風の行方...深真珠

 

 

明日のスポーツ新聞 - 2001年09月30日(日)

きっと、「長嶋!」の字が躍るであろう。

がっ!!

一面になるべき記事は「高橋尚子世界新!!」であるだろう。

って、ちょっとジャーナリストっぽくきめてみました。
これまた失礼・・・。


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フードファイト - 2001年09月29日(土)

昨日、今日とこれに関連したTV番組が放映されていたわけだけど、
なかなかおもしろいですよね。
最初は、あんまり見る気もしなかったのに
最近はなんだか気になってしまう。
別に僕は大食いではないけど。

人間の根本的な「欲」というものに含まれる「食欲」
それで勝負するわけですよ。
本来は食べることって喜びじゃないですか?
役割も、栄養補給、体力維持。
生命に直接関わることなわけです。
しかし、その「欲」がなくなるほど食らうわけで、
生命を維持するために摂るはずなのに
あるときから体は「拒否」してしまう。
それでも胃に食べ物を入れ続けなくてはいけない。
なんか矛盾してそうでしてなさそうで・・・。
そこらへんが楽しいです。

ちなみに霊感が欲しい今日この頃。


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Mステより ラルク Coccoの感想。 - 2001年09月28日(金)

スペシャルがあったんですけど、見ましたか?
vivid colorsやLies and Truthの映像が流れました。
よくOKしたなぁ。
ちょっとだけ期待して見ててよかった。
それにしても美しかったな。
今が美しくない訳ではないです。
やはり若いだけある。
最近は繊細さに欠けるかも。
前は触っただけで壊れそうな雰囲気だったのに。

で、結局思うことは、あんな美形に生まれたかった。

あとCocco。
僕はラストステージは見られなかったし、
ビデオもないのです。
今日、流れましたね。
彼女は、また流されることを了解しているのだろうか。
事務所はOKなんだろうけど。
そういうところ、彼女は嫌いそうなイメージが・・・。
金銭的な問題じゃなくて精神的にね。
まっ、それはいいけど、
彼女って強いし、優しいんだね。
なんとなくそう思いました。

ありがとう


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今日のところは・・・。 - 2001年09月27日(木)

さぼりだすと、さぼり癖がついてしまうので、
とりあえず書いておくか・・・。

といっても、大した話題なし。
とりあえず、勉強は最近順調です。
どうやら間に合わない。
どうするべか?



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ラルクが好きになった。 by 彼女 - 2001年09月26日(水)

最近、そんなこと言い出すようになりました。
寝るときに聞いてるらしいです。
やはり、好きになったのは僕のせいらしいです。
人の影響って怖いですね。

ちなみに僕は彼女がラルク以外のアーティストが好きでも、
そっちに流れることはありません。

ちょっとは音楽の話しようっと・・・。
最近はジャンヌに続いて
Pierrot、SOPHIA聞いてます。
もちろん、ラルクは毎日聞いてますけどね。
Pierrotいいわ〜。
今度、ちょっとだけPierrot風メイクに挑戦してみます。
コスではありません、あしからず。




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別れという時間 - 2001年09月24日(月)

つき合った動機が不純な(?)感じだったんだけど、
だんだん、それっぽくなってきたかな。
なかなかラブラブっぽく見えるかも。
でも、まだ気持ちはいまいち。
「好き」
じゃなくて、
「イヤじゃない」
って答えが多い。

まっ、いいけど・・・。

それとちょっとだけびっくりしたこと。
相手がかなり別れることを悲しがり始めたんだよね。
前はあっさりわかれてたけど。
なんか、そういうときがかわいく感じます。
まだ帰りたくない光線が体中から出てて、必死に抵抗してる。
本当は、まだ一緒にいたいって言いたいんだろうけど、
「まだ帰りたくないな」
なんて、ちょっと独り言っぽくいってみたりしてる。
でも、僕はbyebyeって言っちゃうから、
なにかを吹っ切るようにして相手は家に向かうわけです。
なんかそういうとき、ぎゅ〜(抱)ってしたくなるんだけどね。
こうやって、二人の関係はまだしばらく続くのかな?

帰りの車の中でバックミラーを見たら僕の唇が光ってました。


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新作 - 2001年09月21日(金)

灼けるような日差しが徐々に体を犯してゆき
楽園を求め伸ばす手は虚しく空を切る
燃える砂の上で ただ生に執着し
目に映ったあなたは蜃気楼に滲んでいく

涙すら空に溶けて
のどの渇きは全てを許し
囚われてきたあの時の言葉も薄れていく

差すような寒さがやがて心も凍りつかせて
悪夢を見て握った手に何が残っていたのか
地平の彼方まで 一つの生の証もなく
地に埋もれていく私はあなたを愛せただろうか

休める町も見えず
やがて疲労に体は覆われ
動かなくなったこの指は癒えないあなたを求めて・・・

それでも輝き続ける月の下で
もしもう一度会うことができるのなら
どまどう魂を連れ去って
いつか帰る場所へと導くだろう

すれ違いだらけで広い砂丘の風に吹かれ
流されぬよう掴んだ手は激しく汗ばんでいる
この世界は 常に生を試して
掟を破った私はこのまま朽ち果てていくのだろうか


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彼女との接点。 - 2001年09月20日(木)

今の彼女と出会ったのはネット上である。
ちなみに彼女はラルクは聞く程度で、あまり興味がない。
(お熱のバンドがあるらしい)
サッカーなんてまったく知らないし、
(体力なし)
競馬のけの字もない。

ゲームの話は結構したりするし、
アニメ(漫画)の話なんかもする。

うぅ〜、一見怪しい二人だな・・・。

たまに、なんでこの人とつきあったのかなぁ。とか、
話が続かないなぁとか・・・。
かなり先行き不安になってきてしまった。
好かれているって確信がないしね。

僕は沈黙は嫌いな方じゃないけど、
彼女といるときの沈黙って怖い。
「こいつっておもしろくない」って思われてそう。

まっ、すぐに別れることはないでしょうけど。
早々と倦怠期にさしかかった模様。


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中居君の家族会議 - 2001年09月19日(水)

何気に好きだったりします。
話の内容自体はたいして興味もないし、
あまり中身のある話もしてないと思うんだけど、
題材がいいと言うか、
VTR見ながら、我思う!って感じなのです。
芸能人の年輩の方々はかなりいいこと言うときありますよね。
やはり経験の違いでしょうか?

陰陽師ってかっこいいな。
NHKでやってたのは見てなかったんだけど、
映画見たいな。
人の道を説いていた。
僕にそんなの説くことはできないけど、
できるだけ、そういう域にいきたいなぁとは思います。

とりあえず、もっと感謝する心を磨きます。


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帰る場所・・・ - 2001年09月18日(火)

そんなことをさらっと語っていた超人気TVゲームなんてものもありましたが、
最近僕はこの言葉をよく意識してます。
正確に言うと、「場所」じゃないんですけど、
結局はこの人の元にたどりつくのかなぁって人のことです。

まぁ、世の中には馬鹿な人もいるようで、
こんな僕に対して、常に変わらない想いを注いでくれています。
ほんとバカ以外の何者でもないですね。
どこがいいのか不明。
早く他の男性見つけなさい!な〜んてね。

こういうと変かもしれないですけど、
その女性がいなかったら、今の彼女とつき合ってないとふと思う時があって、
なにか意味不明な感情に囚われるわけだけど・・・。
それってただ都合のいいようにしてるってこと?
僕って、やっぱり最悪なのか?

それでも、僕にとっては必要な人なのです。


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振り返らない女 - 2001年09月17日(月)

僕は彼女を乗せたバスが見えなくなるまで、
その場を動かなかった。
僕は何気に、「バイバイ」の後に振り返ってくれることを期待している。
別れなければならない状況で、次の再会を願い、
今の状況を嘆いて、名残惜しそうにしている目を見たい訳だけど・・・。

なんかそこにノスタルジックな雰囲気を感じてしまう。
だから、僕はあまり別れの時をあまり寂しく思わないかもしれない。
僕はその別れの場面の不条理さと言うか、むなしさまで楽しんでしまって。
次会ったときはなにをしようか?なんて考えてたりする。

みなさんはどうでしょうか?
「バイバイ」と言った後、すぐに振り向いて帰りますか?
僕と別れるときは目線だけでも、もう一回僕にください。
その悲しそうな目をみたいのです。


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母校 - 2001年09月14日(金)

今日、母校に行って来ました。
出願の時に必要なものがあったのでもらってきました。
文化祭だったらしく、宴の後が・・・(謎)

アメリカのテロ事件について一言だけ。
テロが起こったことは確かに悲しいことだけども、
なんで誰も「なぜ」起こったのか考えないの?
そういう話ってあんまり聞かないんだけど。
多くの人々が犠牲になったことも事実。
民間人が犠牲になったことも事実。
んじゃ、テロが起きるようになった理由の「事実」は出てこないの?
僕はそこを聞きたいんですけどね。

そうじゃないと、テロ自体なくならないのでは?

なんか最近のはおもしろくないか?


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休養明け - 2001年09月13日(木)

2日間もさぼってました。
言葉が、文字にならない日もあるってことです。
決して彼女とあんなことやこんなことしてたわけではないです。

アメリカは大変なことになってますね。
毎日報道やってるね。
小泉さん支持しちゃったよ・・・。
確かにテロはひどいけど、
日本が支持していいのかね?<憲法問題

まっ、いろんな意味で、
これからも目が離せないですね。




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重大報告(?) - 2001年09月10日(月)

彼女ができました。
これから恋愛のジャンルに移行してしまうかも・・・。

「彼女になってあげようか?」

で、決定しました。
っていうか、お互いあんまり好き同士でもないんですけど・・・。
「好きになるようにがんばります」
って言われちゃった。

僕はなんていうか・・・、
向こうは近場でいい人そうな感じだったら、
誰でもいいんじゃないか?って雰囲気や言い方でして・・・。
彼女の言葉に「僕」でなくてはならない。ということが
まったく感じとられなくて。
今までの女性ってのは
「僕がいい」とか「僕じゃなきゃダメ」って人が多くて、
それはそれで嬉しいんですけど、
なんかそんな時に、拍子抜けたこと言われたので笑ってしまいました。
なんか僕って軽いなぁと思いつつも、
そんな世界もいいかなぁと思ってしまったのでした。

この選択は僕に一つの罪を背負わせたわけですけど・・・。

これからどうなるか分かりませんが、
いきなり3時間の長電話してしまいました。




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ドライブ - 2001年09月09日(日)

午前中は天気が良くてドライブ日和でした。
というわけでちょっと出かけよう!な〜んて、
ちょっと健康的なことを思ってみました。

ネットで知り合った女性と待ち合わせて、
のっけて出発。
海なんぞ行ってきました。
隣に話す相手がいるドライブってのもいいですね。
今までは親か一人かだったので。
まっ、毎回ってのは疲れるけどね。

今度は一人でドライブしよ〜っと。


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さぼり気味 - 2001年09月08日(土)

罪を犯して自由を奪われた私は
そっと両手を差し出し
重い手錠に捕らえられる
空を飛ぶ術をなくしては
土の匂いも分からない

もしこの手が赤く染まることがあっても
冷たい水で洗い流して
また心は殺めるだろう

幼いあなたは自由の意味を知らず
そっと微笑みを返して
新しい傷を刻み込む
今を生きる術をなくしては
人の優しさもわからない

もしこの瞳が光を失うことがあっても
移植を繰り返して
また光を失うだろう

泣いたあなたは愛の意味を知らず
そっとあの歌を歌い
固い鎖に縛られる
ガラスの心をなくしては
透き通ることもできない

夢を見ていた少女は
天からそそぐ月光を浴びながら
目を閉じて終わりのない祈りを捧げている


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夏の憂鬱 - 2001年09月07日(金)

ラルクでこんなタイトルのシングルがあるんですけど、最高にいいです!
カラオケで歌うこともしばしば。
この時期に聞く夏の憂鬱は格別ですね。
機会があれば、聞いてみてくださいね。
あなたの心になにかひっかかってくれたら幸いです。

夏、いろいろありました。
あんなことやこんなこと。
一番勉強しなくてはならない時期に、
自分の世界に浸って、なにもしなかったことは
めちゃめちゃ後悔してます。
とりあえず2学期も始まったし・・・。

あと、最近2つほど詩が完成しました。
骨組みはあったんですけどね。
なかなか世界観を締めくくる言葉に出会えなかったので・・・。
そのうち読んでいただけたらと思います。

新コーナー!
今日の言葉は・・・
「光るもの必ずしも金ならず」:All is not gold that glitters



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新コーナー誕生! - 2001年09月06日(木)

今日から予備校開始です。
自分が予定していたことが一ヶ月以上ずれこんでおります。
7月に完璧にやり方かえたので、
時間がないのはわかってるんですけど・・・。
8月の後半は何もしなかったなぁ。

たぶん、間に合うはず!!by 自称、不良受験生


新コーナーですが、
僕がなんかいいなぁと思った文章(言葉)を紹介していくコーナーです。
毎日ではないですよ。たま〜にね。
コーナーってほどのものでもない?
まっ、とにかく今日はこの文です。

パリの空港で、トランクに腰掛けた一人の男が、ぼんやりと頬杖をついていた。
私が「どうかなさいました、どこかお加減でも悪いんですか」と聞くと、
「いや、いま遠くから着いたところなんですけどね。身体は着いても、心がまだなので、ここで心の到着を待っているところです」という答えがかえってきた。


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思考力低下中につき・・・ - 2001年09月05日(水)

静かな眠りの中でも
青く澄んだ高い空に憧れて
彼方にある楽園を目指している

切ない真夜中でさえ
星の輝くこの空に誘われて
穏やかな夢に沈んでいく

傷を舐め合うばかりで
光りをさえぎる黒い雲を見つめ
それでも時は刻まれていく

私から絞り出した血を
真っ赤な口紅にかえて
その唇に重ねましょう
もう二度とその口元は
歪んだ美しい言葉で
私を地獄に突き落とすことはないでしょう


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ネタのない日は・・・ - 2001年09月04日(火)

今日も街のネオンに導かれて漂流してしまう
またしても理由もなく進路を右にとってしまう

すれ違う人々の脳にすら侵入できずに
この心は犯されていく

私を見下す高い波に襲われて
ここに居続けることすら難しい
存在しているのがこんなに苦しいのに
どうか私に場所をください
安らげる場所を・・・

いつもは部屋にふたりもいるのに
一人だと感じる

すれ違う人々の目にすら映ることなく
赤い血を流している

私を見下す高い空に囲まれて
天を仰ぐことすら難しい
混沌としていてこんなに苦しいのに
どうか私に場所をください
自由な場所を・・・


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ネットとのギャップ - 2001年09月03日(月)

先日、以前から約束していたブツを交換するために、
チャットで知り合った人と会った。

チャットのノリと違う!と先制パンチをくらい、
声がイメージと違う!とだめ押し。
別に気にすることでもないけど、
その場でダメだしされてもねぇ・・・。

僕のイメージってどんなのだろ?
金髪っていうと、たいがいひかれたりするんですけど。
たぶん、もし僕と会う機会があればみなさんのイメージは壊れる模様。

最近、この時間になると眠くなって
思考能力低下中。

今夜は短めに。


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お金には代えられないもの - 2001年09月01日(土)

僕は以前、有刺鉄線のチョーカーを持っていた。
ラルクのhydeがしていた関係で思わず買ってしまったものだ。

ある人から「欲しい」と言われた。
その人は働いていて、明らかに僕よりお金があった。
僕が持っていた物なんて安物だったので
こんな安物自分で買えばいいのに・・・なんて、
そんなこと思っていた。

「彼女はきっと、あなたの物だから欲しいんだよ。」
彼女はなぜか自分に他人の振りをして、
こんなことを僕に言ったのだった。

「店にある高価なチョーカーや他の誰かの持っているチョーカーではなくて、
 僕が持っていたチョーカーであるからこそ、欲しがったんだ。」
とでも言いたそうな感じだった。

僕はなぜか胸の奥を力一杯握りつぶされそうな感覚を覚えた。

「このチョーカーは外さない。」
僕は彼女のもとまでチョーカーを届けたのだった。

今、あのチョーカーはどうしてるのかな?
きっと、彼女の首を彩ることはないだろうけど、
彼女の記憶にすら残っていないのかな・・・。

彼女の宝石箱の中に隅っこでもいいから、いてくれたらうれしいな。


...




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