風の行方...深真珠

 

 

僕は死者のためにしか泣けない。。。 - 2008年04月29日(火)

親戚のお葬式に行ってきました。
僕は終始、自分の親のときのことを思い出していました。

僕は葬式中に親のために泣けなかった。
お通夜の日にはだいぶん泣いたけど、それはきっと自分のためだったと思う。
親しい人が斎場に足を運んでくれるのを見ると、涙が止まらなかった。

葬式中泣けなかったことを、僕は少し後悔している。

ただ、「泣く」という行為が、他人のために成されるものであるのかないのか、僕にはよくわからない。


題名は、帰りの車の中で一瞬、かっこいいかも?と思っただけで、
深い意味は特になし。




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貴女がいない世界 - 2008年04月23日(水)

貴女がこの世界を去った瞬間から、僕はこの世界に迷うようになった。
失望したり、諦めたり、脚色したり、燻製にしたり、発酵させたりしたわけじゃない。
まして、粕漬けにしたわけでもない。
ただただ、迷っているだけなのだ。

こういう風に僕の冗談は、控えめに言っても、「あまり面白くは無い」
以上。

月曜の昼過ぎから具合が悪くて、今も悪い・・・
ここ数年、よく風邪を引く。
ひ弱な身体になったものだ(嘆)

迷うこともまんざら悪いことではない。
そのおかげで僕は、いろいろな場所にいったし、いろいろな人に出会った。
一つ一つの出逢いはかけがえのないものであるし、
悪い意味はまったくなく、「出会ってしまった」のだ。
僕らの出逢いを「奇跡」とか「運命」だとかって言葉で片付けてしまう連中がいたら、僕が貴女の分まで蹴り倒してやるよ。
僕らが出会ったのは、「運命」なんてものじゃない。
僕らが、お互いが、出会いたいと願ったその意思によるものだと僕は信じている。

身体を早く治さなきゃ・・・

実は、今日が「貴女の日」だということを、僕は数日前まで忘れていました。
来年はお寺に行って、おまいりしてきますが、
今年はみんなでちょっとおいしいもの食べて、わいわいしてきます。


さて、信号無視で切られた青切符代を払ってきます。


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28才になりました。 XのTOSHIと仕事をする? - 2008年04月18日(金)

28年の歳月とは、こんな男を生み出した罪な年月でありました。

な〜んてね。


無事に(?)年齢を重ね、またひとつ大人になりました。
研究室配属も決まり、次は夏の院試が問題です。
いや、その前にキツイ研究室に入ってしまったので、
勉強についていけるか不安です(笑)
自分で選んだ道なのでやるしかないです。

夜のボーイのバイトと、音響のバイトを掛け持ちしてまして、
どちらも少し特殊な業種ですので、
いろんな人に会うことができますし、いろんな出逢いもあります。
世の中は広いと思うこともあり、世の中は狭いと思うこともあり。

夜のお店に来ているお客さんと、音響のバイト先で会うことになったり(笑)

数週間のバイトですでに何人かの有名人と会いましたが、
今度はXのTOSHIと会う予定です!!
ちょっと興奮気味(笑)
いや、Xとしてではなくて、toshiとしてですがね・・・
それでも、貴重な経験です。
客として見るのではなくて、ある意味では一緒に仕事をするわけです。
貴重な体験です。
がんばります!


今年の誕生日は、その前後が忙しすぎて、誕生日のことをすっかり忘れていた。
それでも、友人から心のこもったプレゼントをいただきまして、感謝しております。

よく自虐的だといわれるので、今年はその傾向が少しでも直るといいかなぁと思います。
いちお、個人的には自分が自虐的であるという認識はなくて、
むしろ自分は現状をありのまま認識し、
そこから自分には何ができるのかを低いレベルで考えていると思っているわけですが(笑)

最近は、気分は浮かんでる。
沈んではいない。

こんなやつでも慕ってくれる人がいると思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
僕は「一生懸命に生きる」という形でしか応えることができないけど、
今の僕には能力もできることもないので、それで許してもらうしかないわけです。
なんの音沙汰もなしに、貴女の前から消えたりなんてしません。
だから、僕を貴女の隣にいさせてください。
僕は貴女の生きる源にはなれないかもしれない。
でも、貴女の生きるための何かの象徴であったり、パズルのワンピースであったりできたらいいと思いますし、
そういう努力はしたいと思います。


今なら・・・文字なら言える気がする。

ありがとう
愛してる




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お客さんにチップをもらうの段!! - 2008年04月10日(木)

ありがとうございました>お客さん

明日から三日間は、新しくはじめた音響のバイトに行ってきます。
明日は昼の12時集合で、解散が10時くらいらしいです。
約10時間の拘束で、バイト代5000円・・・
まぁ、はじめて入るんで、研修みたいな感じかな?
あと、スーツもってこいって言われたけど、何するんだろ(笑)
楽しんできます!
いろいろ吸収してきまっせ!

いろいろ書きたいけど、眠いので寝ます。

グッドナイトv


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幸せでも、不幸でもないことについて 2 - 2008年04月09日(水)

とりあえず、今の僕の毎日の営みが、幸せか不幸せかと聞かれれば、
幸せだと言うしかないだろう。

日々、気分の浮き沈みがあり、何もしたくなくなる日もあったり、
暴れまわりたくなったりするときもあるけど、
長い目で見れば、日々はそれなりに穏やかで、
ある程度のサプライズや緊張感もあり、
大学生として、それなりの収入もある。
周りに世間話をするくらいの女の子もいるし、
遊びたいときは遊べる。
毎日ご飯食べて、たまにはちょこっとだけ贅沢もできる。
ときどき変な妄想や、違う世界へトリップしたりはするけども、
以上のことにより、僕は幸せな毎日を送っている。
うん、間違いない。

ただ、

ただ、自分が幸せの日々の中にあるということが信じられない。
自分が幸せの中にいてはいけないと思う。
それは、真剣に。
それは、激しく。
それは、春嵐のように。
それは、ほぼ確信的に。

幸せであってはいけないと思う一方で、不幸でなければならない。と思うことは特に無い。
気分が凹んでいるときや、疲れているときは、不幸になろうとしている気配はあるけども。


少なくとも断言できることは、
あなたと会っているときの僕は、本当に幸せだし、
あなたと出会えた僕は、最高に運がいいと思っています。
感謝しています。
大好きだよ♪


誰しもが幸せになる権利はあると思うし、幸せになるべきだと思う。
あくまで一般論だが。




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幸せでも、不幸でもないことについて - 2008年04月06日(日)

昨日の夢に若槻千夏がでてきました。
若槻千夏は、頭にケチャップをかけてました。
まるでオムライスみたいにかけてました。

僕は若槻千夏と対面に座っていて、なにやら会話していました。
頭をチラチラ見ていると、いきなり僕をにらんで、
「何か悪い?」
と不機嫌な声で聞いてきました。僕は、
「いや、何も・・・」
と言って、下を向きました。

僕の夢の中では、頭にケチャップをかけることが流行らしいです。


僕が、「僕には幸せという言葉は似合わない」と言ったところ、
彼女は、「君には不幸という言葉も似合わない」と言ってくれました。

幸せでも、不幸でもない人間ってどうなんだろうか?

別に彼女の言葉に意義があるわけじゃない。
むしろ、僕の言葉に対する返事としては、文句はないと思う。
ただ、ただ、その言葉の意味について考えるだけだ。

幸せでも、不幸でもないことについて

一般的には幸せの対極に不幸があるとしても、
僕が言った幸せと、彼女の不幸が対極にあるとは限らない。


ん〜、時間がなくなってしまいました。
この考察は、また後ほどやります。


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僕はなぜ生きていけるのか - 2008年04月04日(金)

何も価値が無く、惰性のようなもので生きている僕ですが、
なぜ生きていけるのか。

僕には自殺という選択肢はありません。
それは、僕の幼少期の出来事によるものです。
その出来事により(僕はそのことをほとんど覚えてないけど)、
僕には責任が生まれました。
その時点で僕に自殺という選択肢はなくなりました。

もちろん、そのことも僕が生きていける理由のひとつでもありますが、
一番重要なことは、
僕には「帰れる場所」があるからです。
もしくは、「戻れる場所」
もしくは、「帰りたい場所」

生きていく人には、そういう場所が必要なのだと思います。

何があっても、何が起こっても、
どんな変化があろうとも、何も起こらなくても、
僕は結局ここに帰ってくるしかないんだと思える場所がある。

ここは僕が帰るための場所であると同時に、
僕はその場所を守っていかなくてならない。



4月に入って毎日、日記を書いている。
どうした、僕?(笑)
とりあえず、早く去年の分の日記をINDEXから消せるようにがんばります。
別に、そのために日記を書いているわけではないけど。


間食や、夜食が駄目だってわかってるけど、昨日今日と二日続けて食べてしまった。
やっぱり部屋に食べ物があるとだめだなぁ・・・

今年に入ってCDあんまり買ってないなぁ。
ラルクとPE’Zくらいかな。

起きててもろくなこと考えないので寝ます
3日くらい寝たい


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なんて題名にしたらいいのかわからない - 2008年04月03日(木)

真夜中、バイト帰りの停車中、
道路わきに花の咲いている桜の木を見ていました。

すると、その桜の木が本物かどうかわからなくなってきた。
まるで巧妙に造られた模造品のように見えてきた。

桜の木の横には、電柱があった。
桜の木の右には自販機があった。
桜の木の向こうにはガソリンスタンドがあった(値段は下がってるか不明だったけど)
もし、その桜の木が造り物だと言われても、
僕は納得してしまうだろうと思った。
いや、本当は造り物かもしれない。と思うようになった。
実際に、触っていないのに、それが本物だと言えるはずもない。
僕は「経験的に」それを本物だと思っているだけである。

そういう風に考え出すと、思考がとまらなくなった。

現実が、妙な具合に歪み始める。
陰と陽
上と下
遠と近
未来と過去
・・・
一瞬、本当にわけがわからなくなった。
あのときに、信号が青に変わってくれなかったら、僕はどこか違う世界に行っていたかもしれない。
あのとき、信号が青になったときに、いつもの慣れたマニュアル発進でなければ、うまくこの世界に返ってこれなかったかもしれない。


DRINK IT DOWNはやっぱりかっこいいなぁ。
いい曲っていうより、かっこいい曲。
前にも書いたけど、こんな曲、メジャーなバンドの中では、ラルクくらいしか歌えないと思う。
コード進行とか、割と普通だったらすいません。
そこまでわかりません(笑)

題名を考えていること自体がダメなんだよな。

それにしても、僕は長い間日記を書き続けているし、
いろんなことを書いてきた気がする。
でも、内容はたいしたことはない。


さて、寝るか。
ドラムの練習しなきゃなぁ〜
たまに、自分が本当にうまくなっていってるのかわからなくなって、途方にくれたりする。

今週のバイト代、1万2150円いただきました。
自給900円
もちろん、サービス残業的なことはしますが、不満は無い。
営業時間で考えれば自給900円だけど、
店に到着時間→店を出る時間で考えると、675円らしい。
来週は、音響のバイトに入ることになりました。
定期的ではないけど。

今、ちょっと家がバタバタしているわけだけど、
来週は自分のことでバタバタしそうです・・・

なんだかんだで長くなった今日の日記。
例に漏れず、内容はたいしたことはない。


僕が男として一番駄目なところは、女性の涙に弱いというところだ。


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83cm - 2008年04月02日(水)

バイト中にいきなりウエストを測られた結果が83cmでした。
あと、2cmでメタボ予備軍・・・

いちお、Tシャツの上にYシャツ着て、その上にベストを着ていたので、
実際はもうちょっと細いと思います<で?
友達は、同じ条件で66cm・・・細すぎやろ・・・


今年の4月1日は、うそをつきませんでした。
もちろん、その当日にはという意味で、
もっと大きな意味で、僕はうそを付き続けているわけだけども・・・


誰も僕が落ち込んでいることなんて気づきやしない。
僕が落ち込んでいることなんて、誰も気づこうとすらしない。
誰も僕が無価値な人間であることに気づいていない。
僕が今生きているのは、他の何ものでもない、燃えカスのようなものだ。
それは惰性と言ってもいいかもしれない。

そんなことは、誰も知らない。
いや、そんなことは誰にとっても「どうだっていい」のだ。

こんな馬鹿な僕にだってわかることは少しある。
「どうだっていい」と思っている人間にチャンスなんてやってこない。



貴女の瞳に映る自分を見ることでしか、
自分を客観的に見れない僕は、
結局、自分で自分のをしごいていくしかないのか。



この日記って、どう見ても、音楽ジャンルじゃないよね?<えっ?いまさら?


...

DRINK IT DOWN - 2008年04月01日(火)

滑らかに張りつく感触 闇とは深く味わうもの
身体中へ受け入れて感じよう
(Drink it down,enjoy the black around taste the darkness)
Let down you feel trust falls break down

迫り来る衝撃へと恐れずに飛び込み真実が
君にも流れ込む
永遠に沈むような錯覚に抱かれて何処まで
正気でいられるか?

君の手が核心へ近づく 手負いでもその目に賭けよう
逝く前に掴めるか?力を
(Drink it down,enjoy the black around taste the darkness)
Let down you feel trust falls break down

鏡は今砕かれ見たことも無い君が目覚めて
あぁ、もう帰れない
身代わりに失った 鮮やかな幻想が弾けて
裂け目に正気を見た

Get up know the worst
Fed up fearless light now

鏡は今砕かれ見たことも無い君が目覚めて
静かに動き出す
わずかに開いた闇の向こうへ駆け上がるその目は
もう誰も手に負えない
Drink it drink it down,drink it drink it down




よし、これでいちいちジャケット開けて歌詞を見る必要がなくなった(笑)
CD聞きながら、その曲(アルバム)のジャケットを見るって結構好きなんだけど、
汚れたりするので、面倒くさい・・・


僕がバイトしているクラブに、県知事さんがいらっしゃいました。
もちろんVIP待遇でしたよ〜♪
質の高い客が来る店で働くって恵まれていると思います。
(知事=質が高い?という議論については、無視します(笑))

ラルクのDVDも買ったけど、いつ見よう・・・

最近、完璧に昼夜逆転してる・・・エイプリルフールどころじゃない

福田総理は、今回のガソリンの暫定税率の件について、
「国民にツケを回す結果となった」
と記者会見で話をしたらしいが、
それはすでに多額の借金という形で現れているんじゃないですかね?
まぁ、政治家のだらしなさは国民の責任だと思うし、
暫定税率が「暫定」として、長い間上乗せされ続けてきたのも国民のせいだと思うし、
その自民党をいまだに与党にしているのも国民のせいだ思う。
三月に入って、道路工事をしていると、
「予算使い切るためやねぇ〜」
みたいに、暗黙の了解をしてきたのは、決して、政治家のツケではない。
長年に渡って暫定税率を摂取してきたのに、未だに道はできていないっておかしくないですかね?
日本に道を整備するのに、何兆円使えば気が済むのでしょうか?
まっ、僕もそのおろかな国民の一人なので、あまり強気にはなれないですけどねぇ〜

今日は、早速安くなったガソリンを入れてきましたvv



この胸の痛みは誰かにつけられたわけじゃない。
自分自身でつけた傷なんだ。
だから、僕は血を流すことは許されない。
だから、僕は涙を流すことは許されない。


...




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