ゆうべの酒日記

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2007年12月31日(月) 大晦日か

金曜からだよな。
会社では日次のジョブ確認とかして、さあ大掃除と想ったら、エクセルに関数入れるような仕事が急ぎで来た。
IFの中にCOUNTIFだったかを入れ子にするようなやつを作って20個くらいのセルに入れて提出。
それから拭き掃除ちょっとして納会の準備手伝って、納会では空いた缶を回収しながら黙々と飲み
正午になったら脱兎のごとく退社して、一回帰宅してから地下鉄で上野御徒町へ。

Sさんと上野公園脇の鴎外荘に泊まる約束でチェックインは16時、
私は一年の仕事が終わった開放感から、アメ横の一本脇の通りの居酒屋でイカゴロホイル焼きで生飲んでた15時前。
しばらくしてSさんのロケみたいな仕事が早く終わったとのことで合流。
上野公園の中を通って目的地着、さっそくお風呂とか入ってのんびりした。
幸い人が少なくて開放的だった。
部屋に戻ってビールとか飲んでなんだかんだと本日の報告話とかして、夕飯は鴎外邸の庭が見える和式レストランみたいなところで京会席だった。
バイオリン演奏とかあった。
生とか舞姫とか鬼ころしとか飲んだ。
Sさんによると隣の席の熟年カップルみたいなのがS学会の幹部だったそうだ。
(幹部って言ってもよくいるレベルの幹部)

部屋に戻って何したのかな、やっぱり話をしてたのかな?
そうだ、本か雑誌か何かに載せるプロフィール送れっていうメールが来てたとかで
携帯で打ちながら、こんなんでいいかな?とか聞かれたりしてた。
そのうち私は、そろそろ眠いんじゃない?寝ていいよ、って言われて寝ちゃって、
Sさんは何か活動してたみたいなんだけどもそのうち寝て、夜中に異様に苦しそうな気配で気がついて
窓開けたり話したりして、Sさんはちょっと散歩行ってくるって出たりして、戻ってきてまた話したりして
やっぱりホテルの空調って体に良くないねってことで空調消してそのうち寝た。

朝は7時前に起きてお風呂にまた入った。
家ではほとんどシャワーで済ませてしまうので、何かとても体にいいことをしてる気がして入念に入った。

部屋に戻ったら寝てたはずのSさんが居らず、そのうち濡れた頭で風呂から戻ってきたので朝食へ。
朝ごはんなんて久しぶりだった。かつお梅とかわさび漬けとかでご飯食べた。
鮭とか脂がのってて美味しかったんだけど、やっぱり残ってしまった。
なんか勿体無い、これが老いってもんだろうか。
10時前にチェックアウトして千代田線東西線を乗り継いで帰宅。

片付けたりゴハン食べに行ったり昼寝したりSさんは仕事したり。
夜は前から気になってた二十二坪っていう居酒屋に行ってみた。
日本酒飲んだんだろうか。
肴:じゃこ天、サラダ、肉じゃが、お通しのマグロ辛しポン酢、揚げもちおろしポン酢

Sさんは揚げもちを絶賛してた。
濡れたおかきっぽいものを想像してたら、予想以上にモチだったので確かに良かった。
雨が降ってたのでSさんちに宿泊。白シャツ着てたので、多少袖の黒ずみが気になったりしつつ。

私はまた22時くらいに寝たので、しかもSさんが寝る時には気づいてはいたけど体が起きなかったので、
翌朝、クロネコヤマトに9時頃起こされたSさんに「よく寝てたねえ」と言われる。
ちょっと片付けとかして、朝ごはんを与えられて、昼前に帰宅。

家でも洗濯と片付け。古い雑誌が出て来て読みふける。
(ここまで引越し繰り返してるのに残ってる厳選された雑誌なので面白かったりする)

元ダンナさんが16〜17時頃に帰宅。
でもしばらくしたら消えていた。
夕飯作ってコンビニにお酒買いに行って、コドモが帰宅して夕飯出した。
ついでに元ダンナさんの状態などを聞いてみる。
私とはもう一緒にいてもどうにもならないのが決定したので顔合わせたくないみたいなことだ。
申し訳ない、と思いつつ、やっぱりつい先日までゴハンを作ってくれたりしてた段階では
私に媚びてた状態だったのかと、うっすら嫌悪感を伴うブルーに陥る。
とりあえずコドモは、コドモなりにサバサバしようとしているようだ。
(やっぱり最近つるんでいる不幸な?同級生の存在が効いている)

甘いものとか食べて22時にはやっぱり寝た。

夢は、広い木造アパートにたぶん今の家族と住んでて、お母さんに会ったら
「たぶん押し入れだと想うんだけど、隣の家の壁が倒れてきて跳び箱がお母さんの部屋まで出てきちゃってて」
と言ったので、あ!それうちの跳び箱じゃないかな!?と答えた。
現地を見に行ってみたら実際そうで、お母さんと隣あった部屋に住んでたとは知らなかった、と思った。
壁が倒れるようじゃ随分安普請だけど大丈夫かと、お母さんが言ったか何かで私は
「前に天井が落ちてきたことがあったけど、乗ってた荷物(自分ちの)が細かいガラクタばっかりだったから何ともなかったよ」
っていう話をした。

あと、広島の中心部の人口池だか湖だかみたいなところの中にあるパレスホテルとかいう古めのホテルに泊まる予定の夢も見た。
たいしたことないホテルだと思ったけど、地元では札幌グランドホテルくらいの感じだったのかもしれない。

あと、小動物と一緒に昼休みに学校かどこかに戻る道を模索してる夢も見た。
へんなソリみたいな乗り物に乗っていたので、それが通れる道じゃなきゃだめだった。
途中に工事現場とか突き当たりの四角い建物とかお好み焼き屋さんとかあった気がする。

まだ寝られるなーと思いつつ、いい加減に起きたのが8時半前。
まずは洗濯機まわして共用部分の掃除してみた。


2007年12月28日(金) 今夜は宿泊

昨日も仕様書。実質、今年最後の仕事デーなので一応コツコツやった。

帰宅して、飲んだのはスタイルフリーロング3。
肴:鶏腿、なんとかポットパイ、サラダ、ポトフ

サラダが危険かしらと思ったけど大丈夫だったようだ。
ダンナさんは雀荘手伝いでいなかった。
コドモに様子(昼間一緒に仕事手伝ってたらしい)を聞いたら、普通だと言っていた。
始終一つのことを考えてるタイプじゃないしな。
とりあえず、私がまだ居るから落ち着かないのだろう。
ほんとに申し訳ない。

22時くらいにはコドモにパソコン使用権を譲って寝た。

夢では、学校なんだろうか、たぶん美術系の。
なにか校舎内のあちこちで、めいめいが作品作ってるみたいな様子。
自分も何かしようとしている。
男二人が絡んでる。知ってる顔だったような気がする。(フルヤとか?)
なんかの実を使って、夕日を浴びてる庭っぽいところで白い紙に何かしようとしてる。
と思ったらやっぱり他の人もいる教室にいて、何も思いつかないから白い紙に薄く解いた絵の具で印象派っぽく下色?を大雑把に掃いてみた。
そしたら先生?なのか中年ぽい男が寄ってきてさっそく何か言おうとしてる。
千葉さんだろうか。
結局方向は油絵に向かって、でも白い画用紙なので「高いからキャンバス買えなくて」とか言う私。
茶色の油絵の具をコテコテと置いてみた。
アラームが鳴ってしばらくウダウダして、36.16、と思いながら起きた。


2007年12月27日(木) 明日納会か

昨日は、仕様書作ってた。
前に頼まれてすっかり忘れてたわけだけど、既存の古いやつ(紙ベース)をコツコツとエクセル化してくやつ。
飽きる。定時になったら四谷へ。

19時に不動産屋と約束していて、18時過ぎには駅に着いてしまった。
さあ何して時間潰そうかなと思ってたらSさんがルノアールに居るというので行った。
1月に出る本のことで、仲間のライターさんの紹介でダヴィンチから取材受けるそうで
そのとき見せるメモを書いていたSさん。
体調が悪くなさそうだったのでとりあえず安心。

なんだかんだと話して、本屋で自分の新しい本が並んでるかなーとチェックして
結局発売日がまだなので並んでなかったわけだけど時間になったので不動産屋へ。

契約書にサインしてハンコ押すだけかと思ったら、内容の読み上げがあったりして1時間半近くかかりびっくり。
その後「こうや」でごはん。
飲んだのは大瓶2本かな?
肴:青菜炒め、しじみ炒め、ワンタン、タンメン

タンメンは薄くて水っぽいものと思ってたけど、ここのは香ばしくて美味しかった。
徒歩で帰宅、コドモが寝てるのを確認してから寝た。
夢は、Sさんに黄色ベースで大きな千鳥格子のタイトスカートについて説明してた
昔着倒してたんだーみたいなことを。
黄色のハイネックニットと合わせてそれを着てる私はハチみたいだった。
タガミさんが出てくる夢も見たような。

アラーム鳴るちょっと前に起きた。


2007年12月26日(水) よく考えたら体重差が15kgくらいあるからDVは不成立かも?

昨日は、頼まれてたVBAのツールを作ろうとしてたらPCのキッティングとセッティングを頼まれた。
なんかそれやってたら、Yっていう同じ会社の人が「PC係がいるのになんであんたがやってんの?」って思ったらしく
夕方のミーティングのときに「やるなとは言わないけど」みたいなことを言われた。
ていうか最初からそういうこともやってくれって契約だし、
その係の人のやってるセッティングと私が受け持ってる課の人が元からやってるセッティングは内容が違うし、
なにか私が個人的な趣味でやってるとでも?
と思いつつ「経理部仕様です」の一言で済ませた。
とりあえずVBAも終わった。

帰宅したら誰もいなかった。
ダンナさんからメールが入ってた。と思ったら、打っているのはコドモだった。
パパとゴハン食べて帰る、とのことで、なんか変化があったなと思った。
案の定、コドモだけ先にブスっとして帰って来た。
パパがイライラしてて当たってくるから一人で降ろしてもらったとかなんとか。

飲んだのはドライロング2ショート1。
肴:豆腐ハンバーグ、にんじんマリネ、スモークサーモン、ほうれん草、イカ海苔納豆

話によると、どうやらダンナさんは今頃実感が湧いてきたらしく
つい先日まで随分理解のありそうな様子でコドモも同情しきりだったのに
結局のところ、ギリギリまで私のいつもの癇癪か何かだと思っていたようだ。
完全にナメられてる。
しかも「ママは飲んでストレスを発散できる相手がいなくなって気の毒だ」というようなことも言ってたらしい。
ストレスの源をわかっていない発言だ。
どうでもいいけど自分の気分でコドモと不和になるのは避けてほしい。
なんか心配になってきた。

サンタさんなんていないんだ、と何度も言ってたそうだ。
コドモは「そんなの知ってるし」と思ったらしいけど
ダンナさんは純な心でどんなお願い事をしていたのだろう?

というわけで、パパはまだイライラが続くかもしれないよってことで
怖いからコドモは私と寝させた。
今までそういうことがなかったので、なんかバイオレンスとかも心配だ。
と思いつつ午前3時に目が覚めた。
しょうがないからトイレで本読んでたらダンナさんが「誰か入ってる?」って言うので
まだ起きてたんだなと思いつつブルーになる。
その後、もう寝れないよなと思ったけど、5時のアラームまで少しウトウトできた。


2007年12月25日(火)

日曜は朝(昼近く)も昼(夕方)も籠もって何かしてた。
寄稿文なおしたりとか、恒例のレビューのためのAV鑑賞とか。
結構あっと言う間に夜になり、夕飯食べるため本郷まで散歩。
Sさんはいつもの肩首腰痛に加え、最近は頭部左半分、さらに朝からお腹の調子が悪かった。
毎日微妙にブルーなんだろうけど、我慢強いというかなんというか、平気そうに見せようとする癖がある。

飲んだのは生2かな?
肴:豆腐肉詰めみたいなの、ベトナムスープ、揚げ春巻き、竹の子挽き肉炒め

店員さんが可愛かった。
しかしSさんのテンション上がらず。
でも、美味しかったねえと言いながら帰宅。

前夜、あんまり熟睡じゃなかったせいか22時頃に猛烈に眠くなった。
寝たら?ってベッドの方を示されたけど、さすがに着替えのこととかあるからホーム?へ帰宅。
朝までぐっすりだった。
起きたら八時とかだったかな?
リサイクルゴミの日だったので色々出した。
年末年始のSさん帰省中はこっちの大掃除に費やそう。捨てまくらないとなー

昼頃に起きましたメールがきて、一時半に待ち合わせ、今度住むエリアを散歩。
今住んでるとこみたいな住宅街って、新宿区の大通り裏にはいくらでもあるんだなと思った。
ちょっと安心、道もわかったし。

御苑あたりで野菜ジュースの店に入り、Sさんは成人病系対応のやつを、私はHPV撃退を意識してラズベリーのを。
その後は四谷地域センター経由でまた新居エリアを抜け、帰宅。

で、調子悪いのでしばらく横になり、レビューやらなきゃいけないんだけど結局始まらなかったなあ。


2007年12月23日(日) AVレビューの日(横でオリジナルDVD焼き中)

金曜日は、コドモが私の忘年会の曜日記憶を誤って、友達を家に招いてしまったということで
ママちょっと帰って来ないでということで、仕方なく近所の店を開拓。
お客が他にいなくて、店のおじさんとフロアに二人きり、大画面テレビでニュースを見ながら飲んだ。
母親不在の日に寡黙な父親と家で過ごす夜、みたいな感じだった。
と思いきや、実は饒舌な人でその後なんでかいろいろ身の上話をされた。

おじさんは生まれ育った土地に4階建てのビルを建て、テナントを貸しつつ自分で2フロア使って家庭料理屋をやっている。
姿は見えないけど階下の厨房にいるのは病院で調理師?栄養士?かなんかをやっていた奥さんだそうだ。
その土地は十年くらい前から道路拡張計画が始まっており、近隣の土地はかなり整地が始まっている。
おじさんのビルも古くないけどいずれ壊す建物なわけで、それはさぞかし宙ぶらりんで気分が落ち着かないでしょうね
などと私は言ったりした。

店をやってるから仕込みや営業で普段はどこも行けないけど、休みの日は奥さんと美味しいものを食べたりするのが唯一楽しみなんだそうで
ローストビーフに熱かった(ものによってスライス厚は1.2mmがベストだったり1.1mmがベストだったりすると)ので、
どこのが一番おすすめですか?ときいてみたら九段のパレスホテルだと言っていた。
ちなみにクリスマスは帝国ホテルだかオークラホテルだかのバイキング(よく利用するらしい)に行くけど
普段より高い15000円もするんだそうな。
でもホテル内の各レストランの美味しいものが一気にそこに集合して、ちょっとづつ食べられるからとてもいいのらしい。

もう帰ってもいいよって頃に勘定。
21時にはなってなかっただろう。

ちなみに飲んだのは中瓶3本と日本酒1合だと思われる。
肴:揚げがんも、コブサラダ、超おすすめされた定食(メインが選べて小鉢が5つくらいついてくる)

帰宅してからもちょっと飲んだ。スーパードライかな。
肴:スモークサーモン

22時とかそのへんに寝たんだと思う。
翌日10時から内見だから。
夢は見てない。いや見たかな?

5時くらいには起きちゃったんだろうか。
ネットでHPVとか細胞診とか検索してみる。
あっという間に時間経過。
コドモとなんだかんだ話したり洗濯物干したりして時間ギリギリにバタバタ出た。

一軒目は期待してなかったけど更に微妙だった。
安いにはわけがある、と深く納得。
ニ軒目はSさんと蕎麦食べてフルーツティー飲んで不動産屋経由で行った。
東京理科大学の近くで、なかなかいい物件だと私は思ったけど
Sさんの条件に合わない点のご相談が無理っぽい造りだった。
徒歩で次の物件へ。
大日本印刷村の中学校裏のマンションだった。
なかなか悪くないけどやっぱり合わない点があり、不動産屋の奥積さんとはそこでお別れ。
四谷の不動産屋との約束までに時間があったので、荒木町経由で散歩しながら行ってジョナサンでまたお茶。

で、なんだかんだで16時半くらいに車で案内してもらったのは
まだネットにも他の不動産屋にも情報が流れてない物件。
オーナーさんが居住中ということで、しっかりご対面。
会社をやってそうな女性(松田聖子的なかんじ)と、年下っぽい推定韓国人男性が出てきた。
初期費用も安いし場所も便利だし建物も大丈夫そうだし色々疲れも入り混じったりしてるし
どうですか?とSさんに聞いてみたところ、いいんじゃないかなということで決定。
いったん不動産屋に戻って、その後また物件付近に戻り散策しながら韓国料理屋でゴハン食べて帰宅。
雨が降ってるから泊まってけば?ということでパジャマと歯ブラシ貸してくれて22時に寝た。
Sさんはたぶん仕事してて2時か3時くらいに隣に来たけど寝付かれずに苦労していた。
(生活時間がフリーなのは大変なんだなと改めて思う)


2007年12月21日(金) 金曜か

昨日は、運用ツールの続きをやってたわけだけど
担当の若手社員さんがSQL得意な人で、こういうファイルを作ったんだけど使えますか?って聞いてきて
それデータ転送でエクセルにすればツール(帳票出すやつ)作らなくてもいいんでは?ってことに気がついた。
人の手はなるべく介さないほうが間違いが起きないですよって言ったら、そうかもしれないって顔してたので
もうツール作らなくていいかもしれない。
というわけで課題が遊びに変わって没頭。

18時になり、一駅先のホテルまで徒歩。
情シの忘年会で、100人くらい来てた。
ビンゴでDVDキャリングバッグみたいなのを貰った。
飲んで喰ってお開き寸前に帰ってみた。

それしか選択肢がないので総武線に乗り、角の席が空いてたので座ったら
隣に赤ベース柄ニットのおばさん(手には旅行パンフレット)が座った。
なんか変だな、スリかな、と思ったら痴女だった。
と思ったのも間違いで、痴漢だった。乗換え駅に着いたので降りた。

帰宅して、コドモが一人で何食べたのか訊ねて、日本酒飲んで寝た。
22時くらいだろうか。
夢は憶えてないけど4時に気がついて、床の中でメールしたりしてた。
起き上がったのは5時。


2007年12月20日(木) 今日はホテルで客先忘年会

昨日はプログラム動かして、おかしなところを直す、の繰り返し。
あと6営業日あるから、合間に何か作業が入っても、なんとかなるだろ。
て気がしてきた。

帰宅したらダンナさんが台所にいなかったので、留守かと思ったら
ちゃぶ台の方で鍋スタンバイして待ってた。
飲んだのはスタイルフリーショート4とスーパードライショート1。
肴:鍋、千枚漬け、カニ

なんでもいいから会話しとこうと思い、今の私が興味のある話題を引っ張りだしてみた。
ヤマちゃんの住んでるマンションの間取りの広い部屋がいいと思ったんだけど、決まっちゃってた、とか。
オーナー兼管理人が創価学会かなにからしく、選挙の前に活動しに来るのがウザイ以外は申し分なく便利な住まいらしいとのこと。
牛山食品の親戚だとも言っていた。

メールチェックしてる間にコドモ部屋あたためといて、荷物整理をした。
私の荷物がなくなることで、コドモの物が少し片付く。
コドモが片付けやすいようにするにはどうしたらいいかなとか考えた。
23時過ぎ就寝。

夢は、どこかの会社の食堂的なところなんだろうか、白い長テーブルの前に座っており
向かい側には年配の女性と中年の女性と幼稚園児くらいの男の子がいた。
気が強そうな男の子は何やら貰ったプレゼントみたいなのを私に自慢したいみたいだった。
それはガラスのカクカクした棒っていうか文鎮みたいなもので、中にカラフルなものが入ってた。
「すごい値段なのですが、財産分けしたんです」のようなことを、その子のお祖母ちゃんらしき年配の女性(上品ショート)が言った。
それを聞いた男の子が「でもこれさっき割っちゃったよ!」と言って、見えてた側の裏を見せると
たしかにガラスにヒビが入ってて、お祖母ちゃんはクラクラしてた。
あんまり屈託のない様子に、思わず私がアハハと笑うと、男の子もやんちゃに笑った。

外に行こうとしてエレベーターに乗り、その中で野球の外国人選手らしき軍団と乗り合わせた。
どこかとぼけたルックスの人ばかりで、どうやら二軍三軍なのらしかった。
一人だけキャップの色が緑のクセボブの「ベンジャミン」みたいな顔の痩せた人がいて、その人が一番上手で一人だけ二軍とかそういう状況。

外に出たら、どうやら私は今まで職場にいたんだなと思った。
目の前の通りでは何やら地域のお祝いがあるらしく、テキ屋の屋台がいっぱい出てた。
ガレージ前では十代に見える若い女の子3人が、それでもしっかりとテキ屋らしい口上など披露しながら粉物を売っていた。
買おうか買うまいか迷っているうちに雨が降り出し、ああそれで売り急ぎに熱心だったんだ、と思った。

コンサートホールのような映画館に行っていた。
何か意外な洋画がヒットしているのだと通り過ぎる人が噂しあってた。
私はチケット買ってなかったけど、列に紛れて大したチェックも受けず、中に入れてしまった。
席はこれまたコンサートホールみたいに多方向にあり、私は上のほうの空いてる一角へ。
パンフレットを見ると、上空の滑車に観覧席が取り付けてあるようだった。
左上を見ると、確かにそんな席があった。

アラームが鳴って起きた。


2007年12月19日(水) 水曜か

昨日は、朝から定常業務が一個追加されたり、リースアップPC3台からデータ抜いたり
プログラムも地道に進んだり、ミーティングがあったりと退屈しなかった。
マニュアルは提出してその後「確認します」って言われて返ってこないから
あとは自分でやってくれるのかもしれないな。

帰宅の地下鉄の中で「エロマンガ島の三人」という本の「アルバトロスの夜」って話を読んでたら
結末のところで面白くって鳥肌たった。(好みの問題)
小説って、何の情報も得られない可能性のある読書にあたるから、
読み始めが常に拷問的なんだけど、こうやってたまに感情が動くと読んで良かったって気になる。
それにしてもこの話、基本的にゴルフ話なので最初の拷問度が比較的高かった。
でも昇華された。すごい。

飲んだのはスタイルフリーロング3か4だろう。
肴:カニ脚、ハンバーグ、キャベツ、中華的な野菜の細切りの揚げたりあんかけたりしてるやつ、旬の魚の刺身

魚の名前を珍しく元ダンナさんが明言してたけど、忘れた。
安かったんだそうだ。おいしかった。
カニは母から送ってきたもので、食べやすく切ってあって美味しかった。
そして元ダンナさんは私が話せば普通に快活に話してくる。相変わらず。
一緒にいる夜も残り少ないことだし、もっと普通に今後のことについて話そう。

メールチェックして、片付けもしたいと思いつつ、やっぱり床に入ってしまうのは
コドモの部屋が寒いからだと気がついた。うーん。

マユミさんがその夫と一緒に駆け落ち?というか夜逃げしようとしているのに気づいた夢を見た。
逃げるのはIさんちからだった。
ピザを焼いたりして平静を装うマユミさん。
私は風呂の浴槽に、洗濯機を使うみたいに洗濯物を入れていた。
浴槽が可動式なのか、洗剤がよく溶けるように少々の水を入れてから浴槽を揺り動かした。
汚れが出てきた。
大野さんが見ていて何かアドバイスをくれた。

2時半にまた起きてしまって、まずいかなと思ったけど5時半まで寝た。
むしろ起き辛かった。


2007年12月18日(火) 帰省かー

昨日は、マニュアルをとりあえずあげてみた。
そして途中まで手をつけたプログラムのコーディングを…
と思ってもやる気が出ない。

帰宅して、飲んだのはスタイルフリーロングとショートとスーパードライロング。
肴:肉じゃが、酢豚、にんじんマリネ、高い千枚漬、鮭、デリーのカレー

ダンナさんが作ったもの、もらったもの、私が作ったもの、が冷蔵庫にとっ散らかっていたので
コドモと二人で片付け食い。他にもカツのようなものがあったけど、それはコドモが一人で担当。
とりあえず清浄化。

テレビは何か12チャンネルのやつを見たくらいで、20時台は不動産屋から電話があり、Sさんとメールで諸連絡。
21時過ぎたら眠くなって床へ。不用品の片付けとかしようと思ってたのに…
夢は見たかな?覚えてないけど時計を見たら3時半だった。
まだ早い、まだ早い、と思いつつ、メールのやり取りの途中で寝てしまったことを思い出し、確認。
それから1時間くらいウトウトして4時半起き。


2007年12月17日(月) 全力で考えるべきことが溜まってきた

昨日は、黒いものを洗濯したら、前日着てたニットの
襟ぐり袖口のザックリレースみたいなところがボロボロに。
どうりで前日から随分、黒い繊維が自分の周りで舞ってる気はした。
一見大丈夫に見えても随分疲弊してたんだ。
何事もそうなのね、安らかに眠れ。

10時半過ぎに四谷へ出発。
前だったら外苑東行って新宿通り曲がって、なんていう経路だったろうけど
だいぶ道に明るくなってきたので、靖国通りで坂町・本塩町あたりの住宅街を抜けてったらすぐだった。

先日行った、チャラい不動産屋で話を聞く。
目的の物件はオーナーが居住中ということで、非公開のデジカメ写真を拝見。
申込書を一応書いて(金はかからない)来週内見。

その足で物件外観を見に行った。
荒木町抜けてったら、いい感じのアップダウンだった。
外側から見ると、谷間の村落って感じがある。
坂とか石段とかある町っていいなと思った。

偶然、ネットで見つけて気になってた安い物件の実物を発見したので
ちょっと見てみたら、部屋はどうなんだかわからないけど、古い雑居な感じと
暗いんだけど隣のビルとの隙間が吹き抜け的な感じを醸し出していて
ちょうど正午の日差しが一筋注してるのが不思議で良かった。

その先、曙橋あたりで不動産屋があったのでなんとなく入ってみる。
色々見てたら、ネットでチェックしてた物件があったので
何枚か選んでどうなのか聞いてみると、二軒すぐに内見できることになった。
あとついでに、直前に見た荒木町の安い部屋のことを調べてもらったら
もう申し込みが入っているとのことだった。

最初は靖国通り沿いの物件。
通りがうるさいからどうかなと思ったけど反対向きの部屋は静かだし日当たりいいしかなりよかった。
やっぱりあのへんは内側が谷なのだ。景観も抜けていた。
ただ、通り側の部屋の空調がいかんともならない(エアコン穴がない)ので
物置用途くらいしか思い浮かばないのが難点。
あと、風呂場でシャワーから排水溝に向けて赤錆っぽい跡があり、水道管問題が気になった。

次の物件はどうにもこうにもだったのでスルー。
四谷の不動産屋で申し込んだ物件と同じマンションの別部屋の取り扱いもあるようだったので
案内してくれた姉さんに、あそこはどうかと聞いてみると、如何せん北向きなので日当たりはしないですねー、てなことだった。

で、姉さんと別れてその物件の外観を見に行く。
結構昔からありそうな感じだった。
管理人常駐だけど人がいなかったので侵入?し非常階段とかから景観も確認。
高層ビルと高層ビルの間から向こうの谷が見えるって感じか。

そこから新宿の不動産屋に向かおうとして、実は用事があるのは馬場の不動産屋だったことに気付いてライドオンJR。
ぶぶかのビルの上の不動産チェーン。

目的の物件は間取り見せてもらっても物件名も書いてなかった、ただ条件はべらぼうにいい。
先日、同物件について道玄坂の不動産屋に問い合わせたとき
近くなので外観だけでもチラっと見に行けるんですが、これって北新宿何丁目でしたっけ?
って聞いたら「そこまでおっしゃるならこちらとしても紹介しかねます」
というおかしなリアクションをされた物件だ。

ぶぶか上でも「この物件、実は大家さんがものすごくうるさいらしくて、納豆のパックを洗わないでゴミに出したら、洗えって押しかけてくるレベルらしいんですよ」
とか言われた。
「10月から空いてるんですが正直トラブル続きで決まらないみたいなんでお勧めできないですね、相場より安い物件はこんな感じですよ」
って、おとり物件ケテーイ。

もう早く出たい出たい、と思いつつ、色々出してくる(既に内見した物件ばっかり)ので無駄な時間を過ごしてしまった。
そのエリアは高いからもっと僻地へ行けだの家賃をもっと出せだの、典型的な地方出身者狙いの、行ってはいけない不動産屋だったなあ。

それでも17時過ぎくらいにはSさんちへ。
調子悪いのか、電気消して布団に入ってた。
でも起き上がって、仕事しようとしてたけど、やっぱりマッサージしてもらおうかな、ってことで
念入りにやってみた。徐々に良くなってはいるって言うけど、相変わらず首がよくまわらないらしい。

19時過ぎ、ロフトプラスワンの打ち合わせに出かけるSさんと一緒に出て帰宅。
ダンナさんとコドモはご飯食べ終わってた。
飲んだのはスタイルフリーショート4とか。
肴:デリーのカレーでチキンを煮たの、あじたたき、枝豆

金曜日の夜用にダンナさんが用意したやつを片付け食い。
ダンナさんも、あるのを忘れて毎日買ってくる人なので、色々食材がたまっており、どうも追いつかない。

21時半くらいには寝たんだろうか。
で、前回の不動産屋巡りの晩のように、午前2時半に起きたっきり眠れなかった。
考え事が止まらなかったけど、せめてシャバアサナとかして5時半に起き上がった。


2007年12月16日(日) 師走だ

金曜は、マニュアル途中まで作ってWEB更新して16時くらいに仕事場出て
17時に本社に行ってミーティング出て、すぐ終わって用事足して東陽町の大衆居酒屋でチューハイ飲んでからその近くの笑笑へ。

18時半開始なのに、ぜんぜん誰も来ず、やっと半分くらい集まったって時点が19時。
席が個室型っぽくなってて分散してて、そのため料理がまわってこなかったりなんかもして
サラダのドレッシングや鍋のタレ?なんかもやって来てなかったかもしれないけど
喰えなくはないですよねって言って同席の大人しい人たちと一緒に食べてた。
飲んだのはビールばかり。
21時に解散というかフェイドアウトして早稲田へ。

SさんはDVD焼いてた。
今まで結構嵩張る入れ物を使っていたんだけど、アルバムタイプのを買ってきたのでスッキリ収まった。
ヨドバシカメラにはいつもSさんをフレッシュに感心させる、アイディアとかテクノロジーが詰まってるらしい。
貧乏の原因は度重なる引越しと外食とヨドバシカメラだということが、だいたい絞れて来た気がする。

そうこうしているうちに、仕事をしながらそろそろ寝る準備って頃に一杯飲んで、Sさんは頭が痛くなり始めた。
それでも窓から手を振って見送ってくれて、心配しつつ、3時くらいに帰宅。すぐ寝た。

起きたのは8時半とかそこらだろうか。
ゴミの日だったのでまた何か捨てようと思い、衣類を物色。
40リットル袋2つくらい捨てただろうか。
思えば前回の引越しの時、このゴミも運んできたんだよなあ。

夜はSさんの仕事みたいなパーティー?に行くことになっていたので
物色中に発見した、街中対応もOKな黒レースニットみたいなのを着て昼くらいに家を出て、
図書館行こうとしたら、公園のブランコで友達らしき女の子と並んでユラユラしてるコドモを発見。
声をかけたけど遠かったのか気づかれなかった。
でもなんだか、こうやって見かけられるくらい近くに住みたいなあ本当のことをいえば、と思ったり。

Sさんは二日酔いとのことで、少しブルーだった。
仕事しようとして乗り切れず、サイゼリア(すごいガヤガヤしてた)でゴハン食べて
その前後から復活、かと思いきや、どうしても眠くなったりして3分くらい横になったり、
夕方にも1時間布団に入っていびきかいたりしてた。ナルコレプシーなのかもしれないなあ。

あとSさんは、仕事みたいなパーティー?の人から連絡来ないことをしばらく気にしてた。
シークレットパーティーだったので、どっかのホテルのスイートではあるらしかったけど
詳細連絡は直前案内ってことだったのだ。

結局来ないので仕事して、またゴハン食べる時間になり、新規開拓しに馬場方面に向かいかけたけど
寒さに心が折れて小糸ちゃんへ。
飲んだのは熱燗二人で2合でほとんど私が。
肴:じゃがすいとん、ぶり塩焼き、かきあげ納豆、コリコリしたお通し

お通しはゴマが利いてて美味しかった。てか全部おいしかった。
Sさんは、かきあげ納豆がすごく気に入ったようだった。
戻って仕事。私はパサージュ論3チェックしながら物件検索。

物件はもう決めてしまいたい感じなので、あといくつか私が見て申し込んだりするつもりで
翌日に備えて1時半くらいにおいとま。
送ってくれると言われていつものように断ると、寂しそうな顔してた。

誰とでもそうだけど、一緒の室内にいても、独りでいるような気持ちになることがあるわけで
昨日はSさんが3分就寝してたときだから15時時点くらいにそんな感じで内省した。

元ダンナさんとコドモはすごく裏がない。
いや、あるにはあって時々ガッカリしたにはしたけど、なにせ14年分の信頼の実績みたいなのがあるので、さすがにそこに安心はある。
Sさんも裏がない人のような印象なんだけど、やっぱりそこは色々大人だったりもして
よくわからないなと思うこともある。

どっちが今のところ油断できる相手かというと、やっぱりまだ現家族の方なんだろうか。
でももう、あの団欒の中からは抜けるんだなあ、戻らないんだなあ。
懐かしい痛ましい大事にしてあげたかった、みたいな、それについて思い浮かべたりする権利もないはずの感情に襲われる。
込み上げてきて涙するみたいな資格もない。

でもなんかこう、現実問題としてSさんのほうが明らかに儚い弱者に見えてしょうがない。
元?家族はそれなりに前より育ったと思うし、結局のところ私がしてやれることは経済のことだけで
守ってくれる身内はごく近くに多数居て温かい。

そして、実際ちょっと修行が必要だと思う。
何か生きるためにしなきゃならないことの実感みたいなものが今のところ非常に希薄で将来が心配。
自分のやるべきことは、やらなきゃ人に迷惑をかけるわけで、
そうすると少しづつ嫌われていくだけなのだから気づいてほしい。
荒っぽいけど、私が奪い続けたと思われる成長の機会を返そうと思う。

なんか全部言い訳に思えてきた。
結局、飽きっぽい性分が小学校の頃から変わってないってだけなのかも。

夢では、Sさんの前でおならを2回くらいしてた。
開き直って淡々と解説してた気がする。
カーテン閉めないで寝たので日が昇ってくるにつれ覚醒して7時半には起きてた。


2007年12月14日(金) 笑笑で女会費4000円の忘年会(幹事に問い詰めたい)

昨日は、メニューのオペレーションマニュアル作ってた。
簡単簡単、と思ってやっていたら、途中から結構改装の深いメニューだってことが判明し、やや気が重くなる。
あと事前に知らされてなかったけど月に一度の残業デーだったので、退社は19時15分。

帰宅したらダンナさんは雀荘の手伝いに行ってるとかで、コドモしかいなかった。
夕飯は二人で外食したそうだ。

飲んだのはスーパードライ(たぶんお歳暮)ショート4とか。
肴:湯葉ひろうす、西利の千枚漬け、にんじんとオレンジのマリネ、チンするだけのこてっちゃんみたいなの

にんじんのマリネは前日に仕込んでおいてみたけど、マリネ液が足りなかったみたいで結構素材そのまま。
千枚漬けはそんなに好きなアイテムじゃないけど、すごい高いやつみたいで、さすがに美味しいと思えた。

テレビはうたばんと、とんねるずの番組を見た。
何時に寝たのかなあ、コドモは金八と女子デカ見てた。
夢は見たけど忘れた。でも用事っぽいゴチャゴチャした夢だった気がする。
一回3時半くらいに起きて、また寝て5時過ぎ起床。


2007年12月13日(木) 木曜か

昨日は、解説書見ながらプログラムを書き書き。
あとは管理会計WEB更新2回。
定時近くなって、急ぎでオペレーションマニュアルの作成依頼が来た。
DTPやってたせいか、そういう作業は非常に息抜きになる。これ幸い。
でもプログラムもマニュアルも年内だってことで、年内って実質9営業日か、と身が引き締まる。

帰宅して、飲んだのはスタイルフリーロング3だと思う。
肴:肉野菜炒め、さんま塩焼き、大根おろし、白身の刺身、しめ鯖、湯葉ひろうす?

元ダンナさんが、「下の人って、お父さんと息子とおばあちゃんが住んでるんだな」
と、とんちんかんなことを言った。
下の人とは、スナックでおもらしをする奥さんの一家のことだ。
息子がスナックに迎えに呼ばれるんだって、って以前元ダンナさんに聞いた話だと思うんだけど
私とコドモの認識 息子=黒いスクーターに乗ってる今時の若い男の子
元ダンナさんの認識 息子=ポケバイに乗ってる50がらみの男性
だったようだ。
もちろん、下の一家は父母息子であり、私とコドモの認識が正解。
ていうか普通、自然にそう思わないかな?

というわけで、やっぱり元ダンナさんはカナリ変わってるのに、しばしば自分の基準で「普通はさあ」と言ってしまう人。
そういう意味では応援し続けたいわけだけど、この頃はどうもトゲトゲとした指摘ばかりしてしまう。
やっぱり離れたほうがもっと普通に対することができる気がする。

メールチェックして22時くらいに寝たと思う。
夢では、私は実家らしきところにいて、2階の自室に入ろうとしたら
灯りがついてない暗い中、女の人が不敵な様子で安楽椅子に座っていて、青木さやかだった。
彼氏が家で待ってるから早く帰らなきゃいけないのよー、みたいなことを言いつつ
私の部屋は中央にネットが張られ、いつのまにかバレーコートみたいになっていた。
そこで何をするかというと、人見知りする幼い男子を交え
ガオガイガー?だったかの食玩(武器系)でバレーボールみたいに戦うみたいなことだった。
小さいライフル型の武器は意外と内容物(プラスチックの矢みたいなもの)を遠くまで飛ばした。
次の夢?では新聞の映画広告を見ていた。
最初は観月ありさのデビュー作で共演(母親役)が高橋恵子の映画だった。
幼い観月ありさがふくれっつらで高橋恵子に散髪されようとしているアップ写真みたいな感じだった。
次の面をめくると「100万人の清水アキラ」とか、変な映画ばかりだった。
単館上映系もこんなサイズの広告打つんだなと思ったりしつつ、
いつのまにか地下街にいて、チケットぴあ的なところを通った。
パーマでスーツの男がオープンな窓口に座っており、私はリストを見て
「渋谷番外地」っていう昔のピンク映画のところで手を止めた。
ふと、Sさんと一緒に見に行こうと思い、チケットを買い求めつつ
3000円もしたので「無駄遣いかな」と思い返し、やっぱりいいです、と言ったけど聞こえてないようだった。
なので2回か3回、多少声を張って言い直した。
チケット帳みたいなところから切り取られかかってるチケット。
ハンコを押されかかってるチケット。
このままじゃお金払わなきゃいけなくなっちゃうから立ち去ろう、と思い
一応、キャンセルを表明したということをアピールするために
腕まくりして「聞こえないふりすんなよバカ!」と怒ったふりして歩き出してみた。

気がついたのは4時半くらい。そのまま起きた。


2007年12月12日(水) もう水曜日か

昨日は、プログラムをコンバートするのに午前中を費やし
午後はWEB更新とコーディングってところか。
先に仕様考えてから始めるんだろうな普通は。

帰宅して、飲んだのはスタイルフリーロング2ショート2。
肴:雪平鍋に白菜水平切りと豚バラと昆布と水張ってガッと沸かしたやつ、ぎんなんがんもとほうれん草煮、しめ鯖

テレビはジャニーズがいっぱい出てる歌謡祭みたいなのを見た。
徳さんと飯島直子が司会だった。
ドラマが始まる頃にはメールチェックしてた。
Sさんと物件のことで何往復かした。
焦っても家賃が発生するのが早まるだけなので、鷹揚に構えたい。
と思いつつ22時過ぎに寝た。

夢では、慣れない土地にいた。
どうやら三鷹みたいだった。
バスとか、なんでもいいから駅に行く手段を探して歩いてた。
停留所はいくつかあって(渋谷行きとか意外だった)、とりあえず待っててみたものの
私がいる場所じゃない停留所ばかりにバスが止まる。
そっちに移動してみる。
よく見ると駅はもうすぐそこにあった。
駅に行ってメトロカードで切符を買おうとする。
カード、どこに挿し込めばいいのかなと迷う。
なにか機械がむき出しのところに読み取り装置みたいなのが見えたのでそこに挿して見た。
ちょっと間違ったことをしたみたいで、何かローラー的なものが回転して動いてはいるものの
360円の大人用切符と同じく子供用切符が出てきてしまった。
メトロカードの残額は280円になった。
とりあえずホームに行くことにする。
さすが遠くに居るだけあって、周りは緑の森林に囲まれており、人口湖みたいなのが作られていて静かだった。
ただホームに行くには小高い丘の切り立った一本道みたいなところを通らなければならなかった。
私はそこを行く途中、怖くなって低いところに降りたりしたようだった。
上がるには力を要する高さだった。綱はあるけど登る自信はない。
気がつけば、私がいるところのすぐそば、人口湖(深さは股以下)を渡ろうとしている人がこっちを見ている。
助けてくれませんかというようなコンタクトをする。
メガネをかけた普通のお父さんみたいなその人は、こっちに来てくれて、切り立ったところを綱で登ってみせてくれ
私も続き、力が足りない分は引っ張り上げてくれたりした。
テンガロンハットにウエスタンブーツみたいな格好のキャンペンガールめいた人が「おめでとうございます」みたいに拍手しながら立ってた。
汽車に乗る予定で駅にいた人たちもヒューヒュー言って騒いでくれた。
どうやら私待ちをしててくれたみたいだと気がついた。
キャンペーンガールみたいな人は焼く前の肉が載った皿を持っていて、ニッコリ差し出された。
どうやらここで焼肉パーティーが始まるらしかった。賑やかだった。

時間を見たら4時16分。そのまま起きた。


2007年12月11日(火) 二日連続地下鉄で日記書き

昨日は監査対策的なリストを出すプログラムの作成依頼が来たけど、そこの会社の慣例に倣って古いやり方するべきなのかどうかで悩んだ。
しかし余りに久しぶりの帳票物新規で、古くないやり方も忘れてしまっており、参考にするような同じタイプのソースも(ひとつも)ない。
なので、よく知らない古いやり方を見よう見まねすることにした。難航必至。

それにしても頭まわらなかったなあ。
内蔵脂肪率二パーセントとかって自分の限界値なんだろうか。
16時くらいまで使い物にならず、一生懸命ナッツやら黒糖やら食べてた。

帰宅したら家の前でコドモと遭遇。
鮭の受精卵持ってた。

元ダンナさんが遅くなるということで、夕飯の支度して飲んだのはスタイルフリーショート5とか。
肴:ほうれん草なめこ和え、豆腐サラダ、ぶり大根、いか海苔納豆、桃寒天

コドモはビーフシチューとサラダ。
ヘイヘイSPを一緒に見た。
そのうちコドモは寝た。いや、軽く口論みたいになって寝たふりしたのかな?
思い出せないけど、私はメールチェックして録画予約して22時前に寝た。

夢にはコドモの同級生のマコちゃんが出てきた。
なにか私にカミングアウトのようなことを話していた。パートナーのこととか、自分の性格分析とか。
食品の売買について気まずいようなエピソードもあった気がする。
母方の親戚なども登場したと思う。

アラームはたぶん鳴ってなくて、また早いのかと思いつつ暗闇で時間見たら5時46分。


2007年12月10日(月) 忘年会の週か

昨日は、起きたのが比較的遅かったので時間がなく、
コドモが容赦なく構って攻撃してくるのを邪険にしつつ、どうにか出発。

ブックオフで本売って、バナナとか買ってSさんちへ。
起きててゴハン食べてるとこだった。

十二時半過ぎ、北新宿の物件見に徒歩出発。
街の並木が黄色くなって、風が吹くとパラパラ落ちてくる光景にウキウキしてるSさん。
出身地の西日本には、落葉樹というか葉が黄色くなる樹がないとかで、びっくり。

物件は、なかなかステージが高かった。
ただ、目の前の消防署を起点にウーウーいう音がランダム発生するわけで
実際そのときも出動開始してたけど、ストレスになりそうだった。
惜しい。
申し込み希望はしたけど申込書は返送しないだろう。

最寄り駅やら柏木地区やら散歩して、角筈で温泉。
あがって座敷でビール飲んで出た。
そしたらSさんが具合悪くなってた。
つい先日も同じこと(顔頭左半分に違和感+吐き気)があったばかりなので心配。

なんとなくバルトレックスを飲んでもらう。
それが効いたのか、酔いが醒めて血管膨張が収まったせいなのか、家に着いた頃には良くなったようだった。

横になって休んだりマッサージしたりしてから前日の続きの仕事。二十四時くらいにコンプリートして、送ってもらってすぐ寝た。

六時の寺の鐘の音で起床。夢は忘れたなー


2007年12月09日(日) 今日も内見

金曜日は客先創立記念日で休みだった。
なので不動産屋を5軒はしご。
市谷田町・新小川町・北町・余丁町・筑土八幡町・南榎町の物件を内見。
不動産屋さんがさまざまで面白かった。

飯田橋駅前の小さいところは、小さいけど地元密着のちゃんとしたところで
店長さんも感じの良い30過ぎの男の人。車で案内だった。
四谷のヘヤギメ!ってところは、名前から想像したとおり、チャラい若い人が出て来て
すごい勢いで物件をめくりまくり電話しまくり、結局時間切れで内見はできなかった。
センチュリー21傘下のところは、ケインコスギのCMのイメージ通りの堅い対応だった。
でも奥で喋ってる従業員はだらしがなかった。仮押さえ申し込みっていうのを書かされた。
神楽坂の古いところは地下鉄とかで案内してるようだった。しかも次々物件出してこない。
世間話とか多くて植木等の「サラリーマンは気楽な稼業」みたいな感じだった。
本人も「遊んでるようなもん」と言っていた。
結局「歩きたくない」ということでタクシーで案内され、領収書は断ったりしていた。
早稲田のところは失敗だった。早稲田生協と結託してるらしく、もう先月くらいから濡れ手で粟状態みたいで
学校で成績良かった風なマニュアル青年が高飛車だった。

帰宅して、夕飯作ってスタイルフリーロング4くらい飲んだ。
肴:ぶり大根、レタスとかひき肉とかエビとか葱とかの味噌炒めみたいなの

21時過ぎに就寝し、引越しが心配で2時半に目覚め、4時半になった時点で諦めて本の整理とかをはじめ、
流れで下着の選り分けとかしてゴミに出したりとかして洗濯して本持ってブックオフ行ってSさんちへ。

一緒に鶴巻物件を内見。
いいんだけどやっぱり交差点に面してるとこってそれなりにうるさい。
事務所としてはいいと思うってSさんは行った。
神楽坂の不動産屋の物件を見に行った。(開いてるから見に行っていいですよって言われてた)
そこは唯一、マンションじゃなくてコーポなんだけど、なにせ静か。
Sさんは人には聞こえない遠くのトラックの重低音みたいなのとか、阪神大震災の揺れとか感じる人なので
そのへんは日々のストレス度合いに大きく影響する。
木造とかテンション下がるのかな、と思ってたら気に入ったようなことを言っていた。

あとはお散歩って感じで市谷田町と坂町の物件の外観を確認。
やっぱり外堀通りとか靖国通りとかはうるさい。
ついでに本塩町のSさんが前住んでたところを懐かしみに行った。
古くて変わった物件で、居心地がいいらしくほとんど空きが出ないらしい。
ここよかったよ、また住みたいよー、と言っていた。
ちょっと中だから静かだし、そうなんだろうなと思った。

デニーズでお茶して帰宅。
なんだかんだ雑談したりしてから夕飯は加賀屋へ。
ホッピー外1.5中3くらい飲んだか。
肴:かぶみそ、冷やしトマト、ラビオリ、えいひれ、鶏葱

なぜ肉がダメなのかみたいな話の流れで、Sさんが一番インプットされてる話として「ミキサー」のことを語る。
何せ話しに感情移入しやすいというか、そのエピソードに入り込みやすく、痛いとか辛いとかがリアルに感じられるタイプらしい。

いい具合に酔っちゃって、帰宅して話したり片付けたりしてる間に眠くなり
Sさんが知らない間にベッド借りて寝てたらしい自分。
起きたら12時過ぎくらいだった。
2時くらいまでいて、送ってもらって帰宅。すぐ寝た。
いや、ほんとはちょっとだけグズグズした。
でも歩き回ったせいかぐっすり寝られて、夢も見ないで起きたら8時過ぎだった。


2007年12月07日(金) 今日は新宿区巡り

昨日は、プログラムのテストして、あとは不動産屋と連絡してた。
それでいきなり「明日創立記念日でお休みなんですよ」って隣の席のYさんに言われた。
客先の記念日なので結局有休使うわけだけど。

帰宅して、飲んだのはスタイルフリーロング4。
肴:ハンバーグ、レバーの甘辛いの、キャベツ、刺盛、前日の残りのチリっぽいシチュー

コドモは三者面談(元ダンナさん担当)でちょっとテンション上がってた。
テレビは遭わせ屋を見た。
ニューハーフと親友(ノンケ)の再会、ゲイっぽい中年男が幼少時別れたきりの酒乱父との再会を望むも適わず。

メールチェックして22時前就寝。

夢では、Sさんが若い知り合い達の集まりに出かけてた。
私もこっそりついて行ったようだった。
知り合い達は近くに寄り集まって住んでいて、一人の家に集まったので
知り合いの中の一人の男の子の部屋が無人になり、私はなんとなくそこに入って眠ったりした。
何でか知らないけど、くつろいで服も脱いでいた。
そこへ男の子が戻ってくる気配がした。慌てて身支度して、どうしよう、ほんとに戻って来た場合、押入れに隠れようかしらと考えた。
結局窓から出たみたいだった。
建物の横向こうをSさんが通過していくのが見えた。
もう帰るんだ、早いなあと思った。
こっちの方に曲がって来るっぽかった。
こんなとこに居るのを見られるとストーカーだと思われちゃうよと慌てて立ち去る。
片足のかかとで地面を滑るとすーっとスピードが出た。
いい調子、と思ったら、摩擦で止まる気配がした。
まずい!と思ったらまたスピードが上がった。どうにかこの場から早急に離れられそうだ。
でも、そこらへんは見晴らしが良いというか遮るものがないので、
私の後姿はSさんから丸見えなんだろうなという気がした。
どう思ってるんだろう、と気になった。

起きたらまた4時半前後だった。
今日は早く起きる必要ないんだけど、寝るのもなんだからしばらくして起き上がった。


2007年12月06日(木) 木曜か

昨日は、焼き直し的なプログラム1本頼まれたのと、WEB更新したのくらいかな。
携帯忘れて出ちゃったこともあり、iGoogle立ち上げっぱなしにしてみた。
たぶんあれってブラウザアクティブじゃなくても定期的にパケットが行き来するんだと思うので
どうかしらと思ったけど、とりあえずフィルタとかはかけられてなくて開けた。
(セキュリティポリシー策定してる人と親しかったら一言物申すだろう)
でも昨日のログで目立ってたら、警告があるかもねって感じだ。
今日はもう繋ぐまい。

帰宅して、飲んだのはスタイルフリーロングと爛漫GABA小瓶1.5。
肴:肉豆腐、チリっぽいシチュー、ほっけ、キャベツ

このごろ冷蔵庫にダンナさんが買ってきたものが色々重複してるので、片付けようとすると強引なメニューになりがち。
(ダンナさんは消防団の話を聞きに行ったので留守)

コドモは19時半くらいに帰宅した。
学校から帰って来て、友達が遊びに来て、それからまた外に遊びに行ったらしい。
友達っていうのは、コドモ曰く「うちと似たような状況の子」ということで
なんでも母親に好きな人が出来て、離婚してしばらくは家にいたんだけど
今は新潟(実家にあらず)で入院していて、その子は父親と暮らしてるんだそうな。
「詳しくは聞かなかった」っていうので、謎だらけな話だった。
とりあえずコドモが家庭の不幸を多少なりとも楽しんでることだけはわかった。

ダンナさんもきっと消防団の皆さんに、そんな感じでネタを提供してるんだろうな。
前のときも、頭を五部刈りにするために行った床屋さんで洗いざらい家庭の事情を話したようで
気がつけばなんだか微妙に誰もが私の不倫?のことを知ってるふうな状況になっていたものだった。

メールチェックして寝た。22時になってなかったと思う。

夢は、母の実家だった気がする。
でも実際の晴れた田舎の緑に囲まれたイメージとは程遠く
閉塞感のある暗く厳しい感じのするところだったと思う。
叔母さんが何人かいた。何かこう、厳しい現実みたいなものを軽く突きつけられてた気がする。
詳細は忘れた。起きてから、そういえば父母にはどのへんで連絡しようかな、とか考えてしまったからだろう。

布団の中でうだうだして、早そうだけど諦めて起き上がったのが4時半前くらい。


2007年12月05日(水) 物件探しが気になる

昨日は人間ドックに行った。
胃腸のエコーとか初めてだった。
肝臓はきれいなもんだと言われた。膵臓は写りが悪かったけど問題ないのではと言われた。

16時予定が14時半とかに終わっちゃったので
最寄り駅付近の物件を内見してみた。
でも希望の間取りはもう他の人で決まっちゃったって。

夕飯作って飲んだのはスタイルフリーロング4だろうか。
肴:いなだ刺、白菜ピーマン卵エビ炒め、ぎんなんがんもと人参煮

テレビは何見たかな、忘れちゃったな。
家族に今後のアドバイスなどした。
メールチェックとかしたかな。22時には間違いなく寝た。

夢は色々見たと思うんだけど(おっさん同士の同僚になにか繰り返し話しかけられてるのとか)
アラームで起きてすぐ、子宮頸がん健診の内診台が自動股開き方式だったなあ、とか思い出してるうちに忘却。


2007年12月04日(火) これから日帰り人間ドック

昨日はほぼ出勤して帰っただけだった。
これでお金がもらえるんだから不思議。
でも今の勤め先はまだ不思議じゃないほうかも。
どこ行っても暇(そして退屈)になるのは何故だろう。

元ダンナさんから雀荘手伝ってくるとメールあり。
帰宅して、飲んだのはスタイルフリーロング3ショート1。
肴:一人鍋、豆腐ハンバーグ、レタスと卵炒め、抹茶水羊羹

21時以降は飲んじゃだめなので時間を気にしながらの晩酌だった。
コドモは食後にりんご剥いて食べてた。
フレンドパークとかヘイヘイとか見て、ネットで足袋見てメールチェックして寝た。

夢は、見てない、あるいはSさん絡みの。
4時半前後起き。


2007年12月03日(月) 制御が大変そうだなあ

昨日は、洗濯して、掃除は微妙に床拭いた程度で、夕飯作ってダンナさんに昼食出して、それから出かけた。

Sさんちで赤入れの続き。もうこれ嫌われるかなと思いながら難癖つけてみた。
SさんはAVのレビュー書いてた。
最近のAV嬢はほんとにかわいい。あと「人妻温泉シリーズ」っていうのが面白かった。
夕飯は護国寺のロイヤルホスト。
サラダバーとか充実してて楽しかったけど、会計が6000円とかだった。
ファミレスなのに。(飲んだのは白ワインハーフボトル)

帰宅して、また続き。
しかしSさんちのネットが不安定。
ルーターがいけないのかな?

Sさんがレビューをコンプリートして、ネットで物件見たりした。
Sさんは過去の引越しは連敗だったそうで、探してよって言われた。
もうすぐにでも引っ越したいようだけど、入金日が確定してからのほうがいいのでは?とまっとうな意見をしてみた。
(でもさっき起きて真っ先にやったことはアットホーム検索だった自分)

24時過ぎたので、Sさんが途中まで送ってくれて帰宅。
すぐ寝たけど1時だった。そして起きたのは4時半。
夢なんか見る暇なかったはず。いや、なんか見たな、Sさん絡みだった。


2007年12月02日(日) 掃除しよう

昨日は、コドモがまず遊びに出かけ、元ダンナさんが仕事に行き
私は洗濯してホスファチルジルセリン注文して昼前にSさんちへ。

Sさんはリモコン握って寝てた。でもすぐ気付かれた。
ちょっと雑談とかしてまったりしてから、私が使う用?のパソコンのメモリの入れ替え。
前はメモリが256でものすごーく遅かったしフリーズもしたけど、256×2(私んちにあったやつ)にして
サクサクじゃないけどどうにかイケる感じに。

14時くらいに西早稲田までブラブラ行って、新しい店でトマト塩ラーメンていうのを食べた。
Sさんは基本の塩ラーメンに具が全種類乗ってるやつ。
どっちもおいしかった。

その後、大黒家でかぼちゃ饅頭っていうのをSさんが買ってくれて
帰宅してお茶飲みながらまた仕事(このところ毎日なにかしら締め切りらしい)。
途中でアルバム(今の仕事の資料)見せてもらう。
自分の体型の変遷・両親・弟夫婦・双子の甥っ子・風景・元カノなどなど。
結構ほのぼのした。

夕飯は19時くらいに小糸ちゃんに行った。
二人で日本酒3合。
肴:ぶり・あじ・まぐろ刺、小松菜と油揚げ煮浸し、ねぎぬた、鯛とかぼちゃの天ぷら、お通しの茄子煮浸し

Sさんによると徳川家康?だったかが鯛の天ぷらの食べ過ぎで死んだんだそうで、食べてみたい天ぷらだったそうだ。
西洋から来たテンプラと御馳走の代名詞の鯛のコラボ、昔はさぞかしウキウキする一品だったんだろうなあ。
塩で食べた。サクっとホンワリでおいしかった。

帰宅して、酔っ払ったねって言ってちょっと休んでるうちに私は寝ちゃって、
Sさんは予定通りサロキチの取材に出かけた。
(そーっと出た様子が夢うつつに聞こえていた)

そのあと午前4時半くらいに起きた。
目に付いたやるべきことをちょっとやって、書籍の初校の続きをしようと思って
合間にコドモに「仕事してるよ」ってメールして、返信が来たと思ったら
WZERO3esが初めて本格的にフリーズ。
マニュアルダウンロードしてフルリセット。(特にどうということはなかった)

そのあとネットしたり読んだりなんだりしてたら7時前くらいかな?Sさん帰宅。
盛況だったよとかコロナを1本飲んだらもう1本は店の人がご馳走してくれたよとか話して
Sさんの就寝準備が整ったところで帰宅。7時半とか8時とか。


2007年12月01日(土) なにやってるんだかわかんない感じだな

昨日は、ファイリングをどっさり頼まれた。
厚いの3冊分のアクセスログ。
でも2時くらいまでには終わってしまって後はヒマだった。
月末だったので、細かい書類関係作ったり出力したり提出したり。

就業後は新大久保へ。
景気つけてから行こうと思って職安通りから大久保駅に向かう間の「親高校」っていう名前の赤提灯で
中瓶と厚揚げ。テレビ見ながらご主人とちょっと会話。
女の人って珍しいから物売りかと思ったって言われたかな。
表に厚揚げって書いてあったから入ってきただけです、みたいに答えたかな。

20時始まりだけど打ち合わせがあると聞いてたので19時20分くらいには着いたんじゃあるまいか。
で、受付の手順を教わって、釣りの入った缶を預かって、ピカチュウ色のロングドレスに着替えて
関西弁の陽気な小太りさんと一緒に受付。
なんだかんだとSNSの知ってる人達が来店。

で、私は22時終了だと思ってて、22時10分にSさんと付近で待ち合わせてたんだけど
実は23時終了だと聞いて焦った。
もう受付はいいから上で飲みなよってIさんに言われ、
スタッフ着替えマンションで自分の服に着替えつつ21時50分くらいにSさんにメール。
本来あんまり社交的じゃない人なので、無理をさせるのはどうかと思ったけど
Sさんの知り合いのライターさんなんかもいたので呼んでみたら来てくれた。
でもやっぱりテンションの切り替えに疲れたみたいだった。
22時50分くらいにこっそり出て近くの中華屋へ。
中瓶2本とニラ卵炒めと五目焼きそば食べて徒歩で帰宅。
Sさんとは近所で別れて自宅へ。
そういえば途中でダンナさんのお父さんとその知り合いらしき男の人二人連れとすれ違った。
暗くてよくわかんなかったけどたぶんそうだな。
24時就寝、夢はたぶん見てない。5時40分起き。