もくじ｜きのう｜あした
| 2004年11月27日(土) | ハピ☆バス |
昨日は書けなかったけど、
従妹に赤ちゃんが産まれました。
予定日より早い破水で陣痛もなかなかこなくて、
結構な難産だったとか。
でも元気な男の子で本当に良かった。
おめでとう！！
| 2004年11月26日(金) | 理解できませんでした☆ |
懸念していたとおり、パートさんが辞めていった。
この「懸念」とは「鬱の再発」である。
入社してすぐに病歴のことを告白したパートさん。
震えながら言葉につっかえながら話す姿は実にしんどそうで、
「お気の毒に」と思った。そして
「この人はちっぽけなことでも気に病むんだな」と思った。
だから最大限の配慮をしてきた。
負担になるほどの責任も与えず、時間も急かしたことはない。
もちろん失敗には注意もしたけれど、必ず最後に
「次に気を付けてもらえればいいんですよ」と
「私だって失敗、いっぱいしますよ」と
「誰かがミスしても誰かが助けてくれるんですよ」と
精一杯、励ましてきた。許してきた。
だけど、許容量いっぱいになったそうだ。
いきなり泣き出したのだ。
驚いた。
そして…批判を覚悟で正直に言えば、呆れてしまった。
これっぽっちのことで心を壊してどうするの？
私はあなたが泣けるほど辛くあたった覚えもない。
この３ヶ月、これだけ気を遣ってきたのに、結果がこれ？
やってらんない。
しかも切々と自分のことを周囲に訴えるだけ訴えて
「頑張る」とも「辞める」とも決められないし、
自分の意志はないの？
「うまく甘える小さな子供みたいだ」と思った。
心の病のことはよくわからない。
誰だって晴れやかな気持ちの時もあれば、憂鬱な時もある。
でも誰だってなんとか自分をコントロールしている。
「私みたいな人間もいるんです」と最後に言ったパートさん。
理解できなくてごめんね。
でもそのセリフ、やっぱり自己弁解にしか聞こえない。
| 2004年11月16日(火) | 朝靄の中で☆ |
自然ってスゴイ。
台風２３号で川が氾濫し、大江町はヘドロだらけ。
あれから約１ヶ月。
ずいぶん落ち着いてきたけど、
町全体としてはまだ、くすんでる感が否めない。
でも自然ってスゴイ。
完全にヘドロだらけの水に浸かったにも関わらず、
コスモスは健気に花を咲かせている。
柿の実が生っている。
強風に負けなかった木々の葉が色付いている。
朝靄の通勤途中、
自然の素晴らしさを感じる毎日です。
| 2004年11月15日(月) | 撃沈☆の予感 |
…今月はタイミングを逃した気がする。
のっけから何かと言えば、
「ウェルカム・ベイビー計画」のことである。
たった今、勝手にそう名付けました。
６月から（適当に）計り続けていた基礎体温から
自分なりに計算していたんだが、
今日から体温が上がりやがった！！！
はなの計算と１週間も違うのである。
自分の体なのに自分でコントロールできなくて
心底、悔しい。
突然ですが、
コウモリの雌は雄の精子を
体内で生かしておくことができるそうな。
つまり自分で妊娠をコントロールできるってこと。
すっげーな、コウモリ！！
どうやってそんな技を習得したのだ。
| 2004年11月12日(金) | 性格だから☆仕方ない？ |
でかい受注があって、仕事が忙しい。
相変わらずパートさんは使えないし、
全てがはなに回ってきます。
忙しいの好きだからいいんだけど。
このパートさん、いい人なんだけど…
めちゃくちゃマイナス思考な人。
入社して丸２ヶ月、まだミスも多くて仕事も遅い。
それは仕方のないこと、
何事も慣れるのには時間がかかるってわかってる。
はなだって最初はそうだったし。
だから彼女がミスしても、仕事の流れ的には
ダメージのない仕事しか任せてない。
本人にもそう伝えてある。
だけど…これが性格ってやつなんでしょうか。
ミスったら落ち込みまくり、半泣き顔。
こっちは気を遣いまくり。
そんな些細なミスでそこまで落ち込まれたら、
励ますこっちもしんどいってば…。
これからどんどん責任の重い仕事も任せたいのに
先行き不安ですなぁ。
| 2004年11月02日(火) | ７０点☆ |
ひじきの煮物を作りました。
最近わかってきたんだけど、パトちゃんは和食派らしい。
恋人時代、「うちは煮物ばっかりでつまらん」と言い、
ご飯食べに行ったらいつもからあげとかフライ物とか
コテコテしたものを選んでいたから、
てっきり洋食派だと思っていたのに。
…舌って慣らされるのね。
「どお？どお？」と聞いたら「うーん…７０点」だって。
ふーむ、なかなか辛い点ですな。
「なんで？」と聞いたら「こんにゃくが入ってない」だって。
ほほー、こだわりがあるんですな。
