大丈夫!何とかなるで!
毎日いろいろあるけど、いちいち悩んでたらきりがない!何とかなるて思お!

2010年11月29日(月) セカンドステージ

セカンドステージが始まる。

一番欲しかったものは、ここにはなかったし
簡単に手に入るものでもなかった。
そして 暗い中で見えなくなっていたもの、
光だと思って手を伸ばしたら
それは・・
一息で飛んでいってしまうような 感情。

間違っている方向へどんどん進む自分を
押さえ込もうとする自分が居て
すごくしんどかったけれど
もうそんな感情は今はない。

荒波のようだった感情が
今は穏やかに
素直に笑えるようになった。

これでいい。

さあ、ここからが
セカンドステージ。

迷わない。

転げ落ちても
何度でも
這い上がる。

それが私の生き方だから。

今は少し穏やかな自分を楽しんでいる。




2010年11月21日(日) 人の心の裏

人には裏があって表がある。

表だけで付き合うには 良い関係が保てる。

表を知って、
そして・・・知りたくない裏を見る。

裏に見える苦悩寂しさ。

苦悩や寂しさは誰にでもある。
見えないように生きている人もいるのに。

私、なんで見ちゃったんだろう・・

同情でもない、諦めでもない。
慰めでもない。

底で、うずくまっている人を見ている感じ。
助けるべきではない、そう心の中で誰かが言った。
這い上がるのはこの人であって、自分が底へ行っても
何の助けにもならない。
ここに自分の姿があれば、底から這い上がる妨げになる、
そう一瞬で感じてしまうほどに・・
寂しさが伝わってくる。

あなたが欲しいものは、ここにはない。
わたしが欲しいものは、ここにはない。

あなたに与えてあげるものは、何もない。
あなたが与えてくれるものは、何もない。

心の霧がすっと晴れてきたみたい。
霧が幻想を映し出し、見えない敵、見えない壁。
晴れた霧の先には、敵も壁もなかった。
何もない空間。
これからその空間に、幻想ではなく
本当の世界を作り出す。

この手で、何度落ちても、何度でも這い上がって
またその私の空間へ戻ってみせるから。

どうか・・
「あなた」もその手で這い上がって
始ったばかりの大切な空間をゆっくり暖めてあげて欲しいと
本当に願えた。

どうか・・
絶対幸せに。

堅く決めた決意の先に
もう迷いはない。




2010年11月14日(日) 泥酔時に書く日記

泥酔している時に日記を書くと
どこまでネガティブになれるか・・実験。

本日は酒(一升瓶)片手に泥酔しながらキーボードを叩く。

この春、夫の不倫が発覚した。
4年に及ぶ いわゆる「婚外恋愛」といわれるものである。
もうおちついてるので 日記でアップしちゃえ。

発覚当日。記憶は残すべきではないのに、鮮やかに残っている。
夫の謝罪。そして、私の中でなにかが弾け飛んだ。
「私はこの家を出て行くので、その方に後妻として入って頂いてください、
後妻さんに子供たちは任せます」
冷静に伝えた一言。
夫が土下座を繰り返す、彼女との結婚はありえないらしい。
「では、どうされますか?」
こういう時、なんで敬語なんだろ??

その日は部長の仕事があったので休むわけにはいかなかった。
涙と怒りを堪えて歩いて仕事場へ向かった。
仕事場で思ったこと。
夫が不潔に思えた、その手で自分を触っていたことへの不快感、
そして何より子供たちについていた嘘。
全てが許せなかった。
存在そのものが 抹殺を意味するくらいに許せなかった。
大阪湾に沈めてやろうか・・
殺気が身体にみなぎる。

怒りで我を忘れるとはこういう事か。

なんで怒っていたのか。
それは
まず、ばれるような浮気をしていた事。
ばれた時にすぐに相手に電話して別れなかった事。
なにより、私たちに嘘をついていたこと。
(自分は子供たちに嘘はだめだと言っていたこと)
そして・・
なによりも苛立ったのが
この私が事もあろうことか、この腐った男のケツをふく始末になったこと。
じぶんで犯した罪だというのなら
自分でケジメをつけろ。
しっかり自分でケジメをつけろ。
相手の女を取れないというのなら、しっかり自分の言葉で自分の気持ちを言え。
それがいえないような へにゃちょこ男だから余計腹が立つ。
男ならば、浮気の1個2個はかまわん。
しかし、
自分でケリつけろと言っている。
家族にはわからないように
黙って墓場へ持って行けと言っている。
男気のない奴。

色んな人から言われた。
夫を追い詰めると逃げ出すと。
上等だ、逃げ出したかったらとっとと逃げ出せや。
そう夫に言った。
逃げ出さないと言った夫。
妻に詰め寄られて逃げるような男はうちの子供たちの父親として
認める事はできません。
そう言ってやった。
そんな男は父親として必要ありません。
そうお姑さんにも言ってやった。
本当に必要ないも〜〜〜ん。

しかし
この夫。
食い下がってきた。
どれだけいじめ倒しても
逃げ出さなかった。

それだけは すっげ〜って今でも思っている。

夫の立場が私だったら
とっくの昔に離婚してるけどね〜〜

その誠意を相手女性にも見せてやれればよかったものを。
結婚を夢見る30代をもてあそぶとは 責任重大ですね。
ほんと。

まあ、相手も馬鹿だけどね。
離婚して自分と結婚する気があるんだったら
とっくのむかしに離婚してまっせ。
少なくとも自分だったら 即離婚。
当然でしょ。
本当に好きだと思える相手だったら今の家族捨ててでも
そっちに行くわな。
簡単な事だよ。
世の中の不倫女性にそれがわかるのか??

男なんて特に妻子もちなんて 大馬鹿でママ大好きの甘ったれ。
信じるだけ時間の無駄。

本当にいい男は浮気なんてしない、って最近気がつきました。
その意味は内緒ですが。
まっすぐ生きてる男は妻子がいてても まっすぐ間違った道へは
進みません。本当に見てて格好いいってもんよ!!!
モジモジしてて浮気できないんじゃなくて
しない、その一言がきっぱり言える男はやっぱ格好いいね!!!!


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