ゆうべの酒日記

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2021年07月31日(土) 休肝日で休日前の良い娯楽になった

昨日はやっと金曜日。
スミトモさんがワクチン接種休みでいないので人口密度もいい感じだ。
タケウチさんは相変わらずエンターキーをバッシーン!ズサッ!とやってるけど私との間に空席が一個あるのでまあなんとか。
こういうのがやたら気になるのもストレス源が多い季節柄なんだろうなあ。
ここもあと2年弱くらいか。ローンの繰り上げ返済頑張ろう。

昼はたまには変化をつけなきゃと銀座方面に出て山形ショップをぶらっとした。
鶏中華と板蕎麦と、じんだん大福っていうのを手に取ったが、マイバッグを職場の引き出しに置いてきてしまったので大福2個はそっと売り場に戻して乾麺だけ購入。
二つ握って職場に戻る。

午後も真面目に仕事。ほんとに千本ノックだ。
リカバリーできないような想定外過ぎるもの以外の新しい展開求む。
まあときどき「ん?」ていうデータに出くわすからそれが刺激って感じだ。
全項目全く同じ内容のデータが結構あるのにはビビるけども。

定時になったら帰った。
プロパー三人は今週のトラブル報告もありつつ、週次進捗報告やら社内のKI報告やら月締めやらをまとめるのに忙しそうだった。

イベント2章がリリースされたのでクエストしながら帰宅。
あれ?それは前の日だったかな?

そうだ、カゲハラさんが汗を拭き拭きイングレスしてるのを見かけたのでちょっと離れたところで久々にスキャナー起動してバースター撃ちまくった。
見たところ一面真っ青なので、このへんではカゲハラさんしかもうやってる人はいなかろう。
たまに来る遠くのエージェントとしか遊べないのではつまらないだろうからたまにはよかろう。

帰宅して、そういえば図書館に本が届いてるんだっけと思い出しまた出発したらマスク外して家の玄関の専用フックにかけたままだった。
しょうがないから服の襟元を鼻まで上げて入館して予約本ピックアップ。

帰宅して、休肝日。
増田さんはお昼にホット亭のお弁当を食べたらしく、その残りのエビフライとか、ゴーヤーチャンプルーとか、あと茄子の味噌汁とごはん。
あとまいばすけっとのマリトッツオ。室温に晒してたらしくクリームがドロドロだったが先日のやつより美味かった。
先日のはまいばすじゃなくていなげやのやつだったらしい。
次は冷蔵庫保存のを食べたい。

テレビはTverでハコヅメとか見た。
あとは図書館で借りて来た消えない月を読み始めたら止まらなくて午前2時まで一気読み。
三省堂の書店員おすすめだけあって面白かった。
ていうか私が好きなジャンル(2位:犯罪心理 ※1位:ワーキングプア層の日常事件)だった。

読んでる最中から瞼が重かったので布団に横になったらわりとすぐ寝た。
夢はおぼえてなくて9時起きくらい。


2021年07月30日(金) 夢は文章にまとめるのがめんどくさい

昨日も増田さんが駅まで見送りしてくれた。
そこで折り返すっていうのもありだよ、と言っても大丈夫だとのことで、調子は悪くなさそう。

仕事は千本ノックなので飽きとの闘い。
でもたまにユニークキーを探る展開になるので目が覚める。
そう、睡眠が不十分だったので眠い一日だった。

昼は久々にkitteに行ってみた。
快適なトイレを借りたあと椅子に座ってほこらで戦い、シン・エヒメで松山あげっていうのを買って戻った。

午後も真面目に仕事。
退屈なときに限って両サイドのタケウチさんとスミトモさんのキーボードの打ち方が気になる。
肩や手首を入れてリズムをつけてピアノ演奏みたいに打つのが気になる。
スミトモさんはときどきダララララとキーボードの列を横ナメするのが気になる。
タケウチさんはバッシーンとエンターキーを叩きつけるのも気になる。

17時前に区切りのいいとこまでやって閉店ガラガラ。
あとはスプールファイル消しまくったりして定時になったら帰った。

帰宅してベランダを確認。昨朝一匹消えて緑のドロドロが残ってたけど三匹はいた。
だがそれもいなくなってた。きれいな声で鳴く鳥の栄養になったか。
虫も可愛かったが、食われ尽くしたミカンの木も可愛い、鳥の鳴き声も可愛い。
自然の営みに人の介入不要という一般論に賛成することとする。

飲んだのは金麦と本搾り。
肴:チョレギサラダ、茄子とゴーヤと豚の味噌炒め、

あとひとつなんだったっけ?
茄子とゴーヤ美味かったな。
テレビはゴチになりますを見た。山口の星やすこ大活躍。でも蜘蛛が苦手だったなんて。

寝たのは21時半くらいかな。昼間眠かったから早寝しようと思い。

夢では、出かける用事がある
コドモ置いて行くのが心配
ばあばにお願い
宴会の跡
残り物をタッパに
ゆーちゃん来る
いろいろ持って行く

コドモと洋服屋
ベージュのショール安くていい感じ
買わないの?

プールみたいなとこのロッカー
入れておいた使用済み紙パンツ型ナプキンにハエ
ビニールに詰めて持ち帰る

二部屋で打ち上げ
私に気がある松下コウヘイ
私のトートバッグからハエ
浅草によくいるハエだ浅草は寺が多いから
コウヘイ先に帰るっぽい

起きたら6時10分過ぎ。


2021年07月29日(木) 今日は違うやり方考えてみようか

昨日はまだ水曜日。
とりあえず出勤したらシンクラは復旧してた。

こんな障害の後にしては後ろの島はいつもと変わらずワクチンの話題などでずっと雑談してて楽し気。
モデルナで腰痛が治るっていう説があるとか根拠があいまいな情報満載で私の脳内情報も侵されそうな勢いだ。
あんたらこの障害のナントカ庁報告提出物まとめは間に合うのかい?と私の心の声が言っている。

昼はこれといってイベントも盛り上がってないので久々に交通会館の本屋に行ってみた。
平台の動向をチェックし、図書館に1冊だけ予約。
本屋の人おすすめらしいが並べてる冊数が寂しかった文庫本の小説。

午後も真面目に仕事。
一個決めたやり方でそれを対象ファイル分プログラムにしているのだが飽きる。
定時になったら帰った。

帰宅して、ごはんの日。
雑穀ごはん、茄子と玉ねぎと油揚げの味噌汁、しめ鯖、中村屋麻婆豆腐、チョレギサラダ。

まいばすけっとのマリトッツオがデザートに出た。
いつも1個を半分にして食べてる。菓子パンぽい味だった。
ライフのはドーナツっぽい味で、今のところやはりセブンが一番うまい。

テレビは有吉の壁を21時まで見て、そのあと独学大全を持ち込んで寝室入り。
寝たのは22時くらいかな。

夢では、小さいカレー屋でバイトしてた。
カウンターだけの店で店主とその奥さんと三人でやっている。
カレーを作れるのはご主人だけなのだが、そのご主人が不在で、そろそろ作ってあるカレーが切れそうなのに店は繁盛していてカウンターに4人も客が座ってしまった。
とりあえず営業中をクローズにひっくり返さなきゃ。
4人分のカレーどうします?と厨房を確認すると、冷蔵庫の中に膨らんだ大きなビニールに入ったカレーがある。
でも誰かの予約品みたいな感じだ。
うーん使ったらまずいだろうか。奥さんも困ってる。
ここのカレーはルーだけテイクアウトできるんですか?私も夫に食べさせたいです正月に。
あ、ええできるわよ!なんなら45分の時給の代わりにどう?
いやいや1時間分でいいですよそこは。

あとは料亭みたいなところで大人数の集まりに参加してた。
美味しそうな料理が目の前に並んでいて、私はそれを食べ進めるのが遅かった。
茶巾に包まれたものがあって、開いてみたらプラスチックカップに入ってビニールの蓋でシールされた茶わん蒸しと付属のタレが入っている。
そこへ女将か仲居頭みたいな和服のシニア女性がやってきて、もう召し上がりませんか?みたいなことを聞かれる。
どうやらそろそろお開きの時間らしい。
すみません食べるのが遅くて、お料理持ち帰れますか?
先代の遺言で、持ち帰りはできないんですよ。
先代の遺言じゃ仕方ありませんね、とは言ったものの、フードロスのことを思うと悲しさがこみ上げる。
隣の食通っぽいシニア男性が苦笑の顔で、食べられなそうならイサキをナントカとカントカの造りに変更してもらったほうがよかった、みたいなことを言っている。

起きたら6時15分くらい。


2021年07月28日(水) 結局寝なかった(そしてアゲハの幼虫が一匹消えた)

昨日は増田さんのワクチン二回目の日。
というわけで心なしかゴキゲンうるわしい増田さんだった。

私は出勤したら、まだシンクラがだめだった。
というか入れるには入れたけど不安定だった。
途中から使用禁止になって昨日と同じ状況に。
でも復旧が14時くらいだってんで早退はしなかった。

昼はクエストしながらカルディに行ってシーズニング系をいくつか買った。
午後も午前に引き続きって感じで今やってるのはプログラムのテスト。
差分ファイルを作るプログラム。
まさかキーなしのファイルがあるとは思わず難航。
やはり全項目キーにするしかないのか?

なにはともあれ定時になったら帰った。
帰宅したら増田さんにワクチンどうだったとお伺い。
無事だったしお医者さんの娘がこないだのテレビ見てたらしくて唐揚げ話で盛り上がったそうな。
揚げ物にはガンを誘発する物質が含まれてるって言われた(一番だめなのはポテトフライ)そうで、きっとこれから食べる機会減るんだろうな。
増田さんそういうの気にするから。

そして嬉しいお酒の日。
飲んだのはポイントバックがあるから買ったアサヒザリッチとコドモから貰った金麦と残ってたベルギー第三。
肴:成城石井の茶わん蒸し、たこわかめきゅうり酢の物、なんらかのサラダ、肉じゃが

でいいんだっけ?
テレビは何かTverでお笑い的なの見たあと増田さんが寝たので、一人でTverで漂着者っていう工藤工と生瀬ナントカと白石麻衣のやつを見た。
新潟が舞台っていうのが新しい。秋元康プロデュースらしい。

それが終わったら寝たのかな。
代りに増田さんが起き出してTverなのかリアルタイムなのかお笑い番組見てた。

夢では、実家の自分の箪笥の引き出しにクリーニング済の叔母さんのお古らしき青いワンピースが二つ折りになって入ってる。
ピンクのビニール製の前開きワンピースもある。
こっちはコドモがプールに行くときもしかしたら使えるかな?とか考える。

お父さんの後ろに着いてスーパーへ。
お父さんは2リットルのワインパック赤白2つと梨や何かいろいろ買った。
まあまあの量だけど荷物持とうかと言う隙もなく、お父さんはどんどん歩いて自宅マンション前に着く。
お父さんは欧風な鉄格子?を開けると私のことを少し待って中に入る。
敷地内に建物がいくつかある。うちってどれだっけ。
今ってワンルームだっけ、いやサンルームのある3LDK以上のとこだ。
家の中の作りからして角部屋じゃないからこの建物じゃないし、三階までしかないこの建物でもないし、ああこれか、とそれらしいのを発見。

表でどっかの室外機の音がしてなんとなく覚醒し始め、入院するもっと前、鬱病がわかって通院してるくらいの時に増田さんと北海道に行ってお父さんと正子さんが空港に車で迎えに来てくれたときのことを思い出してた。
まだあのとき私は鬱病がどんな病気かもわかってなくて、お父さんの手を引っ張ってお父さんのそのときのスピードより速く歩いたり、ほかにもいろいろ、運転とかお酒とか無理させちゃってたんだ。
だから最後の方でヒットマン扱いみたいな妄想になっちゃったんだろうな。
私が悪かった。

まだ4時だからもう一回寝る。


2021年07月27日(火) 連休明けは頭がついていかん

昨日は連休明けの月曜日。
増田さんの大腿骨頭は安定していて、このごろずっと杖を使わず駅まで行く。
でも右手首の腱鞘炎が長い。一日中スマホいじってるからかな。

職場に着いたらシンクラに障害が起きてた。
みんなメールも見られないわけだが、リモート用のタブレットがあるのでそれで細々と。
あとは私らが面倒見てる汎用機もなんともないので、こういうときは輝く感じだ。

私らの島は全員FATと二台持ちなので、仕事はできるのだがユーザーに貸し出さないと肝心の業務がまわらないということで、運用チームのタケウチさんのが出荷された。
ほんとは私とかスミトモさんとかのFATが出荷されてしかるべきなのだが、プロパー内の力関係なのかそうなった。

私は午前中に、先週中途半端に残ったコーディングが終わった。
シンクラが完全に復旧するのは22時だろうと後ろの島のリーダーが言っている。

というわけで、ユーザーからの代理オペレーションの依頼が相次ぎ忙しそうなタケウチさんにPC使ってもらおうと思い、エアコンで体がだるいとか理由をつけて午後休にした。

と言ってもまっすぐ帰っても早すぎて増田さんが面食らうだろう。
なんか有効に使おう、と考え、「ウスカルメガネ」でググって銀座のメガネ屋へ。
ウスカルメガネ会ではなさそうなので若干疑問だったが、似たような加工はやってるようだったので1〜2万高いけど作ってしまうことにした。
前に作った越中島の店は予約制だし取りに行くのも面倒なので。

他に来た客もやはりウスカル目当てだった。
銀座なので基本的にはブランドメガネを売りさばく仕様のメガネ屋なのだが、ニーズはそこにありってとこだ。
もっとウスカル用フレームの種類増やせばいいのに。

ルミネの成城石井に寄って20%オフの総菜とか買って電車に乗った。
帰宅したら増田さんが肉じゃが煮ながら座ってた。

朝顔に水やったりして、5時に夢中!が始まったらマツコが休みで根本宗子が代打だった。
ググってみたら、この人は外傷性だけど大腿骨頭壊死で中高と車椅子生活してたらしい。

休肝日のごはんは、おかずいっぱいあるから味噌汁なくてもいいよねと。
雑穀ごはん、肉じゃが、成城石井切り干し大根、サラダ、和え物。
だったかな。美味しかった。

テレビはお笑い番組でも見たんだったっけ。
それともTverでドラマだったかな。
寝室が暑くなかったので窓開けて細長い保冷剤を首元に置いて先に寝た。

夢では、お母さんといた。
私は公園の中にあるATMに対し、少し離れた場所からスマホで楽天銀行の口座を操作してた。
次にコドモの楽天銀行の口座をやろうとするが口座番号などうろ覚えで難航。
やっと入力したと思ったら、その口座は無効ですみたいな太い赤線のエラー画面になる。
ATMの周囲のベンチに福山雅治など何人か人がいるので、不審に思われたかもしれない。
もう夜で、お母さんと自転車で移動することにした。
飲み屋にでも行って腹ごしらえしようというのだが、そういえば私のボディバッグにはスーパーかどこかで買った肉玉ねぎの串揚げパックが入ってる。
お母さんは自分の自転車をもう漕ぎ出した。
手袋やマフラーなど防寒支度をしていて、遅れを取る私。

雨が降って冷房がいらないくらい気温が低いのに設定温度25度の冷房がつきっぱなしで、起きたら5時40分くらい。


2021年07月26日(月) 久々にコロナ前のような飲み会

昨日は増田さんが作ってくれた、かやくそうめんで朝ごはん。
片付けしたら朝顔に水やりしたりお風呂に入ったり。

お風呂上りに増田さんからアイスを勧められる。
増田さんは自分が食べたいときに人に勧めてくる。
在庫整理として一番美味しくなさそうで残りそうなやつを選んで食べた。
メロンバーだ。

オリンピックだからやらないかなと思ったらザ・ノンフィクションが始まった。
成田山新勝寺の参道にある寿司屋の三代目の娘の彼氏で元美容師の男が跡継ぎを志願したっていう話。

でも見てる途中で増田さんがそろそろめぐりんの時間だっていうので途中で出発。
増田さんも乗って上野駅前停留所で降りた。
一人で行けるんだけど、増田さんも出かけたくてしょうがなかったらしい。
ていうかほこらを拾いたくてしょうがなかったのだ。
帰りも別のめぐりんに乗ったと思う。

私は上野駅改札をくぐり高崎線のホームに行ってみたが次発の待ち時間が長かったので結局京浜東北線に乗った。
メトロ山手線ユーザーなので時刻表とか意識して動くのが何だか耐え難く。

浦和って蕨より向こうなんだなと思いつつ、電車に乗ったまま、さいたま新都心の埼玉アリーナでドラクエのおみやげがゲットできたので埼玉はいいところだと思った。

大宮に着いたら、西口のほうに目的地を定めてしまったのでまずはそっちへ。
無事目的地をクリアしたあと、待ち合わせの店がある東口のほうに行ってみると、やってる飲み屋がわんさかある。
前に行った居酒屋いづみやもひっそりやってたし。

ハルタン指定の店がある方に行ってみたらなんか歌舞伎町っぽい感じだった。
でも若者しか歩いてない。
そして奥に行けば行くほど、女性が接客するほうのクラブとか風俗店が目立ち始めるのだが、その手前くらいの位置にあるチェーンのホルモン屋が目指す店だった。

日曜は昼からやってたようで、もう客がわいわいしてる。
そんで予約で来る人が多いみたいで、予約なしだとご案内できるのは10分後になりますって言われる。
緊急事態宣言と関係なく滞在時間をカウントされる店だったようで、待ち合わせ時間10分前だったので何ともちょうどいい。

そのあと、続々と予約なしの人たちが私の後ろに並び始めた。
16時半からホルモン食いに来る人がこんなにいるとはって感じだ。
そのうち手待ち合わせの定刻になりハルタン到着。

ごめんね待たせちゃって暑かったでしょうとさっそく何気ない気遣い。
しばらくして店員が出てきて席に案内される。
肉を焼く網の準備ができてて既に熱いと感じたらしく、冷房ってこれでMAXですよねとハルタンが店員に確認したが、残念ながらそのとおりだった。

ハルタンはホルモンが初めてということで、大丈夫なのかと思ったけど美味しいと言って食べていた。
一部の人が好む脂塊がハードなタイプは出てこなくて食べやすい系になっていた。
若い人好みのしっかりとした下味もついていた。

飲み物は一杯目だけ生が170円だったのでそれ飲んで、あとは名物のレモンサワー。
各卓に炭酸サーバーが付帯しており、注文に応じて店員が置いていくコンクを自分でジョッキニ注いでそこにジャーっと炭酸を入れ何杯飲んでも500円というシステム。

制限時間90分なので、近況報告聞いたらあっという間だ。
私は時間を忘れてたが、ハルタンが周到に意識していて、ここ出たらどうする?ということでカラオケに行くことにした。
ちゃんと歌広場があるビルを把握しており、私はただついて行くだけ。
ついでに幾らか金を渡すがやはりトータルの会計の半分もいってない。
年上なのにいつも奢ってもらい恐縮だ。

カラオケは、ハルタンが言葉数多い歌を巧みに歌う。
ちゃんと普段から聞いてるんだなあ、adoの踊とかつい最近の曲だし。
と思ったら娘が好きらしい。サブカル寄りなのかな。
私は増田さんがカラオケで歌いたいと言ってるがたぶん言葉数的に忙しいよと私が忠告している「おかえりモネ」の主題歌をやってみた。
思った以上に着いて行けなかった。とくに知らない歌詞のとこ想像で節回し不能。
あとはハルタンが歌謡曲歌いたいと言って、いつものガールズパンク的な発声でエゴラッピンを歌う。
そのあと採点モードにしたら、私のもののけ姫が火を噴くよと言って、地声の喉でしっかりとした音程を取って91.7とかだった。
私もセンチメンタルジャーニーとか泣くなはらちゃんの終わりのTOKIOの曲とかやってみたけどなかなか。
でも面白かった。

2時間終わる前に埼玉県の酒提供時間が終了し、大宮駅の改札内で解散。
また京浜東北線に乗りほこらを拾いながら帰った。

帰宅したら増田さんがまあまあの大音量でサッカーを楽しんでいた。
心置きなく見てくれ、と思いつつ私はすぐ寝た。

夢では、海が荒れるらしく私も川にあるおじいちゃんの船を繋ぎに行く。
同じようなことをしに来ている男の人に、この杭誰か使ってますかねえと聞いてからロープで船(ボートに近い漁船?)を杭に固定する。
そのあと家にいる。
表は吹雪いてきている。コドモと私の母が帰ってきた気配で表に出ると、コドモより少し年上の小学生の女の子たちもいて、コドモはまだその子らと離れたくなくて顔を真っ赤にして泣き顔になる。
もうちょっと遊んできていい?というので、もう会えなくても知らないよ?と返すが行ってしまう。
お母さんによるとお父さんは家のガス設備の修理に失敗してどうのこうのらしい。

一度時計見たら5時半くらいだったのでまた寝たりしつつ次に気が付いたら6時20分で慌てて起き上がり。


2021年07月25日(日) もう明日から仕事かー

昨日はえらくたくさん寝た。
起きて体温を計ったら36.6。おー下がったじゃないの。

ただ一晩中エアコンで冷え冷えだったからそのせいかもしれないし。
と思って1時間後に測ったら37.2とかになってた。

でも前日みたいにだるいとかはない。
増田さんが作ってくれた朝ごはんのパンとサラダと冷たいスープも美味しくいただけた。

午後になり、小説教室に出発する準備。
私も増田さんも予定がある日は楽しみだろうがそうでもなかろうがソワソワするタイプだ。

前回は教室に着いたら増田さんが汗だくだったので、向こうの駅に着いたらいったん喫茶店に入って休むことにした。
ゆっくり進行だ。

そんで久々にカフェGOTOに行った。
私は前にコドモと行ったことがあり、増田さんは打ち合わせで利用したことがあるらしい。

私はアイスコーヒーで増田さんはアイスカフェラテ。
手作りタルト推しの店で、入ると度真ん前にケーキの冷蔵ショーケースが置いてある。
そこの横の席に通されたので、気になってしまう。
なんとかチェリーのチーズケーキ、みたいなのも二人で一つ頼んで分け合って食べた。

結構繁盛してて、ひっきりなしに二人連れの客がやってきてそのうち満席になってた。
私らは小一時間で出たけど、他の人たちは先客も含めみんなマッタリしていた。

学校に着いてもまだ早かったので一階ロビーでちょっと休憩してから上がるとちょうどいい時間だった。
今回は5作品くらいの講評。増田さんのもある。
先生からも生徒さんからもなかなか好評だったのでよかったよかった。

次回の講評は過去最多の10作品。なかには私と増田さんの分も入ってるので8作品読むことになる。
次回はあと1か月後だからなんとかなるか。

行きは地下鉄だったので帰りは都電。
ほこらを拾いつつのんびりと。

帰宅して、あーやれやれ晩御飯どうする?となって久しぶりに旭寿司から出前。
延期してもらったけど明日ハルタンと飲むので今日は休肝日にしようかって言ってたのだが、お寿司があるので二人で1本だけ飲む。
と思ったけど結局2本になった。

そのあとはテレビ見たり小説教室の作品読んだり。
今回は駄作じゃない率が高くて読むのも楽しい。

いろいろ読んでたらなんだか寝られなくなって3時くらいまでなんだかんだしてた。
前日寝すぎたってのもあるだろうな。
夢では、なにか意外なものを食べていて、これはミントが入ってるから、と自分に説明しながら咀嚼したらモヒートっぽい味がし始めて、いやこれ夢だよなと思ったら薄れた。

起き上がりは7時半くらい。


2021年07月24日(土) 今日も安静にしよう

昨日はエアコンを除湿にして寝たらおやすみタイマーがセットされていて暑さで午前3時に起きてしまう。
諦めて布団の上でゲームしたしりて、起きあがったら朝顔の弦の誘引とか。
隙あらばエアコンの室外機のラックに絡みつこうとするので忙しい。
どうせ最後は去年みたいに上のほうでグルグルになるのはわかっている。
せめてそれを遅らせて、室内から見える位置に花がつくようにしたいという自然に抗う作戦だ。

朝ごはんは増田さんがざるそば作ってくれた。
そして片付けしたりゴミ箱洗ったりしたあと、ハルタンと会う日だからと風呂に入る。

しかしなんだかうっすらだるい。
14時頃に熱を測ってみたら37.5だ。

毎朝の記録によると私の平熱はもともと夏場は36.7くらいなので1度は越えてない。
しかしネットで調べてみたら、検温がある病院とか店とかに入れないギリギリの体温だ。

店の入り口の体温計は外気に依存するので1度くらい低く出ることを思うと大丈夫な気もする。
そういや水曜日、職場の入口の検温モニターでいつも35.2とかの低温なのに36.2とかだったことを思うと、そのときから高めだったのか?
そう考えると仕事がだるいと思ってたのは体がだるかったのかしらと。

でも体のだるさはエアコンつけて寝てる影響とかもあるからなんともいえない。
朝起きるといつもあったかい私の足が冷えてて体温調節がバカなとこから始まるし。

先日も一つ年上のオヤマさんと「暑い」「同じく」「コンビニに避難中」「更年期なのか気温なのか空調がバカなのかわからない」「ぜんぶじゃね」「うむ」みたいなやり取りをしたばかりだ。

あれだったら迷惑なのでハルタンに様子見のための延期を申し出た。
そして小説教室で感想言わなきゃいけない小説を読みながら寝たのは16時。

夢では、夫が竹野内豊という設定だった。
あれ私のダンナなのよ、と遠くにいる竹野内を指さしてバブリーなバーで同僚に自慢したりした。
でもそう言ってる主観の人は良く見たら岸本佳代子で、佳代子は竹野内じゃなくて桐谷健太に迫られていた。
家に帰ったらナントカ、みたいな会話だったのでダンナが竹野内豊じゃなくて桐谷健太なのかもしれない。

起きたら5時半。14時間くらいノンストップで寝たのか。
すぐさま検温したら36.6度


2021年07月23日(金) アゲハの幼虫が葉っぱの上でウンコして口で加えて下に落としてた

昨日は提出期限なので朝から小説の見直しだった。
朝ごはんは増田さんが日清の冷たいトマトラーメンを作ってくれた。
もうだるいくらい暑いので、冷たい麺は本当に助かる。
増田さんがコンロの前に立ってお湯で麺茹でたりしてくれてるおかげだ。

私の小説の直しがぜんぜん進んでないので後片付けも増田さんがやってくれた。
その間に朝顔の弦の誘引したりミカンの木のアゲハ幼虫の脱皮を観察したりして後ろめたい。

あとは全く画面を見つめて唸っては修正、ブロックごと消しては別の文を入力、みたいな三歩進んで二歩下がり。
気が付いたら19時近くになっていて、増田さんがいなかったので探したら、玄関横の部屋で電話してた。
愛知テレビのZOOM出演の件だそうな。

夕飯は増田さんがめぐりんで三井記念病院のほうのライフに行って買ってきたものいろいろ。
お酒飲む日だったので、数日前の夜にコドモが母子手帳取りに来たときに頂戴した金麦を飲んだ。
肴:成城石井のくるみレーズンパンとクリームチーズ、食べる枝豆スープ、ワサビ醤油のローストビーフ、ブロッコリとかのサラダ

テレビはなんだっけな。
増田さんが女子サッカー見てたんだっけか。
寝たのは21時くらいな気がする。違うかな。
そして除湿にしていたエアコンが切れて3時に起きた。
除湿モードのときだけタイマーが設定されててどう解除したらいいのかわからない。


2021年07月22日(木) ほぼ小説なおしの一日

昨日はオリンピック前というか連休前の最終出勤日。
相変わらず淡々とやるべきことをやる。

昼は地下から有楽町側でなく日比谷側を行ってクエスト。
新丸ビルの成城石井を物色したく、ちょうどいいところで出てこのルートが陽を浴びなくて最短だなっていうのも把握した。

午後も真面目に仕事。
最初に思ったロジックは抜けがめちゃくちゃあって、これは処理時間長まるぞという使えない予感が高まる。

でも定時になったら帰った。
帰宅して、前日届いてたけど気づかなかった足が不自由な人にやさしいキャリーを確認。

休肝日なのでごはんと肉野菜あんかけとなにかいろいろ。
私はまだ慣れなくて、あれこれ飲み物を追加してみたりして試行錯誤中。

テレビは増田さんがTverでいろいろ流してた。
私は小説の提出締め切りが目前なのでそっちに集中したいがなにせ狭い家なので集中できず。
多少やって結局23時くらいで眠たい欲に負けて普通に寝た。

夢では、藤森慎吾みたいな男。
正解はちゃんと1本あるのだが、それにまつわる付帯情報が2本くらい。
それを正解にくっつけて情報をより完成されたものにする、みたいな。

起きたらもう9時過ぎててびっくり。


2021年07月21日(水) 脳が劣化してるのは都度都度感じてる

昨日も真面目に仕事に行く。
増田さんは調子がまだ悪くないので駅までついてきたけど、日傘を忘れたとかなんとか言うので私のやつを貸したり。
私は使うことがほとんどないので。
結局やはり、さすのがめんどくさかったらしく、すぐ返却されたけど。

仕事は普通に真面目に。
昼も地下道通って日比谷ミッドタウンに行って戻って来た程度。
午後も真面目に普通に。
定時になったら帰った。

帰宅して、休肝日じゃないので本搾りとか飲んだ。
肴:しめ鯖、サラダ、などなど。

日に日に食い物に対する思いが減ってるせいかメニューを思い出すのが困難になっている。
作ってくれている増田さんには本当に申し訳ないことだが許してほしい。

テレビは、火曜日だからオモウマイ店とかだ。
この番組は地上波のゴールデンでもちゃんと面白いので見られる。
寝たのは何時かな。22時半には寝た、と思いたい。

夢では、スズちゃん先に帰る。スミトモさんこっちに来てスズちゃんが作った大きなハガキ見本を見せてくる。
そしてそれについてひとしきり文句を言う。もう一人の人もスズちゃんに関する別の文句で寄ってくる。
スズちゃんもやることをやってはいるようで、実はこの中ではお気楽な身分ということらしい。

あとはなにか応援者。オリンピックの影響か?
起きたのは5時45分くらい。


2021年07月20日(火) よく寝たというか寝足りない

昨日は起きるのが遅かったんだったかな。
増田さんは駅まで行った。
このところ調子がいいらしい。カサブタ期なんだな。

仕事は引き続き。
とはいえそろそろダレてきた。
それに先月人口密度の高い席に戻ったので気温の上昇とともに熱い。
たまりかねてコンビニへ行ってソルティライチを買った。

昼は地下からkitteに行こうとしたら、国際フォーラムがオリンピックで封鎖されてる影響で完全地下では行けなくなってしまった。
困るなあ。しょうがないので地上経由で行った。
そんでメールチェックしたら、増田さんの医者に質問してた返事が返ってきた。

アレルギー検査は口頭でアレルギーなしって言われたらやらないタイプみたいだ。
それにインプラントと同じチタンだから大丈夫と決めつけてるようだ。
まあそうなんだろうけど当事者のQOLの賭けだからさ。
というわけで、紹介状が出ないと窓口料金が跳ね上がるのでスマホでチタンのパッチみたいなのを探した。
マラソン選手が貼ってるようなやつな。
ヨドバシドットなので送料無料で注文。

午後もまあ真面目にやった。
そんなにやらなくていいとは言われてるんだけど。
あとタカハシさんにダンナがこれこれこうで入院日と手術日と退院日は病室に入れるので休みをとお願いしたら、えーーー難病大丈夫?みたいなリアクションだった。
まあそうよね。ライトな文面にしたんだけどな。

定時になったら帰った。一日頭が冴えない日だった。ホットフラッシュかしら。
帰り道でセブンに寄ったらマリトッツオがあったので一個買った。

休肝日なのでごはん。増田さんが調子よさそうだ。
調子いいと手術を伸ばしたい気持ちになるらしいがまた骨頭が潰れたら痛いんだからね。

いただいたのは、ごはん、マイタケ味噌汁、新しい町中華シリーズのあんかけ肉野菜炒めみたいなやつ、きゅうりナルト酢味噌、レタスとプチトマトにドレッシング、ビーフシチューの残り。
食後にマリトッツオをパン切りナイフで半分にして食べたのだが、室温でクリームがトロトロになっていて食べにくかった。
でも味はやはりライフとは別物だったな。なんかライフはミスドっぽい味だった。

Tverでゴッドタンとマルコポロリ見て、私は小説の見直し、増田さんは21時半くらいにおやすみーと言ってたぶん寝床でドラクエ。
私が寝たのは23時過ぎだったかな。

夢では、劇団の研究生たちが出てきてこれから芝居の練習みたいな。
役者の平田満として出てきた人がほぼ別人だった。
あとは忘れちゃったなー
起き上がりは5時40分くらい。


2021年07月19日(月) 提出間に合うかな

日曜日は増田さんが予定してたミートソースを私が支度。
味に理想があるのだ。
トップバリュのソースにひき肉と玉ねぎとカルディのバルサミコ醤油とバンホーテンココアパウダーを足したりして、まあまあ寄せられたけどあとは何が違うんだろう。

日中はもうエアコンつけてだらっとパソコンに向かってた。
増田さんはお風呂に入った。私も入るだけ入ったんだっけ。
そんで増田さんがクッキーアイス買ってきてくれたのでザ・ノンフィクション見ながら食べた。
東京の田舎の校長先生だったお父さんが癌で終末期となり自宅療養中のドキュメント。
長男が発達障害なんだろうけど統合失調とかもあってひどい。
長女は就職で家を出たけどお母さんが鬱になったりして家事がままならなくなった頃に戻って来たそうだ。
次男もいるけどあまりピックアップされてなかった。ということはまともな人なんだろうな。

そのあとは小説やって、16時過ぎに増田さんと一緒にライフと図書館に行った。
脚が調子いいみたいで杖なしでややびっこ引いて歩いてた。
夕方になってもまだ涼しくないねと言ってたら、近所の朝必ず出くわすおばさんがチワワのチーちゃんの散歩をしてた。
「暑いからこの時間まで引きこもり」て言ってた。

帰宅して、笑点を見ながらお飲んだのは本搾りピングレ。
肴:ライフのヤンニョムチキン、マグロのぶつ切りにメカブと納豆、鰤大根の残り、韓国海苔

そのあとはTverで何か見たんだよな。
そんで増田さんは21時くらいには寝て、私は小説やって22時半とか。

夢は、戸田恵梨香が何か探してる。
阿部寛が住んでる共同玄関のアパートみたいなところは各部屋の廊下側の壁がなくて皆カーテンを吊るしたりはしているが開けていて、ほぼオープンスペース。
元ダンナがこっちの股間をそっといじり続ける。
薄桃色のでっかいパンツを脱がせるがその先は何も起こらない。

起きたら6時くらいだったんだろうか。
そこからついつい増田さんの小説の直しとかして時間なくなっちゃったんだよな。


2021年07月18日(日) 数日後には杖になるキャリーバッグも届くし

昨日は平和なお休み日。
朝ごはんは増田さんがとろろ付きのざる蕎麦作ってくれて美味しくいただく。
午前中にやることやって風呂にも入り、午後は股関節専門医に同行。

駅のエレベーターの位置を探しながら乗り換えとかする新しい生活様式。
病院がある駅前にはいきなり大きなキッチンカーが止まっていて、ザンギと半身の揚げ鶏が売られてる。
この駅でザンギ買ってどこで食べるんだろう。
私は乗っちゃうけど、普通の人は匂いを放つ食品持って電車に乗りたがらないはずだが。

そんで病院は駅からちょっと遠かった。
脚の悪い人が行く病院だから近くを借りたかっただろうな。
けど病院に着いてみたら、週刊朝日MOOK「手術数でわかるいい病院2020」のカラーコピーが置いてあって関東ランキング上位なのだった。
2019版のコピーもあって、そのときよりランクが15以上あがってるので、躍進ぶりが目覚ましい。

順番が回ってきて増田さんが受診室に入ろうとしたら、お連れ様も一緒にどうぞ的な感じだった。
脚の悪い人が来る病院ということは、介助の家族もついていがちということなのか、椅子も2つ置いてある。

たぶん増田さんは一度聞いたのであろう説明を、私にもう一回してくれた。
レントゲンとMRIの画像を見せてくれ、レントゲンだと言われないとわからない。
実際、家の近くの整形外科ではレントゲンはきれいで異常は見当たらないって言われてるしな。
しかしMRIだと浸潤?が見える。しかもけっこう広めにいっちゃってる感じだ。
痛むのは、壊死した骨が潰れて血が出てる状態のときらしい。
3日くらいで痛みが軽くなるのは血がカサブタ状態になったときなんだそうな。

私にはそんなとこは見せなかったのだが、実は今週前半、一日に3度痛み止めを飲まないと過ごせなかったらしい。
だから手術に同意傾向だったのか。納得。

というわけで、前より危機的な痛みが始まってるわけなので、最短日で手術予約。
入院は3度目だが手術は初の63歳だ。

帰りは新御茶ノ水らへんの元禄時代からやってるらしい笹寿司屋さんへ。
夕飯用に予約しておいたやつの受け取りだ。

新御茶ノ水と小川町とお茶の水の三択で、暑いしできれば家に近いメトロ駅のほうに帰りたいから都営は乗り継ぎで高くなるし新御茶ノ水がいいのではと。
そんで新お茶から日比谷乗り換えで無事地元へ。

帰宅して、やかんから杜仲茶注いで水分補給。
私が味噌汁と人参ナムル作って17時頃から笹寿司をいただく。
うーん歴史の味、って感じだ。上品というか素朴というか。
昔はもっとおにぎりくらいデカくて持ちがよくなるよう酢も塩も効いてたらしい。

あとはTver見たり、一緒に一番近くのレアモン拾いに行くついでにまいばすけっとで夜のお買い物したり。
夜のお買い物とは言え朝食べるミートソースだけど。

増田さんは22時くらいに寝て、テレビも消えて静かになったところで私は小説の続きをちょっとやって23時半くらいに寝たかな。
夢は久々におぼぼえてない。冷房じゃなくて送風にしといたのが体に合って、意外とよく寝たっぽい。
起き上がりは7時過ぎ。


2021年07月17日(土) 完全に夏が来た

昨日は金曜日。
増田さんとは途中まで行って一人で駅に着くのも慣れてきた。

職場に着いたらタカハシさんらプロパー3人がおそらく自社提出用の報告書の見せ方で喧々諤々。
コロナの影響とか健診やらワクチンやらで何月の日数が少なかったから人月が足りないとかなんとか。
独立系SIerは手間が多くて大変だ。
日中は普通に客先常駐で働いて、自宅に帰っても自社の作業で仕事してるみたいだし。

昼は杖替わりになるお買い物キャリーバッグを見たくて丸の内仲通りとか丸ビルとかを見てみた。
けどやっぱり介護的なやつはない。
関係ないけど丸ビル2階で荻原博子らしきシニア女性を目撃した気がする。
私と動線が一緒で、トイレに行ったあと吹き抜け周りのベンチで休んでた。

午前も午後もデータの結合と分析。
ここんとこで一番カオスなやつだ。
定時になったら帰った。

帰宅して、飲んだのはベルギー第三ビールと贅沢絞り。
肴:ビーフシチュー、サラダ、ガーリックパン

あとひとつくらいあった気がするけどなんだっけなー。
テレビはあちこちオードリーが二つたまってたので見た。
ゲストはそれぞれ中山秀征とオアシズ。
中山秀征の口から「ナンシー関」の人名が出て非常に懐かしく感じた。
山っぽい体形だったけど駆け抜けた天才だった気がする。

増田さんはこのごろちょっとでも飲むとすぐ寝るようになった。
寝るとは言ってもしばらくスマホしてるようなので、大腿骨頭壊死の原因としてエビデンスはないもののステロイドとアルコール常飲の関係が言われているので、飲まないようにしてるだけかもしれない。
糖尿病のときもそうだったようだが、健康を害することを身をもってしると、ピタっと習慣変えられるんだよな増田さんは。

私はそのあと小説少し進めたりして23時半頃寝た。
夢では、田舎の高校の放課後。
同級生のうち菅野美穂は先に帰った。
一人で帰ろうとする私に田辺さんぽい別の同級生がついてきた。
でも私まだ部活の途中なの、と言って途中で学校に戻ることになる。
なんでついてきてくれたんだろう。
ここからって学校まだ遠くないよね、どのくらいかかるかな?と田辺さんが言う。
最後まで歩くと30分の道のりで半分まで来たので、「15分くらいかなあ」と答えて田辺さんを手を振って見送る。

次はゲイの人が女装でやってるショーパブ。
エレベーターの中にスイスの山小屋みたいな風景写真とともに、岡田准一が店に来たときの写真が四角く切り取られて貼ってある。
グラスを口元に運ぶ途中の斜め顔で目線だけこっちを向いて少し笑ってる写真だ。
あの店のママ、よっぽど岡田くん好きなんだなと思った。

起きたら7時くらいだったかな。


2021年07月16日(金) あと3ページ分くらい

昨日も増田さんは交差点で帰って行った。
半袖ジャケットで舌足らずだが定期的に辻に立ってるなんとなくアキバ系なお気に入り区議の銀ちゃんがいたので赤旗もらった。

仕事は引き続き。
昼休みはマルイだったかなあ。
午後はいまやってるやつを一区切りしてタカハシさんに報告メール。
定時になったら帰った。

帰宅して、休肝日なので増田さんが浅草橋の肉屋でテイクアウトしたキーマカレーとほうれん草カレーとナンとサラダなど。
炭酸水もいっぱい飲んだ。

テレビはTverで水曜日のダウンタウン見たかな。
そのあと小説やって23時半には寝たけど、いつも小説のあとはしばらく考えてしまうので何度か起きて追記したりして結局なかなか寝られず就寝は24時過ぎたんじゃないかな。

夢は見てないと思うなー。
5時間半睡眠だし。


2021年07月15日(木) おじいさんより自転車のほうが重かった

昨日は増田さんと家を出て、半分くらいのところでお別れ。
まだ痛そうなので。

仕事は午前中であがって一端帰宅。
増田さんが保健所に難病申請行って帰って来たところだった。
近くの町パン屋でカレーパンとか総菜コッペパンとか買ってきてたので私もカレーパンをいただく。
まだ時間があるのでちょろっと掃除機がけなど。

14時になったら出発。
バスで行くことも検討したけど結局徒歩が早い。
てなわけで25分くらい歩いて浅草病院。
と思ったら、ワクチン会場は病院じゃなくて病院横の駐車場に設置されたプレハブだった。

特に混んでもなくて受付と簡単な予診のあとブスっと。
周囲の噂では採血より痛くないとのことだったが私は採血より確実に痛かった。
やはり普通に筋肉注射の痛さだ。

待機時間を終えて出たあと、並びのOKストアに行こうとしたとき、目の前のバス停のところで自転車を出そうとしていたおじいさんがスローモーションで自転車と一緒に左に倒れたが背面でいったので頭もゆっくり地面に当たったように見える。

車道向きに40前後の女の人がやはり自転車を押して立っていたのだが何故か気づいてない。
大丈夫ですかと駆け寄ったら、その女の人も気が付いておじいさんの上に重なっている自転車を起こす。

おじいさんは話しかけると普通に返してくる。呂律もまわってるし目も泳いでない。後頭部も一見外傷や異常な腫れはない。
しかし自力で起き上がる力はなさそうだ。

道を塞ぐように倒れているし、本人も嫌だろうからゆっくり起こしかけると、向こうで「起こさないほうがいいな」と言ってくる日に焼けた自転車男。

お年寄り扱いになれた若い自転車主婦もやってきて、おじいさんに話しかけてさりげなく様子を確認してる感じだ。
おじいさんの意識がはっきりしてることから、危ないから少し横に寄りませんかという私の提案が認められ、集まって来た男性陣の手によりバス停のベンチの背もたれ有の位置に移動させられるおじいさん。

病院の人呼んできましょうかと言う太めの男の人。
おじいさんは、家がすぐそこだから帰って休むほうが早いと言う。

じゃあ自分で立ち上がれるかやってみてと日に焼けた自転車男が言う。
それでやってみるのだが、やはりフラっとしていて危険な感じだ。
乗んないほうがいいな、押したほうがいい。と自転車男が断言。
じゃあ僕が自転車押して行きますよとアロハの推定50代男性。
いま管理人室は不在でしたが白髭橋ロイヤルハイムだからここから300メートルですと。

そのうち病院の人が水の入った紙コップを使い捨て手袋をした手で持って現れた。
本人の意思がないと受診はできないのですがといいつつ、おじいさんに水を渡すと黙って飲んだ。
結局、念のため病院に行くということで決着しそうになったところで自転車の二人が「じゃこれで」と華麗に立ち去ったので私も頭を下げ下げ「お先に失礼します」と去った。
当初一番近くにいた眼鏡の女の人はとっくの間に消えていた。
オーケーに入ったらさっきの自転車若主婦もいた。

私は久々に余所の人間の脇を抱えて起こしたりしたのと、そのときおじいさんがかなり華奢で無力だったことが地味に衝撃で、内心少し呆然としなっていた。
そして判断力を失ってオーケーの売り場で思わず鰻を手に取ったりした。
そうだ精力をつけなければ、みたいな思考に結びついたのだ。
でも納豆の売り場とかめかぶの売り場とか見ているうちに冷静さを取り戻し、鰻と別売りのたれは元に戻した。

帰宅して、増田さんに出来事を報告してみるが上手に説明できず、つまらなそうにされてしまう。
仕方ないので夕飯の支度。

5時に夢中!を見ながら飲んだのは贅沢絞りとか本搾りとか。
肴:ショートパスタにボロネーゼソース、味付きで売っていたタンドリーチキンを自分で焼いたやつ、焼オクラ、きゅうりの角切りにおろしチーズとハーブソルト、買ってきたガーリックパン

飲んだので増田さんはやたら早いが寝た。
私はTver見てから小説を少しやって寝たのは22時半くらいかな。

夢では、私は家の中にいて窓から外を見てみる。
カーブした線路沿いにアーケード商店街があるようで、線路側は建物の裏側で勝手口などが見える。
私の位置から見て左下のところに建物が切れてアーケードの道が見える箇所がある。
そこからは線路を渡れて右側の立体交差の上のほうにも行ける。
小学校低学年のコドモが夏のギャルっぽい服を自慢げに着て一人で何かを演じながら歩いていた。
私が、ほらそこ危ないから気を付けて!と声をかける。
近くの勝手口からばあばが出てきていて、嬉しそうに声援ぽい言葉をかけている。
私の方を見上げて、大丈夫よなのか、コドモちゃん可愛いわねえなのか、そういうような顔をしていた。

仕事のあと歩いて帰る途中で西新宿あたりの物件の外観を見て行こうとしていた。
すると今の職場のプロパーのナントカさん(40代男性・株やってる人)と行き会う。
ナントカさんは家がこの辺らしい。
公園に差し掛かって白い貝殻のカーブをイメージした滑り降りるところを行くのだが、私は見た瞬間に無理な角度だ。
ナントカさんは平気で行ってしまい、降りた向こう側にはわりと高めの洋風な建物がニョキニョキしてる。

DIY感のある平屋の建物の中に店が集合してるようなところにいた。
古着系のセレクトショップみたいな店になんとなく入ってみた。
レトロな窓側の低い長い棚には服ではなくぬいぐるみが並んでいる。
広いカウンターの手前の棚や中央の広い平台に畳んだ服がたくさん置いてある。
右側はコーディネイトされた服をディスプレイする壁になっている。
中央の平台の服を適当に引っ張り出してみると、黄土色に細かいドットが入ったブルゾンジャケットみたいなのが意外とかっこいい。
増田さんにいいかもと思った。手製の値札を見ると16200円とかだ。
いったん置いたら40前後の自然派志向みたいな女の人がすぐそれを取った。
仕方ないのでカウンターの手前の棚のほうを見に行った。
似たような、襟元だけニットが縫い付けてあるようなこだわったデザインの服があって14800円だ。
それも置こうとしたらさっきと同じ女の人が取りに来たので置くのをやめた。
それを抱えたままトルソーの服をチェックするとそれはレディースだった。

時計見たら5時。まだいけると二度寝して、最終的に5時半起き。


2021年07月14日(水) また日記がたまる

昨日は火曜日か。
前日は治験で午前中、翌日はワクチンで午後休み、の谷間の日。

増田さんが病院の日だったので一緒に電車に乗った。
一番前の車両だったので運転席ごしに向こうを眺めながらああでもないこうでもないとおしゃべり。
こういうことも今後は貴重な体験になっていくのかなと思う。

増田さんは神田で降りて、エレベーターに乗った。
私はそのまま乗って職場まで。

仕事は相変わらず。
昼も相変わらず。
午後も相変わらず。

定時になったら帰って、今週から増田さんの希望で一日おき休肝日になったので、休肝日。
ごはんと小松菜の味噌汁と、なんやらおかずを色々と。

テレビはオモウマイ店とか。片付けしたあとは小説ちょっとやって寝たんじゃないかな。
小説は10行くらいづつしか進まないな。

夢では、直接じゃないけどIKKOが出てきてた気がする。
たぶん、昼に本屋の平台でIKKOの料理本を目撃してフォトショップ凄いなと思った影響。
怪獣みたいなのがいろいろいて、条件で絞り込める。
ただそあまり怪獣とは関係のない条件選択肢が多いので、まともに使える条件は二つくらい。

増田さんの顔ほうに毛布にくるまれた私の手がいっちゃってて、先に目覚めてた増田さんがなついて頬ずりしてた。
起きたら6時。


2021年07月13日(火) 増田さんリハビリ2回目

昨日は起きたら8時過ぎててびっくり。
まあ寝られたのが結局たぶん午前1時近かったからそうか。
治験の予選日で10時始まりなうえ絶食だからギリ大丈夫だったけど。

増田さんも駅まで来てくれたけど、なんか日曜からまた杖使ってるから痛いんだろう。
調子いい日は杖使わないので。
やっぱり小説教室の道のりが長いのかな。
三ノ輪の商店街も長いしな

治験は滑り込みセーフくらいで間に合った。
小走りしたりもしたのでやはり血圧が高くてひっかりそうだ。
でもまあ予選に参加しただけでもよし。

所用時間2時間と説明されていたけどキッチリ1時間で終わった。
朝飯でも食べようと、せっかくだから行列店をとググってみたらカレーノトリコっていう店が出てきて、現在地から徒歩1分だったので行ってみた。
開店直後に近い時間だったので行列はなくて先客2名。
カレーだけどテンパリングとかするやつなので出てくるのは遅めで20分以上待った。
なにが特徴かというと、ごはんはそんなに多くないけど、乗っかってる鶏のからあげみたいなのがごはんと同じくらいあって、グラムにすると300はありそうだ。
そして揚げたてなので激熱だ。
カレー自体は増田さんがコストとか考えないで作るスパイスカレーのほうが美味い。

ながら食いとおしゃべり禁止の店なので食べたらとっとと出た。
午前休でまだ時間があったので有楽町ルミネの成城石井に寄ったりしてから職場へ。

午後だけだとあっという間な感じだった。
調査の結果まとめてたらタカハシさんがやってきて、このマッピング仕様が現実的じゃないからなしにする方向で口八丁してるからそんなに真剣にやんなくていいから、て。
まあそうよね。定時になったら帰った。

帰宅して、飲んだのはポイントバックがあるザリッチとベルギー第三。
肴:イワシ刺身、鶏むね肉のバター醤油炒め、レタスプチトマトサラダ

テレビはTverでバラエティ番組やらなんやら見た。
増田さんは21時くらいに寝て、私はその後もTverでお勧めの漫画を競うやつとかみた。
ナントカはボンちゃんの恋、だったかが面白そうだったな。
ちょっと小説見直して、寝たのは22時半くらい。

夢では、コドモとかユウトとかたくさんで暮らしてる。
一人一部屋あってそれが全部同じ廊下に面してる。
素浪人みたいな大人の男の部屋は畳になってたりしてそれぞれ個性がある。
廊下側は一面掃き出し窓になってて、窓のレールが複雑なのであっちの部屋の窓がこっちに来ちゃったりして、ああでもないこうでもないとフウガと私でやっている。
窓際に植物の鉢が並べてあって、サボテン2対は下の方が枯れている。
窓を直すのに動き回ってるとサボテンが刺さりそうで危ないので部屋の中央に寄せる。
ピーターラビットみたいな服を着たリアルなウサギの形の住人もいて、耳が収納できるニットキャップを気に入って、出かけるときは必ず被って行く。
ヒコロヒーからもらったんだそうで「右のマチが実に丈夫にできてるらしくて」とスカイブルーのカットソーニットでできたそこを見せて説明してくる。

起きたら6時過ぎ。


2021年07月12日(月) 増田さんの股関節の様子が悪い

昨日は平和な日曜日。
朝ごはんは増田さんがS&Bから貰った素でたらこスパゲティを作ってくれた。

美味しくいただいて片付けたあとは日課とため込んだ何かをこなす。
午後になりザ・ノンフィクション(メイドカフェでしか生きられない34歳)を見て眉間に皴を寄せながらセブンで買ってきたシュークリームを食べてフォションのアイスティーを飲む。

そのあと増田さんは近くの公園までダーマの試練を拾いに行き、私はひさご通りのまるしぇに野菜を買いに行き、ライフでおつかいし、図書館で予約本をピックアップして戻る。

戻ったら、買ってきた野菜で思ったように料理。
そして月曜日は私が治験に行くので休肝日ということで、飲まないでごはん。
雑穀ごはん、なめこと分葱の味噌汁、中村屋甘口麻婆豆腐、増田さんが以前作ったフキとさつま揚げとこんにゃくの煮物にモロッコインゲン加えて煮なおしたもの

食後にセブンで売り切れてて変えなかったけどライフで売ってた安いマトリッツォをパン切りナイフで綺麗に半分にして牛乳とともにいただく。
牛乳飲むと睡眠の質が上がるっていうしいいだろうと思った。

たしかに増田さんは早く寝た。
しかし私が寝られたのは結局24時50分くらい。

夢では、二階堂ふみみたいな女の子。
出かけようとして服を選んでる。
白のコーデュロイのパンツがあって、カーキ色の男物ズボンもある。
ちょっとボロなので二枚重ねて裾を切る。
コーデュロイのほうをロールアップして履こうかなと思いつつ。
しかし前髪の奥、左側生え際よりちょっと頭皮寄りのところにガーゼを畳んだものが貼ってある。
痛くもなんともないのだが、取ってみると蟹のハラコみたいな色のものが結構な量で付着している。
ガーゼは広げてみると大きく、洗ってもうちょっと小さく切って目立たないようにしてまた貼ろうと思う。
今日の行き先は若者の集まるパーティーみたいなものなのだが、はしゃいでも大丈夫だろうかと気にする。
蟹のハラコが脳みそだったら問題な気がする。

一度時計を見たら6時半くらいだったはず。二回目に起きて見たらもう8時半近くて慌てて起き上がり。


2021年07月11日(日) 梅雨明けなのか猛暑だったな

昨日は増田さんがへぎ蕎麦ゆでてくれた。
長芋のおろしたのにはちょっと酢が入ってて、それは入ってないほうがよかった。
あとつけ汁が具入りの温かいやつだったのだがへぎ蕎麦なので温めると食感が落ちるのも惜しい。
やっぱり人間はどこか具合が悪くなると勘が鈍るのだろうか。

小説教室初日なので二人ともそわそわしてしょうがなかった。
午前中にお風呂に入ったのだが、増田さんは上がったらもう身支度とカバンの支度を始めていた。

ほこらが金曜日に更新されたので、早く集めに行きたくてというのもあるんだろうと思った。
なのでちょっと早めの13時半に出発。

地下鉄の中ではやはりスマホとにらめっこだった。
地下なのでGPSが動かない区間があり、でもまあまあ色んなところでほこらを拾って喜び合う。

教室に着いたら、初回なのに作品が5つも並んでた。
みんなガッツあるなあ。増田さんが送ったやつもちゃんと並んでた。

今回は、初めての生徒だけが自己紹介した。
春の講習では全員自己紹介させたら講評時間が少なくなってしまったからかなと。

増田さんも誰よりも元気に自己紹介していた。
こんないい年になっても「学校の先生」と思うと意識するみたいで、お利口な生徒を演じていて内心面白かった。

そのあと課題本の村上春樹の一人称単数の合評。
それは8作品の短編集で、好きな人は全部について感想を言うので長くなる。
というわけで、それも全員言わずに済んだ。
先生も言いたいことがいっぱいあるので発言時間を考慮してってことだ。

ちなみに女性は「苦手」とか「女性の表現が嫌」とか「最後まで読んだことなかった」、男性は好きな人が多めだったけど、それでも「やたら簡単に女性と寝る、そして女性が自殺しがち」とかいう、世間の評判とは違って(?)低評価だった。

しかし先生によると、まずこの作品は著者のデビュー前から現在までを時系列に描いていると、そして全部なんやら匂わせで繋がってるらしい。
なんなら別の本(お父さんの死にまつわる話)とも繋がってるそうな。

全部読むこと前提なんだろうか。自信に溢れた仕掛けだ。
私は最初の一つをAmazonの立ち読みで読んで、あれ意外と面白いじゃんと思った。

増田さんが本を買ったので、本のタイトルになってる一番後ろの作品も読んだ。
なんだこれ飲み屋で女に因縁つけられてその場で言い返せなかったから本に書いて憂さ晴らしかよと思った。

いやでも最初の話は面白かったんだからと二番目の話も読んでみた。
なんかやはり主人公にもストーリーにも共感できないというか惹かれない。
というわけでそれ以外読んでなかった。
増田さんも似たようなものだったらしい。

というわけで、皆さんの話を総合して、ちょっと読んだ気になれた。
そして最後の話は先生のネタバレによると、村上春樹は「思い出したいことだけ思い出し、思い出したくないことは忘れる人間だと書いている」んだそうで、それを踏まえつつ女性読者からの嫌われの自覚からくる自虐、という見方もできる、が、先生が思うにこの話の主人公は実は「日本人」(たぶんちょっと昔の西洋かぶれな?)を表して揶揄しているのではないか、と。

大先生になると色んな専門家がそういう深読みをしてくれるのだ。
ちょっと面白いけど、その仕組みまじかよって気もしないでもない。
※正気と書いてまじ

昔、自分のことを内気な人間だと思ってた。小中高で暗い暗いって言われ続けてたのもありつつ。
でも本当の内気者ワールドってそんなもんじゃないんだってことを気づかされた授業だった。

増田さんは退屈だったんじゃないかな、あんなに楽しみにしてたのにハズレだと思ったかな、と気になって授業終わりに聞いてみた。
そしたら意外と真面目に聞けてたようで、読んでない話も読んでみようかって気になったらしい。
ていうか増田さんは最後まで読み切れてないというだけで、私みたいに5ページくらいでやめたわけではないようだった。
わりと村上春樹について語れてたので。

そんなこんなでさあ帰りましょうかと立ち上がったら、後ろのほうから教室の常連の文章が一番うまい人が飛んできて、マグロさんですよね、って握手求めてきた。
付き合いのあった編集者かなと一瞬思ったのだが、読者だったようだ。
ちゃんとした小説が好きな人で増田さんの読者っていう人もいるんだな。
とにかく文字が好きってことなのかな。

そのあとはお楽しみの都電荒川線。
ほこらを40個くらい拾って三ノ輪橋の一個前で降りた。
そこで降りると商店街の端っこが近いのだという。
アーケードをぶらぶら歩いて、逆の端っこあたりで左の路地に曲がってみたら「呑兵え」という看板が見えたのでそこに入った。

70前後のこざっぱりした女の人がやってるカウンターだけの店だった。
チューハイなどは軒並み350円。大瓶ビールが650円。
迷ったけどレモンサワーばかり3杯ずつ飲んだ。
肴:お通しの枝豆、冷トマト、ジャーマンポテト、焼きそば、ホタテ刺身

入ったときちょっとカビっぽいにおいがダメかな〜と思ったけど、そのうち感じなくなり、女将さんが耳遠めだったので教室の感想を言いながら楽しく(私は)飲み食いできた。
焼きそばは、増田さんがずっと食べたかったらしくて、焼きそばのある店にたまたま辿り着いて本当に良かったと言っていた。
だいたい頼むよね、焼きそば。

サービスで茗荷の入ったピクルスが出てきたりして会計3,950円だったか。
安い。道といい勝負だ。

帰りは地下鉄三ノ輪駅あたりまで行ってめぐりんの停留所を探して乗った。
鶯谷駅経由なのでだいぶ大回りだけど増田さんの大腿骨頭が壊死してる今は大助かりだ。

帰宅して、一杯飲んで増田さんは寝た。
私も次に合評する中から短い作品を2つくらい読んで寝た。

夢では、また何かのデータ。
試験の合格発表みたいに縦に並んでるのが見える。
そのデータになにかをしないと正しいデータにならないはずだった。
詳細忘れた。

あとは、夫と子供がいるのだが、ある夜それが初対面の男と一緒にいた。
本気でないことを示すためなのか、こんなことをしたという男遊びの例を二つほど、その松下洸平みたいな男に話した。
すると男は道徳を破壊されて怒ったか、それとも興奮したのか、ここでやろうと言い出す。
ここっていうのは街中の路上だ。夜だから大丈夫だよと男は言う。目が笑ってない。
あっちもこっちも無理だから最低限部屋になってるとこにしよう(2000円くらいのレンタルルームとかいくらでもあるから)と説得。
場末も場末のそれらしいところに駆け込むと、中にいる人々が場末過ぎて恥じらいがないのか誰も人の目をはばかることもない。
知的に問題がありそうな商売の女の子らが薄っぽい恰好でドヤドヤわちゃわちゃ階段を上がり降りしてる。
それで男とたぶんやったのだが、やったのかやってないのかどっちでもいいくらいそれ以上にドヤドヤわちゃわちゃが凄い。
気が散ってしょうがないこっちと裏腹に男のほうは性欲に集中していた。
その施設を利用するにあたって10×8センチくらいの用紙にそれぞれ住所と名前と出身地などを記入したが、帰りには返却され受け取った。
私は家に遅くなることを連絡してなかったので電話したかったが男に身元のヒントを与えそうなので別れるまで待った。
後日何故か親戚関係のガーデンパーティーみたいな催しにその男が参加した。
そして身内の若い女の子らと私と同テーブルになった。
なんだか男から若い子と比較されるのが嫌で、キッパリ縁を切って二度とこの町に来ないでもらうことにした。
町は地下鉄の終点にあり、地下鉄なのに地上を走っているので駅も地上にある。
駅の改札機の向こうに行った男は何か紙箱を捨てて行った。
私は改札の手前でしゃがんでその紙箱を回収した。
名前、住所(北区どこそこ)、出身地(長崎県)などの個人情報がちゃんと書きこまれた、あのときの10×8センチの用紙が入っていた。

おならが出た刺激で起きたのは6時40分くらい。


2021年07月10日(土) いっしょに小説教室

昨日も増田さんと駅まで。
通称野口五郎とエレベーターで同乗。何故か横向きで乗る五郎だった。

職場では、隣の席のスミトモさんがワクチン接種休み。
私は真面目にカオスなデータとにらめっこ。

昼はクエスト。いや靴買いに銀座の無印行ったのか。
午後も真面目に仕事。定時にんったら帰った。

帰宅して、飲んだのはアサヒのザリッチとか贅沢絞りとか。
肴:カキフライ、なんらかのサラダ、もやしナムル、しめ鯖

テレビはTverで相席食堂など。
酔っぱらったし、寝たのは早かったと思う。

夢ではオブザイヤーさんことオカベさんと一緒に出勤中、寒いねってことで間に合わせで服を買った。
店じゃなくて路上で不意に出てきた服は選択肢が2つしかなく、普段なら絶対買わないような物だった。
寒さを凌いで職場について仕事中、後ろを誰かが私の背中に当たりながら通って行った。
左のオカベさんに何か仕事じゃない質問をする私。
すると「それはですね」と後ろから声がする。
振り向くと後ろの席の20代くらいの女子が椅子ごとこっち側に向いている。
その女子が誰なのかわからない。オカベさんはあー今ここにいるの?と懐かしがってる。
後ろの列の人の間隔がやたら狭い。これ密だよね!
しかもみんな背もたれに同じ黒のもこもこしたジャンパーをかけている。
オカベさんと私もさっきこのジャンパー買ったよね、買わなきゃよかったなーよく考えると。
いや私らが買ったのこれじゃないよ、とオカベさんが示した服は、ペパーミントグリーンとパープルのスゥエットジャンパースカートみたいな服だった。
えーますます買わなきゃよかった。
でも私が買ったのってオカベさんと色違いだったような。これって小学生が着たらかわいいかもね。
それ着てみていい?とオカベさん。
いいともなんとも言わないうちにもう着ているオカベさんは小学生みたいにそのピンクのムームーみたいな服が似合っている。ていうかその笑顔もくるっと回ってみせる動きもほんとに子供にしか見えない。

起きたのは6時前だけど布団の上でさんざんスマホゲームして起き上がりは9時ってとこ。


2021年07月09日(金) 梅雨明けまだかな

昨日は眠かった。
私は日ごろ仕事中うとうとするほうじゃないんだけど、やたら眠かった。
前夜はちゃんと寝たはずなんだけどなんでかな。
なんか弱ってるのかな。

そういえば月曜日だったか、朝の電車で座ってるサラリーマンがクシャミしたと思ったら、目から鼻から洪水みたいにボトボト水が出てた。
飛沫が隣の人にも飛んで、バッグに直径1.5センチくらいの丸い跡がついた。
前に立ってた私にもかかったのかもしれないけど、マスクがあったので主に横に行ったのかな。
涙の量も尋常じゃなかったけど特に鼻からがすごかったみたいで、していたマスクが使い物にならなくなったようでその後外してた。
そして左の小鼻をずっと抑えてた。何の奇病か知らないが大変そうだった。
明日は我が身なんだろうか。

昼はマルイに行ってちょっと寝た。
ちょと寝たから大丈夫かなと思ったら午後も眠かった。
でも午前ほどじゃなかったので昼寝効果はあるようだ。

スミトモさんに明日ワクチンだねと話しかけて眠気をごまかしたりした。
スミトモさんはたぶん今月中に2回目接種できるんじゃないかな。

定時になったら帰った。
サクマさんと一緒になったので、奥さんですか?と聞いてみた。
独身で千葉に一人暮らしで、出身は神奈川なのだが両親は父の郷里の福島にUターン移住したので帰省先はそっちらしい。
でもぜんぜん行けてないんですよとのことだった。そうだよねえ、と応じた。
サクマさんは日比谷からだというので交差点でお別れ。

帰宅して、休肝日なのでグリーンカレーと普通カレーのあいがけとサラダを食べたんだったかな。
そのあとなんやらテレビ見て、提出はまだだけど小説少し見直して寝たのは22時くらいだと思う。

夢では、保育園時代くらいのコドモらとどこかに泊まりに行って帰ってきていた。
まだ休みの日なので洗濯したりして合間に風呂に入ろうとしてたらコドモがこっちにやって来たので一緒に入るかと言うとウン!と喜んで何かを取りに行く。
にこにこ戻って来たコドモが持ってたのは、泊まったホテルのアメニティの大人の女性用パンツと生理用品のセットだ。
ああこれ持ってきたの、と言って私も数年前にもらってだいぶ履いて色が薄れたアメニティパンツを着替え用に風呂前にセットしていたので並べて置いた。

あとは働いてる先で何かに女性の似顔絵が描いてあって、これはタカギさんでしょと言い当ててる。
口をとんがらせてる表情がそっくりなのですぐわかったのだった。

起きたら6時10分くらい。


2021年07月08日(木) ワクチンのWeb予約は488人待ちから始まったけど普通に取れた

昨日も増田さんはレインコートで出動。中はランニング。
駅でエレベーターに乗るのももう忘れない。

仕事は引き続き。
タカハシさんに頼まれてマニュアル本の中からサクマさんの勉強になりそうなページをコピペして渡したり。
昼は前日探検しきれなかったシャンテの地下を再訪。
地下に限らないが、その周辺のスマホの電波が悪くて困った。
しまねショップで半額のコーヒー牛乳を買って午後いっぱいかかって飲んだ。

マッピングは難航してる。とりあえずデータがこうなってますという有様を提出する目途はついた。
定時になったら帰った。

帰宅して、飲んだのはベルギー第三ビール。
肴:刺身盛り合わせ?

増田さんはさっさと寝ちゃって、たしか私はTverでルパンの娘のシーズン1を配信されてるぶん全部見てから22時半くらいに寝たんじゃなかったかな。

夢では、Iさんの戸建てにいた。
小学生の息子を連れた男が入ってきて一階から二階の吹き抜けに向かって銃を撃つ。
だが威力が弱いのか下手なのか、誰にもかすらず弾が消費される。
しかし天井の一部に火花が引火した。
火の勢いは遅いが位置的に消火が困難で、とりあえずここにある現金を持って脱出することを考えた。
あと証書類などの貴重品も、と思ったら、心配のあまり現実の方のことを考え始めた。

そんなこんなで気が付いて、一度時計を見たら5時だったので二度寝して、再び起きたら6時。


2021年07月07日(水) 七夕か

昨日も増田さんはレインコートで出発。
結局ぽつぽつとしか降らなかった。

職場は周囲に人が多くなったけど何故か逆に画面に入り込める。
昼はしばらく行ってないとこに行こうと思い日比谷シャンテへ。
本屋に行って、松苗あけみの少女まんが道がほしくなるがグッと我慢。
あと「夏の目(手?)」の大橋ナントカの新しいマンガが竹中直人監督で映画化されてるのを知る。見たい。どっちかっていうとマンガのほうが見たい。
地下に降りて輸入食品を売ってる店で2品買って出る。

午後も真面目に働いて定時になったら帰った。
帰宅して、飲んだのはベルギーの第三ビール。
肴:刺身3点盛り、長芋酢の物、マカロニサラダ、鶏チューリップのスペアリブっぽい味のなにか

鶏うまかったなあ。
テレビは火曜サプライズがスペシャルで復活してたので見た。
戸田恵梨香が新宿ワシントンのざうおでイカ釣ってさばいてた。
上手だったけど盛り付け難しいよなあれ。

増田さんは早く寝た。
私は小説ちょっとやって22時半に寝たかな。
もう一回目の提出には間に合わないから睡眠優先。

夢は、えんどうさんと一緒に出稼ぎのバイトしていた。旅館みたいなところだろうか。
お昼ご飯を食べに出て、ボロい二階建ての二階にあるカレー屋に入った。
そこはマンスさんみたいな中東の人がやってる店で、とりあえずその日は無難なカレーを食べたけど、次はもっと珍しいのが食べてみたいと思った。
メニューを見ようと思うが、そのへんにある冊子みたいなのは外国語まじりでどれがメニューなのかわからない。
えんどうさんが、これじゃない?と引っ張り出してきたやつは確かにメニューっぽかった。
ナントカっていう赤っぽいカレーがのってて、これがいいかなと思った。
それで店の女の人に、今度来た時これが食べたいと言うと、これは物凄く辛いやつだと心配そうにする。
できれば苦しみたくないので、じゃあ二番目に辛いくらいのやつはと聞くと、あとはそんなに辛くないのばかりのようだった。
ランチどきが一段落したのかシェフのマンスさんみたいな人がやってきて、メニューの代わりに食品サンプルを出してくれた。
と思ったら本物の料理だった。全部ごはんの上に何かがかかってるもので、強引にカレーと言えばカレーのようだが、カレーではない感じだ。
そして名前が「沖縄」など日本の地名になっている。
大きな骨付きチキンに筍とセロリのような香味野菜が見え隠れするデミグラスっぽいのがかかってるごはんもあった。
それはマンスさんのまかないだったらしくてマンスさんが隣で食べ始めた。
結局私は細めのペンケースくらいのかたまりの自家製コンビーフが入ってる沖縄1900円を選ぶことにした。
ふと気づくと雑然とした店なので名刺入れ袋みたいなものがすぐ近くに転がっていた。
古いCBCの布製パスケースみたいなものがチラっと見えて、あ、増田さんの地元のテレビ局のだと思って手に取ってみると、表には名刺が入ってないけど裏ポケットに畳まれた名刺が入ってて、増田さん知ってる人かなと思って名前を記憶する。
マンスさんがこっちを見ていたので、あ、ごめんなさいと謝ると、持って帰りさえしなければ何を見たって構わないよと大らかだった。
下に降りてトイレに入ろうとすると、そこはトイレじゃなくて椅子のあるシャワー室だったが仕方ないのでシャワーを流しながら小をする。
上でマンスさんと男が言い争う声がする。たぶん同じ国の人だから身内かと思う。

大丈夫かなと心配しつつ起きたらもう6時過ぎ。


2021年07月06日(火) 今夜はちゃんと寝よう

昨日は月曜日。
小雨だけどレインコートで傘も杖も持たずに増田さんが駅まで同伴。
前より歩くのがゆっくりなので数分早めに出た。

職場に着いたら新しい席。というか半年前の席。
タカハシさんが久々の休みなので新人のサクマさんにクエリーを教える日だ。
聞けば、よその派遣先でAccessは使ったことがあるが社員が作ったものに入力したりするだけだったとのこと。
なるほど私が28歳くらいのときの状態だな。
というわけで、一通り教えたけどピンと来たかどうかは謎だ。
そこのハードルは私が思うより意外と高いので。

昼はほこらを拾うために電車に乗った。
ゲートウェイまで行って戻って成城石井をチラっと見て何も買わないで戻った。
増田さんがもう重いものとか持たないほうがいいので缶詰とかそういうのを買おうかなと思ったりしたのだが。

午後は与えられたデータマッピングに戻った。
データを並べてみて何がどうなのかじっくりにらめっこみたいなことだ。
午前中の終わりごろは前夜ちゃんと寝たにも関わらず眠気に襲われていたが、セブンのカフェラテ飲んだせいか歩いたせいか、午後は大丈夫だった。
そして定時になったら帰った。

帰宅して、休肝日。
雑穀ごはん、豆腐とわかめの赤だし味噌汁、肉みそキャベツピーマン、長芋とわかめの酢の物、レタスとプチトマトのサラダ。
テレビはTverで家族のうたの最終回を見た。面白いのに8回で終わっちゃったんだね。
あとはゴッドタンとか週刊マツコとさんまとか。

そして私は小説を増田さんに見てもらい修正入れてもらったあと続きにかかる。
増田さんが寝たのは22時、私が寝たのは24時過ぎ。
すぐ寝られるかなと思ったら、戸締りなどが気になって確認に行ったりなんかして、実際は24時半てとこかな。

夢はおぼえてない。でもなんか見てた気はする。
時計見たら6時過ぎだったので起きた。


2021年07月05日(月) 梅雨真っ盛り

昨日も梅雨の平和な日曜日。
PCを待機にしてブラウザを開きっぱなしだったので再開したらいきなり目に入ってしまい朝から原稿をいじる。

朝ごはんは増田さんが肉蕎麦作ってくれた。
このごろ増田さんの股関節とか、それ起因で炎症しちゃった右手首とかのことを考えると、負担軽減のため全部私が代ってやったほうがいいのかどうなのか迷うとこだ。
でも日に日に筋力が衰えてることを思うと、少しでもゆっくりでも動いてもらったほうがいいのではという、どっちがいいのか問題だ。

実際、増田さんは手を滑らせて物を取り落とすことが多くなっている。
とりあえず腱鞘炎だけでも早く治るようにするためにはどうしたらいいかなと。
お医者さんから塗り薬が出て塗ってるけども。

増田さんが朝風呂して、私も昼くらいに入った。
私が入浴中に増田さんがまいばすけっとに行ったらしく、フルーツゼリーがおやつに出た。
そのあとザ・ノンフィクション見て、都議会議員選挙に行った。
投票所の小学校、大して人がいなかったな。

そのあと七夕スライムメガモンをやるために一回ちょろっと出た。
増田さんの歩きは前よりゆっくりになっている。
杖ついてるからワンテンポ増すっていうのもあるかな。
もしかして悪くなってるようなら手術をおすすめしよう。
本人は日々の微妙な変化に気づかないだろうから観察しとかなければ。

夜はTver見ながら晩酌した。
飲んだのは贅沢絞りグレープフルーツ。
肴:ほっけ、骨付きソーセージ、肉じゃが、大根おろし

たぶんTver見たりドラクエしたり小説打ったりなんだかんだしてて寝たのは22時。

夢では、かなり大所帯の旅回りの一座。
朝帰りして台所に行くと味噌汁がとろ火にかけられていて煮物か鍋物みたいなものも大鍋にできあがってる。お母さんが作っておいてくれたのだ。
大きめのハエが小窓のところで何匹かブンブンしてるので窓を開けて外に出たタイミングで閉める。
ハエたちはまた中に入って来ようとするがもうガラスに阻まれている。
味噌汁を温めたままお母さんはどこに行ったのだろう?
一座がいる建物に行ってみると、ひな壇みたいな感じのところに組分けされた座員がギッシリ詰まってる。
そして何かこっちに気づいてもよそよそしい。聞いても答えてもらえない雰囲気があった。
内部分裂があってお母さんは消えたのかもしれない。

起きたら6時過ぎ。


2021年07月04日(日) 来週木曜提出できるかなー

昨日は安らかな土曜日。
朝ごはんは増田さんが醤油ラーメン作ってくれた。
自家製チャーシューがうまくできてた。

片付けしたらパソコンでやることを片付ける。
とにかく日記がたまってたのだ。
面倒だと思いつつ、仕事みたいにやろうとするのが何でなのか自分でも説明つかない。

イチロー曰くのルーティーンならきっとその日のうちにやりきるんだと思う。
単に強迫観念だな。根がルーズだから後でまとめて片付けて気持ちの帳尻合わせみたいな。

とにかくそれらに時間がかかって解放されたのは15時くらい。
増田さんと一緒に七夕スライムのメガモンをやりに出る。

せっかく出たのでオリジン弁当にも寄って総菜をいくつか買って帰った。
帰宅して、味噌汁作っておかずを並べて晩御飯。
土曜日は休肝日だ。
飲むと翌日左腰に鈍いインパクトがあるので、やっぱり休肝日あったほうがいいんだと思う。

というわけで、素面なので食後は来週提出予定の小説に着手。
増田さんが「おやすみー」と言うので早いねと思ったら22時だった。
そのあと気づいたら24時回ってたので終わらないけど寝た。

夢では、何かのデータがあって、活データかどうかを区別する項目を2つ負荷されてた。
詳しくは忘却だが、普通の主婦が活用するようなデータだったと思う。

起きたのは8時。


2021年07月03日(土) 今日は降ってないけど曇り

昨日はやっと金曜日。
本格派の雨だけどドラクエウオークで始まった七夕ミッションのついでに増田さんも一緒に家を出る。

増田さんはいつも慌てていて、ドラクエの七夕の短冊飾り場所の「願い事をする」で一番上にあった選択肢の「世界を救えますように」で二つ飾った。
私は、家族が健康で、とか、お金持ちになれますように、とかのガチの願い事を選んだ。
勇者たけき、無事に世界を救ってくれ。

そんなたけきは白内障の進み具合などの定期検査で眼科へ。
私は出勤し、新しい人サクマさんの二日目。
私はこれといってすることもないのでファイル項目で何故か使われることのない日付属性項目を実験してみたり。

後ろの島にいる対向システム(オープン系)の若造たちが、明らかに日付の項目なのに何故属性が数値なんだと不思議がっており、私もなんでだろうと思ったのが実験のきっかけだ。
そしてなぜ日付属性が使われないかというと、この言語での開発が盛んだった30年前は日付の演算が直接できなかったからのようだ。

いまは新しいバージョンでできるようになってるし組み込み関数もちゃんとある。
でも現場のエンジニアは知らなかったりする。おじいちゃん揃いだから。
残りのせいぜい10年くらい、おじいちゃんの中では比較的知ってるやつとして選んで損させない人材になり食い扶持を維持出来たら本望だな。

昼はどこクエストしたんだっけ。
そうだ雨だったから明治生命ビルの地下とかブリックスクエアの地下とか経由してkitteに行って東京観光案内所でパンフレット物色して同じルートで戻ったわ。

午後は席の引っ越しとか。
タカハシさんが、対向システムの人が密なのと声がデカいことでお客に苦情的なことを言ったら、じゃあ元の席に戻る?ってことになったらしい。
あっちは狭くて監視の目の厳しい人が多いので戻りたくないが仕方がない。

タカハシさんも立場を見誤ったね。
しょっちゅう更新されてる座席表を見てさえいたら、実は私らのいる席が対向システムの人の名前で埋まってるってことに気づけたのだろうがタカハシさんにそんな暇はない。

元の席は椅子がいいやつで腰が楽なのでまあよしと思うことにした。
定時になったら帰った。
スミトモさんと一緒になって電車も一緒に乗った。
スミトモさんは聞き返しが多いとは思っていたが、「既往症」を何度も聞き返されたので「病気持ってるか持ってないか」と言い換えたりしなきゃならなかった。

机周りの荷物もやたら多いし、お客であるタカハシさんが話してるときにも自分の話をかぶせたりするし、やっぱADHD寄りの人っぽいという認識を深めた。
別れ際「世の中にはわからないことがいっぱい」って言ってたのも、それなのに自信満々なとこも、秋葉原の現場にいた、年金は手続きしたけど健康保険の切り替えしてなくてずっと夫がやってる会社の健康保険証を被扶養者として使ってて推定個人年収450万以上のハシモトさんにテイストが似ている。
両方とも旅行大好きだし。

帰り道、駅前のチェーン居酒屋「呑兵衛」で煮込みをテイクアウト。
帰宅して、飲んだのは贅沢絞りグレープフルーツサワー。
肴:肉じゃが、サラダ、煮込み、カツオのたたき

増田さんが例によって早く寝たので私はTverで「彼女のウラ世界」と「私のおじさん」を見たりした。
そんで寝たのは22時半くらいかな。

夢では、小学校低学年のコドモがそろそろ登校時間でお友達が迎えに来ていた。
でもコドモはまだ朝ごはんを食べていない。
お友達に家に上げて待っててもらいその間になにか急いで食べさせようと思う。
何と素晴らしいことにパパがハムエッグとフレンチトーストのようなものを作ってくれていた。
お友達には私が、ゲーム好き?などと聞いて自分のスマホや家にあるニンテンドーDSみたいなものを貸して時間潰してもらおうとする。
しかしお友達はゲームはナントカいう一つのやつしかやらないらしい。
ちょっとそれは家にはない。
そうこうするうち気が付いたら8時46分だ。やばいよその子まで巻き込んで遅刻させてしまっている。

起きたら8時半過ぎ。


2021年07月02日(金) 19時半までお酒オーダーできた

昨日は7月初日。
本格的に雨なので増田さんは家にいてもらう。
出勤したら新しい人たちが扉が明けられたままの会議室にいるのが見えた。

新しい人は30代なのか40代なのかわからないが、保険の外交員のようなちゃんとした身だしなみの人だ。
名前はサクマさんと言って、スミトモさんは「職場が一気に華やかになりましたね」とコメント。

PC設定でサクマさんから若干質問があった程度で暇だった。
昼前、休み時間で人がいないとこタカハシさんが寄ってきて雑談。
明日健康診断ですねってことから、タカハシだんが昔は大酒飲みだったことを知る。

あるとき両足が歩けないくらいパンパンに腫れて入院したのだが原因不明で、腫れがひいて退院して喜んで酒を飲んだらまた腫れて、医者は酒が原因ではないだろう言ったけど、それしか思い当たることがなく、精神的に酒を遠ざけるようになって以後、再発してないんだとか。
もうビールを舐めてもただ苦いとしか思えないようで乾杯の一杯も飲んでないそうで、私も病気しないとそういう境地には至れないのかな。

そういえばこのごろ増田さんも酒量が減ってる。
大腿骨頭壊死は原因不明の病だが、ステロイドとアルコールの習慣摂取との関連があるのではないかと言われてるそうで。
はクエストついでに夜行く店を物色。写真も撮ったりして。

午後は持久戦。
定時になったらコドモとごはんで、翌日が終わったら週末休みだ。

待ちに待った定時になったら走ってビルから出る。
左右を見回してもコドモはおらず。
と思ったら左手から小走りする大柄なコドモの姿発見。
ちょっとだけ痩せた?ブカっとしてない服のせいかな。

2時半に保育園の仕事が終わり、山手線の反対側から2時間歩いて来て、皇居前広場沿いのタリーズで休憩してたそうだ。
付き合い出したオンラインレッスンの生徒がメキシコ人なのでTOKIAのメキシコ料理屋へ。

飲んだのは、何杯飲んでも1杯300円のクラフトビール的なやつを3杯くらい。
コドモはパイナップル味のカクテルとかちっちゃいグラスのテキーラとか飲んでた。
肴:アボカドにサラダがのっかってるやつ、コンビーフくらいの細かいチキンをトルティーヤで細く巻いて揚げ焼いてアボカドディップかけたようなやつ、アボカドとプチトマトとタコと何かのコロコロサラダ的なやつ、トルティーヤにコンビーフとカマンベールが入ってしっとり焼いてあるやつ、ハツの串焼に独特なソースがかかっててお好みでライムかけて食うやつ

コドモとはまあ色んな話をした。
主に今付き合ってるオンラインレッスンの生徒のことだ。
こないだLINEしたときは片思いだったが進展して両想いになったらしい。
8月にはスペインに行くと言っている。もう慣れた。

コドモとは大手町の改札でハグしまくってお別れ。ハグも慣れたもんだ。
帰宅したら20時半過ぎだったかな。
増田さんはナポリタンのカップ焼きそばみたいなのを食べたようだった。
しばらくテレビみて寝たのは23時くらいだけど寝落ちたのは23時半過ぎだと思う。

夢では、永作博美が深いプールに飛び込んで沈んだので高橋克典が助けに入る。
永作より深く沈んで股間に腕を入れてトントンとやって上昇させる。
あと何かのテレビ番組で誰かの結婚を祝って、二列になったパイプ椅子に座った芸能人たちが手で振り付けをやりながら歌を歌う。11人もいる!の挿入歌みたいな歌だ。
特に左右に揺れながら大声で歌って堂々と手振りをしてる元野球選手と若乃花みたいな人にカメラは焦点を合わせる。

起き上がり5時20分。


2021年07月01日(木) ここも肴の記録なし

昨日は増田さんが初の杖使用。
なかなかいいとは言ってるが手はまあまあ疲れるらしい。

職場に着いたらクドウさんがいなくてタカハシさんが晴れ晴れしてた。
実はクドウさんはメールが攻撃的だったらしいのでストレスだったんだな。

仕事は、急ぎのやつが来てたので取り組む。
12時40分くらいまでそれやって終わったと思ったら、チバさんがやってきた。
最終日なのでお菓子を配っていたのだ。
ちゃんとメッセージ付きで気配りが細かい。
次の仕事すぐ決まるといいなあ。シングルマザーでお子さん高校生だし。

昼は、一応スペシャルメガモン。
実は昨夜家の近くのどこでもメガモンやったらSがドロップしたのでやらなくてもよかった。
そのあとkitteに行って、杖ついてても使いやすいリュックなマイバッグみたいなものを探してみた。
でもあんまりなかったので週末ネットでゆっくり探そう。
私が持ってるリュックを空にして置いといてもいいんだよな。

午後はマニュアル作ったり、午前中作ったデータの情報が一列足りないって言われて追加したり。
明日から新しい人来るんだよな。ちょっと久々で実感がわかない。

帰宅して、飲んだのはきっと贅沢絞りグレープフルーツサワー。この行は入力が7/3なので詳細不明。

夢では、まだ元夫一族の一員で、ゆーちゃんがリーダーという世界だった。
なにかのデータが数種類あって、一部は木の幹でできている。
家の近所で私は車の後部座席に乗ってる。
表に私を探しているらしきゼンちゃんの姿が見えた。
あわてて体を伏せ、長いクッションで頭を隠す。

罪悪感とともに雨音で起きたのは5時15分くらい。