| 2025年09月30日(火) |
だんだん平常モードへ |
昨日は月曜日というわけでテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 お母さんの荷物があるせいか北海道の余韻が薄まらない。
仕事は大したことない修正をちょろっとやってお返しして、あとはお母さんが物を整理できなくなってからの書類を整理。
令和3年、2021年まではものすごく几帳面にレシートから請求書から種類別にクリップ留めしてある。 レシートなど捨ててしまっていいと思うのだが、お母さんがどういう買い物をしてどういう生活をしていたのか、足跡を確認したくもあり。 とりあえず、役所や保険会社から来た郵便物のうち、不要なものを抜いて紙ごみ袋へ。
昼はファミペイが44ポイントになったのでブラックサンダー買いにファミマへ。 あと豆乳30円引きクーポンが期限だったので2個買っといた。 シルクで写真立て買わなきゃいけないが、結構暑かったりして、翌日にまわす。
私の一日のうちの外出はこれで完なわけだが、こんな日常でもきっと「愛すべき」なのだ。 今になって垣間見せられているお母さんの日常は、律する努力と丁寧さと小さな楽しみの詰まった、ささやかでも愛すべきものだ。 とりあえず、お母さんの物も整理するけど自分の物も整理しなければと思う。 何曜日のこの時間にやる、とか決めてやらないとな。
午後も整理を続けた。 いったん一区切りしたところでさすがに仕事に戻る。 そうこうしてたら、岐阜の人から次の修正依頼が来た。 仕様のフンワリしたとこを固めたって感じだ。 ちゃんとオペレーションの動画もつけてくれており、過去一親切な担当者だ。 明日頑張ります!とイイネを送り、今日やったテスト結果報告をワークにアップしたら定時になった。
居間に戻ればごはんの日。 予告どおり冷麺。てまり筋子大根おろし付き。 ヤスコおばさんにお礼のお手紙送らなきゃ。
テレビは録画した「おぼえのない殺人」の後編を見た。 前編見なくても大丈夫にできてた。 結局、認知症の元警察官は犯人じゃなかった。
あと何見たんだっけな。 アケミちゃんと多少LINEして、21時半くらいに寝たと思われる。 そんでちゃんと熟睡して5時半くらいに起きたんじゃないのかな〜
| 2025年09月29日(月) |
お母さんはもう電話できなくなったかな |
昨日は平和な日曜日で公園行ってラジオ体操して帰宅。 もう朝はユニクロのステテコだと足がスースーするのでお母さんのスパッツ履いてった。
帰宅したら私は4日分たまりにたまった日記の入力。 増田さんが恒例の肉葱蕎麦とろろ別盛作ってくれて朝ごはん。 まだ一応ざる蕎麦仕様。
来月増田さんが法事で山口に行く週末がある。 そのときは、こんなちゃんとしたもの食べないんだろうなあ。 太極拳も一人か。 増田さんの有難味、常にピークのように感じるこの頃。
なんか朝から動画見てたかも。 私がいない間、一緒に見てるやつは見ないでくれている増田さんだ。 見る物たまってたんだろうな。なに見たんだっけ? リアルタイムでチコちゃん見たのは前日か?
何はともあれ朝ごはんが終わったら片付けして洗濯機回して干して支度して、ちょっとしたら運動へ出発。 もう迷うことなく徒歩。意外とまだ日差しだけ強い。
珍しくクロスウォーカーがあいてたので20分、ヘライザーとかひろゆき司会の自民党の党首候補が質問された政策について説明するやつ見た。 後者は言ってることが特に珍しくも面白くもないのでかなり飛ばした。 20分が終わって、増田さんやるかなとキョロキョロしたら、もう椅子に座って休憩してた。
まだ10分以上前だけど太極拳教室へ移動。 今回はじめて最後の一回だけ音楽流してやった。 音楽に合わせると動きが早い。だからいつも無音でやってたのか〜
終わったらセブンに寄ってスイーツ買って帰った。 私はカボチャプリン、増田さんはカボチャスフレ? もうお母さんは毎日デイサービスなのでアッコにおまかせ見てる暇もないかもしれないのだが、私らは見た。 もう結構知らないアイドルがちなので、私もだが高齢者が離れていかないのかな。
さんまとマツコはまだ変人でんじろうだった。 でんじろうは化学反応系の有識者として指導もしているはずだが、ぜんぜん失敗するし結果的に危険みたいなので有識者の看板は偽りありだと思う。
ノンフィクションは、磯子区の浜マーケットっていう細いアーケード商店街の閉店模様だった。 でも最後に、閉店3店舗開店4店舗だと言っていた気がするので、塙山キャバレーほど存亡の危機じゃないのかも?
それ見終わったら日記の穴埋め頑張った。 まだ一応思い出せた気がする。
そんで16時半くらいから増田さんが台所に立ったので私もお手伝い。 17時、飲んだのは一番搾りホワイトと金麦かな? 肴:ふるさと納税の松坂牛小間切れと玉ねぎ炒め、ブロッコリープチトマトセロリサラダ、オクラ茗荷マリネ、そぼろ納豆とネギとルイベに海苔添えたやつ
テレビはTverで月曜からよふかし見た。 24日の晩、実家でお母さんの荷物あらためつつ、明るい気分になりたくてTverでこれつけてた。 でもやっぱりぜんぜん見てるどころじゃなかったので、ほぼ初見感。
そのあとリアルタイムで釣り人バンザイと大河べらぼう。 増田さんは寝室入りし、私はFire Stick差し替えてNHK+で覚えのない殺人ていうドラマを見ようと思ったけどNHK+になかった。 すると増田さんが察知して、本日放送される後編を録画予約してくれた。 ありがとう。私はもうDVDデッキの使い方がよくわからない。
とりあえず、剣樹抄の後番組の広重ブルーっていうのが阿部サダヲだったので見た。 それが終わったら自分の中学生日記を寝室に持ち込んで読んでから寝た。
夢は見たかもしれないけど忘れてる。 気が付いたら日記の内容反芻してて、3時くらいだったのかな。 なんかもう寝足りたのだろうから寝れないだろうと判断して起き上がり4時過ぎ。
| 2025年09月28日(日) |
睡眠負債の解消が優先 |
昨日はまずまず良く寝て、公園行ってラジオ体操。 実家が実質なくなっちゃったけど、まあもともとそんなに行ったりしてないし、ない物ねだりなんだろうな。 実家じまいの面倒をお兄ちゃんが全部引き受けてくれたのだと思えば逆に有難いくらいの話で。
公園に集う高齢の皆さんが尊い。 一人減り二人減り一人増えと増減があり、万物限りありと意識するせいだ。
帰宅したら洗濯機回して朝ごはん。 増田さんがお蕎麦にするって言ってた気がしたが、恒例のペリカン定食だった。
美味しくいただいて、後片付け。 増田さんはゴミ捨てとクエストに出た。
私は行く準備して、11時前に出発。増田さんはお風呂に入ってた。 スマホの電源ケーブル忘れて一回引き返した。そのときもまだ入浴中だったな。
上野駅まで歩いて行って、紀伊国屋で個包装で入り数の多いお菓子を2つ購入。 ニューデイズで黒豆茶をJREポイントゲット。
乗車したらレシート入力などして読書。 ヤマ師っていう分厚い本を読んでいて、面白いのだが家だとなかなか手つける気にならないので乗車中がチャンス。
着いたらバスに乗り換え。 もうすっかり道にも慣れて、スマホ見ないで行ける。
今回も、入館時間記入して額で検温して、特に手の消毒などはなく、食堂で面会。 前回と違い、お母さんが先に座ってた。
持ってきたお人形ちゃんを見せたり、ピックアップしてきた写真を見たりしてお話。 一部意味がわからないところもあったが、八割がた話は通じ合った。
帰りたいとは言わないけど、やはり人見知り+脳の萎縮による意欲の減退があるので、いろいろ面倒だと感じている様子。 心の中では拒絶的だが上辺は愛想よくしているといういつもの感じらしい。
「仕事だと思ってるから」と言っていた。 どうなんだろうなあ、まだ2週間とかだ。 ヘルパーさんに馴染むのにも数か月かかったからなあ。
今回は「あのーそろそろ…」と女性スタッフが言いに来た。 自由に飲めないシステムなのでお茶の時間は強制参加らしい。
お母さんが慌ててたので、背中さすって手にぎって、また来週ね!とお別れ。 荷物、ちゃんと部屋に持ってってもらえてれば、18時にお人形ちゃんとまた会える。
もう帰りは歩きと決めている。 今回はお兄ちゃんにとっとと鍵を返しに行くし。 工房行ったら居るかもしれないけど、自宅マンションのほうのポストに入れたった。
と思ったら、工房はシャッター降りてたから正解。 土曜日休んでなにしてんだろ。 昨年からリペアの受付やめたみたいで、張り紙してあった。 オーダー楽器制作一本にしたってことか。 てことはオーダーこないと休みなのかな。 どうでもいいけど。
まだ時間があったので、先週同様、そのへん唯一の商業施設の地下で買い物した。 茨城のソウルフードだという「そぼろ納豆」と、20%オフになってた黒胡麻豆腐、あとナントカ水産でめひかり南蛮漬け。 買ったら駅行って、まだちょっと早かったのでNewDaysで干し芋買った。 増田さんが干し芋好きなので。
帰りの車内でも読書。たまにドラクエウオーク。 高速なのでGPSがあんまり反応せず、基本的に読書が効率いい。
上野駅からも徒歩で、18時過ぎに帰宅。 買って来たもの並べて、増田さんが作ってくれた豚バラニラ玉もできあがり、飲んだのは新マルエフと金麦。 あと増田さんが残したレモンサワー。
テレビはAmazonプライムで岸部露伴は動かない懺悔室見た。 音が物凄く小っちゃくてセリフが聞こえないので音量MAX100まで上げて見た。 前日見たババンババンバンバンバイアよりぜんぜん面白かった。
終わったら増田さんは寝室入りし、私はお母さんの荷物の中にあった私の中学生日記を途中まで読んで寝た。 基本的に明るい調子で書かれていて健気な感じだが「今日は誰ともけんかしなかったから良い日だった」みたいなのが多い。 あと前髪切り過ぎてより醜くなったという後悔とか、お母さんは自分のことしか考えてないという指摘とか。
ちなみに小学校のとき書いてた日記帳のページは記入済み分全部切り取られてて、次の白紙ページにお母さんが謝罪文みたいなのを書き込んでいた。 何書いてたか見たかったけど、確かに小学校時代は地獄だったから、辛い内容だったんだろうなあ。 でもアルバム見るとそれなりに楽しそうな感じにも写ってるので、ほんとうに写真というものは、いい瞬間しか切り取られないものなのだ。
とりあえず中学生日記読んでる途中で、もう睡眠のほうが大事だろという判断で22時過ぎ寝室入りした。 夢は見たかもしれないけど覚えてない。 起きたのは1回目4時くらいで2回目増田さんのスマホのアラームだから6時前。
| 2025年09月27日(土) |
木曜に増田さんが残しといてくれた魚誠のお刺身は朝ごはんで食べた |
金曜日のことか。 帰宅が午前1時過ぎで睡眠不足だが、テレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。
チョロい作業しか残してないのでタラタラやってた。 あとコンドウさんから仕様があれでオーケーだから仕様書修正しといてくれというのでやったった。 昼は一応クエストしたんだっけか。
午後もタラタラやって、これでもういいかなー時間余っちゃうなー と思ってたら、14時過ぎに北海道から第一便到着。 開梱してお母さんの思い出ファイルの不要な紙類取り出しなど。 あと翌日お母さんに持ってく物のチョイス。
そのうちピコンと音がして、8月にやった案件で岐阜の人から調査依頼が。 デバッグして、お察しのとおりこれみたいですね、という感じで修正方針が決まったところで定時って感じだ。
居間に戻れば楽しいお酒の日。前日飲まなかったので。 飲んだのは一番搾りホワイトと金麦かな? 肴:ブロッコリー枝豆ゆで卵エビサラダにルイベトッピング
あとなんだっけな〜 もう忘れちゃったな〜
テレビはなんだろう。 Tverで水ダウじゃなくて月曜からよふかしじゃなくて… とりあえず眠さMAXだったので21時には寝たんじゃなかろうか。
たぶん夢も見ないでよく寝て、起きたのは普通に6時前だった気がする。
| 2025年09月26日(金) |
とりあえず金曜だからそんなに頑張らなくてもなんとかなる |
25日のことか。 この日も結局よく眠れないまま始まって、でもテレビ体操はした。
朝ごはんは前日サトウさんがくれたおはぎを一個、仏壇にお供えしてからいただいた。 あと残ってた茅乃舎のフリーズドライ味噌汁と、緑茶パックあったからそれも一個消費。
それと前日アケミちゃんからもらったプラムを5個くらい、全部包丁で皮剥いて種取って一気に食べた。 最近、赤平?かどこか道内観光したときに買ったのか、実家でもらったかして食べ切れなかったんだろうな、アケミちゃん。
帰る日のミッションとしては、水抜きとかブレーカー下げとかを忘れたくない。 それとキーボックスは置いて行ったらお兄ちゃんが誰かに頼んで家の中に入ってもらうケースもあり得るかもと、LINEで要望をうかがう。
そしたら、キーボックスは撤去して鍵は返却してくれと。 てことは、もう私はここの家に自由に入れなくなるわけか。 何の執着も未練もないと思ってたけど、急に突きつけられるとなんか喪失感。
あとお兄ちゃんとの心理的距離も決定的に開いた。でもまあいい。 強がりじゃなく、お兄ちゃんには結構話が通じないことが判明してる今、くっついてても配慮が大変なのだ。
お兄ちゃんの嫁のミユキさんはどうしてるんだろう。 ちゃんと泣いたり笑ったり怒ったり、朗らかな人のようなので、発散してリセットしてるって感じだろうか。 地元だから友人も近くにいそうだし、たぶんそうだろう。 いざとなったら逃げられる実家もある。
それはいいとして、冷蔵庫の中身を全部テーブルに出した。 停電中に溶けたがいったん再冷凍してみたパナップは、腹いっぱいなので味見しないで庭に捨てた。
前日も何かプルーンのようなものと海苔の佃煮を庭に埋めたが、もうだめそうなマヨネーズをまた埋めた。 マヨネーズは油だから土での分解が難しいらしく、植物の生育に悪影響があるとか。元気な雑草には申し訳ない。
賞味期限切れの生姜チューブなどは普通にゴミ袋、まだ使えそうなゴマ油と新鮮ボトル醤油はラップしてジップロックに入れて送る箱にイン。 お兄ちゃんが買ったんであろう成吉思汗のタレだけ、開封後冷蔵でもないみたいだから残しといた。
10:45にアケミちゃんが来る前に、セブンで荷物を2個出しちゃいたいなーと思った。 でもなんだか大雨なので、二回に分けて運べるにしても濡れたら梱包が弱くなりそう。 いったん伝票貰いに行くだけにとどめた。
二階の窓施錠確認してたらアケミちゃんが車のドアを閉める音がした。 降りてって、ピンポン押される前にドア開けた。
記憶力がいいアケミちゃんは本日の流れを私よりおぼえてて、まずスープカレーの店行って、ホーマック行って、病院に会計に行こうと。 そうだ病院の会計はネットでやろうと思ってたのだが、行ったほうが領収書貰えるからとアケミちゃんが連れてってくれる話になってたのだ。
とりあえず出発。 スープカレー屋は11時半開店なのだが並ぶ店なので早く行くわけだが、それにしても早く着いちゃいそう、ということで、先にセブンに寄ってくれた。 出す荷物2個のうち、ひとつはペコちゃんの座椅子缶。 円筒型なのでどこの辺を測っていいのか店員さんが悩んでヘルプしてもらってた。
それを待ってる間、アケミちゃんは雑誌コーナーにいたっぽい。 お待たせしましたと車に戻り、アケミちゃん待望のスープカレー屋へ。 北海道は列待ちも車だ。開店20分前だが私らは2番手。 悪天候なので誰もいないんじゃない?と思ってたけど先客がいたとは。
そのうち、どんどん車がやってきて駐車場5台分?は満車に。 時間になり、やっと入店。北海道では繁盛店でもやたら愛想がいい。 東京来た時、飲食店の人がぶっきらぼうでビックリした記憶が蘇った。 もうそっちが標準になってる自分がいる。
待ってる間に、小学校時代の万引き事件とか、東京の高級賃貸の掃除の話などをした。 万引き事件は、アケミちゃんは参加してなかったのだが、その界隈の他の子たちが首謀者だった。 初耳だったらしく、信じてもらえたかどうかわからない。 高級賃貸の話はリクエストにお応えしたのだが、面白い話になってたかどうか。
スープカレーは、最初に食べた揚げブロッコリーまでは美味かった。 でも胸いっぱいであんまり味わえなかった。 きっと美味しいんだろうな、と思って美味しい美味しいと言ってはみた。 総合的に、もう私が太刀打ちできる量じゃなかったが、アケミちゃんにも店の人にも悪いので努力で完食した。
そしてホーマックでは、凍らんブルーという水道系の不凍液を購入。 シーズンになるとツルハとかスーパーでも売ってるという噂だが、まだ9月なせいか、ちゃんとホムセンじゃないと置いてない状況下だった。 アケミちゃんは、もう冬の寒さ対策を気にしていて、窓に貼るシートを物色していた。 一発じゃ決められないタイプだそうで、打診物色みたいな感じだった。
そのあと病院へ。 何回かお母さんとバス&徒歩で訪れており、歩きながら話した景色が頭を過り目頭が熱くなる。 会計の人も優しくて、まだ審査中で持ってこれなかったナントカ証の件について、本来原本提出だけど遠くから来てもらうのは悪いからコピーでいいですよと。
あとアケミちゃんが血圧測ってて、上が110下が72とかだった。 ドドイも測りなよと言われて測ったら、上120下82と、いつもより低かった。 測定器の個体差か?と思ったけど、アケミちゃんはいつも低いらしい。 この年で低血圧維持してるとは、なかなか若いアケミちゃんだ。
まだ時間があるということで、とんでんファームなるところに連れてってもらった。 ソーセージなどを売ってるところで、荷物がもう増やせないので買わないけど店内を物色。 あーこれお父さんやお母さんが送ってくれたことあるやつだ…と、また胸にくるものがあった。 表に、ポニーなのか奇形のばんばなのか、子馬?が飼育されていて、餌のにんじんが販売されていた。
13時半、最後となる実家への帰宅。 アケミちゃんと二人でお兄ちゃんのアルバムなど見たりしてしみじみ。 撮らなくていいの?と言われて、部屋はもう撮ってあったので、アケミちゃんと2ショット撮影。 ツーっと涙出て、アケミちゃんたぶんもらい泣き。
15時になり、ゴミをアケミちゃんに託し、JR駅まで送ってもらってお別れ。 アケミちゃんはまだ元気だからまた会えると思う。 片目が緑内障始まってるらしいけど、樹木希林もタモリさんもピーコも片目でやってたから、と前向きなアケミちゃんに勇気もらった。
向かったのはまず札幌駅。大丸?の地下でなだ万の弁当二つ買って、目指すはヤスコおばさんの家。 正確にはまだ、おばあちゃんの家か。
地下鉄とバスを乗り継ぎ、暗くなる前に着いた。 おばさんは、昨年と変わりなく見えた。 おばあちゃんのお骨にお参り。
お寺の問題で納骨できないそうで、納骨堂か共同墓地みたいなところを考えてるそうな。 手元供養してる人も結構いるらしいですよと言ってみた。 結構いるというのはざっくりネット情報だが、モヘジさんがたぶんお父さんのお骨を5年くらい置いてたっぽい。
お母さんの動画を傍らで流しつつ、お弁当を一緒に食べた。 おばあちゃんのいた施設はこうだった、とかいう話が聞けた。 叔母さん的には入れる気はなかったのだが「これを逃したら3年も5年も待たなきゃならない」みたいな脅し?っぽいプレッシャーに折れたらしい。 ケアマネか、地域包括に言われたんだろうなあ。
そんで最初は普通に毎日面会できたらしい。 でも1か月後にコロナが始まったのが悲劇となった。 職員も含め話し相手が激減したため、入居者はどんどん失語したんじゃなかろうか。
あと特養の場合、自宅ではトイレなど自力で行ってた人でも、危ないからと基本的に歩かせないらしい。 カジさんのお父さんが要介護2で特養に入ったら、あっという間に要介護5になったというのはそういうことなんだな。
おばさんが作った胡瓜の浅漬けと枝豆など食べてお茶を3杯くらい飲んだところでバスの時間がきた。 徒歩2分なのだが送ってくれて「仕事で浅草寺の裏のほうのカツラ屋さんに通ってた」という話、あと入谷の陸橋渡ってすぐのとこに煎餅屋があって怒りんぼの店主がいたという話。 おばさんのほうから東京の話をしてくれたのは初めてのことだ。 バスが来て、また会いましょうねと手を振ってお別れ。
北24条からリムジンバスに乗り換えて空港へ。 着いたらもう土産屋が店じまいを始めてる頃だった。 おばさんから枝豆と何か包装紙に包まれたお土産を貰ったので、今回はそれを持って帰ればいいかとまっすぐラウンジへ。
あと30分で閉店ですがいいですかと言われつつ中に入ったら結構いっぱい。 千歳のベンダーコーヒーは不味いのを承知してるので、冷蔵庫にまっすぐ向かい、そこにあるアイスコーヒーと牛乳を紙コップに注いで一人ソファーに着席。 時間ギリギリまで充電源を使ってなんかしてたな。
飛行機は使用機到着遅れだった。 まあしょうがない。乗ったら寝た。 まあ熟睡はできんけども、周囲もほとんど寝てた。 そんで夜便てドリンクサービスないのな。飴ちゃん1個もらったけど。
やっと羽田に着いたら終電との戦いだった。 京急も山手線も終電だったかもしれない。 というわけでJR駅から家に着いたら25時過ぎてた。 増田さん起きてて、一言二言話したら安心したのか寝た。 私は荷下ろしもそこそこに、ざっとシャワー浴びたりなんだりして26時就寝。
| 2025年09月25日(木) |
捨てていいと思える物だけ残すってのが難しい |
24日はあんまり眠れないまま朝を迎えテレビ体操。 そしてお母さんの物の仕分け。 合間に冷蔵庫の片付けがてら素麺とじゃがいも茹でて、残ってる調味料使って朝ごはんと昼ごはんまでいける量のにゅう麺?作った。
まだネックレスのことが頭から消えなくてお兄ちゃんにも問い合わせ。 例によってすぐには返信がないわけだが、やがて「見てない」と返ってきた。 私もネックレスがケース入りだったかどうか、記憶が定かでない。 もしかしたらポロっと入ってて衣類に紛れたんだろうか。
とりあえず作業しながら諦めることに意識を集中。 そもそもお母さんにあげた時点で、売ろうが捨てようが後の祭りという類ではある。 でも、大事な物として特別な感じでとっといてくれたという事実があるのでなかなか割り切れない…
午後には幼馴染のアケミちゃんが来ることになっている。 その前に大部分片付けておかなければと、キビキビ送る物と送り姿を計画。 押し入れ収納ケース4個分、セレクトしたものを詰めることにした。
もう使わないであろう衣類、あとバッグはほぼ全部、諦めることにした。 思い出優先で、写真類はほぼ持ってく。 でもアルバムが重いので剥がして写真だけにした。 問題は、ゴミ出しだ。アルバム、一辺30センチ超えてるから粗大なのか?
その他にも無駄に取ってある紙類、封書の表紙とか旅行パンフレットとかそういうのをよけた。 30リットル袋一杯分くらいか?
そのうち、仕事を半休したアケミちゃんが実家で車借りて到着。 アケミちゃんが写ってる写真を取り出しておいたので、見せたりして盛り上がる。
仕訳けやらを手伝ってくれるつもりで来てくれたアケミちゃんだが、こういうのは身内じゃないと判断できない。 でも、ゴミ出しを引き受けてくれるということで、大助かり。 ほんと無人になる家のゴミ出し、いつも悩ましかったのよ。 東京とは違い、有料袋だの名前書けだの時間厳守だの。ルールがやかましいゆえ。
午前中に集荷依頼しておいた6個口の引き取りが16時過ぎに来た。 そして17時になったらアケミちゃんの運転でスシロー行った。 幕張勤務時代に一人で行って以来のスシローだ。 なんかタッチパネルがタブレットとかじゃなくレーンに据え付けのデカいやつですごかった。 注文した皿も自分たちのとこで枝分かれして止まる仕組みだったし。 なんやかや話し込んで20時過ぎまでいたけど私が食べたのは6皿でビックリ。 アケミちゃん飲まないし私自身体調崩したくないから飲まなかったってのもあるだろうが、食えなくなったな〜
というわけで送ってもらって帰宅したのが21時とか。 そのあと多少また梱包。 1個のつもりだったが、厳選セレクトするには頭が鈍ってる。 22時くらいから寝ようと試みて、しかし頭が興奮してるのか寝られず、Youtubeでひろゆきの動画を子守歌代わりに流しつつ、日付が変わる頃には寝たか?
しかし3時半頃には覚醒しはじめ、諦めて起きたのが4時過ぎってとこだった。
| 2025年09月24日(水) |
断捨離思考でいかなければ |
祝日だったが朝起きたら家でテレビ体操。 朝ごはんも普通に平日のお魚定食じゃなかったかなー。
何故か気持ちが凪で、後片付けと旅の支度したら悠々と家事してた気がする。 留守にしてる間に掃除とかしないだろうしと思い。
そんで14時前に出発。 増田さんは後で太極拳に出かけるからか着いてこなかった。
そんなこんなで羽田に着いたら幼なじみのアケミちゃんとヤスコおばさんと、お母さんによくしてくれた佐藤さんご夫妻へ土産の仕入れ。 お母さんに持ってく物がないので今回は荷物が少ない。
飛行機降りたら既に暮れかけ。 北海道はもう完全に秋になってる。 とっととJRの乗り場へ行ったら快速エアポート座れた。
エスコンフィールドとやらで野球があったようで、酒の匂いのする人々が乗ってきた。 私は新札幌で降りて、幸いバスも接続良かった。
バスを降りたらセブンで梅おにぎりと味玉と翠?ジンソーダのロングを買った。 そんで兄とコミュニケーション取れてないので不安だったがキーボックスがちゃんとあった。
ブレーカー上げて中に入ると、驚いたことに、お母さんの寝室の窓が半開だった。 とりあえず全部屋巡って誰も忍んでないことを確認。 日本が平和な国で本当に良かった…
でも一人でちょっと心細いのでテレビつけた。 水抜き栓は全部下げてあるようだ。 電気温水器のブレーカーも落としてある。 これは出来るだけいじらないのが得策。
というわけで、水抜き栓は台所の1箇所だけ上げて、トイレの水はそこで汲んでタンクに注いで使うことにした。 洗濯しまくろうかと思ってたのも方向転換だ。
飲食忘れてまずは本州に送る荷物を見積もる。 全部送ってもしょうがないので思い出優先でいく。
あれこれ見てたら、おや?お母さんの大切な物袋から私が除けといた(お兄ちゃんに持って行かれないように)昔私がお母さんにプレゼントした金とマルチカラー小石のネックレスがない。 一緒にしといた袱紗と時計はあるのだがネックレスだけない。
お兄ちゃんは、お祖母ちゃんの遺品整理のとき宝石毛皮類に食いついてたので、念のため隠しておいたのに。 しかも大切な物袋(保険証券と年金手帳入り)は置いてあるじゃんよ…置き場所の写真撮って共有してあるのにな〜 しかも保険2つともあんたが受取人だって伝えたはずなんだがな〜 あーーーネックレス、コドモに受け継ごうと思ってたのになぁ…
というわけで、自分を落ち着かせるために色々考え方をひねっているうちに寝れなくなった。 ジンソーダも飲みきったけど、ぜんぜん酔えんかったし。
結局、日付が変わった頃にはお母さんのベッドに潜り込んだのだが寝落ちたのは午前2時くらいかと。
| 2025年09月23日(火) |
通じてると思わないほうがいいという今年最大の教訓が夢に反映される |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 岐阜の二番目に若い人の案件をやる。
岐阜の一番若手は9月から丸の内に転属になったのだが、残った人はどういう感じなんだろうな。 地元に残れてよかった〜とか、オレも本社行ってみたかったな〜とか、残った仕事はどうすんだよ〜とか?
まあ二番目に若い人はレガシーのフリーランスたちにはポンコツと誉れ高いので、頼りになる方が残されたって感じなんかな。 噂じゃ40手前らしいけど、高卒で入ってるから社歴は20年とベテランだもんな。
昼は予約の本取りに行った。 あとモヘジさんの本がまだ読み終わってなかったのだが明後日返却日で、別の人の予約が入ってしまい延長もできないので返した。
コロナの最中の連載をまとめたもので、当時を思い出したり、一緒に暮らした家族が亡くなった後の感情とか手続きとかを知れたり、私も面白かったのだが、何よりヤスコおばさんに買って送ろうかどうしようか迷う。 おばさんは本とか読む人なのかどうか。
ヤスコおばさんは長年一匹狼でやってきた人だし手紙もサラっとしたもんで、あんまり中まで踏み込ませない感じがある。 東京の思い出とかは質問してもスルーだし、身内の思い出も語らない。
午後は、金曜に取っておこうかなーと思ったけど、テストデータ作り終わったのでプログラム動かした。 全部成功するパターンだけ前後のデータをエビデンスに貼る。 金曜は1日かけてエラーのパターン出しだな。 前日夜遅く帰宅するからどうせ頭もボケっとして大して使い物にならんだろう。
定時になったら電源切った。居間に戻ればごはんの日。 増田さんが朝から高島屋行って懇意にしている?町中華の催事に挨拶してきたとかで、台湾焼きそばの素みたいなのを買ってきてた。 それで作った台湾焼きそばと、あとお昼用に買って残したらしき叉焼丼を半分美味しくいただいた。
テレビはエブリィだったかに増田さんの取材先の町中華が出てたので見た。 朝顔祭りの裏で家族で頑張ってる忙しい店の取材だった。
同日開催の七夕祭りの合羽橋本通りも、その日は稼ぎ時で幸来さんが子孫を動員してたな。 今はもう幸来さんが入ってた小幡ビルは取り壊され、ブリリアマンションになり、幸来さん兄弟は両方とも天に召されてる。
と、脳内でしみじみしつつ、次はAbemaで世界の果てにくるま置いて来たを見た。 なんか、東出ひろゆきと違ってバラエティに見えてしまうとこが度々あったものの、初日のくだりなのでまだ余裕なんだろう。 ディレクターが見た目と裏腹に生命力実力者な大前プジョルジョなのでこれも見どころ。
それ見終わったらいい時間だったので増田さんは寝室入り。 私はYoutubeで今夜銀座のバーでを見た。 サムネイルでひろゆきと岸谷蘭丸が出てたので気になってたのだ。 しかし、ひろゆきと蘭丸がゲスト、と思っていたのが実は違って、ひろゆきはホストだった。
なんか間違って実は高学歴でFP1級のサバンナ八木の回を最後まで見ちゃった。 投資のことを聞かれて「ぼくほんとにわからないんですよ」と前置きしつつこのようなことを言った。
これから外国人が日本の不動産から手を引いたら価格下落すると思う 株価堅調でも円は引き続き安いのではないか 自分はいまは円を太く持っておいたほうがいい気がしてる
意外とちゃんとしてると思いつつ最後まで見て、続いて岸谷蘭丸の回は途中で眠くなって続きは後日見ることにした。 あの、ひろゆきじゃないほうの50代に見えてまだ40代だという博識のファシリテーターな太った紳士は何者なんだろう。 ひろゆきがチラっと博報堂って言ってたような。
とか思いつつ、22時前に就寝。
夢では、増田さんに私が言った話がどうも伝わってない。 と思ったら増田さんがいつのまにかコドモに変わってた。 コドモにも案の定、どこかしら通じてなかった。
あとはジムで体操してた。 トレーナーがついているグループトレーニングで、マシンの隙間でけっこうしっかりストレッチしてる。 そこは窓から真横にニューヨークの夜景が見える。 高いとこを走るメトロの向こうに花火があがってるのも見える。 コドモとMAXに写真撮って送ったら喜ぶかなとチラっと考えた。 でもまあこんな些細なものに憧れてもしょうがないし、いずれ自分たちの目で見るんだろうと思ってやめた。
久々に増田さんのスマホのアラームで起きた6時ちょい前。
| 2025年09月22日(月) |
世界陸上終わったらしい |
昨日は平和な日曜日。2人で公園ラジオ体操。 公園でも家でも、お母さんと体操したこと、お母さんが一人で体操してるのを見ていたこと、お母さんと増田さんと3人で来ることを想像していたこと、まだ思い浮かべてる。
お母さんが新環境に意外と早く慣れ始めているかもしれないのに、私の頭はまだ切り替わらない。 まあまだ何がどう転ぶかという時期ではあるし、北海道行きも控えてるからな。
帰宅して洗濯機回し。ベランダは降った雨に任せた。 朝ごはんは恒例の肉葱温つけ汁のざる蕎麦とろろ別盛り。
美味しくいただいて後片付けしたら支度して、徒歩で運動へ。 ヘライザー見ながら15分ほどペダル漕いで、上半身系のマシンをちょっとやって太極拳教室。 だいぶ誤魔化せるようにはなったが、一人で一連できるかと言われれば無理。
終わって帰り道はまあまあ暑かった。でも絶頂期ほどではない。 セブンに寄ってスイーツ買って帰宅。
お母さんアッコにおまかせ見てるかなと増田さんが言う。 食堂にはたぶんテレビがある。 でもチャンネル権などないだろうし、どうだろうねというところ。
増田さんがアイスコーヒーいれてくれて私はコーヒーゼリー、増田さんはコーヒーシフォンケーキとやら。 セブンのコーヒーゼリーは若干センシングタッチオブアースっぽい味がして美味い。
さんまとマツコはでんじろうだった。 白衣着てる印象から誤解してたけど、でんじろう(70)なかなかバカだった模様。 電撃ネットワークみたいにメンバーがいて呼ばれたあちこちで爆破とか電流とかをやって暮らしてるようだ。 自分は年金世代なのにメンバー養ってるってことだから偉いよな。
ノンフィクションは先週の続きでギャンブル依存症回復NPO?のやつ。 景色からして寮は北新宿あたりと西浅草にあるっぽい。 「貧困と脳」を読んでる最中なのもあり、いろいろ考えてしまう。
そのあと、第二世代Fire Stickが私のアカウントに紐づいてたので差し替えた。 目が悪くてテレビ裏のスティックの抜き差しが大変だし第二だとNHK+が見れないのだが、前夜「母の待つ里」の最終回見たし、無料期間はこっちでいいよねと。 (前々日、増田さんの靴を注文したとき間違ってプライムに入ってしまったのだ)
飲んだのは一番搾りホワイトと金麦と増田さんが残したレモンサワー。 肴:中村屋麻婆豆腐赤、梅海苔きゅうり、もやしと豚バラ炒めポン酢味
もう一品あったような気がするんだけど思い出せない… 洗い物のカゴ見たら刺し猪口があるけど、あれなんだっけ?
何回かアップデートが必要だったが、無事にプライムビデオは見られた。 そんでまずラウールのドキュメント見た。 増田さんが、岸部露伴やババンババンバンバンバイアよりそっちを選んだのだった。
自分の可能性だけに未来を託し困難な国や境遇から手弁当で挑んでいる人もいるはずなので、パーソナルトレーナーに体を作ってもらい送迎車付きでオーディションめぐりをするラウールはだいぶチートではあった。 でも落ちまくり、私などは聞いたこともないようなブランド?にしか引っかからなかったという経験は、現実感を取り戻すのにはプラスになっていそうだった。
それ見終わったらリアルタイム大河見て、増田さんは終わったら寝室入り。 私はお皿洗って剣樹抄の最終回見てから寝た。
夢はなんか見ただろうか。 例によって気が付いたらお母さんを巡る振り返りだった。 朝方2回くらいトイレに立ったか?最終起き上がりは4時半とか。
| 2025年09月21日(日) |
次のお土産なんにしよう(職員さん向け) |
昨日は公園ラジオ体操行って帰宅して、洗濯機まわして朝ごはんは美味しいペリカン定食。 後片付けしたらシャワー浴びて支度して、11時前に出発して歩いて上野駅へ。 増田さんも一緒に出たけど、噂話拾いに行くからってすぐ反対方向に行った。
前回中央口の方から入って成城石井行こうと思ったらザ・ガーデンになってて、なんかイマイチだった。 なので今回は入谷口のほうから入って気の利いた箱菓子探そうと思った。
そしたらこれまた、記憶と違うことになってた。 奥の方にあったはずの紀伊國屋スーパーが前面に出張ってきてた。 私が上野駅使って通勤してたのって、もうかなり前のことなんだなあ。
でもまあいいか、茨城に紀伊國屋なさそうだし。 目の前にあった黒糖クロワッサンラスクっていうのと明太チーズおかきっていうのが個包装でいっぱい入ってた。 ググって☆4なのを確認し購入。
あとは水分摂らなきゃと思ってニューデイズでJREポイント使って黒豆茶買った。 そしてホームで買い物データ入力、乗車したら読書。 向こうの駅に着いたらバスに乗り換え、もうおぼえた道を行く。 予約したのが実は日曜でしたとか来週でしたなんてことがあったらどうしよう、と思っていたけどすんなり入れてもらえた。
中に入ればなんとなく小学校とか保育園ぽい感じ。 こちらでお待ちくださいと食堂室っぽいとこに通される。 しばらくしてお母さんが連れられてきた。
涼しくなったからハイネック長袖着てた。 前回と同じカーディガンは洗ってもらったのか汚れは目立たず、私が月曜に差し入れた黒いズボン履いてた。 綿だから温かくていいとのことでよかった。
痛いところはないかと怖いことはないかをまず確認。ないとのことでホッ。 一週間たったけど慣れたかとたずねたら、慣れたというか合わない、と。 でもなんか悲壮感はない。
高齢者にとってちょっとでも危険と思われることは止められるので、そういうのがやかましいと感じてるらしい。 私もカメラで見守り中、暗闇の中で歩き回るのは段差に躓きそうで怖かったり、ハサミで爪切りするのは違うとこ切りそうだからやめてほしいと思ってた。
今回はずっと録画まわしといたので後で見直そう。 とりあえず、大麻に帰らせてとかは一言も言わなくなった。 それに喋り方が最近のボケボケした感じじゃなく、少し強気な感じに戻った気がする。
面会はルール上20分のはずなのだが、特に何もいわれなかったので気が付いたら40分経ってた。 あらあら倍の時間喋っちゃってたわ、と言ったらお母さんも、そうかいそれじゃそろそろかい?とすんなり。
帰り際も「あの人がうるさいのさ」と言ってた青年(兄の息子を彷彿させる体格で、腕のアトピーが痒そうな)から「ドイさんが若すぎるんだって」などと二人で喋ってた。 施設長と並んで見送りしてくれたときも、月曜は目を見開いて我を失ってる感じで胸が痛んだが、今回は我を取り戻してニコニコしてた。 栄養バランスちゃんとした食事とデイサービスで手動かしたりしてるのが早くも功を奏してるんだろうか?
なんかホッとした。 また来週も予約したし、検温(今回はあった)突破できるように私も体調気を付けよう。
帰りはバス停まで行っても待つだけなので歩いた。 そのへん唯一の商業施設の地下のスーパー行って、めひかりと総菜買って駅へ。 トイレ寄ってホームでドラ消しやって、乗車したら増田さんに買ったもの連絡して読書。 まずまず想定外のことも少なく有意義に過ごせるので、北海道に通うのと比べてぜんぜん苦痛じゃない。
上野駅からもクエストしながら歩いて帰宅18時過ぎ。 荷ほどきもそこそこに、とっととめひかりを洗って拭いて片栗粉まぶして揚げ焼き。 あとは増田さんが作っといてくれた刺身切り落としのりゅうきゅうと、買って来た総菜で晩酌。
飲んだのはマルエフと金麦と獺祭ちょっとと増田さんが残したレモンサワー。 肴:めひかり揚げ、りゅうきゅう、サーモンのせポテトチーズ焼き、いんげん胡麻和え、卯の花、ゴボウこんにゃく甘辛煮
テレビはTverで酒のつまみになるはなし。 あとYoutubeでなんか見たっけ? 後片付けして寝たのは21時くらいなんだろうか。
夢は見たかもしれないけど恐らく凪な内容だったんだろう。 起きたのは5時過ぎってとこだった。
| 2025年09月20日(土) |
基本的にはお母さんのことを考えてた夢の前 |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 仕事はエビデンスまとめ。
昼はそういえば予約本の回収も行かなきゃならなかった。 大王スライムがそっちにいたから丁度よかった。 あとは国保納めにセブンに行って、ファミマでクーポン30円引きの豆乳を買った。
午後は、テスト結果仕様書兼報告書のサイズがデカくなりすぎて分割に頭を悩ませる。 結局、原本はファイルサーバーに置いて、報告書にはシートのスクショを貼っといた。
そして次の案件の仕様書確認。 どこの仕様書のコピペかなと漁って、それっぽいのをピックアップ。 定時になったら電源切った。
居間に戻れば楽しいお酒の日。 飲んだのはマルエフと金麦と獺祭ちょっとと増田さんが残したレモンサワー。 肴:金胡麻豆腐、白身魚の刺身と白銀ぽい蒲鉾、レタス豆サラダ、肉野菜炒め
テレビはTverで愛のがっこう。見た。 最終回かと思いきや、最終回じゃない?あれ、結局最終回。 みたいな感じだった。
それ見終わったら増田さんは寝室入り。 私はお母さんから電話来なかったなと思いつつ、Abemaでチャンスの時間渡部会見やり直しを途中まで見て寝た。
夢は色々見た。 ワンルームに住んでて風呂から上がったら知らない男がいた夢だけおぼえてる。 視力が悪くてよく見えないがナントカ天音みたいな目が離れたエラの張った顔な感じの男で、もしかしたらグローバルの包丁(うちの)を持ってる感じだ。 私は愛想よく屈託なく振舞って、今日は一緒に住んでる男が留守だからと寝床に誘う。 「いい部屋だなここ」 「家賃4万だよ、安いから越してきたの」 「へーそのくらいの家賃なら生活に困らないのかな」 みたいな会話。 男を仰向けにしてまたがり、エロマンガの女みたいなふりで腰をこすりつける。
そのうち握られてた包丁が手離れたのだが、さてどうするか。 みたいなことを悩みつつ、嫌な夢だわと振り切って起きたのが5時くらい。
| 2025年09月19日(金) |
お母さん施設入り1週間経過 |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 テレビ体操のピアノをきくと、まだどうしても実家で滞在中にお母さんを巻き込んで体操したことを思い出してしまう。
引っ越し当初は、私が帰ったあとも人の気配を感じられるようにラジオ体操の時間に自動的にラジオが流れるようにして、お母さんが自分なりに体を動かしてる様子を見守りカメラで見てた。 お母さんの最後の最後の尊厳の残った暮らしを見つめることができた。 でもその暮らしを守ってやることはできなかった。 私がお兄ちゃんにキレてしまったのと、覚悟が決まりきらなかったのがいけない。
仕事はテスト結果比較。 なんかおかしいとこについて仕様修正の提案。 昼は予約本受け取りに図書館行ったら休館日だった。 しょうがないからぐるっとクエストして回って帰宅。 午後も真面目にテストとエビデンス取り。 定時になったら電源切った。
居間に戻ればごはんの日。 何食べたかな?ヤマモリグリーンカレーとレッドカレーのあいがけと、ネギ味噌冷奴とセロリ胡瓜プチトマトの小皿サラダかな?
テレビは曜日的にTverで水ダウでも見たんだったかしら。 19時半にお母さんにかけてみたけど「呼び出しましたがお出になりませんでした」だった。 前夜の電話で「ここだって面白いことあるかもよ」っていう前向きな一言があったので、もしかしたらお友達でもできたかと良い想像をして自分を落ち着ける。
寝たのは22時前だと思われ。
夢では、日比谷線?の霞町駅で、労務者風少年5人くらいが地下バトルみたいに武器を使わない殺し合いみたいなことをしている。 何人かは倒れているのだが、居合わせたサラリーマンらなど皆戸惑っている。 誰か110番は?と聞いてみるも曖昧なリアクションで、まあかぶってもいいからとりあえずかけてみようと。 でもピンピンしてる側の青年が威嚇してくる。
そして中の一人、前田旺次郎似の青年が私の実家に一緒に来た。 ちょっと怖くはあったが、説得すると神妙にはしている。 近所の老人が2人なにかで来ていて、用事が終わると、じゃあ気を付けてね、みたいなことを言って去って行く。 前田旺次郎はその後ろ姿に、「金子さん」だったか名前を言って頭を下げた。 もう一人の名前も知っていた。 旺次郎はこの町で育った子だったのかもしれない。
あとはピンポンが鳴ったので玄関に行くと、鍵がかかったドアを向こうから無理やり押してるようで、少しドアが動いていた。 普通に「こんにちはーナントカさーん」と配達を装ったような声が聞こえるが、怖いのでドアチェーンをかけた。 でもドアノブのほうの鍵は突破されてしまい、チェーンの隙間から木を切るような電動工具が入ってきた。
どうしよう、板で叩くかバッドで武器を叩き落すか。 みたいなことを考えながら起きた5時半近く。
| 2025年09月18日(木) |
気持ちがまた引き取りに傾くが様子みよう |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 なんとなく、施設からもらったお母さんのスケジュール表を持ち込んでみた。 今は歯磨きして今日は何の日して体操してる頃か。。 と思い馳せつつボチボチと仕事開始。
昼は、朝のうちにプリントして封入しといたタカコ叔母さん宛ての手紙を投函しに出た。 油断してたが激暑だった。でもイベントクエストして歩数を稼ぐ。 ファミマのエビス50円引きクーポンは、エビスの単価からして無理して使うほどコスパ良くないと気付き棚から手を引いた。 そもそもエビスと金色のプレモルの味があんまり好きじゃないのだ。
帰宅して、顔と腕洗ってまた仕事。 データ出し終わって明日は比較検証ってとこで定時。
と思ったら、お母さんから電話かかってきた。 スケジュール見たらまだ部屋に戻ってないかもしれない時間だし、遠くからテレビの音と、ヒステリックめな女性の声が聞こえる。 お母さんの話から推察すると、まだ食堂にいて、順番に部屋に誘導されるのを待ってる時間ぽかった。
携帯はお部屋で使わなきゃいけないよと言ったら、「いま待っててねって言われて、一人でずっと喋ってる人と何にも喋らない人しかいないから、いじってたらつながった」みたいな。 お母さんが「今日はもう終わりにしよ」と言ったので、部屋に戻ったらまた私のほうから電話するねと言って切った。
居間に戻れば楽しいお酒の日。 飲んだのはマルエフと金麦と、増田さんが残したレモンサワー。 肴:ブッラータカプレーゼ、れんこん宇部かま、タッカルビ、海老アボカドサラダ
テレビはTverでロンハー。 私は時計をチラチラ見ていて18時45分になったら電話しようかと。 でも先に着信きた。でも出たけど少しして切れた。 仕事部屋に移動してかけなおす。つながったけど切れた。 またかけなおしたら、ようやくお母さんが出た。 「いかなかったしょ」とのことで、お母さんもかけようと思って操作してるとこだったらしい。
お母さんの言ってることは、前回よりわかった。 話続けてる間に調子が上がってくる。 さっきの電話が朦朧とした感じに思えたので、今日の往診で睡眠薬でも出されたか?と思ったのだが、さっきと違いハッキリ喋るので、大丈夫そうだった。
先日のことなのか、何年も前のことなのか定かじゃないが、兄嫁の印象について色々聞かされた。 テキパキしてて人懐っこい印象があるようだ。 お兄ちゃんが簡単な暗証番号すら憶えられなくなり、だんだんだめそうだし、お嫁さんしっかりしててよかったね、と盛り上がった。 (実際はこのような並列の伝え方はしてない)
食堂からの電話では「もう私は誰でしょうになっちゃってるから」と言っていたのだが「いま私ちゃんと喋ってるしょ」と少し自信を回復したところで、またね〜じゃーね〜と終了。
戻ったらもう増田さんが寝室入りしてて、あら?って言ったら顔出してニッコリしてた。 団欒が犠牲になったような気もするけど、私が横から感想など言わないほうが増田さんは番組の内容に集中できるからいいのなと。
そのあとは一人で佐久間の飲み屋でトークするYoutube見て、だいたい飲み食べ終ったら後片付け。 鬼越トマホークチャンネルの紺野ぶるま2回目を見てたら面白かったのだが、自分が船漕ぎだしたことに気付いて寝室入り。
一度23時半に起きてトイレ行って、その後も夢はたぶん見てなくて起きたのは5時ちょい前。
昨日はまたテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋の流れ。 もうお母さんの見守りタイムはない。 今ごろは歯磨きトイレタイムかと、施設のスケジュール表を見て想像するだけだ。
仕事は、進捗管理表に新案件が2つ追加になってたので、先週やってたテストのエビデンスをまとめてコンドウさんのチャットに貼った。 あとは納期が先のやつの内容確認。久々にカジさんの海外案件だ。 新規で見積工数が1日となっているが納期が月末。 仕様書も短文なので気楽にやろう。
昼はどうしたっけ。 そうだ前日返却期日の本を図書館に持ってった。 あとそっちにスライム大王がいたのでとうばつして戻る。
帰宅したら汗がダラダラ出てきて、まだ暑かったらしい。 顔や腕を洗って仕事部屋に戻る。
午後はゆるゆると仕事した。 あ、そういえば昼前に元請けリーダーとフリーランス3人のミーティングがあったが、これ続けます?って話に。 もともとヒョウドウさんが物凄く不満げに参加したり参加しなかったりだったし、案の定というか、もうやらないで意見が一致した。 ヤマザキさんが元請けリーダーに何か頼んで始まった会だと今回知ったが、あんまりうまくいかなかったようで残念。
とりあえずこの日の仕事は一応のろのろと進んで、定時になったら電源切った。 そして居間に戻ればごはんの日である。 増田さんが太極拳の日だったので、レトルトのタイカレー赤緑あいがけ。 あとフライドオニオン入りコールスロー。 私は美味しいけど増田さんは辛くて大汗かいてたので、次からは無理しないでほしい。
テレビはTverで月曜からよふかし。 いろんな一人暮らしの老人が出てきた。3人は家ついてっていいですかだった。 全員がアパート一人暮らしでゴミ屋敷だったりボロドアが歪んで開かなくなったりだった。 それでも、うちのお母さんと比べてどっちが幸せなのだろうか、とか思ってしまう。
見終わったら片付けして寝たのかな。 夢はおぼえてないな。見なかったのかな。 そして朝もまあまあ早めに起きたんだろう。
| 2025年09月16日(火) |
16日夜にかかってきた電話は、言ってることが過去一わかりにくかったが兄嫁の名前がなんだっけとかだったと |
昨日は敬老の日。 公園行ってラジオ体操した。 風は涼しくなってきたけど、蒸していて汗ばんだ。
久しぶりに公園横の家からカート押して出てくるおじさんがいた。 杖ついて千束から通ってたおじさんが来なくなったり、リフォーム店のおばさんが常連化したり、入れ替わりがある。
気を抜いたままそのことが意識の上にあがってくると、涙腺がゆるむ。 これは脳にストレスなんだろうか。 ゆるんだ涙腺は都度解放したほうがいいのか、どうなのか。 武田鉄矢は「泣いた方がいい」と歌うけど。 AIによる概説がその説を押したので、泣いてしまうことにしようか。
帰宅したらベランダパトロール。 前夜降ってたみたいで鉢土が乾いてなかったな。
行く準備して再確認して、自分の体調モニターし、睡眠時間足りてないはずなので気休めで布団に寝転びシャバアサナ。 増田さんも隣でスマホ見てたので、増田さんのお母さんの話から、養蚕の話になった。 増田さんは社会科授業で教わった内容をすごい憶えてる。
でも私が最後に面会したとき、お母さんが昔話で「白い繭がいっぱいあって気持ち悪かった」という話をしてたのは憶えてなかったな。 でも私も、それがいつどこのことを言っていたかは忘却してる。 当時もう話の辻褄が完全じゃなかったせいもあるけど。
スマホ見てる最中に私が話しかけてうるさかったのか、増田さんが「そろそろ時間じゃない?もう行ったら」と。 ちょっと早いけど、迷惑かけてもなんなので出発。 増田さんも買い物に行くと言ってついて来た。 さっきオーケー行って戻ってきたばかりなのでクエストだろう。 でも地下鉄が動き出すまで改札で手振ってくれた。
あっという間に上野に着いて、職員への土産を物色。 迷ったけど入り数の多さから東京ラスクに。 買い終わっても出発までまだ1時間近くある。 やっぱり出るの早すぎた…
一応確認のためホームに出たが、殺伐としてるので入谷口方面に上がった。 上野駅は本当に座るとこがない。止まり木的なベンチすらない。 検温でひっかりたくなく体力温存のため壁にもたれたりして時間をつぶす。
時間になり、車内はシートもきれいで快適だったのでよかった。 ペイペイがなぜか突然オートチャージになったのを設定修正。 あとは買い物レシート登録して、目と閉じて休む。 休み終わったら返却期限の本読んで過ごした。
1時間半でスカっと海が見えて小奇麗な日立駅到着。 前に来たのはお兄ちゃんがお母さんから預かった現金の受け渡しのとき。 2年ぶりとかだろうか。 当時お兄ちゃんは工房で迎えてくれたが、あのような景色は二度と見れないだろう。
Googleに言われるがままバス乗り場で乗るバスを探す。 めぐりんみたいな小さいのが先頭にいて、これじゃなさそうだなと思っていたら、それだった。 運行ペースは一時間に一本とかなので帰りはあてにできなかろうと踏んだ。 バスの運転手は一見不愛想だが実は親切だった。
バス停から降りたら、施設名をしらされて以降に何度かマップで確認しているルートがすぐわかった。 お母さんと行ってみようと最初に思っていた神社の前を通る。 事前にググったら、ガチの無人神社っぽく休憩するベンチがなさげなので別の神社に行くことにした。
施設にもスムーズに辿り着けた。 なんかどん詰まりのとこにあった。 どん詰まりと言っても周りが緑と山なので怪しさはない。
入口が普通の民家だ。中が見えなくて不安になる。 ピンポン鳴らして開けてもらう。 玄関がまた、賃貸アパートサイズで不安が高まる。 施設長らしき人が出てきたが介護士の定番ポロシャツじゃなく、普通にスポーツ選手の普段着みたいな恰好でアクセサリーもつけてた。 更に不安が高まる。
「お母さん今日ずっとお出かけしたくて大変ですw」みたいなことを言われる。 なんか、お母さんはすぐ近くにいる気配。 見えないけど、アパートサイズ玄関のすぐ左側が食堂かデイサービス部分のようで、そこからすぐ連れてこられた。 なんだか恰好がみすぼらしい。こないだまでブラトップは必ず下に着てたのだが、素肌に青Tシャツ、ちょっと汚れてるカーディガンに、お気に入りのジャージ。 お母さんが数十年来相棒と言っていたベルトはしてなくて、ジャージにTシャツインしてた。
表に出て歩き始めたら、「私もうここ出られるかい?」と、初日の夜と同じことを言った。 いやあ、ちょっと難しいよ。飛行機乗らなきゃいけないんだもん。 てな感じの返事をした。
すると、お母さんはあからさまに絶望を示した。 今日あんたは連れて帰ってくれるんじゃないんだね? 私まだここに居なくちゃならないんだよね? なんだぁ〜、そうかーい… じゃあ私こうやって出てきても意味ないってことなんだねぇ…
がっかりさせて申し訳なさすぎた。 まだ3日しか経ってないのに、急激にみすぼらしくなっているお母さん。 護りたい感が足の裏から上がって来る。
東京よりは気温が低いが、北海道民のお母さんは暑いはずなので持ってきた日傘をさす。 そして調べておいた神社に向かう。 結構階段が長い。こないだまでのお母さんならいけるレベルだが、どうだろう。 大丈夫そうかい?と聞いたら、大丈夫だ、と言う。 確かに普通のペースで上がり切った。
大きな記念碑があるところにベンチがあったので、あそこに座ろうと促す。 やっぱりちょっと疲れたみたいだった。 3日間外に出てないのもあるけど、そもそもがヘルパーさん同行で近所のスーパーに行くときくらいしか、まとまった歩数移動はしてないのだ。
緑に囲まれて、持参した紀文の豆乳を飲ませた。いまキッコーマンだっけか。 豆乳は健常な頃からのお母さんの健康習慣なのだが、施設に入ってから出されるもの以外摂取できてない。
グリーンビーンズで買っといたパウチ入り干し柿もおやつにあげた。 お母さんが干し柿好き(というか健康にいいから好きだっただけかもしれない)なのでそれにしたのだが、食べるなり「甘い」と嫌な顔をしていた。 私も味見してみたら、言うほど甘くない。 甘い物久しぶりなんだろうか。 施設の触れ込みではおやつが出るとなってたが。
ゆっくりしたかったが、蚊がいた。 私はあっという間に4か所刺され、お母さんも刺されたら嫌なので移動することにした。
うろうろしてみたけど、いい場所がない。 なんかHPに偽りありだな… しょうがなく彷徨って、遊園地の入口みたいなとこの横にある建物の1Fの自由に座れるとこに落ち着いた。
いろいろ話して、なんかそれって職員による威嚇行為じゃないか?と感じるようなエピソードをお母さんが。 そうだこれ記録しとこう、とスマホで録画を始める。 お母さんがそれを意識したかは定かじゃないが、そのあとそれ系の話はトーンダウンした。 お母さんのいつもの盛り癖だったんだろうか。 リアルだとしたらちょっと嫌なので、そうだといいんだけども。
そのうち、閉園の準備が始まったのでそこを出た。 まだ15時くらいだったが、茨城の遊園地?の終わり早いんだな。
しょうがないから施設方面にぶらぶら戻ってみた。 途中に飲食店でもあればいいのだが、そんなものはなく。 しょうがないから施設の近くの団地の敷地内のベンチに座った。 直射日光が当たらない、よい加減のポジションだった。
お母さんは運動して頭がちょっとクリアになったか、会って早々よりまともな話をしだした。 横から録画撮った。 どの瞬間も、失われつつあるお母さんの人格を切り取っておける貴重な瞬間。
2時間の時限が迫ってたので、今日家で探して持参した、平成5年の写真を見せた。 今は亡き札幌テルメの看板の前で、お母さん・私・おばあちゃん・おじいちゃんの順に横並びしてる遠景だ。 人物が遠くてちっちゃいので、見える?と聞いた。
「見えるよ、これおじいちゃんでしょ、こんな一番ちっちゃくて可哀相に〜」 ちっちゃくたって可哀相じゃなじゃんw、と私。 これ誰さ? それはおばあちゃんだよ これは? それはお母さん、こっちは私。 私かい、そうなんだねえ。これあんたかい。 そうだよ、お母さんとおばあちゃんが一緒に写ってるってことは、きっと50代だよね。 ああそうだねえ、おとうちゃーん、こんなに小さくなってぇ…
私が知る限り、お母さんはおじいちゃんのことをいつも「父さん」か「おじいちゃん」と呼んでいたのだ、おとうちゃんと呼んでいたのはきっと子供の頃だ。 いまの一瞬、お母さんは子供だったんだろうか。 おじいちゃんが「みさこー」って、迎えに来てくれたらいいのにね…
お母さんが見終わって写真を返してくれて、そのあと思い出して靴下脱がせて足の爪切りした。 お母さんの爪はなんだか4ミリ厚くらいで、先端が白濁してる爪もあって、境界がわからなかったり断面がいかにも細胞組織って感じで怖かったりして、全部きれいにすることは叶わず。 だからヘルパーさんも訪看護師さんも、指摘はしても手をつけなかったんだろうな。
時間になったのでお母さんを施設に連れてった。 玄関のとこで戸惑ったり、上がって行くかい?って言ったり、家の中に上履き履いて上がることに躊躇して施設長に促されたりするお母さん。 わけがわからず中に連れて行かれるとき、目が見開いていた。 またすぐ来るからね、と私が言ったのが聞こえたのかどうか。
そのあと施設長に聞きたいこと全部聞いた。 一週間のタイムスケジュールも持たされた。 お母さんがトイレから戻る部屋がわからなかったりでご迷惑かけてると思いますが宜しくお願いしますと何度も頭を下げて、呆然と外に出る。
我に返り、グーグルマップで帰り方を調べると、案の定、徒歩13分とかの遠いバス停を目指せと出た。 不案内な土地なので一応指示に従って歩く。 でもそのうちマップ上に駅が見えてきたので、結局そっちに直接向かった。 歩きながらチケットレス特急券を注文しようとしたら直通が買えず、鈍行で勝田まで行って特急に乗るというルートになった。 増田さんに土産を選ばなきゃいけないと思いつつ、ぜんぜん選べる気分じゃなく手ぶらで土産店を出る。 ならばコンビニでご当地ポテチでもと思ったけど、そんな商品も特になかった。 あとはホームに行くくらいしかすることがない。
不安や罪悪感が混ざり合うとボーっとするようで、帰りの車内で何してたかはあまり思い出せない。 特急に乗ったところで、お母さんから着信があり、ハッと意識が戻った。
そそくさと車両連結部に移動して会話した。 とにかくお母さんがまだ電話を掛けられることが嬉しい有難い。 電話が終わって席に戻った後、車内アナウンスで到着予定時刻が何時というのが聞こえ、上野着時間を増田さんにLINEした。
無意識に乗り換えなど行い、帰宅したのが19時半とかだったか。 増田さんが晩酌の支度をしてくれており、5日連続の飲酒。 飲んだのはマルエフと獺祭か? 肴:ほっけ、サラダ、
あとなんだっけな… いろいろあって、なかなか食べ終らず、片付け終わったらもう月曜からよふかしの時間だったので慌てて寝た。 増田さんは先に寝てたんだっけか。
夢は見てなくて起きたのは5時前くらいだったか
| 2025年09月15日(月) |
お母さんから早朝電話きた直後に施設の人から声掛けがあった |
昨日は平和な日曜日。 増田さんと公園ラジオ体操行って、帰宅したら洗濯機回して、長芋おろした。 朝ごはんは宇部かま入り温つけ汁のざる蕎麦とろろ別盛。
美味しくいたらいたら後片付けして支度して運動へ。 ちょっと暑そうで、増田さんの提案によりめぐりんに乗ってった。 暑い日に歩きだと着いたとき疲れちゃってるんだとか。
20分ちょいヘライザー見ながらマシンして、太極拳。 なんか憶えるスイッチが入りそうで入らない二十四式の型。
帰りは歩きで、6周年イベントのミッションこなしつつブラブラと。 セブンに寄ってスイーツ買って帰宅。 私はお月見プリン、増田さんはクリームがのったカットシフォンケーキ。
アッコにおまかせは世界陸上でお休み。 さんまとマツコもやってなかったような。 ノンフィクションはギャンブル依存症から回復するための施設?みたいなやつ。 コドモのパパも依存症的ではあったが、仕事は休むが借金したり盗んだりはなく、正常範囲だったようだ。
そのあとは手紙入力の続きしてたかな。 そのうちいい時間になり、増田さんがいろいろ支度してくれて晩酌。
飲んだのはマルエフと金麦と獺祭とレモンサワーちょっと。 肴:ブッラータのカプレーゼ、れんこん宇部かま、白銀ぽい白蒲鉾、グリーンビーンズから届いた沖縄もずく、同じくキッシュ
テレビはTverで酒のつまみがなかったのでアメトーク見た。粗品大好き芸人。 それからリアルタイム大河。 かけようか迷ってたらお母さんから電話かかってきて明日のことをきかれる。
そのあと増田さんが先に寝室入り。 私はケンジュショウ?見て終わったら寝た。
でも1時半にまず起きた。 そのあとまた寝たけど3時半には考え事が始まり止まらなくなる。 まあ茨城行きのことだ。めったに移動しないので飛行機じゃなくてもタイムスケジュールにキリキリしている。 最終起き上がりは4時半てとこ。
| 2025年09月14日(日) |
10〜11時と14〜16時が狙い目らしい |
昨日は、増田さんがいない土曜日。 介護施設の一般的なタイムスケジュールとか検索してたら公園ラジオ体操行きそびれた。 というわけで家でテレビ体操。
今日はタカコおばさんに手紙入力したいなと思い、頼まれたExcelVBAの内職を片付けてしまうことにする。 先日、こういう動きで認識合ってますか?っていうのを一発送っというたら、少し日をおいて、合ってるけどたまにエラーが出るということだった。
何したときどういうエラーが出るのかスクショがあれば有難いですと返信したら、さわれる時間があまりなくて、修正はしてほしいけど、もう請求書も送ってもらっていいよってことだった。 あてもなく動かしたらこれかなっていうのが出たので、それを修正して請求書とともに送った。 これで終了かどうかはわからないけど、とりあえず相手ボールだからいったんケリついた。
気が付いたら9時近い。 お茶漬けでも食べようか、と冷凍庫をまさぐったらご飯がない。 でも乾麺の箱にそうめんがあって、なめこが冷凍庫に8個くらいあったので、大根おろして明太子やら海苔やらネギ味噌やらで味つけて食べた。
あとは日記入力して返却日が近い本読んで、合間に増田さんからの報告LINEを見る。 いま焼かれてます、とか、そういうのだ。ちょっと泣いた。
16時になったのでクエストがてら1冊返却に行き、その足でハナマサに寄って買い物して戻る。 買って来た、焼くだけのタンドリーチキンを焼き、冷蔵庫の傷みかけた山芋をおろす。
あとは山芋にめかぶとネギ味噌を投入し混ぜる。 それと黄色いプチトマトで金麦2缶。 3日連続飲酒だけど1日2缶までならリスク低いって動画か本で見たので。 でも既にちょっと腰痛い。
テレビは増田さんと一緒に見ることがないやつを選んで、Abemaで粗品のドーピングトーキングとかいうのを見た。 まあまあ面白かった。
そして前日同様、19時過ぎたらお母さんにかけてみたのだが、出なかった。 30分おいてまたかけても出なかった。20分後にさらにまたかけたけど、出なかった。 アナウンスが「呼び出しましたがお出になりませんでした」とかで、「電源が入ってないか電波がつながりません」的なやつじゃない。 テレビの爆音に負けてるだけかなー、それとも初日に22時過ぎまで電話してたからクレーム入って没収されたのかなー…
などと考えつつ、まだ読み終わってない本を消化。 増田さんは22時半東京駅着なので23時過ぎるだろう。 というわけで、度数の低いチューハイを冷蔵庫に入れて、先に寝た。
でも帰ってきたとき気が付いたので上半身起こして、おかえりー。 そしてまた寝た。 荷物を片付けてる気配と、なんかプシュっていう音、ナッツの瓶を開けてる感じの音が聞こえた。
次に気が付いたのは4時くらいだったか。 起き上がり、お母さんの部屋の充電ケーブルがコンセントとスマホにささってるか電話しようかと、施設の代表電話にかけても迷惑じゃない時間を検索。
| 2025年09月13日(土) |
介護施設の一般的なタイムスケジュールを一通り検索する朝 |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。
だがその前にお母さんの見守りカメラ。 茨城行きの飛行機が8時台なので、すぐ出発のはずなので。
案の定バタバタしてお母さんがパニくってた。 前回の引っ越しと違い部屋をそのままにして置いていくのもだいぶ抵抗があった模様。 いつもはちゃんと顔洗って歯磨いて髪の毛をとかすのだが、髪の毛が寝ぐせのままだった。
電話して、髪の毛とかしたら出発だね、と言った。 なんかもう髪の毛どころじゃない、部屋もぐっちゃぐちゃなのに、ということだった。
そうだよねえ一緒に頑張ってきた部屋だもんねえ、わからないとこ行くからドキドキするしねえ、でも大丈夫だから安心して行っておいでと励ましてみる。 ちなみに入力したように羅列で言っても通じないので、お母さんの話の焦点にひとつひとつフォーカスして応答してる。
一方、増田さんのほうは前日出しといたスーツのバッグを開いて吊るしていたのを畳む。 中にワイシャツ2枚も入れた。
朝ごはん食べてしばらくしたらもう出発で、お見送り。 靴はこっちでいいかなとカジュアルなやつを履いていて、ハッと思い出し、下駄箱から黒革靴を取り出しスーツケースにつっこんだ。
そんで私は仕事なのだが、二人の行程が気になって時刻表を調べる。 あっちはこの新幹線、こっちはこの便。 増田さんとはLINEでやり取り。
9時過ぎ、お兄ちゃんからもLINEきてたけど既に雲の上。 お母さんが待合椅子と機内で不安げな画像付き。 頑張って、もうちょっとだよ。 まあ旅が終わってその先が心配の本体ではあるが。
さておき仕事は、連休前で朝会なしだった。 休んでる人が多くて、まあ集中できる環境だ。 とはいえ、一人だしと思ってときどき声を上げて泣いてみたりしつつ、手を動かす。
昼はどうしたんだっけ。 これといってすることもなく、腰に悪いので表を歩きはしたけど早く戻り、増田さんに小説教室時代に書いた義父の葬式前後のはなしの原稿を送ったりした。 スピーチするだろうから、読んで思い出したらネタが湧きやすいかもと。 余計なお世話か。普通に、いろいろ思うことあるに違いないもんなあ。
お兄ちゃんらは11時には空港に着いたはずで、そこからがまた長い。 電車だと2時間かかるという、上野から行くより倍かかる的な不条理。 もしかしたら空港に車停めてあるかもな、いや細かい金に倹約傾向だから電車か?とか思いつつ仕事。
データは既にいない人のライブラリから発見したテスト用っぽいのをもとに固定長の詳細明らかにしてカスタムしたのでエビデンス取り一周。 これはただただ千本ノックなので、何か野生の勘で魂が察知したのか今日ばかりやたら話しかけてくるコドモのLINEに応答しつつ。
定時までにエビデンス取り終わって電源切った。 あとは自分の面倒を見るばかりなのだがこれといって食欲もなく、エガちゃんポテチの残りと山口土産のふぐ煎餅と、冷蔵庫にあったコールスローの残りとパクチーを一緒にしてナンプラー振って皿に盛った。 あとは金麦結果的に2本をときどき泣きながら飲んだ。
介護施設の夕飯は17時18時と踏んで、19時になったら出られるかどうか試しに電話してみようと決める。 かけたら一回目なかなか出なかった。 これどうするんだろうとアタフタしてるお母さんが目に浮かぶので二回目もかける。
はいもしもし〜。出られたね! 今日は大冒険だったね〜、と言ったら、ちょっと躁なのかなんなのか、すごい勢いで今の戸惑いを話し出すお母さん。 やっぱり茨城弁がわかんないらしい。 でもなんだか人懐っこいおじいさんがいるらしく、話しかけられたりしてるようだ。 お母さんは人見知りなので内心引きに引いているのだが、上辺を取り繕うのはうまいので、相槌打ってたらしい。
そんでいったん電話は終わった。 2本しか飲んでないけどなんだか眠くなってしまい、片付けて寝室へ。 もしかしたらお母さんから電話来るかもなのでスマホを寝室の充電源につないで寝た。
と思ったら案の定お母さんから電話。 さっき20:30でテレビが見れなくなる仕組みなのか「画面に電波がありませんて出てるわ」ということで、そろそろ寝る時間なのかもね、おやすみーと電話を切ったので、いったん寝たのかもしれない。
そして起きたらなんか様子が違うということで、びっくりしちゃって慌ててかけてきたらしい。 特に、ベッドの足元に上履きがあることに驚いたらしい。 私自分のことは自分できるしここでゴロゴロしててもしょうがないから帰りたいんだけど、みたいなことを言う。
お母さんそこに着いてまだ10時間しかたってないよ。 今日は飛行機乗ったり電車乗ったりで物凄く疲れてるはずだから、寝られるといいんだけどねえ。 私は明々後日行くから、まわりを一緒に散歩してみよう。
みたいなことを言ってなだめる。 お母さん、夜なのに興奮して頭冴えちゃって「範囲が狭まって」とか「ギャップが」とか難しめな言い回しを口にしてたな。 めちゃくちゃ血圧上がって頭に血がめぐりまくったんだろうな。
22時半くらいまで?話したところで、あんたもう寝る時間なのに悪かったね、と言ってくれて電話終了。 増田さんが母上の葬儀でいないので大丈夫だよとは言ったが、眠かったのでありがとうだ。
ひきつけにひきつけて眠ったので夢は見てない。 でも4時過ぎには心配が復活して起きちゃったな。
| 2025年09月12日(金) |
6:20「お母さんの家」のWiFi切断 |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 見守りカメラを確認するその前に、お母さんのほうから先に電話きた。
うっすらわかる範囲で、もやもやと動揺しているのだろう。 お兄ちゃんがいるから大丈夫、私も何日かしたら会いに行く、と、ここのとこ繰り返しているのと同じようなことを伝える。 そのときは伝わって落ち着くが、しばらくしたら忘れてしまうイタチごっこなのだが。
春頃からか、仕事中も頭の中は半分お母さんのことを考えてる感じだった。 頭半分で仕事して、どうにか契約更新も乗り切ったのだから頭の適応がまだ良好ってことだろう。
でも、お母さんのほうはもう最終日なのだ。 見守りカメラは、お兄ちゃんが私に見られてるのを嫌がって切るかもしれない。
というわけで、推定ラストデーの今日はお母さんに全振りすることに。 仕事はほんのちょっとしか進まずだけど明日から頑張ろう。
その後もお兄ちゃんが席を外した隙に何度か電話が来た。 これからお出かけするみたいなんだ、じゃあ行ってくるね、とか。 お兄ちゃん誰かお友達のとこ行ったみたいなんだ、連れてくるらしいのさ、とか。
昼は、いなげやに行った。 午前中に私がワタワタしてる間に、増田さんはお母さんが亡くなったのだった、ああ見えて傷心なはずなので晩酌の支度を担うべく。 人前で泣かない増田さんだが、私の仕事部屋にもなんか鼻グズの音が聞こえたような気がした。 私も午前中にお母さんと増田さんのお母さんのことで複数回泣いたけど、あれは私じゃないから増田さんだろう。
午後は、お母さんからの電話のあと、お母さんは何を説明したかったのだろうと見守りカメラ起動してみた。
そしたらお兄ちゃんが、私のことをナガオさんに説明していた。 あいつはお母さんのことが大切すぎて、過干渉になりマインドがおかしくなったと。 お母さんの生活を監視して妄想を言うようになったと。 前言ったことと違うことを言ってきたりしたと。 心の準備はしていたのでなんとか保ったが、やはり心臓がドキドキした。 お母さんがこういう状態だ、こんなことをした、と報告してはスルーされていたが、妄想を言ってる変な奴だと思われていたらしい。
バッドニュースを聞きたくないとか、現実を受け止める心境に至ってないとか、色々あるだろうとは思ってた。 奥底で憤りとか悲しさとかがないわけではないが、それはもっと底に沈める。 これがお兄ちゃんのスペックであり仕方がないのだ。 私に妄想があった可能性もゼロとは断定できない。 人の認知など曖昧なものだ。
そのうちサ責のオガワさんもやってきて、お母さん嬉しい顔。 お兄ちゃんが3人並んだ写真撮ってた。 なんか泣ける…
ホロリな気分をお母さんもちょっとは引きずったことだろう。 記憶がもたないとはいえ、印象に残ったことはタイマー長いのだ。
あとはちょっと仕事に集中させてもらいつつ、定時になったら電源切った。 そして居間に戻ればお酒の日。
増田さんが既に台所に立っていたが、昼に買ったサンマ焼いて大根おろした。 あと前日セブンで買ったモツ煮込みを湯煎。 それと増田さん作、豆コールスローみたいなサラダ。
テレビはTverで水ダウ。 はっきりいって、恐らく私も増田さんもそれぞれに悲しい気分ではあったが、それなりに笑わせてもらい気分転換。
増田さんは翌朝の新幹線に備えて早寝し、私はお母さんがお兄ちゃんに命じられて風呂に入ってあがってきて消灯するとこまで見てた。 なんかやっぱり動揺してて私の電話番号押してるっぽかったからこっちからかけたり。
風呂は完全に一人で入ってたので、お兄ちゃんがいれてくれた湯船の湯をかけて体と頭をこすったり流したりしたんだろうな。 シャンプーとシャワーは恐らく使えないので。 でもきっと充分サッパリしただろう。
というわけで私も寝ることにした。 そして夢っていうよりやはりお母さんの心配しながら起きたのが3時半とかそこら。 一応二度寝してみて、5時ちょい前に起き上がり。
| 2025年09月11日(木) |
お兄ちゃんがいるはずなので今夜も安眠できよう |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 お母さんに電話したら「あーよかった〜うちの電話なんかおかしいのさ〜」と昨日と同じことを繰り返したので、私の電話の設定が間違ってたことなど説明。 忘れちゃうけど、聞いたときだけでもちょっと脳が楽になるかなと。
色んな影響から、記憶のスパンがここ数日、より短時間になっている。 それでも自分なりに思考をめぐらし、「とにかく誰かがきて、私はハイハイってついて行けばいいんだよね?」などと自分に折り合いをつける考え方を導き出し、よく頑張った。
もう見守りが恐らくラストデーなので、デイケアの迎えが来るまで見守れた。 玄関方面から「窓閉めるの、あ、そうなの、ごめんねー」と朗らかな声がして、お母さんが掃き出し窓を閉めて再び玄関へ行く。 バタン、ガチャリ、静寂。
お母さんが7時58分にONちゃん体操をしている姿が尊すぎて、増田さんのごはん撮影専用スマホで録画した。 6時58分の星座別占いが始まったときテレビに近寄って自分の星座の占いを確認してるとこもいじらしい。 占いは「心配しすぎないこと」でラッキーカラーはオレンジ。 お母さんは「オレンジ」と呟くと、服をめくり、中に着ているカラフルな文字入りTシャツにオレンジ色があることを確認していた。
涙をふき鼻水をかみかみ、仕事。 選択画面にデータを出すためデバッグ画面でデータのひっかかりどころを特定して修正していく作業。 もう20PGM以上やってるので、勘がよくなったか案外早く辿り着けるようになったような。
昼は図書館に予約したもへじさんの本が届いたということで取りに行った。 先日チラっと見に行ったとき、窓口1個に見えたのだが実際は2個だった。 狭い部屋に職員が4人か5人詰まってて、人口密度高かったけど、おかげですぐ受け取れた。
ドラクエの前夜祭イベントの歩数ミッションがぜんぜん最後まで到達しなさそうなので少しは歩くかと裏から出て、なんとなくセブンに寄った。 プレミアム感のあるセブンオリジナルのポテトと、2人前のデカいもつ煮込みを買ってみた。
もつ煮はセブンの味への信頼と90円引きのポップにつられたのだが、帰宅してレシート見たら割引になってなかったので、なんか条件があったのかもしれない。 その場でレシート見なかった自分の落ち度。 いつもならモヤっと引きずるが、あのセブンにも世話になっている。 それに今は、私の不運がお母さんのグッドラックに代わればいいう心境であり、受容することに。
午後は下請け進捗会から始まり、いまやってるのはどのくらいかかりますか?って言われた。 もうやめてもいいくらいです次の案件なにかあれば、と言ったら、すぐコンドウさんが案件ひねり出してくれた。
ユーザーからの依頼管理画面のスクショがきて、プログラム名など書いてないが、その画面から添付のPNGを取り出せそうだ。 依頼管理画面を探してその案件をスクショのヒントから特定。 PNGは帳票の一部で、ペイントのフリーハンド線で描かれたような赤線がある。
帳票タイトルなどをヒントにプログラムを特定し、コンドウさんにこれでいいですかと確認し、やってたテストのエビデンス送ってから作業開始。 と、仕事に没頭してたら電話が鳴った。 お母さんだ。15時14分。今日はお迎えも送りもいつもより早めな日だったな。
おかえりー かえってきたー帰ってきたけど私こうやって黙ってしてればいいの? お家にいればいい?晩御飯食べて待ってればいい?どうする? ばんごはん食べて寝なさいって?あそうなの。
ばんごはんのあと普通に好きなテレビ見て眠くなったら寝ればいいんだよー お母さん好きなテレビあるじゃん、高島ちさことか長嶋一茂とか。
と私は言ったけど、そんなの見てる心境じゃないよと苦笑いだった。 やっぱり動揺してるのね。 それにしてもこのときお母さんはすごくよく喋った。
「明日の朝にはお兄ちゃんがいるからね」 「お兄ちゃんがここにくるの?あ、よかったー」 と何ターンか繰り返したが、なんか、よかったー、が増えた気がする。
電話切ったあと、またお母さんがかけた履歴から折り返しなのか、ヤスコおばさんと思しき人から電話があった。 要約するに、もう迷惑増やしたくないから腹をくくったということのようだった。 ほんとに元気でいてよ〜じゃあねーお元気で と電話が終わる。
そのあと部屋から出て小一時間戻って来ずドキドキ。 いやいや、最後に近所を一周してるだけかもしれないし、お兄ちゃんがくるから二階の布団を整えに行ったかもしれないし。
と考えて、仕事してたら17時27分に電話きた。よかった… どしたー うんと、どこにいるの? あ、うちにいる?あほんと?お兄ちゃんどこ行ってる?あほんと したらいつお兄ちゃんくるの? あそうか、あそうか。 して、あんたは? あ、東京にいるの? 15日にくるの?私ぜんぜん何も聞いてないことになってるよ
どうやらお兄ちゃんを探してたらしいので、お兄ちゃんが来るのは夜中だから云々を伝える。 一生懸命メモしてるようで、書いては読み上げる。 物忘れ外来での長谷川式では作文・作図だけ上手にできてたが、それも次第に難しくなっているようだ。
そんなこんなで定時になったら電源切った。 居間に戻ればごはんの日。 山口土産のふく茶漬けとサラダか冷奴だったと思う。
私は一人だったら朝晩お茶漬けになっちゃいそうなくらいだが、増田さんはそんなにお茶漬けが好きそうだったことはない。 というわけで、なんか接待だったかもしれず恐縮。
テレビは何見たんだっけなあ。 ロンハーかアメトークか、そんなところか? もう見てる最中からウトウトしてたので、お茶碗洗い終わったら本を持ち込むことなく寝室入り。 何時だろうなあ、21時半くらい?
夢では、嫁ぎ先の家らしきとこのトイレで何かオモチャのようなものを便器に落としたかもしれない。 困ったけどよく考えると便器はポータブルなので、蓋を開けて確認すればいいのかと気づく。 小さいマスコット人形なのか、それとも小動物なのか、とにかくそれは意思を持っており、「来たのが(私)のところでよかった」的な感想を日頃から伝えてくれている可愛い存在だ。
業務用車両を停めている車庫に戻ったら、2トントラックの運転席にトシオくんがいた。 どうしたんですかとたずねると、ほらこれ見てみ、と耳の中から長さ2センチ幅1ミリくらいの青虫?を取り出してこっちの鼻先に近づける。 これが耳の奥にすんでで、なんかするとめちゃくちゃ痛いんだ、とトシオくん。 えーやめてくださいよー!と飛びのいたが、なんだかもう寄生されちゃった気がして耳の中をかっぽじった。 ほじりすぎて右耳から血が出たのか、挿し込んだ指が濡れた感触。 ほじり終わった指を見てみると、爪にさっきと同じ色の虫の頭側の断片が。 もしかしてさっきの濡れた感触って虫の中身?ともう一回指をつっこんでみると、出てきたのは血じゃなくて白緑がかった濃い鼻水的ななにかだった。
ある町のコミュニティカフェみたいなところ。 弱小町なりに意識高い系の若手がいるもので、カミナリのマナブに似た30代くらいの男がアートだかクラフトだかで町を盛り上げる的な活動をしている。 でもその人は町民じゃなく恐らく都会から流れてきている。 そして地場の産業の担い手に、2階で何やら提案しているらしかったが、降りて来た様子からして芳しくない手ごたえだった模様。 その人が外に出た隙に、地元の堅実な経営者みたいなおじさんが、壁に貼ってあるポスターを指して、「なんかいまいち薄いんだよね、ここの企画」とこっちに言う。 ポスターにはここの活動につけられた名前らしき「かけはし」という文字が白抜きのポップな手書きフォントになっている。
久々に何気ない夢をいっぱい見たなと思いつつ起きたら4時半過ぎってとこだったか。
| 2025年09月10日(水) |
増田さんに実母が我を失うのは悲しくないか聞いたら少し悲しいよと |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 水曜はデイサービスなので、お母さんを見守りカメラで見れない。 ということで一日家にいて見守れるラストデー。 せつないし目頭が熱い。
そういえば、パパに月謝?を振り込もうとしたらSMS認証が届かないという事件があり、早朝から悩んだ。 あ、海外からの迷惑着信をブロックしようと思ってキャリアのサイトで拒否設定したのが影響してるのか?と気づいて解除した。 なんか「全拒否」ってなってて、これもしかしたら全電話全SMSが届かない設定だったってことか…
お母さんが「電話がなんかへんなのさ」と言ってたのは、私にかけても通じないってことだったのか。 私のうっかりミスでストレス与えて申し訳ない…
仕事は引き続き呼び出しプログラム全制覇に挑んでる。 これ今週いっぱいやってていいのか??
昼はマルエフの50円引きクーポンが出たのでファミマに行って引き換え。 一番でかいファミマにはマルエフなくて、二軒目で発見できた。
帰宅したら、タカコおばさんからメールが来てることに気付いて返信。 ナミコおばさんから連絡網が行って、お母さんが引っ越すことを察知してのことだった。
送信したあと、すぐ電話が来た。急な展開でびっくりしてた。 タカコおばさんは高校生の頃に滝川でドレメ講師してたお母さんと同居してたらしく、また手紙でいろいろ教えてくれると約束してくれた。 やはり、ちょっと泣いてしまう。
電話切って見守りカメラみながら手は仕事。 15時にヘルパーさんが来て、最後のお仕事。 長身グレイヘアのクドウさんだった。 お母さんが洗わないで繰り返し着てた衣類を選別し、洗濯機回してくれた。 お母さんにシャワーを使わせ洗髪と背中流しを補助し、冷蔵庫の在庫処分をすべく玉子焼きを焼いたり。 冷凍ごはんのカウントが足りてるかとか確認し、あとはデイケアバッグの準備。 最後だねということで、お母さんが心からのお礼を言っていた。 冷蔵庫の中で「これ持ってきな」「いやいや」というような押し問答もあった。
買い物がないのでいつもよりは早いけど持ち時間の1時間はとっくにオーバーした時間に去って行ったクドウさん。 表に出て見送ったのであろうお母さんが戻って来るのが遅かった。
揺れる洗濯物の陰。お母さんが電話してきた。 電話かけられたね。気持ちは大丈夫かい?寂しくなっちゃった?と言ったら 「寂しいさ、私ひとりになっちゃったから」と。
それが昨年末からの独居を貫く本音だったのかもしれないと思うと胸が痛い。 見て見ぬふりをしてきた。
明日はデイケアに行けば人がわんさかいるし、明後日の朝になったらお兄ちゃんがそこにいるよ。 と言ってみた。
先日は橋幸夫のニュース見てしょんぼりしてたし、本日も吉行和子の訃報をテレビに近寄って見ていた。 私も迫りくる今生の別れを意識してしまうが、良くも悪くもおばあちゃんみたいに105まで生きる可能性もあるもんな。
電話切ったあとまた仕事して、定時になったら電源切った。 居間に戻れば楽しいお酒の日なのだ。
飲んだのはマルエフと一番搾りホワイトと金麦。 肴:ブッラータとふる納プチトマトのカプレーゼ、胡麻豆腐、キャベツ卵きくらげ炒め
あともう一品あったかも? テレビはなんだっけ。そうだTverで月曜からよふかし。 それともう一本くらい見たら増田さんは寝室入りし、私はお茶碗洗ったら見守りカメラ見てた。
お母さんはまた電話と格闘しており、でも私の電話は鳴ってないはず。 と思ってスマホ見てみたら、30分前に着信あり。 折り返したら、「私かけたんだっけ?」と。 明日はデイサービスのお迎え来るからもう寝たほうがいいかもね、と話して切った。 うんそうだね、と言っていたお母さんだが、そのあともしばらく格闘してた。 私はSMSが届かない件と格闘することにした。 結局届かないまま22時過ぎたけど。 そのときにはお母さんも消灯しており、私も安心して寝ることにした。
そんで暑くて起きたのは3時半くらい。 脱水したらしい。うがいしてトイレ行ってまた戻って横になった。 いつものようにお母さんのことが頭を占めている。
そのあと4時過ぎに増田さんが起きて煌々とスマホつけたので光刺激でバッチリ目覚める。 実際の起き上がりは5時とかそこら。
| 2025年09月09日(火) |
コドモのXとか探してるうちにもへじさんのエッセイに辿り着 |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 お母さんの睡眠状況は意外といつもと変わりなかった。 今日はお薬の人が来るよと連絡。
仕事は、進捗管理表見ても新しい案件が追加になってないので引き続き呼び出しプログラム制覇をやる。 お兄ちゃんが来たら見守りカメラを止めるだろうからお母さんを見守れるのが10日いっぱいというわけで、名残惜しくてずっと開いてた。
いつものように時間通り10時半に訪看のワタナベさんが来た。 なんか血圧とコレステロールの薬が始まっていた。
頭の調子が悪そうなのは近々変化があるというイベントだと思ったが、薬の影響もありそうだ。 その点については、もうお兄ちゃんのコントロール下なので何を言っても無駄。 何しろお兄ちゃんには説明が通らない。私は無力化した。
昼は、工事期間に入って設置された図書館の代替機能の偵察に行ってきた。 自動貸し出し機じゃなく人力窓口で、数が少ない。ゆえに3人ほど並んでた。 うーんあと1年ちょっと、不便なわけだ。
午後も引き続きお母さんをチラ見しながら仕事。 一応普段通りの動きではあった。 訪看さんが昼ごはんの面倒を見てから去ってくれたので、ときどきウロウロしながらたまに着席して1時間くらいかけて、用意された松前漬け卵落としとサラダなど食べていた。
そのあと徹子の部屋は藤井風だったので私も音だけ一緒に視聴。 お母さんは、藤井がいい日旅立ちで泣いたとこだけ食いついていた。 そのあとは科捜研の女、相棒、という流れだった。 きっとボケきる前からのルーティーンなのだろう。 輝いた日々だったと気付くのは常に去った後。
お母さんの引っ越し日を知ってからずっと続いてる諸行無常感を引きずりながら頭半分で淡々と手だけ動かし、定時になったら電源切った。
居間に戻ればごはんの日。 いつものようにカーテン閉めて布団敷いて、あと増田さんのお料理が出来上がるまで、移管状況の確認など。
晩御飯はふるさと納税の野菜消費でキャベツたっぷりのソーメンチャンプルーみたいなやつ。 キャベツが甘くて焼いたとこがホットケーキくらいな糖度?だった。 それとネギ味噌奴。 ネギ味噌は私が作ったやつなのでちょっと怪しい。 もっと細かく切ったほうが良かった気がするなー
テレビは何見たっけ… Youtubeでぱーてぃーちゃんの何パ?、やよい亭回とか見た気がする。 Tverはなんだっけ?
何はともあれお茶碗洗って、お母さんが寝るとこまで見守ってから、本持って寝室入り。 読んで寝落ちして4時頃に起きた。
| 2025年09月08日(月) |
お兄ちゃんから施設の住所と画像がきた |
昨日は平和な日曜日。 公園行ってラジオ体操して帰宅して洗濯機回す。
お母さんに今日は休みだよと電話して、朝ごはんは恒例の肉葱温つけ汁のざる蕎麦とろろ別盛。 美味しくいただいて後片付け。
ちょっと休んで支度したら運動へ出発。 日差しが眩しいけど日陰は前より涼しい気が。
着いたらもうあんまり時間なくてヘライザー見ながらエアロバイクしかできなかった。 太極拳は月が改まったので新しい人が参加してた。
50代か60代といったところの女性で、若手だからちゃんと動けて先生もモチベ上がってる気がする。 最年長の背の高いおじいさんは、先々週のもめごとが尾を引いたのか、先週比二期続きいなかった。
揉めた相手も、先週はいたはずだけどいなかった。 まあ抽選漏れの可能性もあるだろう。 そういえば美熟女夫婦がずーっと当選してるのは単なるクジ運なんだろうか?
あんまり汗もかかずに終わって外に出たら暑くなってて、結局汗かいて帰宅。 そしてアッコにおまかせ見ながらセブンで買ったスイーツとアイスコーヒーでおやつタイム。 私はしゅわふわカスタードとかいうやつで、増田さんはクリームとカスタードが入った細長いパイみたいなやつ。
さてお母さんはのんびりできてるかな?と見守りカメラ見てみたら、事件が起きてた。 電話してるのだが相手はお兄ちゃんみたいで、日付をメモさせられている。 どうやら引っ越しが決まったらしく、12日だって。
いや〜、間に合わなかった… まあ空いてる部屋をブラブラさせておけないもんなあ… こうなると知ってたら、もっと一緒にテレビ見たり並んで寝たりすべきだったなとか。
とりあえず、お兄ちゃんは用件だけ伝えたら電話終了だった。 そのあとなんやらお母さんが電話しようとしてできなかったり、落ち着かない感じだったので、電話した。 決まったのは理解してるけどやはり不安なのが本音のようで、小一時間フォロー。
電話切ったらもうノンフィクションの時間帯なのに増田さんが寝室にいる。 ノンフィクション見なかったの?って聞いたら、今日ゴルフかなんかでやってないと。
そのあとまた見守りカメラ見たら、動揺のため食べ忘れてたお昼を私に促されたとおり食べ始めたお母さん。 その途中、誰かから電話きてた。 たぶん末っ子のナミコおばさんだと思われる。 引っ越すから連絡したい相手がいると言ってヤマウチさんの名前をあげていたけど、もうベッドの人になっちゃったかなにかでかけにくいらしかった。 それで次はナミコおばさんにかけたかなにかで、折り返してくれたんだと思う。
相手が妹なのでサバサバしてるふりしてたけど、ふりしてるとその気になるのか、とりあえず笑顔も見られたのでよかった。 おばさん?は、電車で会いに行くよと言ってくれたようだった。 うちからもまあまあかかるけど、川口からだとちょっとした旅行レベルだろう。
しばらく見守って、ごはんを再開して落ち着いてる感じを確認。 風呂に入ることにした。
入ってる間に増田さんはどっかに行ってた。 なんか一品くらい作っておくかと、キャベツのレシピをググる。 ふるさと納税で届いたキャベツが丸一個なので冷蔵庫に入らないのだ。 梅昆布もみにした。
そのうち増田さん帰宅して、ブッラータでプチトマトカプレーゼ作ってくれた。 あとは私が焼いた青ネギ玉子焼きと、一昨日のヤムウンセンの残りを肴に。 飲んだのは一番搾りホワイトといなげやで買ったドイツの缶クラフトビール。 足りない分は増田さんが買って来たレモンサワーコンクで焼酎割った。
テレビはTverで酒のつまみ。高杉真宙にソックリなのだが別人の俳優が出て来た。 増田さんにほらこれ同じ顔してない?と高杉真宙をスマホで見せたが、ぜんぜん違う顔だと言われる。 そうなんだ…不思議。
そのあとリアルタイムでべらぼう。 私はケンジュショウも見たけど増田さんは寝室入り。 お茶碗洗って本持ち込んで寝室入りして眠くなったら寝た。
気が付いたら3時とかだったか。 寒めだったので居間のエアコンを送風にしてまた寝る。 でも色々とお母さんの気持ちを考えてしまって眠れず。 起き上がりは5時ちょい前。
| 2025年09月07日(日) |
悲しさという感情発生に生存上の必然性はあるのかAIにきいてみた |
昨日は平和な土曜日。 前夜内職しちゃったので睡眠時間はいつもより短め。 眠い目こすって公園行ってラジオ体操して帰宅して洗濯機回す。
朝ごはんは恒例のペリカン定食。 美味しくいただいて食べ終った8時半、お母さんに本日のデイサービスのお迎え時間連絡。
後片付けと生ゴミ処理したら増田さんがオーケーに買い出しがてらゴミ出し。 あとは日記とアンケートをこなし、予定どおりヤスコおばさんへの返信に集中。
増田さんは買い物から帰宅したらほぼ布団の上でスマホ見て遊んでた。よく飽きないよなあ。 まあ2台見てるからレベル上げしながらネットニュース読んだりLINEしたりしてる感じか。
昼頃、氷に緑茶いれてくれて温存していたセブンの解凍大学芋でおやつタイム。 NHK+でドキュメント72大阪@コスメ見てる間も増田さんはドラクエウォークのほこらしてた。 なかなか勝てなくて苦戦してるってとこか。ゲームって時間泥棒だよなあ。
私はそのあと16時に手紙をプリントし夕飯前に投函。 証券会社間の株移管はどうなってるかなと一応見てみたけど、さすがにまだだった。
夕飯はキャベツとネギたっぷりの鉄板麺ていう焼きそば。 これきっとビールに合うなと思いつつ辛抱。
テレビはTverでアメトーークか。 喉よわよわ芸人で結構面白かったというか喋る仕事も大変なんだなあと。 あとは増田さんが寝室に引っ込んだあと一人で大阪ローカルみたいなかまいたちの番組見た。 十三の酔いどれ横丁でもないし、そんなようなとこで町の人のクズエピソードを集めるみたいなやつだったが、どれもこれもそうでもなかった。 でもまあ楽しそうだった。
見終わってリアルタイム放送に変えたら笑ってコラえて!が映った。 お母さんテレビ何見てるかなと見守りカメラつけたら案の定、同じのを見てた。 お母さんが消灯するまで一緒に笑コラ鑑賞。 寝室に本持ち込んで眠くなるまで読んで、寝たのはたぶん21時半とかじゃないかな?
そして3時半に気が付いたときにはまたお母さんおばさん方面のことが頭を巡っていた。 再び睡眠モードになることはなさそうだったので起き上がった4時半過ぎ。
| 2025年09月06日(土) |
見守りの日々も残り少ない |
昨日はやっと金曜日。 テレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 見守りカメラでお母さんの睡眠状況確認したら夜中に3時間起きなかった時間帯があった。 だいたい2時間おきにトイレに起きるこの頃だったが、深く眠れたのかな?
というようなことで、お母さんに電話して今日はデイケアのお迎え来るよと連絡。 「えー今日は休みだと思ってボーっとしてたさ〜」と言うので、「昨日の病院時間かかったもんね、検査いっぱいしたの?」と日常会話。 「検査はそうでもなかった。ヘルパーさんと一緒だったから」ということで待ち時間が長かったんだろう。
それでますます親しみ増したのか、冷蔵庫の食料出してチンして「ほら食べてきなさい」としきりに勧めてたもんな。 「いらないーい、私は自分のごはんあるもーん」「にくたらし!」「あるもーん♪」と楽しそうだった。 お母さんは我を失い始めてる今も、そうやって自然と人に懐けるタイプのようだ。
仕事は為念みたいな感じのテストだ。 昼は久々にメガモンやったのと、増田さんが午前中買い物に行ってなさそうだったので、買い物ある?と聞いていなげや行って玉子買った。 ついでにドイツのクラフトビールが普通に安かったのでその場で評判をググって1缶買ってみた。
午後もテスト。 3時半になったらお母さんの帰宅を見守る。 定時前、テストでなんか微妙な結果が出た。 これ来週も追ってみたほうがいいな。 旧プログラムではどう出してるかとかで変なのかどうか自分なりに判断してから申告しよう。
定時になったら電源切って、居間に戻ればごはんの日。 先日ハナマサで買ったフォー。買って来た日から増田さんが楽しみにしてた。 どこかの店のチャーシューを薄切りにしたのと、昼間届いたふるさと納税のキャベツとネギと2色プチトマト、それとハナマサ香菜が入ってた。
美味しくいただきながらテレビはTverでしあわせな結婚と愛のがっこう。 両方とも最終回でいいんじゃない?という内容だったがまだあと2回くらいあるらしい。 しあわせな結婚のほうは本当に迷走していて、最後にネルラの秘密が明かされるっぽい。 大石静が松たか子をどうしたいのかが見えない。
それ見終わったら増田さんは寝室入り。 私は週末にヤスコおばさんの手紙の返信を入力したいので、木曜に来たエクセルマクロの内職をちょっとやって23時過ぎに寝た。 そして夢はたぶん見てなくて増田さんが起きてテレビつけたりして気が付いたら6時前だったから起き上がり。
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 見守りカメラでお母さんの睡眠状況確認はまあ平常通り。
たぶんだがお医者に行くイベントがあるはずなので電話して伝える。 先月の受診日は午前中にヘルパーさんが来てお昼の世話してくれて、いったん引き上げて午後にまた迎えに来て一緒にタクシーで出かけたよと。
そして先月はお母さんのお金が足りなくてヘルパーさんに借りたようだったが、今月はもう申請済みで上限5000円が発動してるはずだ。 往復タクシー代+5000円で足りる計算。 まあそういう難しい話はお母さんにはしない。 いつも財布はざっくり多めになってる傾向のはずだ。
仕事は、この結果で合ってますかと確認したいところではあるが、進捗管理表に後続の案件が入ってこないし納期がまだ先なので、引き続き関連プログラムからキックするテスト。
昼はGINONの無料クーポンが当たったのでファミマに行った。 あと先日ファミマで黒ラベル50円引きクーポンを使った気になっていたのだが、それは黒ラベルではなくスーパードライのクーポンだったので残っていた。 なので今度は間違いなくスーパードライを購入してクーポン消費。 あとエガちゃんねるコラボポテチが限定で一人一個売りだったので増田さん孝行に買ってみる。
午後も仕事しながら病院行きの見守り。 決まった収納場所などの記憶が失われてるので大捜索になりがちな近ごろだが、必要なものは揃ってるようでホッ。
仕事は午前中に本番環境見て関連プログラムの稼働日数から、よく使ってるやつを動かしてアベンドしないか最低限の確認。 日次バッチが二番目に多いけど、ワークの更新日見て見たら3年前になってて実質動いてなかったり。
そんなこんなで定時になったら電源切った。 居間に戻れば楽しいお酒の日。 久々に猛暑日じゃなかったので増田さんが魚誠でお刺身買ってきたりして張り切ってた。
飲んだのはスーパードライとマルエフ黒と獺祭。 肴:魚誠の鮪系刺盛り、オーケーのゴルゴンゾーラピザ、ヤムウンセン
あと一品あった気がするけど思い出せない… テレビはTverで水ダウか。 あかつが皇居の端っこから富士山まで髪の毛を拾い集めてダウンジャケットを作り、それで富士登頂するというえらい長回しな企画。 気の毒すぎた。
増田さんはそれ見終わったら寝たんじゃないか? 私はYoutubeでなんか見てから寝たのかなー それとも日記打って寝たとかだったかなー
24時半に一度トイレに起きた。 ちょっと暑かったがおそらく脱水なので冷蔵庫のお茶飲んでまた横になる。 しばらく寝付けなかったがそのうちウトウト。
その後の夢では、ドアのレバーを水平にすると不足物資の補給が指示される。 それを考えた男は別の仕組みの仕掛けで間違いを犯しているが、今回は成功のようだ。 おかげで不自由な高齢者の助けになる。
雨音と多少の蒸し暑さで起きたのは5時半くらい。
| 2025年09月04日(木) |
夜中に久々に雨音の聞いた |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 見守りカメラで昨夜の睡眠状況など確認。
ライブカメラではソファーにダラっと座ってテレビ見てるお母さん。 このごろこの体勢が多く、リラックスしてるだけならいいのだが、姿勢を維持できなくもなっているかも。 雨でごく近所の散歩もなかなかできていないと思われ。
電話して、だるかったりしないかと体調伺いから。 今日はデイケアのお迎え来るよと教えたら「ありがとー」と。 じゃあねーと電話切ったあと、せかせか動き回っていた。
先日ヘルパーさんに「洗濯物干すかい?わたし几帳面じゃないけど」と聞かれたとき、珍しく素直に頼んでおり「本当にいろんなことがめんどくさくなってきてるのさ」と本音をもらしていた。 お母さんの脳はおそらくだんだん縮んでいる。 お出かけの準備も、かなり気力を奮ってるんだろう。
ほんとは準備なんていらないんだけど、何かあるはずだと思ってしまうようだ。 「なんか私がやることある気がしてるんだ」と時々言う。 自分が気が付いてないんじゃないかということを、常に疑っている。
一方仕事はテストの続き。 別のメニューに切り換えて、使用前使用後を出す。
昼はブッラータの買い置きがなくなったのでハナマサへ。 いつも売り切れてるグリーンカレーがあったので買った。 あと見切品のとこにあった150円の大丈夫そうなパクチーと、同じく150円の割れ山芋。 そして選定に自信がないのだが、見切品じゃないメキシコ産アボカド180円も買った。
帰宅して買い物データを3周入力したら午後の仕事へ。 まずはAM休してたコンドウさんが復帰して下請け進捗会だった。 これやってます、って言うだけ。
あとはまた別メニューで動確また動確。今回のお題のとこはやり終えた気がする。 明日は呼んでるパラメーター見てそこ通るやつ割り出してお題のプログラム以外で動確するもの絞ろう。 定時になったら電源切った。
居間に戻ればごはんの日。 午後どこかに取材に出かけてたっぽい増田さんが16時くらいに戻ってくるなり宣言したとおり、グリーンカレーとヤムウンセン。 ハナマサのカレーは1パック2〜3人前なので、たっぷりで美味しくいただいた。 ヤムウンセンは唐辛子入ってなかった気がしたけど、それそれで味わっていただいた。
テレビはTverでロンハー見た。井口が考えた1位になれる企画で実際1位になった。 権力に屈しない男、だっけか? そのあとなんだっけなー、そうだ鬼越トマホークチャンネルでアンゴラ村長。 そこそこ興味あったのだが前夜あんまり寝れてないので睡魔に襲われ途中で就寝。 21時ちょい前だった気がする。
夢は見たっけ? トイレにも起きてないかも。 気が付いたらいつのまにかお母さんの引っ越しのことやおばさんのことなど考えてた。 起き上がりは5時半てとこだったか。
| 2025年09月03日(水) |
お母さんが未知の環境に不安を抱いてるのが不安なんだろうな |
昨日もテレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 そんで見守りカメラ確認したら、前夜遅寝なのに普通に早起きしてる。
24時間テレビのマラソンの振り返り放送とか見てたようだがそのあといったん寝てまた起きてテレビ見てたようだ。 前日のリモート面談の影響で不安になってるとかもあるんだろう。
てなわけで、今日はヘルパーさんが来てシャワー浴びる日だよというのと、前日の面談はこういう目的だから大丈夫だと思うから安心せよというのを電話で伝えた。 こういう目的というのは、ヒステリーやパニックや介護拒否傾向でないことの見極めだと私は感じた。 レクに積極的じゃないことをアピールしちゃったのはちょいマイナスだったかもしれないけどな。 施設としては一箇所に集合してもらえたほうが見守りが楽というメリットがあるらしく。
だいたい安心してもらったところで仕事は雲をつかむようなテストのやり方模索。 そもそも開発環境で全メニューに入れるようになってなくて、これどういう仕組みで限られたメニューを出してんのかなってのを探す。 それつきとめた(またもや独特なやり方だった)ら入れるメニューを自力で足せた。
そもそもコンドウさんが最初から全付与しといてくれりゃあいいのだが、たぶんそれどころじゃないのだろう。 昼前に元請け招集の下請けミーティングがあり、ヒョウドウさんがコンドウさんから難解な案件を雑に投げられているらしく激しくご機嫌麗しくなかった。
冒頭にフジタさんが雑談でふるさと納税の話を振ってきて、私以外の2名はふる納やらない派ということで一人でフジタさんを接待してたら「私はなにを聞かされてるんでしょう?切羽詰まってるのに」とヒョウドウさんに言われてしまい、スミマセンスミマセンと平謝りした。 たぶんアイスブレイクという概念など知る由もないのだろう。 フリーランスはファシリテーション研修とかないもんな。
気を取り直して楽しいお酒の日に向け、昼休みはファミペイクーポン使って金麦と黒ラベルを50円引きで買った。 暑いしイベントミッションもこれといってないし、郵便をポストに投函したら、あんまり歩き回らないでとっとと帰宅。
午後はメニューを追加したおかげでテストができた。 今までの苦労はなんだったんだ…
ちなみにヒョウドウさんは4年選手なのでさすがにメニューフル装備になってた。 コンドウさんが付与してるのもあれば本人がやってるのもあり、いずれもメニューから操作されている。 私はそのメニューが与えられてないので直接データ増やしたんだよな。 そして私より半年遅いマツモトさんのメニューが1個も見当たらなかったのだが、どうしてるんだろう。 実力ありそうだからチャッチャと呼び出しプログラムとか自作してんのかな。
何はともあれ1パターンだけテストできた。 サブルーチンの改修なので、呼んでるプログラム全部やるんだろうか。 明らかに関係なさそうなの除いても20あるので鬱だ。 せめて該当データ既存であれ、と思いつつ定時になったので電源切った。
そして居間に戻ればお待ちかねのお酒の日。 飲んだのは黒ラベルと金麦と獺祭。 肴:ブッラータのカプレーゼ、ししゃも、栃尾揚げ焼き、
あと一個なんだっけな〜 テレビは月曜からよふかしがなかったので、Youtubeで増田さんの知り合いの動画である台東区の蕎麦店10選。 あと退院したばかりの薄幸のやさぐれ酒場?か納言ちゃんねる?
それと東出昌大の酒場のやつ。アパレルがスポンサーの。 本所吾妻橋のふたば、だったか、もつ焼き屋のやつ見た。 ホッピー飲んでも眉間に皴寄せる東出。 あれは東出の成長不成長をハラハラウォッチする動画といってもいいかもしれない。
そんなこんなで増田さんが先に寝室入り。 お茶碗洗い終わってお兄ちゃん宛てのハガキ入力してプリントして切手貼って寝たのが21時とかだろう。
そして最初に起きたらまだ21時半とかで目を疑った。 臍のあたりの腹が軽く痛んだりで起きたんだっけか。 次に起きたのが2時半だったか。 そのあとは結局、タカコおばさんの手紙の内容、寝る前に入力プリントしたお兄ちゃん宛てのハガキの内容など反芻してしまい寝られず。 そんで起き上がりは5時前。
| 2025年09月02日(火) |
粛々とやることをやる日々 |
昨日はまた月曜日。テレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。 始業前に見守りカメラ。 まずまず落ち着いてそうだったが一応電話。
仕事は、金曜に修正したプログラムのテストのやり方模索。 メニューが全部見られるようになってないので、ソースで入力パラメーターがないとこのアタリをつけて色々起動する。 うーん単純にデータ結合して見た方が早いのか?
昼は特に用もないのでお兄ちゃんへの連絡用ハガキの不足分切手を買いに郵便局へ。 LINEだと思いついたことを連投してしまってお兄ちゃんの処理能力に追い付かないことになってるかもしれず、こういうまどろっこしい連絡にしようと思ったわけだが、これもまた返信が来るわけでもなかろうし一方的な報告になる。
午後はまたテスト方法模索の旅。 適当に入力してみてもちょうどいいデータに当たらない。 結局、ユーザーが入力するフローを辿って自作しないとならなさそう。 ステップ多いし突破しなきゃならない条件チェックもありすぎるので、げんなり。
そんなんで、午前中の訪看は見守ったけど午後は仕事に没頭してた。 いやー、今日は悪天候だから出る心配低いし、イベントないはずだけど一巡しとくか…
と早送りで見てたら、あれ?ケアマネさんが居間にいる。 なんと、茨城の施設とリモート面談してた。 ケアマネさんが機器に疎くて準備のため30分前に来たのに開始30分なんやかや難航してたな。
とりあえず面談で、お母さんがトイレは一日2〜3回とか夜中は起きないとか目は見えるとか言っていたのが気になったが、まずまず大丈夫そう。 お母さんがよさげな自己申告したからそんな注釈があったのだろうが「要支援に戻ってしまうと出なきゃならない」ということだった。 進行していく一方なのでその心配はないだろう。
これは多少お兄ちゃんと連絡しなきゃならんなあ。 あっちから来る気がしないもんな。
とりあえず仕事はあんまり捗らず、定時になったら電源切った。 居間に戻ればごはんの日で、そうめんチャンプルーとサラダ。 そうめんがなかなか多かったので半分残した。
テレビは何見たんだっけなあ。 Tverでアメトーークか?ちょっと忘れたけどお茶碗洗ったら早く寝た気がするわ。 あ、見守りカメラの見てないとこチェックしたりしたのかも。
そして夢は見たような気がしたけど、起きたらタカコおばさんの手紙の内容反芻してた。 起き上がりは5時半くらいか?
| 2025年09月01日(月) |
エアコンにあたりすぎて乾燥してんだろうな |
昨日は平和な日曜日。とはいえ酷暑。 公園ラジオ体操もいつもなら朝の涼しさが感じられるところだが既に蒸しはじめてた。 何人かまだ子供がいたけど明日から学校なので、来週からはまたシニアの集い。
帰宅したら洗濯機回してベランダパトロール。 朝ごはんは恒例のざる蕎麦に肉葱つけ汁と別盛とろろ。 美味しくいただいて後片付けと歯磨き。
お母さんは24時間テレビと北海道マラソンどっちを選ぶかなと見守りカメラ。 北海道マラソンを見ていたので、ちゃんと意識あるんだなと思う。 でもデジタルカレンダー見てそわそわしてたので、電話して「今日は休みだからゆっくり見てていいんだよ」と連絡。
歩いて行くとそれだけでバテるのでめぐりんで行っちゃおうかという増田さんの提案により、冷房が効いためぐりんで運動へ。 いつもどおりペダル漕ぎながらヘライザー見て、マシンで脚の内転筋ちょっと動かしてから太極拳教室。 太極拳は脚の運動量のほうが多い気がするのでマシンは上半身系責めた方がいいかも。
帰りは徒歩。セブンに寄って美味しいコーヒーゼリー買った。 お母さんがアッコにおまかせ見てるのを確認し、私らもアイスコーヒーとコーヒーゼリーでおやつタイム。
さんまとマツコはナントカヒロの続き。童顔だけど40代半ばはんだな。 ノンフィクションは伯爵と言う名の男っていうやつで、実家が太い58才。 大学時代以来のアルバイトをするっていう展開でADHDの診断がオチ。 ゲイだとか詩人だとかクリスチャンだとか一人暮らしの80代父がそろそろとか要素多くてピンボケ感。
それ見た後増田さんは一瞬リッカの宿触ってくると言って出かけて戻ってきた。 15時半に久々の道へ出動。ほんと近くだから助かる。
ここが一番涼しいからとカウンターの真ん中に通され、飲んだのは瓶ビールとレモンサワー。 肴:里芋揚げ煮、水茄子と茗荷、焼秋刀魚、ホワイトアスパラ、オニオンフライ
増田さんが酔っぱらって真っ赤になり、16時半前にお勘定。 いくらだったか聞き逃した。 やっぱり私らは滞在時間1時間未満だねと確認。
帰宅したら私は金麦。 おつまみはクリームチーズにブルーベリーと崩しくるみカシューナッツ。 増田さんにも一杯提供。 Tverで酒のつまみ見て増田さんいったん就寝。
そのあと一人で24時間テレビ見たりしつつ、べらぼうの時間になったら増田さん復帰。 見終わったらまた寝た。私は横山くんのゴールを見終わったら寝たから21時就寝。
夢では、おかあさんとヤスコおばさんと焼山の家に行くようだった。 いや、いったんそこに寄って私の用を足してから本目的地に行くんだっけ? お母さんが一応運転できるはずということだったが、自覚ないけど片目白内障だし、こんな白い雪の中だし、練習したほうがいいんじゃない?と自分。
なんとなくだるいけど自然に起きたのは5時とか。
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