ゆうべの酒日記

INDEX以前の日記以降の日記


2005年07月31日(日) ゴハン代節約になるからいいけどさ

昨日は予定通り掃除して洗濯して録画見て、悲しき恋歌見て買い物行って
仕事に行ってたダンナさんとMちゃんと遊びに行ってたコドモが17時前後に帰ってきて
地下鉄乗って、ビル屋上の隅田川花火観覧へ。
地下鉄の中には浴衣の中学生がいっぱいいた。
路上に出たら、もうちょっと熟れた浴衣姿がいっぱい。

私はローラさんに切符を渡さなきゃいけなかったので、ビルの下で待って
ダンナさんとコドモは先に行ってもらった。
私はうっかり電話を家に忘れてきていたので、こりゃあ会えないかもしれないなー
と思いつつ、25分くらい待ったところでどうやら遭遇できた。

会社の人の私服とか家族とかチェックしつつ、
ダンナさんがタコスやらフランクフルトやらビールやらもらってきてくれて
飲み飲み花火鑑賞。
打ち上げ場所とは近いはずなんだけど、前に歩きながら見たときより
だいぶちっちゃく見えた。空が大きいというか。
ヘリコプターが何台か上空を旋回。
清澄通りを見下ろしたら、米粒みたいな人の河。

歩いてるときと違い、あっという間に花火は終わり。
スズキさんに誘われて、K木さんとそのお人形のような息子と
私達一家とローラさんとユミちゃんとスズキさん彼氏で通称唐揚げ屋へ。
まあ子連れということで、K木さんが一番最初に帰り、私達一家も一杯飲んで帰った。
帰宅は22時過ぎくらいかな?
酔ってたからあんまり憶えてないけど、何かしてから寝た。
夢とか憶えていない。
6時に一回起きてまた寝て、ダラダラダラダラ10時半くらいまで寝てたかな。

洗濯したりとかして、コドモに昨夜の「女王の教室」の録画忘れを謝罪して
お詫びにお昼は高木やで食べようということになったけど、
いざ行く時間になってからコドモがゴネだしてケンカになり
コドモは部屋に引きこもっている。


2005年07月30日(土) 花火だ

昨日はいつもとほぼ同じ時間に家を出て、バスに乗って大久保駅近くの法務局出張所へ。
印紙買って申請用紙書いて両方を窓口に出して、お待ち下さいって言われて
座って三つあみしてたら片方を結び終わらないうちに呼ばれた。
夕方は混んじゃって30分くらいかかりますよみたいな話だったので用心して朝来たわけだけど、
さすがに拍子抜け。

そこから歩いて会社の本店所在地へ。
といってもレンタルオフィスで机一個を自由に使っていいだけの。
5年後までに資本金を1000万に増資するっていうのさえアレだったら
案外誰でも社長になれそうだなとちょっと思った。
でも売り物が細かいと途方に暮れちゃいそう。
私なら設立一週間で神経衰弱死。

せっかく行ってすぐ帰るのもなんなので、ちょっとそこで休んだ。
それからヨド行って写真印刷ハガキ買ってから出勤。

着いたらNくんが私に依頼してたPCのデータ移植をやりかけていた。
あらら悪かったなと思ったけど、どうもNくんはまだ作業の段取りに自信ないみたいで
じゃあもっと「この作業はチョロい」と思えるようになってから
依頼者になったほうがいいかなと思い直し、バイトの仕事を進めた。
でもそれで時間が潰せたのも15時くらいまでかな。

と思ったら、社長(27)から謎の転送メールがポコポコ入りだし、何かと思ったら
営業メールを適当にあしらっといてくれという依頼だった。

そんなこんなで定時になり、駅前の回転で黒ラベル小瓶。
肴:イカ、やまかけ、オクラ、マグロ、タコ(オール握り)

飯田橋へはまたJRで行った。
今回はネットワークの授業だったので、さすがにこれはSQLよりもわかった。
でも聞いて「思い出した」というレベルなので、
これから社長(27)の話について行けるか不安がよぎる。

帰宅したらダンナさんがししゃもだのイカだのチーチクだの買っていてくれた。
グリーンラベルロング2。
肴:イタリアンサラダ、ごぼうサラダ、ししゃも(全部コンビニ)

金スマ見てドラゴン桜見て、寝ようと思ったらハニカミに北村一輝が出てたので見た。
ユンソナかわいいし、北村一輝も全ての角度から見てカンペキだ。
モエーって寝た

夢では、縫ったところが一箇所切れたかなんかして、
もとよりもハンパな容貌になってしまって
「あーあ、あんまりもたなかったな」と思っていた。
次の夢はなんだったかなー
食べ物だったか動物だったかにまつわる夢かな?

起きたら9時とかそんなもんだった。


2005年07月29日(金) 今日ははじめてのおつかい

昨日は午前中はバイトの課題のためにネットで資料をかきあつめた。
午後はPC3台転がしてデータの移植をした。
わりと忙しかったので定時にダッシュし損ねた。

帰宅したらコドモが「パパ遊んで来るだって」と言った。
「私達もどっか行く?」と言われて心が揺れたけど、
いやいや10月から低所得になるんだから節約しとかないと、と考え直した。

飲んだのは一升瓶に半分くらい残ってた日本酒。
肴:あさりのニラ玉、豚汁

黄金伝説を見た。
人気のケーキ100種類を食べる伝説がやっと終わった。
山ちゃんもシズちゃんも本当にご苦労様、と思った。
「幸せになりたい!」を見て、22時からコドモが2番組録画しているのを確認して寝た。

肌はブロンズ色、アイシャドウは光沢のある青銅色
というゴージャスメイクをカンペキにきめた加賀まり子とバーのようなところで飲んでいた。
女の二人連れ客が多い店だった。
帰ろうとしたら別の席の客の荷物に足をひっかけて蹴り飛ばしてしまった。
小さいけどプレゼントっぽい紙袋だった。
どの席の人のかわかんなくなって、適当に予想をつけて誰かの足元に返したけど
正解かどうか自信なかった。
そのことを伝えたくて、加賀まり子の顔に指で文字を書いた。
指がなぞったところはキレイにメイクが落ちて、額には白い文字が。
目の辺りは落ちたというより色が延びて青い文字が。
やってしまってからヤバいかなと思ったけど、とりあえず二人で稽古場のようなところに帰った。
そこで「せっかくきれいにメイクしたのにごめんね」と謝った。
鏡を見た加賀まり子は「なによこれー」とは言ったものの、わりと冷静だった。

次の夢では実家にいたっぽい。
私は客間で寝ていた。
おばあちゃんが久しぶりに帰ってきたということになっていた。
チャーハンを作ると言っていた。
いつまでも寝てちゃだめだよみたいなことも言われた。
でも寝るのと私は言った。
朝ごはんができたらしかった。
私は寝床で刺盛を食べてしまった。
おばあちゃんが呼びにきたので残ったタコ刺しを差し出した。
お父さんがタコ刺し食べるよねと思った。
台所に行ったらまな板の上に冷凍チャーハンが未調理のまま載っていた。
とりあえず朝ごはんはチャーハンではなく、母が作ったらしい。

アラームが鳴ってしぶしぶ6時過ぎに起きた。
暑くて夜中に一回起きちゃったので寝足りない気がする。


2005年07月28日(木) マヤ暦1月3日か?

昨日は仕事したかな?いやしてないな。
布巾洗ったり郵便取ってきたり、ダスキンだの佐川だのキャノンだのが来たらハンコ押したり。
定時になったらすぐ出て西新宿へ。
早く着いたのでトイレで鏡見たりコンビニ行ったりして待ち合わせ場所に立った。

先方はデカくて短髪でTシャツでジーパンというのが目印だったので、
なんとなくハッスルの人に白半袖Tとブルージーンズを着せたのをイメージしていたら
実際は黒長袖Tシャツにブラックジーンズに茶色で短いソフトモヒカンみたいな人だった。
なんとなーく、20代後半頃に遊んでた人に似てるのでホッとした。

地下のお茶屋でアイスコーヒー買ってもらって話した。
面接というよりはミーティング風だった。
私には将来の目標とかないのでその点どうかな、と思ったけど案外ひっかからなくて
いつの間にかお遣いその他やることが決まっており、報酬も確定しちゃって話が早かった。

帰宅は20時前。
ダンナさんがサラダ買ってきてくれたというので冷蔵庫を見たら、海草とか豆とかヘルシー傾向だった。
オマエもっと痩せろよっていうメッセージだったらアレだなとちょっと思った。
でもそんなに観察されてないと思うのでたぶん違う。

コドモが「大好き5つ子」の録画をみていたのでなんとなく見た。
飲んだのはグリーンロング3。
肴:豆の酸っぱいサラダ、海草サラダ、コドモが分けてくれたハンバーグ、チンした冷凍肉団子に花椒

今後のこととか考えて、テレビは上の空だった。
頑張らなきゃいけないけど、でもまあ楽しみ。
ネットをチェックしたらもうメールアカウントができていた。
ワークリスト?とかいうのもでていた。
わかりやすいし、できそうな気がしてきた。

メーラーとか京ぽんとかに設定入れて、時計見たら22時半とかだったので
時間が過ぎるのが早いなと思いながら寝た。

岸谷吾郎の夢を見た。恋愛ものだった。
向こうは洋食の店で働いてる鈴木保奈美と公認の仲のようだった
私は中途半端な立場なので考えないようにしていた。
何故か交通量の多い道路沿いの歩道に折りたたみの座椅子を置いて座り
体にブラケットをかけて、ロッキングチェアーのようにユラユラさせて空とか見てた。
そのうち後ろに倒れたので、顔を覆って寝ようと思った。
何かの拍子に岸谷吾郎がおいでおいでしてるのが見えた。
行ったら、彼のおなかのあたりが膨らんでいて、びっくりさせようと何か隠してると思った。
「そのおなかどうしたの?」と聞いたら、結局天然のおなかだった。
腹をくくったらしい岸谷吾郎が食堂に私をひっぱってった。
男の従業員がいて、タメ口で話してた。
私は何をするのか見守ってる感じだった。

まだまだ続きを見る気まんまんだったところでアラームのバイブ音。
しょうがないから起きた6時ちょっと過ぎ。


2005年07月27日(水) 晴れるかな

昨日はPCが1台届いたので開梱セッティング台帳管理と連絡メールして終わり。
午後からはあいかわらず暇つぶしてた。
台風の影響はまだなかった。
でも16時で仕事に支障がない人は帰っていいことになった。
しかも定時まで働いたとみなしてくれるそうなので、そりゃあもう帰った。
ビルの下には土嚢がスタンバイしてた。
たいしたことはなかったけど、わりと足が濡れて帰宅。

翌日の面接に備えて前髪切ったりした。
そのうち家族がどこかのゲーセンから帰ってきた。
飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:イカとホタテとソーセージのトマトソース煮、アジのなんとか焼き

コドモのドリルの採点して、テレビはぴったんこカンカンを微妙に見て
履歴書と経歴書プリントしたら、たちまち寝る気まんまんになったけど、早すぎると思って何かした。
最終的に、コドモのちゃおを読みながら21時台に寝たような気がする。

夢では私がどこかに泊まった後で、出勤しなきゃならないんだけど半分眠いままゴロっとしてた。
するとそこにバカボン(通称)がやってきて隣に腹ばいになり、何かを読んでいた。
読みながらバカボンは私の脚に自分の脚をくっつけてきたり乗せてきたりで馴れ馴れしいなと思った。
そしてどうやら私は試験を受けなければならないようで、
そこにアーリーとかもやってきて問題を渡された。
国語の試験で、国文学からの抜き出し文を読んで設問に答えなさい的なのが結構大量に。
参入修飾詞を答えなさい、だとか意味がわからないと思いつつ予想で埋めた。
終わったプリントを端からアーリーが見てく。
自信はなかったけどまあまあできてるようで、「ああここ惜しいなー」とかいって
一部アーリーがこっそり直してくれたりしている。
合格させようとしてくれてるらしくて、ちょっと嬉しかった。
実際それを判断するのは、知らない部署の女の社員だった。

アラームが寝る前にセットした5時になった。
やっぱりまだ寝たいと思って止めて寝た。
今度は普通に6時になった。
起きて窓の外をのぞいたら、道路はほぼ乾いてた。


2005年07月26日(火) 休もうかな

昨日はデータ消したりしながら日記打ったりメール打ったりして過ごした。
オブザイヤーさんとメッセしてるうちに、ここも9月いっぱいだなという予感が確信に変わっていった。
次は何かなー。来年から大殺界だよ、細木数子信者じゃないのに。
と不安になりつつも心が解放されてゆくなー。
って気が付いたらマヤ暦の特別な日だったようだ。
なんかあるのかしらね。

定時にK木さんとチャイムダッシュ。
駅前の沖縄料理屋でなかみソバ小を頼んだら大が出てきて
「おまけです」みたいなことを言われた気がするけど、
店員の平良さんの言葉が聞き取りきれなかった。
とりあえずありがとうございますって言って食った。
エアコンついてなかったみたいで大汗かいてたら途中で涼しくなった。

JRで飯田橋へ。今回もSQLの続きだった。
終わり50分くらいから私の中でカウントダウンが始まる。
それは案外長くなく、終わったらすぐ帰った。
土砂降りになっていた。
自宅最寄り駅を出たら、ちっちゃい子供を抱えたお父さんが濡れながらダッシュしていた。

家では風呂上りのコドモが月9見てて、私もコドモのドリルの採点してから見た。
飲んだのはグリーンラベルロングとハイボーイライム。
肴:エビと茗荷とアボガドのレモンわさび醤油、チーズ笹かま

コドモはそのうち寝ちゃって、久々にスマスマ見たら、なんだかうまそうなもん食ってた。
マイアヒ見て寝た。

寝てたら誰かが「こんにちはーNTTドコモでーす」って言ったのが聞こえた。
こんな夜中にどこのキチガイが間延びした声出してるのかと思ったけど
夢か幻聴かどっちかだったらしい。

普通に見た夢では、実家にいて、専門学校の同級生達に渡す用の写真を抱えていた。
カジムラくんが家の前を通ったので、声をかけてひきとめて渡した。
写真は案外たくさんあった。
伊藤さんも通ったけど通り過ぎちゃったのをやっぱり引き止めた。
伊藤さんに渡す分には卒業写真のデカい個人写真とかがあった。
おまけに、ガラスの割れた遺影があった。老女の写真が入ってた。
前に伊藤さんから「預かって!」と頼まれてずっと私が持ってたらしい。
ガラスを取り除いて渡したら、「お父さんのお姉ちゃんだ」と言っていた。
その後なぜか知らないけど家の前に人がワラワラ集まってきた。
警察なんかも交通整理か何かをしに怖い顔でやってきた。
どうやら愛地球博みたいなイベントが私んちで開催されるらしかった。
知り合いみんなで分担して、「ここに受付を設けたら人の流れ込みを防止できる」
とかいろいろ考えた。
家の中の物なんかも心配なので、見張りもポジショニングした。
でも結局ドッと人がやってきて、私は波に押された。
しょうがないから飲食コーナーみたいなところでクロワッサンのクズとかを
ほうきで掃いてたら、セーラー服のウタダヒカルがやってきて、
やらせてくれという感じでほうきを奪われた。
昔私達を困らせてた中学生だったのが改心して役に立ちたくなったらしい。
気持ちをくんでやらせてあげた。
心配なのはお兄ちゃんのコレクションが置いてある中二階のエリアだった。
ブリキのサーキットとか飛行機とかがある。
警察が、ここは見事だから見せたほうがいいんじゃないかとか言った。
私は瀬川栄子の家に行った。
彼女はニブくて荷物の入ったカバンごと階段でひっくり返った。
たくさんの衣装が散乱し、私に「もっとあるから持って来るね」と言って奥へ探しに行った。
彼女の夫も近くにいたようだった。

アラームが鳴って6時に止めた。


2005年07月25日(月) コドモは暑中見舞いハガキを作っているだろう

昨日はコドモを誘って高木やで昼ごはん。
行く途中でまたコドモが靴が痛いだの歩くのが嫌だの言い出して、けんか。
どうも「あんたといるとほんとめんどくさい」って私が言うとコドモが一人で先に走って行ってしまうというパターンだ。
しかし高木やに着いたらコドモはいなくて、まあたぶん本屋だなと思って電話して、注文を何にするか聞いて、窓際席に陣取って待つ。
コドモは「ちゃお」と算数のドリルを買ってやってきた。
そのとき私はコドモの白いぬいぐるみで後ろ手縛りの練習をしており、「何してるの?」ときかれて「ラッピング」と答えたら
かわいそうだよ!と言ってコドモが縄をほどいたら、縄の茶色でぬいぐるみがちょっと汚れてた。
でもそんなに怒られなかった。

久しぶりの辛子味噌はうまかった。しょっぱくないのに味が濃い。
今回は基本に戻ってトッピングなしにしてみた。
コドモも「やっぱりおいしい」と言ってつけだれ(醤油ネギぬき)を飲み干していた。

そのあとキャンドゥに寄っていろいろ買った。
帰り道、コドモがまた「ハァハァ、おなかいたいー」とかはじめたので、「ママもいたいー助けてー」と言ってコドモにぶら下がった。
そしたらまた走って先に行って空き地の草ボウボウの中に入って行って、たんぽぽの綿毛を摘み始めた。
ありったけ摘んで、私のところに来てフー!ってやって、「これでなおるからね!」とか言うので、私も1本もらってコドモに吹きかけた。

帰ってから私はキャンドゥで買ったものを出して、コドモの机上整理したりして、コドモはシャーペンのつまりをなおしていた。
しかしシャーペンはなおらなくてコドモがイライラしはじめたので、私がバトンタッチ。
いろいろやってるうちにコドモは寝た。
そしたらダンナさんが帰って来た。
私はダイソーへ。なんか100円ショップづいちゃって。

帰宅して、買ってきたものでまたコドモの部屋整理。
そのうちコドモが起きてダンナさんと一緒にドリル。
18時近くなって夕飯作った。
飲んだのは日本酒に氷入れたやつ。
肴:小松菜ごま油炒め、鳥から揚げ、ネギトロ丼

サザエさんが始まる頃、ダンナさんとコドモはお祭りに出かけた。
でもまたコドモがダンナさんより先に駆け出して行ってしまったらしい。
祭りの人ごみの中で発見したとき、コドモは「ゴメンなさい」と一応謝ったそうな。
そういうめんどくさいところが私に似ていてイヤだなと今思った。

またオモチャやら焼きそばやらビールやら味噌おでんやら買って帰ってきて、25時間テレビのフィナーレを見た。
味噌おでん3皿分でグリーンラベルロング1本。
25時間テレビではツルベとか青木さやかとかが涙ぐんでて、人って疲労すると涙もろくなるよねって思った。
それから「いま会いにゆきます」を録画して寝た。

夢では、矢口真里が私のために料理をしていた。
パスタとか肉を使った炒め物とかで見た目は悪かったが食えなくなさそうだと思った。
しかし人(小川マコトか?)に見張りを頼んでおいたパンケーキが黒コゲになってしまい、
キーキー言ってたけど、可愛いなと思った。
あと、盛り付けするのにいい感じの皿がないと言って困ってた。

それから巨泉の家に行く夢も見た。
庭でゴルフしてる人とかがいて、「そっちは崖になってるから気をつけろ」って巨泉に言われていた。
巨泉の娘やら親戚の娘やらがいて、途方もなくセレブな感じに打ちのめされ、私は皿洗いをした。
おいとましようとしたら、入り口方面に御簾のついた大奥みたいな部屋の入り口があって
そこが巨泉の部屋の入り口らしかった。(巨泉はそのあたりから伊東四郎だった)
こんなに建物の入り口に近くて良いのかと質問したら、どうせ誰も入れっこないから構わないとのことだった。

冷蔵庫に食べかけのヨーグルトが入っていて、ドアを開閉すると何か傾いてこぼれてしまって困った。
冷蔵庫から出して食べちゃえばいいかと思い、食べたら部分的に乾燥していた。
でも賞味期限内だった。

普通にアラームが鳴って6時に起きた。


2005年07月24日(日) 夏休みだな

昨日は洗濯してテレビの録画見てネットして、
2時頃にスープカレーを食べに行き、ひるんで6辛にしたら甘くて後悔。
野菜がゴロっと入ってる分、倍くらい辛くしないと辛さを感じられない予感。
肝心の味は、具でいろいろなっちゃってる分わかりにくい感じか。
酒の肴にはヘルシーでいいかも。
でも飲まなかった。ご飯粒もほとんど食うのを忘れた。
「ゴハンは付け合せで、あくまでスープだ」というようなことが説明書きされてたからいいのか。

その足で本屋に寄って、分数のと小数のと中1数学の参考書兼問題集みたいなのを買った。
で、家帰ったら郵便受けに「緊縛学詳細」が届いていた。
裸写真満載なので、1人のときコッソリ読まなきゃならない。
図解本とかで充分なのにな、と思った。
そういえばロープはどこに行ったかな、と思って家中探したけどみつからなかったので
ラッピンググッズの細い麻縄でぬいぐるみを縛って練習しようと思う。

悲しき恋歌見ながら掃除してたらダンナさんが帰ってきた。
と思ったら家が大揺れだ。
けっこう時間も長かったけど、何も倒れなかったし、物が落ちたりもあまりしなかった。
建物の造りは見た目より軟弱なので、地震に強い家具配置で救われてるに違いない。

コドモが野外学校から帰ってくる時間だったので、大丈夫かな?と心配したけど
ちゃんとデカいリュックしょって帰ってきた。
頭にスポンジみたいなのが落ちてきたって言ってたけど、妄想かなと思って突っ込まなかった。

とりあえず再会の抱擁とかは置いといて、気持ちが萎える前にリュック×2の片付けをして
夕飯作って食わしたら、コドモは1人で祭りに行った。
そして20時半頃帰ってきた。
焼きソバを3人分買ってきていて、ダンナさんとコドモが食べながら「女王の教室」見ていた。
私は25時間テレビ見ながら日本酒飲んでた。
その前に飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:砂肝ガーリックバター焼き、アボガド、冷奴

早く寝ようと思っていたんだけども、25時間テレビの
自衛隊・米軍混合紅白運動会が案外面白かったので22時過ぎまで起きてた。

夢では、赤ん坊のコドモをだっこひもでだっこして、商店街の婦人服屋でコムサの服を見ていた。
こんな田舎にも売ってんだなと思ったけど、やっぱりおばさん向けなデザインばかりだった。
ヒラっとしたロンスカとかあって、へー、なんて思ってみてたら、
くりぃむしちゅーの上田みたいな中学三年生が不審な行動をしていて、なんでか会話が始まった。
話によると、その子は教科書を隠すところを探しているそうで、私は婦人服屋の並びの角にある
元同級生の眼科を思い浮かべたけど、突然行って元同級生だって言ってもわかんないだろうなと思った。
そしたらその子は、ホテルとかでもいいんだけど、てなことを言うので、
なんかおかしいなと思いながら、それだと回収が大変だよって教えてあげた。
コドモが可愛く眠っており、それを見たその子は、今がチャンスだみたいなことを言った。
コドモを置いてどこかに行くとか、寝てる隙に何かするとかそういうことだった。
オマエなんかよりコドモのほうが大事なんだよバーカ、と思ったけど
なんとなく恐ろしいので、いいフリして言わなかった。

アカスリ屋に行った。たぶんルビーパレスだ。
ピンクの看護婦みたいなかっこの2〜30代の女がわんさかいて、
その人達には激しく上下関係があるみたいで、上の人が下の人にきっつい命令をしたりしていて
ここは癒されないなーと思った。
とりあえず脱衣して「こちらのお風呂に入ってください」ということだったので
脱衣したけどロッカーに鍵がなく、不安だったのでロッカーの上に自分の荷物を隠した。
しかしちょっとウロウロしているうちに「こちらのお風呂」がどこだったかわからなくなった。
タイル貼りの古臭い浴槽だった気はした。
探してるうちに、上っ張りを着た老人が並んでるところに「アカスリ」とあったので、
そこに並べばいいのかなと思った。
なんか気分が乗らなかった。

若い女のデカい声が聞こえて、時間を見たら午前5時とかだった。
けっこう長いこと同じ場所から声が聞こえてくるので、窓辺まで行ってみてみたら
中学生くらいの女子が、自転車に3人乗りしようとして悪戦苦闘しているところだった。
それで窓開けっ放しだったことに気付いて閉めた。

その後ダラダラ寝て、起き上がったのが9時半くらいかな。


2005年07月23日(土) 余ってる図書券でドリルを買おう

昨日もヒマだったけど、ローラさんが北海道家族旅行から帰ってきたのでメールしてた。
あまりにもヒマなので多少勉強もした。
終わったら山田ちゃんでビールとウナギレバーとらっきょう。
18時過ぎにJR乗って飯田橋へ。

コンビニでます寿司とお茶買って席で食って、
授業の内容は今回SQLだったので今までで一番わかった。
(と言っても日々使ってるわけじゃないので記憶はしていない)

終わったらとっとと帰ってダンナさんにルパン録画を指示。
私は22時になったらPCでドラゴン桜を録画。
コドモは今日の夜帰ってくる。

ドラゴン桜は分数の掛け算とか割り算とかをやっていて、
それは小5のドリルなのだそうだ。
この夏はコドモと一緒に小5の算数に燃えるなんてどうだろう。
とちょっと思った。
本をアマゾンに注文したのでロープワークにも燃える予定。

終わったら寝た。
何もつけなくても暑くなくて寝やすかった。

夢ではお母さんとタイのホテルに泊まってたらしい。
1階のラウンジみたいなところで書き物か何かしていた。
お母さんはセレブカジュアルだった。
私は部屋着でそのまま出てきちゃったみたいで、
ショッキングピンクのヨガウェアみたいな上下を着ていた。
朝ごはんを食べなきゃって時間だったので、周りも食ってるしそこで食べればいいんだけど
如何せん私の部屋着がまずいんじゃないの?ってことになって外の屋台とかで食おうよみたいな雰囲気。
私は外に出て、何故かサプリか何かを買って戻ってきた。

お兄ちゃんと海に来ていた。
海があるんだから海水浴しようかって言って、民宿みたいなところから浜に出た。
海の家みたいなとこの横を通って、シート敷いてもいいエリアを見たら
幸い端のほうに余裕があって、そこにトランクだの自分たちの荷物を置いてバスタオルを敷いた。
お兄ちゃんははしゃいで海に先に走って行った。
私はトランクの中の水着のうちどれが一番体型カバーかなと思いながら、結局決まらなくて
そういえば海ってどうやって何して遊ぶとこだっけ?日に焼けるしなあ、なんてことを考え始めた。

隣の部屋でダンナさんの目覚ましが鳴って、しばらくしてダンナさんが出て行く音がした。
私が起き上がって時計を見たのは9時。


2005年07月22日(金) いないと朝は楽だ

昨日もヒマで、ビルの隣の大きい公園で京ぽんサーフィンしてたらK木さんと遭遇した。
私は入り口から3メートル程度入ったところの日陰に立ち止まってたんだけど
K木さんは公園の奥の方からやってきてたので、アクティブだなと思った。
定時になったらワンツーダッシュ、K木さんのほうがタッチの差でだいたい早い。

家に帰ったらやっぱり寂しかった。
今頃メシ食ってフロ入って楽しくやってるのかしら?てなことを考えながら
ダンナさんはパチンコしてくるって言うんで1人で冷蔵庫開けてモッサリ晩酌。

ラガー大瓶2本と日本酒2杯くらいで真っ赤になった。
肴:ほうれん草のナムル、つくね、あさりの味噌汁に豆腐と粉唐辛子とエゴマの葉醤油漬けをきざんだのを入れて煮たやつ、塩辛と大根おろし

黄金伝説は南海キャンディーズがケーキを100個食う伝説だった。
山ちゃんは見た目と違って甘いものが苦手そうで、シズちゃんはバクバク食ってたけど頑張ってる気がする。
ケーキとかで腹を満たすなんて、不幸で耐えられない。

それからうたばん見たら、マツケンサンバの振付師とかモー娘。とか出てた。
コドモに「留守の間、ドラマ録っておいてね」と言われて「やだよ」と答えてはいたものの
結局、深キョンのドラマと電車男を録画。
終わったら寝た。

Y崎さんが製品マニュアルっぽいA4用紙を2枚持ってきて
なんか考えてる最中みたいで心ここにあらずという様子で両面コピーを依頼してきた。
でもなんか難しい言い方でさっぱり判らなかったので言葉を途中で遮って
「両面コピーですね?何部ですか?14部?」と確認した。
部数があってたので、さっそくやっちゃおうとコピー機のところに行ったら
工具みたいなのが置いてあったので、あたりを見たら、
メーカーの人が来てて「定期点検中です、すみません」みたいなことだった。
しょうがないから終わるの待とうかとも思ったけど、下の階のコピー機借りてやっちゃうことにした。
でも降りたら下の階はレイアウトが変わってぜんぜん様子がわからなくなっていた。
まず天井の高い食堂とかあるし、なんとなくドームチックというか。
柴田恭平先輩がいたので話しかけてみたら気さくに応じてくれた。
背の低い知ってる女の子もいたので「○○部はどこにあるの?」と聞いてみたら
あっちをまっすぐ行って青いのがアレでナントカで、って教えてくれた。
リーマン達と一緒に、柵の下を見下ろすと、カニみたいなエビみたいなザリガニみたいなのが
転がって、さかさまになって止まった。
起き上がろうとしてる様子が腹筋運動そっくりなので「ほら腹筋してる!」というと
みんな「ほんとだー」って。

そしてオオノさんと、スズキさんか誰かと、質流れバザールみたいなのをやってる部屋へ行った。
ちょっと見て、案外高かったので文句を言いながらみんなすぐ出た。
通路にテキ屋の屋台みたいなのがポツポツあって、みんな「あれ買う!」って言って
別々の屋台に走った。
オオノさんはツブツブサクサクしたようなものの屋台で、スズキさんか誰かはうまい棒か何かで
私は外国人がやってる煮込みの屋台だった。
外国(中東方面)人が豚のバラ肉の透き通った脂が多い大きな切り身をこちらに示して、
これを形がなくなるまで煮るんだ、この特注の肉を使うのが肝心なんだ、
というようなことを私に説明。

家に帰ったら、コドモが帰ってきていた。
あれ?あと一泊は?ってきいたら、ニヤっとしてごまかして、パパにくっついてゴロゴロ。
窓の外じゃ学校の校庭みたいに子供達が雪合戦したり、誰かを雪だるまにしたりして遊んでる。
寂しいからって帰って来たんじゃ思い出作りにならないじゃないの、ってコドモに言いたくなった。

あと、髪の毛をいまどきありがちなウルフのロングみたくカットされて
やめてくれとも言えず美容院を出たけど「こっちのほうが顔が細く見えていいか」
と思い直した夢も見た。

アラーム鳴って6時過ぎ起き。


2005年07月21日(木) 二つあるうちの一つには全部スイカを詰めた

昨日も暇つぶしに頭を悩ませた日中だった。
前日は一階のコンビニで立ち読みしてたとオブザイヤーさんに報告したら
それは人目につく可能性があると指摘されたので、より人目につかなそうな裏庭に行ってみた。
緑に癒されたものの、蚊がいて2箇所か3箇所刺された。
しかし全回、蚊が吸ってる最中に発見して追っ払ったので、まあそんなには痒くならなかった。

そんなことをしながら、せめて最後に布巾を洗った。
会社もよく雇ってるよなあとつくづく思う。

帰宅前にコドモのお弁当用の使い捨て容器を買っていたら、
コドモから「家の鍵忘れちゃってバアバのとこにいるの」と電話がきた。
ダンナさんは遅くなるとのことだった。

飲んだのはラガー大瓶2本。
肴:ほうれん草ナムル、ひらめのえんがわ、焼き鳥、あさりの味噌汁

コドモが好きなのらしいサスケの日だった。
私はガソリンスタンドの人と漁師が好きだ。
とコドモに言ったら、「私も漁師の人が好き」と対抗された。

そしてコドモは第3ステージあたりで眠ってしまった。
私は皿を洗っていたら、番組が終わっていた。
ネットでチェックしたところ、誰も最終ステージに残らなかったとのことで、安心した。
ロクな番組やってないのを確認してから就寝。

夢は何みたんだったか現在9時半でスッキリスッカリ忘れてしまった。
とにかく7時にコドモが家を出るのでアラームは5時にセットしておいた。
実際起き上がれたのは5時10分くらいで、いつものようにバランスナントカを20分こいで
それから弁当作成を開始して、出来上がったのが7時。
まあなんとかギリ。

夢、思い出した。たしかHさん(ボス)が出てきた。
たぶん私はオブザイヤーさんと一緒に入院生活かなにかをしていた。
そこにHさんが来て内輪の苦労話などをしていくみたいな。
部屋に筋張った口の達者なおじいさんが入ってきて、どうやら会社関係の人みたいな話しぶりなんだけど、
要求してきたことがややエロだったりして、ハハーン、これは違うな、と思ったら
やっぱりそこの施設でホラ吹きとして有名なじいさんだったので追い出した。
というような夢だったと思う。
病院食とかも出てきた気がする。


2005年07月20日(水) 仕事ー

昨日は、さすがに2日も休んだら何か仕事があるんじゃないかと思いきや
やっぱりおつかいみたいなことしかなかった。
しょうがないから席外し時間を長くして、立ち読みしに行ったり、京ぽんでググったり。

帰宅したら二人ともいた。
飲んだのはラガー大瓶2本。
肴:昨日の茄子カレー、焼き鳥、ツナネギごま油香酢醤油奴

テレビは何見たかなー、伊東家の食卓とか、ぴったんこカンカンとか。
ダンナさんが寺事情新ネタをもってきてたので話聞いたりしてた。
それからコドモが移動教室の準備をしていたので、近くで見ていた。
ダラダラしてるコドモはほんと腹立たしいんだけど、せっせと働くコドモは見てるとほんとに愛らしい。
私がまた20時台なのにベッドに横になっていたら、心配して冷えピタあててくれた。

平和な気持ちで見た夢は、凶暴そうな男が次々と私んちに入ってこようとする夢だった。
部屋は二階にあり、窓が大きくとってあって、爽やかふうなインテリアだった。
だけどその窓からラガーマンみたいな新弟子みたいなのが入ってきて
私はやられるなと思いつつ、一応戦ってみて、やっぱりだめなのでしょうがないからやられていて
キツ苦しいなーと思っていたら、後ろの穴からウンコが出そうになっていて
ごまかしながら一階のトイレに行こうとしたら、そこでは大学生達が夏の合宿みたいなのをしてて
トイレで女子大生とはちあわせ、個室に入ったら女子大生のウンコが残っていた。
私の出ちゃったウンコは30センチ定規よりも長くて、
しっかりしていたので手で持っても形がくずれなかった。

そのあとなにかな、大ちゃんママとどっか東南アジアにいた。
そこは船乗り場で、大ちゃんママと私はコドモが待ってる日本に帰りたいという強い意志を持っている。
今船着場にはタイ行きの船がとまっていて、私たちはチケットを買っていた。
ところが大ちゃんママは、そのチケットをチケットと認識してなかったみたいで
自分の分をなくしてしまったという。
もうお金はないけど大ちゃんママは、言えば乗せてくれるだろうと言って船に乗りに行った。
船は出る。それはタイ行きの船。
私は日本行きの船にギュウギュウになって乗れたけど、大ちゃんママはタイ行きに乗ってしまったようだ。
子供達のいる国は日本だけど、大ちゃんママはタイ出身なので、家族と再会したりしてから
また日本に帰ればいいのかなと思った。

アラーム鳴って6時に起きたけど、大ちゃんママはタイ人じゃなくてフィリピン人だ。


2005年07月19日(火) 仕事かー

昨日はNHKで氷の女王やってたのでコドモと一緒に見ていた。
そしてコドモの友達のMちゃんがやって来て、コドモは遊びに行った。
私は昼ゴハン(辛ラーメン)を食べたり夜ゴハンを作ったりしてから
近くの薬局(と100円ショップが合体した店)へ。
コンシーラーと収斂スプレーと、ウーロン茶と牛乳と
あとは部屋を片付けるのにいいようなものを買い込んで帰宅。

コドモは17時過ぎに帰ってきたのかな。
そのまえ、帰るコールの声がなんかちょっといつもと違うなと思ったら
帰ってくるなり「ママちょっと話をきいて」と言って私を座らせた。
コドモは順序よくわかりやすく話すのがヘタクソなので、
何を言いたいのか最初わかりづらかったけど、要するに、
どうやらMちゃんがついに犯罪に手を染めたらしい。
うちのコドモもそういうとこあるけどMちゃんも言い逃れを試みるタイプなので
認めてはいなかったらしいけど、その状況はどう考えても首謀者はMちゃんだ。
いやいや、こないだの「いま会いにゆきます」を思い出すと
本来そういうことは言い切ってはいけないんだけど
人脈図を描いてしまうと誰にも明らかというか。
それに被害者もあれなので、リフォーム会社系の事件を彷彿させる。
しかも金額がまた小5にしてはデカい。

まあでもそれは既に被害者に気付かれて親達にも連絡がいきわたり
問題は収束に向かっているそうなので、とりあえず夕飯。
飲んだのはエビスロングとスーパードライロングとラガー大瓶。
肴:茄子筍鶏カレー、タコきゅうりわかめ酢の物、茄子にんにくおかか醤油炒め

うしろの二つはダンナさんのお母さんから差し入れ。
もう飲んでも異常に火照らなくなった。

テレビは最初、ニュースを見ていたら「タイ整形ツアー」っていうのが特集されていた。
私は興味津々で思わず饒舌になったけど、家族はあんまり興味なさそうだった。

コドモは氷の女王の録画見てた。(5話分あるから時間がかかる)
ダンナさんは食べ終わったらパチンコ雑誌を読みふけっていた。
↑おそらくパチンコに行きたくて我慢してるか負けて悔しがってるかどっちか。

私は井筒監督が出ていた健康番組見てさっさと寝室へ。
京ぽんでちょっとネットして21時過ぎに寝たんじゃないかな。
そして1時半に起きちゃった。
寝れなくて、ウーロン飲んだりトイレに行ったり
ベスポジ模索してベッドの上でモゾモゾ移動したりして
確実に4時の時計の音を聞いた。
そのあと1時間くらいウトウトできたんだろうか。
なにか細かく夢を見ながら、あまりに眠りが浅かったので
右手でエンピツ持ってたら記録ができそうなぐらいだった。
いろいろ意味不明なセリフがあったけど、その後ほぼ忘れちゃった。

ダンナさんのとこで5時半に目覚ましが鳴って、6時に私のアラームが鳴って
ダンナさんが出かけて行って、私が蚊の音でガバっと6時12分に起きた。


2005年07月18日(月) 昨日はコンビニに出かけただけ

昨日は何してたかなー
コドモが午後になって出かけて、ダンナさんは仕事で、
両方とも21時過ぎるってことで、洗濯したり掃除したり、
私と同じ手術した人のブログ検索して読んだり。

ここんとこ撮っていた経過写真を見比べつつ「あーだいぶ腫れひいたな」と思ったりしながら、
全体を眺めると、眉毛が左右でだいぶ違うなとか、普段気付かないことに気付けた。
なので調整眉カットして、もう一回写真を撮ったり見たりしてるうちに
「つくづくこんな顔だったんだな」と、新鮮に落胆。
斜めから撮ってみたり横から撮ってみたり、いろいろ角度を変えてとことん観察。

自己イメージと実際の自分の見た目や喋り方にギャップがある事には、小学校中学年で気付いた。
当時のギャップは自分の内面のロマンチックさ加減と外見が合ってないみたいなこと。
ロマンチックな外見、それは選ばれし者のみに与えられた特権。

なので中学高校くらいには、すっかり皮肉屋みたいな内面に作り代わっていた。
しかしそれもまた、私の丸い顔や体や伸びなかった身長等とギャップがあった。
しかも悪いことには当時はそれを化粧や服装で補おうとしてしまっていた。
結局似合ってなかったので、中学高校時代は相当パッとしないまま過ごした。

18ぐらいからか、なんかこう、だんだん救われていった。
夜遊びが上手くいってない事に気づいて見切りがつき、濃い化粧を施すのをやめたのと
絵を描く学校に入って私の中のブランドブームが去ったのが良かったのだろう。

それ以降は受け入れてくれる人が増えて、そーんなにギャップで悩むことはなくなった。
さらに子供を産んだら忙しくなってますます悩まなくなった。

でも最近、余裕ができたんだか経年変化が無視できなくなったんだか
手軽にできる美容ごとを試すのが趣味みたいになってきていた。

今回のは、ローラさんが先々週からバイクの免許を取りに行ってる事にビックリして
へー私もなんか熱い夏を過ごしたいなー、とか言ってるうちに
そういえばアゴに注射して隆起させるやつやってみようかな?
なんて言って、ネットで検索したら案外それが予算オーバーで、
かわりにこっちの手術が2万5千円で、ちょうど連休に入るというタイミングも絶妙だし
注射よりちょっと勇気が必要なところにも心をくすぐられ、こうなった。
こんなことでもない限り、3日も4日も顔ばかり見つめて過ごす機会はなかっただろう。

今の自己イメージは端的に言うと、アメコミに出てくるトレンチコートにソフト帽の頬がこけた人だ。
(うまく説明できないけど、外見のことではない)

でも、よくよく見つめた今の自分はどうよ。
下垂の進んだ丸い輪郭に、ハクション大魔王が住んでる壷にそっくりの鼻が鎮座して
子供時代より明らかに原始人ぽく突き出してきた口元はアンガールズ山根くん風。
でも総合的には眼鏡着用時は天野くんに、裸眼時は室井滋に似ている気がする。

こんな外見にはどんなキャラクターがハマるのか。
ハメ込みに成功すれば割と受け入れられる人になり、
失敗し続けたらなんとなく歓迎されない人となるわけだ。
どっちが精神衛生上平和かは言うまでもないだろう。

これを機会にまた頑張ろう。
私にはまだ、どこか分不相応にスカしたところがある気がしてならない。

というようなことを考えつつエビスのロング缶1本飲んだら、たちまち顔が赤くなってきて
腫れたらやっかいなのでそれで終わりにした。
肴:ジェノバスパゲッティー、にんじんグラッセ

ダンナさんとコドモは時間差で帰ってきた。
「いま会いにきました」を半分見て寝た。

毛皮っぽい手のひらサイズの動物を丸くして置いた。
パジャマ着た2〜3才のコドモと一緒にいた。
そこはIさんと一緒に仕事をする館で、Iさんが
「習字のPってどうやって書くんだっけ?」と私に聞いた。
コドモは寝ようとしていたので私が胸に抱き寄せていた。

晩御飯作ろうとして冷蔵庫を開けたら、標本みたいなカレイの刺身が解凍してた。
右側の引き出しのほうは無事みたいだったけど、左側の冷凍庫は他の物もいい具合に解凍中。
ダンナさんと一緒に確認してみたら、冷蔵庫のコンセントが抜けてた。

そんなような夢見て、アラーム鳴って目を覚ました。
ベッドから出たのは7時過ぎ。


2005年07月17日(日) 今日はちょっとぐらい外に出よう

昨日は、午後になってからだいぶ腫れがひいた感じになった。
片側はもとどおりに近い感じで、もう一方はやっぱりなんか見慣れない感じ。
描かれた下描きを修正したにもかかわらず、どうも縫い位置を一方より上にされた気がする。
でも力を入れてると、まあごまかせるかなあと。

あとは内出血の跡みたいなのが目尻にあるのでどうかなと思ったら、
結局家族には一切指摘されなかった。
ダンナさんは私と顔を見合わせることがほぼないので、まあそうだろうと思ったけど
コドモも案外私の顔を見ていないらしいことがこれでよくわかった。
まあ嬉しくも悲しくもないわけだが。

昼間は1人だったので、デカいものを洗濯したり、
ドラマの録画を見たりして、のんびり過ごした。
夕方になって家族が伊勢丹行って帰ってきて、夜は祭りに行くから晩飯はいいよと言われ
買ってきてくれた刺盛で日本酒を試しに飲んでみたけど
これで火照っちゃうと良くない気がするので一杯でやめてみた。

でもそのあと祭りから帰ってきたコドモと「女王の教室」みながらエビスショート缶。
終わったら寝た。
寝る前に、違和感のある側の下方が赤くなっていた。
女王の教室と、デヴィ夫人の弟話で2回泣きそうになったのがいけなかったか
もしくはアレルギーか何かだろう。

夢では、おばさんの家に住んでた。
人がいっぱいの職場にエレーベーターを乗りついてたどり着いてた。
そういえば最近デスクの位置が少し変わったので、
同じ階で乗り換えなくても歩いて行けばいいんだと気が付いた。

気が付いてからそのままダラダラして、起き上がったのは9時半とか10時とか。
さっきコドモとゴハン食べてたら、ふとコドモに見られて「ママそれどうしたの?」って聞かれて
「ぶつけちゃって腫れちゃっておまけに刺されちゃって」とか言ってみた。
やっと気付かれたわけだけど、やっぱり嬉しくも悲しくもない。

そしてコドモがいつものように無闇に何やら歌をうたってるわけだけど、
私はいつものようにイラっとしなくて実は癒されてる。
それだって誰も気付きやしまい。


2005年07月16日(土) 視界はよくなってきた

昨日の午前中は虎武竜のロードだったかが頭の中でヘビーローテーションしていた。
家のことを一生懸命やってると「これが幸せってもんなのね」みたいに思えた。
激しく夜遊びなどした翌日の気分が、より強調されたような感じか。

昼頃からは、夜の外出に向けて前髪切ったりとかした。
栄養補給しなきゃいけないから昼ごはんをモリモリ食べようと思ったら
ちょっと食べただけでたちまちお腹一杯だ。

17時頃かな、ダンナさんがビールやら水羊羹やら持って帰宅。
行く支度したり作っておいた夕飯を並べたりしてるうちにコドモが18時過ぎ帰宅。
ちょっと早いかなと思いつつ18時10分くらいに家を出て、薬局寄って
リスカちゃんご用達テラマイシン軟膏と、なくなったのでビタミンC錠買って
地下鉄の一番前の車両に乗って飯田橋へ。
18時50分とかで、早く着いちゃったなーと思っていたら、
私が開始時間を30分勘違いしていて既に授業が始まっていた。

先生は相変わらずすごいスピードでテキストの要点を解説していく。
そしてこの先生って「わかりますね?」を連発するんだけど
それって禁句なのは先生界の常識じゃなかったんだろうか?
今回は一番後ろの席に座ったので、よく見えたんだけども
結構退屈そうに爪いじってる人とか多かった。
そして先生が、理解してそうな一人の生徒に向かってのみ話してるふうなのにもなんとなく気付いた。
その人は、コボル臭のする40代くらいの男の人だ。
ちなみに先生からはアセンブラ臭が漂っている。
秋葉原デパートあたりで過去にすれ違ったことぐらいはありそうなコンビ。

授業の途中で、目がすんごく疲れてることに気が付いた。
病院でもらった目薬挿したらそれなりに収まる。
こりゃあ出勤したら辛いなと思った。
更に、たくさん寝てるはずなのに、眠くなってきてやたらあくびが出た。

終わったら一番先に教室を出た。
21時半とかに帰宅して、コドモにただいまを言って「ママ疲れた、もう寝るわ」と
家族にオヤスミ言って寝た。

夢では飯島愛とラブホみたいなところに行く。(飯島愛は私に夢中なようだった)
そこは安ホテルだけどアーリーアメリカンな感じで、以前家族と泊まったことがあるところだと思った。
そしてその部屋に大量の荷物を残していた。
「これファンにもらったやつ置いてるの?」って大量のぬいぐるみを指さした愛ちゃんに言われて
それを思い出した。
家族の冬物だの夏物だの、服や靴やサングラスや、いろいろあった。
部屋はかなり広くて、よく見たらロフトがあって、そこのベッドに黒い髪の毛の子供が3人くらい寝ていた。
あれ?!と思ったら、その子たちのお父さんらしき大男が出てきて、
いかめしい顔で「今ここに泊まってるんだよ!」というようなことを私達に告げた。
他所の人がここに泊まってるんなら荷物が心配だから、持って家に帰らなきゃと思ったけど
とても運びきれないなと困った。
せめて必要そうなものだけでもと、コドモがまだ着られそうな大きさの夏ものとか、
私がまだ履けそうな靴とか、厳選してた。
(コドモがそこにいて、体に合わせてみたり意見を聞いたりもしてたような)
そのうち、飯島愛がそこにいる事を事務所で聞いてきたという、西田敏行がやってきた。
どうもそこは住所的に西浅草とか東浅草とかそのへんらしかった。
私は西田さんに何に乗って来たかを聞いて、ワゴン車だということを確認すると
お願いだから運んでもらえませんか?みたいなお願いをした。
まあいいけど2回往復するのはイヤだよみたいなことで話がついた。
玄関先に置くような子供用のコートかけみたいなのが2組あって、まずはそれを運ぶことにした。
早くしてねということで、いろいろ厳選を重ねるものの、見れば見るほどたくさんあって
けっこう選ぶのに時間がかかってしまい、飯島愛が心配そうだったけど
先に外出てるからね、てなことで行ってしまった。
なつかしいものが色々出てきた。
私はいつのまにか吉川晃司になっていて、劇画タッチで物を回収することに疲れていた。
彼女のオセロ松嶋が出てきて、手作りのジャイアント馬場人形を差し出し
「これババくん、洗えんのよ」と言った。
ババくんはキナリのセーターを着ており、洗濯したらセーターが縮んだ。
なので「洗ったら縮んじゃったよ」とオセロに言ったとき、
私は吉川晃司じゃなくて、もっと爽やかな俳優になっていた。西島ナントカ?
するとオセロは「これはセーターが縮んだんじゃなくて、ババくんが大きくなったんだよ」と言った。
いいことを言うなあと思った。ものは考えよう。受け止めようということか。

それでハッて起きたら傷のところに手をひっかけた。
ダンナさんとコドモが出かけようとしてて、慌てて「どこ行くの!」と言ったら
仕事だということだった。9時。


2005年07月15日(金) いつ元通りになるんだか

昨日は写真撮影してから10時15分くらいに家を出て、11時に目的地に着いた。

ネカフェみたいな他人が見えない区切られた待合ブースに案内されて、
アンケート書いて、Sカワイイだのアンアンだのみながら40分くらい待たされて、
呼ばれて「ハイ」って答えたけど、そういえば待合ブース×20はいっぱいらしく
丸見えの場所にモヤシのような中学生とお母さんが座っていたりしたので、
他にもお客さんはいるはずっていうかいるんだけど、誰の声も聞こえなかった。
そこでは案内されたら黙って座って、呼ばれたら黙って出て行く慣わしのようだ。

マスクを片耳からブランとさせてる30代くらいのお医者さんに
問診っていうか通りいっぺんの説明をされて、ハリガネあてられてて
縫うところに点を描かれて「どうでしょう」っていうので
「これこっち側が上過ぎると思うんですけど」って答えたら
「うん。ハイこれでどうですか?」ってまたハリガネあてられて
なんか愛想はいいけどめんどくさいんだなと思って
「はい、これで」って言って、総合6分くらいで部屋を出て
5分くらい待たされて、2万5千円くらいカードで会計して
拇印とか押して、またしばらく待たされてる間、さっき描かれた点の位置を修正。

呼ばれてついまた返事して、お姉さんと一緒に違う階に行って、中に入ったら
そういう帽子にマスクの女の人とお姉さんがバトンタッチ。
「こちらです、あっち側が頭ですのでこちらに荷物を置いて横になってください」
て感じで癒し系音楽が流れるなか私に目薬を点眼すると、姉さんは出て行った。
たぶん麻酔系の目薬が効くまでの間、待たされる手術台上で
さすがにやや怖くなってきてシャバアサナ。
こういう台に上るのは人生3回目か4回目?

入って来たお医者さんはさっきの人らしかった。
丸くくりぬかれた厚手の布をかぶせられてなんかまた今度は細いなんかで描き描きしてた。
何かやるたびに「はーい、布かぶせます」とか「ちょっと細いのあてますね」とか
いちいち実況してくれるので怖くないし、麻酔注射もしたので痛くもなかった。
でもひっぱられたり裏返されたりする感じがキモー
時計見てないからわからないけど、たぶん予告通り10分か15分くらいで全てが終わり
「お疲れ様でしたー」と高い声で言って、私は「ありがとうございました」と言って
お医者さんはそっと去って行ったけど見てない。
結果的に、思ったより胡散臭くなかった。
というか、そもそもこの程度は胡散臭いものなんだろうなという感じ。
でももう気が済んだからやらない予感。

またピンクの手術着?の女の人がやってきて、飲む薬だのなんだのや、
生活上の注意なんかを型通り話して、以上ですってことで二人は手術台から立ち上がり
「おだいじに」だったか「お疲れ様でした」だったか言われて「ありがとうございました」
って言ってエレベーターに乗ったら、お昼時のサラリーマンとかがわんさか乗ってたけど開き直った。
そのビルで働いてる人は、ものすごく見慣れてるんだろうから。

外に出てもさすが駅前だけあって、ランチリーマンがウヨウヨしていた。
先ほどチラっと壁面の鏡を確認した感じを思い出し、使わないだろうと思ってた帽子を被った。
家を出るときは、「帰りに刀削麺でも食べてこよう」と考えていたけど、案外余裕なし。

電車に乗ったら2ちゃんねる(ロム)と私の2人だけの世界。
自宅最寄り駅で降りたらさすがに帽子は気恥ずかしくて脱いだ。

家に着いたら13時半とかだったかな。
写真撮影して、一応怪我人みたいなもんだから、休んだほうがいいだろうと思った。
見つめられたらごまかせる感じじゃないので、隠しておきたかった(私もやりたいって言われるから)
コドモにもカミングアウトかなと思ったんだけど、腫れたところに冷えピタ貼ってたら
「これはイケそうだ」という気がして誤魔化しプレイにチャレンジすることにした。

コドモが帰ってきて「ママどうしているの?」って言われて
「具合悪いから早退した、ゴハン作ったら寝るから」と答えた。
心配してのぞきこんで来るかと思ったけど、そんなこともなかった。
でも「なにか欲しいものがあったら言ってね!」なんて優しいことを言うので
心の中で、正直スマン、と詫びた。
まあ別に迷惑はかけてないわけだけど。でも電車男の録画はお願いした。

寝たのは何時なのかな。
頭を高くして京ぽんで2ちゃん読んで、22時くらいに堕ちたのかしら。
左はわりとなんともないんだけど右がわりと痛くて腫れているのが激しく不安だった。
でも朝方見た夢は「いとしこいし」みたいなのが出てくる夢だった。
もうひとつも、バーベキューみたいな夢だった気がする。
なんとなくニヤけてハッと気が付いたら目やにで目が開かなかった。

会社は休むけど、コドモ起こさなきゃならないので起きた。7時。


2005年07月14日(木) ガチャピンになるのかな

昨日はPCがまた一台帰ってきて、返却までまだ間があるのでエラーをなおした。
あとは特になにも。
「チルト?マウスのマウスウェアをインストールしたら
プロキシサーバーからの認証画面がしょっちゅう出てくるようになった」
とかいうユーザーからの質問の件で新人さんから相談があったりとかしたけど
ロジテックのマウスウェアがあんまり良くなくて、謎の現象が起きることがしばしばある
ぐらいの情報しか得られず。
でも基本的に自分に来た質問でもないので、
わかったことだけ新人さんに伝えて定時で終わってもよかったんだけど
オブザイヤーさんとサクっと飲んで帰る日だったので、
オブザイヤーさんの仕事終わり待ち。
終わったら連れ立って会社の前の新しい立ち飲みへ。
最近のトピックスなどについて語りつつ、生3ぐらい?
肴:茄子揚げ浸し、鮪竜田揚げ、鯖寿司、あともうひとつはなんだっけ?

それから座れる店に移動して、生と生レモンサワー
肴:ゲソナントカ揚げ、ほたるいか沖漬け、おから春巻き、お通しの山芋と豆の微塵切りのなんか

おからのは、頼んでないのに出てきた。
私は21時くらいまでには帰ろうと思っていたので飲んだら帰った。
オブザイヤーさんは今週は不思議な週みたいで、誘われる話がやたら多くて
その日も前日までに2つの約束があったのにそれは土壇場でつぶれて
その後私から誘われ、さらに前の会社の人からも誘われていた。
私と別れ際、あんまり行きたくないなーと言いつつ、酒で景気をつけてそっちに向かった。

帰宅したら、コドモが「ママ、いいものがあるよ」って言って何かを隠していた。
形からして、今半の牛の味噌漬けとかそんなのかなと思ったら寿司桶だった。
中に入ってた上寿司を食いながら、冷蔵庫にあったスーパードライロング。

ダンナさんは寝てしまっており、22時半くらいになり、
コドモがテレビをつけようとしていたので、もう寝なよ!ってたまには怒ってみた。
でも「テレビがついてないと寝られない!」ってコドモが言い張るので大喧嘩になった。
ダンナさんも起きてきてまた余計なことを言ったりしたりした。
結局コドモはフテ寝なのか泣き疲れなのか寝た。
私も寝た。

夢はたぶん見ていない。
今日は会社休んで秘密のお出かけ。
ちょっと賭けだ。


2005年07月13日(水) 寝たい

昨日は戻って来たPCにマカフィーが入らないので旧製品強制削除ソフトだの
マイクロソフトのインストーラー使って入れたやつを消すやつだの
いろいろ駆使してあれこれやった。
プログラムファイルズのフォルダには、どうもインストールできませんて言われてしまうので、
違う場所で試したら、やっと入ってくれた。
そのあとWin32にナントカが見つかりませんとかいうエラーが出たりしてたので
ナントカってファイルを検索して消して、どうにかこうにか普通に使える感じになってくれたみたいな。
マイネットワークを開いたとき若干挙動不審だったのでネットストップとかもやってみたか。
まあそれでいいだろうと終わりにしたら後は暇だった。
エクセルで値0を除いた平均値を出すにはどうしたら?っていう電話がタイからかかってきて
調べてメールで返事したりとかしたか。

定時に帰宅して大根をおろしていたら、だんだん情緒不安定になってきて
コドモにテーブル周りを片付けろって言ったらゴロ寝されたのにキレたりして
左脇のあばら骨のあたりが前の方に向けて微妙に痛痒いことに気が付いた。
ダンナさんも帰宅して、年に一度の運転手仕事でオレは疲れてるんだぜって顔をしていたので
オマエら家に帰ってきたらゴロゴロしてるだけでいい身分だなとムカムカしてきて
ゴハンを食ってるダンナさんにああだこうだいいながら晩酌。
グリーンラベルロング1、ショート2、スーパードライロング1ぐらいか。
肴:カレー味で作ってみたゴーヤーチャンプルー、鳥天

なんだか一回気になると、手をあててないと痛痒さが薄気味悪くて座っていられなかった。
でも今日起きたらわりと気にならない感じになってる。
前から明らかに左の骨盤が上ってるだか下がってるだか、左右に不均衡があるのは知ってて
放置しといたら治るんじゃねえの?と思ってたけど変わらず、やっぱ治したくなってきたな。

お笑い歌合戦見て、ダンナさんは野球見ながら途中で寝ちゃったので
コドモが寝たら出かけようかなと思ったりしたけど
「がんばっていきまっしょい」を見るからとかで寝なくって
なんでこんなコドモ向け番組が22時スタートなんだよと呪いつつ
コドモに早く寝ろ早く寝ろって言ってるうちに自分が寝ちゃった。
どうせ出かけるったって大したとこ行くわけじゃないので、まあいいんだけども。

夢では、団地みたいなところの広いベランダで洗濯物を干していたら
そこを頭がいかれてそうな男が横切って、境目を乗り越えて隣の自宅へ戻って行った。
私はイカレ男がそんなふうに人の家のベランダを通行してることが怖くなった。
家に入って鍵を閉めたあと、ベランダに干してあるものが危ないと思った。
回収しようと思ってダンナさんに相談して、一緒にベランダに出ようとしたら
男がベランダにいてこっちを覗いていたので、ダンナさんが抗議した。
何か彼も自分の言い分を主張して、悪いこととは思っていないようだった。
なんでか忘れたけど、一緒にどこかに食材を取りに行くことになった。
夏休みかなにかの学校で、小学生数名が集まって
自分が飼っているらしき生き物を見せ合っていた。
ペンギンとかいた。
ムシキングブームでカブトムシも人気だった。
ハムスターとかもいた。
水槽があって、ペンギンが頭からつっこんだ。
何かぬるっと異様だったので、大丈夫なのかよ、と思った。
よくわからないけど食材と調理器具を調達できたようで、お盆に載せて帰ることになった。
帰り道、倉庫の中みたいなところで、幅のある用水路みたいなところを
飛び越えなくちゃならなかった。
飛び越えたところはビッシリ端(見えないけど)から端まで荷物が一列に置いてあって塀みたいになってる。
足場が10センチくらいしかないので注意深くそこに立って、荷物が幸い軽かったので
お盆を持ったまま胴体で荷物の山を押し開いて突破した。
ダンナさんと隣人男(目が小さくてスポーツ刈り)は何も持ってないみたいだった。

だいたいそんなような夢見て、アラーム鳴って気が付いて、6時17分に起きた。


2005年07月12日(火) もっと寝たい

昨日は、PC返却したり、新しいの発注したり、微妙にやることがあったほうだった。
Oさんが使ってたPCも返ってきたので内容チェックしたら、
ウィルススキャンが壊れてて、ちょっと手間取った。
でもまた今日はすることないだろうなー

終わったら、昨日オープンしたばかりの立ち飲み蕎麦屋で生と煮込みとほうれん草の煮浸し。
15分くらいでたいらげて、飯田橋へ。

先生は猛スピードで喋った。
たぶん全16回くらいの授業なのにこのスピードは、
かなり詰め込まないと終わらないってことなのか。
でもだいぶ試験向けじゃない先生の個人的な知識も披露された気がする。
ナノ(10マイナス9乗だったか)とか超苦手分野なので「終わったな」と思った。

帰宅して、届いてるはずなのにどこにもない馬券電話投票用のカードを探した。
結局ないので再発行してもらうことになる。
テレビとか見ないでコドモと語らいつつ、グリーンラベルロング2。
肴:ダンナさんが買ってきてくれた伊勢丹の刺盛、ゆうべの残りのゴーヤーチャンプルー

スマスマちょっと見て終わってから寝た。

松岡くんとやっちゃう夢を見た。(今回、感覚は伴わなかった)
でも自分はお父さんと一回やった娘だったので、いいのかなと思った。
女優も出てきて、最初反発されていたようだったけど、やったら気に入られた。
官能のジャンルでいえば「サクセスロマン」てやつだろうか。
二度寝してだいぶ内容を忘れたけど、松岡くんは性格が良かった。

時間みたら6時56分で焦って起きた。


2005年07月11日(月) また月曜か

昨日は、洗濯とか掃除とかした後、ゲームしてたら
コドモが「神社でボール遊びをしよう」と誘ってきたので
お願いだから誘わないでくれと言って、料理をはじめた。

コドモは結構しつこかったけど、最終的に
「ママのために1人で出かける」と言って出て行ったけど
夕方になってダンナさんのお母さんから電話があり
「コドモちゃんと一緒に伊勢丹でリュック買ってご飯食べて帰ってくるのでよろしく」
とのことだった。
ダンナさんも遊びに行くからメシいらないとのこと。

しょうがないのでコンビニに酒買いに行って、飲んだのはグリーンラベルロング2と
ペットボトル入りのウーロン割みたいなやつ。
肴:ゴーヤーチャンプルー、鰹

コドモは、7時半の予定が8時になり、それも遅れて9時寸前に帰ってきた。
「いま会いにゆきます」を見ながら、ちょっとコドモの髪を切らせてもらう。
ワックスでスタイリングしてみたら、見られるようになったので安心したけど
学校に行くときは学帽被るのでつぶれてしまうだろう。
本人が心穏やかなら別に構わないけど。

と思いながら、22時半くらいに寝た。
でもなんだか寝入った後、ちょくちょく起きた。

男2人女1人の韓国人がいて、SM界?で少し名のある人達だった。
そのうちの1人のやってる店で韓国料理を食べた。
深津絵理とかがいた。
私は学習塾に行かなきゃならなかったので中抜けした。
店の人と、「後から習いに来ます」みたいな約束をしてから行った。
ホチキスを借りていたので「どこに戻せばいいですか?」って聞いたら
深津絵理が「そのへん」と言ったので、いろいろ料理やらが並んでる
他のお客さんのテーブルに置いた。
塾が終わって戻って来てみたら、人が随分減っていて、先生もいなくなってた。
三角巾をした店の女の人に聞いたら、「あらどうしよう、あっちでやってもらっていいですか?」
と二人掛けの席を使うように言われた。
でも先生がいないので、女の人は奥に行って、誰か代わりになる人はいないかと探してた。
いないとわかると、先生が戻るまでの自習用なのか、プリントとか辞書とか探してた。
(最終的に、何を教わりに行ってたのかはよくわからなくなっていた)

アラームが鳴って、一回やり過ごして6時半起き。


2005年07月10日(日) なんか忘れてる

昨日は起きたらコドモが出かけたので、日記書いたり官能読み返したりしていたら、
午後1時くらいかな、コドモがショートカットになって帰って来た。
毎回そうなんだけど、コドモが髪切ると結構衝撃受ける。
今回も、あまりの短さと揃った感じに泣きそうになった。
コドモは気に入ってるようでニッコリしている。
こういうときは「可愛いじゃない」なり「スッキリしたね」なり、
なにかしらポジティブな感想を探して言うべきだとわかっていても
何にも思いつかなくて言えなかった。
かわりに、また誰かに言われてやったんなら後悔しちゃうよ?大丈夫なの?みたいなことを言ってしまい
あんまり似合ってないことがコドモにバレちゃいそうになったりとか。

なんとかしなくちゃとガーっと頭をめぐらせ、「そうだメガネを買いに行こう!」
と提案し、二人で馬場に行った。
二人で買ったらちょっと安くなって、コドモも高いレンズにしたけど2本2万円とかだった。
できあがるまで40分、ビッグボックスで服買ったり太鼓の達人やったり
プリクラ撮ったりして正直楽しかった。

大急ぎで帰宅して16時半。
夕飯の支度しながら悲しき恋歌だ。
ダンナさんは「メシ食って帰る」ってことで、私の肴とか。

飲んだのは白ワイン1本とブラックニッカ水割り缶。
肴:ホッケ、ほうれん草にトマトとミートソースとチーズ乗っけて加熱したやつ、めかぶ

そのうちダンナさんが帰ってきた。
テレビなに見てたかな。
デューク更家見て、バク天で中森明菜の物真似する愛媛出身の人(名前忘れた)見て
ふっきれてていいなと思って、女王の教室見てちょっと泣いて、ネットして
タモリ倶楽部の録画見て、キティーファイヤー行こうかどうか迷って
支度するのと、ダンナさんに出かけることを言うのがめんどくさくって
ダンナさん寝てくれないかなと思って自分の寝室でベッドに横になってたら
結局寝ちゃった。たぶん午前1時くらい。

夢も見ないで起きたのは8時くらい。
コドモが家の中でボール遊びをしていて「近所迷惑だからやめて」って言ったら「やだ」って言うので
「うちのルールを守れないやつは出てけ」って言って、「わかった」って言ったくせに
荷造りしたっきり動かなくって、急かしてみたら、詫びずに媚びてきたので、お遣いに出した。
その間に洗濯と掃除が終わった。


2005年07月09日(土) やれば寝れる女

昨日も暇だった。
書きかけの官能小説は、原稿用紙モードにして流し込んでみたら
11ページに達していて、これは2日で終わったも同然だと思ったら
モデルにしていたハゲメガネのエンジニアおじさんの面影が思い出せなくなっていた。(危機)
そのあと関西弁まるだしの中国駐在の感じのいい人がやってきて
パソコンの入れ替え作業をした。
いい人そうだとやらなくてもいいサービスをしたりするので案外それで時間がつぶれた。
定時になったら飯田橋へ。

勤労者向けの職業訓練にこれから2ヶ月半くらい通う、その第一回目だったわけだが
二〜三十歳OLさんが集合しているだろうという予想は大幅に裏切られ、
案外オジさんオジイさんが多かった。
女の人は半分くらいで、娘さんからおば(あ)さんまで。
一人、なんだかおかしな男の人がいた。
「アルジャーノンに花束を」みたいだけど、それが間違って2ちゃんねらーになってしまったような
到って不幸なケースという感じで、先生に変な質問を繰り出し続け、授業の流れを何回も止めていた。

それはべつにいいんだけど、昨年のCCNAに引き続き、また二進数の勉強から始まったので
「最低2回落ちるパターンだな」という予感がした。
(これならあんまり勉強しないでイケるんじゃないかって思ってたのに!)

21時半くらいに帰宅。
ダンナさんに、「いちろくざんに」てやつの次の64はなんて言う?って質問したら
「チートイの計算だろ、ロクヨンだよ」って嬉しそうだった。
これは九九みたいに憶えといたほうがいいと思うんだけど
「いちによんはちじゅうろくさんじゅうにろくじゅうよんひゃくにじゅうはち」
で憶えたのは1年で忘れてしまってたので、そっちで憶えようと思って質問したまでだ。
でもこれだけじゃ宿題はできねえなあ。
オブザイヤーさんに一緒に考えてもらうか。
あるいは案外ダンナさん(偏差値38)ができる可能性がある、と今思った。

テレビ何みたっけ…
ドラゴン桜が見たいって思ってて、野球で30分遅れだよって言われて
グリーンラベルロング2
肴:もどり鰹刺身

金スマ見たら、介護だった。大沢逸美の実話だ。うーん
夢に日付を入れる和民の社長がまた登場した。なんかすごい人だ。
ドラゴン桜は、案外そんなでもなかったけど阿部ちゃんだから何でもいい。
終わったら寝たのかしら。
いや、ちょっとネットしてタモリ倶楽部直前に目が開かなくなってきて寝た。

夢には実物を見たことのないマイミクの人が出てきた。
何かホームパーティーみたいなのをやっていて、
トイレに行こうとしたら入り口ではちあわせた。
そこにはトイレ用の赤いゴムスリッパが一足。
トイレは男性用女性用が分かれている。
じゃあ片方づつ履いていきましょうかということになり
私は女性用、彼は男性用へお互いケンケンしていく。
ヨガで培ったバランス感覚と筋力を発揮して、片足で用を足した。

その次にもなにやら夢を見たけど、背景が白い壁かなんかで、
いささか手抜きな光景だったこと以外は、トイレに行ったら忘れてしまった。
コドモが「行ってきまーす」とどこかに出かけ、ダンナさんも既に仕事に行ってしまったらしかった。
時計を見たら11時で、信じられなかった。すごい。


2005年07月08日(金) 金曜か。

昨日は何してたかなー
あんまり暇だから告白手記書いてた。
もう少なくとも2年以上そういうことしてないので告白といってもオール妄想だ。
上手に書けたら金賞1名100万円のあれに出そう。
でもストーリなしオチなし愛なし濡れ場ばっかり400字詰め25枚て無理だな。

帰宅して、飲んだのはグリーンロング3。
肴:肉野菜炒め、ほっき貝刺

ほっき貝、もらったやつ。貝ってデカいと案外グロだ。
食べちゃいけないんじゃないかって部分もあったけど、とりあえず完食。

テレビは黄金伝説とうたばんと女系家族と電車男を見た。
うたばんに、マイケルとか長州小力とかが出ていて爽快な気分になった。
女系家族が案外面白くて、電車男は途中から見た。
チビノリダーがオタクすぎだし死ぬほど不幸じゃないのに自殺を試みたのが気になった。

終わったら寝た。
なんの気まぐれか知らないけどコドモが一緒に寝てくれた。

誰か友達の家に居候しながら制服のない学校へ行っていた。
作文の宿題があったのだけど、途中までしかやってない。
しかもノートがなくてシステム手帳に書いてある。
先生が私の挙動不審な空気に気が付いて、宿題を見に一番後ろの席までやってきた。
システム手帳をめくりながら、なんだこれ難読字だな、とかいろいろケチをつける。
先生はお笑いコンビの誰かに似た、モッサリ顔の人だ。
私が居候の家に帰ると、ミラ狂美が「仕事の帰りなんだよ」って友人に言いながら入ってきた。
持ってる縄は薄青っぽくって、でも顔がぜんぜん違って、エラ張りのモアイっぽい人だった。

アラーム鳴ってからちょっと寝て、6時半起き。


2005年07月07日(木) やっと木曜だ

昨日もまあ(感嘆のまあ)暇で、時間つぶしに余念がなかった。
おじいさん向けのオペレーションマニュアルを頼まれて作ったり
紙を発注したり受け取ったり、間違って来たどっかの営業の対応したり
そんなとこだろうか。
K木さんが今所属してる派遣会社をやめたいからあなたの事務所を紹介してくれと言うので
それの連絡なんかもしたけども、よくよくオブザイヤーさんに聞いたら
K木さんは金銭のこととか、ちょっと浦島太郎みたいなところがあるようなので、やや心配。
(彼女はおそらくここ10年以内のどこか数年、アメリカにいた)

それはまあいいとして、定時に退社した。
歌舞伎町のシディークで待ち合わせてて、
行ったらローラさんがカレー食いながら店のインド人と談笑していた。
私もカレーとビール。
食ったら先に美女と野獣へ。

今回は、単独女性デーでパスネットを貰うことが目的だった。
単独ってことはつるんで行っちゃいけないんだよなと思い、時間差で入ったんだけど
結局入り口で「イベントカレンダーみました」という大事な一言を言うのを忘れてしまい
二人とももらえなかった。
これまた今回は店長がいて、その店長がなんか怖そうな若い奴なのだ。
縄師らしいんだけど、Sの人と言うより武闘派のニオイがする。
入店チェックもこの人だけ厳しくて、偶然入店がサラリーマン2人組の新規客と一緒になった為か、
今回初めて会員証の提示を求められた。

カウンターでは、勝手に座っちゃだめで、男女男女って座らされた。
男はさっきのサラリーマンで、中野坂上のデカいビルに入ってるソフトウェア会社の人達だった。
44歳と33歳のエンジニアと営業マンなんだそうで、44歳のメガネの人は
なんか飄々とした面白い人で、33歳の黒い人はサーファーだった。
彼らに聞くところによると、男は入会金も含めると入り口で2万円払わされるらしい。
2回目からは入会金がいらなくて1万5千円てとこか。
たけー

七夕前ということで、たんざくに願い事を書いたりとかした。
こんなとこで書くたんざくだし、と思って何かつまらないことを書いた。
あとはナースに着替えたりだのカップル部屋を覗いたりだのして過ごした。
で、出たのが23時とかなのかな。
帰宅は0時だった。
すぐ寝た。

何か体を使う夢を最初に見て、次は昔「一人でできるもん!」に出ていた2代目のマイちゃん。
が、呪いのかかった妖怪キットみたいなオモチャを持って三輪車こいで公園へ。
本当は呪いの解き方があって、RPGみたいに順番守って解いていかなきゃならない。
でもそれをやってないので、組み立ててない妖怪の手とか足とかがカタカタ動き出す。
でもいかんせん小さくて軽いものなので気にしないようにすることは可能だ。

そんなんでアラームがなって、ちょっと寝て6時10分起き。


2005年07月06日(水) どんてーん

昨日も会社では暇を持て余した。
いいかげん部長補佐も気付いてくれたみたいで、下の階の女の子がやってくれている仕事を
こっちに引き上げてきましょう、とか突然言ってくれた。
暇がつぶれるから嬉しいんだけど、ここ辞めた後の行き先が心配になってくる展開ではある。
今週末からの職業訓練、うっすら後悔してたけど申し込んでおいて正解だったかもしれない。

定時になったら即退社。
帰宅して、コドモが後から帰ってきて、飲んだのはグリーンラベルロング3といいちこ水割り。
肴:ほたて貝焼き、ネギとえのきのバター炒めとラム焼き、ウニ

ホタテとウニは、私の母のお中元をダンナさんのお母さんがおすそ分けしてくれたものだ。
コドモが「てふ」「てぷ」「でぶ」と、動いてるホタテに名前をつけていた。
焼いた後は「ホタテあんまり好きじゃなーい」とか言って、あまり食べなかった。

テレビは何見たのかな、伊東家とかかな。
コドモがまたトランプマジックやってて、しかけがわからなかった。
ダンナさんが退屈そうだったので、ゲームをはじめてテレビを解放してみた。
ダンナさんは案の定チャンネルかえて野球かなんか見てた。

ゲームはすぐ疲れちゃって、もしかしたらまた9時とかに寝たかもしれない。

あれはなんだろう、ビルの上にある図書館とか児童館とかかな?
にいて、テロリストみたいなのが入ってきて「動くな!」みたいなことになった。
でも結構逃げられて、ワー!って階段から走り降りてってどんどん人が減ってった。
私はホールドアップしながら、モタモタして残ってしまっている子供達を
片方の後ろ手で強く押して、走ることを促した。
弾かれたみたいにみんな走ってった。
テロリストのリーダーは宅八郎だった。
何か実験をして撮影をしたいみたいで、それに協力をしてほしいらしかった。
終わったら地下鉄で水天宮まで送ってってくれると言う。
悪い人じゃなさそうなので協力することにして仲良くなった。
でも何かつまらない嘘をついている気配もあった。
若干、汚いことが伴いそうだと思いつつ、心の中で許した。

アラームがなって、ちょっと寝て、6時15分起き。


2005年07月05日(火) 寝たいと専業主婦になりたくなる

昨日は久しぶりに会社。
ちょっと席替えが行われていた。
私の席は変わらず。

あとはまあ、暇だったし眠かったしで、たまに仕事しつつ暇つぶし。
定時になったら即退社。

帰宅して、あとからコドモだけ帰ってきて、飲んだのはグリーンラベルロングといいちこ水割り。
肴:カツオとアボガドと海苔と茗荷とネギミソ、カレーで煮た筍

コドモに飢えていたので泣いて隣にいてくれと訴えた。
フレンドパークとヘイヘイヘイの途中までいてくれた。
満足したので解放したら、コドモはパソコンのところに行き、こちら本池上署を見てた。
月9が始まる頃、そういえば睡眠不足なんだと思い出し、コドモのトランプマジック3ネタを見てから寝た。
1つはタネを見破れた。

オスカルみたいな髪型と顔の女子高生(マンガ)が出てくる夢とか
ダンナさんが村の病院だか配膳センターだかの倉庫係のパートを始めようとしている夢とか
そんなのを見た気がする。

一回アラーム無視して、まだ寝たいなーと思いつつ6時40分起き。


2005年07月04日(月) 眠いし雨だし

昨日は一家揃って昼ごはん食べて、近所の七夕まつりへ。
このお祭りにはサンバチームが来るので、まあそれが目当て。
でも、目当てすぎて写真撮影ばっかりしてたらステップとかがほとんど見れなかった。
でもすごい超速ステップの人とかはいなかったっぽいかな?

帰宅して、ダンナさんはパチ、私はゲーム、コドモは借りてきた笑金のビデオ。
途中からは一緒に見た。
で、ダンナさんが帰ってきたら二人にカレー出して、私は歌舞伎町へ。

Iさんはお客さんが長引いたとかで若干遅れてやってきた。
でもショーの開始にはぜんぜん間に合った。

あれはなんだろう、ミラ狂美さんて人がストリップ劇場とかでやってる人だからなのかな
ロフトプラスワンなのに、リアルなオッサン率が非常に高かった。

最初にマイケルの面を被ったミラさんがロリータちゃんを苛めた。
水鉄砲とかポップコーンとか、参加型の楽しいショーだった。

次はトークで、渡辺プロのお笑い芸人から占い師になった人も出てきた。
病気がかった若ハゲの人だった。でもあまりみじめじゃないオシャレハゲだった。
Iさんが客席で手をあげて、その人に占いしてもらってた。
そしたら「あれ有名な人だよ」てことで、休憩時間に名刺交換の人がワイワイだった。

最後は名前忘れたけど恰幅のいい作務衣の人が、細くてアゴなしの女性を吊るしていた。
吊るしっぱなしで縛り方をどんどん変えて、かなり見ごたえあったけど
よく見たら作務衣の背中がびっしょりだった。
女の子がだんだん美人に見えてくるから不思議よね、とIさんが言った。

終わったら打ち上げへ。
うさんくさい元ボクサーの資産14億の葬儀屋さんとか、
かなり広い面積に彫りを入れてるヨボヨボの人とか
宇宙ロケットを作ったりする大学の先生とかと話した。
Iさんのとこにミラさんが来たので嬉しくてちょっと話していたら同じ学年の人だった。
たしか出身県もいっしょのはずだけど、プロフィールで伏せていたので話題にはしなかった。

14億があまりに鬱陶しいのでIさんと一緒に会場の居酒屋を出た。
ハプバーかクラブ行く?てことで、美女と野獣へ。
行ったら、今までで一番チェックが甘かった。
Iさんも無事無料入店し、黒いドレスに着替えてM女ちゃんを縛ってろうそくたらしてスパンキングしてた。
常連のおじ(い)さんが手際よく縄を渡したりアナルパールを渡したりしていてさすがだった。
てなことで、私は女子高生っぽい格好をしてみてただけ。
店を出たのは何時だったのかな、二人で職安通りに出て、水冷麺食べて、帰宅したら4時半。
すぐ寝て起きたのが6時半。


2005年07月03日(日) 今日はサンバとSM

昨日は日曜日気分だったけど土曜日だった。
コドモもダンナもそれぞれ出かけて行ったので
掃除して洗濯してゲームして、ギリギリ時間になって
あわてて馬場っていうか高田に向かった。
地下鉄に乗って行こうかと、最初思っていたのだけど、地下鉄を通り過ぎ、
途中で間に合わないかと思って都電に乗った。
でも都電待ってる時間とか考えたら、結局歩いても一緒だったかな。
まあ涼しかったからいい。

ジャーナリスト専門学校は、ナイタイ時代の同期の子の出身校だ。
私が行ってた専門学校もあんなもんだけど、やっぱりしょんぼりしてた。
官能小説の書き方教室なんだけど、募集のときに略して「官能教室」って書いてあったので
私は出かける前に見直すまで勘違いしていた。
そういうわけで、男女比7:3、年齢層35〜65くらいかな?
いろんな官能小説家志望の人たちが集っていた。
先生は睦月カゲロウという人で、スポーツ新聞でコラムみたいなのも連載してる官能小説家。
見た目はオーバーオール体型で丸メガネのボウズ頭。大変温和そうだった。

内容は、2時間のうち後半が質問タイムで、前半はそれなりにフーンて思うこともあった。
15時半過ぎに終わったら、悲しき恋歌みるために走ったり歩いたりして帰った。
でも16時15分とかかな、着いたのは。
途中、前に住んでたところが外壁を塗ったりタイルを貼ったりしてキレイになってるのを目撃。
大家さん、頑張ってるね。

悲しき恋歌はかわいそうだった。
私はすでに「ぶっちゃけてしまえばいいのに」のような突っ込みを入れるステージを越している。

ダンナさんはパチンコしてくるということだし、
コドモは祭りで焼きソバ買って帰ってきてくれたし
とりあえずコドモのスープと私の肴だけ用意。
飲んだのはいいちこウーロン割り。
肴:ゴーヤーチャンプルー、焼きソバ、マグロ納豆

コドモが悲しき恋歌の録画みて、IQサプリも見て、21時からは黒革の手帖を見たけど
どうも完全に土曜ワイド劇場だった。
犯人は男闘呼組の岡本。
途中でダンナさんが帰ってきて、サラダとグリーンラベルをくれたのでいただいた。

終わったら寝た。
夢は、同じ設定の話を長く見てたような気がする。
バザーとか?そんなような。
起きたら9時半過ぎてたかな。


2005年07月02日(土) コドモはもう出かけた

昨日は朝から会社を休むことに決めて、ダンナさんが仕事に行くときにも家にいたので
「今日休み?」って聞かれたけど「遅れて行くだけ」と答えた。
日頃、家族を「怠け者!」とか「働け!」と罵倒してるだけに。

とりあえずのんびりしてから新宿西口にDVDメディア買いに行こうと思い、
ついでに郵便局だの銀行だの行って、忘れてた国債の住所変更だの記帳だのした。

買い物終わったら11時近くだったので、前から気になってた蒙古タンメンの中本へ。
開店時間だったので並ばずに入れた。
座ろうとしたら「食券買ってください」って言われた。
「辛さNO1」て書いてある冷やし味噌ラーメンの券買った。
出したら「これは辛いですが大丈夫ですか」って聞かれたので頷いた。
出てくるのは他の人のオーダーしたのより遅かった。
見た目からして、高木やの辛し味噌みたいな感じかなーと思ったら、
味はぜんぜん違った。
ちゃんと味噌ラーメンの味というか、でも冷やしではなくて微妙というか、
若干期待を裏切られた感じだ。
麺も普通の味噌ラーメンぽい中くらいの丸麺で、たれに結構塩っ気が感じられるわりには
さっとつけたぐらいじゃ麺に味が絡んでこないというか、要するに辛い味が足りないというかで
唐辛子を壷から一杯足してみた。
でもなーんか物足りなくて、何回も首をひねりながら完食した。
また微妙な食い物で腹を一杯にしてしまったな、と思った。

自宅最寄駅へ戻り、99円ショップで水だのお茶だのコーヒーだの野菜だのを
許容量ギリギリまで買った。

帰宅してから、そういえばプリンターの紙がないことに気付いた。
そして髪の毛の根元も結構黒いなと鏡を見て思った。
16時で美容院に予約を入れた。
15時半に家を出て文房具屋へ行くまではゲームしてた。

美容院では出される雑誌がなんとなく気になる。
オレンジページとか女性自身が出てくることも最近は増えた。
今回はフィガロとモアとウイズだった。無難。

こないだと同じ人が担当だった。
別にいいんだけど今回はツメでガツガツ顔や首をひっかかれた。
気付いてないようだった。
隣のおばさんが店長と自分ち(古低層賃貸マンション)の建替えの話をしていた。
取り壊しで700万なんてブルーだ。
でも今度のは3000万で70年もつんだそうだ。
しかし70年もっても、30年たって見た目がダサかったら建替えたくなるだろうから
いっそ40年の木造のほうがいいのかしら。
なーんてことをしきりに言っていた。

何気ない顔していつもと同じ18時に帰宅。
コドモはバアバと一緒にゆかたのサイズなおしに行ってる、メシいらないって。
とのことで、ダンナさんのメシだけ作ればよかった。

飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:しまほっけ、親子皿、ささかま

テレビは、日テレは野球だし、フジテレビはバレーだしで面白いことがなかった。
でも救命病棟ナントカっていうドキュメンタリーをしばらく見ていた。
杏林大学に研修に来ているイラン人医師の息子が家の近所でバスに轢かれて
脳みそがはみ出してたけど医師たちの努力によって何の後遺症もなく助かっていた。
そのほかにも、杏林大学の高度な医療を見せ付ける、いくつかの例が出てきた。
感動はしないが感心した。

そのあと私はゲーム。コドモも帰ってきていた。
ダンナさんはバレー見てたのかな。
途中で金スマの「杉田かおる、さよならセレブ」がはじまったので見た。
フィクションかもしれないけど、色々あったんだなと思った。

終わったら寝たのかしら。

駅で降りたら波がいつもよりこっち側まで来ていた。
あー、海荒れるのかなーと思って他の人たちと一緒に見ていたら、
案の定波はより高くなって、こっちのガラスまで打ち付けた。
これじゃ学校行けないなーと思っていたら、明美ちゃんが車で学校に向かってるという。
電話で話したら何か相当遠くから苦労して運転してきているようだった。
こんな様子で他に学校に人いるのかしら、と考えた。

何かSとMの会があった。
私は裏方かなにかで言われた通りに何かしたら、あららこれでいいのかな?
っていうような段取りになった。
でもこの夢ほとんど忘れた。

時計がカチっと鳴って、起きたら8時。


2005年07月01日(金) 何するかな

昨日もまるで暇だった。
隣でミーティングが盛んだったのと、前日の労基署抜き打ちナントカの余韻で
ワイワイしてたので様子をヲチして過ごした。

帰宅したら雨休みのダンナさんが腹をすかしていた。
コドモは後から帰ってきた。
飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:ゴーヤーチャンプルー、ひらめのえんがわ

テレビは、銀座の母のやつをダンナさんと二人で見た。
なんとなくすごいと思った。
そのあと「うたばん」を見た。
誰が出てたかなー、そうだV6だ。
森田剛くんが可愛くなっちゃった。
それ終わったらゲームして、22時半くらいに寝た。

兄かな?と二人でおばあちゃんち方面に居たのかな?
もしかしたらお墓参りに行く途中だったかもしれない。
どこかの階段で座っていたら、兄?に猫がちょっかいだしてきた。
私はちょっと離れて見ていて、まあ猫なので微笑ましい感じだった。
でもだんだん様子がおかしくなった。
払っても払っても兄?の頭に乗ってくる猫の姿がだんだんピンク色に変化し
形も妖怪獣っぽくなってきた。
兄は気付くのが遅れたけどどうにか追い払って二人で逃げた。
なんでこんなことになったのか、きっかけはなかったか調べてみようということになり
そこに行く前に寄った商店街のお店に行ってみた。
おばあさんがやってる八百屋さんか食べ物屋さんか花屋さんだった。
おじいさんが亡くなったばかりらしく、おばあさんは悲しんでいた。
サワノっていうスーパーに行くというので、私は「え、サワノって今もあるんですか?」と聞いた。

合宿か何かに来ていた。
K木さんやM上さんもいたけど大柄な白人おじさんとかもいた。
夜、テーブルでみんなで飲み物を飲んでいた。
私はバナナミルクのようなものをガラスのコップで飲んでいた。
席を外して戻って来たとき、また飲み物を飲んでいたら
M上さんが、それK木さんのですよ、と言った。
よく見たらそうだった。
明日のごはんはどうしようかという全体の相談になった。
白人が向こう端にある冷蔵庫みたいなものを開けて、中を確認して数をかぞえている。
何かピザ生地の薄いのなんだかパイ皮なんだか、そんなようなものが縦型収納されてて
白人男は「すばらしい、これで○○が××食もできるぞ!」というようなことを言ってバンザイした。
大げさだなと思った。

今日は会社を休むつもりなので、アラームが鳴ってから二度寝したけど
家族には内緒なのでやっぱり起きたのが6時20分くらい。