ゆうべの酒日記

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2008年07月31日(木) 木曜か

昨日は疲れちゃったりしててやる気ゼロ。
細かい用事とか処理した程度だな。
定時で退社して長崎屋で見切り品チェックして青葱3束40円で買って地下鉄に乗る。
(もやしも10円だったから2個買った)

最寄り駅には増田さんが迎えに来ていた。
今日は涼しかったねという話などしながら帰宅。
飲んだのはホッピー二人で3本分てとこか。
肴:豆腐と卵としょうがと椎茸青葱にんじん片栗粉を混ぜてレンチンして鰻タレをかけたやつ、なすナムル、ピーマンねぎチヂミ、骨付きウインナー

増田さんはオールアバウトのランキングのことを気にしていた。
なすナムルとチヂミは前日リムジンバスの中で夕方のニュース見てたとき
コウケンテツ?が作ってたやつだ。
両方簡単だった。万能だれとかいうのを余分に作って冷蔵庫入れといた。

メールチェックとかしたかなあ。
会社にいる間にいくぶん回復はしたけど、まだ若干疲れがあったので早く寝たと思う。

夢では、さあ一人になったら家事の合間にオナニー休憩でも、と思っていた。
でも二階に居る元ダンナさんがいつまでも寝ていて出て行きそうになかった。
イラっとした。

次は、すいかとかカメとかカブトムシとかみかんとか貰った。
カブトムシとカメのことは「日本種」と断定した。

たぶん、なんか他にも見たけど忘れた。


2008年07月30日(水) いやー、今週は土曜も出勤だよ

月曜日は増田さんがまたソワソワしちゃって、少し早く出た。
京急に乗り入れてる都営浅草線で羽田空港へ。
蒲田で乗り換えがあった。

スカイマークは小さかった。
あと音楽聞くやつがない。
ドリンクサービスは有料だ。(自販機より価格は安い)
あと男のCAがいた。
まあ充分だと思う。

羽田空港上空の混雑のため、なかなか出発できず。
千歳空港着が15分かそこら遅れた。

お父さんは出口ですぐ見つかった。
空港二階のレストラン街みたいなところで食事と紹介と積もる話。
どうもお父さんのウツは私のことというよりは、家のアリ食い問題と自分と嫁と実母の健康問題が大きかったようだ。
でも家の修繕は先日ようやく終わったそうだ。
なんとか良くなってほしいところ。

正子さんは教育はさほど上まで受けていないので、社交上はおまぬけキャラみたいなポジションなんだけど
けっこうな頭脳を持ってることには前からちょっと気付いてた。
励ましも込めてそれを伝えたりする。
頭脳明晰すぎて神経の疲労が激しいタイプなんだと思う。
でも前向きだからまだいい。

とりあえずマシンガントークを一部聞き取れないながらも全部聞いた。
お父さんも増田さんに何かマシンガントークしていた。
ちなみに今回の旅、さすがにしんどいので増田さんの対人ストレスフォローは一切放棄。

車でテレビ塔まで送ってもらった。
お父さんの運転は前より上手というか安全になっていた。
正子さんが口をすっぱくして指導した賜物らしい。

そのあととりあえずホテルにチェックインして荷物置いて、母とすすきの交差点近くのコートドールでお茶。
持ってきてくれるケーキ見本から選んでケーキ食べてコーヒー飲んだ。
ここでもいろいろ積もる話を。
私が元所属していた家の事情とか。
あとお母さんも長手袋してた。
私の職場最寄で物凄くよく見かける(ママチャリに乗ってる女の人の8割がつけてる)指なしのやつだ。

1時間半くらいだったのかな、で母とお別れ。
名残惜しそうだった。申し訳なかった。

しかしスケジュールは続く。
次はホテルの近くに戻り、ビルの地下の居酒屋へ。
もへじさんに教えてもらった店で、下足入れに落語家の名前が書いてある。
私は三遊亭円窓だったかに適当に入れた。
増田さんは三平を探して入れたそうだ。

飲んだのは、クーポン利用で800円の鏡月ボトル水割り。
肴:ほっけ、イカ焼、ちりとてちん、こんにゃくサラダ、なす田楽、串盛

そのうち大野さん登場。
老けたってmixiでは書いてたけど、顔が痩せただけだった。
化粧をきちんとしてて、その色合いとあいまって、なんだか宝塚っぽかった。

お互いの近況とか昔のバンドおっかけ話とかした。
バンド話あたりで増田さんも普通に加わってた。
スライダースとかレッドウォーリアーズとかボガンボスとか。
(私は当時あんまり聴いてなかった)

増田さんがそろそろ酔っ払いかなという頃合に大野さんともお別れ。
ちょっと大人の時間じゃないのでもしかしたらもう一軒くらい行くべきだったろうか。
昔だったら有り得ないんだけど、たぶん21時過ぎたあたりで解散だ。
大野さんの仕事は8時20分始まりだって言ってたし、あんまり遅くなってもあれだしまあ良かったのかなあと思いつつ
ホテルに着いたら即眠気に襲われた。

気がついたら朝6時過ぎてた。
すんごい寝たのにまだ寝られる気がした。

二条市場に行って焼魚定食食べた。
最初はガラガラだったけど、8時過ぎたらお客がいっぱいになった。
まあまあ席数あるんだけど、観光の人がつるんで来ると一発だ。

食後は市場でメロンを試食。
ホテルに戻って休んでチェックアウトして旧札幌控訴院へ。
札幌の街中では唯一の癒しスポットだと昔思ってた場所。
裏庭が主に。

そのあと旧道庁。
ここも池が癒し系。
でもたどり着くまでの道程がギラギラ暑く、次第にコンディション悪化。
大通りのビアガーデンは勘弁してもらって札幌駅の上のライオンでビール。
実は気温が三十度超えだったらしい。

旧姓カサヤさんがミスドで息子と待っててくれた。
息子は日本人以外の血しか流れてないようなディズニー顔。
私が母なら息子を使って一稼ぎしたくなるに違いない。

改札で二人に見送られながら新千歳。
飛行機はまた羽田都合で出発が遅れてた。
(ちゃーんと計画しなきゃ!って指立ててるクマヨウが浮かんだ)

増田さんは行きより面白い顔で怖がってた。
私はビール(小缶百円)飲んだ。

17時半くらいに着いてリムジンバス乗って19時過ぎに新宿。
徒歩で帰宅して20時くらいに空弁で乾杯。
ゼロ生と白ワイン。
とっとと片付けられてしまい、メールチェックして22時前にダウン。

夢では、生協の注文品を班の人たちに私が配布していた。
全員が集合している集会所みたいなところには叶姉妹もいた。
姉妹は巨乳を脱いでいて、普通の渇いた40代の肌だった。
美香さんのお尻にまたがられた。よくも悪くもなかった。

おならくさかった。増田さんはホントにもう、と思ったら、私だった。
北海道でたんぱく質に偏った食事が続いたせいか、私のおならにしては香ばしかった。

次の夢では、夜に塾かどっかに行ってた。
同じ塾生の山本モナが来なくなっていた。
それはモナの意志ではなく、塾に拒否られてるということのようだった。
アケミちゃんが妙にその件に入れ込んでた。
ジャージ来て真っ赤な顔したモナがアングロサクソンの仲間と表を通りかかった。
どうも飲み歩いて来た後らしい。
アケミちゃんが声をかけるとモナが一応寄って来た。
けど、もうどうでもいいのよ、といった様子だった。
塾が終わったけどアケミちゃんは帰ろうとしない。
特に仲がいいわけじゃないけど家が同じ方向なので一緒に帰る習性だった。
めんどくさいなあ全く、と思っていた。
アケミちゃんが、ごめん私用があるから一緒に帰れない、とやっと言った。
それをとっとと言ってくれればいいのに、と思いつつ帰る。
夜が明けかけていた。
向こうから、ピンクのテカったランニングとショートパンツのトレーニングウェア姿のほしのあきがゆっくり走って来ている。
ちゃんとトレーニングしてるのねと思いつつ、揺れるオッパイを眺める。
知り合いだったらしく立ち話などしていると、普段顔の竹内結子も加わっていた。
適当に切り上げて、じゃあおやすみなさーい、と別れようとしたら
竹内結子が「私さっき起きたばっかり」とクスリ笑った。
そうかもうおはようの時間だったか、芸能人は昼夜逆転なんだとばかり思ってたよ、と考えた。
ほしのあきも早朝ランニングだったのか。
竹内結子は起きて1本2000円以下のフレッシェル?をつけて散歩に出てきたとも言っていた。

気がついて時計見たら5時過ぎてたので慌てて起きた。


2008年07月28日(月) 何故かあじさいとラベンダーの鉢が倒れていた朝

昨日は前日こしらえた冷凍パンと冷凍麺類を昼前に元我が家に配達。
家には誰もおらず、ゴミなどちょっと片付けて引き返したわけだけど
前回持ってった冷凍三色そぼろ丼とか手付かずだったのでガッカリ。
やっぱり相変わらずレンジでチンすることすらめんどくさいのね…
(いやいや、増田さんも同じだってば)

帰宅して昼ごはんは夏野菜カレーを作って出した。
(元自宅近くでココイチの前通ったら夏野菜カレーのポスターが貼ってあったから)

午後は3時過ぎに出発して浅草演芸ホール。
初対面なんだけど、待ち合わせの相手はすぐわかった。
ほんとに目立つ人だった。

ちょっと遅れたけど、昼の部が押してるとのことで、昼の部トリのナントカ亭金馬?だったか
前にも見たことがある流暢な落語をやる馬面な人のも見られた。

増田さんが着席したときコンビニの袋落としてサンドイッチなくした。
(ガサゴソうるさいなあと思った)

午後の部が始まるあたりから缶ビールでタコのから揚げ(スナックみたいな)。
椅子は硬いけど持ち込みOKが嬉しい。

延々5時間、トリまで見た。
なぜならこのツアー?の主催者がトリの人の知り合いだから。

んでそのあと「すしや通り」の末広鮨だったかで打ち上げ。
トリの橘家円太郎って人もすぐに来た。
落語はすごい迫力で、老獪な感じ?もしたんだけど、可愛い感じの趣味人で変わり者だった。
なんで春風亭小朝の弟子なのに橘家なんだろうと思いつつ、場違いなのでそういう質問はしなかった。
なんか主催者とその人はスポーティーなことで繋がってるようで、そういう話題に終始した割には面白く
増田さんも「いやあ、面白かった」と珍しく言っていた。
誰も増田さんのことを知らなかったので、特に何の役割も求められてなかったのがポイントなんだろうなあ。

帰宅したら24時近かったので私はすぐさま寝た。
ビールばっかりで、そんなに酔ってはなかったけど。
そういえば鮨はすごいうまかった。江戸前ってこういう握りなんだと思った。
勘定は一人4000円で主催者が恐縮してたけど、安かった気がする。
カキとかお造りとか煮魚とか玉子焼きとか赤出汁もうまかった。

夢は、高橋克典っぽいヤリヤリな人とやったんだかなんだかで
その人は事情があって貧乏なんだかでどことなく哀れでしょうがなくだった。
一方増田さんは寂しい感じで荷物作ってる。
支度ができて、私を送ってくれるんだかなんだけど
知り合いと合流するらしく、気丈なふうを装って「あなたがたは好きなもの食べてきちゃってくださいよ、ぼくは済ませていくから」
だったか、電話連絡していた。

起きたのは5時かな?
これからやることちゃっちゃと済ませて行く支度しなきゃなあ、いま8時だから。


2008年07月27日(日) テレビつけたら朝っぱらから明石家さんま

昨日は、掃除してゴハン作って16時前に家を出て地下鉄乗って
銀座線田原町で降りたんだけど、折りしも隅田川花火デー。
浴衣の若人がワンサカいた。たぶん、浅草駅両国駅あたりはとんでもないだろう。

先日開いてなかったというJRA前のスマートボール屋で目的の写真撮影。
そのあとホッピー通りだったか煮込み通りだったかの「赤とんぼ」っていう店(そこしか座れそうもなかった)でゴハン。

飲んだのは黒ホッピー外1中2。
肴:枝豆、クリームチーズ味噌漬け、ポテサラ、ヒラマサかま焼き、串揚げ

増田さんは久しぶりに揚げ物食べて感動してた。
私はカマに感動した。やっぱり魚最高。

店の、オジサンみたいなオバサンによると、いつもはこんなに混んでないとのことで、
やっぱり隅田川花火景気なのだった。

花火が終わってしまうと地下鉄の不快度がK点を越えてしまうのと
増田さんが限界超えるといけないのとで、サクっと勘定3500円。

また田原町の焼蕎麦屋の前から地下に潜り鉄ライドオン。
空いてた。快適。増田さんもまだ大丈夫。

四谷三丁目で降りて、増田さんが「焼蕎麦食べたかったなあ」などといつものように今更なことを言ったので
セイフーで鉄板麺という商品を買って帰宅。

増田さんは軽く仕事。
焼蕎麦焼けたらホッピー入れて飲んだ。
んで、たまにテレ東の花火中継見たりしながら、21時半くらいには寝たんじゃなかろうか。

夢はいっぱい見たのでまた打つのがめんどくさい。
メモをそのまま打つことにする。

メガネがゆるくてボルトが取れた

買い付けに行ってる
買った物の値段を売る人が読み上げてる
ひとつ読む度に仕入れ人達が声をあわせて「やら!」って言う

寿司食べる

バラエティショップで、一万円のスーツが甘いもの冷蔵ケース前のハンガーラックに一着だけあるよと店のおばさんに教えられる
行って探してみたけどない。
とくにいるものではないし値段も安いと思わないので用事はたいしてなく、確認しただけだった。

木曜日だった。
月曜日から海外勤務するフクダさんのためにパソコンを送らなければならないんだけど
Tさんはまだ何も指示してこない。
でも暇だしとIBMの箱に梱包していたら、Tさんがやっぱり来た。
やらなきゃならないんだけどフクダさんが心配してて、まだ事情が微妙だという。
三井さんに手伝ってもらって箱を引きずって移動。
空いてる部屋なんだけど、外部の人っぽい人々がたまに挨拶しながら通過していく。
邪魔にはならないようなので仮置いて様子を聞きに行ったりする。
戻ってみると、置いてあったパソコンが箱ごと消えてる。
Tさんに話したら、Tさんは顔が痩せてちょっとカッコ良くなっていた。
最終的にTさんだと思ってた人は、ツチダさんらしき人になっており
「もしかしたら戻るかもしれない」とテキパキと怪しいところに電話してた。
「戻った、いくらか金はかかるけど」とのこと。
ちょっとカッコよかった。ロン毛気味のときのフクヤマみたいだった。

起きたら6時前。
マッサージとかして朝ごはんは7時半とかか?


2008年07月26日(土) 記憶ないなあ

昨日は、連休前でダラっと始まった仕事時間だったけど、調査が難航して意外とハマった。
でも、頭に熱を帯びつつ定時で退社。

帰宅して、飲んだのはホッピー。
肴:水餃子、ニラネギ卵オイスターソース味の炒め物、えのきおろしポン酢、しめ鯖

本の原稿の内容のことなど話したかな。
で、ホットドッグ?を3つ作って冷凍庫へ。
さんまの水煮で金麦やりながらmixiした。
そして寝たらしい。

夢にはコドモが飼ってるハムスターが出てきた。
一匹は自分のカゴの中で元気に動き回ってる。
一匹は自分のカゴの中で姿が見えない。
大丈夫かな?と思って見えないほうのカゴの中の寝床の綿をはがしてみたら、そこでハムが寝てた。
あ、わるいわるい、と思って綿を戻した。

あと津川雅彦が出てくる夢。

それから塩蔵ナントカを作る夢。

女子高生の制服姿の男子二人。
座って手を付いて向かい合って股を開いて結合してる。
角度的に勃起はしてないっぽくて、綱引きみたいに伸びたり縮んだり、引っ張り合いみたいに見える。
最後は同時にイッたみたいだった。
あれでもいけるんだと思った。

起きたら5時半くらいだったんだろうか。
増田さんの話によると、私は3時くらいまでパソコン部屋で寝てたと思われる、だそうな。


2008年07月25日(金) 数日前から朝は鳥の声よりセミの声

昨日はAD化をやった。
要するに、ADユーザーを作っていままでの環境変数をそこにコピるだけだった。
みんなすったもんだしていたけど1時間かからずに終わってしまう。
暇なので脂肪についてググって過ごした。
誤解してたんだけど、パーム油って書いてあるのは比較的良心的らしい。
あと日本人が好きなリノール酸はそんなによくなくてオレイン酸がいいんだとか。

帰宅したら増田さんがいなかった。
前日に引き続き迎えに来てくれようとしてすれ違ったっぽい。
でもすぐ帰って来た。

飲んだのは金麦ロング1とホッピー。
肴:麻婆豆腐、きゅうりとサラミ、ちしゃもみっぽいもの、なすグラタンっぽいもの

増田さんの今日の散歩(Eくん企画)は、増田さん曰く最悪だったらしい。
まずEくんが体調不良で参加できず、前日も一緒に散歩してた東山さんを誘ったら、それは来てくれたそうだ。
でもスマートボールしに浅草に行ったら店がやってなかったとか。
言問橋をわたったところに300円の釣堀があったので遊んだそうだ。
せっかく橋も渡ったし、東山さんが5歳まで住んでた東向島に行って、生家を見学したりしたそうな。
そして、そういえば上野にもスマートボールがありますよってことで今度はそちらへ。
でもなくなってたそうな。
話を聞いたぶんには、大人のくせに夏休みみたいで楽しそうな一日だ。
しかし増田さんは浴衣の形通りに真っ赤に日焼けしていた。
ちょっと痛そう

いつものように増田さんは早く寝て、私はつるかめランドで買ってきた脂っぽい合挽きを下ごしらえして半分ミートソースに。
で、果実のゼリーっぽいのを一個食べて焼酎かなんか飲んでメールチェックして22時になった頃寝たはず。

夢は、増田さんがどこかから帰って来て、「鯛焼き屋が開いてなかったんだよ〜」とか言う。
営業時間を間違って行ったんじゃないの?と思って、公共交通手段を使って慣れない街に行ってみる私。
お堀みたいな石垣の横の階段を上がって建物内の通路みたいなとこに向かうと右奥に店がある雰囲気。
案の定これから開店らしく、ちょっと行列ができている。
最後尾に並んでそんなに待たずに10個ほど(増田さんが来客有りと言っていたので)鯛焼きを買った。
鯛焼き屋さんは庶民的な熟女と助手みたいな若い女の子でやってる店で
女の子はちょっと抜けてるみたいで掛け算か割り算(注文個数で必要な餡の数を出して熟所に「○枚」と告げる)を間違っていることを指摘されていた。
帰ろうとして、どの線か迷う。
確か来るときは道玄坂だったか渋谷あたり乗り換えだったんだっけ?
とか思いつつ、同じルートを逆に戻ることに。
地下鉄は飛び込みで乗れた。
こういうときは失くしものが心配だと思った。
車両の連結部分が新幹線みたいにちょっとした空間になっていた。
ちょっとヤクザらしいんだけども西田敏行みたいな愛嬌のある中高年が誘ってきて、ゴミ箱にチンコをつっこむようにしてオナニーしているのを手伝った。
大変気持ちよさそうで、私もなんだか一緒に気持ちよくなった。
すごいよすごい、と言って、せっかくゴミ箱に収まるようにしてたのに
わざわざ外に勢い良く何度も精液を放出する敏行。
あんまり勢いが良すぎて私にもたくさんかかってしまう。
なので服を、バッグの中のものと軽く着替えたんだったか。
乗り換えて自宅最寄り駅に向かう線に乗り、無事到着。
しかし気がついたらバッグがない。
そんなにたいしたものは入ってなかった気もするけどブルーだ。
帰宅した。増田さんが浴衣で迎えてくれる。
一応紛失届けを出そうかなと思いつつ、精液のついた衣服が入っているのが発見されるのもなあ、と躊躇した。

気がついたら5時20分。
なんか二日連続よく寝た。


2008年07月24日(木) ガミガミ叱られて眠れなかったって

昨日は朝、タイトル通りの事を言われ、小学生と暮らしているのかと。
とりあえずガッカリだけど切り替えて諦める。
期待もしないし注意もしないのが一番疲れない。
コドモにはするけど。親だから。

会社では合同ミーティングだったけど30分ちょっとで終わった。
私の週報が毎回ホワイトボードにでっかく晒されるのでちょっとイヤ。
内容説明を求められたりとかするんだけど常に口八丁。(ほんとは結構暇)

午後は何してたんだろうなあ。とりあえず眠気がすごかった。
AD化とやらに向けて、パソコン内の不要ファイルを(サイズで検索してデカいのを)消したりしてた。
リサイクルパソコンなので、経理の人のデータとかが入っていて
なかにはDVDデータらしきものもあって
一応取っとこうと圧縮かけたらCPUが占有されて何にもできなくなった。
しかし定時になったのでキャンセルして退社。

帰宅して、飲んだのはホッピー。
(最初の1杯を芋焼酎で割ったらイマイチ)
肴:大根に柚子味噌、もろきゅう、皿うどん的なもの、パセリとウインナーとじゃがいもと玉ねぎのカレー味のなんか、うに揚げせんべい

東山さんが結婚祝をくれたそうだ。
商品券一万円分。
結婚したの二ヶ月前だし東山さんとはその間に会ってるし、たぶんお中元。
有り難い。

何の話をしたのか眠気のせいか記憶無し。羞恥心とかがサラリーマンの歌を歌っていたのはかろうじて。
で、寝たのは22時。
メールチェックしながら芋焼酎と焼き菓子いったあと。

夢では、実在しない親戚みたいな人達が出てきてた。
たぶん私の家の台所で、夫婦で料理をしてくれているのだけど
不慣れみたいで、「これはどうするの?」と相談しあいながらやってる。
何か煮タマゴを作ったりしていた。あったタマゴを全部使ってた。
また「これはどうするの?」と、髪をひっつめた奥さんのほうが言っていたので
あじゃあ全部適当に殻むいておいてください、と私が言った。

次の夢では、なにか雑誌を眺めていたんだろうか。
そしたら、どうもこれはうちの夫婦のこと?というマンガが出てきた。
おじさんが読む週刊誌にありがちな、困ったような色っぽい表情の肉感的な絵柄で目がキラキラ潤んでいて髪も艶っぽく描かれており
しかも私が下に敷かれて悩ましいみたいな顔してたので、あり得ないと思った。

気がついたら4時半過ぎてたので、ちょうどいいくらいかなと起き上がり。


2008年07月23日(水) 他人を引き受けるというのは結局これの繰り返し

昨日はホロスコープ的にすごくいい日だった。
何が起きるかなと思っていたけど、会社はすこぶる退屈で
ちょっとTさんから調査依頼と勘違いと思われるツッコミがあったりした程度。

帰宅してゴハン支度してたらコドモ来訪。
ビューコロ見ながら飲んだのは、氷入れたロゼワインを大グラスに2.5杯。
肴:豚キムチ、かつおフレーク葱卵蒸し、冷奴にネギだれ

そんなに珍しい顔の人は出てこなかった。巨デブもいなかった。
64歳にして歯が二本しかないため老婆に見えるのが悩みっていう人が
ミニインプラントとかいうので星由利子っぽい上品熟女になっており、それは心底成功に見えた。

コドモのカバンに朝ごはん用の鶏サンド入れて、徒歩で2丁目仲通らへんへ。
意外とホントにバーだったので、コドモが「お、おとなっぽいね。。。」という反応を。
イベント自体はお客もパラパラというか、ほとんど招待の人ばかりで採算取れてないしクオリティーにもバラつきがあり
誰が満足できるだろう?という感じ。
むしろギャラが出ないため出演者の不満の匂いに満ちているんだけど、
ムード自体は馴れ合いでマッタリ。
コドモもくつろいで笑ってた気がする。
(まともに2500円払ってたらリピートとかは厳しいだろうけども、無料だったので)

2人の30前後の女性が結婚祝い?か何かでお菓子をくれたということで、お礼を言わされた。
別にいいんだけど、私が貰ったという気はまるでしないので若干の違和感。

菓子はたぶん、増田さんが日々勢い良く消費するだろう。
そういえば前家庭は1個も手をつけないうちに腐らせるほうだったから、贈菓子は悩みのタネだった。

帰りは、コドモをパパとの待ち合わせ場所に連れてって見送って
増田さんと一緒に帰った。(すぐ着いた)

店ではコロナ1本しか飲んでないので何か飲もうと思い、ロゼは増田さん用に残したやつだからスルーして
紹興酒しかないなあと手に取った瞬間に増田さんが「紹興酒ついで」と飛んで来た。
(ロゼボトル半分あったのに水みたいに飲んだ模様)

弱くて後から苦しむくせに口いやしく欲しがる感じに嫌気がさし「自分でついでくださいよ」と眉間にシワを寄せてボトルを押し付け寝室へ。
増田さんも追って来て隣の床に入ったんだけど、また例のごとく大きな溜息ついたりバタンと寝返り打ったり存在感をアピールしてウザい。
「寝れないなら起きてればいいじゃないですか」と言って、タオルケットと供に隣室に避難。
ようやく静かにウトウトしかけたところに、増田さんが台所の戸棚からゴトリとボトルを取り出してる気配。
ハイハイ、と寝酒の定位置である仕事部屋から床部屋に引き上げる私。
その後も、何かボリボリ食べてる音で起きかけたりして、
さっきは「今日ほとんど食べてないけどもう食べられないし食べたくない」ってカッコつけてたくせにと思う。
(食べてないことに対して私のせいじゃないのに不満顔してたから何か作って出そうとして拒否された)

夢も、非常に不愉快だった。
市井を漂流するように暮らす増田さんがいて、社会的立場もなく特別な能力があるわけでもないんだけど、やたら女がいた。
私もその一人としてなんだかんだと面倒を見ているようだった。
若くて健気な子がメンバー?にいて、若いのに(他所の可能性もあるだろうに)可哀想だなと思っていたけど
あるとき神社のお堂の中で彼女と増田さんが話しているのを聞いたら憤りを感じた。
たしか「増田さんは、私が充実感を得てないのはかわいそうだからって一晩中がんばってくれて」と彼女が増田さんに感謝していたんだと思う。
私も充実感を獲得させて貰ったことはないのに頑張ってもらったこともないので、私だけないがしろ!?と感じたのだ。
更に増田さんはアパートの大家から非常に毛嫌いされており、追い出されかかってる。
本人に自覚はないけど、あまりにも部屋を汚く使っているのと、女出入りとその物音が住民に迷惑なようだ。
軽く行き場のない増田さんはどうやらまた女を頼るようだった。
私の知らない道順を行く増田さんを追いかけてみると、途中でまかれそうになった。
でもカンで辿り着いた先は女所帯の一軒家で、おばさんおばあさん色んな世代の生活を通り過ぎながら奥に進んで行き
ふすまを開けたら大竹しのぶ(50代)のひざまくらで丸くなって耳掻きされてる増田さん。
なんかもうこういう疲れ方はイヤだから離脱だなと考える私。

前夜のことに引き続き、増田さん嫌いを助長させる夢を見てしまい
寒くて起きた4時半。


2008年07月22日(火) 今日はアッサリ起きた

昨日は午前中はいつも通り。
午後はゴハンを三合炊いて、コドモの夏休み対策の冷凍食料を二種作成。
三色そぼろ丼×2と大根葉鮭塩昆布ゴマ握り×2。
増田さんの新しい本の原稿の校正?みたいなこともしたか。
SPA!によると、今は終わりかけの勉強本ブームなのらしい。

飲んだのは増田さんが買ってきてくれたホッピー。
肴:ジャーマンポテト的なもの、イカとブロッコリとかの炒め物、バンバンジー的なもの、鮭皮

本は1章の半分くらいまで書いたそうで、あと50ページくらいいったら一端送るんだそうだ。
(途方もないことに思えてならない)

21時台に増田さん就寝。鼾かいてグッスリ。
これなら大丈夫かなと、私はバスに乗りコドモに昼間作ったやつを配達。
家にはコドモしかいなかった。たぶんダンナさんはお母さんの付き添いかパチ屋。

冷凍庫に食品詰めたらすぐバス停に向かったけど、祝日なのでバスが終わってて徒歩。
玄関にあった増田さんの草履をはいていたんだけど、鼻緒で指股がすれて痛い。
あとかかとも痛い。
よくこんなの履いて歩けるよなあ、と思いつつ、曙橋あたりのシディークで休憩。
タンドリーティッカとシシカバブでマハラジャビール。
モニターの携帯で写真撮ろうと思ったら、「ファイルが保存できませんでした」とかって。
不具合多いのかなこれ。前日もフリーズしたしなあ。

22時半くらいに帰宅したのかな。
増田さんが起きてて、心配してたらしい。
事情を説明して寝た。

夢では、実家のトイレだろうか。
とにかくそこにいた。
なにか外国の街並みのポスターのようなものが見えていた。

慣れない路線の地下鉄に乗っていた。
私はおばあさんが買い物するとき転がしてるような、コロコロタイヤ付のキャリングケース?的なものを持っていて
中は野菜でいっぱい。
途中の駅でヤンキーみたいな高校生男子が乗って来そうだった。
彼らが乗る入り口じゃないところに移動して、なぜかキャリングケースのパセリが気になって、にんにくをひとかけ食べた。
小腹が空いてたのだ。
他にも袋詰めのパセリを持ってる乗客がいた。

気がついたのが4時20分くらいで、平日なので起き上がった。


2008年07月21日(月) もう昼だからゴハンの支度を

昨日は、勤怠入力したりメールチェックしたりモニター用のブログ書いたり
お昼ごはん作るのを忘れてたら増田さんがこれみよがしに煎餅をボリボリしはじめたので
慌てて作ったソーミンチャンプルーのようなものは、ツナを入れ忘れたり
ククで仕入れた「オイスターソースが隠し味」というのを適用し忘れたり
私によくありがちな、薄ボンヤリとした仕上がりとなった。

午後は17時半から精養軒ビアガーデンに行くことにしていたので
それに向け、ブログを仕上げたり夕飯を先行で作ったり洗濯物をたたんだりした。

増田さんはオールアバウトか何かを16時くらいに仕上げて図書館へ行った。
私は16時40分に出ようと思っていたけど10分遅れた。
東京メトロで国会議事堂前乗換えで根津から。
道行く人に近道(私の身長くらいの道幅の裏道)を教えてもらって誰ともすれ違わずに行った。

精養軒前では、首に手ぬぐい巻いていたのがいけなかったのか
「ご予約はありますか?」と行く手をふさがれたりしつつ、どうにかビアガーデンに辿り着いた。

唯一の見知った人、カシハラさんを探した。
秋葉原っぽい一団のテーブルで発見した。
カシハラさん以外はニフティの人と、一人はニフティの人の夫(テツ)だった。
一人を除いて全員肉厚で、パソコン通信のにおいがした。
というわけで入っていけた。(同じ穴の)

緑に囲まれた高台のビアガーデンはなかなか良かった。
自分ちにああいうスペースとビアサーバーがあったらいいな。
1時間くらいで帰ろうと思ってたけど1時間半くらいになった。
一日で4箇所だか5箇所だかのビアガーデンを制覇する会なので、
皆さんは次の会場(芝?)に移動。私は根津でバッテラ買って四谷三丁目まで。

自宅に向かう途中、小学校の校庭で盆踊り大会やってた。
青地に白模様の浴衣をキリっと短めに着たおじいさんが孫の手を引いており
音が近づくにつれて駆け出しそうになる孫に「ほら一人で行くと迷子になるぞ、じいは飲んでるから駆けたくないからな」と言う。
東京音頭がはじまり、じいもゴキゲンで口づさんでたら、前方でなんとなく立ってた大人の男3人が、じいに
「遅いじゃないの」と待ってたかのように声をかける。

私は増田さんを待たせてるので盆踊りには寄らず、だんだん音は小さくなってく。
人通りも途切れ、音がだんだん聞こえなくなってゆき、ただ足だけどんどん前進していると
孤独とかじゃないんだけど、一人でちゃんとやれてる自身が湧いてくるような感じというか、全能感みたいなものに久々に襲われた。
これだから「夜とはあんまり仲良くするな」っていうんだな、と思った。

帰宅して支度したら篤姫がすぐ始まった。
飲んだのはホッピー。
肴:肉じゃが、茹でキャベツの梅だれ和え、けんちょ、ばってら

篤姫は最後まで見た。
だんだん政治に直接口を挟むようになってきた。
宮崎あおいもいよいよ嫌われキャラか。

そして何時に寝たんだろう。
けっこう7時半くらいまでダラダラ寝てたので夢を覚えてて日記を打つのが億劫になる。
ダラダラ寝られる日は、だいたいエアコンつけて寝てる日で、軽く体がだるくなってる感じもある。

夢は、メモをだっと打ち抜くことにする。

お兄ちゃん一家が表を歩いてる
奥さんの主婦仲間もいる
プチセレブって感じ
赤ちゃんがグズったりしている

大麻で気まぐれに美容院に寄る
ロマンチックグラマラスなロングパーマの店員さんに、ウッフンとした感じで「いいわねその髪形」って言われる
店の名前はナントカパリ。聞いたことある名前だ
待つ時間がものすごく長い。
控え室みたいな和室の大広間で労務者風なギリギリの人に財布を狙われてる気がする
女の子と仲良くなり、シューティングゲームの列に並ぶ。
スザンヌとかそういう名前の白人美女型を打ち抜くゲームだけど誰も当てられない
当てたら何か賞があるっぽいんだけど、誰も当てられないから店主はウハウハしてる
スザンヌは私の宿敵で、たぶん私しか倒せないことになっていた
私を見て不敵に笑うスザンヌ
備え付けの専用銃をいじっていたら、何度かスプリングのところが抜けちゃって直した
ちゃちなつくりだった。

会計士さんと飲んでいた

やよいさんの本をネットで調べていて「へーこういうのをやってるんだねえ」という増田さん

以上かな。


2008年07月20日(日) コドモは夜祭に

金曜日分からだよな。
会社に行って、何かやってるふりをして過ごした。
多少は実際にやったりもしたか。DOSバッチとか、やっと要件を聞き出せたので。

帰宅して、食べるものはだいたい作ってあったので、昼間買ったものを保存用に色々いじくったりしてたらコドモ到着。
飲んだのはホッピーとか。
肴:茄子じゃがいもカレー煮、バンバンジー的なもの、ぶり大根

あとなんかあったかなー
コドモは茄子がだめで(過去に出したものは我慢して食べてたらしい)私が食べた。
もしかしたらヤムウンセン的なものも出したんだっけ?
あとニラもやし味噌汁とゴハンか。

コドモが制服のスカート持ってきてた。
すそがほどけちゃってるので縫い方教えてくれって言われたけど、結局教えたというよりは私が縫った。
あとプリーツがとれちゃって〜って言うのでアイロンもかけた。
その間にコドモは寝ていた。
元ダンナさんがお母さんのホスピス問題と入院費問題で、コドモ相手にグチをこぼしまくってるようで
悪い気に触れて疲れているようだ。
元ダンナさんのこともコドモのことも心配だ。
元ダンナさんは知り合いのお坊さんに霊断?してもらったらしい。
どうも経済的にハチャメチャなことをやりそうなムードだったのだけど、お坊さんはまともな方にに導いてくれたようだ。

23時近くになっていたのでさすがに起こしてパパに電話させてサンドイッチ持たせて見送った。
そういえばコドモとはその晩もやはりつまらないことで小喧嘩した。
一緒にいると意に反して、どうもそうなる。

増田さんはイベントのゲストでお台場行ってて、帰宅する前に一番涼しい仕事部屋で私は就寝。
夢とか見たっけ?朝方寝室に移動して、起きたのは7時半。よく寝た。

でもよく寝たおかげで午前10時からのモニター事前調査には10分ちょっと遅刻した。
でも道玄坂をかけあがって家からジャスト30分で着いた。副都心線最高。

事前調査?やってる最中に地震が来たりした。かなり揺れた。9階だったし。
帰り道では芸術的に外人ヅラを模した女の子3人がマルキュー前のステージで観衆とジャンケンしてた。
写真撮ろうとしたらガードマンに止められた。

帰宅前に「ワンダフル」に寄ったら大根とキャベツが21円で大興奮。
その他諸々安かったので、色々買った。
そのあとショップ99にも寄って買ったので、重量的には限界スレスレだった。
私は持てる女なので、たぶん10キロ近くあったんじゃなかろうかと。

肉じゃが煮て、サンドイッチを三種類作って、ワンダフルで買った冷凍おこわとガスパチョを保冷バッグに入れて
16時半くらいに家を出発して元我が家へ。
自転車がないから誰もいないのだろうと思ったらコドモがいた。
暑い中、下足の仕事して水子の墓参り行って、バテているようだった。

ゴミとか整理して、冷蔵庫片付けて、持って来た食物を収めて1時間で辞去。
増田さんはオールアバウトの集まりに行ってて17時までのはずなので、帰って来てるかなと思ったけど
火曜日に迫った恒例のイベントの打ち合わせでタンケンくんの店に行っており
ホイコーロー的なものを作ってたら帰って来た。

飲んだのはホッピーと無添加赤ワイン。
肴:えぼ鯛?開き、ホイコーロー的なもの、なめこおろし、うにせんべい

えぼ鯛とうにせんは元我が家から持ってきた。
彼らはそれがあっても食べないから。

増田さんは一日中人と会ってたので疲れちゃっててすぐ寝て
私は油揚げ大根おろしポン酢でもう一杯いって、そのうち寝た。

夢は、盛大に見たと思う。
ビルのワンフロアを元家族とその親類とで使ってた。
起きてすぐ、そのへんの紙に図を描いたので手帳に張っておく。
5時起床かな?増田さんにマッサージして朝ごはん作って8時に食べた。


2008年07月18日(金) 今日も蒸す

昨日は運用手順書を更新してCさんに送った。
あとはミーティングに出た程度か。
夏休み気分でだめだ。

帰宅して、飲んだのはホッピーとバナナ酢割り。
肴:ニラだれ豆腐、ブリ大根、豆モヤシナムル、豚キムチ、朝サンドイッチに使ったパセリとベコーン炒めとゆで卵。

何話したんだっけ。Eくんと六本木散歩してグズグズだったこととか、本のこととか。
テレビは何かナベアツと増岡の増が同級生で、元クラスメート達に「ナベアツの印象は薄い」と言われているやつ。

夢は見たんだけど、起き抜けに鼠先輩に取材してEくんがヘコんだ話を思い出したりしてたら忘れた。
たしか148000円ていうのが出てきた。コドモが出てくる軽快な夢だった気がする。
エアコンつけてたからよく眠れて、5時起き上がり。


2008年07月17日(木) 増田さんが静かだったのか私が昏睡してたのかノンストップで寝た

昨日は、FTPするマクロを作ってくれと言われたのと、月次残高行進処理っていうやつだった。
20時半過ぎまで残業。その時間になると結構誰もいない。
だってノー残業デーだから。

OKストアに寄ったら、買おうと思ってたグラム43円だったかの鶏胸がなかった。
半額になってたブリあらと、ヤマザキミニコロッケバーガーとクリアアサヒショート缶を買った。
240円くらい払った。

夜だから地下鉄も空いてる。
クリアアサヒ飲んでミニコロッケバーガーを食べていたら、3メートル先の人も同じものを食べていた。

関係ないけど、レジで私の前に並んでた若めの男の人が買ってたのは
イカ刺と甘エビとなんかだった。それも半額になってたのでイカ刺しは80円、甘エビは120円程度だろう。
私もアジ刺を買おうかどうか逡巡したけど、増田さんが「コハダ買いました!」ってメールしてきてたので我慢した。

それはいいとして、帰宅したら22時ちょっと過ぎ。
ブリあらがどうしようもないので、とっととブリ大根にした。
増田さんがホッピーいれてくれた。
肴:パセリとベーコン炒め、大根葉おひたし、コハダ

コハダは分け合わなくてはと思ったので、増田さんに白ワイン勧めてしまった。
よく考えたら休肝のチャンスだったのに、悪いことをした。

しかし私が大根葉をボリボリ食べてる横で本を読んでる増田さんが気になった。
気になったのでパソコン落として和室に移動したら着いてきたし。
でも本は開かなくて、ニュースを一緒に見た。

とりあえず増田さんも私も酔うまで飲んでなかったけど、23時過ぎてたので布団敷いて寝た。
増田さんはしばらく本を読んでたけど、すぐ「電気消していいよ」と言った。
今日はエアコンつけたまま寝よう、ゆっくり寝てください。とのことだった。

夢では、小3くらいの綺麗な顔の女の子と汽車の中で知り合い
リサイクルで作ったマフラーをあげていた。
その子はほとんど口をきかなかったけど、私達は交流に夢中になり
途中で「降りる駅は大丈夫なの?」と心配したりもした。
女の子は頷いた。
後日なのか、その子の住む町で夕暮れに再会。
汽車の中で会ったときは制服に制帽だったけれど、私服を着ており、マフラーもしていた女の子。(三つ編みしてるのはそのまま)
「お母さんが、これはキセイヒンだって」
と私があげた白の上に茶色のレース網がかぶっている変形(ズボン型)なマフラーを指して言う。
女の子と知り合ったとき、私は手編みの本を読んでいたため、女の子はそのマフラーも手編みなんだと思ったようだ。
実際のところ、マフラーじゃなかったものの部品をマフラーに纏め上げたもの、というのが正解だったけど、それは言わなかった。

起きる直前に見た夢では、井上陽水と開いた魚の乾き物を分け合っていた。
「僕はミが危険なんで後からチャレンジするよ」と行って、みりんでテカった骨っぽい部分をむしって食べてる陽水。
魚の身が苦手な人って珍しいなと思いつつ、黙々と分け合って食べ進む。

自然に目覚めて、そのまま起きちゃうと早いかなと思いつつ念のため時計を見たら5時過ぎだったので起きた。


2008年07月16日(水) 汗まみれで寝苦しい

昨日は、仕事は暇だった。
16時過ぎにファイリング頼まれた。
あと別の人からはマクロ作ってくれって言われた。
なんかを自動化するDOSバッチとかでいいんだろうか。
要求事項がわかんないからなんともいえないけど、時間は特に定めがないみたいなので
とりあえずできないとは言わなかったというか引き受けた。

定時に退社して神保町へ。
待ち合わせが19時だったので30分ほど交差点角の本屋で立ち読み。
重松清の「なぎさの媚薬シリーズ/ねえさんの浴衣」
官能小説って書いてあるけど、重松清の以前読んだ小説にもこのくらいのエロはあるなあという、
でも結構面白いと思ったし、普通の性の営みってこうだよね、と懐かしい気がした。
私にとって、それは現在は単なる健康問題なので。
いや、別にそうじゃないところにも行けるはずなんだけど。(私単体ならば)

ハッと気がついたらちょうど時間で、外に出ようとしてメールを確認したら
待ってるってメール来てた。本屋から出ようとしたら入ってきた増田さん。
揚子江菜館へ。

白い壁にチャイナのウエイトレス、仕切ってる人は高畠ナントカっぽい。
他のお客さんは全員といっていいほど「元祖冷やし中華」を食べている。
私達はコース(プレゼントに当たった)なので前菜5種盛、エビチリ、イカホタテ野菜炒め、フカヒレスープ、チンジャオロースー、酢豚、カニ爪、上海式焼きそば。

前菜と焼きそば以外は全部小皿だったので、なんとなく全部食べてしまった。
でもやっぱり焼きそばくらいはテイクアウトにすべきだった。
赤頭巾ちゃんのオオカミみたいに腹に石ころギュウ詰めされたような状態になりつつ、最後は杏仁豆腐とお茶。
ビール中瓶は4本くらい。

増田さんはすっかり酔っ払って歩くのが辛そうだった。
坂道とかやっぱり苦手なのだ。筋肉レスボディだし。

帰宅したら布団を敷いてる間に増田さんハミガキ。
前夜とその前の夜、私が隣の部屋で寝入ってしまったことを、僕の鼾がうるさいから避難してたと取っていたことが朝の会話で発覚したので
パソコンチェックとかは早々に切り上げて私も床に入る。

でも二時頃だったろうか、増田さんがうるさくて起きた。
鼾じゃなくてため息とか起き上がるときのバタっていう足音とか。
しばらく動かないでいたけど、三時頃に話しかけたりした。
でもこのごろ会社でやけに眠かったりとかして私の体も大事なので
マッサージとかさすったりとかはやめといて寝た。

夢は見た。
ホテルのようなところで、自室に戻るため一階からエレベーターに乗った。
小学校の修学旅行か検収旅行みたいな団体がいて、乗っちゃうと集合時間に遅れる可能性があるから乗らないほうがいいのに
小学生だから女子が一人勢いづいて一緒に乗って来てしまい、ドアが閉まった。
しょうがないから降ろすために二階のボタンを押した。
他の小学生がワーっと二階で待ってて無事降ろした。
シャンデリアがオレンジっぽい灯りのホテルだった。

増田さんとお兄ちゃんがいた。
私と増田さんが住んでる木造家屋にお兄ちゃんがやってきた感じか。
外を散歩してた。近くに噴水のある公園があるのだ。
噴水の池の中に何人かが入ってみていた。
増田さんとか小さい子とか。
池の中にはアフリカの動物みたいなのとかドーベルマンとかがいる。
増田さんは動物が苦手なのに増田さんの後ろにうじゃうじゃいる。
教えてあげようとしたら、もう既に何かにお尻をかまれてるっぽかった。
小さい子がお尻をおさえて「おかーさーん!ドーベルマンがー!」と悔し泣きしている。
抑えてる手の隙間から血が見えた。

コドモがいた。
男二人と喧嘩してた。全員小学生くらいか。
コドモはしゃがんでタイミングを見計らってた。
気合一発、しゃがんだまま足を出し、攻撃中の男の子を勢いよく転倒させた。
もう、コドモ、やめときなよ
と私が言う。
見ればコドモの頭に傷ができてて血がにじんでる。
あ、結構やられてる、可哀想、
と思ったら、コドモの目から涙がにじんでた。
状況をよく見ないで悪いことを言ったと思った。

頑張って寝て、5時起き。


2008年07月15日(火) 今日は外食

昨日は、暇だった。
いろいろ入ってきて中断してた調査をタラタラやった。
一応ここらへんがおかしいのではないかと若手社員さんに言ってみたけど
どうも彼も深い理解はないようで、チンプンカンプンな顔をされる。
まあ無理ないか。(とっちらかってるし)

月曜日は何故か増田さんが駅まで迎えに来てくれる。
昨日は真剣に荷物が重かったので有り難いことだった。

飲んだのは二人でホッピー3本分。
肴:増田さんが魚屋で買ってきたしめ鯖、豆もやしナムル、皿うどん、オクラ納豆、さらしゴーヤに削り節としょうゆ

増田さんはMAX酔っ払っちゃってチャンゲ見ながら布団に転がってた。
私はメールチェックとかしながらホッピー飲んでた。
大根葉を刻んだやつを食べようとしてたらガラス容器割っちゃって
よけたつもりだったんだけど、大根葉食べてる最中にガリガリするものがあった。
よく噛み砕いて飲み込んだ。

増田さんと地図を見ていた。
町名を書き込んで行く作業だった。
上京区だったか大京町だったか、増田さんが書いた。
私は間だったか中だったか口だったかっていう字を指して、こんな町名あるんですかね?と言った。
間町、中町、口町、まあ後ろに町をつければなんとか成立するか、と納得。
次には展示物って感じの木製の鏡台を、伊藤さんの指導?の下、二人で見ていた。
釘等を一切使っていない、角のない(一枚板を曲げてある)鏡台だった。
四角くくりぬいてあるところなどがあった。
へえー、とか言いながら見ていた。
暗くて打ちっぱなしみたいなそっけない室内で、それがライトアップされてたから、美術館とかだったんだろうか。

気がついたらじゅうたんの上で3時だった。
床に移動して寝なおした。
でも増田さんが起きちゃって、しばらく一人で起き上がってトイレとか水飲みとか活動してる様子を感じながら寝ていたけど
その後横になったとき、なだめるのにまた1時間くらいかけてたら5時。


2008年07月14日(月) 昨日は暑かったらしい

昨日は、内職も終了しちゃったし、勤怠の入力も会社からやっちゃったし
その前の夜にメールの中のURLをいっぱいクリックするのもやっちゃったし
結構暇だなあと思っていたら、昼食後にコドモから電話がかかってきた。

ハムの経過観察で病院に行って、良くなってますって言われて、もう一匹の病気じゃないほうのハムも診てもらって
問題ないけど太り過ぎですねって言われた
とかって。

いつもならパパに報告するんだけど、パパはいま運転手(毎年恒例のお坊さんのお供)やってるから、とのこと。
運転手ということは、いつもより帰りが遅くなったりするわけで、食事はコンビニで買って一人で済ましてるという。

夜ご飯用にお弁当と朝用にサンドイッチ作って歩いて持ってった。
勝手にカギ開けて家に入ると、コドモが寝ている。
寝たふりかと思ったら本域。

昔の増田さんち級の汚部屋になろうとしている室内を、歩ける程度に片付けて、
台所も片付けて、トイレ掃除して、ゴハン炊いて、洗濯して、18時過ぎにコドモに声かけて燃えないゴミ持って帰宅。
(燃えないゴミはマンションのゴミ置き場へ)

飲んだのは二人でホッピー二本分とお茶割り2杯かそこら。
肴:しめさばと白髪ネギ胡瓜、切干大根煮、残ってたハッシュドビーフにサラスパと黒胡椒、ポテトグラタン、いんげんゴマ鮭マヨ、ナントカ金賞のうに歌舞伎揚げと明太子歌舞伎揚げ

ダーウィンが来た!と篤姫を見た。クボウ様?が死んだ。(やっとだ)
クボウ様は毒殺されたっていう説もあるらしい。篤姫だったりして。

刻んだ大根葉になにか混ぜてマヨネーズで和えたのを肴に飲みながらメールチェックとかしてて
気がついたらじゅうたんの上に転がってた。
午前3時くらいだった。床に移動して寝直した。

夢は見た。キリっと髪を結んで額の出ている細面のシッカリ者風なすっぴん美人が出て主観だったと思う。
「律する」っていう言葉が出てきたっていうのだけ覚えてる。
今回はなんで内容を忘れたかというと、右足指を数箇所、蚊に刺されて痛痒かったことに気を取られた。
4時半起床。


2008年07月13日(日) 出かけよう

昨日は、パイ投げDVDを見ててあまりにも的の女性が気の毒になったので
臭くなりにくく汚れも落ちやすいクリームの研究がてら、メレンゲ作ったり生クリームにレモン入れて泡立てたりしてみた。
メレンゲ単体だとテクスチャーがマニアのニーズに合わず、かといって生クリーム100%は女性が辛い。
だからパイ投げの原点のレモンクリームパイに立ち返ってはどうかと
メレンゲと生クリームを混合してみた。
ついでに使わない卵黄でカスタードクリームも作ってみて
炊飯器バナナケーキにカスタードとクリームを塗って桃缶スライスをのせた。
(ケーキの熱が取れてなかったのでクリームがかなり溶け出した)

増田さんに出してみたけど、クリームに関する食いつきはぜんぜん良くなかった。
増田さんがあまのじゃくだから、敢えて提案とかしてないけど。
生クリーム100%でやるんだったら自分が最初に生クリームを正面からぶつけられてみせるくらいじゃなきゃならない気がする。

で、増田さんがその日の夜に出かけるということをはじめて(だとそのときは思った)聞いた。
なんとなく、両国の食堂にお昼に行こうと言えなくなってしまった。

コドモちゃん家に呼べば?って言われて嬉々としてメールするも、何時間経ってもリアクションがない。
ばあばの付き添いで病院にいて、電源切ってるのかなという気がした。
コドモは今結構忙しい身なのだ。
前もって約束しておかなければ、周囲との交代とか調整もあるから。

そういうわけで、最初は嬉々としたけど、それは序々に、「せっかくのチャンスを無駄にした」という落胆に変わった。

増田さんは16時過ぎに出て行った。
私が事前に「携帯財布カギ、長時間の待ち時間があるからパイプ」と言ったにもかかわらず
出て行って20分後くらいに「携帯わすれた、それからパイプも」と戻ってきた。
わかっちゃいるけどさすがにイラっとくる。

その後、家やらばあばの家やらに電話してみたけど誰も出ない。
なんかもう、ダメダメだなと思ったら、日暮れ前にコドモからメールが来て
「精神的に疲れちゃってムリ」とのことだった。
了解した旨とねぎらいの一言を添えて返信。

飲んだのはホッピーと日本酒。
肴:しゅうまい、きゅうりの塩こんぶ紫蘇和え、ラディッシュ酢漬、センミーなんとか、残ってたソムタムみたいなもの

お酒が足りないなとは思ったけど、どうも出る気がわかず、どんどん酔いは醒めてった。
しょうがなく、なんとなく立ったままホームレス中学生のドラマを見たり見なかったり。
風呂に入ったり。

ドラマが終わって歯磨きしながら白髪抜いてたら増田さんがゴミ持って帰宅。
ゴミが一瞬土産に見えたので落胆。

なんか嫌な一日だったなと、コドモのことが心配でスッキリしないまま
増田さんは寝るだろうから一人でワインでも飲みながらネットでも見てよう眠くないし

と思ったら、増田さんが「機嫌わるい?」とか言いながら、ワインをラッパで飲もうとしてた。
すっかり酔っ払っちゃったよとか言ってるくせに性懲りもない、と思ってちょっと呆れる。

増田さんが寝ないなら、と思って私は寝室へ。
ところが増田さんも来てしまう。
そして静かにしててくれればいいけど、話しかけてきたり大きなため息ついたりして存在を主張する。
結局私に安らかな眠気が訪れたのは、入床1時間半後。
(増田さんはもっと先に鼾をかきはじめた)

夢は、枯れた背の高い痩せ型のポロシャツの中高年が、うきうきウォッチングと何か乾いたものについて
友人らしき人々に朗らかにカジュアルに語っていた(立ち話)

増田さんがゴソゴソしてて、気がついたら5時。
指折り数えて見たら4時間睡眠なので、もう一回寝る。
でも6時前には結局起きて、もう寝られないので朝ゴハン支度。


2008年07月12日(土) 今日は出かけることを事前に報せといてもらえなかったからコドモとどうやら連絡もつかずフツフツと恨みはじめてる最中

昨日は、仕事はヒマヒマで、定時にあがって新宿のライオンへ。
(朝からビールで頭がいっぱいだった)

エレベーターで睦月さんていう官能小説家と一緒になったけど挨拶とかはせず
個室についたら女性が二人。
あちらは私の顔など知らないはずなので、名前と素性を言ってご挨拶。
増田さん含め、男性陣がなかなか揃わず(ラスト増田さん大汗かいて登場)
ちょっと遅れてビール開始。

始めは、私を除いて顔見知りらしい文筆業の人たちばかり9人の集まりなので
気まずいかなあと思ったけど、みんな普通の人だったので結局普通に飲んだり喋ったりした。
とはいえ、後で聞いたところによると携帯小説で有名なママさん作家の内藤さんと睦月さんが劇的に稼いでるらしい。

二次会のカラオケ館であっという間に増田さんのK点が来たので、早々に引き取る。
帰宅してマッサージを要求されて、やりながら寝たようだ。
(増田さんは深夜に起きて赤ワイン飲んだりしたらしい)

夢は結構見たんだけども、寝返りを打つたび忘れるのはどういう仕組みなんだろう。

いま夕方なんだけど、朝メモったのを打つ。

「一人の男が師匠に貸しといたバナナがえしを返しに来たんだって」
って言われて最初わけがわからなかったけど
バナナがえしとは、布製の草履?みたいなものの横に細長い詰め物をして幅を合わせるための、その詰め物を指すのだと映像を見て理解した。

だめな男の人が一人いて、それをはずせばきれいにいくようだ

畳の部屋 宴会? コドモ

5時に起きたら二日酔いで、玄米は浸し時間がかかるのを思い出し慌てて磨いでタイマーセット。
もはや健康の課題となってるため研究者の目で冷静に一線を交え筋肉を酷使して時間を潰し8時頃朝ごはん。


2008年07月11日(金) 晴れてきた

昨日は改修をアップした。
データいじるやつは見直しても見直しても自信ない。
たぶん税務署に出すんだから誤りがあったら結構な問題だし。
あとは暇だった。

コドモから「プールの道具どこだっけ??」とメールあり。(うろおぼえ)
増田さんからは「うなぎが届きました!ホッピーと牛乳買いました!」「ごはん炊いとく?」とメールあり。

帰宅して、飲んだのは2人でホッピー2本と金麦。
晩酌支度ができた直後にフルタイムから電話がかかってきて、ダイエットに関する質問を延々とされたので
その間に増田さんが金麦をほとんど飲んでいたようだ。
肴:ひつまぶし、小松菜チャンプルー、ソムタムみたいなもの、ポテサラ

ひつまぶしは美味しかった。一慎て店のやつで、結婚祝いのカタログギフトで注文したもの。
ちなみにカタログは4700円で、載ってるものは4200円相場のものが中心で
ひつまぶしは5000円くらいだったので、バリューかなと思ってそれにした。
基本的に何か基準がないとだめで、直感で選択とかできないことが最近わかってきた。

関西の鰻はふっくらパリパリでうまくて北区浮舟だったかにそういうのが食べられる店があるという話など。
「MAXよっぱらっちゃった〜」と初めての表現をする増田さん。
そして何度もトイレに行き、どうやら下痢。

う〜ん、ソムタム辛かった?と思ったりしつつ、ビオフェルミンRを与えて就寝。

夢では、何か、状況のようなものにパスワードをかけていた。
8桁日付プラス人の名前だった。
こんなのバレバレだよなあと思った。

あと、元我が家を片付けていた。
破れた紙袋とかが床に散乱していて、コドモは平気な顔でゴロゴロしている。
私は眉間に皺をよせて苦情を言いつつその仕事を続ける。
要するに、昔の日常のようだった。

それから、増田さんの誕生日パーティーが開催されていた。
TVの撮影なんかも入っており、場内を暗くしてステージにライトをあて
小池栄子がルネッサンスの貴婦人みたいな格好で長テーブル上のグラス類に手を触れず自在に操っていた。
小池栄子の両手の動きに合わせて宙を振り子のように前後に舞っているたくさんのカットグラス。
それぞれにグラスワイヤーがついていて、ライトの加減でちょっと見えているけどそこはお約束って感じだった。
増田さんは自分の誕生日会であってそうではないようなその会にはあんまり興味なくて
屋上で夜空見たりしてる様子が実は隠し撮りで場内に映し出されていた。

次も増田さんだった。
会計士さんが開いてくれた宴会なんだけど、思いのほか宴会場が広く、広々とはしているけど人もそれなりに多かった。
私も一緒に呼ばれたのだけど、見て見ぬフリなのか、あるいはいつもの存在感希薄のためなのか
私は居るのに居ないようなものだった。
でもちゃんと飲んだり食べたりして行こうと思ったんだけど、増田さんがそういう場所が苦痛そうだったので、
増田さんのための会なのに一番早く帰った。帰る前にトイレに入ってた。

火星と土星が大接近の夜、私が見たのはそんな夢だった。
午前4時過ぎ、増田さんがまた起きてたのでさすり続け、いびきが聞こえてきたところで起き上がったのが4時半。適度。


2008年07月10日(木) 今日は新月

昨日は家を出て歩いているとき、走っている2トントラックが目についた。
元の家族3人でトラックに乗ってどこかに行っていたあの頃を思い出した。
幸せだったなあ、またああいうふうに過ごしたいなあと正直思った。

でも更に考えてみれば、あの頃はあの頃で「たまには歩くのもいいのに」と思っていたような気がする。
家族で移動するときは必ずスクーターとか車とかトラックとかだったから。
隣の芝生は青いし、結局その時間瞬間を大事に味わい尽くすしかないのだ。
いつもいつもそうしよう。
でも私が幸せだったように、元家族も幸せを感じる時間だったと思うので
それを奪ってしまったのはやはりやるせない。
コドモも屈託ないようでいて、どこかアンニュイな大人みたいになっている。
それはそれで、ティーンエイジャーというものはそうなのだという面もあるものの。

会社では、改修の仕上げを。
できたと思ってたら結構見落としてたから。

帰宅して、飲んだのは金麦ロング1とホッピー。
肴:コハダ、きゅうりラディッシュ海苔納豆、キャベツとピーマンの肉味噌蒸しみたいなの、片栗粉つけて焼いた豆腐にキムチの素とかで味つけてとろけるチーズ載せて青葱ふったやつ、花豆

増田さんは一日原稿打ってたけど特に冴えない一日だったらしい。
めざましテレビの占いは本当に当たらない(んだけど毎日見たい)

喉渇いてたみたいでガンガン飲んで、増田さんは寝た。
ちょっと涼しかったせいか、途中で起きてたけど寝苦しそうではなかった。

夢では、森三中の村上さんと一緒に住んでたというか私が彼女の一人暮らしの部屋に居候していた。
いかにも一人暮らし向きの、ロフトがついてるワンルームアパート。
彼女はときどき自分語りをするんだけど、パジャマの柄にこだわりがあって
今使ってるのはすっごく選んで気に入って買ったんだという。
南アメリカみたいな形の中に黒い塀みたいのが左上に描かれてて、塀の上部は灰色っていうか白っていうか銀色っぽくなってる。
ひっくり返した斧の刃先みたいな感じ。
南アメリカの中はダンガリーみたいな青っぽい色で、黒い塀みたいなのの下には白抜きの英文が筆記体で書いてある。
それの南アメリカが、薄水色の生地にランダムにちりばめられたパジャマだった。
テレビのリモコン探したり、壁側のチェストの上に置いてある壷かカゴにささったヒニョーンとした白い金属棒を気にしたりしつつ
何日か一緒に暮らしていた。始終夜だったみたいでカーテンかかってた。
部屋の灯りは落ち着いた暖色系で、室内はブルーグレー(たぶんカーテンの色)と黄色っぽい木目調。
村上さんはまたパジャマを買ってきた。でも前回と同じ柄だ。そのメーカーというかブランドというかに何故か惹かれるらしい。
微妙に違うのは、南アメリカ型の中に黄色っぽいモヤモヤした部分がある点だった。
それについて熱く解説する村上さん。

気がついたら増田さんがタオルケットかけてくれてて4時半起き上がり。


2008年07月09日(水) 週の真ん中かー

昨日は、シマンテックに送るためバックアップログを取りまくる作業を手伝った。
あと、よくわかんないプログラムに関して質問したら、やっぱり何か特殊パラメータ(ローカルデータエリアとかいうやつの中で)渡しがあるようで
単体飛ばして結合テストしちゃっていいですよということだった。
動いたのでテストできて改修も終わったっぽい。

帰宅してゴハン支度してたら、写真見本持ってまーこさん来訪。
飲んだのはホッピー3人で5本分。
足りなくて焼酎を水で割ったりもした。
あとサントリージョッキ生ロング1本。
肴:えび包子チリソース、小松菜もやし鮭ほぐしマヨ、しめじとベーコンとパセリとフライドガーリック塩コショウ味、ふきみそきゅうり、レンチンギョニソ、落花生、花豆、レッドメロン

写真選びはダラダラしたけどすぐ終わり、なんだかんだとお喋り。
何の違和感も無かっただけに内容はそんなに覚えてないけど
憎まれない困ったちゃんのことを面白おかしく相談半分に。
それから仕事のこととかギャルハウス家事事情とかも相談半分。

まーこさんは21時半くらいに次の仕事かなんかに行ったんだっけか。
増田さんは酔っ払って寝た。私もそうだと思う。
夢は見たんだけど、夜のことを振り返ったりしてたら忘れた。
ほっそりしたシルエットで額を出した若い女の(知ってる)人が出てくる夢だったような気がする。
ほぼ5時に起床。


2008年07月08日(火) ここんとこ会社がなんか

昨日は、Web化したシステムからの入力の影響で、年イチで使う汎用機システムのほうのデータのできあがりがおかしくなったとかで改修。
細かいことがこっちに伝わってこないので、なんだか悩んじゃう。
しかもテストのやり方にコツがあるんだったかで、これまた壁。
今日質問しに行こう。

定時退社で長崎屋と天神で買い物。
最寄り駅改札向こうには増田さんが立ってて、荷物を持ってくれる。

飲んだのはホッピー。
肴:鶏カツ、もやしと白瓜のヤムウンセン的なもの、にんじんサラダ、ねぎぬた

昼間の散歩の話なんかを聞いたりして、
テレビを見てて、精子の生命力の話に。
増田さんが言うには、
白人夫婦の奥さんが出産したら黒人が生まれて離婚訴訟になるも、奥さん身に覚えナッスィン。
調査したところ旦那さんが買春した女性の直前の客が黒人で精子の源だったことが証明されたんだそうな。
ヌゲー!

そして増田さんはもちろん先に寝た。
私は追加飲みを我慢して抹茶くずもち食べて23時前に寝た。

夢は見てなくて、増田さんが起きてる気配でゆるゆる覚醒。
ここんとこ寝苦しいからこのパターンが続いてる。
わりと楽しい気持ちで一仕事して起き上がったのは4時50分くらいか。


2008年07月07日(月) にわかに雨が降ってきたりしてる今

昨日は、どうにかこうにかバックアップに成功(DVDFavで本編のみ焼けた)し、お昼ごはんはゴマだれうどんとネギ玉子焼き。
そのあとカレー作ってジップロックに半分入れて、15時に増田さんと一緒に家を出て、
建物前で、行ってきまーす、行ってらっしゃーい、と左右に別れ私は元ホームタウンへ。

途中の商店街が恒例の七夕祭りだった。
ちょうどサンバチームの行進に遭遇。

私は毎年これが結構楽しみだった。
近年はめっきり家族が付き合ってくれなくなり、一人で写真を撮ったりするのは、よくよくよーく自分の心にスポットを当てると寂しかった。
でも昨日はなぜか、一人で見ても寂しくなかった。
目的地に向かう途中だったからかな。

サイゼリアに行ったらコドモが一番端の席でメニュー見てた。
(結構待たせてしまった)

サイゼリアはお酒を除いた飲み物がドリンクバーしかないと言っても過言ではない。
しょうがなくドリンクバーでアイスコーヒーを入れる。
コップが小さくてなんともいえない。

たらたらと、コドモとお話。
ハムスター(一匹病気中)とばあばの介護とパパへの気遣い期末試験等で疲れてる気配。
昼抜きで友達と遊んで来たらしいのでなおさら。

ハムちゃん見る?ということで、元我が家へ。
ハムちゃんがいる部屋だけ除湿してあるけど、蒸す。
そして空気が悪い。

ハムちゃん見て、軽くそのへんのもの片付けて、ゴハン炊いて
カレーを鍋に移して18時くらいに失礼した。
次はいつ?って聞かれて18って言った。

祭りのバザーでガラス食器(パンチボウルとか皿とか)と日本酒セットを200円で仕入れたため荷が重く、バスで帰宅。
増田さんは外出先から戻って仕事してた。

飲んだのはホッピー。増田さんが買っといてくれた。
肴:コーンときゅうりとラディッシュのサラダ、トマトとハム、カレーライス、らっきょうと福神漬け

ダーウィンが来た!と篤姫を見た。
宮崎あおい、あれでいいのかな。
なにがって、よくわからないけど。

たぶん22時前に寝た。
夢も見た。でも増田さん(また3時半くらいに寝にくい様子だった)をさすっているうちになんだか忘れた。
自分とか知人が出てる紺色とかアジサイ色の夢だったと思う。

夢の感触で、元我が家に感じた空気の正体がわかった。
悲しいような寂しいような、そういう空気だったんだと思う。
身内が死ぬかもしれない不安とやりきれなさと、疲れた感じ。
なんだか気付いたとたん、自分にもどんどこ不幸が沁みてきた。
4時半起き上がり。


2008年07月06日(日) 旭川で32℃だって

昨日は、DVDバックアップで心身にダメージを受けまくりつつ、広島つけ麺屋でお昼。
一番辛い「ぶち辛」を避けて、二番目に辛いやつを食べてみた。
でもなんだかそんなには美味からずまずからず辛からず。
とりあえず最近のつけ麺は1000円とか平気でいくので高いと思う。
でも久々に炭水化物をガッといったという達成感と、辛いものに脳が反応(後ろ頭がクラ〜グルーンてなる)した充実感を得た。
増田さんは1.5辛だったけど限界だと言っていた。そして滝汗をかいていた。

いったん帰ってハミガキしてシアターサンモールで東京セレソンデラックス。
前日の夜にアンケートサイトでプレゼント応募してたチケットが当たったので。
これが期待に反してテレビみたいに面白かった。
それもそのはず、ドラマ「歌姫」の脚本家の自作自演(なつかしい響きだ)もの。
ラストでオフコースの「言葉にできない」だったかが大音響でかかったところ以外は笑って泣いて感動した。
めずらしく増田さんも感動したと言っていた。

そのあと新宿区の400円歯周病検診へ。
シアターサンモールのすぐ近くの歯医者さん。土日もやってる。
子供を遊ばせておけるエリアがあって、壁にキティちゃんポスター、テレビ台に動物のイラスト。
「ここ緊張しなくていいねぇ」と増田さんが言っていた。
歯科医が何人もいて全員女性なのもいい。

魚屋とワンダフルとまるえいと99とカクヤスをチェックして大荷物で帰宅。
飲んだのはホッピー。
お芝居が、やたら瓶ビールを飲む芝居だったので、ビールも飲みたかったけどなんとなく。

肴:酸ラー湯、キャベツと小松菜と鮭中骨缶の蒸し炒め、魚肉しゅうまい、きゅうりキムチ

増田さんはお芝居に感動しすぎて自分の芸を反省していた。
あんな事務所に所属してる役者というか言ってみれば芸能人と自分を見比べてしまうのはどうかと思ったけど
やる気が出るのはいいことだ。
というか本が心配だ。増田さんも方向性がちゃんとまとまってないので早く打ち合わせしたいけど連絡なくてハラハラみたいだ。
尻が決まってるのに時間ばかりが過ぎてゆくと自分の首が絞まるわけなので、まあそうだろう。

というわけで、後片付けしたりドライフラワーでリース作ったり、なんだかんだこぼしたり破壊したりして22時台に就寝。
夢は見たのに床の中で考え事してしまったために忘却。
なんかコドモが出てきた気はする。制服とか。

だいたい7時前くらいに起床。蒸す。


2008年07月05日(土) 今日は朝から晴れ

昨日は、長らく調査してたやつをテスト環境でなおしてたぶん成功してる。
定時直前に帰り支度してたら若手社員さんがやって来て、APWの修正を苦笑いでお願いされた。
ガッとやって7本30分。テストはやってくれる。

帰宅して洗濯物たたんで外食へ。
増田さんが昼間取材散歩で日射病っぽくなっていたので徒歩5分のところだ。
元気になるように大好きな天ぷら屋。

飲んだのは中瓶とレモンサワー2杯とぬる燗1合。
肴:お通しのきんぴら、大根サラダ、カツオ刺身、野菜天盛り合わせ、お新香、野菜の田舎煮

どれも美味しかった。
お客は近所の年配の人とかが多かった。
小学生とお母さんもいた。
お母さんがいいちこボトル(子供が書いた家族のカラー絵が切り取って貼ってある)飲んでた。
けっこう長いこと飲んでたけど、子供は慣れてるみたいで店の人やお客さんとも気軽に会話してた。女の子。

増田さんも食べてるうちにちょっと元気回復。さすが天ぷらパワー。

帰宅して、増田さんは本読んでエアコンつけて(体が熱くて寝れなかったらしい)就寝。
私は肴作ってホッピー飲みながらDVDバックアップにチャレンジ。
22時半前には寝た。

夢では、増田さんの何かの引換券がたくさんあって、多くの人に配れるような準備ができていた。
細かいことはおぼえてない。
6時に起きて、マッサージして7時に立ち上がり。


2008年07月04日(金) おぼえてない

昨日は調査で自分の環境で改修したものを動かしてみた。
へんにオシャレな機能についての誤りの改修は、WRITEやらフラグのオンオフやらがあっちゃこっちゃで、わけがわからなくなる。
でも、とりあえず誤ったデータを作ることはなくなった気はする。
まあやるだけやってみる。
ミーティングは私が司会の番だった。話を引き伸ばす人が参加してなかったおかげで10分で終わって定時退社。

帰宅して、飲んだのはホッピー。
肴:エシャレット油揚げ塩昆布、白瓜煮、ニラ玉、サバ水煮缶大根おろしポン酢

増田さんは久々に本を出すことになった。
このところ残高が激減(国民健康保険を一括で払ったので)していたので
大変有り難いことだけども、8月末までに書かなきゃならないってどうなんだろう。
こまごまと連載的なものもあるので。

これ打ってるのが土曜日の午前でもうあとは思い出せない。
寝たのは増田さんが先で、私は蓮根と牛肉の炒め煮みたいなのを作ったりとかDVDのバックアップを試みては失敗したりしながら
22時半には寝たと思う。

夢は、白衣着た人が出てくるようなやつだったと思う。
これまた自分や知人は登場しない、映画のようなドラマのような。
美形の7歳くらいの女の子がいて、これまたCMに出てくるようなその両親がいて
上記イメージを「大葉を刻んだのをたくさん和えるといいんだよ」みたいなシュールな。

起きたのは5時くらいじゃないのかなあ?
窓開けて寝てて、すんごい雨音がしてた。
たしか3時くらいにも増田さんが寝にくそうにしてたので気がついて起きてしまい、寝ぼけながら寝かしつけてから寝たんだったかな。


2008年07月03日(木) 今日は小雨かと思いきや最終的には晴れな日だった

昨日は、これ朝打ち忘れてて「なんで今日はこんなに時間に余裕があるのかなあ」とか思ってて、思い出して夜打ってるのでかなり忘れた。

仕事は、調査系のやつを頑張ったんだと思う。
というか、ないやる気を振り絞ってるうちハマったんだと思う。

帰宅して、飲んだのはホッピーかな。

増田さんは昼間オンライン書店みたいなところで打ち合わせだったらしく
いろんなペンネームでいろいろ書いて頑張るみたいなことを言っていた。
穏やかに必死で非常に可愛らしい。

そういえば先日、くすぐリングスの人から電話がかかってきて
連絡つかなかった人みたいで、大事故の後遺症から鬱病という噂も流れてて、
結構心配してたみたいで、増田さんにしては本気な心配声だったので
それもなんだか癒された。
いつもは「大変だねぇ」って言ってもまさに口先だけな感じにしか聞こえなかったので。

寝たのは増田さんが先で、私は同僚が貸してくれたDVDを焼こうと試みたりしてから寝たので22時過ぎくらいか。
今も増田さんは隣室でいびきかいてる模様で、21時45分とかだ。

夢は、見たんだけど朝方いろいろDVD焼くのに失敗したりしてたら忘れた。
白衣の人とか出てくるアカデミック気味な夢だったんじゃないかなとは思う。
起き上がったのは確か5時ちょっと過ぎ。


2008年07月02日(水) 窓開けて寝てるのでちょい冷え

昨日は、その前の夜にコドモとメールでトラブルがあり
同時に増田さんのパソコンなおしたりもしており
ついでに北海道へ挨拶に行く話なども出ており
ここ最近で一番ブルーな朝だった。

会社では新サーバーの説明やら合同ミーティングやら。
結構時間が埋まった。
親との連絡とかも合間にしてたし。

帰宅して、白瓜を千切りするのにえらく時間をとられる。
飲んだのはホッピー。
肴:ソムタム的なもの、肉じゃが、にらもやしキムチ豆腐、しめじの醤油バター的なもの、青豆とか

昼に今泉さんとゴハン食べた話を聞いた。
今泉さんは上の階の住人との水害トラブルでお悩み中らしい。
増田さん酔っ払って就寝。私も22時くらいに寝たとオモワレ。

夢は、何か見ていて、まったく別の人生のような感じで覚醒した。
なんだか堤真一っぽい気分だった。時間は4時50分。


2008年07月01日(火) 朝から疲れた(増田さんが顔色うかがってくる)

昨日はパソコンのセッティングしてAPWなおしてインストールしてって感じだった。
でも暇な感じがしていた。
定時に退社してスーパー寄って、自宅最寄り駅で増田さんと合流し荷物持ってもらって帰宅。

飲んだのはホッピー。
肴:肉じゃが、小松菜ワンタン、きゅうりキムチみたいなの、ししゃも、花豆?

増田さんは自宅最寄り駅で合流して一番最初に口にしたのが
「パソコンから変な音がするんだよ」ってことだった。
気がかりなことからまず切り出すので、何気ないふうに言ってるつもりなんだろうけど
ふとしたときの顔が不安むき出しだ。

飲んだあとにやると(私のことだから)何が起こるかわからないから避けたい作業だったけど
時間的にも増田さんのやる気的にも、今私がやるしかない気がしてきて
イヤイヤパソコンを開け、たまってるところから適当にホコリをつまみだし
つないで起動し、現象の再現を確認しようとしたけどもう再現しなくなってた
というか負荷のかけかたが足りないのか気温が下がってるのか。

増田さんが様子を見に来たけどたぶん何の役にも立たないので、むしろ邪魔ですと追い払う。

いずれにせよ明日だなというわけで寝た。
夢では、ジャニーズみたいな少年達のアジトに赴いてた。
ニュータウンというかベッドタウンみたいな微妙なところにある下宿。
木の手すりのある階段を上がって行くと、少年の部屋のもっと上奥に部屋がある模様。
入ってみたら、昼なのに電灯がついてる明かりの入らない和室の奥に合皮のギターケースみたいなのがいくつかあって
そのうちのひとつが動いてる。
開けてみたら口にガムテ貼られた南果歩が出てきた。
そういうことか、と、とりあえず簡単な食物をちょっと与えた。

あともうひとつ見たんだけども、パソコンが気になっていろいろいじってるうちに忘れた。
ちなみにいつもの4時50分起き。