ひろしの日記


ひろしの日記

		ひろし

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■　記念すべき日

　自分にとって今日は記念すべき日となった。
　今後自分の向かうべき道をしっかり正面から見ることが出来た。何も後ろ髪引かれることもなく。
　いろいろな周辺環境により、見据えるべき前を見れなくなることがある。それが引け目となり、自分に自信が持てなくなることも多々あった。
　しかし、今のようにきちんと前を見ることが出来ることはなんとすがすがしいことか。自信にもなる。

　今後も、いろいろなことがあるだろう。でも、正面を見て進んで行くことを大前提にやっていきたい。困難に対しても一緒に歩んでくれる人がいる訳だし。恐れることはない。
　それをやることによって、思いやりとか優しさも生まれてくるはず。自分が幸せでないと他人を幸せに出来ないというのはこういうことか。

　本当に今日はよい日だった。これを心の糧に進んでいこう。

2004年08月29日(日)

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■　自分本位ではなく

今の自分のこのモチベーションが上がった状態に対して、少し不安も同時に覚える。
うれしいにかき消されることなく、相手のことを本当に見て、考えてあげられるような精神状態にいないといけない。
ついつい楽しさがあるから、自分本位になり、相手の気持ちとか考えてることとかを見てあげられなくなるのではという不安がある。
だから、話した後とか一緒にいない時とかには、極力冷静に相手のこと、言っていたことを思い出して、気持ちを感じようとしている。そこで、また新たに相手の違う面を発見するようなことも多い。
当然会っている時は、その楽しさを相手に全面に出せばいい。
でも、相手への配慮も忘れたくはない。難しいことだけど、大切にしたいから。。

2004年08月28日(土)

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■　余裕

今日、高校時代の友人から、「結婚しました」はがきが到着した。
京都在住でここ数年は会っていない友人なので、なつかしく、かつうれしい気分になった。
ここ最近は周辺でおめでたい話が多く、それを自分は今素直にうれしく受け止めることが出来る。
少し前はそんなことはなかった。このようなおめでたい話があった時、うれしい気持ちは当然あったが、自分に入り込んでくることはなく、「自分はそれどころではない」という感じだった。
今は、自分に少し余裕が生まれて来ているのかな。自分自身のことが順調に運べば、他のひとのことも考えられるんだろう。
本当はそれは好きではない。でも、それが実際なのかも。理想を言っていても仕方がないのかなあと最近は思う。
それよりは、今、その相手に対して自然なお祝いの気持ちを伝えることが大事なんだろうな。
よし。お祝いと手紙を送っておこう。

2004年08月25日(水)

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■　役割を全うすること

　どうも最近、うちの部署は他の部署とぎくしゃくしている。
　何かあれば、「それは聞いていない。（情報提供がない）」とか「何でうちがやらないといけないのか。」とか、、
　どうも、そのほとんどが言いがかりに近いものだったりして、こっちもつい感情的になってけんかをしてしまう。
　こちらにも問題は多い。こちらの理論で無条件にその部署に押しつけをしていたり、提供すべき情報を流していなかったり、、
　こんな時は、お互いが損得抜きにして腹を割って話すしかない。そこに損得勘定が少しでも見えると、絶対感情的な話になって問題は解決しない。
　でも、こんなことが最近職場で多発している。みんな余裕がないから、他に責任とか仕事とかを押し付けたいという潜在的な気持ちがあるのかなあ。。
　自分が自分の役割をどれだけ全うして、その上で他の人と話出来るかなんじゃないかな？
　それでないと、人は言うことを聞いてくれないだろう。
　でも自分は最近どうなんだ？自分に問いかけると、役割を全う出来ていない自分もいて。。情けない。。

2004年08月24日(火)

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■　基本に忠実に

　最近、仕事に対してもプライベートでも「基本に忠実に」が実践出来ているような気がする。
　当たり前にこなさなければならないことは、かえって省略してしまうことが多いが、きちんとそれをこなすことにより自信が生まれてくる。プライベートで言えば「生活している」という自負か。
　それによって、チャレンジする気持ちが生まれている。
　ものすごく小さなことかもしれない。しかし、その気持ちになれるかどうかで、前に進めるかどうかが決まってくる。
　今日は休みだったが、家でこなすべきことを出来たおかげでよく休みの後にただよう焦燥感がない。
　このことは何とかさぼらず今後も継続していきたい。

2004年08月23日(月)

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■　転機

今日は、ある意味自分の中で転機と言える日だった。
ずっと引きずっていた気持ち、将来に向けた何とも言えない不安を払拭できるような日だった。
しかし、まだこれは芽が少し見えて来ただけ。水をやり、丁寧に育てていきたい。ずっと見守っていきたい。
ここまで自分が自分を信じてやって来たことが、「これでいいんだ」と今なら言えるような気がする。
自分としてもモチベーションも上がって来た。１日１日をしっかりと歩んでいきたい。

2004年08月22日(日)

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■　アウトプットが少ない

今日は盆休みの最終日。中学時代からの付き合いのグループと久しぶりに会った。
前向きないい話が出来ればいいのだけど、なかなか自分の中からアウトプット出来るものがない。
当然１０年以上の仲なので、お互い気を使うこともないのだけど、その分お互いへアウトプット出来る話題が少ないので、自分にとっては刺激が少ないと感じてしまう。
自分がアウトプット出来ないのだから、相手にだけそれを求めることは出来ない。いや、逆に言えばそれをしなくてもいいという関係だからこそここまで続いてきたのかも。。
しかし、ごくたまにしか会わないからこそ、お互いの生き方を尊敬し合えるようなものを持っていたい。「仕事が忙しかった。」とか「最近は歳をとって、体力が。。」という話だけでなく、もっと違った結果を示せるような生き方を継続したい。せめて努力だけでも。
ああ、これは自分に対しての戒めだ。でも、前向きなエネルギーなのだから、それを使って実際に一歩ずつ進んでいかないと。。

2004年08月15日(日)

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■　様々な世界

今日は、知り合いに連れられてお姉さん方のいらっしゃる飲み屋に行った
びっくりした。自分があまり行かないこの世界にも、自分の世界をきちんと持って話が出来る人間がいるとは。。
正直、自分はお姉さん方と何を話していいのか分からない（一般向けの話があまり出来ない？？）ので、あまり得意な分野ではなかった。「どうせお笑いとか芸能人ネタとか、話のおもしろい人間しか楽しめない場所」と思っていた。
だから、その中で知識を持ち、かつその世界でのプロ意識を持ち合わせた人間に出会い、うれしくなってしまった。まだまだ人間、捨てたもんじゃないぞと。
当然今までどおりの女性もたくさんいたし、居心地がすごくよかった訳でもなかったけど、その１点だけでもよかったなあと思えた。
とは言っても、そこは飲み屋街。料金はお高い。自分が１人で払うのは厳しい。まあ、はまってしまいことはないだろうけど。。
しかし、違う世界をたまに垣間みるのもすごくいいこと。
いろんな世界をうまく渡りながら、自分を高めていくことが今の自分の目標。そのために自分の芯をきちんと作っておかないといけない。

2004年08月13日(金)

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■　盆休み

急遽決まった盆休み。これじゃ大規模な予定も立てられない。
よって、車の洗車とサイト更新で１日を過ごす。
サイトは、好きなものをまとめたページを作った。
前に書いたイプシロンチェアとPHランプについてひとまず入れてみた。
徐々に自分のアンテナに引っかかったものを入れていきたい。
明日は、「モネ展」に行ってみるつもり。美術館のコーナーも作りたい。
作者の人生や、自分の感想を入れられたらいいなと思っている。

2004年08月11日(水)

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■　デザイン家具　ギュスターブ・モロー

最近のテーマの「自分の家を住みやすく」の一環で、「是非デザイン家具が欲しい」と思っている。
当然貯金もしていかないといけないので、多くの金額は出せないが、今欲しいのは「PHランプ」と「イプシロンチェア」
特に「イプシロンチェア」は、PCの前に座ることの多い中、是非とも欲しい。
値段も値段（13万）だけに、すぐのすぐに買う訳にはいかないが、候補の筆頭としては挙げて置きたい。
今後、１人暮らしを始める際に欲しいものを徐々ではあっても揃えていきたいなと思う。
イプシロンチェアの解説

フランスの画家ギュスターブ・モローの作品について、TVでやっていた。
彼のことは初めて聞いたし、作品も初めて見たのだけど、彼の幻想的でかつ心情をそのまま絵画に表したような作品は心に残った。
そして２５年間愛し続けた恋人の存在は、また彼に創作意欲をかき立てたのではないだろうか。
パリにあるギュスターブ・モロー美術館は、彼のアトリエを改装したものであり、それは彼が遺言に書き残したこと。彼の思いが全てここに凝縮しているのだろう。
作品もしかり、彼の生き様に共感したような気がする。

ギュスターブ・モローについて

2004年08月08日(日)

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■　区切り

先週は、大きな区切りを付ける出来事があった。
自分の中では、悲しみ、怒りが大きかったが、ある意味の安堵感もあった。
本来は、自分から区切りをつけるべく行動を取ることが一番よかったが、それは出来ない状況だった。その意味では、一抹の心残りもあるのだが。。
しかし、新しい方向に進む状況は出来た。気持ちを新たに前に進むのみ。
もやもやする気持ちももちろんある。しかし、環境を変えていけばその気持ちも少しずつ払拭していけるだろう。
立ち止まっていたこの数年間を取り戻すためにも。。

2004年08月01日(日)

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初日