
志村さんの帽子が被せてあったそう。
実感は湧かなくても、泣いてしまったよ。
ライブ映像を見ながら、このバンドがこの音楽を演奏することはもう二度とないんだなーって思った。
それから今日のことは忘れないようにしよう、と思った。

・GOING UNDER GROUND
何だかぼーっとした頭のまま、ゴーイング。
ビークルのキーボードのひとがゲストで居た。
それからサポートのキーボードの人も。
キーボードのアレンジがすごくゴージャスになっていて、
華やかなんだけど、私は素朴なゴーイングの音が好きだったなぁと思った。
途中から田淵ひさ子さんも参加して、ゴーイング+サポートでソウさんのソロの曲を演奏。
それからひさ子さんも参加してゴーイングの曲を。
ひさ子さんのギターが凄く格好良かった。やっぱりすごく好きな音。
でもでも、本音を言うと今のバンドの状態は良好なのかと少し心配になった。
確か活休決まってるんだっけ?
サポートを沢山入れて、バンドでソロの曲をやるってどうなんだろう。
一曲目から洋楽カバーだったし…。
ライブは楽しかったけど、そんなことを思いました。
色々引きずった感傷なのかもしれないけど。思い過ごしならいいな。

・GRAPEVINE
そのままギャラクシーステージでバイン。
やっぱり歌うまーい。歌声が好き、ていうか何ていうか。
脳みそに声がワンワン響いてぶっ飛びそうになる。
柵取れたので前の方で見ていたけど、
意識が遠のくような寝てしまいそうなような変な気分だった。
楽器も、すごく上手い。
ツボど真ん中ではないけど、ライブを見ると毎回世界に引きずり込まれます。
それが気持ちいいんだよね。

・the HIATUS
アースステージでハイエイタス。
細美さん元気かなーとか、そんな気持ちで。
思ったより演奏がすっごくて、次はもう少し前でちゃんと見てみたいと思った。
リズム隊がどしっとしててかっこいい。
細美さんも元気そうだった。よかった。
3曲聴いて移動。


続きは今度。

・ZAZEN BOYS
・サカナクション

2009年12月29日(火) COUNT DOWN JAPAN 09-10

見たもの
・曽我部恵一BAND(DJブース)
・ストレイテナー
・Base Ball Bear
・monobright

会場に着いたのは12:30くらい。
まず腹ごしらえで、博多ラーメンとビール。
そのあと眠くなったので寝てしまう。
例年通りギリギリまで準備していてよく寝ていないのです。
学習しない私。

・曽我部恵一BAND(DJブース)
DJブースのあるアストロアリーナ、去年はあったベンチなどが取り払われて、
DJの位置も高くて、フロア部分がすごく広くなってた。
そこに沢山の人。
行った時にはレジデントDJがまわしていたんだけど、
サカナクションのセントレイが流れた時に、
ああ、今年もここに来たんだってしみじみ思って、
それからフジファブリックの志村さんのことを思って少し泣きそうになった。
何でこのタイミングなのかは分からないけど。
そしてソカバンDJへ。
今年もやついさんがいて、メインで煽ったりパフォーマンスしたり。
ズッコケ男道、だっけ?あの曲ですっごくテンション上がった!
後は夏もかけたSMAPのシェイクも。
やっぱり選曲が私くらいの世代に優しい。
TRFとか広瀬香美とか、なつかしいのいっぱい。
途中で抜けてストレイテナーへ移動。

・ストレイテナー
結構前の方まで行った。柱よりちょい前くらい。
ステージ上のホリエ君は色っぽくて格好良いな。
やっぱりクラッシュって言う曲が好き。
去年も思ったんだけど、テナーのライブを見ていると何かのライブに似ている気がして、
何かなーってずっと思っていたんだけど分かった、ラルクだ。
両方のファンに人にすごく怒られそうだけど。
似ているというか、同じような気持ちになる。
バンドの雰囲気とか音の感じは全然違うんだけど、
何が似てるんだろ、メロディのドラマチックな感じとか。
あとはドヨーンとした曲のドヨーンっぷり?
混沌、ぐるぐる、情念!て感じ。
そしてパーッと高揚感のある曲との対比が素敵。ってところかなぁ。
自分でもよく分からないんだけど。
2つのバンドで、私が好きだと思う部分が共通しているような気がする。
ホリエ君が最初の方で
「悲しいニュースが多いけど、このステージの時間は笑顔を見せてくれ」
というようなことを言ってた。
人が沢山集まっていて、歓声が凄かったです。うなりとか地響きみたいだった。
最後はメンバー四人が肩を組んでお辞儀。
仲が良いんだなぁ。何だか嬉しくなりました。

・Base Ball Bear
バックホーンとすごく迷ったけど、
買った時にはあまりぴんとこなかったベボベのアルバムを聴き返したら
すごくツボにはまってしまったのでこちらを選んだ。
新しいアルバムの曲中心で、全体的に激しめの選曲だった気がする。
やっぱりこのバンドのドラムが好き。ジャキジャキしたギターも。
関根譲がすごく可愛くなってた。
そんな紅一点を差し置いて、ボーカルとギターはしょっちゅう向かい合い
お互いをガン見しながら演奏していて、
何だ君らホモか何かなのかいと思いました(冗談だよ)
小出君MC
「気持ち悪い人とかことってあるじゃないですか、別にあのおじさん気持ち悪ーいとかじゃなくて。例えば、何であの曲が売れんだろみたいな…例えばですよ!
でもそんな気持ちもね、『スッ』として(手で線引く)『スッ』とすれば(前に出る)大丈夫みたいな」
とか言いだして、最初全然意味が分からなかったんだけど、
要するに、自分の先入観や思い込みで否定してしまっていることも、その思い込みを取り払って違う視点で見れば自分の成長にもつながるよ。みたいな。
そういうことだったんじゃないかと。
ずっと『スッ』とね、『スッ』として『スッ』とね。とか言ってた。
「ベースボールベアーも、そんな『スッ』として『スッ』と行けるような音楽を皆さんにお届け出来たらと思います」

・monobright
小さいステージでモノブライト。
10月の野音ぶりだけど、楽しかった。
ベボベのライブはベースの音が小さかったような気がするので、
ガンガン響くベースにハフハフ!となった。
桃野はテンションが高すぎて最後ろくに歌っていなかった。
でもやっぱりパフォーマンスが上手いなー。なんか、きっちりしてる。
シャツにジャケットというかっちりした恰好で出てきて、
友人×2大興奮(桃野大好き)
MC中、桃野がそのジャケットを脱いで横にばさっと放り、
それを見たベースの子がそっと拾ってスタッフに手渡していた。
なんか、愛されてるね桃野…。
SGSはCDJに変えて掛け合い。楽しかったー!
この曲ライブだとアレンジが変わって長くなってて、すっごく格好良い。
楽器隊の見せ場って感じで。
ジョイジョイは打ち込みがなくてバンドの音だけになってた。
楽しかったです。

翌日に続く

トモエ |mailfotolifetwitter