ゆうべの酒日記

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2010年08月31日(火) 今日こそプールか…(冷水に入る覚悟が決まらない)

昨日は、お昼前に増田さんが「おっぱいバレーみる?」と言うので
なんとなく酒肴の支度をした。

笑っていいとも!見てる間に用意した黒ホッピーと肴(野菜肉巻きと野菜グリーンカレー)は飲食し尽したので
掛け布団を寝袋みたいに体に巻きつけてゴロゴロしながら「おっぱいバレー」を見た。
70年代?が舞台のホノボノとした物語で癒された。

そして午後はプールに行って神宮のビヤガーデンに行こうと前日提案されてたんだけど
増田さんがビヤガーデンに電話したら、当日予約は無理って言われたらしかった。

なので結局、増田さんがまるえいで買い物してきて夕飯作ってくれて、うちで晩酌。
(増田さんが留守の間にビリーした)

なんか予定が狂って呆然としかけた一日だった。
テレビは、かえれまテンの日だった。ローソンで堂本光一。

寝たのは、世界仰天ニュースみたいなのが終わった頃だったかな。
戦場カメラマンの渡部さんが出てた。あれワタナベって読むんだな。

夢は、女だらけの修学旅行みたいな感じだった。
私はでっかいバッグを三つくらいぶら下げてて
移動もなかなか思うようにいかなかった。
でもギリギリで座敷に集合していた。
苦しいってほどではないけど、うっすら不安な夢だった。

増田さんが頭なでたり汗拭いたりしてくれてて、起きたら7時だった。


2010年08月30日(月) 人の病?名をコミュで書いちゃってお叱りを受けたのが気になって起きた朝

昨日は、増田さんが昼下がりから知り合いの還暦祝いに出かけるということで
コドモに「ヒマ?」って聞いてみたけど、やはり予定が入っていた。

体力も気力も落ち、近頃グダグダなので
リアルの充実を図らなければと焦っているので
強引に出かけることにした。

まずは思い出横丁の岐阜屋。
半アウトドアなので暑かった。
冷風が出てるパイプの近くの席は埋まってるし。
店員さんがうちわをくれたけど。
注文した水餃子も熱々だった。
ラガー大瓶飲んで出た。勘定千円ちょうど。

つるかめなら扉があるからこんなに暑くないよねと思って行ってみた。
そしたら、何度うろうろしても店が見つからない。
どうやら、白いシートが被せられてて建物が崩壊してるところが
つるかめのあった場所っぽいなということに気付いた。
あの背中の曲がった女主人はどうしてるんだろう。

しょうがないから前から気になってた南口?の長野屋へ。
筋子と鯖焼きとで迷った挙句、酢だこを注文。
こちらはビールが一番搾りだったかな、もしかしたら岐阜屋と記憶が逆になっってるかも。

長野屋は、アットホームないい店だった。
ほんとは食券システムのようなんだけど、誰も買ってなかったし。
南新宿の住人がゴハン食べに来てる感じなのかな、値段もすごく安かった。
厚揚げ250円とか。
競馬が始まると疎外感を感じそうなので出た。勘定930円。

ほんとうはもう一軒くらい行きたいところだけど
ちょっと顔が赤いのが気になったのと、金使い過ぎたなというのとで
クックYとワンダフルとカクヤスに寄って帰った。
(そこで総合的にまた1000円くらい使ったと思う)

帰宅して、秋楽がまだ残ってたので飲んだ。
肴:長ネギ肉巻き塩コショウレモン

コミュに飲んで来た写真アップしたり、24時間テレビ見たりした。
冷凍ゴハンをチンしてウニ瓶と海苔と醤油とわさびで食った。
プライムドラフトも飲んだ。

そのうち増田さん帰宅。
よくわからないけど18時くらいだっただろうか。
増田さんがパーティーとかに行って2時間以上いるのは珍しいので、よっぽど楽しかったんだろう。
巣鴨から徒歩で帰宅しようとして途中で限界を迎えてタクシーに乗ったそうな。

限界と言いながら、私に差し出した追加プライムドラフトを横取りして飲む増田さん。

私が寝たのは何時かな、スーパーからくりTVとか見た気がするから、普通の時間だったと思う。

夢は見た。
福山まさはる好きのエージェント(くのいちの格好)が天上の角に張り付いていて
磯野キリの赤茶色の革バッグを持ち上げていた。
「アンコール」(技の名前)と叫んでそれを床にたたきつけたんだけど
精密機械などが入ってないカバンだったみたいで、キリにダメージはなかった。
くのいち(真ん中分けワンレンにオレンジのはちまき)はキリの所持品フォトアルバム集を差し出して、マサハルが写ってるやつをくれ、っていう感じの甘えた顔をした。
見てみると、デビュー当時の真ん中分けヘアーのきゃしゃなフクヤマが写ってる写真がいくつかあった。

夫と、病気の子を持つ主婦がいた。
ストレスたまってるみたいで遊びたいようだった。
マサハルの部屋に行っていた。
入ると左側がカウンターでその向こうが使い込んだ台所だった。
カウンターには鉄板がセットされていて、そこで福岡っぽい料理をいつも作ってるようだった。
マサハルはピーマンと挽肉を下茹でしていて「余分な油は落とさなきゃならないから」
と俳優らしいことを言っていた。

気がついたら6時過ぎだった。


2010年08月29日(日) 今日こそフリータイムを有意義に

昨日は何してたかなあ。
とりあえず家から一歩も出なかったのは確実。
なんか基礎代謝が落ちてる実感あり。
平均体温下がってるし。

増田さんが腹具合良くなかったみたいで、
朝ごはんなしにしてブランチでいい?って言った。

「ブランチ」という取ってつけたような外来語にイラっとしたけど
「朝昼ごはん一緒でいい? でよくないですか!?」
とは言わなかった。
発声がだいぶ短縮できるという意味では一理あるから。

ビジュエルドブリッツばっかりしててもなんなので
またなんとなく求人見たりした。

しかし人生の休暇に入って早いもので2ヶ月。
自分の「フリータイム楽しみ下手」を痛感させられるばかりだった。

しかも、「ばかりだった」って過去形にしたところで
終わるわけではない。
どうするかな〜

とボヤボヤ考えながら16時半を迎えたのでビリーして掃除して夕飯の支度。
と言っても、楽天ポイントで購入したインドカレーとナンのセットがあったので
サラダしか作ってない。

飲んだのはプライムドラフト6本かな。
肴:ダルカレー、キーマカレー、ガーリックナン、トマトときゅうりとヨーグルトとホールマスタードと塩コショウのサラダ、ところ天

増田さんがお試しレンタルで借りた少年メリケンサックを見た。
DMSからヒントを得て考えた話なのかなあと思った。
特典映像?の監督&女優インタビューで、クドカンが、恋愛してんのか?ってくらい照れていたように見えた。

終わったら寝たと思う。
いや、なんかテレビ見たかな。
夢は見たような気もするけど完全に忘れている。
忘れると日記が楽だな。

起きたのは6時54分とかだったと思う。


2010年08月28日(土) 増田さんがまた腹をこわしている(IBS)

昨日は、心置きなくダラダラ過ごそうと思いつつ
とっとと求人関係の書類がどうのだけやっちゃったところで
増田さんにより、キャットファイトを夜見に行く日だということを知らされる。

なので髪の毛切って、ビリーやって、風呂に入って。

それにつけても、格闘系のイベントというと必ずフラッシュバックする出来事がひとつ。
それは映画ドタキャン神無月さんとキックボクシング行き(返信待ち携帯抱きしめ就寝)事件だった。

いつも考えるのは、あれはどういうことだったのかなということだ。
今回、地下鉄のホームで増田さんに愚痴まじりに質問してみた。

キープだったっていうことですよね。人妻何人か。
とかって。

そしたら、
「キープもなにも結婚できるわけじゃないし」
ということをポロっと言った。

婚活優先だったということかと合点がいった。
神無月さんは当時独身で、増田さんの中では脈がありそうな気がする面子だったのだろう。
顔とかはタイプじゃなさそうな上に性格についても批判していたけれど
そういうことすら凌駕する結婚願望だったことは想像に難くない。

なんともいえない複雑なイヤさが私を襲った。
縁なんだからしょうがないとは思うけど、それにしても正直
自分が何かを増田さんから評価されてるような錯覚に陥っていたという事実が虚しい。

地下鉄の中ではいつものように一つ空いた席に当然のように増田さんが着席し
そういう気分をひきずりながらのキャットファイト。

しかも、増田さんの知り合い女子が3人出てた。
(正確にはもう一人も知ってるはずだけど忘却している)

その女子らが出て来たときの増田さんの嬉しそうな手の振り様を見てたら
なんかますますイヤになってきた。
リングから必ずオレを見ているという確信がキモかった。
嬉しそうに手を振り返すのを確実な好意の表れと思っているところもイタかった。

要するに、スポットライトを浴びてる人が好きなのね、とも思った。
いや、スポットライトを浴びてる「女の」人。
男の知り合いがスポットライト浴びてても増田さんは手なんて振らないから。

そして増田さんは冷やしおでん缶を二つも買っていた。
口に運んでくれたけど、気のせいじゃなく、激しくまずかった。
(サンクスの寿司で口直ししきれなかったくらいに)

キャットファイトは、結構何ラウンドもあった。
最後はローションデスマッチで、いわゆる増田さんのジャンルであるウェットアンドメッシーてやつ。
立ち上がって、まあ嬉しそうに写真を取りまくっていた。
本当に好きなかどうか自分でもわかんないみたいなことを言ってたけど、
やっぱり好きなんだろうな。ああいうの。

終わったら23時過ぎてて、飲み会帰りの会社員たちの雑談を聞きながら地下鉄で帰宅。
増田さんがなんだかんだと私の機嫌をとろうとしていた気がする。

すぐ寝た。
夢も見た。

どこか研修所みたいなところに宿泊していた。
窓から見下ろすと浅い海で、黒潮に乗って小船に乗った人々が大勢やってきていた。
研修所内からは外出禁止だった。
けれども若い女の人(サイドポニーテール)が愛犬の散歩に出たくて準備はしたけど困っていた。
私がなんとかしとくから行っておいでよ、と言ってみた。

気がついたらまだ5時47分とかだった。
もう一回目を閉じて次に時計見たら7時34分。


2010年08月27日(金) コドモがよそんちのお母さんの手作り料理にハマっているらしい

25日は午前中に用事足してからコドモとの待ち合わせに直行する予定だった。
でも用事が終わった後に忘れ物に気付いて一度帰宅。
増田さんはいなくて、なんとなく第三のビール(秋楽)を1缶飲んだ。

待ち合わせは伊勢丹だったけど、コドモは自分の都合で場所を微妙に変えていた。
それは伊勢丹メンズ館の入り口だった。
しかしメンズ館の入り口って3箇所くらいある。
順番に見て行って、最後の入り口にコドモがいた。
無表情で軽く文句を言ったらコドモがいじけた。

とりあえず山手線で品川へ。
電車に乗ってる間におしゃべりしてたら、コドモはいじけていることを忘れた。

まっすぐホテルに行ってチェックインした。
微妙に早かったんだけど、部屋の準備ができてるってことで大丈夫だった。
汗をかいたのでシャワー浴びた。
そのあとコドモが昼ごはんを食べてないと言うのでアネックスタワーのガヤガヤしたところでハンバーグ定食みたいなのを食べさせる。

そのあとイーストタワー地下のカラオケ屋へ。
部屋の名前が山手線の駅の名前なのを見て、コドモが「すごーい!」と言ったけど、
何がすごいのかよくわからず。

とりあえず19時まで1000円だというので、頑張って19時まで。
私は昔歌えた歌も歌えなくなっていて、ほとんどコドモの歌を聴いていた。
(リズムとか音程とか上手なんだけど、裏声が合唱隊みたいなのが若干違和感だった)

でもコドモが私に気を遣った選曲してくれてるのは何か感じた。
申し訳ないような寂しいようなだった。
なんだかちゃんと楽しんでくれたか心配だ。

そのあとはセブンに行ってお酒とか肴とか買って部屋でテレビ見た。
ヘキサゴンとかナントカハウス123とかホタルノヒカリ2とか。
窓からは東京タワーとかの夜景が見えて、一瞬どこかの花火も見えた。

私はホタルノヒカリが終わったら寝たけど、コドモはグータンヌーボーとか見ていた。

夢はどっかにメモした

二番通り?
体格いい男
なにかの本(マニュアル)
葬式みたいな集まり
持っていくため
双子の犬が8組、4つの小物ケースに入ってて
上から布をかぶせてあるので見えない
でもチョロっと出て来たりする
刃物とかあると危ないので彫刻等とか探して片付けた

起きたら7時とかだったのかな。
前夜にコドモに朝食何時にするか聞いたら、8時って言ってたのでその時間になったらコドモを起こした。
基本的によく寝てた。
甘えて手を広げて来たので、抱えてヨイショっと起こした。

ホテルの最上階のレストランに行った。
前に睦月さん?の出版何百冊記念だったかの二次会で来たことがある店だとわかった。

でもそのときは三分の一に仕切られてたので全貌が見えなかったけど
実はワンフロア全部に近い広さだったこともわかった。
景色のいい側の方の席に案内されると、ボーイさんがしきりに英語でなにか説明してきた。
二巡黙って聞いて、理解できないと判明したところで、
日本人なんですが、と言ってみたら
失礼しました、お食事が終わりましたらこのカードを会計までお持ちください
とのことだった。
おそらく、服装のラフさから中国人に間違われたと思われる。

隣の席はスタイルのいい美人の黒人女性と、ガテン系の白人男だった。
(フルーツをモッサリおかわりして食べまくってた)

黒人の女の人の皮膚、間近で見るとカサブタみたいだった。
でもスタイルいいし美人だし、関係ないんだなと思った。

朝ごはん食べて部屋に戻ったらコドモが寝始めた。
消化で酵素を使い果たしたんだろうか。

11時にチェックアウトだったので、10分前くらいには起こした。
アパホテルと同じで、カードキーを箱に入れるだけの簡単チェックアウトだった。

アネックスタワーの水族館へ。
すごい小規模だった。
ペンギンの餌やりとイルカショーを見たけど、どうも江ノ島水族館と比べてしまう。

昼になったので、付属のレストランでご飯食べた。
目の前に水槽があるレストランで、小さいサメがいっぱい泳いでた。
私は青いカレーを食べたけど、カレーというよりシチューだった。
コドモはパスタランチで本日のパスタはミートソースと好物だったはずなのに残していた。
何故か、あちこちのテーブルでことごとく料理が残されてるレストランだったな。

どうするう?って感じで、ブラブラ映画館などをチェック。
ちょうどいい時間にちょうどいいのがやってなくて
ボウリング場のゲームセンターに行って太鼓の達人をやったり(コドモが)
モグラたたきをやったり(コドモが)した。
太鼓の達人がえらい上手かったので、来年の盆踊りでは太鼓たたけばいいのにと思ったりした。

そのあと座りたくなってホテルのラウンジ的な店に行ってケーキセット。
16時近くまで近況などウダウダと。

17時までに帰宅する目標を定めて新宿に戻り
小田急の地下でオシャレ巻き寿司を買って土産に持たせ
地下鉄の改札でお別れ。
私は徒歩帰宅。

普通にカギあけて普通に部屋に入ったら
増田さんがすごい顔してビックリしてた。
どうやって帰ればいいってのよ?
やっぱり玄関で「ただいまー!!」って叫ぶとか?
※小さい声だと聞こえなくて同様に動揺されたことがある

メールチェックかなんかして、夕飯の支度。
飲んだのはプライムドラフトとかだろうな。
肴:買って来た秋刀魚押し寿司、増田さんの土産の鰻の骨せんべい、トマトときゅうりのサラダ、しめじにラグーソースとチーズのせて焼いてバジル振ったやつ

テレビは何見たのかな。黄金伝説とかか。
ギャル曽根がお台場かどっかのショッピングモールでいろいろ食べてた。
早々に寝た。

見た夢は、ショッピングビルの上の方の階にカフェみたいなところがあった。
そこの従業員は、黒と、日替わりのテーマカラーの服を着てるんだけど、全員自前の服のようだった。
なんか従業員にとっては負担のかかりそうなシステムだなとは思ったけど
黒とビビッドな緑とか、オシャレっぽくはあった。
ちなみに店長は小西真奈美みたいな人だった。
その人はけっこうキツくて、ハイキングウォーキングの髪長い方みたいな男の従業員が
テーマカラー「青」の日に、ダンガリーシャツを着て来たら、それはダメよと認めなかった。
40絡みのスッとしたショートカットの女の人も働いてるんだけど、
「毎日コーヒー淹れるだけで」と遣り甲斐に疑問を抱いてるようだった。
黒とエンジの服着てた。

次の夢では、私がきちんと化粧してて、カジムラくんとか周囲の人から
「そのほうがいいよ」と好評を得ていた。
でもメガネはずしてみたら、メガネ縁ににリキットファンデがべっとりついてたりして
やっぱり気持ち悪くて疑問が残った。
後日、自分で化粧してみたけど、やっぱり適当な薄化粧で、
こんなもんでもまた評価されるのかなあ、微妙だよなあ、とボンヤリ思った。

起きたら5時55分だった。


2010年08月25日(水) 今日はコドモと品川泊

昨日は一歩も家から出なかった。
増田さんは昼に「世界一大切にしたい会社」だったかが売れた出版社の人に呼ばれてゴハン食べに行った。
単なる様子伺いみたいな薄い用件だったそうだけど、なんとワリカンだったらしい。

私はその間、N対策でビニールに包まれていた衣類を出したり
移動していた電子レンジを拭いて戻したり、部屋を復旧していた。
あとはコミュにコメントしたりビジュエルドブリッツしたり。

増田さんが帰って来たのは15時くらいだったかなあ。
声が枯れていた。(行きの歩きで既にそうなってたらしい)

ビリーして掃除して夕飯は博多のアパホテルでくれた試供品みたいな素を使った鉄板蒸し。
あとは梨切って出しただけの完全な手抜き。
飲んだのは残ってたプライムドラフトとホッピーと麦茶割り。

ニュース見て火曜サプライズ見て、増田さんは寝たので一人で踊るさんま御殿見た。
離婚してる人特集で、面白いといえば面白かったけど、途中で飽きちゃったので寝ることに。
すぐには寝られなかった気がするけどそのうち寝た。

夢はいっぱい見たんだけど一部忘れた。

スーパーで、色んな焼き魚とか練り物系がひな壇みたいなところに山盛り並んでた。
おいしそうだけど値段は?と思ったら一切れ10円と激安だったので
ししゃもとか鮭とかカニっぽい練り物とか昆布巻きとか、どんどん選んで備え付けのプラスチック容器にこんもり載せた。
鮭は、手前のコーナーで「鮭とポテトチップを一緒に食べるとうまい」みたいな見本陳列があって
それにサワークリームとかカッテージチーズとかどうだろうと思ってたのでたくさん買いたいところだったけど
もう焼き鮭が一切れしかなかったのでそれだけでもという感じ。
レジに行ったら若くて美人の人達が担当だった。
会計は457円だった。
私の財布を見ると、あいにく小銭が5円玉と1円玉くらいしかなかった。
仕方なくおばあちゃんの古銭の財布を取り出した。
そこにはふつうの小銭と価値がさまざまな古銭たちが入ってて
もちろん普通の小銭を優先して出したんだけど、どうも100円だか50円だか足りない。
レジのお姉さんは急かすこともせず協力的に私と一緒に財布を覗き込んで
この古銭はたいして価値ないですよねえ、などと意見を聞いたりすることもできた。
別府温泉が発行してる坂本竜馬の500円か100円玉があったので
これヤバいかなあ、たぶんたいしたことないよね、と思いつつそれで残りを支払う方向に。

どこかの街の落ち着かないショッピング街を歩いていたら
よさそうなパン屋があって、そこで椎茸さんがパートしてるはずだった。
隣にはこれまた高くていいものが売ってる系の有名な魚屋っぽいのがあって
そこにエッホエッホと走りこんで行こうとする江戸っぽい従業員ふたり。
と思ったら一人は椎茸さんだった。
あっちでも働いてるけどこっちでも働いてるのか。
やたら働いてるなあ、と思いつつ「いつもここにいるの?」と声をかけたら「いつもとは限んない」と行って仕事のため去った。
まあまた会える気はするのでいいかと思ったけど、自分も稼がなきゃみたいな強迫観念が薄く押し寄せた。

気がついたのは6時47分だった。


2010年08月24日(火) 今日はなんかすることあったかな

昨日は何してたかなあ。
日課のNフン掃除から始まって、姿の見えないラスボスの存在が私の中で充満してた一日だった気がする。

とりあえず、ボス部屋の家電とかを部屋の真ん中に引っ張り出して
ボスを発見したらすぐ追える体制を作ったりした。
あとネットで勉強して粘着シートの置き場所とか置きエサとかを工夫したりして。

でも一応、増田さんと銀行に行って、まるえいの100円市をパトロールした。
それから内職してビリーしてシャワーも浴びた。
いずれにしろ心ここにあらずだった。
そして増田さんは相変わらずよく腹をこわしていた。

料理にもますます身が入らない。
飲んだのはプライムドラフト6本くらいを二人で。
肴:ラグーソースのペンネ、モロヘイヤ青海苔おひたし?

あとギョニソとかも食べた。それから増田さんがコープで買った野菜クッキースティックみたいなやつ。

かえれま10の日だったので、増田さんが喜んでみてた。
コージーコーナーの日で、ISSAが辛そうだった。

終わったら寝た。
どうせ夜中にまた目が覚めて眠れないから、躊躇なく早寝ということだった。

気がついたら、23時47分とかで目を疑った。
日付も変わってないなんて。

部屋の中でカサっとかコソっとか聞こえるたびに神経が冴えてゆき
あんまり気になるので懐中電灯を手に立ち上がったところ
床に就いたばかりの増田さんが、チューくんなら捕獲したよ、って言った。

にわかには信じられないので「どこで」とか「どういうふうに」とか質問攻め。
とりあえず、それは絶対ウソだと突っ込めるところも特にない説明だったので、信じることにした。
(確認に行く勇気は湧かなかった)

なんでも、私が台所の流し上の角にセットしといた古い粘着シートに
冷蔵庫の上からボスが飛び降りたらしい。
ボスは粘着シートの意味を知ってるので、そこを外して着地したつもりが
ギリギリ粘着上に降りたとかで「しまった!」という顔をしていたと増田さんは言う。

それを見た増田さんは最初、あーよかった明日の朝捨てに行こう、と思ったそうだ。
がしかし、ボスが首をクン!とシート外に伸ばして、手馴れた感じで粘着からの脱出を図ったのを見て
急遽粘着シートに手を伸ばし、二つ折りにしてボス脚をサンドして捕獲したとのことだった。

それをスーパーのビニールに入れて、表で逃がすために走ってエレベーターに乗ったら
ビニールの中でボスがパワフルにバッタバタ暴れていたとか。
そして表の茂み(どこだろう)で無事放して終了したと。
粘着シート上にいたときは子供かと思ったけど、放した瞬間体長が3倍くらいになって、
やっぱりあれは先日目撃したボスだったと、増田さんは認識したそうな。

とりあえず、増田さんがそんな、やればできる男だと思ってなかった。
ボス以外にもうNのつく住人が我が家に居なければ事件は解決。
しかしまだよくわからないので、安心も3割引みたいな感じだったけど、とりあえず「ありがとう」と言って寝た。
と言っても3時くらいまで寝られなくて何故かお父さんのことばかり考えていた。

でもいつの間にか寝て、夢も見た。

おばあちゃん含む親類?か何かで車に乗ってどこかにキャンプみたいなことをしに行く。
親類の中には石川遼めいた好青年?もいた。
コドモは小さくて、パジャマを着せるのを手伝った。
夫婦が居て、先に帰るようだった。
好青年が私に気があるみたいで、何か楽しい予感がしてまんざらでもなかった。

NとKっていう、一見地味そうな店にオタクみたいな成年二人が案内してくれた。
質実剛健て感じで案外良かった。

汽車を降りて江別行きのバスに乗った。
どこまで行っても料金は210円で汽車よりオトクだった。
途中で運転手がバスを停めて客席に移動した。
眠気が訪れたので仮眠するようだった。
「ほら車がブンブンいってるでしょう?こういうときは運転しちゃだめなんだ」と言っていた。
山下久美子がアレンジヘアにしたような母親がいて、
「なんでエンジン止めちゃうのよ、火もつけられないじゃない」とブツブツ言いながら
火種を確保するため?バスの窓に張ってあったカレンダーのようなものに
即席のミニ松明みたいなもので火をつける。
危ないよと思ったけど、紙の周囲を燃やしながら一周して火は消えた。
他の客も、それは危険行為だという批判をしていた。
それにヘソを曲げた山下久美子は、今度はバスの黒板みたいなものに火をつけた。
プラスチックでよく燃える。というか煙が出て来た。
私は連れの若い男とバスから避難した。
しかし中に荷物を忘れたことに気付いた(他の人々は荷物持ってたので気付いた)
戻って3つ4つの手荷物を持ってまた降りた。
バス会社の人達が消化器とか持って走って来たので、なんとかなりそうだなと思った。

増田さんが起き上がる気配で気がついたら、7時35分とかだったのかな。


2010年08月23日(月) 最終的に7時45分に朝メシで起こされた

昨日は、13時から秋葉原っていうか御徒町っていうかで
無料の映画上映会があったので増田さんと出かけた。

がしかし、ラスボスはやりたい放題だし私はダニに刺され放題だし
増田さんは口ばっかりだしで
ひたすら痒みに耐えるって感じでムスっとしてたので
増田さんが、○○してごめんね、△△しなくてごめんね、謝るから機嫌なおして
とやたら理由つけてゴメンの大安売りだった。

増田さんがあれこれできない(必ず戸を閉めるとか料理のとき野菜くずを散らかさないとか)のが障害なのはわかってるので
じゃあ今度から期待してますよとも言えず、黙っている私。
もうじき宿曜的に私と増田さんの限界とされてる3年なんだよな、ということが頭をよぎる。

会場にたどり着くまで、暑くて死ぬかと思った。
増田さんじゃないのに私も異常発汗した。

映画は、短編ばかりで飽きずに見られた。6本くらいあったかな。
デジハリの卒業制作で作ったという人形アニメが一番面白かった。
澤田ナントカっていう人の、「奴との遭遇」っていう映画。
増田さんもそれが一番面白かったって言ってた。
かなり音声が聞こえ辛かったと思うけど。

終わってから、増田さんが「どうするぅ?」って聞いてきたのでイラっとした。
誰も彼も、何でも私に決めさせようとすんなよ。
どうせまた何かあったら責任押し付ける気だろう。
ずるいんだよ。私のコドモもそういうとこあるよ。
私が一手に責任を引き受けて生きればいいのか?
私が先に死んだとき、みんな後悔すればいい。やっぱりそう思う。

私の方針により、まっすぐ自宅最寄り駅に戻り、別々に買い物して帰宅。
増田さんのほうが早く戻ってた。
そして珍しく率先して作業してた。(バルサン後の掃除機かけ)

とりあえず早く一日を終わらせようと思って食事の支度。
17時くらいにできちゃって、ちょっと早かった。

飲んだのはプライムドラフトグリーンとかホッピーとか。
肴:グリーンカレー、大根サラダ

増田さん向きにグリーンカレーペーストを控えめにしたら
グリーンカレーなのかどうなのかわからないくらい薄味になった。
二日連続物足りない晩飯をこしらえてしまい申し訳なく思う。

笑点見てバンキシャ見て、私はスーパーからくり見て
増田さんはとっくに寝てて、私もそのうち寝た。
そしてラスボスが気になって1時半に起きた。

灯りをつけて確認したところ、既に生ゴミ袋がやられていた。(隠し忘れた)
ナスの皮が巣に運ばれかけた形跡も発見し、全部片付けた。
そしてフンが前日より多かった。
もしかしたら、増田さんが「太ってた」と言っていたのは妊娠していたのかもしれず、繁殖が進行してるのかもしれない。

私の中で何かがメラメラきた。
隣の部屋で夜明け(5時頃)まで起きてた。(音がしたらライトで威嚇するため)


2010年08月22日(日) 家を放棄してどこかに逃げたい気がしてきた

昨日は、だんだん廃人になっていくのを感じながら過ごした。
このままじゃいけないと思って、求人見たりとかして。
でももう、フルタイムで働ける気がしない。
ビリーもやらなかった。

なにしろラスボス(ラスであってほしい)が捕まらないので
イエダニに刺されまくってるのがブルー。

というわけで、夕方(気持ち)涼しくなってから増田さんと出かけて
ダイコクでバルサンとかネズミ捕り粘着シートとか買うことに。

私が選んだバルサンをレジに持ってったら、レジの姉さんが
「ちょっと高いですが最強のバルサンがあるんです」
とかって1000円も高いのを出して来て
そういうのに対してなすがままというか良い顔する習性がある増田さんが
「じゃあそれください」とか言ってしまって ※ここで私は高いんじゃないかとハッキリ言った
金払うの増田さんだから強く言うことはできないと思って容認してしまった私がいた。

しかし
そもそもバルサンて効果が目に見えない商品なのに
最強ですって言われたからって1000円増しはどうよと
なんか納得いかなかったもんで、帰りがけに増田さんにブツブツ言った。
そしたら「そういうことはそのとき言ってくれないと」って増田さんがキレて
もういいですって言う私の言葉には耳を貸さず、商品交換しに行った。

私がしつこかったのか?と思ったけど
「そういうこと」は「そのとき」言ったはずなので
やっぱり逆ギレだと思った。
なので怒りが湧いてきて、当分目をあわせないで過ごした。

その後、増田さんが言い訳するには、出掛けに落雁食べたら腹にサシコミが来たとかって。
(だったら出かけること自体を見送るべきじゃないのか?)

ついでに生協で買い物して帰宅。
一人で行っても二人で行っても同じだから、増田さんは先に帰ってトイレに行けば?
と言ったけど、大丈夫大丈夫、っていつもの調子で無意味に二人で行動。
そのこだわり(大丈夫なふりをする)に、なんのメリットがあるのか理解できない。

帰宅して、飲んだのはドラフトワン二人で6本。
肴:蒸ししゃぶみたいなもの、キムチ、私だけサヨリの干物

テレビ見て、寝たのは何時だったかな。

夢では神無月さんが出て来てた。
夜、私が自分の部屋(家の2F)で寝てるところに来て
何か不思議ちゃん的なことを言ったりやったりひとりでイキイキしたいた。
私は迷惑だとは思ってなくて、なんか楽しそうだなと思っていた。
同時に、増田さんが撮った写真(神無月さんが何か魔女っ子みたいなポーズを決めてる)を思い出したりもしていた。
そこへメーコさんがやって来て、寝てる人がいるんだからとたしなめたりして二人は楽しいところへ出かけて行ったようだった。
増田さんはどこかゴールデン街のようなところでカウンターの店を切り盛りしてる最中だった。
昔の増田さんのようなドライな態度だった。
私だけ子供だから置いて行かれてる感じがした。

午前2時半くらいに起きて、ラスボスが気になって懐中電灯で台所を照らしたり色々していた。
何時だったかわからないけど、そのうちイビキをかいてた増田さんも覚醒して
「ボクきのうチューくんと遭遇したよ、前のやつの倍くらいあって丸々太ってた」とか言った。
もうダメだ、と思った。

考えが巡り巡って寝られなかったけど、いつのまにか寝てて、起きたら9時だった。


2010年08月21日(土) まだ寝られたけど意識的に起きた

昨日も、なんか動く気がしなかった。
ひきこもり一直線だな。

増田さんが昼に打ち合わせに行ったので
私も昼ビリーしてシャワー浴びた。

14時前くらいに増田さんから、打ち合わせ終了とメールが来た。
増田さんが帰ってくる前に図書館行こうかと思ってたけど
微妙なタイミング。

と思っていたら、増田さんは徒歩で帰って来てたみたいで
帰宅は16時寸前だった。
(私はその間オンラインマージャンゲームをしてた。負け続けで辛かった)

すぐ食事の支度をするにも早いので、やっぱり図書館に行った。
帰りにワンダフル2とカクヤスにも寄った。

帰って来て、飲んだのは月桂冠冷小瓶とプライムドラフトと麦とホップ。
肴:柳田の鯵刺と刺盛、茄子にんにく削り節醤油炒め、プチトマトのにんにくオリーブ塩、ニラもやし炒めにゴマドレッシング、バナナ

〆に玄米と海苔の佃煮とマーガリンと青ネギ醤油。

テレビは何見たんだったかな。そうだ、ぴったんこカンカン。
向井理が出てて上手そうに料理してたんだけど、受け答えから若干の認知の歪みを感じた。

寝たのは何時かな、それが終わった頃だろうな。

夢は見た。
どこかで名前を呼ばれるのを待ってた。
こっちは、せの?って名前の一家?集団?で、難しい言い方で呼ばれた。
畝乃集一七 とかって。

次は自転車漕いでた。
妙に速度が速かった。
後ろの車輪が小さくて、何故かそれが速さの原因だと思い込んで納得した。
ジャリっとした道とかはちょっと跳ね気味になった。
ドアが二つある家があった。わりと古い感じの。
ガラスの小窓がついてたんだか、ひとつのドアの中を覗いてみると
玄関じゃなくて清潔な新しい便器が置いてあってトイレになってた。
ドアは嵌め殺しってことだ。
そしてそこはどうやら教会だった。
そこの近くに家があって、自分は二階で窓開けて隣の家の窓見てた。
双眼鏡だかカメラだかを持ってさかんに何かを見ている二人の男のギョロ目。
どうやらパパラッチのようだった。
中年のイケメンお父さんがヘルメットだかフェイスマスクだかを取るのを激写してる。
美人のお母さんと可愛い子供も離れて歩いてたので撮られてる。
何かスポーツして帰って来たところのようだった。
私は知らなかったけど、そのお父さんはミュージシャンで、○ー○ーッラーなんとか、っていう芸名なのだと一緒にいた誰かから教えてもらった。

起きたら6時53分くらいだったかな。


2010年08月20日(金) なんの夢だったかなあ...

昨日もダラダラだった。
気がついたら昼過ぎてる感じ。
増田さんが渋谷に打ち合わせに出てた16時頃、ようやくビリーだけはやった。
気がついたら、髪の毛も随分伸びててビックリした。

増田さんが予告通りに渋谷のデパ地下かどっかで食べ物をたくさん買って帰って来た。
飲んだのはプライムドラフトレギュラーとグリーンを各2。(二人で)
肴:ローストビーフサラダ、鯵寿司、点心盛り合わせ

点心盛り合わせが盛りだくさんだった。
えびしゅうまい、しゅうまい、ニラまんじゅう?エビまんじゅう?

17時半から屋上で花火鑑賞会(マンションの恒例行事)だったので
席取りのため15分前に行った。

増田さんはマンションに顔なじみがいたりするので
なんだかんだ挨拶とかしてた。

大家さん夫婦もたまたま来てた。
港区に住んでるけど、たまたま新宿三丁目でゴハン食べたので寄ってみたらしい。
相変わらずツルミさんは松田聖子っぽかった。
若いご主人は韓国人だと思ってたら中国人だった。
本業は輸入とかだけど、あっちでも不動産貸したりしてるそうな。

正面に見える花火は遠くて小さいので増田さんも怖くないレベル。
どっちかっていうと右手に見える新宿の夜景のほうがきれいかも。

焼き鳥と唐揚げ貰って食べた。飲んだのはエビスとエビスとスーパードライ。

今回はなんだか時間が短く感じた。
(そのくらいでちょうどいい)

増田さんは部屋に戻ると布団敷いてすぐ寝てた。
私はダウンタウンDX見ながらスーパードライの残りを一生懸命飲んだ。

寝たのは23時とかなのかな?
夢はいろいろ見たんだけど、7時半過ぎに起きて台所の増田さんにオハヨーって言って
「チューくん大活躍だよ」って言われて床を見たら、燃えないゴミ袋がガリガリかじられてて納豆パックの破片が散乱してて
それで一気に忘れた。


2010年08月19日(木) 増田さんにまだ寝てていいよって連日言われてる気がする

昨日は、家に帰って二日目とういことで、まだボケボケ過ごした。
増田さんは午前中医者に行ったらお盆休みだった。
そして昼前くらいには歯医者に行ってた。

午後、意を決してビリーをやった。
やっぱりなんか活性化する。
その勢いを利用して掃除機かけてから、買い物に出かけた。
増田さんもついてきた。

晩酌は18時前から始めた。
飲んだのはドラフトワンと黒ホッピー。
増田さんはウドン食べてた。
肴:しまほっけ、豆腐キムチ、挽肉野菜炒め、買ってきた小海老天、乾き物

テレビは何見たかなあ。
増田さんが酒飲んでないので退屈したのかパソコンでなんかしてた。

私は、投資がどうのとかいう番組見ててリスクの計算式に係数がいくつも不足してるんじゃないかって気がした。
金融工学といい、なんかああいうのは信用ならん。
まだあれを頼ってる機関投資家はエンロンやリーマンの結果を見よといいたい。
それはいいとして、そのあとは、はねとび見てたんだったかな。
新垣ユイが「ハナミズキ」の宣伝しに来てた。

終わったら寝たんだったかな。
夢は見た。
女子高生らと一緒にいて、個人がやってる駅の売店みたいなのがあった。
「おじさん牛乳7人分!」とかって女子高生が言って
7本とかじゃなくて7人分で通じるんだなと思った私だった。

そして区のサービス銭湯みたいなところに行った。
100円を払って申請すると利用できると女の職員に説明された。
なんとなく浴槽の中の湯は汚れていそうだから、体洗うだけにしようと思った。
案の定、ホームレスみたいな男女でいっぱいで、私は脱衣所みたいなところの片隅の洗い場でかがみこんで座って、腹肉が段になってるのを苦々しく思いながら体を洗った。

墨田区の地図を書くことになったようだった。
元となる布製の地図があって、それを下絵にすることを思いついた。
既に地図の用紙はあって、一部水彩画で描かれていた。
布製の下絵と重ねると、ちゃんと絵柄があっていた。
警固っていう地名があった。

起きたら7時過ぎだった。


2010年08月18日(水) mixiでミヤガワさん発見

日記たまってて気が重い。
とりあえず昨日の分を片付けよう。

昨日は、やっぱり遅めに起きたと思う。
ゲゲゲの女房の3回目をギリギリ見られるくらいだったかな。
8時前くらいってことか。

私がまだ起き上がってないうちに、増田さんがコーヒーとロールケーキを用意してテレビの前にスタンバイしてたな確か。

なんか体重いなーと思いながら一日ダラダラ過ごした。
でも、「家はいいよね」って思った。
前日は行くあてもなく博多の地下街ウロウロしたりしてたから。

昼ごはんは普通のホッとするごはんだった。
いつのまにか夕方になっていて、夕飯は私の担当だからと重い腰をあげる。

増田さんは腹具合が悪いので飲まなくて、私はプライムドラフト4本くらい飲んだかな。
肴:適当グリーンカレー、もろきゅう、ゴリゴリしたスナックとかチーズとか

スナックとかチーズとかは、置いておくとNくんのエサになってしまうから
片付けてしまおうという気持ちがバリバリに働いていた。

なにせNくんは空腹のあまり?「ポット洗浄中」の袋までガリガリにかじっている。
トムヤムペーストの容器の外側のビニールとか、ごま油瓶のプラスチックの部分とか。

テレビは何見たかな。
歌がうまい王は増田さんがチャンネル替えてた。
そうだ、火曜サプライズだ。立石だった。北海道出身のブサイクなボクサーが案内してた。
もつ焼きの名店とかは出て来なかった。

次が踊るさんま御殿だったかな。
日焼けしたナントカあさこと日焼けしてない鬼奴が出てて面白かった。
その次がロンハー。
貧乏アイドルが業界で生き残って食っていくことにガッツむき出しでNくんを彷彿させられた。

終わったら寝た。

夢は、少しヒゲが生えたニアリーホームレスの男の人が猫飼ってて
その猫はゆーちゃんが飼ってるたくさんの猫の親戚とかそういう感じだった。
なんか細かいこと忘れちゃったけど、少し性的な内容もあった気がする。
欲求不満なのかな。

起きたらまた8時近かった。厳密には7時25分とか。


2010年08月17日(火) 「ディエゴ」っていうマラドーナの物まねの人が面白かった

14(土)からだよな。
増田さんに何時出発かと聞いて、9時出発と言われたとき
残り時間が1時間くらいで、そこから留守中のネズミ対策。
ちなみに、むきだしのラックに収納している袋入り調味料などを箱詰めして高いところに収納しただけ。
よく見るとかなり色々な袋がかじられていて、特に片栗粉の袋が柔らかいせいか穴もでかくて
私が「ほらほらぁ!見て見て!!」と穴あきを発見するたび増田さんに見せた。(ガラスハートが震えていた)

ネズミがいる部屋に通じるドアや隙間をしっかりふさいで出発。
私は、到着してからのことを考えないようにしながら。
(行ってしまえばたいしたことはないのに、何故か行く前は毎回変な緊張感に襲われる)

東京駅にはずいぶん早く着いた。
時間があるので中華の店で朝粥食べたりして。
そのあとお土産を物色し、新幹線のホームへ。

私が帰省ブルーになってることも影響してるのか、増田さんも腹を壊してた。
あとから聞いたら、札幌から帰る朝に調子悪くなって以降、完全回復してないんだそうな。

なので、いつも乗車前にキッチリ買ってるお弁当も、小さいサンドイッチとかにしてた。
薬ですっかり回復している私は鯖の巻き寿司みたいなやつ。

新幹線は5時間くらい乗る。
その時間に耐えるための腹はくくってあった。
本読んだり飲食したり雑談したり寝たりして無事に徳山到着。
在来線に乗り換えたあたりから徐々に実感が浮上し始める。
それとともに脳が衰え始めて、思考停止状態へと移行。

電車から降りてただ歩いて、増田家到着。家の前で増田さんのお父さんと遭遇し、中に入れてもらう。
増田さんの弟一家も来ていて、増田さんのお母さんは双子の孫を連れて買い物に出ていた。

増田さんの弟さんのお嫁さんのテルさんがいたのでホッとした。
テルさんは山口の嫁のたしなみ?みたいなのをマスターしてる人なので
だいたい彼女の動きをトレースしていれば間違いないって気がするのだ。
(当然、ちょっと出だしが遅れるのは気にしないことにしている)

テルさんが下関のお菓子と顔に張るシートパックをくれた。
しまった、そういうアイテムが必要だったのか、と思ったけどクヨクヨしないことにした。

子供たちとお母さんが帰って来たら、ひとしきり挨拶とかして夕飯の支度。
と言っても、暑いから煮炊きしたくないので出来合いでごめんなさいねということだったので
漬物切ったり皿に移したりするだけで終わった。

山口だから、フグ刺が普通に出る。ごはんも白米でうまかった。
今回は冷えたビールもあったので、2缶ほど飲んだ。
ダッサイっていう日本酒も買ってあって、一杯飲んだ。

夕飯後は、男達は双子の少年にせがまれてサッカーしに出かけた。
女チームは座って、なんとなくお母さんの話を聞いていた。
主にお母さんが巻き込まれているご近所トラブルと相続トラブルの話だった。
気を使って話題を振ったりする必要がないので楽だったし、増田さんのお母さんには関心があるのでしっかり聞いた。

サッカーから帰って来た増田さんは、一人だけスコールに遭遇したみたいに濡れていた。
私も増田さんがサッカーしてるとこ、一度だけ見てみたいんだけど、本当にうまいんだろうか。
よくわからないけど、「あっちゃんがバナナシュートうまかった」とのことだった。
「すごいね!どうやったの?」と問われたあっちゃんは「お兄さんの説明通りにやったらできました」と言ったそうだ。

その後、双子たちとおじいちゃんとで花札大会に移行したようだったので
私と増田さんは上の部屋に行った。
布団敷いて、そういえば自分が生理のピークであることを思い出し戦慄。
後ろモレとか横モレとかしないで寝られるだろうか?ということだ。

テレビつけたら「美丘」をやってて、石田衣良原作なのに超ベタな話だった。
それ見てる間もかたまってる自分。
増田さんが勧めてくれた白ワインが妙にマズかった。

緊張しながら就寝。
寝られるかどうか自信がなかった(部屋が微妙に揺れてるのと天上のシミが怖い)けど
疲れが功を奏していつのまにか落ちていた。

夢はなんだっけな。
メモがあったからうつす。

柳葉「おしっこが止まらなくて病院行ったら尿道結石だったんだけど、みてくれないかな」
妙に筋がおおいチンコで下のほうにできものあり
赤青黄色のタグみたいなのが神経の終端を個別の束にしてまとめてる
時限爆弾みたいなチンコだった
そこに増田さんが入って来て、私と柳葉はベットにいたので
なんか誤解されたらやだなと思ったけど
私はGパンはいてて中に長袖白Tシャツの裾をガッチリとインしていたので
これなら疑われる余地もないか、と思いなおした。

起きたらもう7時過ぎてた。
増田さんは先に起きて本読んでたんだったかな。

下で子供らの声も聞こえてたので、降りてったら増田さんのお母さんが煮干で味噌汁の出汁取ってた。
テルさんと私でなんだかんだ出したり切ったりして、朝ごはん完成。
食べたらみんなで庭に出て記念写真撮影(恒例)

そのあと10時くらいにロックなんとかっていうショッピングモールに出動。
これは双子のリクエストらしかった。二台に分乗して到着したら本屋へ。
増田さんの一番新しい文庫本があったけど、ペンネームの方の本は家族に内緒なので
甥っ子達に教えちゃおうかな〜などと言って増田さんをからかったり。

そのあと回転寿司屋さんへ。これも双子のリクエスト。
開店前から並んで入った。
入ったら、たちまち満席で待ち行列ができてたので早く来て正解なんだけど
これはテルさんが機転を利かせた結果。

そのあと双子がまだ買い物するらしく、イオンだったかに行った。
私と増田さんはお父さんお母さんからお土産買って持たされて、そこでお別れ。

新山口から新幹線で博多へ。
30分くらいで着いたら徒歩15分か20分くらいのところにあるアパホテルにチェックイン。
14時前に着いちゃったけど入れてもらえた。

夕飯は屋台で、という点だけが決まっていて、あとは何のビジョンもなかったので
親不孝通りに行ってみようと私が言った。
さっそく出かけたけど私が目指す方向間違えて、桜坂とかそっちのほうに行ってしまい
なんか住所が変だなと思ったところから増田さんにナビ起動してもらって方向転換。

そのうち天神らへんに着いて、親不孝通りもあったんだけど、何の情緒もない感じだった。
そこから屋台探しに出発。
どこらへんにあるとかぜんぜん知らなくて、とにかく適当に歩き回る。

川沿いにあるとばかり思ってたんだけど、歩きながら携帯で調べたところによると
屋台スポットは普通の公園の周辺だったりした。
でも日曜定休とか。

結局あんまりパッとしない屋台が1つくらいしか見つからなかったので
たまたま発見した、増田さんが翌日行く予定にしてたウドン屋でトロロうどんとエビスビール。
その店も翌日からお盆休みだということがそこで発覚した。
(増田さんは定休日男)

口が屋台でビールの口になっていたため、私の腹の中になにかが渦巻いていた。
増田さんはとにかく暑さと歩き回りすぎでTシャツがびしょぬれになっていたので
着替えないとHPがどんどん下がる(※増田さんは濡れ衣が苦手)ためホテルに返した。

私はホテルの近くのセブンイレブンで金おろして何気ない焼き鳥屋へ。
冷奴とビール飲みながら鶏とか豚とか牛とか野菜とか焼いてもらって増田さんにお土産。
うまいうまいって増田さんが食べてた。
そのとき龍馬伝見てたかな。
増田さんはそれが終わったら寝たようだったので、腹の中の渦巻きがたまる一方の私は再度散歩に出た。

川を渡って海方面に歩いたのかな?
カップルが川に向かって座ってるエリアとかがあって、その先に屋台が幾つかあった。アジアの観光客で繁盛してたけど、生鮮が入ってるケースに疑問を抱き(気温が気温だから)寄る気を失くす。

また川の反対側に渡った。
そっち側はホテル街だった。
適当にグネグネしながら歩いてたら、事前にネットで見たことがあったような名前の餃子屋発見。
とりあえず入って餃子注文。
隣の席では従業員の女の子が仕事あがりでテレビ(東山のドラマ)見ながら餃子食べてた。
あとは地元のカップル。そのあと同僚みたいな三人連れ男女。
三人連れのうち一番リーダーみたいなおじさんが、手羽先一本ごちそうしてくれた。
餃子もおいしかったけど、それも干し肉っぽくて美味しかった。
ビール大瓶も飲んで、勘定950円くらいだったかな。

ホテルに戻る前に、24時間スーパーで刺身を購入。(半額になってた)
増田さんはイビキをかいて寝ていて、私はグチを言いながら刺身で第三のビールとか焼酎玄米茶割りとか飲んだ。

そして増田さんとは上下逆ポジションでベッドにもぐって寝た。
博多ってつまんないところだなと思った。

翌朝16日は7時半くらいに気がついたのかな。夢とかは見てない。

8時になったら朝ごはんを一階に食べに行った。
明太子とか高菜味噌とかおきゅうととかでごはんと味噌汁って感じだった。

それから増田さんが依頼されてる原稿の取材がどうのみたいなことで
地下鉄の外れのエリア(住宅街)のどうでもいい公園を目指して10時前くらいに出発したんだったかな。
そして、増田さんがあまりにノープランなので真剣にイラっとする目に遭った。

クソ暑いのに、歩いても楽しくもなんともない田舎の国道沿いの住宅街をウロウロウロウロ。
しかもぜんぜん必要のない取材だってことを後から説明された。
増田さんも内心失敗したと思ってるようだったので、「今度からこういう安請け合いはやめてくださいね」と言っておいたけど、
おそらくこの教訓も生かされないだろう。

延長したチェックアウト時間(正午)ギリギリにホテルに帰着。
荷物(増田さんのお父さんから貰った鉢植え植物・お母さんが買ってくれたロールケーキ・同じく貰った2リットルパック麦焼酎など含む)持ってノープランのまま再び街へ。
とりあえず天神駅のコインロッカーに手荷物を預けた。

増田さんが当初、餃子とラーメンを食べるというプランを口にしていたのを思い出し
そういえば前日歩いたエリアに餃子の店があったと思うということになり、前日通った道を結構ウロウロして探し出した。
餃子屋は17時からだったので入れなかったけど、長崎食堂だかっていう古びたいい感じの大衆食堂が開いてたので入った。

飲んだのはキリン大瓶2本かな。あと餃子とちゃんぽんを二人で。
本当はちゃんぽんじゃなくて皿うどんが良かったんだけど、増田さんが決断できずに店の人に看板メニューを聞いた結果そうなった。
ガッカリしたけど、出てきたちゃんぽんを見たら、東京では見たことのない浅皿に盛られたちゃんぽんだったので少し良かった気がした。

そこを出たのが14時前くらいなのかな。
とにかく飛行機が21時なので時間が余りまくってた。

天神コアっていうところの上の、もんじゃ屋でビールセット。
増田さんが携帯で何か調べて、映画でも見に行こうかってことに。
50歳以上の構成員がいる夫婦は二人で2000円で映画が見られるとこがあって、そこへ。

見た映画はキャタピラー。(ヒックとドラゴンかそっちかの二択だった)
時間が限られてるせいか、色々カットされてるんだろうけど、なんか薄い感じがした。
増田さんは少しでもグロいのとか酷いのとかが苦手なので、「怖かった...」と感想してた。

終わったのが18時くらいだったのかな。
ちょっと早いけど天神も見るとこが特にない(そもそも二人とも観光志向ではない)ため空港へ。
北海道や東京と違って、天神から空港へはあっという間に着く。

搭乗手続きが19時からで、それまで時間があるのでまた店に入って飲んだ。
増田さんは本場のモツ鍋に未練(何かの記事にする用に写真を撮りたいだけ)があったみたいで
モツ鍋があるところに入った。
結果的にあんまりウマくなかった。そもそも増田さんはモツが苦手なくせに、なんで挑戦するんだろう?
案の定モツ食べたらブルーになってたし。
煮込みも食べたけど、そっちもウマイとは言いがたかったな。

その後、搭乗手続きして土産物とか見て、まだ時間が余ったのでPAの食堂的なところでコーヒー飲んだ。
増田さんは腹壊してるのにまたビール飲んでた。

ようやく20時半まで辿りつき、搭乗口へ。
辛い旅もようやく終わりだ。

と思うのは時期尚早。
羽田に着いてから家までの道のりは遠い。

とりあえず機内では窓側席を増田さんが取ってくれてたので
景色見たり寝たりしてた。
西日本は繁盛してるのか、札幌羽田間と違って、ずーっと夜景が見えてた。
あれはナントカ湾かな、とか地図と見比べたりして。

羽田に着いたのは22時45分とかだったかな。
京急で品川行って、そこから山手線。
増田さんがよせばいいのに大崎で埼京線に乗り換えたほうが早いと言って大崎下車。
ところが埼京線の最終は行ったばかりだった。
(東京のほうが博多より暑いということを、大崎のホームで思い知る)

恨み節を腹でつぶやきながら、新宿南口?からタクシーで帰宅24時寸前。
(増田さんが運転手さんにうまく指示ができてなかったのでフォロー)

捕鼠器は相変わらずのもぬけの空だった。
そして、こんなものを齧るわけがないと思っていたものに齧られた形跡があったりして。
まだまだ不安は続くんだ、と思いつつ、雨上がり決死隊が司会のテレビ番組見て就寝。
夢なんか見てなくて7時台の終わり頃起床。


2010年08月14日(土) いりこだしとかホールマスタードとかダージリンとか片栗粉とかゴマとかの袋がひととおり齧られてた

昨日は、家でおとなしくしていた。
午後は宅急便を出さなきゃならなかったのでセブンに出かけた。
そのついでに、まるえいとカクヤスと100円ローソンに行った。
その程度だな。

腹具合はもう良くなった感じ。
増田さんにも抗生物質あげてみた。
(前日まではブスコパンとビオフェルミンだけあげてた)

晩酌は、プライムドラフトと黒ホッピー。
増田さんもガブガブ飲んだ。
肴:豚キムチ、鯛刺となめろう、だだちゃ豆、ゴーヤおひたし

テレビは、がっちりアカデミーを見た。
そんなもんかな?
結構早く寝た。

夜中にネズミが気になって何度か薄覚醒。
コドモのハムも脱走したとかで、ダブルネズミ。
夢は見たかもしれないんだけど、おかげで忘れた。

最終的に起きたのは5時17分とかだったかな。


2010年08月13日(金) 薬が効いたことから結果的に細菌性の急性腸炎てとこ

昨日は、帰省を前に体調不良問題をどうにかしなければならなかった。
なんかよくわからないけど、山口行ったあと、博多でごはん食べたりするので
せっかく行っても腹具合がこんなんじゃ、どうしようもない、というわけで。

でも私は健康保険証を持ってない。月末に会社に返して、まだ切り替えしてないから。
というわけで、だるくてモゾモゾしてたら、増田さんが代わりに出張所で保険証貰って来てくれた。
これは行かなければどうしようもない。

しょうがなく、ネットであたりをつけて出発。
(最も近くの行ったことある病院は休診日)
ところが目的のクリニックは、あるはずのビルの中から消えていた。

病院なかったから帰って来た、では増田さんが「じゃあどうするどうする!?」みたいになるのは目に見えてる。
次の心当たりの病院へ脚を伸ばした。
が、お盆休み。

うーん、と見回して、電信柱に内科の広告を発見したので行ってみた。
わかりづらかったけど、発見。
しかし、検診専門クリニックに業態変えしていたうえに夏季休業。

さらに脚を伸ばして新宿通りに出てみる。
歯医者はあるけど内科胃腸科は見当たらなかった。

しょうがないから御苑脇の通りも流してみたら、内科もやってるレディースクリニックの看板発見。
が、なんかビルの様子が変。
10階建てくらいのオフィスビルなのに2フロアにしか社名が出てない。
ビルの名称自体が今年変わったというような張り紙もあった。
一応、クリニックの階に行ってみようとエレベーターに乗ってみた。
しかし該当階のボタンを押してもエレベーターが反応しない。
どうやら、社名が出ていた残りのひとつがある7階にしか止まらないようになってるようだった。
階段で行っても見たけど、防火扉に鍵がかかってて、要するに看板は出てるけど営業してない模様。

事情を打ち込み、もう帰っていいですか?と増田さんにメール。
とぼとぼ新宿通りを四谷四丁目方面に歩いていると、雑居ビル前にクリニックの看板が出てるのを発見。
そこはちゃんと営業していて、盆休みも翌日からだった。

私のほかには患者さんはいなさそう、と思ったら、子供を二人連れたお母さんが、「やっと開いてるとこがあった〜よかったね〜」と言いながら入って来た。

すぐに触診と問診して、クラビットとブスコパンとビオフェルミンの処方箋書いてくれた。
(めんどくさいから遅発性アレルゲンを食ったことは言わなかった)

会計待ちしてるとき、増田さんからメールがいくつも来てるのに気付いた。
こっちに向かってるというので場所を教える。
そして処方箋薬局で合流。
「メールに返信ないから行き倒れてるかと思ったよお」
私が増田さんのためにずっとメールチェックしてると思うほうがおかしい、と思った。
(具合が悪いと感謝の言葉も出てこないほどに現実は厳しい)

なぜか50グラムもない薬袋を持ってくれる増田さん。
おんぶしようか?とか言うけど、恥ずかしいからやめてくれと言って家路につく。
途中、増田さんのペースについてけなくて、こんなんだったら一人でマイペースに歩いたほうが楽だと思った。
(3分おきくらいに、隣に私がいないことに気付いてゴメンネゴメンネと引き返してくる増田さん)

昼はお弁当でも買う?って聞かれて、私がそうめんつくるからいいです
って薬局で言ったのに、帰宅したら「そうめんどうする?」って増田さんが聞いてくる。
10分前に方針決定したのに! 疲れてるときに余分に口開かせるなよ!
と思ってカナキリ声でなんか言った私。

いつもそうだけど、私が具合悪いとき、増田さんには激しく疲労をおぼえる。
本当に健康って大事。

昼もそうめんだったけど、夜もそうめん使った。
飲んだのはプライムドラフトの青と緑、あと焼酎ソーダ割りと焼酎お茶割り。
肴:あんかけそうめん、スナップえんどう、バナナ

ついにバナナを肴にする日が来た。
あまり飲まないでおこうと思っていたけど、増田さんがガブガブ飲もうとするので奪って飲んだりしているうちに量が増えた。

テレビはゴチになりますで、ゲストの相武サキが今時の子にしては珍しいほど面白くない子だった。
そのあと秘密のケンミンショーだった。
消して寝ようとしてたら増田さんが「見たい見たい〜!!」とゴネたので
しょうがなく隠していたリモコンを渡した。

それが終わったら寝た。
宮崎県のナントカ市ではガメ煮に茹でピーナーッツを入れる、とか、高知県でミソカツといえばミソカツラーメンのことだとかだった。

夢は見た。
小さい男のわが子がいて、たぶんシングルで育ててた。
誕生日なのでホールのイチゴケーキを買ってあって
なぜか公民館の中ホールのようなところでそれを食べるところだった。
ステージにはテレビが置いてあって、見え難いので位置を変えたら
体育の教師みたいなオヤジが怒った顔してやってきて位置を戻した。
気がつけば、食べるものがケーキしか買ってなかったので
なにか肉とかそんなものも食べなきゃ片手落ちだと気付いた。
どこかに食べに行こうか?とわが子に聞いた。
そのときわが子は小さい頃のコドモになってたような気もする。

起きたら8時だった。


2010年08月12日(木) ネズミか増田さんの呪い

昨日は、宿便てこれなのかな、っていうものを午前中に何度も見た。
ときどきサシコミが来るので不安だったけど、失業者の集いに行く日だったので頑張って出動。
話を聞くだけなんだけど、長くて二度ほど脂汗がにじんだ。

夕飯を作らなきゃいけないので帰りは買い物。
朝から何も飲食してなかったので、晩酌が楽しみだった。
しかし酒屋で買い物したら、やけに重く感じて変だった。

帰宅して、飲んだのはプライムドラフトと焼酎ソーダ割り。
肴:ゴーヤ麩ツナ炒め、ししとう肉まきソース味、おぼろ豆腐、梅干明太ごはん

増田さんもいつも通り腹を壊していたので、全体的に少量にした。
私は明らかに腸らへんに患部があるようで、そこに刺激が加わる体勢になると痛みが走るので、
腕を腹にクロスさせるようにして支えて酒を飲むと美味しく飲めた。

特に具合が悪いとかはなかったんだけど、飲み終わったら布団に倒れて寝た。
右側を下にして寝ると痛い感じがしたので、左向きに。

直腸が5カウントした刺激で覚醒した。
トイレに行ったら勢い良く出て、戻って時計を見たらなんと日付も変わってない23時45分だった。

次に何かを感じて起きたのが0時半くらい。
次が朝方?

最終的にちゃんと起きたのは7時。


2010年08月11日(水) げそわさの添え物のカイワレか、わかめそばの茹で卵かエビか、キャベツか、ドレッシングか

昨日は、増田さんが昼から配布の新体制説明会&食事会に行った。
私は何やってたんだろうなあ。
若干生理痛みたいな腹痛があったので、昨日はビリーやってない。

増田さんはグッタリして帰って来た。
話の内容がグッタリだったのかもしれないけど、それ以上に3日連続1キロ泳いだのが弱ってる原因だと思う。

夜からはライブドア関係の飲み会なので、寝たほうがいいよということで
マッサージ?要求されたりとかして(軽擦と腕脚の軽い柔捻)半ば強引に寝てもらった。

1時間くらいで起きて来たけど、いつもは15分程度なので、よく寝たほうだと思う。
やっぱり弱ってるんだろうな。

そして18時くらいまで原稿打ったり遊んだりしてから、お出かけ。
私も一人で飲んで気晴らししたいので、新宿三丁目まで一緒に。

でも結局、増田さんを駅で見送ったあと、財布の中を見たら1380円しかなくて
どうしようかな、また番番しかないかな、でも歌舞伎町行きたくないな、と逡巡。

結局、家から近い、蕎麦屋兼居酒屋の看板見て、蕎麦湯割が250円だったので、そこに決めた。

中に入ると、小さい会社経営者とそこの経理みたいな熟年カップル?が酒飲んでた。
店の人はおじさん一人で、厨房近くでときどきタバコ吸いながら立ってテレビ見てた。

金がないので蕎麦湯割りしか飲まなかった。
肴:げそわさ、わかめそば

炭水化物が食いたい気分だったので、蕎麦もいったけど、可もなく不可もない味だった。
会計したら1200円。

帰宅して、生キャベツに賞味期限の切れた明太子ドレッシングをかけて食べながらプライムドラフト。
増田さんが体調悪いのが気になって、一応帰りを待ってみたりしつつ。

23時近くだったかなあ、帰って来たの。
そのとき私の体に何か変調が起きた。でもとりあえず寝た。

そして夜中に腹痛で目覚める>トイレに行って出す

これを何度か繰り返し、最終的にちゃんと起きたのが5時くらいだったかな。


2010年08月10日(火) 増田さんどうやら夏ばて

昨日は、水を入れたレタス洗い器にカボチャの種をびっしり浮かせて蓋をしないで床置きしたもの(トラップ)に異変があった。

浮いていたはずの種が一部沈んでて、水に油のようなものが微妙に浮いてて
容器のふちに俗に言う黒ずんだ何か(ラットサインと呼ばれるもの?)がついてて
付近にNフンが2粒ほど落ちていた。Nが泳いだに違いない。

どこかにNがいるという現実にも慣れて来た。
するとなんだかインドカレーが食べたくなり、増田さんと一緒に新宿一丁目のカレー屋へ。
ライスで豆カレーを食べた。(白米かラーメンが食べたかった)
食い物に欲望が湧いたのは、なんだか久しぶりって気がした。

食べたら、まるえいに行った。100円市の日だから。
ワンダフルで53円の小ネギが売られてることを知らず、100円の小ネギをつかんでしまったこと以外はまずまずの買い物をした。

帰り道、増田さんが腹をくだしていた。
お腹が弱いと生きるのがとても大変そう。
励ましながら帰宅。

ちょっと出てたくらいで済んだらしかった。
安静にしてたほうがいいんじゃないかと思ったけど
直後に増田さんがプールに行ってくると言うので呆れ果てた。

その間、だらだら過ごす私。
増田さんが帰ってくる時間を逆算してビリー。
ちょっと見積もり甘くて、ビリーの途中で増田さん帰宅。
(目標の1キロを泳ぐスピードが上がってるのが計算違いだった)

ビリー終わったら一度ビジュエルドブリッツして
そのあと支度を始めて、晩酌は18時くらいだったかな。

肴:イカ納豆、だだちゃ豆、つるむらさきお浸し、なめこをめんつゆでレンチンしたやつに麩を入れたやつ、豆菓子

なめこは、てっきり大根があると思っていたけど実は無かったので
味を薄めるために棚にあった麩を使用。

テレビは、ニュースと帰れまテンを見た。
なんだっけな、帰れまテン。
お好み焼きファミレスの道頓堀、だったかな。見たことないな、そんな店。
ミックスとモチとチーズが人気らしかった。

それが終わったら寝たような気がするな。

夢は一貫性があった。
コドモとパパとどこかのホテルに滞在したようだった。
広い部屋は左右対称で、高いラックに乗ったテレビが置いてあった。
左のテレビでDVDを流していた。小泉今日子の映画のようだった。
それを見ながら何か作業をする私。
位置関係から、右で再生したほうが見やすいなと思い立つ。
左のデッキからソフトを取り出したんだと思う。
そのとき、何かカバーのような長四角の薄紙まで出してしまったので戻そうとする。
薄紙が本当に薄くてヘナヘナしてるので手間取る。
そうこうしているうちに、どこかへ行っていたコドモとパパが戻ってくる。
コドモはまだ小さく、何かぐったりしていたので抱いて介抱する。
大丈夫だったようで、下の階(いつのまにか一戸建ての家)に寝に行ったコドモ。
私とパパは一緒のベッドに入る。
そこへお父さんがやって来た。弱弱しい様子だったけど、何かちょっと意見された感じがした。
たぶん、増田さんがいるのに大丈夫なのか?みたいなことだと思った。

増田さんが先に起きて、私もゆっくり時計見たら7時半過ぎてた。


2010年08月09日(月) まずは補鼠器のことが頭に浮かんだ

ためてたのか…

土曜日からってことだな。
土曜日は、起きたら補鼠器を確認しなきゃいけないんだけど
戸を開けるのも少し怖いというジャクな有様。

結局、補鼠器には入っておらず、無力感に襲われまくる。

とりあえずNが台所のあるエリアにいるのは確実なので
他の部屋に逃げられないように隔離する作戦を取る。

台所のあるエリアにはエアコンがなく、閉め切ると室温が上がる。
そしてPC部屋やTV部屋からトイレに行くのも
PC部屋からTV部屋に行くのも、PC部屋から玄関に行くのも
そこ(Nがいる部屋)を通過しなければならないため、精神的にためらいが起きた。
身動きがままならず、どんどんブルーになるのを感じた。

昼ごはんは、増田さんも食べないことにしていた。
増量中らしい。

なのでずっと二人ともPCに向かっていた。

午後になり、増田さんが耐えられなくなったのか、
よし!プール行こう!と言い出した。
私はブルーが結構深まってて、おまけにまだビリーもしてないし、と思って断った。

そもそも、ぜんぜん水に入りたいと思えない。
なんでそんな。わざわざ。エアコンで冷え冷えだってのに。

行ってらっしゃーいと、デカい声が出ないので小さい声で座ったまま見送り。
(いつものように何回も戻って来て鬱陶しかった)

私も、このままじゃいけないよなあと思い、ビリーした。
ビリーするとわりと復活する。
ちなみにビリーは1本のプログラムを最後までやらない。(20分程度)

勢いがついたところで、夕飯の支度した。
増田さんは18時過ぎに帰って来た。ちょうど良かった。

飲んだのは、ホッピーとプライムドラフト。
肴:細切りにんじんをレンチンしてマヨ醤油削り節和え、細切りジャガイモと細切りキムチを炒めたやつ、かれい一夜干しをフライパンで焼いたやつ、アスパラ椎茸にんにく炒め、増田さんが鳥清とオリジンで買ってきた串焼きたち

テレビは、満天☆青空レストランと、あとなんだっけ…

寝たのも何時かよくわからないけど、21時くらいだろうな。
日曜日は、7時くらいまで寝てたんだろうか。
ごはん食べながら、ガッチリマンデー見てたから、おそらくそうだろう。
夢は見てないのかもしれない。
それともこのメモがそうか?

中古車つるされてるすきまをガンガン運転してくあたる
ベッキーと妹学校前
おかねおちてるひろう
みっしぇるくらんなの
つぼさら
ねえきいてこういうことがあったからむりにもってくのやめよう

一枚の紙に何日分も適当になぐり書いてあるからどれがどれやら…

それはいいとして、補鼠器は相変わらずもぬけの空だった。
もういいやと思って台所のあるエリアを隔離するのをやめた。

そして鼠についてググったり推理したりした。
旅行行って戻って来てからネズミサインが出はじめたので
その間に無水だった排水溝から入って来たのではないかという結論に、暫定的に達した。

意を決して、穀物パラダイスになってる冷蔵庫裏をどうにかするため冷蔵庫を移動。
冷蔵庫上の電子レンジ上のカゴに入れてあったカボチャの種とゴーヤの種とかその殻とか、黒いタイ米みたいなNフンがかたまってあった。
量からしてN数はそんなに多くなく、滞在期間も短いだろうと推理。
N駆除の鉄則に従いエサ一掃。

おちついたところで、8日だったので「ふくろの日だね」と増田さんに言ったら
「僕も気付いてたー!」と言われた。

そして、増田さんが昼にプールに出かけて、プール後に池袋で合流することになった。
時間は未定。

なのでそこから計画的にビリーやって、なんか余裕あるなと思ったら
日記を打ってなかったということには気付かなかった。

ビリー後にシャワー浴びたりして、そのあと増田さんから
「プール終わりました!16時には池袋に着けそう!」
とメールがあったので私も出発。

約束の時間15分前に着いた。
副都心線だと家から30分か。
西口公園の噴水のそばで増田さん発見。
(変わった格好してるからすぐわかる)

ふくろは、前回の8日半額デーより混んでなかった。
前回の失敗を鑑みて、わりと一気に注文。
飲んだのは生大2くらいかな?
肴:鮪やまかけ、お新香盛り合わせ、谷中生姜、煮込み、野菜天盛
そんなもんだったかな。

増田さんは吸引力があるので、生大を私より先に飲み干す。
(そして急激に酔っ払う)
1時間もたたないうちに限界が来たようだったのでお勘定。

増田さんは限界が来てもハシゴをしたい夢がある。
次はあそこ行こう、いや新宿三丁目のあそこ?
などと言うので、なに言ってんですかと、私は取り合わないのが常。

新宿三丁目に着いても、なんか限界〜フラフラする〜って言うので、バスに乗って生協に寄ってから帰った。
そして家でプライムドラフトを飲みながら笑点を見つつ押し寿司を食べた。
バンキシャ終わったあたりで増田さん就寝。

私はパソコン前で何してたんだったかな。
盆踊りの音が聞こえて来たので、昨年に引き続きおばあちゃんのことを激しく思い出し
お兄ちゃんにメールしたら、
「俺達の盆踊りは ちゃんこちゃんこちゃんこちゃちゃんこちゃん だよな」
って返って来た。

そういえばそれ、東京では聴かないなと思いながら近所の盆踊りへ。
小さい公園で櫓もないんだけど、なかなかの盛況で、相変わらず不思議に感じる盆踊り気分満喫。

やっぱり、ちゃんこちゃんこは流れなかったなあ。
終わって帰宅9時。すぐ寝たんだったかな。

夢では、コドモと3階建てくらいの家に住んでて
コドモは1階から階段を昇る私を見上げていつもの笑顔。
私は学校に行かなきゃならなくて、ジャージの下に着る指定Tシャツを探しに上がるところだった。
探したら2種類あって、ザラっとした素材のほうを見て、コレコレ、と思った。
階段下のコドモに、だいたい帰りがどのくらいになるかを告げながら
そうだ私が出かけてる間にコドモも出かけるかもしれないねと思い
カギもってる?って聞いたら笑顔で「ない」と言う。
そして直後に「なんちゃって!」と後手を前に出して掌の上のカギを見せる。

雨の音?みたいなのが聞こえて、気がついたら5時前くらいだったのかなあ。


2010年08月07日(土) 前日の帰りに商店街で買った保鼠器を作動(エサは油揚げ)

昨日は、何してたかなあ…
第二ネズミ騒動で一日ボケっとしてた気がする。
まず最初は、ネズミがいる寝室の押入れの物を全部出して捜索したんだよな。
でも出てこなくて、増田さんが「どっかに出て行ったんだよ」とあり得ないことを言ったりして。

とりあえず、増田さんがネズミ捕りグッズを買いに出た。
それが、10時くらいに出て、帰宅が13時半過ぎだった。
現実逃避の旅してたんだろうなと思った。

私はその間、待ってるでもなく、無力感に襲われたりしながら
ビジュエルドブリッツしたりしてた。
テレビのある部屋はネズミーランドと名付けて封鎖していたので
ビリーをやる気は起きず。

とりあえず、帰って来た増田さんに聞いたところ、
私の指示通り最初に管理人室にネズミ捕りを貸してもらえるかどうかたずねたらしい。
そういう便利なサービスは結局なかったんだけど、粘着シートがいいよ、とか、昨年末に入った業者はインチキだったとか、そういう情報は得られたそうな。
そして増田さんは粘着シートを取り出した。
ネズミホイホイとかいう名前だった。

さっそく使用してみたところ、しばらく何も起こらなかった。
でも16時近くだっただろうか、増田さんが揚げグリンピースを仕掛けておいたところ、かかってた。

ホイホイごとスーパーのビニール袋に入れて、軍手をして近くの草むらに行き
軍手の上から第二ビニール袋をはめて、ホイホイにくっついてるNをはがした。
すんごく小さいの力の入れ加減が不安だったけど、無傷ではがれた。

がしかし、半身が粘着物にでコーティングされていて、息も絶え絶えだった。
足とか尻尾とかが一体化しちゃって、歩くことも不可能だし、ヒゲと口と胴体も、もがいてくっついたりしてた。

こりゃあこのままポンと放置して行ったらネズミかカラスにたちまちやられるよね
あるいは虫に徐々に食われて行くかどっちかだよね
と思ったので、とりあえず手足がバラバラに動かせるまで、葉っぱとか使ってねばねば除去。

完全に取り去ることは無理だとそのうちわかって来て、
粘着を使うこと=殺すことという方程式を理解した。

とりあえず粘着が残ってる体毛部分に砂っぽいものをまぶしたりして、ギリギリ移動できるレベルのところでお別れ。
今頃はとうにご臨終していることだろうな…

蚊に刺されたりしながら、ものすごい精神的疲労感をひきずって帰宅。
寝室の移動した家具とか服とかを全部戻す作業開始。
増田さんは一応仕事してた。(金のもらえるブログ書き)

終わったら、市ヶ谷にゴハン食べに行くことに。
(どんなに行く気力がなくても、体力は充分だから惰性で行ける)

KIKUYAっていう前に行ったことある店だった。
モツとかのこじゃれた店で、たしかレバ刺が美味しかったような気がして
レバ刺とガツ刺を頼んでみたら、レバ刺がまずかった。
精神的な問題だろうか。
でも増田さんもブルーになってたから、まずかったんだろう。
確かにあんな、スジのあるレバー刺を出されたのは生まれて始めてだし。

仕方がないので注文した責任をとる為、レバとガツは私が引き受けた。
バーニャカウダも外したし、フィッシュアンドチップスもなんだかだった。
たぶん増田さんが一人で食べたエビ春巻きは大丈夫だったと思う。

そんなこんなで残念で投げやりな気持ちでアホになりながらブラブラ帰宅。
増田さんが口直ししたかったらしく、カクヤスで酒を買っていた。

帰宅は20時半くらいだったかな。
増田さんが布団敷いたんだったかな。
崖っぷちのエリー見て寝た。
あれって伊集院静とのエピソードなんだろうか。
いくらなんでも剣道試合なんかやらないよなあ。ドラマ用のストーリーで決定。

もうネズミはいないので、静寂の中で眠った。

夢では、スキー場の駐車場風なところで、用事で町?まで行くために
見知らぬ男(クドカン)に声をかけて4WD車に乗せてもらった。
左の席にも右の席にもハンドルがあって、基本は左にいるクドカンが運転してたんだけど
物を取るためにハンドルも目も離したりするので、私があわくって自分の前にあるハンドル操作をしたりすると
クドカンが「オレがやるから基本乗ってるだけでいいよ」と言った。
あぶなっかしいけど、なんかカップルになる二人の物語みたいで少しワクワクした。

起きたのは4時。
台所方面から音がしたからだった。
金属板を踏んだときみたいな音がときどき聞こえていた。
冷蔵庫上の電子レンジからその音は聞こえた。
椅子に登って懐中電灯で照らしてみると、頭かくして尻隠さずの第三ネズミが置物のふりしてた。


2010年08月06日(金) 何匹いるんだろうか

昨日は何したかなあ。
ビジュエルドブリッツと、ビリーをかろうじてやって
あとはシャワー浴びて16時半くらいに増田さんと一緒に家を出て
途中で別れて私は若松町あたりへ。

あたりをつけておいた店は、まだ開店前だった。
でもしばらくしたら開いたので、入って瓶ビール。
お通し:じゃがいも玉ねぎ細切り炒め、さつま揚げにんにくの芽玉ねぎのピリ辛なにか、具入りの卵焼きは食えず

ママ仕事早く終わってもう着いてるから、暇だったら早く来て〜
ってお願いしたら、コドモとパパはすぐにやって来た。

前日相模湖まで遠出したせいか、パパはずっと腹をさすっていたので
たぶん調子悪いんだろうと思われた。
コドモは前日の迷路が楽しかった話など。
あとコドモの友達二名から誕生日プレゼントをもらってパパが嬉しかった話など。

なんかあれこれ乗ってるプルコギ(目の前の鉄板で焼いて混ぜ混ぜしてくれるやつ)を食べた。
しめにウドンかチャーハンの予定だったけど、コドモとパパに先にピビンバ喰わせてしまっていたので
そこまで辿り着けず。
アイスでも頼む?って聞いたら、31に行こうってことになり、中野までトラックで。

それからなんだかんだと近況と未来の話をして20時半くらいに家まで送ってもらって別れた。
増田さんもそうだけど、パパはさらに輪をかけて体調を顔に出さないのでやや心配。

帰宅したら、増田さんがシャワー浴びたらしく褌一丁だった。
雑誌などで見慣れてる男の裸とは著しく違う線をしているので、いつ見ても、いけないものを見せ付けられたような気分になる。

飲み足りないのでプライムドラフトとキュウリのぬか漬けを飲食しながらネット。
22時近くになったので、そろそろ寝るか、っていう感じで増田さんが布団を敷こうと押入れを開けたらしかった。

きゃぁあああ

って聞こえてきたので、どうしたの!?って駆けつけたところ
「押入れの天上からねずみが落ちてきた! 前のとそっくりだった!」
とのこと。

寝る前だし、捜索するのは一苦労なので、とりあえず押し入れに閉じ込めておくことにした。
必要な布団を出したものの、心配で掛け布団をかけられない増田さん。
私は眠いので寝た。

夢は見た。
増田さんが一人暮らししてて、そこに私が行ってた。
増田さんは浴衣姿なんだけど、光の加減で透けてて
股間付近にキラキラした点々が見えた。
アルミホイルみたいな素材の褌をしてるんだなと思ったんだけど
違う光加減で見てみたら、赤フンだということがわかった。
増田さんは床に入った。そしておいでおいでをしている。
一応そっちに向かったものの、できないくせに何の用だろうといぶかしむ私。

リアルでは、ときおり押入れの中から、ネズミの活動音が
ヒタヒタヒタ
シャカシャカシャカ
ダッ バサー
カリカリカリ
のような感じで聞こえた。
ときどきふすまをノックしたら音は止んだ。

それでもわりと熟睡できて、起きたらキッカリ6時だった。


2010年08月05日(木) 今晩はコドモとごはん

昨日は、朝から張り切って退職後の手続きに出かけた。
9時半くらいに出て、帰宅は13時くらいだったと思う。

なかでは新宿区役所の職員がすごい印象に残った。
「これがあなたの新しい保険証だからあ、古いのはこっちから返しちゃっていい?」
と区民(お客さん)にタメ口をきいてきるのが40代半ばくらいの男だった。
ちなみに私はまだ、保険の資格喪失書?みたいなのを持っていない(保険証を会社に送ったのが8/2)ので手続きできなかった。
しばらく病気ができないけどまあ大丈夫だろう。

そっちは保険の話だけど、年金の窓口もビックリした。
北村総一郎をオーバーにドンくさくしたようなおじいさんが超スローモーに対応してくれた。

なんか本庁より出張所の職員の人のほうがキビキビしてるしマナーも良い。
本庁には外国人も結構来てるので、言葉の壁でやり取りに時間がかかるせいか待たされるっていうのもある。
次回の保険の手続きは出張所でやろうと心に誓った。
でも、本庁も案内係の腕章をした若い女の子はすごく熱心でフットワークも感じも良かった。

帰り道、買い物して帰宅したら、増田さんはまだいなかった。

そういえば帰り道、新宿通りで車が切れたとこを横断しようとしたら
左手の交番からピピー!って笛吹かれた。
しょうがないから横断歩道まで行って渡っていたら、
さっきの私より交番から離れたポジションで、車から降りたリーマンが車道を横断していた。
笛が鳴らないので、えっ!?と思って交番を見たら、さっきのオマワリが私の視線に気付いて目をそらして引っ込んだ。
完全になめられてる。(今度から通過するたびガン見することに)

それはそうと増田さんは30分くらいしたら帰って来た。
九段下の千代田区立図書館まで歩いて行って来たらしかった。
命からがらという感じで声がかすれていた。
いつの日か、己の実力をもっと見極めてほしい。

ビジュエルドブリッツしてビリーして汗かいて、晩酌の支度。
飲んだのはアイスラガー(また安くなってた)とプライムドラフトと黒ホッピー。
肴:増田さん作しめ鯖、空心菜炒め、つくね的なものにプチトマトとぬか漬けきゅうり、朝の残りの肉じゃがにシシトウを追加したもの

17時半くらいから飲み始めたので、19時前には増田さんが酔っ払っていた。
22時からホタルノヒカリ2なので、寝てしまった増田さんを起こすために私が頑張って起きていた。
というか一人でプライムドラフトを飲んでいた。
肴は、もろきゅうとかクラッカーに明太子とか。

21時半くらいになると、つまんなくなってきたのでテレビをつけた。
なんとかかんとかワンツースリーで、海外の事件をやっていた。
IQ165の天才女医が子供三人の寝室に油をまいて火をつけてシラ切ってたというやつとか
ベトナム系アメリカ人の24歳美人母がストーカーから幼い我が子2人を守るため命を犠牲にしたっていうやつとか。

気がつけば増田さんも起きてて、ホタルノヒカリ2も始まった。
そして最後まで見たらしい。
私は冒頭も記憶にないので寝たのは22時だろう。

夢は見た。
増田さんと何かの展示会だかに行ってるみたいだった。
若い政治家とかも来ていて、ちょっとした名刺交換会みたいな感じもあった。
リアルすごろくみたいなゲームがあって、それをやったりした。
動物が出て来て物をもらうとか、色んな仕掛けがあって退屈ではなかった。
それをやってる会社のベンチャー社長みたいなチャラいのが増田さんに挨拶に来て
面白いのになんで流行らないんでしょうね?みたいなことを言っていた。
帰りたいのに増田さんがグズグズしてるとかそんなことが原因で私は怒ったらしかった
そして先にバスに乗っていた。その中で女の子に誘われ、自民党の女議員がやってる「さくらの会」だったかに行った。
オレンジのスーツを着たアラフォーみたいな議員が「好きな議員がいるのよ〜」とか言っていた。
だれそれが人気とか、やっぱりそういうミーハーな部分もあるんだなと思った。
表に儲かってそうなヤクザっぽい農家の若者が枝豆などを売りに来た。
私はそれを買った。
どうやらそういうのを事務所前路上で販売してるらしく、売り上げは資金に充てられるようだった。
茎のついた枝豆だから、茹でたらおいしいし売れるんじゃないかなと思った。
バスが通って、私を誘った子(ズーレ)の相方(ビヨンセの真似する人)の「うっち」の姿があったようで、まってて〜みたいな必死顔で手を振ってた。
事務所の中を左方面に行くと、何か健康施設みたいな雰囲気で、男女別になってるっぽかった。
なぜか険しい山みたいなところにいた。
漫画ワンピースに出てくるサンジみたいな男がすごいパワーを出して何かをゲットしていた。
その秘訣はどうやら裸になることらしかったので、私も裸になる決心をした。
裸になった私は妊娠しているらしく腹がでかく、キャラクターは「ナミ」だった。
なんだかをゲットする並々ならぬ気力に満ちている感じがした。

深夜、至近距離で小動物の足音(オン板の間)が聞こえた気がしてハッ!!と覚醒したりした。
些細な音に敏感になってる。ノイローゼか?

朝になり、増田さんはとっくに起きてて「何時?」って何回か聞いて、最初6時半で次7時15分で、7時25分くらいにヨロヨロと起き上がり。


2010年08月04日(水) 今日は手続き日

昨日は、11時半くらいに二人で家を出て、伊藤さん原作の本の映画のマスコミ試写会に行った。

増田さんが、冷凍庫から出した炊き込みごはん握りとお茶の入った水筒を持っていた。
(でも会場に着いてもまだ凍ってたので、その1時間半後、帰りの地下鉄のホームとかで食べた)
(会場でお茶をズボンにこぼしてた)

映画は、終わり方がポカンとしてたけど、エンディングテーマがバービーボーイズの
「とりあえず ふたつみっつ あやーまらーなきゃー いけなーい ことがーあーるー」
っていうやつで、懐かしかった。
内容も、バナナマン設楽が演技ハマってた。
伊藤さんも実は出てたんだけど、私も増田さんも全く気付かなかった。
相当ナチュラルだったんだと思う。

帰りは増田さんがイトウカツユキっていうショッキングピンクのプリントTシャツ着た文系おっさん?に話しかけられていた。
とりあえずそんなに親しくないみたいですぐ別れたけど。

新宿御苑で地下鉄降りて、イカやらサバやら第三のビールやら低脂肪牛乳やらを買って帰った。
なんかヘトヘトだった。

増田さんは週刊大衆のいつもの電話取材に答えてた。
そういえば私も電話しなきゃと思って、お父さん宛にいまだに届く不要な郵便を来ないように手配電話。

そういえば、振込口座を正子さんの口座に変えなきゃならなかったのがあったよね、と思ってその用紙を探したりしてたら夕飯の支度しなきゃならない時間になった。
(よく考えたら、うっすらとなんだけど、その口座の手続きは既にやってあったような気がしないでもなく)

飲んだのは、プライムドラフトと黒ホッピー。
肴:イカ刺、納豆とプチトマトとパセリ和え、オクラツナマヨ醤油、きゅうりにサラミとカマンベールチーズ

もう一個くらいあったかもしれないけど忘れた。増田さんが買ってきたスナック菓子とかだろうな。
イカ刺は私が切ったつもりだったけど、だいぶ切れてなかった。

テレビは何見たかなー
6時台にニュース見たのは憶えてるんだけど。

寝たのは21時くらいじゃないかなあ。

夢では、同じような形をした長いカギを3つ束で持っていた。
それで金庫を開けて、順番に何かを取り出していた。
最初は飲み物(酒)を出すのが効率的なようだった。
誰か初老の男がいて、その人がルールを知ってて、求めればアドバイスしてくれる的な存在っぽかった。
二次元の育成ゲームみたいなのも同時にやっていた。
和風でも洋風でもない庭っていうか、絵画の風景みたいなのがあって
そこに木とかを配置したり水をやったり動物に餌をやったりするものだった。
太陽は右上にあり、そこから3本の光線が出てるので、そこに当たるように植物を配置するのが良い
ということで、太陽に木のてっぺんを向けて、斜めになるように木を配置した。
しかし目を離して次に見たら、風景画は冬になっていた。
動物はどんどんミイラっぽいものになってゆき、植物も、枯れていくものは枯れていた。
また次の新しいシーズンが始まる。繰り返しだ。と自然に感じた。

起きたのは5時半くらいだったかなあ。
表が涼しかったのか、増田さんが窓開けて寝ていた。


2010年08月03日(火) 今日は昼の試写会

昨日も、ビジュエルドブリッツして、夕飯作っただけ。
あと健康保険証を郵便局から会社に簡易書留で送った。
増田さんは配布最終日。
帰って来たのは14時半くらいで、16時くらいに一緒にまるえい(100円市)に行ったか。

以下mixi日記のコピペ。
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昨日の日中、誰もいない台所方面でカサコソ音がするので
「ゴキブリかな、ここに住んで以来初めてだなあ」
と思いながらしばらく凝視してたら、なんか走ってるのが見えた。

ゴキブリよりだいぶ立体的。
つまるところネズミだった。

こりゃいかん
増田さん(そのとき外出してた)は虫も苦手だけど
動物はもっと苦手。

猫とかいっぱい飼ってる人と暮らしたときなんか
日々の緊張から夜尿症になったんだよ
という話も聞いたことがある。

捜索開始。

でも見つからなかった。
台所の横の隙間に入ってるっぽかったけど
そこは構造上覗き込むことができない聖地。

というわけで、そのへんに障害物を置いたり
キンチョールをまいたりするにとどまった。

そして夜更け。
午前1時半くらいに、カサコソ音で目覚めた。
音は、寝室の一角にある「菓子・酒肴コーナー」から聞こえた。

私が動くと音が消えたので
しばらく様子を伺って、明かりをつけた。

なにかが壁伝いを駆け抜けた。(再会)

洗濯物カゴとビリーバンドと洗濯バサミがそこにあったので
ネズミ捕り器を自作してみた。(餌はスルメ)

ビリーバンドを結びつけた洗濯バサミをつっぱり棒のようにして
床に伏せたカゴにチューくんが侵入できる隙間を作る
そしてビリーバンドを引っ張るとカゴが密室になるようなやつ。

しかし私は工作が苦手。
なにかどこかが杜撰らしく、ちゃんと動作しないのでとりあえず諦める。

そしてなんとなく怖いので寝室で寝るのをも諦めた。
※増田さんはネズミ騒動を知っているのに鼾をかいて爆睡継続

でも、寝られないおかげで
ビジュエルドブリッツで記録更新したので嬉しかった。

そして夜があけた。

チューくん探しも兼ねて、怖々掃除をしてみた。
部屋の隅の衣類を持ち上げたら、なんか落ちてきた。(再会2)

明るいところで見るチューくんは、かなりかわいい。
※イメージ画像参照

だからと言って、手づかみできるかというと
私の野生の本能がそれを許してくれなかった。
(要するに、恐怖を感じるシステムが働いた)

キャーー(悲鳴)
ガー(掃除機)
ズズズ(家具を移動する音)

とかなんとかやってるうちに、チューくんが見えなくなった。
開けた窓から出て行ってくれたのか?
と希望的観測をして、増田さん(台所に隔離)にもそれを報告。

「じゃあ朝ごはんができたから食べよう!」
と増田さんが言うので、室内の状態を元に戻していると
菓子置き場(木製の踏み台)の上に何か丸くなってる生き物。(再会3)

(推定イメージ)夜行性なせいか、
私に至近距離からガン見されてるのにチューくんはじっとしていた。

今思えば、わしづかみできた気もする。
いや精神的に無理だな。

とりあえずカゴを被せて出られなくしようとしたものの
サイズが合わずにチューくん今度はテレビ台下に脱走。

ほうきの柄で追い出そうとしたら、タタタターって走って
そこにあった駄菓子屋の紙袋に隠れた。
という情報を、見守っていた増田さんがくれた。

とりあえず紙袋の入り口をつかんでふさいだ。

「ゴミ置き場に持ってくか窓から捨てるか」って増田さんが言うので
ゴミじゃないからゴミ置き場はおかしいだろと思い
ベランダに出て紙袋を逆さにした。

でも待てよ?
この高さ(マンション)から落としたら死んじゃうんじゃないの?

と思ったけども、時すでに遅し。
あおむけで、開きになって、アワアワしながら、
回転気味に落ちていくチューくん。

あーーーーーーーーー! (早朝のビル街の谷間に響くかん高い声)

どうしよう!死んじゃったかな!?

着地するとこまで確認した時点で増田さんを振り返って聞いたら
「チョロチョロチョロ〜って走って元気にどっか行ったよ!」
って言うんだけど(もう一度落下地点を見たら確かに姿はなかった)
増田さんて安心させようとして嘘つく習性があるため
にわかには信じられず。

気持ちがザワザワするのでググった。

とりあえず
「ピサの斜塔から落とす実験しても平気でした」
「マンションの6階から落としても生きてた」
とか出てた。

あー、朝から動揺したけどホッとした。
------------

飲んだのはプライムドラフト6本。
肴:しめさば(まずかった)、長いもししとう肉巻きとプチトマト、しめじ煮おろし、焼きそば弁当に韓国唐辛子

テレビは、帰れまテン(関ジャニ2名と房総グルメ)を見た。
それが終わったらすぐ寝た。

夢は見てない。


2010年08月02日(月) 布団干したら雨降って来て濡れた

31日土曜日からか。
いや30日金曜日からだよな。

とりあえず昼くらいの飛行機に乗った。
鯖寿司買ってビール(本物)買って飲食。

札幌着いたらお母さんと大通りのビヤガーデンへ。
増田さんがせっせとビール買ったりチョリソー買ったりしてくれて、私は黒ビール(本物)二杯。
お母さんは同じケアハウスの酒豪の女の人(80)と前夜飲み過ぎたとかでオリオン一杯だった。

なんだかんだと話をして、バス停で別れたけど、増田さんが「人を楽しませようとする人なんだね」と言っていた。
あんまり意味わかんなかったけど、確かにお母さんは家ではガンコで困った面が目立ったけど
外では気持ちのいい人で、評判が悪くなかった。
完全に気を許した家族限定で「許せない病」が発動されるんだろうな。
ちなみに私が印象に残った会話は、仕事やめたら何して過ごせばいいのかわからない、とお母さんも思っているという話。

そのあと中島公園近くの激安ホテル(セミダブルに二人宿泊)にチェックイン。
ホテルの名前憶えてなかったけど、鴨々川沿いっていう位置関係を憶えていたため、グルグルしたけどたどり着けた。
思ったほど劣悪ってことはなくて助かった。

それから夕飯を食べに出かけた。
増田さんはジンギスカンとかラーメンとかベタな北海道観光食を希望していた。
なので、適当に歩いてて私の勘で入ったのが脂のこびりついたような煙モクモクの店。

私はどうやらそんなにジンギスカンのタレ味が好きじゃないということがわかったけど
増田さんはやたら美味いと感動していた。
これまで食べたジンギスカンはニセモノだったんだなあと。
たしかにジンギスカンくさくない肉だったな。丸くもないし薄くもないし。
豚肉の赤身に近いような味で。

セイコーマートで酒買ってホテルで飲んで寝た。
テレビは確か、金スマ(離婚した駒田アナが新婚のとき新築で買った80ヘーベーのマンションにカツマが行って診断)。

夢は見た。
網戸に穴
未成年の女の子が向こう側に居て網戸に傘をぶらさげてる
道路工事の業者(ツナギ来た人たち)
その人たちから入力の内職頼まれてるの忘れてた
原稿渡された(社内報?)データはメールで納品でいい

起きたら7時過ぎくらいだったのかなあ。

パンとサラダとジュースとコーヒーが食い放題だというホテルの喫茶店みたいなところで
一通り食べてから、することもないので9時前には出発。
前日も行ったし、前にも行ったのに、おぼえてなくてフレッシュな気分で大通り公園を観光する増田さん。
たぶん二度目のテレビ塔のぼり。
高くて怖がってた。

そのあと駅の大丸の地下で揚げ物系の弁当的なものをゴッソリ買って大麻へ。
大麻でもホクレンでお供えの落雁とかスイカとかお茶とか買った。

正子さんは前を比べて若干?元気そうに見えたように思う。
増田さんがそう言うのでそうなんだと思う。

まずは形式的に仏壇に手をあわせた。
そして正子さんと一緒にお昼ゴハン。
買ってったものを、もりもり食べてくれた。
後片付けは手伝ったけど、相変わらず正子さんのほうが几帳面だった。

そのあと郵便物をチェックして、死亡連絡して止めておかなきゃいけないものだけ回収。
正子さんの通帳も確認したけど、年金とかは、ちゃんと入ってるようだったし、支払いとかも頑張ってやってるようだった。
小一時間くらいの滞在で、大麻とお別れ。

増田さんが取材観光を更に希望していたため、行き当たりばったりで電車に乗りそうになった。
しかしここは東京じゃない。行き当たりばったりでうまい具合に何かに出くわすと思ったら大間違いだ。
なので本屋で下調べ。といっても増田さんの根気が続かず、私がパラっと見たカフェの本に乗ってた店を目指すことに。

増田さんは楽しそうに電車にゆられていた。
(ロープウェイ入り口で降りるまで、あまりのトロさに内心苛立つ私)

店は、駅?からすぐ近くって書いてあったので、ぐるっと見渡せばわかるかなと思ってた。
しかし、私もどうやら札幌をなめていた。

見えるところにカフェなどない。
しょうがないので携帯で検索。
店の名前がわからないので食べログで駅名から。

すると驚いたことに、そこから半径200メートル前後に、うなるほどカフェがある。
カフェ、それは私にとって最も用事のない場所。
それはいいとして、増田さんがEZナビを起動しないことにイラだっていた。
どうやら充電して来てなかったので節約していたらしい。
「増田さんてほんとに頼りないですよね」
思わずNGワードが口から出たものの、増田さんが実は疲労していたため、特にリアクションはなく。

1ブロックくらいまっすぐ歩いたら店はあった。
壁に英語で店名が書いてあってしゃらくさい感じだった。
二階の禁煙席にあがったら、カウンターテーブルが廃材でてきててデコボコしてた。
デコボコっていうか、ガッコンガッコンかな。
その後案の定、増田さんはバランスをくずしてコーヒーをこぼしていた。
せっかく、カフェインが強いからって浅煎りコーヒーを注文してたのに。

私が飲んだナントカショコラナントカは、苦かったり甘かったりで、ほとんど氷だったし、金が勿体無い感じだった。
他の客(女二人連れ)は、かなり長いことそこに居るようだったけど、ずっと会話が途切れてなかった。
そういう過ごし方(ご隠居さんみたいな)しないと元が取れないんだなと思う。

また路面電車に乗って、山鼻8条だったかで降りてホテルにいったん戻った。
いや、途中で増田さんが中島公園に寄りたがってぐるり一周した。
案の定、犬天国だったので増田さんが怯えていた。

ホテルではシャワーを浴びた。
首後ろあたり、こすると垢が出るような按配になってたから。
17時45分くらいに増田さんと一緒に出て、会場まで送ってもらった。
直前は、私がなんだか行くのにかなり抵抗感じてたから、見兼ねて付いて来てくれたのだった。

受付では、きゃ〜ドドイ!?などと言われて歓迎してもらえた。
が、しかし、相当な違和感だった。

幸い、すぐに幼馴染のアケミちゃんに発見された。
顔やスタイルは変わってなかったけど、アケミちゃんは何かすっかり毒が抜けて、私でも大丈夫な人になっていた。
よかった。

イマイさんとエッチャンもすぐに発見してくれた。
この二人は10数年前にも会っているし、屈託のない性格は変わっていないようなので安心だった。
イマイさんは顔が多少変わっていたけども、そういうことは前からやるタイプなので、違和感はまるでなかった。

エンドウさんはこちらから発見した。
前回会ったのが何年前だったか忘れたけど、オーガニック路線なのは変わっていないようで
やっぱり昔には戻れない予感がした。

男はほとんど顔見てもわからなかったけど、イシグロくんはわかった。
オタク系の性格のいい人だったという印象しかないけど、変わってなくて幸せだった。
同じようなガンダム好きのカワサキくんは、なんか変わっていた。
舌ったらずが直っていた。そして新潟だったかでガテン系をしていたけど戻って来たということで、少しそういう感じになっていた。

他のクラスの女子はほとんどわからなかった。
でも、おどろくほどそのまんまの人もいたりして、名前見てもわからないけど顔だけはすぐわかった。
話したことがほとんどない人だと思ったので、声はかけなかったけど。
保守系は変わらないんだなと思った。

バレー部の女子は、元が男に近かったため、女になってるのがギャップでかかった。
そんなところかなあ。

食べ物は安い感じだった。三分の一炭水化物と揚げ物みたいな。
しょうがないから飲んで飲んで元を取ろうとしたら、アケミちゃんに顔が赤いことで同情されたようだった。
まだらになってるのかな、と思って鏡を見に行ったら、なんてことはなかったので、
そういえばアケミちゃんは、自分が赤くなるとすごく恥じる人間だったなと思い出した。

3時間で終わったら帰った。
増田さんがロビーをうろうろしてた。
自由に使っていいパソコンでみん農とかした。

部屋に戻ったら、容疑者ナントカを増田さんが見た。
私は、日本酒飲みながらいつの間にか寝ていたようだった。

夢とかは見てなくて2時半に起きた。
考え事が頭を駆け巡ったりシャバアサナしたりmixiでコメントしたりして
飽きちゃったので明るくなった頃にはセイコーマートに行った。

喉が渇いたけど水道水が飲めないので、そば茶を買った。
あと焼きそば弁当タンタンメン味と牛乳。

増田さんが起きたら前日と同じ朝ごはん。
コーヒーに買った牛乳を入れた。
そして部屋に戻って荷物をまとめてチェックアウトしてバス停へ。

1時間バスに乗ったら地獄のように酔った。
増田さんは下痢もしてたし酔いもしたようだった。

体の声を聞いたら塩分と温度を欲してたので、食堂みたいなところでカニ汁を飲んだ。
そしたらだいたい良くなった。
増田さんは更に液キャベを飲んだところで半分くらい回復したと言っていた。
弱い。

飛行機では隣がインド人だった。
機内持ち込みは1つというルールがわからなかったようで、デカいのを3つ持っていたので大変そうだった。

本を読んで少し寝た。
起きたら完全回復していた。

羽田から快速で品川。
駅にうまい蕎麦屋があると増田さんが言っていたので楽しみにしてたら、その店は既になくなっていた。
最後に行ったのはいつかと聞いたら15年くらい前だと言った。
それが増田さんクオリティ。

新宿からは徒歩。
東京はさすがに暑い。
でも私はあんまり汗かかなくて、増田さんだけが滝汗を流していた。

帰宅して、荷物片付けた。
増田さんは図書館に出かけて、私は空港で買ったカレーをあたためた。

笑点を見ながら飲んだのは、ジョッキ生とホッピー。
増田さんは下痢してるので酒は飲まないでマフィン食べてた。
肴:ヨシミ?だったかのスープカレー、はんぺんきゅうりみょうが長いも角切りサラダ、柿の種とか

バンキシャ見て、からくり見ようとしたらやってなかったので、もやもやさまあず2を見た。
終わったら私は寝た。

夢は見た。

アキバっぽい店
エロアニメDVDのデッドストックを情熱もなく買おうとしてる私
デッドストックが何枚かあるらしい
店の人がなかなか持ってこないので自分で探しに行く
ナントカケースに入ってるからわからないと思うよって言われたけど

元ダンナさんとどっかの飲食店にいて、私はコドモの噂話(相談?)をしていた。
実はうしろにコドモがいて、うっかり話を聞かれてた。
ブルー気味な顔して無言なコドモ。

3人が同じ日に亡くなってる(3/29)
家に人が何人か来た
メガネかけたオタクみたいな男の子が
「ぼく先生に殺された」って言ってる
たしかに左わきに包丁がかなり食い込んでる
「まだ死んでないから横にして」と私が周囲に呼びかける
包丁は抜いたら血が出てきそうだから迷う
「119番して、携帯でもいいから」って言う
中学の同級生のヤマダさんみたいな人がかけてた
「電話ならもうしたから」と起きてヤマダさんを止めるメガネくん
メガネくんを刺した先生(秋本なおみ)も奥の部屋にいるんだけどどうしたもんかな
また攻撃してくるかもしれないし、こないかもしれないし
と悩んだ

起きたら7時半近かった。