ゆうべの酒日記

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2004年12月30日(木) 回路っていう映画を見ている午前4時

昨日は雪の中、9時頃コドモと一緒に家を出て、向こうの家の留守番がてら片付け。
コドモは10時半にミサちゃんと遊ぶために出て行った。

留守番って、ゆうパックの受け取りと、ペリカン便の受け取りと、ガス屋の給湯器取換え番。
受け取りは9時半と14時半に終わり、ガス屋は16時に作業が終わった。

部屋もだいぶ片付いたので18時前に帰宅。
近所の蕎麦屋で4人で夕飯。

4人ていうのは、ミサちゃんが泊まることになったから。
例によって泊めてって言われたんだろうけど、何でまたこの忙しくてゴッチャリしてるときに。

まあでもペースを乱すのもなんなので、まるでお構いもせず、前日の夜と同じように
片付けたり休んだりアクアブルー飲んだりグリーンラベル飲んだりしてた。
いいとも特大号も見た。

だけどなーんか、前回泊めたときよりミサちゃんがパワーアップしている。
もうあんまり守ってあげなきゃ感がない。

私に対してはぜんぜん大丈夫なんだけど、コドモに対して見下してる気配がある。
なんか旬の持ち物を貰えたり、お金がわりと自由だったり、そういうことで利用してる気がする。

前の前に泊めたとき、ミサちゃんが宵っ張りなことが後で問題になった
というかダンナさんがコドモに文句を言い、次に「泊めて」といわれたとき
それを理由に一回断ったら泣かれちゃって結局泊めたという経緯もあって
そのときはミサちゃんは1時くらいに寝たそうだ。

でも今回は、コドモがどんなに説得しても、ぜんぜん早く寝る気はない発言をしていた。
そして予告通り、私とダンナさんとコドモが順番に寝てしまった後も起きていて
ネットでゲームしたりテレビ見たりしていたようなのだけど、
「ねずみがいた」と騒ぎ出してコドモを起こした。

うちのコドモは完全にお人よしなところがあるので、間に受けていたけども
半分寝ながら聞こえてしまったその会話は、どう考えても嘘くさかった。

「ハリーポッターのDVDが勝手についたの、ネズミがやったんだよ!」とか
「毒のあるネズミの色?色って百万色くらいあるでしょ、だからミサ憶え切れないんだけど、薄紅色っていうの?そんな色なの」とか

まあ色の話は別に子供だからあれだけど、ネズミがダブルクリックとかするのかよ。
DVDぐらい見たっていいから、わざわざそんな眠たい嘘つかないでほしかった。

実際、午前2時に起きちゃってるので眠い。
かといって、ここまで起きちゃうとすぐには寝られない。
そしてあんなにガヤガヤしてた子供達は今寝てる。

大晦日にミサちゃんも連れて高尾山に行くっていう話しが何ヶ月も前からあるけど
お母さん、体調不良のふりして断る計画を今脳内で練っている。

昼間もほぼ飲まず食わずで片付けしてたし、明日も眠くてもがんばらなきゃ終わらないし
天然で体調崩すかもしれない。冬だし寒いし。うっすら頭も痛いし。


2004年12月29日(水) イクラ(母が醤油漬け)と明太子(ちかえ)が届く日

昨日で停めてくださいって言ったのに、まだ光ファイバーが使える。
設備を外す工事をしない限り使えるってことかしら。

昨日はオブザイヤーさんがすっかりきれいに添削してくれたソースのプリントが机に置いてあり
ほぼその通りにやって、16時20分頃に早退できた。
ほんと有難かった。

オブザイヤーさんは「忙しくないから」といいつつ、部長に間違いを指摘したり
部長補佐にヘイコラされたり、M上さんに指示したり、私のめんどうみたり、
Kさんに設計の改良を提案して通したり、派遣社員なのにまさにボス。
日経ウーマンもまんざら時給だけでオブザイヤーに選んだわけじゃないなと改めて思った年末。

17時ちょっと過ぎに帰宅したら、リサイクルボーイっていう引越し屋がわりとすぐ来た。
メンツを見てコドモが「ほんとボーイだね」と言った。

ボーイは2人だと思ってたんだけど3人来ていて、
トラックも2トン1台だと思ったら2台来ていた。

まずはデカタンスたちの査定だ。
タクミさんと呼ばれるボーイが「処分費用かかるって言ったらどうします?」
と言ったので、「よそで見てもらったんですけど何千円かにはなるって言われました」
と言ったら、あっさり「おまけして2000円」ということになった。
とにかく処分代がかからなきゃいいよねと話し合っていたので即オッケー。

家の中に入ってきたのはほとんどタクミさんだけで、でっかいタンスを工具を使って手際よく分解。
それを2人のボーイが階段やエレベーターを使って下ろして積んでって感じだ。

ダンナさんが途中でタクミさんにちょっかい出し始めた。
ダンナさんは空気が読めない男だ。
とりとめのないお喋りは自発的に止まることは決してない。
だからコドモと私が「仕事の邪魔しちゃだめだよ」と止めた。

この時期彼らは忙しく、朝6時に起きて帰宅できるのは2時とかなんだそうだ。
大変だな、いくらもらえるんだろう。
とか思いつつ。

積み終わったら、ダンナさんが自分のトラックで幌付き2トン2台を誘導。
荷物を運ぶのはアッサリ短時間で済んだ。
タンス売った分や、いらない家具の廃棄料を差し引きして、お会計は2万4千円とか。

ちょっと片付けたりして、ゴハン食べに「高木や」へ。
いつものように私は味噌辛口になんだかんだとトッピングしたやつ。
高木やはなんだか昨日、ものすごく店内が寒くて、麺は熱盛りにしてもらうべきだったと
後から後悔した。

昨日の高木やは、女の子2人連れが話もせずに読書していて
なんだかマンガ喫茶みたいだった。

なんて観察してたら、女の子達の向こう側からラフな人が入ってきた。
後ろに防寒した女の子がついてきており、おおかたこのへんの印刷か出版系の会社の上司と部下。

と思ったら女の子がハルタソだった。
横浜に住んでるハルタソとそこで会うのは3回目だけど、偶然は初めて。
こないだ会ったばっかだけども、まあ元気そうで安心した。

彼らは普通に辛子味噌をオーダーし、私達一家が完食するまでにそれは出てこなかった。
ごゆっくり、と言ってサヨナラしたけど、むしろ「よいお年を」だったのかな。

コドモが、ハルタソのダンナさんのズボンのことを、
「いっぱい分かれてて、かたっぽがキャラクターついてて」かっこよかった。
と言っていた。
うちのダンナさんは、ハルタソが妊婦だと気づいてなかった。

帰宅して、ダンナさんは壁掃除、私はちょっとだけ残りの荷物を分別。
テレビをつけたら泉ピン子のラブジャッジというシリーズもの2時間ドラマがはじまって、
わりと一家で釘付けだった。(コドモが松岡くん好き)

終わってチャンネル換えたら、ガキの使いの罰ゲームかなんかやっていて、
久々に「ゆうたろう」を見た。
やはりパーフェクト。

終わったら寝た。
あんまり眠くなかったけど次の日のことを考えて。
夢は見たのかすら憶えてない。
起きたのは7時くらいで、とっとこハム太郎の映画の番組をコドモが見ていた。


2004年12月28日(火) 早退予定だけど終わるかなー

昨日は、いい加減片付けなきゃいけないナントカメンテを頑張った。

なんでできないのか数日悩んでたやつが
実はコメント行になっていたことなんかを発見したりしつつ
2歩くらい前進したけれども、最終的にオブザイヤーさんに白旗をあげたら
「これどこからコピーしてきたの?ヤマシタ?だめだって!作り直したほうが早いかも!」
と言われ、50歩くらい後退した。

まあ、細かいのも入れて5本中1本の話なので。
と強がってみる。

帰宅したらレモンのにおいがして、ダンナさんがトイレ掃除に精を出していた。
飲んだのは、アクアブルーロング2と白角水割り缶。
肴:サーモンと平目と鮪の刺身、筑前煮(いずれも丸正)

電子レンジを既に向こうに運んじゃってるため、ダンナさんはあったかくないお弁当を食べていた。
食べ終わったらまたトイレ掃除を頑張っていた。

私も警視庁24時を見てボーっとしていても仕方ないので、
ちょっと片付けたり段取りを語ったりして、やってるフリを見せた。

モノマネ番組もちょっと見た。
ご本人さんとしてトモちゃんが出ていた。

トモちゃんの真似をした若い女の子はトモちゃんより顔が小さく(87%)背が高く、
トモちゃん意外と顔でかいなと思ったら、そのあと中野美奈子(115%)がトモちゃんと並び
アイドルと女子アナの違いについて、やや理解が深まった。

そして何時に寝たんだろう。
せっかく、跳び箱のような規則感のある夢を見ていたのに、
どこかの信号待ちのバカバイクのフカシ爆音で一気に忘れた。

起きたのは5時20分くらいだろうか。
今日で仕事納め、ついでにBフレッツ(マンション)納めなのでいろいろやっとかなきゃ。
頼みの綱のオブザイヤーさん、激しく体調不良みたいなので来ないかもしれないな。


2004年12月27日(月) いやー、会社かよ

昨日は台所あたりで荷造りしてたらダンナさんが「さあ運ぶか」と言うので
荷造り終わってないし、あんたは運んでばっかりでずるいよ!
と思わず言ったら掃除を始めてくれた。

いらないものから何から何まで適当に運ばれて
向こうの入り口を足の踏み場もなくされるより、相当いい。

高いところに仕舞ってあった物も出してもらった。
ほとんど弁当箱でうんざりした。
それはほとんどダンナさんがUFOキャッチャーで取ってきたものだ。

そういえば取ってこられた当時もうんざりしてて、もうUFOキャッチャーはしてくれるな!
と何度もお願いしたものだった。やらなくなるのに1〜2年はかかったな。

私はミッキーマウスが嫌いなので、まずそれらから捨て始めた。
おじゃるまる、ぬーぼー、たれぱんだ、名もないクマのも捨てた。
それで45リットル袋がいっぱいになった。
半分以上新品だった。

そんなようなことを15時半くらいまでやり続けた。
お昼はダンナさんがコンビニで買ってきてくれて、12チャンネルのジャニーズ番組見ながら食べた。
食べるとイライラが静まったので、私も腹が減るとイライラする性質なんだなと思った。

ジャニーズの番組でヒロシの出番が終わったら、作業再開した。
ジャニーズのネタは、正直いって聞きなれたヒロシのネタより新鮮で面白かった。

15時半くらいまで淡々と荷造りしたあと、
そろそろいいですか的なことをダンナさんが言い、荷物を運んだ。

「そこからそこまでは触らなくていい」とダンナさんが言うエリアがあったけど、
積まれたものを見下ろしたとき、私がもう新鮮じゃないからいらないと判断し
捨てる用に置いておいたエロ本等、明らかなゴミが混ざってる。

何で無駄に運ぶの?ほんともう意味がわからない!
とトラックの助手席で独り言のようにキレると、ダンナさんが「そういうこと言うなよ」と言ったけど
この家のヤツはゴミの分別もできない!と深追いしといた。

そして新居に荷物を置いたらダンナさんは実家の自分の部屋へ。
ダンナさんが捨てきれなかったものは全てそこに持って行ってるようだ。

そういえば、私は昨日までに45リットル袋30個分くらい?ゴミ置き場に出したけど、
ダンナさんは1個も出してない。
ゴミたちは、いつかダンナさんのお母さんが捨てるまでそこに放置されると思われる。

それはいいとして、足の踏み場もない新居の片付けを、コドモと二人でやった。
と言ってもコドモは「開けードアよー!」などと、奥様は魔女ごっこに忙しかった。

そしてコドモは新しい複合機でコピーがしてみたくてしょうがないみたいで、
コピー用紙は買わなきゃないんだよね?この紙(自由帳)じゃできないかな?
あっそうだ、ヒマだから買ってこようかな?などと私を質問攻めにし
もっぱら邪魔な存在だった。口封じにパピコを食わせたりした。

そんなある意味孤独な開梱作業はダンナさんの「めし食おう」という電話で終わった。

花月でいい?とダンナさんはトラックを運転しながら言った。
わざわざ問いかけなくても、疲れてイライラしているはずのダンナさんに
逆らうほど私はバカじゃない。
しかも食い物なんてどうでもいい。

なんだっけな、ラガー中瓶と、餃子2個と、赤鬼タンメン?だったかな。
一日の作業が終わって和やかな中、心を無にしてひたすら食って、
終わったらものすごい膨満感だった。

ダンナさんは好物のげんこつラーメンを食べてすっかりごきげんだった。
コドモが「ドライブしてから帰りたい」と言ったので、大塚〜池袋あたりを流した。

そんな中、コドモのサイフがどの箱に入ってるとかナントカで揉め事勃発。
おまえはそうやって全部人任せにするからダメなんだとか、
どんな箱で何色でっていう表現力がぜんぜんないとか、
いろいろ言われ、だって、だの、しょうがない、だの、でもさあ、だの
言い訳にもだんだん詰まってきて最終的にフテ寝した。
ダンナさんそっくりだ。

結局ダンナさんは一人、新居でそれを探してから帰ってきた。
グリーンラベル買ってきてくれた。
飲みながら、なんとなくまだ引越し作業。
横目でうっすらM−1みてた。
南海キャンディーズが面白かった気がする。
アンタッチャブルが優勝したのは予定調和的だったけど、ネタ見逃したのでなんとも言えない。

おまえも疲れたろ、とダンナさんに言われて時計を見たら23時近かったので寝た。
コドモはとっくに寝ていた。

お父さんと正子さんが自分の家から二人で家出した夢を見た。
私と母に対して気まずいというような理由だった。
兄と父と正子さんが帰って来るのを寝ないで待った。
午前6時に父と正子さんは帰ってきた。
その夢の続きなんだろうか、今度はオオノさんやカサヤさんと宴会場で待ち合わせだった。
なぜか今お世話になってる事務所の宴会とごっちゃになっていて、
ツナさんが控え目に座敷から出てくる社長を待ってたり、
みんなの後から社長と手をつないでついて行ってたりした。
カサヤさんやオオノさんには写真を渡そうと思っていた。
カサヤさんのことを、カサヤさんと半ばつきあっている可愛い男が追っかけてる写真とかだった。
オオノさんが先に来て、その写真をこっそりくれと言ったのであげた。
カサヤさんが来て、それ以外の写真を渡そうと思ったら見つからなくて
アルバムをあさっていたら、昔帰省したときの写真やらなにやらがいろいろ出てきて
クレオパトラみたいなオカッパのカサヤさんが写っていたり、なぜか懐かしいと感じた。
どれもこれも濃い顔だった。
と、そんなような感じの内容。

起きたのは6時10分。
たしかゆうべ夜中にコドモが寝ながら咳こんでてダンナさんが自室に連れてった。


2004年12月26日(日) 物がなくなったせいか部屋の暖まりが悪い

昨日は台所あたりの物を捨てたり、結局売っちゃう(あるいは処分する)ことにした
問題のドでかいタンス2つ(いわゆる婚礼タンス的なやつ)を空にしたり、
あちこちリサイクル屋に電話しまくったりした。

東京じゃデッカいタンスは売れないからとのことで、「引き取れません」
と言われまくった
特に「婚礼タンス」という言葉を使うともう秒殺。

困ったなあと思いながら、惰性でベリーのレッスンに行った。
導入のストレッチ時、変なとこの筋肉があちこち痛いことに気づいた。
でもだんだん体が温まってきて、痛いとこが気にならなくなった。
うまく踊れたわけではないけども、今回も楽しかった。
帰る頃にはなんとなく、気分も前方向に戻りつつ。

帰宅したら、ダンナさんとコドモが乗用車で荷物を運んでる最中だった。
私はそっちには参加せず、とにかくタウンページみて電話かけまくり。

結局、リサイクルショップもやってる引越し屋にお願いした。
そこは電話でブツを伝えただけ。
2万8千円になります、買取品に関しては当日見積もりになります。
ってことで出張見積もりとかしないみたいだ。

そのあと、家からわりと近いとこのリサイクル屋がタンス見に来てくれた。
うちはお客さんがほとんど学生さんだから3000円くらいにしかなりません、
もっと大手だったら少し高く買ってくれるかも。
とのこと。

電話で伝えただけで「逆に処分代が2万かかっちゃいますね」とか言う業者もあったので、
来てくれたリサイクル屋さんには、お願いするかもしれませんの旨伝えた。

でもまあ妥当なところで、そこのリサイクル屋さんに買ってもらってもデッドストックになるだろうし
ショップもやってる引越し屋に引き取ってもらうことになるだろう。

ネットで見たら、そこのショップは東京郊外と神奈川にいくつかあるみたいで
そっちのほうがまだデカタンスの需要は望めそうだし。
もしそこが悪の引越し屋で、処分代をふっかけてきたら、参考値として3000円の件を使おう。
うまくいきますように。

17時過ぎ、ダンナさんが「メシにしよう」と号令かけたので、その日の作業は終了。
飲んだのはグリーンラベルロング2と白角水割り缶1。
肴:厚揚げとこんにゃく、トマトサラダ、オクラあんかけ豆腐、カキフライ、麻婆豆腐、おでん(大根、昆布)

肴はオリジンでダンナさんが買ってきてくれた。
ダンナさん、昨日や一昨日と違って明るかった。発言も前向きだったし。
タンスの件がどうやら自分ノータッチで済みそうなので安心したのかな。

録画していたねるとんを一家で見た。ヒロシが出ているやつだ。
ギター侍が寒かった。女子アナがあざとかった。
ふたりとも30歳の坂上香織と菊池麻衣子が何か明暗を分けていた。

終わったらナイナイと中居くんのやつみた。
途中でコドモが寝ちゃって、ダンナさんがパチンコしに行った。
私はスマップのドラマを見ていて、なんかこれ絶対最後まで見れないなと思った。

んだけど、途中で「劇団ひとり」と「おぎやはぎ」が出てきたりしたので
もしかしたらヒロシも出る可能性が!と思って見ることにした。
でもよくよく考えると何の役をやるっていうのさ?
結局寝た。

夢はなんだっただろう。
またコマンド(カウントする系)打たなきゃいけない苦しい夢がひとつ
まだクリスマスらしくお買い物がらみの夢がひとつ。
だめだ、たぶんデカレンジャー見ちゃったせいで思い出せない。


2004年12月25日(土) 昨日会社のビルの日比谷花壇で買ったやっつけプレゼント

昨日はオブザイヤーさんが師走疲れで休暇。

コピー用紙とコーヒー発注したり、ユ○マットと闘ったり、
ヘルプボタン押しても反応しないってのはなおったけど、
読めるはずなのに読めないってどういうことよ!っていう現象と闘ったりだった。

帰宅前、ダンナさんに電話して、引越し屋の見積もりの話を聞いた。
今回初めて家に入れたのは○ート引越しセンター。
最初10万だって言われたそうだ。
でもあっちじゃコレコレで、こっちじゃコレコレで、って言ったら
いきなり6万に下がったとか。

でもダンナさんは早くこの苦しみから逃れたい一心なので、今にも決めたい様子が見え見えだ。
私はキツネ顔の引越し屋がずるそうに引越し作業する様子を妄想し、キー!っとなった。

だいたいダンナさんのお母さんが今の部屋に引っ越すときに半ば強引に買ってくれた
あのでっかいタンス一式がなければこんなんじゃないのにー!

そもそも当時に遡り、お母さんを制止することができたのはダンナさんだけだったのに、
そのときも今も変わらず、最終的な決断は結局私に委ねるのだアレは。
キッパリいらないとは言えなかった私と、責任を私に押し付けたオマエと、
どっちがどうなのよー!

というようなことを帰って早々まくしたてた。
ついでにコドモがオランプのガトーショコラが食いたいって言ってたのに
ファミマのケーキでごまかしてることも責めてみた。

ほんとにあいつは自分に悩みがあるとき、とことん自己中心的になる。
=子供だ。

頭にきたので今まで口にしなかった体の不具合などを盛んに飾りをつけてアピールしてみた。
いい加減に気づけよバカ、オマエの精神疲労のフォローするのが一番疲れんだよ!
というようなことも概ね伝えたかもしれない。
一応クリスマスイブ(子供が幸せになるイベント)なので、時間は短く切り上げ。

「ごめんね、コドモちゃん、クリスマスなのに」とうっかり一回言ってしまい、
その後なにか私が言いかける度、クリスマス…クリスマス…
とコドモにつぶやかれたわけで。

飲んだのは、ダンナさんがファミマで買ってきてくれたボジョレーヌーボーだった。
肴:ピザ、フライドチキン

飲み干したら、瓶の底に何かが沈殿していた。
なるほど、通常ワインを寝かせて保存するのは沈殿回避だったのかと。

テレビは何見てたんだろう。
ゴチか。
クリスマスのごちそうを他人が食ってる様子を見ながら、
もうひとネタ、あわれっぽいグチ発動。
それが決め手となり、ダンナさんフテ寝。

飲み終わったら特にすることもないので寝たのかしら。
コドモも一緒だったと思う。
「サンタさんくるかなー」なんて言っていた。
ちょっと前まで信じてなかったくせに、なんで今頃信じ出したのかナゾ。

夢はいっぱい見た。
ベビーカーを押している私。
誰かに「この人の電話番号をネットで検索してくれ」って依頼されてた。
ネットで検索してダメだったので、手がかりをつかみに自宅を探しに行った。
いや、最初の依頼はもう片付いていて、それは次の依頼分だったかも。
自宅はマンションの一室で、ドア前にいろんな届け物が放置されてた。
ターゲットはどうやら野心のある踊りの先生らしく、アメニティグッズ?
みたいなものを発注して、支払いができないから逃げた的な様子だった。
そのグッズは黒いボストンバッグに踊りをイメージさせる民族的な絵がプリントされてるものだった。
一個もらってベビーカーに積んで帰ることにした。
その後の夢はなんだったろう。
あー、忘れてる。
いっこ思い出した。
2匹買ってたはずの金魚が4匹になっていた。
でもなんだか1匹斜めってて死にそうだ。
水がやたらにごってた。
そのうち1匹が逆さになって腸を出しながらビクビクしだした。
もう1匹もなんか具合悪そうだ。
死ぬんだろうなと思った。
やはり、腹がハモをお湯でシャブシャブしたような状態になって死んだ。
残りは死なせないようにしなきゃと思って水替えした。
残りの金魚は元気そうだけど、体からエノキダケみたいな繊維がいっぱい生えていた。
だいたいそんなような。

起きたら、コドモが先に起きていて、枕元にあったプレゼントを開けていた。
わー、キレーイと言っていたので安心して起きた。
まだ6時台だった。とりあえず心温まる朝。

でも「明石家サンタ」午前2時過ぎにヒロシが出たとさっきmixiで知り、一歩後退。
夜中一回起きちゃってテレビつけたら明石家サンタだったのに、ちょっと見て寝ちゃったよ!


2004年12月24日(金) Iさんハウスの手伝いもさすがに行けず

昨日は朝から頑張ろうと思ったらイライラした。
まず、まだまだある捨てなきゃならないものをまとめて、ほんとにまだまだあるし
家でこの作業ができる能力者は私だけなのでウンザリし、
一応コドモにもこの能力の伝授を試みたものの、やっぱりだめでガッカリもせずムカムカし
家族2名は逃げるように午前10時にそれぞれの行き先へ出かけて行った。

私も向こうの家に13時までには行かなければならず、作業後にゅう麺を食べながら
タモさんをウキウキウォッチング(ツルベが前に押し出てて嫌だった)して出かけた。

向こうの部屋は寒いので電気ストーブだの電気座布団だのティッシュだの
クリスマスツリーだの持って行ったら、途中で入れ物の紙袋が破けてジリジリした。

ガス屋(二級建築士)が14時に来て、着火試験で給湯器が壊れてることを発見。
もしかしたら年明けしばらくはダンナさんの実家に風呂借りることになるかも。

15時から17時の間に冷蔵庫が届くことになっていて、まあ16時前後に居ればいいだろうと
そのあと一度家に戻ったら、ダンナさんもトラックでやってきて、
チャンスなので剛速球で荷造り。

結局冷蔵庫の配達屋が15時きっかりに来たのでダンナさんが一回向こうに行って鍵開けた。
それが戻って来たら荷物積んで行って降ろして、ダンナさんはまた戻って、
降ろした荷物は私が運んだ。

運んでる最中、隣の部屋からおかっぱの目がくりっとした浅黒い子が覗いてて、
どうやらその後ろには弟がいる気配で、「こんちにちは」と一応言ってみたら
ドアがそっと閉まって、何度か行ったり来たりしてるうちに
その子達は上の踊り場に移動したみたいで、そこからこっそり私の様子を見てた。
「ほら来た、シッ!」とかお姉ちゃん?が弟?に言っていた。
なんとなく引越し後に挨拶行くのが楽しみ。

それから運んだものを片付けて、17時半くらいにダンナさんから着信で、
でも出た相手はコドモで、「作業は途中でもいったんやめて、とにかくゴハン食いに行くからって」
とのこと。ハンパだったけど諦めて迎えに来た家族と出た。

飲んだのはラガー中瓶と生小。
肴:ほうれんそうのおひたし、豚キムチ、ダンナさんが手をつけなかったカレー付属のサラダ、コドモが残したハンバーグ

ダンナさんが引越しのことで胃がキリキリしてるようだった。
カレーを半分食べたところで大正漢方胃腸薬飲んでいた。
同情するよりムカついた。

若干説教ぎみに、最後は引越し屋がやるし、オマエに最後までなんとかしてもらおうと思ってはいない旨連絡。
そもそも一人でやってる気分に浸りすぎだとも伝えたか。
もう何度も一緒に引越しをやったけど、毎回毎回、いい加減にしてほしい。
言ったら一応効いてたみたいで和やか風になった。

帰宅して、少し片付けてから黄金伝説を見た。
ダンナさんが淡麗買ってきてくれたので2本飲んだ。
肴:かれいを塩味で煮たやつに柚子胡椒

コドモが裏番組でヒロシが出た部分を録画してくれた。
「ヒロシのことがいっぱいわかること喋ってたよ」だそうなので見るのが楽しみだ。

コドモが寝てしまい、次の番組にもヒロシが出ていたのでタイマー録画して私も寝た。
そのせいか夢にもハゲしくヒロシが登場した。
内容はうっかりこれ打ってる間に忘れ去った。


2004年12月23日(木) 警視庁の奢りも断腸の思いで断った

昨日はオブザイヤーさんにSQLコード305の処理のお約束のようなものを教えてもらった。
考えなくても調べなくても問題が解決する。質問ができるってすばらしい。

あとイラストレーターがきた。人じゃなくてアドビのソフト。
今後はそれを使ってたまにお絵かき(といっても図面ぽいやつ)仕事が来るらしい。
これもまた、オブザイヤーさんが私用に考えてくれた気分転換だ。
たまには得意なこともやらないとしぼんじゃうよね、てなことなのかしら。

幸せだなあ、と若大将みたいなことを思いつつ、
まっすぐ帰宅しないで新居のほうで20時までお片づけ。
あーだいぶ片付いたと思ってスッキリ帰宅したら、
そっちのほうが荒れてる現実に直面しグッタリ。

飲んだのは白角水割り缶とグリーンラベルロングとハブ酒。
肴:れんこんサラダ、ピリ辛こんにゃく、明太子と大葉と海苔ごはん

特命係長只野仁?を見た。
高橋克典と永井大の裸ツーショットが無闇に多く、
オッパイもボロローンで面白かったんだけど途中で寝ちゃった。
ちなみに今回のターゲットはスペシャルということで小柳ルミ子。

母方のおばあちゃんちにコドモと一緒に行く夢を見た。
おばあちゃんと母が絶縁状態なので、いいのかな?とちょっと思った。
孫とひ孫は娘じゃないからまあいいだろうと開き直った。
すごく田舎の家なので、他所の人が来てるのが珍しいらしく、
近所のハタチくらいの男の子が見に来た。
風呂が壊れているというので、その町で各家庭に直結してる風呂ランドを使うことになった。
それは予想外にデカくてサンパレス(確か北海道にあった)みたいだった。
どっかで香取慎吾が出てきた。

だいたいそんな楽しい夢だった。
いや、雪に閉ざされた北海道の僻地なのでグレーな感じでもあった。

起きたのは8時。
今日も頑張らないと引越しが年内に終わらない。


2004年12月22日(水) そんな昔のことは思い出せやしない

昨日もまあ普通に二進一退くらいの感じで。
何が解らないかがわからない!という季節は過ぎ、そろそろ質問ができそうな気がしてきた。

帰宅は普通に。
部屋になんだか空間が生まれてる、と思ったら、ダンナさんが山ちゃんを動員して
いろいろ運んだようだ。

ブラシとか入ってるチェストとかシングルソファとかがなくなっていた。
でもただ運んだだけらしいので、向こうの部屋が足の踏み場もなくなっていること請け合い。

飲んだのは白ワイン1本。
肴:ネギ鶏カレー蕎麦、ネギ大葉玉子焼き、大葉明太子、納豆めかぶ

コドモが「奥様は魔女」を楽しみにしていた。
19時前、「天才テレビくん」を見ていた流れでNHK教育を見ていたら
ドラマ愛の歌?「六番目の小夜子」再放送が始まってしまった。

恩田陸?だかの初期のやつで、鈴木杏ちゃんが思い込みの激しい単純バカの主人公役、
ゴーゴー夕張の子が転校してきた謎めき美少女の役。
もう我が家ではそれを過去4回くらい見ている。

さすがに勘弁してくれと、「踊るさんま御殿SP」にチャンネル換えたら、
コドモが蕎麦を猛烈にかきこんで、パソコンでサヨコを見るために食卓から去った。

そして私は落ち着いて踊るさんま御殿を見た。
ダンナさんは引越しのことで頭がいっぱいだと言っていた。

そういうときは時間を決めて「20時になったら引越しを忘れる」とかやるといいよ。
と教えてあげたけど、そういうことできるタイプじゃないか。

さんま御殿終わったら、もうすっかり眠たくなっていた。
21時就寝。

夢は、北海道に帰った夢だった。
でもなんだか札幌が天王寺みたいだった。
午前11時から午後19時半までやってる安い食堂っぽい飲み屋があって、
そこに何度か行ってたら、遠藤さんがやってきて、実はそこは遠藤さんの行き着けだった。
遠藤さんと大野さんが芝居だか映画だかイベントだかに行き、私はその間そこで飲んでた。
そこは天井?の低いアーケードの商店街で、問屋だかなんだか、雑な感じの店舗がいろいろあった。
くじ引き屋っていうのがあって、キティちゃん模様の既製品のくじとか色々あって、
それを引くと質流れ品みたいなのが当たったりする。
私はピンクのギャルみたいな肩リボンの輸入品服を当てた。
吉川晃司がパイプ椅子で斜に構えて座っており、勝手がわからないようで
ちょっと教えてあげたら「へー」という顔をしていた。

起きたら7時で完全に寝坊だった。
日記を会社で書くことにして支度に時間を充てた。
コドモと一緒に家を出た。

コドモは「今日お楽しみ会で手品やるの」と言って手提げの中のトランプを探してた。
でもなさそうだった。代わりに電子辞書が入ってた。

「間違って電子辞書入れちゃったのかなー」と言うので
その若さでそんな年寄りみたいな間違いをするのか?と耳を疑った。

そしてコドモは更に「背中が痛いな」と肩をさわってハッとした顔をして
「ランドセルがない!」と言ったので、ますます耳を疑った。

家を出てからすでに10分以上、
そこまで気づかないなんてことが私の小学生時代にあっただろうか。


2004年12月21日(火) もう7時か

昨日はテストに明け暮れた。
ついにブックシェルフも登場だ。

そして昼の鐘がなり、さてメシですねと立ち上がったら
股から血がまとまって出た感じがした。(後産レベル)

トイレで確認したら高分子吸収体が飽和状態。
3日目だから何も起こらないと思ってタンポンは使っていなかった。
なんでまた1日目2日目たいしたことなかったのに、3日目に一気出しなんだろう。

もしかしたら、夜道や地下鉄で日々お腹をウネウネさせる練習してるのが
子宮に何かしら影響与えてるのかもしれないなー
そのうち1日で出し切れるようになったりとかしたら便利すぎて笑いが止まらない。

そんな妄想はともかく、
何がどうなのか忘れそうなのでいろいろメモして定時10分過ぎ退社。

ハルタソと待ち合わせした山利喜新館は初利用。
私の前に店に入ったのは力士だった。

飲んだのはウーロンハイ何杯かと赤ワイン半本。
肴:鶏テリーヌ、煮込み玉子、ガーリックトースト、生牡蠣、ハツ、なんこつ、かしら
食べたらしいけどあまり記憶がない肴:白子ポン酢、鯖へしこ、なまこ酢、じゃこ天

ハルタソは、やっぱり妊婦かどうかよくわかんなかった。
顔が優しくなったという噂を聞いていたけど、それもよくわからず。
でも医者には体重が「調子に乗ってる」というようなことを言われているらしい。

オブザイヤーさんがちょっと遅れて入店。
何話したんだっけなー、とにかく酔った。

飲んで食って話して終わったら、オブザイヤーさんと一緒に
近くの駐車場までハルタソを見送りに行った。
でもなんだか嫌がられていたようだった。

そして大江戸線で眠ってしまい、気が付けば都庁駅。
そこで案の定乗り換えを間違って、どこ行きだったのか未だにわからないけど
とにかく「新宿」っていう駅で降りて、都庁駅に戻る地下鉄は10分後まで来ないことを知り
あきらめて地上に出てタクシーで帰った。

今日は妊婦がいるし遅くならないよーとかダンナさんにメールしたのに
帰宅は0時過ぎ。予想外だ。

すぐ寝た。
近所の「国際空輸」の朝は早い。
トラックが出入りする音で目覚めたら5時15分。
昨夜の支払いが足りたのかどうか心配で夢の内容は忘れた。


2004年12月20日(月) やっぱり髪が短い

昨日は洗濯しながら運ぶやつチョイスして玄関に出して、いらないもの捨てて
いいとも増刊号見て昼ごはん作って、ダンナさんが帰ってきて、ごはん食わせて
中野の島忠行って本棚用のコンテナラックと「ピュピュッとワイパー」と
コンバットとトイレタンク用の星型の白買って、
新居行ってカーテンつけたりラック組み立てたりして
ダンナさんが運んできた本とかの荷物をリレーして片付けて
18時頃焼肉屋行ってウーロンハイ3と中瓶飲んで。
肴:キムチ、テグタン、野菜焼き、カルビ
まあドタバタした一日だった。疲れてないけど体は痛い。

でもまだ引越しは半分も終わってない。
午前中に届いたファックス・電話・コピー・プリンター・スキャナ・写真プリンタ複合機だけが
私の心の中で灯台のように光りを放つ。

でもよく考えたらスキャナって、今あんまり要らない機能のような気がしてならない。
まあいいや。1台でいろんなことしてくれる物体のいいところは省スペース力。
36000円で6つの役割、つまり1役割6000円みたいなことだ。
もとはすぐ取れるだろうさ。

帰宅して、家族が入浴してる間にダンナさんが買ってきてくれたグリーンラベルロング。
ネットして、求めに応じて「ローズボール」で買った服を撮影したりしてる間に
「夫婦。」の最終回が終わっていた。
起きててもしょうがないので就寝。

純くんがグレちゃったみたいなヒョロっとした銀髪パーマから黒髪チョロリの男。
世の中に不満がいっぱいあるんだか、自分の未来が輝いてないのを儚んでるのか、
ショボく自暴自棄なタイプ。だらしがないだけでイケてない。
しょうがないからなんとなく面倒みたっていうか、遊び友達かなんからしい。
そういうのが私を入れて7人いる。そしてゴチャっと住んでる。
でも私はホテルに住んでる。ワシントンレベルのそうでもないとこだ。
そのときも夜遊んでて、誰も他の仲間がそのあとどうなるとか考えないで、
いつのまにかバラけてた。私はホテルに寝に帰った。

次は学校だ。健康ランドのお座敷みたいなところで授業する。
いろんな先生の授業を受けた。
納豆とか太巻きとかが食い散らかされたテーブルを片付けるのを手伝えと指名された。
ある先生の授業のとき、控え室(というか風景は正統派の教室)に戻っていたら
ローラさんがいて、さぼって出前を取ろうとしていたので私もそうすることにした。
そしたら黒覆面に黒手袋の見回り生徒軍団がやってきて、隠れてたのに見つかってしまった。
見回り生徒軍団の一部は不正にさぼってても見逃してもらえるのに私とローラさんは羽交い絞めにされ
頭にきたので「おまえらに拘束される謂れはないんだよ!」と言って
パンチをくり出した(威力に自信はなかった)腕の振りの勢いで目が覚めた。
もう7時近かった。


2004年12月19日(日) いっぱい入る本棚とバルサンと照明器具

昨日は洗濯しながらラックを分解して、結局ベリーには行った。

いやー、楽しかった。先生の擬態語が特に。
今回は一連の振りを全部擬態語化するという荒業を披露していた。
ちょっと再現できないけど、なかなかいいセンスだと思った。

あと樹木希林風の良く喋る古株生徒さんがいて
その人がいるとなんかホッとする。

それから先週もそこにいた、砂時計みたいなウエストの人が前列にいた。
その人は上手で、先生が見えないときはその人の振りを見れば良かった。
おかげ様で気持ちよくやれた気がする。

帰宅したら無人だった。出たときは二人ともいた。
玄関に家具が出してあったので、トラック取りに行ってるんだなと思った。

案の定しばらくしたらトラックがやってきて、ダンナさんと二人で物運び。
2トントラック3分の2くらい運んだのに、まだぜんぜんスッキリしない。

先に引越屋呼んで大物運んでもらったほうが効率いいような気もしてきた。
いやまてよ、箪笥の分解が自分でできれば、引越屋使わなくてもいいような気もする。

なんとなく運ぶものを伝えて見積もりしてもらったら3万くらいだっていうし、
お金の問題じゃないんだけど、なんか引越屋に気を遣うのがめんどくさく思えてきてる今。

でもなあ、私一人でできるわけじゃないからなー
ダンナさんが嫌がるよなー
そうすると結局ダンナさんに小遣い渡したりして、
同じ料金で仕上がりは雑、みたいなオチになるだろう。

まあいいや。
飲んだのは白ワイン1本と白角水割り缶2。
肴:アスパラとイカホタテとソーセージのトマト煮、豚バラ煮

なんだっけ、外国人のおじさんが遠隔透視するやつ見た。
石田純一には軽く透視能力があるらしい。

私は超能力とか疑問視するタイプだけど、
彼はある意味、心が透明そうなので ※良い意味ではなく
そんなこともあるかもしれないと、なんだか納得。

そのあと「美女と野獣のクリスマス」を見た。
スマップと明石家さんまって、くっつけるとどうしてこう面白くなくなるんだろう。
木村拓哉がいけないんじゃないかな。

と思いながら寝た。
寝る前に生理に気づいて幸いだった。

夢では、生理になった女はプログラムを作らなきゃならなくて辛かった。
毎月こんなことがめぐってくるなら生理なんか早くあがってしまえ!
と思った。

そして腹が痛くて5時起きだ。
そういえば生理の痛みって、だいたいの女は結構痛くても、いちいち表現しない。
女ってこうして男より強くなるんだな。


2004年12月18日(土) 2時間半くらい抜けても大丈夫か

昨日はちょっとは次に進んだ。
でもまたよくわかんないからほとんどコピーしたまんまコンパイル通過。

それは作ったことない言語のなんかを作んなきゃテストできないようだ。
それにしか使わないテストプログラム作るくらいなら↑作ってテストするよ、来週な。

ああ、全合体したときの動作が不安。
仕様作った人も、どうやら頼りにならない。
でもまあ社内ものってことで、納期とかが厳密じゃないから。

そういえば出社してすぐ漂白剤につけておいた布巾を退社時まで放置してしまった。
なんか若干痛んだというか、生地が薄くなった気がした。
退社時気づかなくて月曜まで放置したら、もっと溶けた感じになったんだろうか。

それはどうでもよくて、定時に退社。
ダンナさんから電話がきて、
「パチンコ行く。けど向こうの電気使えるようにしなきゃだめだな。荷物運んだんだけど真っ暗だもん」って。

ガスと電話はまだかかるけど、電気と水道はもう使えるようにしてあったのに。
ブレーカーぐらい試しにあげてみろよ、この受動男。

19時くらいにコドモ帰宅。
そのまま酒屋に遣いに出して、白ワイン買ってきてもらった。
肴:ソーセージとイカとホタテのトマト煮、あんかけ絹ごし揚げ

「ジャッジ」みた。
みのもんた版、行列ができる法律相談所。
なのに昨日はなぜ?内容が青島幸夫ヒストリー。
でもそれなりに感動。できた人、すばらしい家族の絆、弟に嫁を譲った兄の兄弟愛。

それ終わったら録画した「ズバリいうわよ」鑑賞。
カンニングの部分は早送りして、ヒロシの部分だけ見た。
「モテない」を強調しすぎな感があり、カンニングの後だけに説得力が薄かった。
最近のヒロシはどうも惜しい。

寝た。
4月で辞めた会社に出入りしてたI○○のCEさんがまた夢に登場した。
この前は、ソープ街の見える小高い公園でマジックしてたけど、
今回は、私が高速道路の路肩でゴムマリ落としたら、向こう側から車をよけて走ってきて
ゴムマリをサッカーみたいに上手にこっちにキックしてくれた。
私はあらゆるボールをキャッチできない人間なので、
夢の中でもやっぱり取れなくて弾かれてまた何回も転がしてしまう
それもまた上手にキックして何回もこっちに返してくれて惚れた。
惚れ過ぎたのか次の夢にも彼が出てきた。
でも内容が思い出せない。残念無念。
せっかくロマンチックな内容に自分でクリエイトしていた気がするのに。

起きたのは7時15分頃。
今日は引越し頑張らないと。そしてベリーは行くべきかどうか。


2004年12月17日(金) 髪に縦鋏が入ってません!

昨日も結局あんまり前進してない気がする。
お昼はちゃんこ。

今年中に完成しなきゃいけないと焦っていたけど、遅れたところで別に叱られやしないだろう。
あの人あんまり使えないねっていうレッテル貼られるだけだ。

要するに、それはバレただけのこと。
いやまてよ、そういえば最初からばらしてあるよな。

と思ったら、わりとどうでもよくなってきた。
切りが悪くて定時15分過ぎ退社。

新宿西口、イルミネーションしてるハルクの連絡橋で家族と待ち合わせ。
量販店の家電売り場で冷蔵庫物色。

今までのより大きいのを探したら、予想よりぜんぜん安かった。
でもノンフロンだの抗菌だの切れちゃう冷凍だの高機能なのはあたりまえ。
ダンナさんとコドモは自動製氷みたいなわりとおなじみの機能にこだわってた。
結局ポイント使って4万円台のを買った。

西口はあんまり車停めておけないなってことで、家方面に少し走り大久保でごはん。
飲んだのはウーロンハイ2。
肴:豆腐花、えびしゅうまい、ワンタン、たんたん麺

豆腐花だけはほぼ独占して食った。
あとは分け合い食い。

そこはドンキの横の2Fの中華なんだけども、なぜかちばてつやが壁画を描いている。
どんな関係なんだろう。

一度引っ越し先の部屋を覗いた。
ブレーカー上げても電気がつかなかったので、東電に電話しなきゃならないことを思い出した。

懐中電灯で照らしながらテレビのアンテナの位置を確認したりして、帰宅は21時。
ドンキで買った白ワインを飲んだ。
肴:炒り玉子と納豆と紫蘇の実和え、モロヘイヤ

食わず嫌い王見て寝た。
木佐の夫が嫌いなものは忘れた。ウッチーはピータンだった。
そういえば収入当てもやってた。
きんに君、マイケル、ワッキーともう一人、B&B、アンジャッシュ
の順番で下→上だ。

夢は、デパートの昼間の屋上みたいなところにいた。
向こうにバンドマンみたいなのがいて、こっちは私ともう一人だった。
私たちはバンドマン(アマ)に話しかけなきゃいけなかった。
困ったねーと言っていたら、猟奇的な彼女が出てきてうまくやってくれた。
そのあとの展開なんだったっけ。
また仕事っぽい内容だったような違うような。

起きたら6時45分であせった。
そのわりには今日記打ってる7時30分。


2004年12月16日(木) 今日は冷蔵庫を買いに行くだろう

昨日はがんばったので時間が早かった。
わかんないのでコンパイラーに間違ってるところを教えてもらまくって
何箇所かあった仕様書のスペルミス?にようやく気づいたり
ソースのスペルミスもボロボロあったり、忘れてきっていた書式をハッと思い出したり
どうにかこうにか帰る頃にはテストしてた感じか。

でも疲れちゃったから今日は違うことするデーにしようと思う。
そんな計画をしつつ定時10分過ぎ退社して東銀座。

違う店にしようかなと思いつつ、結局「おごじょ」で飲んだ。
ウーロンハイ2。
肴:塩もつ煮込み、びっくり玉子

塩もつ煮込みは沖縄の中身汁だっけ?あれみたいな感じで汁物っぽかった。
もつが大きめで私の好きな感じだった。

また元郵政省の偉い人がいた。前にも来てたよねと言われた。
私より後に、PTAっぽい上品な50くらいの細い奥さんが入ってきた。
主婦だと言ってたけど、自分からガンガン話せる人で、
元郵政省の人と、テレビのニュースを見ながらとりとめもない話を続けた。
友達がヨン様にハマってすごいキラキラしてる、とかそういう話だ。

PTAさんは元のママの頃の常連らしい。
郵政省さんは最初からずーっと常連で、彼によると元のママは
巻爪の手術のために田舎に帰ったとのこと。
渡辺さんは9月からやってるそうだ。

19時になったので、びっくり玉子(つなぎのないお好み焼きみたいなやつ)をかきこんで床屋へ。

床屋には、一人お客さんでも店員さんでもない人が残って喋っていたけど
私と入れ替わりみたいに出て行った。店員さんも帰った。

今回は5000円でカラーとカットをやってくれるというのでやってもらった。
理容院なのでリタッチしたことない気がして質問してみたら、
やっぱり「あんまりないですね」とのことだった。

カットもどうなのかとちょっと不安だった。
痛んだとこだけ、とお願いした。

髪の毛から先にはじめた。
シャンプーカットからはじまったんで、美容院とは順序が逆なんですねと言うと
美容院ではカラーが先ですかそうですかと。

たぶんカラーしたあと痛んだところを切って、健康な断面を露出させる狙いだと
私は思っているんだけど、めんどくさいから言わなかった。

カラーはなんだかいつもより半分くらいの時間でできた気がした。
液っていうか、ペーストみたいなのでかなりコッテリだったと思う。
あと、髪の毛を乾かしきってからやっていた。

カラーが終わって髪の毛をかわかして、ブローはせず、
最後のアイラインが始まった。
でもそれも10分くらいで終わった。

冷やしがいいかげんだった左目は、それなりに痛かったけど
この類の痛みにはすっかり慣れてしまった。

写真を撮ってメガネをかけて、髪の毛の仕上がりみたら、
ぜんぜんまずくなかった。

アイラインモニター3回分6800円とカットカラー5000円。
合計でも普通のロンゲカラーくらいの値段なので、節約になったと思う。

帰宅したら22時半くらいだった。
プリンスのDVDが届いてたので観た。
ダンナさんは「一番大切な人は誰ですか?」の最終回を観ていた。

終わったら寝た。
私が寝たあとコドモが起きて、ダンナさんと入浴してオヤツ食っていた気配。

夢はすっかり仕事の夢だった。
部長代理がチゲとか食って、それを台帳に記録したりしなきゃいけなかったんだけど
いいかげんに書いといたらOさんになおされた。
前にも夢で見たデータセンターが出てきて、前いた会社でネットワークトラブルが起きていた。

コドモに「そろそろ起きなきゃだめだよ」って言われて起きたら6時45分。



2004年12月15日(水) 陽が昇らないと朝かどうか判りづらい

昨日は心もとない感じでソースをコンパイルしたら、ナントカが存在しないからできません!
と言われた。先にそのナントカを作っとかなきゃいけなかったわけだ。

そしてそれは簡単に作れるはず。きっと今日の午前中にできるだろう。
でもそれを存在させたところでまだひっかかってるものが1個ある。

そしてそれを解消させたところで、あんなもん正常に動作するわけがない気がする。
もちろん仕様書じゃなくて私のせいでな。

あと昨日もマカフィー騒動が1件あった。
コントロールパネルのとこから削除できないのーってハニーさんが。
でもそれはナントカクリーンアップ使って無事削除できたので良かった。
前日のやつは結局だめで残念だったけど。

98を2000にあげたPCっていう条件は一緒で、
どっちかっていうとハニー号のほうがあちこちいじったり入れたりしてるのになー

そんなこんなで定時10分過ぎに退社。
ダンナさんが風邪気味らしくて機嫌悪かった。
帰宅して飲んだのは白ワイン1本。
肴:豆腐に高菜とにんにくと挽肉ごま油醤油炒め、きゅうりとツナの味噌マヨ

宅急便が来て、注文してたDVDかなと思ったら父からお歳暮だった。
トンデンファームのソーセージ詰め合わせだったので、3本肴にした。

さんま御殿見て、めだかの録画をダンナさんに指示して入浴し
ズバリ言うわよ見たら、カルーセル麻紀にも「男は男らしく女は女らしく」と数子が。
戸籍も女になったことだし「結婚したい」と麻紀が言ったら、それも「むりよ」とキッパリだ。

なんでそんなにお見通しマン?
不安になると人は見通されたがるので、そこを狙ってるのか。

納得したところで寝た。
おかゆと配達物の膨大な説明書の夢を見た。

お昼に食べた鯛茶漬けの出汁が少なくて、食べてるうちにおかゆ化したことと
前日に東京から発送されたと連絡があったDVDがまだ届いてないことが
全面的に影響を与えたような内容だったと思う。

起きたら5時50分くらい。
なんだか最近、夢を見つつも「起きなきゃいけない時間なのでは」とどこかで思っていて
あんまり夢を楽しめてない。


2004年12月14日(火) そういえば深夜にダンナさんが近くでしゃがんでた

昨日はまたダラダラしてから仕方なくプログラムと格闘して、
内線かかってきてマカフィー関係のトラブルをどうにかしに行き、
定時5分過ぎに退社。

ダンナさんはパチンコしに行っており、コドモと二人だったので適当なものを作り。
飲んだのは白ワイン1本。
肴:かれいの煮たの、親子皿、モロヘイヤと豆腐の味噌汁、納豆

テレビはナニ見てたのかさっぱり記憶が蘇らない。
そうだ「ほん怖」見た。そのあとはきっとヘイヘイだろう。
ラストクリスマスが始まったらコドモをそそのかして一緒に寝た。

夢はずーっと見ていたくらい見た気がする。
なんだっけな。
登場人物は女だらけだった気がする。
買い物とかしたような気もする。
そして私の夢ってだいたいそうだけど、若干気まずいような内容。

起きたら6時半。
コドモも続いて起きて、目も開ききらないのに「天使ちゃん誕生」と言った。
そういえばそのセリフは私が夕べコドモに白いフリフリパジャマを着せたとき言ったものだった。


2004年12月13日(月) 今日はかろうじて晴れか

昨日は押入れからまた90リットルくらい捨てた。
家全体がだんだんスッキリして
くる気配はまるでない。

むしろいろんな収納から出した物が床に広がって。
どうせ引っ越すと思おうと整理整頓する気も更に起こらず。
ついでに掃除機かけるのも最後でいいやと思ってマスクして過ごしてる。

午後3時頃、悪天候のため多摩テックを断念して帰ってきた家族と共に
西日暮里駄菓子問屋に行った。
あれは恐らくもともと問屋街にあった店舗が貸しビルで営業してるような状態。

状態に納得してスッキリはしたけど、駄菓子にはさほど盛り上がれないことにはすぐ気づいた。
問屋だし。

家族はなんだかんだと7000円分くらい買っていたようだ。
私はカリカリ梅種抜き無着色850円を買ったけど、「甘口」って書いてあるのを見逃していた。

しょうがないから会社に持ってってコツコツ食べよう。
人に自信を持ってお勧めできない商品は消費が遅れる。

どっかでメシ食って帰ろうって言ってたのに、ダンナさんが心変わりして家でピザ食うことに。
さよなら千石自慢ラーメン。

飲んだのは白ワイン1本と白角水割り缶。
肴:豚ロースと舞茸塩コショウ炒め、ダブルチーズコーン、たまちゃん

チーズコーンもたまちゃんもクリスピーで、両方子供の好きなやつ。
でも子供もダンナさんもたいして食べてなかった気がする。
そうして残ったら私が食う。

12チャンネルの不動産購入のドキュメンタリーみたいな番組みた。
銀行で貸してもらえない人はマイホームローン専門のそういうとこから借りればいいって。
そういうもんなんだ。

見てるうちにダンナさんと口論になった。
私が結婚して家を出てもパラサイトみたいな登場人物に嫉妬したのが原因だったか。
実はダンナさんが↑これだから批判したつもり。
たまに困ることがあるから。

コドモが私を「夫婦。」みようよと誘ってきてくれて、一緒に見て寝た。

なんかアートメイクの夢みた。
Iさんのパーティーに19時から行くんだけど、
時間が余ったのでそのへんの美容院で
頭皮にほどこしたアートメイクを除去して下さいと依頼。
身長160センチくらいで小太りの兄さんが「えー、できるかなあ」
とイヤイヤやりはじめ、そこで
「そういえば床屋のアートメイクモニターあと1回行かなきゃならないんだ」
と思い出し、除去してるのが見つかると床屋が気分を害すだろうと
「やっぱりやめてください」と兄さんに言った。
そしたら「ちょっとやっちゃったよ」と兄さん。
たしかに、チクチクじゃないけどガリガリする感触はあった。
店の外は雪が積もっていた。

そんなような夢だった。
あと定番の修学旅行及び学園ものの夢も見た。
起きたのは6時15分。


2004年12月12日(日) 今日こそ頑張ろう

昨日はベリーダンスの日だった。
まだ酔っていたのでイエモン(茶)がぶがぶ飲んで行った。

導入のストレッチで足指を根元からまわす運動のとき
「あ、妊娠してる方いらっしゃいますか?妊娠中は足指まわしちゃいけないらしいですから言って下さいね」
と先生が言って私を見た気がするんだけれども、被害妄想だろうか。

ともあれ、今までの中で一番早いリズムの曲で否応なく動いているうちに
おかげさまで酒が全部抜けた。今回も楽しかった。

終わったら、コドモとダンナさんが教室近くの松竹に
「ミスターインクレディブル吹き替え版」を見に来ているはずなので電話。

でも「仕事あって行けなくなった、コドモはバアん家いるから」とのこと。
私は家の鍵を紛失中で、無人の家に帰っても入れないので一度コドモのとこへ行き
鍵を貸してもらって帰宅。

酒も抜けたし頑張って引越しの荷造りでも!
と思うわりにはたいして進まず。

ダンナさんは仕事が終わったらコドモを高島屋に連れていったようだ。
そして伊勢丹の地下食品売り場に寄り、楽しくお買い物して帰ってきた。

ほらこれ、ほらこれも、ほら宝くじも10年ぶりに買ったぞ。
と、買ったものを次々私に見せようとしてた。

でも私はそのとき発見した自分の短い白髪がすべって抜けなくて
格闘してる最中だったのであんまりリアクションできず。

飲んだのは白ワイン半本と白角水割り缶2本。
肴:うに、ブリ、トロ、赤イカ、カレー

うにブリトロ赤イカは、合計で特上寿司1人前より高い値段がついていた。
赤イカは赤いわけではなく、白いけど、やたらツルツルですべりまくって箸でつかみづらかった。

でもどれもうまかった。
でもウニは5枚?くらい食べたらさすがに飽きた。刺身も同様だった。
なので最後カレー〆

テレビはフジテレビを見ていた。もしツア90分SP。
浅野ゆう子が痛かった。(めだかのゆう子も痛い)
それが終わったらロードオブザリングが始まったのかな。

そういえば夕方もフジテレビ見てた。私はフジっ子。
ナニ金再放送と韓タメ!というか天国の階段。
「天国」の継母(女優)役の人がピーターそっくりだ。

ロードオブザリングは途中で寝たけど2時間近く見たと思う。
ハリーポッター秘密の部屋?に出てきたジジイのコビトみたいなのが出ていた。
当時の映画界ではジジイのコビトがブームだったのだろうか。

絶対にそれの夢を見るだろうと思っていた。
でも見なかった。
なんかの単票が出てくる事務みたいな夢をちらっと記憶している。

そんなぐっすり眠った朝、ヒロシの「イカを飲み込むタイミングがわかりません!」
みたいなネタが聞こえてきたと思ったら、デカレンジャー。
どうやら「おまえはオレの相棒だ!」とセリフを言っていたようだけど、
イントネーションがまるでかぶっていた。

そしてコドモとダンナさんは八王子の仕事に出かけた。
帰りは多摩テックか新宿で映画らしい。


2004年12月11日(土) サッポロ一番おもいっきり野菜

昨日は出勤したら新規のプログラム仕様書が机の上に置いてあった。
冗談だろ?と思った。

ナントカ一覧のボケでもナスでもできる修正は、誠意のないテストで終わらせた。
新規のに着手して鬱。

でも1個目は似たような仕様書探しまくって法則通りに書き換えたら、なんか形になった。
2個目の作って合体したときが恐ろしい。

急ぎじゃないので定時で退社して歌舞伎町へ。
2丁目の路地、自転車に乗ったオッサンが後ろからリンリンリンリン鳴らしてきて
「あぶないだろ!斜め横断すんな!」と私に言った。

自転車は亀のようにのろく、オッサンはそう至近距離でもない私をよけて通るテクもない。
そんなオマエが自転車乗ってることのほうがよっぽどあぶないだろ!と内心メラメラしたけど
「歩行者優先なんだよバカ」と抑えて手短に。

しかしオッサンがのろすぎたばっかりに、そういうやりとりを結局4往復。
鬱陶しいからさっさと走り去ってほしかった。しかしまず無理な注文だ。

オムニ食堂本店で海鮮鍋を注文し、女の子に話しかけて時間をつぶしつつ生とチャミスル。
そのうちローラさんがやってきて、またチャミスル。
隣の男の人がカムジャタンの最後に作ったゴハンをくれた。

そういえばその人達、さっきまで韓国語で喋ってたのに、こっちに話しかけてきたときは
韓国なまりのない日本語だった。

満卓の店内、私達以外はみんな韓国語で喋ってたので普通にみんな韓国人だと思ってた。
気にして様子を伺ってるみると、携帯に出たときは普通の日本語で喋ったりしてる人もちらほらいて
実は韓国語が達者な日本人が半分くらいだったことが判明。

まあそれはいいとして、ローラさんの知り合いがコマ前で待ってるというのでそっちへ。
たしか小柄な男2人組だった。

アマンド裏の居酒屋行って、何飲んだか食べたか憶えてない。
500円クラブに行きたいと私が主張し、そのへんの色黒のおじさんに場所を聞いて行った。
入って5分で小柄な男達は消えていた。帰ったんだろうな。

10畳ぐらいの狭い店で、客はそれなりにいるのにみんな壁にへばりついていた。
しばらくしたら推定インド人の男が2人入ってきて、ローラさんがいきなり片方につかまっていた。

私はもう一人と踊ったりしてたけど、たまにエロいことをしようとしてくるのでうざかった。
うざい2人は帰るローラさんについて出ていった。ビールご馳走様でした。

ちょっとずらして私も退店。
店の場所をたずねた色黒のおじさんがまたいたので、
何でだったか憶えてないけど一緒にトレトレへ。

お店は女のお客さんが一人だった。
ガクさんがおじさんに国をたずねたら、「ジャマイカ」と言った。
返事に変な間があったので嘘かもしれない。今思えば。

おじさんの小さい黒い手は冷たく、私は温まるまで手をさすり続けた。
「あったかい国の人なのに、こんな寒い国の夜の路上で客引き」
みたいな妄想上の同情だ。

1杯奢って、何を思ったか二千円渡して別れた。
と思ったら後ろからついてきてて、電話番号交換してくれ的なジェスチャーをしていた。
教えたけど、たぶんかかってきても出ないだろう。

職安通りに出たら、タクシー待ちの人がけっこういたのでダンナさんに電話して迎えに来てもらった。
時間の意識は既になかった。帰ったらすぐ寝たはず。

9時に起きて、台所にカップラーメンを食べた形跡があったので
コドモとダンナさんがゆうべ食べたんだなと思った。

おいしそうだなと思って、もう1個あった同じカップラーメンを朝ごはんにした。
想像よりウマくはなかった。

でも形跡のカップラーメンは、実は私とダンナさんが
午前3時に帰宅してから食べた物だということが、
今、朝練から帰宅したコドモの証言により発覚。
さっき食べたとき確実に初対面感覚だったのに。


2004年12月10日(金) コドモでも起こすか。

昨日は、リースの台帳(暫定)作り終わった。
そのあとナントカ照会画面に項目一個付け足す修正をやって、テストも終えて
あんまりそそっかしい子じゃなきゃ小学生でもできるなコレと思った。

帰宅はいつも通り。
飲んだのはダンナさんが買ってきてくれた白ワイン半本と、ラガー大瓶と白角水割り。
肴:あんかけ絹ごし豆腐、青じその実めかぶ納豆、空炒り刻み油揚げに削り節としょうゆ

黄金伝説の夫婦節約バトルは北斗晶のチームが勝った。
かつみ・さゆりのかつみは、本気でダメ夫の臭いが画面から漂わせていた。

そのあと「うたばん」見てたらヒロシが出てて喜んだ。
そしてお楽しみの「黒革の手帳」なんだけど、なんと90分スペシャルで最終回だった模様。
あのパトカーは違うと思う。

終わったら寝た。
高校に登校して、トイレに行きたくなった夢を見た。
授業が始まる前にいそいで行っちゃおうと思って入ったら根本はるみが居た。
ナントカサリナもいた。なんか旅行鞄みたいなのを持っていた。
あたりさわりのない会話をしてたらチャイムが鳴った。
急いで個室に入ろうと思ったら、専用みたいで誰かの荷物が置いてある。
はるみとサリナのだろう。
先生が呼びに来た。
トイレなのに保健室みたいなベッドがあったので寝たふりした。
トイレのベッドに入るのはいやだなあと思った。

そして実際トイレに行きたくなって4時に起きた。
トイレ行ってヒーター入れてまた床についた。

夜行列車に乗ってる夢を見た。
私じゃなくてSAYAKAだった。
真っ暗な車内、みんな枕とか持参して眠ってるようだった。
四人がけのボックス席でSAYAKAも寝ようとしてるところに
恋人のTOKIO長瀬登場。
長瀬はストリップみたいにクネクネしながら服をへんな脱ぎ方していく。
全裸になったところで一瞬灯りがついて恥をかいてしまったけど
あんまり気にしてなかったようだ。
すっかり全裸になると、ボーボーのチンゲとチンコを不器用にどっかにはさんでかくして
開帳すると、まんなかに直径3ミリくらいの穴が。
尿道だと思った瞬間、小川のように放尿する長瀬。
そこはSAYAKAの顔の真上。
長瀬はふざけてるだけなので、しょうがないからつきあってやるかと諦めるSAYAKA。
でもぬるくてしょっぱかった。

そして起きたら6時20分。


2004年12月09日(木) なんか最近寝坊

昨日はファイリングを終えた契約書類の内容を台帳に打ち込み。
誰だかのPCが壊れたから代替機にデータ移植してくれとか言われてた気がするけど
結局壊れたPC来なかったな。なんなんだ。

終業後、東銀座へ。
こないだ行った全品380円の「おごじょ」っていう店。
今回は隣に激しく営業マンテイストな常連が座った。

ママさん?奥さん?店長さん?(推定50前後)のことを「なべちゃん」と彼は呼んでいた。
ママさん?よりは若いけど恰幅がいいので40代くらいかなと思ったら、私と同い年だった。

そのあと70歳くらいの、派手目なネクタイに黒コートにマフラーのダンディが入ってきて
恰幅のいいやつがやけにヨイショヨイショしていた。

なんでもそのダンディは郵政省を引退したけどKDDIだかをアゴで使う偉い人なんだそうで
恰幅のいいやつも銀座周辺の国家公務員らしい。

飲んだのは、おごじょ(ハウス焼酎)水割りとレモンサワー2。
肴:納豆オムライス、肉じゃが

そしてこないだ誰かが食べててうまそうだと思ったのは納豆オムライスじゃなくて
びっくり玉子っていうメニューだったことが判明した。

鹿児島料理と言っておきながら、普通のメニューしかないけど、
納豆オムライスも肉じゃがも、やっぱりうまかった。
でも奥さん?はいつも料理の出来に自信がないようなコメントをする謙虚人。

時間になったので床屋へ。
19時過ぎてもお客が一人いて、従業員がシェービングしていた。

前回やった分の落ち具合は、睫毛の隙間(皮膚)にやったのはわりと定着してて、
睫毛より眼側(粘膜)にやったのは薄くなってた。

ヒゲメガネの店長に、やんわりと「左右対称にしてほしい」的なことを告げ、
今回はあっさり希望通りになった。
時間もトータル40分弱かな。また来週来いとのこと。

とりあえず、アートメイクしてもあんまり変わりばえしないんだなということが
じわじわ解り始めている今、とくにテンションは高まらない。
今回やったのがちゃんと定着したら、もう行かなくてもいいかしら。
ちょっとは痛いし。

帰宅は21時前だったか。今度は地下鉄も間違わないで乗った。

水割り缶があったので、氷入れて飲んだ。
肴:ほっけ切り身

トリビアが始まって、ちょっとは見たのかな。
そのうち寝た。

見た夢は、ちょっと物騒だった。
何人か(ツナさんがいた)で美術館だか宝石店だかに行ってワイワイしてた。
誰かが「これがナントカの秘宝だって」とかいって、宝石がワンサカついたチョーカーをつける。
そしてワイワイしてるうちにつけっぱで帰宅。
帰宅先は寮みたいなところだ。
当然、秘宝が消えたことで世間は大騒ぎ。
警察がやってくる。
みんな布団かぶってガクガクブルブル。

そんなような内容だった。
起きたら6時45分。


2004年12月08日(水) ますくっち×2は病気

昨日はさすがに仕事がきた。
ナントカシステムマスターメンテがどうのこうのの修正2本と、リース物件台帳作成。
リース契約書類があまりに乱雑に保管されてたため、やる気を掻き立てられて充実した。

帰宅は普通。ダンナさんはパチンコしに行った。
コドモと二人なので夕飯はてきとうだ。(コドモはめったに完食しない)
ダンナさんがコドモのために肉買ってくれていたので焼いた。

飲んだのはラガー大瓶2本。
肴:しらすにゴマ油、紫蘇の実納豆、きゅうりと玉ねぎと挽肉とにんにくと春雨ごま油炒めにナンプラーとかレモングラスとか塩胡椒とか

ダンナさんが遊びに行く条件てわけじゃないけど、香酢がきれていたので買ってきてもらっていた。
大中とかで買えば300円程度だった気がするのに、大阪の業者が絡んだだけで
1000円近くに値上がりするという罠。(しかもなんだか甘いニオイがする…)

テレビは「ぴったんこカンカン」と「学校へ行こう!」と
「踊るさんま御殿」と「ズバリいうわよ」を見た。
ほんとうは21時台はコドモと一緒に「めだか」でも見てやろうと思ったんだけど
ズバリにヒロシがいたので気が変わった。
(さんま御殿も、学校へ行こう!のCM中にチャンネルを換えたらヒロシが映っていたので見た)

でも最後までヒロシは見切れてただけで、結局ネタをやるのは来週らしい。
できれば最初に言ってくれと思った。

「マザー&ラバー」の音を聞きながら寝た。
コドモと二人でどっかのターミナルの売店でファンシーグッズを買っている夢を見た。
私はたちまち飽きたので、先に行ってるよと言って出た。
コドモは友達と遭遇してキャッキャキャッキャ買い物してた。
東町商店街あたりで「コドモに私の行き先がわかるかしら」と不安になった。
と、そのとき、はるか向こうの横断歩道をデカいショッピングバッグとともに友達と歩いてるコドモ発見。
向こうも歩いてるし、走って行っても追いつける距離ではないと判断し電話することに。
でも携帯がロックされてて発信ができない。
もう一つあって使ってないオモチャっぽいキーボードつきのピンク色携帯でかけてみることにする。
使い方がいまいちわからなくて電話帳が出せない。
しょうがないから古いほうの携帯で番号だけ見てかけようとする。

夢は変わって、
岩館真理子の「えんじぇる」の続き。
夫に先立たれてシングルマザーになったスー。
なにかの事情で大金持ちがつくしを養子にもらいたいと申し出ているらしい。
悩みに悩んで(詩的に透明感あふれるかんじで)結局つくしを養子にやることに。
出したあと、テレビをつけたらロシア人みたいな帽子とコートのつくしと
隣にはつくしにそっくりなもう一人の女の子。
ちょっとつくしの顔が暗い。
つくしと女の子は同じ部屋。
生い立ちの違いのおかげで案外ネタに困らず話が盛り上がり、キャッキャはしゃぐ二人。

たまごっちが呼びまくってるのに気づき、起きたら6時15分。
どうやらコドモが時間あわせをするのを忘れて寝たらしい。
3体のたまごっちにウンコが3つずつたまってた。


2004年12月07日(火) 火曜日それは資源回収日

昨日も暇で、暇は暇なりにいつもなら仕事のメールが1通くらいは来るのに
それすらなく、付近洗って加湿器に給水して郵便取りに行って出張土産配っただけ。

同じく暇で壊れそう!と言っているローラさんと一日びっしりメールを往復し、
最終的に週末飲むことになった。

黒沢年男がゴリラみたいだった時代を知らないローラさんは思えば結構年下。
年頭にひいたおみくじでは「年下とのつきあいは凶」とのことだったけど
今年も年下とばっかり遊んでいた。でも特に凶なことはなかったな。

帰り際、Kさんに「さすがに暇だから何かあれば言って下さい」とメール。
でもナントカシステムの修正とかは微妙なので「請求書貼りとか」と付け足し。

帰宅はいつも通り。
アマゾンから届くはずのCDが来ない。そして地下鉄の中で読む本がない。

家族は後から帰宅。
コドモは入ってくるなり私に「ママは私が○○って言ったら手を叩いて」と
いきなり手遊びの要求だ。

ママは今なにをしてるように見える?といつものように応じ
「ごはんつくってる」ということでコドモの目は覚めた。
ほんとに夕方の忙しいときに寝言いわないでほしい。

飲んだのはラガー大瓶2本。
肴:ブロッコリーとアボガドとエビイカ和え、もやしとひきにくと豚炒め、めかぶ

ヘイヘイ見た。玉木宏とか大田区ナントカだった。
EXILEがマネージャーから虐待されていたみたいで新任を募集していた。

終わったらラストクリスマスが始まって寝た。
コドモも誘ったけど結局私を寝かしつけてから起きたようだ。

後藤田マキっていうカマトトみたいなクリスチャンみたいな
白ブラウスに黄色Vネックセーターにボウタイの女の人と
ムトウ?だったかいう男の子が出てくるアニメーションの夢見た。
「ムトウはドイツ語では頭にKがついて○×△■って発音するんだ」
ってムトウだったかなんだったかが言った。

旅行の夢も見た。修学旅行ではなかった気がする。
学校の夢も見た。女の先輩(ヤンキー)が出てきて辛い夢だった気がする。

けっこう熟睡して起きたら6時半。
トイレに入っていたらコドモが開けてきて「おまえにはむりだ!」と
私を指さしながら「おまえはもう死んでいる」の言い方で言った。

これはたぶんコドモの記憶違いだ。
なにからなにまで微妙にずらして記憶する凄い奴。
あまりに得意気な様子だったので、特に間違いは指摘しないでおいた。


2004年12月06日(月) やべっち寿司

昨日はコドモの音楽発表会。
コドモはリハーサルのため9時に文化センター集合で、実際の開演は11時。
リハーサルには大人は世話役の人しか出ちゃだめみたいで、
ダンナさんが9時にコドモを、11時に私を送ってくれた。

コドモが出る番まで色んな小学校の合奏があり、プログラム見てうんざりした。
でも実際始まったら案外面白かった。
指揮者の先生が病欠した学校の合奏がハラハラもので、ジーンときたり、
みんな初心者ですっていう少人数の学校がなかなか完璧だったり、
特に少人数だと一人ひとりが目立つので、小太鼓やってる男の子がやたら上手なことに気づいたり
木更津早打ちとかいうのをやった和太鼓チームが男前だったり、
韓国宮廷舞踊の子達は誰一人完璧じゃなくてご愛嬌だったり。

でも一番凄くてびっくりしたのは、コドモの小学校の金管バンドだ。
どうやら吹くのが大変らしくて暴れん坊な音が出がちなでっかいラッパ(穴が上向いてるやつ)とか
よその学校ではなかなか息が合わなかったたくさんの小さいラッパとか
兵隊さんみたいに決まってたし、ラッパ以外の子達も体ごとノリノリで演奏してたし
音楽を専門にやってる小学校なのかと思うほど、すごかった。
「サンダーバード」をやった学校も上手だと思ったけど、ぜんぜん格が違って、会場全体が感動してた。
曲はたしか「木星」で、途中で平原綾香のジュピターが入ってた。
(どうも先生はミーシャとか平原綾香とかが好きらしい)

ちなみに私んちのコドモは金管じゃなくて合唱で、こちらもなかなか上手だった。
ソツがなさ過ぎてうっかりBGMにしてしまいそうな感じだったけど、会場の反応は良好だったかな。
なにはともあれK先生には、音楽家冥利に尽きた1日だったのでは。

終わったらダンナさんが迎えに来てくれた。
ぶらっと流して回転でも行くか、ということで首都高に乗って埼玉へ。
そっち方面の首都高はダンナさんに言わせると「混んでるのを見たことがない」
そうで、実際スイスイだった。

かっぱ寿司で飲んだのは、ラガー中瓶2本。
肴:白魚軍艦、うに軍艦、ほたるいか?、いわし酢〆、つぶ貝、コンビーフ、かにみそ、とろ

時間が早くてわりと空いてたので、流れてくるやつは乾燥ぎみ。
うちも他のお客さんもほとんど注文食いしてた。

帰宅したら「ちびまる子ちゃん」の時間だった。
ラガー大瓶2本。
肴:モロヘイヤアボガド納豆

20時に眠くなって寝た。
コドモを誘ったら「まだ寝れない」と言われた。
ダンナさんはその場で居眠りしちゃってた。

ピーターと結婚してる夢を見た。
玄関には居酒屋みたいなデカい靴棚が2つあって、ひとつはピーターひとつは私の。
ピーターのには、デカいハイヒールがびっしりだった。
そこはマンションか何かで、窓から中庭に何か落とした。
私は中庭にどうやって行けばいいのかわからず、ピーターが連れてってくれた。
そこには、住人が落としたいろんなものがあった。
デイジーラバーズのデニムブルゾンとかもあって、サイズは110だった。
よく見ると、私がこのあいだ捨てようか悩んだ古いジャストビギのやつとそっくりだった。

集団就職で新しく入った会社で、「これやってみて」と言われた。
マニュアルらしきA4のコピーしたやつを見ながらやろうとしたら
「それ判りづらいからこれみて」と、若干鮮明なプリントを渡された。
でも手間取っていたら、女の子の先輩がやってきて、「今日は私がやっちゃいます」と言った。
でもやる機械が空いてなくて、2人でウロウロした。
1台、モニターがマージャンゲームになってるところがあって、
そこを使うことにした。

6時に起きた。寒くてもう一回布団に入った。
その間にも夢を見た。でも忘れた。軍隊の夢だったろうか。
結局6時半に起きた。


2004年12月05日(日) 暗いからもう一回寝よう

昨日は洗濯してベリーのレッスンに行った。

やっと気づいたのは、観察して動くことはできても、言われるように動こうとすると
まるでだめってことだ。

小学校時代、言われて跳び箱5段が跳べなくなったことを思い出す。
でも小学生じゃないし、怒られも残されもしないから楽しい。
導入ストレッチ時間の繰り返し言葉で催眠かかってるのか、私にしては集中できるし。

帰宅は2時半くらい。
お茶飲んでファイナルアンサー再放送見ながらちょっとネットして、
やー、やんなきゃなーと、捨て捨て大会。

今回は「禁断の」と言っても過言ではないほど長いこと手をつけてない押入れを
ものすごく久々に開けた。

4分の1しか調査してないのに、45リットル袋2.5袋分のゴミが出た。
帰ってきて「天国の階段」見てたコドモに「もうゴハン作る時間だよ」って言われて終了。

仕事した後、住職を羽田まで迎えに行ってたダンナさんが18時半に帰ってきた。
ジャンバーが水玉模様になっており、外が雨だとわかった。

飲んだのは、住職からもらってきたラガー大瓶1と冷蔵庫にあった水割り缶2。
肴:絹ごし厚揚げあんかけ、ビーフシチュー

ビーフシチューは今週2回目。
前回すごく手抜きだったのでリベンジなの、とコドモに説明。

バク天見たのかな。それから「ナントカ授業」で、そのあとナースマンか。
終わったら寝た。

アートメイクのイベントの、広報を担当することになったような夢を見た。
ネットで検索とかしてた。
スケジュールとかしか出てなくて、このままじゃだめだなと思った。

3時に起きた。
布団と仲良くしながら、窓がガタガタいってるのが激しくなってきて5時起き。

金曜日の朝録画したヒロシとマギーを見ながら、ますます強まる風雨って感じの5時45分。


2004年12月04日(土) インサイドラインは入りが悪い様子

昨日は午後から、PCが届いたり、紛失届け12件分を書けと言われたり、
2時間くらいは充実した。
出張だったり有給だったりで出勤者が少なく、わりと快適な一日だったか。

終業後、浅草線で銀座へ。
目的地を確認して、付近の手ごろな飲み屋を捜していたら、映画館のあるところに
宮崎料理のカウンター飲み屋があったので入った。

でも中に貼ってあった本日有効メニューはコロッケとかポテトサラダとかイカ刺とかだった。
飲んだのは生とおごじょ水割り2。
肴:イカ刺しとブリ大根

そこのおねえさんは、うちの母とか、信子おばさんに雰囲気が似ていた。
信子おばさんは、満州で両親を失くして父の家で育ったんだかなんだったかの
結構美人で水商売っぽい気さくな北海道の人だ。

炭鉱で働いてたご主人が事故で下半身不随になったけど、そのご主人はなんだかダンディな渋い男で
信子おばさんはそのご主人に頼りきっていた。でも10年くらい前にご主人は死んじゃった。

おばさんは泣いてばかりでみるみる痩せて、そのときは周囲も大変だったそうだ。
そしておばさんは、ちょっとおバカさん。だから思い出すと心配になる。
ブスバカは誰も寄ってこないけど、美人でバカは悪い男につかまってロクなことがないの法則。

そんなことを思いつつ、時間になったので目的の床屋に行った。
階段を降りて店に入ると、閉店後の狭い店内に2人の理容師さんがいた。
でも一人は着替えて帰った。

理容師さんて、あたり障りのない上手なトークをするイメージがあった。
でもその理容師さんは、どっちかっていうとそうでもない方だった。

しかし必要事項だけ説明して終わりかというとそうでもなく、
「もしあれだったら、ネイルもやりましょう」とか
「今度まつ毛パーマも1000円でやりますよ」とか
変化しない表情の中にも、内心張り切ってる感じが伝わった。

既に異空間酔いで麻痺が始まっていたのか、あんまり怖いとも思わなくなっていた。
でも痛みに関することとか、「個人差ありますが、ゆっくりやりますから」みたいなフォローがあった。

綿棒で下瞼になんか塗られた。それから冷やされた。
ではいきます、って感じで刺された。
動きは「クリッ」って感じて、眉毛抜きくらいの痛み。
ただ、目玉を指で見開かれているので乾燥でヒリヒリし、瞬きがしたかった。

一回じゃ定着しないので、一週間ずつおいてあと二回来てもらて、
そのあとまたちょっと置いてから睫パーマしましょう。
とのことだ。

今回の仕上がり、右目がインサイドラインで左目は睫の隙間を埋めた状態。
左右を違うやり方にしたのは、二回目すっぽかされないためなんだろうか。
まあ目尻側3分の1しかやってないので激しい違和感はない。

眼球乾燥タイム終了後、ペンチみたいなのでやる爪切りと爪磨き。
何か塗ったかのように爪がツルツルになった。やはり男は摩擦力が違う。
ついでに、2枚爪ですね、という新事実も発覚。

終わったのは20時台、日比谷線で逆方向に乗ってしまい20分ロス。
帰宅は21時半すぎ。

ダンナさんがお酒を買ってくれており、飲もうか飲むまいか微妙だったけど飲まなかった。
そしたらなかなか寝られなかった。

21時とか22時とかに寝てるというと、えー!って皆さんに言われるけど
なるほどそういうことなのかと思った。みんな毎日眠くなるまでは飲まないのね。

やっとウトウトした頃、ダンナさんの寝室のほうからコドモとダンナさんの話し声が聞こえてきた。
おまえと一緒に寝ると、二人ともお喋りだから、なかなか寝れないなー
とか言ってた。

仲良しで結構だけど、うるさいから早く寝てくれないかな、と、思っても思っても
話は延々と続いた。

次々と話を振っているのはダンナさんの方だと途中で気が付いた。
最近なっちゃんと遊んでないの?自転車買ってよかっただろ?

コドモの返事が聞こえなくなって、ダンナさんの振りも間隔があいてきて、
あー、やっと終わりか…と思ったとき、「そういえばマラソンはどうなの?」と。

こんなふうに人がウットリ楽しい時間を過ごしてるときに、それを邪魔するのは
絶対に良くない事だと、私は心に常に刻んでいる。

なので当然何を用意したつもりもなく、「いいから早く寝て!!」とただ心の中で叫んだ。
そしたらついでに声も出ていた。

静かな夜が戻ってきて、ダンナさんの従姉妹んちのミユちゃんと橋の上で遊んでる夢を見た。

「遊んでる」んじゃなくて、子守で遊ばせに外に出たって感じだったかな。
二人きりじゃなくてもう一人いた。私のコドモかもしれない。
私とコドモ?が橋から下を眺めている間に、ミユちゃんがどっかの隙間から土手に出てしまっていた。
そして転んで雑草につかまってぶらさがっていた。
あー!あぶない!でも土手に出る隙間は私じゃ入れない!
ミユちゃんはあっけなく落っこちた。浅い川に、仰向けで落ちてくのが見えた。
生きてる?動ける?怪我したの?と思った。
ミユちゃんはびっくりした顔で固まっていたけど泣かずに動き出した。
あーよかった!すぐ降りていかなきゃ!でもどこからどうやってそこに行けばいいか不明。
そうこうしてるうちに、ミユちゃんはヨロヨロ土手の方に歩いて、側溝に強力に吸い込まれた。
かと思えばピンボールみたいに弾かれ出てきた。
そのあとからオランウータン(人間の成人サイズ)みたいなのが出てきた。
そこは猿の巣かなんかだったみたいで、ミユちゃんはそれに弾き飛ばされ出たらしい。
わー!殺される!と思ったら、オレンジのパーカーを着たミサちゃん(コドモの友達)が
物干しざおを振り回しながら「ワー!」って言って排水溝?から走り出てきた。
ミサちゃんは猿を追っ払った。
排水溝だ!と気づいた私達は降りて行ってミユちゃん奪還に成功した。
でもそのあとまた橋の上でなんかしていたら、今度はミユちゃんの実の伯母さんが目を離した隙に
また落っこちたミユちゃんだった。
そんときはダンナさんの親戚が周りに何人もいたようだった。
また何かして助けたんだけど、とにかくそのへんは湿ったジャングルで、猿の気配が怖かった。

起きたら7時45分。
何気なく目をこすったら、墨汁のカスみたいなのが手についてきた。
目頭にもそんなのが入ってた。


2004年12月03日(金) 他人に針を刺されるのはかれこれ17年ぶり

昨日は問い合わせが1本きたくらいで、暇に任せて過ごした。

読み始めた「よしわら」っていうカギカッコも改段もない本が、予想外に面白く
それに纏わる千束4丁目の町並み画像を探したら、あんまりなかった。2つ3つ4つ。

あとあのへんは地域振興的サイトにもお店紹介が出てる。
「ホステスさん納税説明会」なんてのもあり、納税してるんだ、さすが公認だね!と。

帰宅はいつもどおり。
飲んだのは白ワイン1本とグリーンラベルショート。
肴:きんきの煮たの、ぎんなん入りがんも、めかぶ納豆

作り方失敗して、混ぜるだけのめかぶ納豆が一番うまかった。
「黄金伝説」はボヨヨーン(だっけ)と北斗晶?の夫婦節約対決だった。
両方ともいい夫婦って感じ。

そのあとは何?黒革の手帳は見た。
でも最後まで見たかは自信ない。
コドモと一緒に寝た。

夢。
ダンナさんのお父さんが野外宴会みたいなのを開催し、かなり多くの人を集めた。
途中で雷がなって突然雨が降ってきたので低いガラス製のテントみたいなのの中に
テーブルだの食器だのを移動するのを手伝った。
女の寿司職人が寿司を握ろうと寿司桶をたくさんスタンバイしていた。
物運びを手伝った流れで、使用済み食器を片付けたりもした。
食器を運んだ先は、かなりデカい流通センターみたいなところで、流しがどこにあるかわからない
迷子になっているうちに宴会は終了していた。
偉い人が集まってる部屋みたいなところに偶然着いちゃった。
もしかしたら鑑賞魚をそこに持っていく役目だったかも。
でも邪魔者のようだった。
なんか侮辱された。ちょっと黒革の手帳っぽかった。
私?は怒って鑑賞魚(大小種類様々)を窓の外にぶちまけた。
「それがいくらするか知ってるのか!」とか言われた。
部屋は騒ぎになり、とにかくそこを出た。
なんか歩き出した。ホームセンターとかあって、郊外っぽかった。
迷いながらどうにか駅までの道を思い出せた。
汽車がもうすぐ来るみたいだった駅で「札幌まで」って切符を買おうと思ったら、
「1500円の記念シートに、ご祝儀が5000円かかります」って言われた
奴らの陰謀だ!と思った私?は抗議しようか悩む。発車まで間もなく。
いつのまにか弟っぽい相棒がいた。
とにかく早く汽車に乗りたかったのに、なんか駅の切符売り(みつあみの女子)
に因縁つけられて、乗り遅れた。
徹底的に抗議をはじめた。
切符の値段を勝手に変えたりご祝儀求めたりするのは法律違反だろ!コンプライアンスはどうなってるんだ!
みたいな。

カーテンの隙間から白っぽい空が見えたので起きたら6時45分。
コドモはいつの間にかダンナさんと寝てた。ここんとこ4日連続くらいだ。

そういえば昨日は朝、コドモに「ママ何の夢みてたの?なんかニヤニヤしてたよ」と言われた。
昨日は悪夢を見た記憶しかない。でも寝入りばなは案外楽しい夢を見ていたらしい。

コドモが「こんな顔してた」と真似した顔は、アイーンに似ていた。
「コドモちゃん、やめてよ」とか言ってたそうだ。

そういうコドモは今朝も家を出る予定時間の5分前とかに手品してた。
朝の忙しい時間にそんなことしてるなんて私に言わせりゃ超人だ。

「さあごらんください」って言われたけど見なかった。
前みたく見るまでしつこく「見て見て」言われなくなったので前よりいい。


2004年12月02日(木) Bフレッツはやめとこう

昨日はコドモが具合悪くて、それでも皆勤賞狙って私の腕にぶらさがって学校行った。
結局到着するなり保健室に行って、「泣いてます、すぐ迎えに来てください」
ってダンナさんが呼び出されたらしい。
でもコドモによると、具合はよくなっていたけど先生から感動的なことを言われたから泣いてたそうだ。
何を言われたのかは吐かなかった。

会社ではわりと暇だった。
イベント検索ばっかりしてた。

急いで帰って帰宅は18時20分くらい?
コドモが元気に出てきて昼間買ってもらったという自転車を披露してくれた。

飲んだのは白ワイン。
肴:ほっけ、ニラ玉

学校早退したのに出歩くなよと、ダンナさんに一応言った。
そしてテレビを見た。愛のエプロンで、デビ夫人。
そのあとはなんだろう、コドモを誘って寝たのかな。

一回5時5分前に起きたのに、二度寝したらこわい感じの夢見た。
寝ようとしてたら幼児がいて、親戚の子かなんかで、騒いでた。
なんだかガラスのドームみたいなドールハウスっぽいのがあって、
そこにその子が入って、そのときはもう幼女っていうかサクラたんみたいなアニメになってて
緑のセーラームーンみたいな服着たのもいて、
キャハハキャハハ暴れてガラスにぶちあたってヒビ入れて
サクラたんみたいなのが「困ったことになったわ!」って。
ぶつかってヒビが入ったところから、たしかになんか、
ジョーカーみたいな魔女みたいなのがペラっといくつか出てきた。
私は寝て起きた。
顔がヒリヒリして鏡を見たら、なんか顔がところどころ赤いしキズっぽいのもある。
その上に白い薬を塗られてる感じ。
しかも右耳の前にイボができてて、うちの母そっくり!と思ったら
次の瞬間そのイボは、イボじゃなくて金玉草(正式名称しらない)みたいな
直径7センチくらいのシワっとした風船みたいになっていた。
自分の皮膚だなんて信じたくないからブチっと取ってみたら、
バンドエイド半分くらいの大きさのじゃこ天色した傷跡になった。
窓の外を見たら、1F住まいじゃないのに目線と同じ高さに道路がせりあがってた。
通りの向こうは歌舞伎町の入り口。
ダンナさんに、昨日なにかあったのかと聞いたら「すぐ医者呼んだ」と。
私が寝てる間に地震かなんかが起きて、手当てされたようだった。
コドモは?って聞いたらダンナさんは答えなかった。

という夢の前の夢も怖かった。
なんかで医者行って薬と注射を処方された。
注射は自分でも打てますから、自宅で毎日打ってください。って言われた。
たまたま別の医者とどっかで会った。
その人は、「この注射はすごく血が出ます、私がやってみましょうか」と。
実際やったらビユー!!って円弧を描いて血が散った。
こわい!最初の医者ったら!と思った。
丸薬のほうもシートがデカくてオレンジ色で、苦そうでしょうがなかった。

医療もの2連発。
結局起床は6時5分前。
コドモは私の横にはいなかった。


2004年12月01日(水) 愛子様が前よりやや可愛く見えてきた

昨日はspoolsv.exeがエラーで強制終了するPCをどうにかした。
それはワトソン博士によるとアクセス違反で、たまに「仮想メモリが足りない」みたいなアラートも出た。

いろいろ調べまくって、プリンターメーカーのモニター機能みたいのを
レジストリから削除したらなおった。

Kさんは前後関係を教えてくれてなかったけど、結局、プリンタが入れ替えになったので
ドライバを一個削除したら起きた現象だって。
怒らないからそういうことは最初に言ってくれ。

そのあとそのPCを使用者のとこに届けに行って、代替機のOutlook2000のエクスポートインポート。
でもなんだかうまくいかない。メールメッセージが全部入ってこない。

結局、入ってこない分のメッセージをコピーしてつっこんだ。
人のメーラーいじるのってそもそもイヤなのに、確認のためジロジロ見なきゃならなかった。

後で調べたら、それはpstファイルの容量限界のせいらしかった。
たしかに受信トレイだけで2年分のメールが4000通くらい入ってた。
しかしどういうチョイスでその中から21通だけ選んで残したんだろう。
まあいいや。

帰宅はいつも通り。
ダンナさんが白ワイン買っといてくれたのでそれを飲んだ。
肴:ビーフシチュー、えのきと長ネギのごま油塩コショウ味の素炒め、梅

ダンナさんがはりきってる。
向こうの鍵が手に入るのは16日だって言ってるのに、もうダンボールと衣装ケースを大量に買ってきた。
おかげで家中が引越し色だ。

コドモは前日の晩から微熱で、昨日の日中は38度になったらしい。
朝も「おなかいたい」と言いつつ、皆勤賞狙いで学校に行った。
そして月曜日に病院で薬貰って飲んでいたけど、昨日も行ったようだ。

薬飲んでるのに悪化したなんて、誤処方じゃなかったのかと。
まあ私が帰宅したときにはピンピンしていたけど、食欲はあんまりなさそうだった。
イチゴ食べてた。

伊東家みた。さんま御殿もみた。
コドモが「めだか」録画して「マザー&ラバー」は「パパ、とっといて」と言っていた。
寝た。

なんだかホラーな夢を見た。
湿った暗い森っぽいところのでっかい古い屋敷に私と友達数人で行く。
そこには頬骨がげっそりして見えるメイクをした大路恵美似の女の子(11)が一人で住んでる。
女の子はかなり危ない性格で、しおらしいことを言ったかと思えば刃物をやたら振り回したりする。
人を困らせるのが大好きみたいで、マギー(友達の彼)とヤリたがったりする。
そしてそのベッドに「寂しいからケイコさんも一緒にいて」といったりする。
マギーは泣いてお願いされたので結局ヤッた。
私は二人と反対側に頭を向けて、しょうがないから寝てた。
たまに脚を女の子に抱えられたりした。
そこは2階で、下の階に他の友達(マギーの彼女含む)もいた。
降りて行って、みんなで映画を観るというシチュエーションになった。
でもまた女の子がカッター振り回しだした。
みんなでキズキズになりながら取り押さえた。
ゴメンなさいゴメンなさいと謝る女の子。
女の子はだんだん末永遥似に。
いや、鈴木杏か?
今度は私と誰かが「お兄ちゃんの家が森にあるの」と案内されることになった。
金山みたいなハゲヤマの、へんな中途半端なところに隠し扉みたいなのが。
茶室の入り口みたいに小さいやつ。
そこを開けて中に入ったらNASAみたいになってた。
何人か取材のオッサンみたいなのを末永遥がまいた。
あり得ない感じのエレベーターみたいなのでお兄ちゃんのいる高さに行った。
お兄ちゃんは学ラン着た小太り眼鏡のキモメンだった。
でも何かすごい天才らしかった。

起きなきゃなーと思いつつ起きたら6時。
6時半過ぎたら明るくなってた。