ひろしの日記


ひろしの日記

		ひろし

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■　映画「白い船」ロケ地めぐり

　土曜日の夜中、ふと思い立って、角松敏生が主題歌とサントラを作った、映画「白い船」の舞台である島根県平田市塩津地区へロケ地巡りに行った。　
　片道３時間半、長い道のりだった。朝７時に出て、着いたのは１０時半。映画で見たとおりのきれいな海、素朴な土地だった。観光客もたくさんいた。

　残念だったのは、舞台の塩津小学校が運動会（！！）中で、見れなかったこと。でも、その他のロケ地は見ることが出来たし、一番凄いのは、ちょうど日曜日の１０時半があの「れいんぼうらぶ」が塩津地区に接近する時間だったこと。
　ぼーっと海を見て、「れいんぼうらぶが接近するとあんな感じかなあ」と見た船がれいんぼうらぶだったなんて！！肉眼でも船の横のイルカがはっきり見えました。

　詳細は、HPで紹介しようと思います。（帰りに大好きな出雲大社も行ったのでそれも併せて。）

2002年09月29日(日)

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■　夜景

　夜景を見た。夜景を見ていると心が落ち着くね。
　昔から気分が乗らない時、落ち込んだとき、夜、高速道路を車で走ってた。
　車のライト、どこまでも続く照明灯を見ながら車を走らせると、何もかも忘れられそうな気がした。純粋に一途になれる自分を再発見出来た。まあ、家に着けばすぐ現実に舞い戻る訳だけど、、（笑）
　現実逃避だと言われればそれまでかもしれないけれど、自分にとっては大事な時間だった。
　今日、夜景を見ていて、あの時のような純粋で一途な自分が少しだけ思い出せたような気がした。何か最近ずっと忘れていたこの気持ち。。

　でも、帰ってみるとまた現実に逆戻り。過去にすがる訳じゃないけれど、あの時のように純粋に前だけ向いて進みたい。それが今一番難しい。

2002年09月28日(土)

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■　癒しの空間

　今日は三連休（本日は有給を取りました。）の初日。午前中は行きつけの理容室で髪を切った。
　この理容室は、家からは少し遠いんだけど、何より癒しの空間。後ろに流れる音楽やサービスが私好み（笑）いつもリラックスさせてもらっている。
　今回は、特にサービスチケット（！！）をもらっていたので、マッサージと顔パックまでしてもらった。
　男が顔パックまでという声も聞かれると思うけれど、これが気持ちいい。その前の肩、首のマッサージと併せて、つい眠ってしまいました。（笑）
　いつも、髪を切ってくれる人に「たまにはいいですよね。こういうのも。」と言われたんだけど、こんないいものだったら毎回でもいい！！

　とにかく、大変リラックス出来た。やっぱりリラックスすると、いろんなことへの意欲もわくよね。こういう事でメリハリをつけながら、気持ちを前向きに持って行こう。

2002年09月27日(金)

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■　尊敬できる人

　久しぶりに、元上司と後輩と飲みに出た。
　元上司は面倒見のいい方で、今でもよく自分に声をかけてくれる。
　周囲に気を配り、かといって自分を失わず、本質は何かを常に考えている。
　なかなか言えない自分の持論とかを、黙って聞いてくれるすばらしい方だ

　後輩はまた仕事のできる奴で、自分の意見をしっかり持っている。そして、組織上の矛盾などに憤りを感じている。なんか自分の姿を見るような気がする。
　また、自分以上に真面目な奴なので、体を壊しはしないかと心配になる。

　今回そんな人たちと飲みに出て、いい話をたくさん聞くにつけ、自分の尊敬できる人たちから話を聞くことは、自分の心の肥やしになるし、今後の意欲にもつながるなあと改めて思った。

　逆にいうと、どうにもならない人たちと関わることでストレスを溜めることにもなるんだけど、そうい人たちとも関わり合いながら物事は決まっていくし、それから逃げる訳にもいかない。
　やっぱり、日々闘っていくしかないのかなあ。でも、今日は意欲が湧いてきたぞ。

2002年09月26日(木)

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■　いい天気

　今日は、ほんとにいい天気だった。いわゆる「行楽日和」。天気がいいからといって、暑すぎもせず、こんな時に高原とかドライブしたら最高だろうなあ。とか思いながら、午前中、休日出勤してた。。情けない（涙）

　最近、「身軽な一人身なんだから旅行とか行ってみたら？」とか言われて、自分でも「行ってみるか」って思うんだけど、どうもなかなか腰が上がらない。
　理由は、結局孤独を好むんだけど、最終的には寂しがりやの自分の性分だろう。団体行動は、あまり好きでないんで、１人で動くのは好きなんだけど、あまり長く続くと、どうも落ち着かない。

　それを考えると、やっぱり日帰りのドライブくらいかなあ。今度、計画を立ててみるか。

2002年09月23日(月)

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■　自分の家

　毎週日曜日テレビでやっている、「大改造劇的ビフォーアフター」という番組を見た。
　いろいろな家庭の問題をリフォームで解決するという番組なんだけど、今回は、１１人という大家族が一緒に御飯を食べられる家を持ちたいという希望をかなえてしまうという内容だった。
　壁をぶち向いて広いリビングスペースをつくったり、庭に風呂をつくったり、子供部屋にロフトスペースをつくったりと、びっくりすることばかりだった。
　もともと、何か作ったり、発想することが好きなので、こんな番組を見るとわくわくする。小学校時代の将来の夢は、建築士になることだったんだよ。（笑）
　将来、自分の家を持ちたいと思っているけれど、自分の納得するものにするためにも、今から具体的な自分の夢を膨らませていきたいなあって思った。
　あと、毎週土曜日にも「建もの探訪」っていう番組もあるけど、あれもお勧め。

2002年09月22日(日)

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■　拉致疑惑の結論

　今回、北朝鮮による拉致疑惑に対し、「８人死亡、５人生存」というニュースを聞いて、被害者の遺族の方の気持ちを思い、本当にいたたまれない気持ちになった。

　この事実を知ったのが、小泉首相と金総書記とが会談する直前だったというニュースには首を傾げたくなった。
　今回の会談の前段の協議の中でその話は本当に分からなかったのか？何とか、関係者の方々に事前に一報が出来なかったのか？
　今回の、国交正常化交渉再開という大命題の取り引き材料として使われた感は否めない。
　大きな流れを維持するためには、人の気持ちは踏みにじられていいのか。政府の配慮が少し足りない気がする。

　どうも日本という国そのものが、今、「思いやり」とか「やさしさ」を失っているように思えてならない。

　北朝鮮の行為を許すわけにはいかないが、だからといって在日朝鮮人に対し嫌がらせをしていいという論理にもならない。

「思いやり」、「やさしさ」の意味を今、もう一度自分の身になって考えることが大事だと思う。

2002年09月19日(木)

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■　ホール　アンド　オーツ

　昨日の夜、BSフジで「ずっと好きな歌」っていう番組があって、そこで「ホール　アンド　オーツ」の特集をやっていた。
　大江千里がカバーをやっていて、それ自体はあんまりよくなかったんだけど、自分としては彼等の音楽の雰囲気、時代感がすごく気に入った。ちょうど、「ホール　アンド　オーツ」のCDを今日買ってきたところだったんだけどね。
　やっぱり、８０年代って音楽的にも時代的にも自分をわくわくさせるものがたくさんあったんだなあって改めて実感した。
　CD自体は「プライベート・アイズ」（ソニーのバイオのCMでやってるやつね）を目当てに買ったんだけど、「ウェイト・フォー・ミー」もお勧め。
　当分、CDのリピートがかかってしまいそうです。
　
　
　

2002年09月16日(月)

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■　日記つけ始め。

今回自分のHPを公開するに当たって、日記も新たにつけてみることにした。
自らの性格上、継続できるかどうかは微妙なんだけど、、
HPの更新と併せて、続くかどうか自分自身への挑戦だ！！
公開されることもあるし、恥ずかしいことはできないね。
まあ、あまり気張らずに、少しずつやっていこうと思っているけど。

HPも、今はほとんど中身のない状況だから、だんだんと充実させたいと思ってる。（手始めに、自分の好きな絵を貼り付けたいって思ってる。）
Web製作の知識もほとんどない中だから、これも徐々にだね。

2002年09月15日(日)

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