「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2014年03月22日(土) 取り組み

 現在、期末試験の最中なので再び机に向かっています。一番楽しいのは数学です。最近気づいたのですが、数学はいつも答えがあり自分の計算が正しいかどうか確認できるのでエッセイを書くよりも楽なようです。そんなことに気付けたせいか、試験の日に欠席しない限り数学クラスはパスできるだろうと査定して喜んでいます。それに実生活面でも、時間と距離の計算とお店でよく見る割引率の計算が以前よりも楽に出来るようになったので本当にうれしく思っています。こんなことをカレッジの友人に話していたら、友人は私に「Mamo、本当にうれしそうだね!」と言いました。はい、本当に喜んでいます。そしてこれからも出来なかったことが出来るように勉強できる大人で居たいです。皆さんは今何か取り組んでいることがありますか?


2014年03月16日(日) 修正

 こんにちは、皆さん。私は今期末試験のために出来るだけ勉強に集中しています。今回の課題は銃規制法についての賛成か反対かの意見です。日本では銃保持は違法ですし身近な話題ではないうえに、今回はインストラクターから与えられた情報だけを使って作文を書かなくてはいけないので大変なのですが、とりあえず浮かぶことを書いてみました。話の統一性がなく文法も間違っている文章をどれくらい修正出来るのか楽しみにしています。してみると分かるという言葉をよく使いましたが作文する際にも同じことが言えると知りました。


2014年03月06日(木) 点数

 今日は、先日の中間テストでインクラスライティング(教室で、与えられた題材に添って時間内に書き上げる)を受けその結果が感じていた手応えよりも少し低めの点数で戻ってきたので少し残念に思いました。しかし、数日前に受けたクイズでは想像よりもいい点をもらったのでよかったと思いました。それから、点数に一喜一憂している自分を感じました。しかし、思うような結果が出なくても、落ち込んでそのまま沈んでしまうことはありません。その代わりに、間違えたところの原因を探して成長する作業を楽しんでいます。
 ところで、点数を知ることは大切だろうと思うのです。なぜなら教師にとってはその合計点数をもとにクラスをパスできるかどうかを判断するのですし、私自身はその点数を見て勉強したことが自分に活かせるようになっているかを判断する良い材料になると思うからです。そんな私に点数をつけるとしたら100点です。なぜなら、いつも自分の心と会話しながら勉強を楽しんでいるからです。


2014年03月01日(土) 大学修士課程を得るメリット?

 また新しいエッセイが始まり取り組んでいます。今回のテーマは、『大学修士課程が自分にとって大切なのはなぜ?』です。色々と調べているうちに、あることに気付きました。アメリカの人々は大学の学費が高いことを承知していて(ちなみに私の数学のテキストは1冊2万円近くしました)、大学生さんはローンで学費を払いながら勉強しています。ローンを抱えるときに思い浮かべるのは、卒業後の生活は大学修士課程を得たことで安泰になるだろうということのようです。しかし私は、本当にそうだろうか?と疑問が湧くのです。大学を出たことで得られるメリットがすべての人々に当てはまるとは限りませんし、大切なのは大学を出ているかどうかということではなく、人としてどう生きているかということであり、仮に大学を出ていなくても満足な生活をしている人々は、私を含めて居るのです。そんな私は、学費の高さに疑問を持たないのは何故だろう?と疑問が湧くのです。学生さんに、賢い大人になって社会の繁栄に役立ってもらいたいと多くの大人が思っていてそこに大学という場所があるとすると、もっと学費を安くして低収入の人々にも通ってもらえるように入り口を広くする方が社会の繁栄の近道だと思うのです。と、こんな疑問を抱いた後、エッセイを書けるように切り替えて、大学修士課程を得ることのメリットについて考えています。


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