大丈夫!何とかなるで!
毎日いろいろあるけど、いちいち悩んでたらきりがない!何とかなるて思お!

2006年04月28日(金) 母、アイドルにはまる?

この年になって・・・
この年になって・・・
この年になって!!!!
まさか ジャニーズにはまるとは!!!!!!!!
いかがなものか・・。
そう、始まりは とあるドラマ。
その後、とあるテレビ番組で どっぷりはまった。
お相手は「亀梨君」
カトゥーンの中の一人だ。
う〜む、色っぽい。
いい男ってのはこういう人を言うのだろうなあ・・。
ぜひ 生で拝見してみたい、とパートさんと言ってたら
「じゃあ 今度一緒にコンサート行こうよ」と誘われた!
行きたいかも・・
行きたいかも・・
ぜひ 生で拝見した〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!
見たい!!見たい!!声聞きたい!!
でもでも、本当は・・生声一番聞きたいのは
ラルクのHYDEかな。
いやあ、何でも良いから とにかく目の保養は必要だ!!
あ〜あ 
会ってみたいなあ〜〜見てみたいなあ〜〜
あんまり曲とか知らないけれど じっくり聞いてみても良いかも・・
(↑曲知らないくせにファン?!)
良い曲といえば、最近 むか〜しの曲にはまっている。
CCBから始まりトムキャット、バービーボーイズ、サイズ、等々。
古い!!曲もスカスカしててなんか気持ち悪い!!
でも、曲調が心地よい!
少し前にはやった「青春アミーゴ」という曲、なぜ 老若男女はやったか、
それは曲調が少し昔っぽかったから、という話をどこかで聞いた。
やはり 私達 おばはん、おっさんは 過去によく聞いていた曲調が
一番耳に心地よく聞こえるのだろうか。
それはともかく、アイドルというのは すごいもんですね。
こんなおばはんを虜にしちゃうんだもんね。
すごいすごい。



2006年04月25日(火) 仕事をがんばる日

今日は何とも穏やかな気分で(別に何も良い事があったわけではない)
仕事もめずらしく黙々とこなしていた。(いつもは文句を言うのだが)
黙々と丁寧に(これまた珍しい、丁寧に仕事できない私なのに・・)
みんなが嫌がる仕事をしていた。
やっと山積みだった書類の処理が終わり、「さて四時、今日は早く
帰っちまおうか・・」と思って 書類をトントンして片付けていると
机にドサッと音がした・・
「・・・・・」>私
「これも宜しくね(にっこり笑って)」>社員(中年上司)
「・・・まだこんなにあるんすね・・(涙)」>私
仕方なく今日も5時までがんばりました・・・。
途中無我夢中で仕事をしている時、となりで 書類の処理をしていた
社員さん(中年おっさん)が「なんや、楽しそうやな〜〜」と声をかけてきた。
「・・・楽しくないっすよ・・」とボソっと言うと
「楽しそうに見えたわ〜〜ははは」だって・・
みんな揃って私をイジメとるんかい!!
まあ、イライラしてる時は流石に誰も声かけないんだけどね〜
穏やかな気分の時は こうやってジャレ合うのもまた良しってね。
しかし、明日は絶対 やらないぞ!!
明日は絶対楽な仕事してやるんだ!!
しかし・・きっと明日はまた朝から「これ、昨日の続きね(にっこり)」
と言われるんだろうな・・・
明日も気分が穏やかである事を祈って今日は早寝しよう。



2006年04月24日(月) ひらひらの服

最近 ひらひらの服が欲しいと思うようになった。
最近 かわいいサンダルが欲しいと思うようになった。
最近 かわいいかばんが欲しいと思うようになった。

というのも!
パート仲間との会話で。
ピンクの服とか明るい色の物を身につけると運気が良くなるらしい、という
話をしてからだ!
なるほど・・・
そういえば 私は黒が圧倒的に多い。
その話を聞いてから 何となく ピンクなり淡い色をひとつ加えるようにした。→単純?
確かに黒よりピンクのほうが肌は明るく見えるか・・?
などと鏡で見てみたが、よくわからん。
しかし、先日 くるくるパーマを当てたせいで ちょっとメルヘンな
服が着てみたいなどと思うようになってしまった。
くるくるパーマに黒シャツはさすがに不気味で合わない。。
と勝手に思い込み、今日は 黒シャツだったので髪をアップにしてみた。
朝っぱらから パート仲間に「どうしたん!!!髪の毛上げてるやん!!」と突っ込まれた・・・それは似合わないという意味だろうか・・・・
確かに 前より顔の丸さも一回り大きくなった私だが・・
そこまで似合わないのだろうか・・・
と 少しショックだった・・(涙)
そういえば 明るい色を推進するようになって ふじ色という最も
難しいものに挑戦したとき。
朝っぱらから 社員及びパート連中に
「どうした?どうした?」と騒がれた・・・
そんなに似合わない・・・??(涙)
結局今まで黒が大好きだったのに急に淡い色を着だしたので
みんなが「どうした?」と騒ぐのだ。
まったく 失礼な奴らだ。
スカートをはけば「どこかに行くのか?」と突っ込まれ・・
ちょっとジーパンに穴が開いてると「ジーパンに穴があいてるぞ!」と
突っ込まれ・・(知ってるっちゅうねん・・)
何かと批判を受けるのだが・・
私が何を着ようが どうしようが私の勝手じゃろが〜〜い!!
と叫びたくなる今日この頃。
しかし・・
いったい どうして淡い色を着ただけでそんなに騒ぐんでしょう・・・
でも負けずに着続けること3ヶ月。
最近はあまりわーわー言われる事もなくなり調子にのって
ふりふりのキャミを着てその上にシャツを着ていたら「その服
かわいい〜」と初めてお褒めの言葉を頂きました。
いや、ちょっと待て。
お褒めの言葉は私に似合うではなく、服がかわいい・・って事やん・・
いいや、似合うかどうかはどーでもよい。
私が満足してりゃそれでええんじゃろが〜〜〜い!!
そんなふりふり好きになった私。
この前パート仲間とこんな会話に。
「最近太ってしまったんよ〜」「え〜私も」などと
太ってしまった同士慰めあっていたのだが、そのとき デブというと
森山中の村上さんはかわいいデブだよね、って話になった。
なに!かわいいデブたるものがあるのか!!!!
と何かにつけて色々興味を持ちたがる私はすぐに
「じゃあ 私も村上さん目指してかわいいデブになろうかな〜」と
案外マジで言ったら
「・・・・・いや・・それはちょっと目指す方向を間違ってるよ」
ときっぱり訂正された。
なぜ!!!
かわいいデブでいいやん!!!
どうしてかわいいデブじゃ駄目なの〜〜〜〜〜!!!!
ちっきしょ〜
絶対かわいいデブになってやる・・
と ちゅうはい片手にココロに誓う私である。
ただいまの体重 マックスなり・・・(涙)



2006年04月23日(日) 頭の悪さを感じる・・・

先日 学校関係で係りをすることになったのだが・・・
その連絡は主にメールで、というありがたい係りだったので引き受けたのだ!だって 電話だったら子供が邪魔して話せないし、いちいちどこかに出向いて話し合いなんて時間の無駄!と思ってたところでこのメールで
連絡取り合いましょう、っていう考え方が気に入ったのに・・・
昨日 さっそくメールが来ていた。
ふむふむなかなか早い対応だ・・と関心して開いてみる。
ん??
意味がよくわからん・・
いや、これは社内文書でしょうか・・・??
どうやら パンピーでアホウな主婦を続けてきた私にとって 社内文書並みの漢字の羅列に目をやられた・・
私ってアホウだったのね・・と涙ながして一生懸命メールを読む始末。
子供に勉強しろっていう前に母が漢字ひとつ読めないなんて悲しすぎるではないか!
この前なんか 集会の時メモを取ろうとペンを握ったはいいが・・
「資料作成」の漢字が出てこなかった・・。資料まではかけたが作のあとの
成って漢字がどうしても思い出せなかった。
重症だ・・。駄目だ、駄目だ、駄目だ〜〜〜〜!!!
このままだと駄目だ!!
今年に入って駄目だ!と自分で落ち込むことが増えた。
まず、体重が増加してる・・ジーパンキツイ、ウエストでかくなってる・・
駄目だ!!太ってるではないか!!!駄目だ!!これは駄目だ!!
と 一人猛烈に落ち込んではみたが、その後「まあ・・これは現実だから
受け入れようではないか!!一年かけてじっくり痩せればいいじゃないか・・」と無理やり納得して何とか平常心を取り戻した。
その後 仕事場で新人さんが入る事になり、気持ちをかき乱されたうえ
なんだか人が増えるとかなりストレスに感じるようで 毎日イライラしていた、そのイライラもそろそろ何とかしなきゃ・・と自分で危機を感じ
こう考えるようにした「まあ・・新人だし、興味は持たない方が良さそうだ・・なんだか関わるとロクな事がなさそうだし・・そうだ、知らん顔しよう、知らん知らん、あんな奴ら知らん・・・断固知らん・・」
となるべく距離を保つ事に慣れてきて 平常心がうっすらと戻ってきた
矢先にこれだ。
最近前向きに考え過ぎて 今まで知らん顔していた私の「事実」が
浮き彫りになり、どうしても処理しなければいけない状況まで追い込んでしまった・・・。
いや、どっちにしろいずれ処理しなければいけなかった私の「ストレス」なわけだからいいんだけど・・・。
しかしまあ・・前向きというのは良いな。
どーせ考えてもどーにもならないのが「ストレス」だし〜
悩むだけ時間の無駄だし〜 だったら 前向き思考で考え直すと
わりと「あ〜そっか〜」って吹っ切れちゃう。
昔は案外私ってこんな奴だったのかもしれないなあ・・
でもでも、今年の目標は「健康」だ。
このどこから見ても「おでぶ」な自分を まず健康的に痩せる事から
はじめよう。
ということでずいぶん前から毎日腹筋50回をしている。
気分の良い時は腕立て伏せなんて事もしている。
さらに気分の良い時は 背筋運動だの、スクワットだの・・と
しているが・・・体重は減る気配はない。
それはそうだ、なぜなら!!
最近「ちゅうはい」にはまっているからだ!!!!
酒を辞めて数年・・せっかく酒なんて何が楽しいの??と思えるようになったのに・・ここにきて また「酒」に溺れるとは!!!何たる失態!!
とはいいつつ毎日はさすがに飲みませんよ。
飲むのはもちろんお休みの前の日だったり、とっても自分としてがんばった日のご褒美にね。
それくらいいいじゃないか!とかいいつつ 自分を甘やかすので
体重は増加するのです。
こうやって ダイエットをするのだ!と言い張る私が
結構気に入ってるのです。
そうそう「痩せる」と思い込むと本当に痩せるかもしれないしね〜〜。
何でもやってみなきゃわからないじゃん?ってのが今年の私の
流行語です。
目標を持って何かをやり遂げるのはもちろん すっげ〜事だ。
でも ただがむしゃらにやり遂げるのではなく 楽しくやり遂げるともっと
自信に繋がると思う。
だから 今年は自分に厳しい課題を与えてはみるが おもしろ楽しくやり遂げるように努力しようと思う。
もちろん、やり遂げれるの??って感じはしないではないが
それはまた結果論だ。
そんな先のことは知らんし、わからん。
だから 今はその課題とやらを 楽しくなるように考えながらやるだけ。
それでいいじゃん、私の人生だもんさ。
そうやって考えれば なんて事はない、たくさんの悩みなんて案外「先のことはわからんわ!」の一言で済みそうだ。(私だけ?)



2006年04月22日(土) 恋愛というもの

誰でも一度は恋愛というものをした事があるだろう。
これは 非常に不思議なものである。
なんで 「好き」なんて事をする必要があるのだろうか?
別にすきになる必要なんてないのに、勝手に好きになって勝手に悩んで
勝手に砕け散る。
母となった今から思えば あの時代の自分は何だったんだ??
しかし、人を猛烈に好きになるのには 方法がある。
信じ込む、という方法だ。
どうやら私はこの人が好きらしい、と強く思い込むことで
本当に好きになるから不思議、(私だけ?)
それもまた10代だからできる事なのかもしれない。
そんなこんなで 猛烈に惚れた相手を出会うと猛烈にドキドキするものだ。
右手と右足が同時に出てしまう、なんて事もあったなあ。。
あの猛烈に惚れた相手、という人と今会ったとしても ドキドキは無いだろうなあ・・
今から思えば何で惚れてたんだっけ???
って考え込んじゃうんだから。
所詮 恋愛というのはそういうもんだろう。
10年以上経つと「何で好きだったの??」と思っちゃうんだから(笑)
そんな事も知らない10代の男女は必死に恋愛を繰り返す、
それって きっとすごく大切な事なんだろうな。
すばらしい恋愛も最悪の恋愛も何でもこなす事が良い。
だって 人を好きになるって行動は人間の感情の中で一番大切な事だもんね。
しかし・・・
この年になると、どうしてこうも感動が薄れるんだろう??
と思っていたが
ここ最近、恋愛小説なるものを読んで 心ひそかにときめいている。
しかし、そのトキメキの最中にいつも子供がくだらん質問をしてくる。
頼むから ときめいてる母親にくだらん事を話しかけないでくれ・・・
っていうか!!
一人の時間をくれ!!!
何かを読んでるときやテレビを見てるときは話しかけるんじゃね!!
と大声で言いたいのをひたすら我慢して
今日も密かに 架空の恋愛話にときめく32歳主婦でした・・
な〜に、人間なんて80になってもときめく必要はあるのさ!!!
しかし・・
子供って親が必死なときに限って「ね〜おか〜さ〜ん」って話しかけるのね。
母親泣かせの超能力でもあるのだろうか・・
そうそう、このたび、初めて学校の役員(係り?)というものになりました。
な〜に、やってみなきゃわからんからね。
役員だろうが何だろうがやってやろうじゃん、って思ってたし。
別に困る必要はない。
だって 自分はやれる事をやるだけだもん、無理は絶対しないしね。
そう思うと「PTA」だってやる人いっぱい増えるかもね。
だいたいPTAは いつも集まっている、なんてうわさあるから
みんなしたがらない、みんながやってみようかな、と思うような
PTAにすりゃいいじゃん。
っていっつも思うのに ああいうのって昔から決まってるのか
変わらないものなのね。
いつか私もPTAの役員をやる事があったら 何かひとつでも変えてやる。
働く母が多い今だからこそ 変えなきゃいけない事がたくさんあるはず。
子供のための学校を変える前にPTAをみんなが積極的に参加できる場に
するのが会長の役目だろ。
と、思うのだけど なんせまだ2年生だから黙ってよ〜っと。
(なんだかんだ言って うるさい母親を敵に回すと小学校生活が
最悪になるのさ、だから 子供が6年になるまで我慢・・?)
しかし、PTAってのは 本当によくしゃべるなあ・・
選挙演説みたいな??
選挙カーに乗ったらいいのに・・・っていつも思っちゃう。
そういう人って羨ましいな〜
って心底思う今日この頃です。



2006年04月19日(水) 保育園児というものは・・

今日は保育園参観もどき?があった。といっても4月生まれの子の母親たちが保育園に参加するというものなので規模は小さい。
男の子が多いのがうちの子のクラスだが・・
男の子でも 悪いタイプとおりこうタイプと二種類に分かれる。
だいたい上がお姉ちゃんという家の子は おりこうタイプ、もしくは
悪い子だけどやさしさもある、というタイプだろうか。
しかし、上が兄の場合は・・はっきり言って 最悪だ・・。
蹴る殴る・・、そりゃ兄がいるのだから仕方ないのだろうが・・
どうしたもんか・・・。
今日は他人の子もしっかりお説教してやった、もちろん、とっても
悪いことをしたからだ、よその子だろうがなんだろうがシツケだ。
朝っぱらからムカつくガキだな〜コイツ・・と思いながらその子を見ていたのだが、(うちの子はまじめでした)どうも様子がオカシイ。
確かに落ち着きなし、すぐ殴る、他の子を泣かす。
だが、こういう子はいつもどこにでも居る。
要するに愛情不足児童ってやつか??
とか思いながらその子と接触を持つことにしてみた。
空いた時間にその子とうちの子と他の男の子を巻き込んで
じゃれてみたり、
昼食の時、隣に座るか?と誘ってみたら、喜んでやって来た。
そして、なにやら甘えらしきものが見えてきた。
確かに乱暴者だが根は良さそうだ、(3歳で根の悪い奴なんか居ない)
乱暴にする事で自分に気がついてほしいみたいな感じだろうか。
さて、一人っ子の子は面白いことに 乱暴はあまりしない、もちろん、
そんなに自分を主張することもあまりない、これはきっと家庭でも
自己主張することなく生活しているためだろう。
しかし 兄弟が多くなると自己主張も激しくなる、のか?どうかは
わからんが、とにかく同姓の兄弟の場合、よく話す、何が何でも
自分の話を聞いてほしい、というのが見え見えだ。
たぶん、家庭でも母親を取り合っているのだろうなあ・・
お姉ちゃんのいる子は たぶん・・母親にかわいがられているのだろう、
甘えっこが多いかな、そして女性に対して(?)優しいな。
という風に子供たちにもいろんな性格がある。
ひとつひとつ把握していくのは先生には無理だろう。←そんな事親でもできないっちゅうねん
でも、見てると明らかに親の愛情が不足してる、という子は居る。
保育園ではたくさん居るのかもしれない。
遅くまで仕事して帰ってご飯食べて寝て、また朝で・・。
いつ親子の会話ができる?
いつ親子でじゃれあえる?
そりゃ 愛情不足も仕方ない。
でもでも、子供も馬鹿じゃない。
少ない時間でもたっぷり愛情を感じれるように自分から
アピールしてるようだ。
そして 自分をアピールして親がそれに答えて満足する。
そんな簡単なカラクリは頭ではわかっていても
わが子に対しては 答えてやるのでさえ、うっとおしく思うときがある。
外で働いて無駄にストレス抱えて 子供育ててって・・
やっぱり無理があるのかもしれないな。
と、最近は思ってみたり。
でも、正社員で働いてるお母さんたちは本当によくやっている。
なんといっても 頭が良いので子育ても抜かりがない
最悪はパートでちんたら働いてる私たち母親かもしれない。
それもまたよくわかってはいるが・・。
こんな世の中だけど パートの最悪ママたちが 休みに子供ほったらかして
遊ばずに真面目に子育てできる日が来るといいなあ・・・と
最近思います。
もちろん、パートママにも一生懸命な人も・・・
ごく稀には居る・・・が・・・
あまり 知らないなあ・・(苦笑)
保育園に入れるのも考えもんだ。
と、やはり考えてしまう今日この頃です。
保育園側はどう思っているのかな??
一度話し聞いてみたいなあ。




2006年04月18日(火) 明日は保育園参観?

明日は保育園で参観みたいなものがある。
仕事は昼入りで午前中は保育園へ・・・
今回 下の子の赤ちゃんの時の写真を持参し、子供たちにうちの子が
生まれた時の話をするように、と先生から言われた。
え・・・?
生まれた時の話??
痛くもなけりゃ痒くも無く・・、だって帝王切開だし〜
ただ、頭がやたらでかかったので 先生が大変そうだったのだけ
覚えてる。
同じ保育園ママいわく「この子が生まれたときの
事なんか覚えてないわ〜」。
案外みんな覚えてないらしい(笑)
しかも 問題はうちの子の写真が激少ないって事。
アルバムをめくってさあ、持っていく写真を探そう!と意気込んだら・・
なんと!一枚目の写真はすでに保育園に入ってからのものだった・・
うげ!!マジっすか!!
しかも すっごい少ない・・、お姉ちゃんなんか無駄に多かったのに・・
こんなに差があるとは・・
しかし、心配することなかれ、実はパソコンにあるのだ!
ということで 可愛い写真を選んで旦那に印刷してもらった。
「この写真可愛いわ〜」というと旦那は「そうか??」とマジで言っている、
確かにうちの子はおっさんみたいな顔で生まれ現在も同じくおっさんみたいな顔だし、体は横綱みたいだし、ミルクを飲むときはいつも片手で持ってたし、まるで 風呂上りのおっさんがビールを飲んでるような感じだった。
しかし!
母にとっては ちょ〜かわいいのだ!!
どんなに顔がおっさんだろうが、眉毛がつながってようが、背中に毛があり
シャワーの後が波打とうが・・・
「ちんちんぶらぶら〜」と歌って踊ってようが・・
なんだろうが私にとっては 「癒し系」なのだ!!!
顔かたちはどうであれ うちの子はどこの子より一番かわいい!
そう思うのにどうして他人はうちの子のこのかわいさがわからんか!
といつも思うのだ。
ま〜
どこの親でもわが子が一番可愛く、何をしても癒される存在なのだろう。
いや、ちょっと待て、
お姉ちゃんは癒し系ではない。
母と娘といえども 女同士だ。
常に火花がバチバチ、けんかもネチネチ。
娘なんぞ、朝からずうっと鏡を見ている・・
コイツ、マジでなるちゃん??と疑いたくなる。
頼むから鏡見る前に宿題をしてくれ・・・
頼むから明日のリボンを決めるのに一日かけるのはやめてくれ・・
頼むから明日の髪型を決めるのにいちいち相談するのはやめてくれ・・
おしゃれより、何より、あんたは忘れ物が多いって言われてますから!!
宿題も忘れてますから!!残念!!←古?
まったく 女は面白いといえば面白いが、
やはり 7歳でも女なんだね・・
先が思いやられる。
しかも 弟の髪を結んで遊ぶんじゃね〜、スカートはかすんじゃね〜
弟は、弟で お人形抱っこしてんじゃね〜!お化粧に興味持つんじゃね〜!
日々 心配事は増えていく母であった。



2006年04月16日(日) 宿題多いなあ・・

娘が二年生になったが、相変わらず宿題が多い。
しかも 担任は去年と同じ、確か毎年クラスが変わるという話を
聞いていたのだが・・なぜ??しかも、学校にクラス替えあるの?
と聞いても「まだわからない」とずうっと言い続けていた。
それって どうなん?
しか〜も、新任(新卒?)で担任ってどういうこと??
そんなに実力ある先生なわけ??
納得いかんわな〜。最近の学校って問題があるように言われているけれど
昔のほうが よかったな。
PTAにびびる先生や ゆとり教育のせいでやたら増えた宿題。
土曜日休みのおかげで増える青少年の犯行。←要するに暇な子供が増えたという事ね。
新任で担任ってのはいまだに納得いかない、教育委員は何してる?とか
思っちゃう。若いから良いってもんじゃない。
一年生はおばちゃん先生の方が良い、と私は思う。
入学式の時 娘のクラスの先生を発表されたとき旦那と「はあ??」って
言ったもん。
なんであんな若僧が・・?ってパート仲間さんに話したら
「ああ それは何かコネがあるんちゃう?」って・・
そうなん??
そんなもんなん???
そういえば・・
先生の両親も先生だったそうだし・・それってコネ?
よくわからん世界が「教師世界」なんだけど まず試験パスしたら
ダイエーで サービス業を体験してほしいな。(なぜダイエー?)
お客様に頭を下げる練習から入りましょう、そして 苦情処理の仕方、
レジ打ちなんかも体験しちゃいましょう。
そういう経験って絶対 必要だと思う。
そういえば昨日 公務員の人のテレビがあったが、
国家公務員っていっぱい給料もらってるのね・・
羨ましい・・・私たち夫婦が働いた3年分くらいが一年分の給料なんて
ありえない・・(私たち夫婦の年収がありえない金額なのかも・・?)
政治家も国家公務員も きっと普通の感覚じゃないのだろう。
お金持ちの精神はわからんが、きっとお金持ちになると 感覚も狂うのだろう。
そう考えると まあ国家公務員があれこれ優遇されてても本人たちは不思議に思わないってのも納得。
しかし、政治家も国家公務員も仕事をキチンとしなきゃね。
お給料分の仕事はしてもらわないとねえ・・
私の時給が750円で はっきりいって安いなりの仕事内容だ。
前の仕事は自給1200円で それなりにハードなうえ 精神的も
ボロボロになった。
それから考えると 正社員さんたちは猛烈に辛い仕事でないと困るのです。
私の視野はこんな風に狭いので 高月給の正社員がノロノロ仕事してると
「この給料どろぼうが!」な〜んて思っちゃうわけです(笑)
だから 政治家なんてありえない給料だから 私としてはありえないほど汗かいて、ありえないほど先輩にいじめられてなければいけない計算なんですね。
でも 実際はのんびりしてるじゃないか!しかも みんなにへこへこされてて威張ってるやん。
なんでやねん??
それはオカシイやん、世の中のパート連中を馬鹿にしとんのか!とか
思っちゃう。
まあ・・上を見ればきりが無いですね。
結局 安月給、安時給のわれら夫婦の合言葉は
「地道にコツコツ小金を稼ごうではないか。」
本当に小金だけを毎月こつこつ稼いでるような気がする今日この頃です。
でも 今朝旦那が「働けど働けど 我が家の暮らしは変わらず」
な〜んて言ってました。
確かに 旦那は月給だから 休み無く猛烈に働いても同じ。
私は時給だから 猛烈に働いても時間を稼がないとお金にならない。
なんだか 報われない気がするね・・・。
それでも コツコツ働いていればきっと良い事あるさ・・
そう思わないと 貧乏生活はできません。
一攫千金なんて めっそうもない・・。
一攫千金して運勢をむちゃくちゃにするくらいなら地味に
生きるほうが良い。
賭けはできない、そんなお金はもったいない。
だから 「ああ 宝くじ当たらないかなあ」と言うと、旦那が
「買わないと当たらないんだって・・・」と突っ込む。
ああ そうか、買わないと当たらないんだよね〜〜
そりゃそうだ。なんて言ってる間に販売期間が過ぎていくわけ。
そんないい話なんてない。
さあ 明日も地味〜に稼ぐわよ!!(笑)
きっと私たち夫婦が金持ちになる日は絶対来ない。
本当は金持ちなんて なりたくない、のかもしれないけど・・(笑)
でも・・正直・・
働かないお母さんを見て 猛烈に羨ましいなあ、と思う事も多々あり。
やっぱ 家に居て子供を出迎えてあげれるってのは羨ましいわ。
子供が熱出しても 気にせず看病できるしね。
私なんて 子供の熱のせいで一日分の給料が飛んでいくのか・・と
思うとブルーになりますが・・。
専業主婦なんて!って言う人もいますが
案外みんな羨ましいのかも??(笑)
娘よ・・
あんたは金持ちと結婚しなさいね。と心の中で願ってしまう。
同じ苦労はさせられないしね〜



2006年04月14日(金) 30代男女の難しさ

会社で、30代男性といえば仕事も覚えて 自信もつく頃だろう。
同じく女性でもそうだろう。
下手な自信がにょこにょこと顔を出し、上司に物言います!状態になる。
さて、ここで少し待ってほしい。
上司に物を言ったところでどうなる?
本当に仕事のできる人は文句は言わないだろう。
ウダウダ文句言って上司やみんなに嫌われてしまってはせっかく会社で築き上げた自信も砕け散る。
自信があるのはわかるが、視野を広げてみるのも大切な事。
上司は無能だ、な〜んて思っちゃ駄目。
上司が無能なのではなく、何もわかっちゃいないのは案外自分だったりする。
しかし、最近は部下に仕事をどんどんさせて育てる人があまり居ないらしい。
うちの会社では、まずミスはみんなで責任を押し付けあい、
先輩だろうがなんだろうが タメ口でしゃべるのが会社のモットーらしい。
ケジメもくそもあったもんじゃない。
一人ひとりの仕事の力はある、と思うがそれを生かせる状況ではない、
だからもったいないといえばもったいないわな。
どんな人間であれ、仕事はできるはずだと私は思う。
あの人は本当に仕事ができない、という言葉もよく聞く。
どうしてできないと思う?と聞くと はっきり答えれない人が多い。
筋道立てて効率よく仕事をする人、とりあえず突き進んでから考える人、
思考力のエンジンがかかるのにとっても時間がかかる人、
他人が動いてからじゃないと動けない人、
いろんなタイプの人がいる。
そこはうまく使い分ければ良いのだろうけど・・・
それは難しいよね。
自分がのんびりやだったら あくせくやたら動きまわる人を見て
落ち着きのない奴・・・と思うだろうし
自分がバタバタするタイプだったら のんびりしてる人を見て
仕事する気あるわけ?と思うだろうし。
30代はとにかく視野が狭い。
自分が一番仕事ができて自分が一番偉いわけだから
上司の言う事は間違いだ!な〜んて思っちゃう。
しかし、そういう態度の裏には 自分を認めてほしいっていう欲望が
あるからなんだろうな。
子供であれ30代であれ、自分を認めてくれる人には信頼を置いてしまう。
そして 自分を認めてくれる人を卑下する人もあまり居ない。
部下を上手に使うのなら 部下を認めてみる事。そして部下に仕事を
頼むときはキチンと頭を下げること。
上司だから頭を下げる必要はない、というのは間違い。
誰であれ物事を頼むときはキチンと頭を下げるべき。
それが人間としての「当たり前」だろう。
上司を上手く使いたいなら まずじっくり上司の話を聞いてみる事。
話を聞いてみると性格とかが見えてくる、
すると上手に付き合う方法も見つかると思う。
上司がやたら自分に冷たいのはきっと自分の態度がどこか偉そうだったり
するからじゃないかな。
にっこり笑っておはようございます、って言うだけで雰囲気も変わるはず。
とはいえ、
なかなか現実は難しいね。
ま、30代は自信もたっぷり、体力もまああるし、
自分が納得するまでどんどんガンバりゃいいのさ。
でも・・
挫折するのもこの頃かな。
挫折もたまには良いもんだけどね〜〜、そう思っとくと気分は楽チン。
そして、きっと 他人の言葉を聴かないのもこの時期かな。
まず、他人の言葉をキチンと聴く事を心がけると良い事あるかもね。
私もそうしなきゃ!



2006年04月11日(火) 終わった??

一昨日 怒り狂ったわけだが・・・
結局、旦那に言わせれば「何でそんなに怒ってるの??」だった。
終電間近に帰ってきた旦那に 怒りの拳を20発ほど。
しかし、私も腕力鍛えなきゃ、女の力じゃあパンチしても痛そうではなかった。残念!!
散々離婚だ!と言っていたが、結局は 「何でそんなに私怒ってたの??」と今は思う。
まあ、あれだ、ホルモンバランスが崩れたために 些細な事で
プチっと切れるって事だ。(青少年じゃあるまいし・・)
ということで 離婚もなく、今日も一日何事も無く平凡に生活している。
ただ、日ごろ我慢に我慢を重ねてるので 2年に一度はブチ切れるみたい。
ということが 今回の事でわかった。
まあ、自分のことも少しわかったわけだし、これはこれでよかったのだろう。
殴られた旦那はちょっと可愛そうだったが・・
今、テレビを見ながら日記を書いてるため 支離滅裂。
また今度落ち着いて書くとしよう。



2006年04月09日(日) 離婚かな。

今日、下の子が中耳炎で熱を出したうえに病院がすべて休みという最悪の
状態だった。
唯一駅3つ向こうの病院が開いてたので 子供二人連れてがんばって行った。
さて、旦那は、というと。
なにやら女子大生だっけ?に相談をされたとかいって
いそいそと出かけていった。
終わったね、
もう。
許す気もない。
浮気どころじゃない、
浮気より最低じゃん。
嫁だけが子守をするなんて時代はもう終わった。
自分だけ女の子と楽しく酒飲むなんて私としては絶対許さない。
私だって男の子と楽しく酒飲みたいのにずっと我慢してウン年。
もう本当に我慢の限界だ。
お前なんて逝ってよし!と大声で言ってやりたい・・・
ということで、明日はどうせ下の子が熱出てるから仕事休むことに
なりそうだから市役所に行って離婚届もらってきます。
即決即行動派の私としては 考える余地はない。
実家近くのアパートも検索済みだ。ラッキーなことに実家裏のアパートに
空きが出てた。ちょっと高いけど・・・まあここでいいや。
あとは、向こうの両親脅して(怖い・・)アパートに住むための
準備金をゲットする。
さて、小学校はどうするかな・・
とりあえず離婚届けをさっさと出してから 実家にまず戻り
そこで今後の策を練ろう。
だいたいムカつく事は多い。
この家を買うにあたり、両親は超冷たいし、この家を持っていたのは
おじいさんだったので 旦那をかわいがって頂いたおじいさんの形見だし先祖の物を手に入れて子供たちに継がせてやろうと
思ったのに、親族一同はそんな先祖のものなんて・・って考えだ。
なんだ?!その考えは!!!!
そんな考えだから衰退すんだよ、ば〜か・・
とか思いつつも我慢して家をゲット。
旦那だけの名義にしたのはどうしてもこの土地がほしいとは思わなかった
から。
一族がついでいくのなら嫁は控えるべきだ、とも思ったしね。
しかし、離婚が成立するというのはこういう感じなのね。
熱い間にさっさと進めてしまいましょう。←後先考えない人
明日さっそく判ついて冷蔵庫に張っておこう。
しかし、息子が中耳炎でひ〜ひ〜言ってるのに女と酒なんか飲みに
行くかな?
それって許せる範囲を超えてるよね。
子供が元気ならまだよいけど、妻一人に病気の子供押し付けて
自分は楽しく酒なんて最低。
もう絶対許さん。
コイツ、毒殺してやろか・・とマジで考える今日この頃です。
ああ、女って怖いのね〜〜。
さてどうなる明日!!



2006年04月04日(火) 一年ぶり?夫との関係とは。

一年ぶりの日記復活。キーを押す速さは猛烈に遅くなっている。
誤字が多い〜〜・・・
この一年いろんなことがありました。
上の子が小学校に上がり、仕事も相変わらず続いてはいるが・・
何が変わったのかというと。
色々考えることが多くなったというか・・
いや、30歳を超え、いろんな角度から物事を考えるようになった・・
というか。
なんといっても夫との関係が微妙に変わりつつあるようで、今までは
正直 夫を人間としてあまりよく見ていなかったのだけれど
それは子育て中の妻としては当然!と思っていたのだが 当の本人に
それを指摘されてしまった。
私としては 夫は自由にしておくのがよいと思っていたのだけれど
ちょっと違うようだ。
男という生き物は子供が生まれると妻に相手にされないのが
よほどこたえるらしい。
子育てを理由に夫から目をそらしていたのではない、と最近気がついた。
夫に無関心を装うことで 夫がどれだけ私の期待を裏切っても痛くもかゆくもない、要するに夫から傷つけられることはない、という事だ。
そりゃ 期待をしないから裏切られることもないし、楽なんだけど
やはりココロの隙間には風がびゅーびゅー吹いてるわけですね。
この風さえ我慢すればいい、と考えていたわけだが、その風の冷たさというのは私だけではなく夫も感じていたらしい。
お互いが目を逸らしていたのかもしれないな。
今年は そういう関係を修復するにはよい年なのかもしれない。
お互いにとっては辛い時期であるけれど、ここできっちり修復する事は
長い目で見てとても大切な事だろうと思う。
夫婦という関係はただ子供を育てるだけではない、という事を理解した。
深いことはよくわからないけれど、
夫婦関係の歪は今の私たちのような関係から起こるんだろう、
そしてその歪を知りつつも 見て見ない振りをしていれば
歪は大きくなり、やがて歪を見るのも嫌になって
離婚したほうが楽、という結末になる。
私も何度も離婚したほうが楽?と考えた。
確かに、他人の大人に傷つけられるのは耐え難い。
だからといって逃げてばかりもいられない。
だから・・
ここはひとつ、やってみようやん、と思った。
どこまでやれるかわからないけれど、夫婦の関係を見直し修復し
夫をもっと見る、知る。
それで駄目ならまた考えれば良い。
そうやって きっと夫婦は成り立つんだろうな・・
いや、そうやってきっと、人は人間関係を何度も修復したり
今まで生きてきた方向を微妙に調節して上手に生きていくんだと思う。
私もそして夫も その微妙な調節を今年はちょっと本腰入れて練習している
、という事なんだろう。
調節の練習が何年、何十年続くかわからない、お互い止めるかもしれない。
だけど、一生懸命練習した、という事実はきっと何か役に立つ。
そんな気がする、32歳の春でした(笑)


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