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ふーのひめくり
らん

TOPICS

2009/2/14→心肥大発覚
2002/5/26→うさ会
2002/5/5→お散歩
2002/3/28→
うっ滞で病院へ
2002/3/24→うっ滞で病院
2001冬→●がときどきとろとろ
2001/9/23→お誕生会
2001/9/15→居候「あじ」登場
2001/9/13→やっとひとつになりました
2001/8/25→頭にはげができました
2001/7/7→食欲が落ちて●がちいさくなりました
2001/5/31→手術跡が皮膚炎になりました。
2001/5/26→抜糸をしました。
2001/5/18→避妊手術をしました。
2001/5/12→田端プチオフ
2001/4/22→お散歩会
2001/1/31→はじめての病院
2000/12/30-2001/1/2→お外へのお泊り
2000/10/29→らん宅に来る
2000/9/13→生まれる


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2009年02月14日(土)
病院へ行く

昨日の夜に帰宅したら、ふーがサークルの端っこで蹲って目を閉じていたのですよ。
いつもだったら、気配に気がついてごはんをねだるのに触るまで気がつかない有様。
おまけにおしっこを大胆に失敗した跡もあり。
ご飯はほとんど手をつけていない模様。

触ったら身体が冷たいので慌てて湯たんぽで保温しました。
なかなか体温が上がらないので友人に電話、相談
念のため獣医さんにも電話、相談。
強度の冷えで消化器の機能不全ということで落ち着きました。
その後、別の友人が診に来てくれてマッサージ、
電話をした友人には薬まで持ってきてもらっちゃいました。
まぁ、なんとかふーの腸も動き始めたのですが
朝にはやっぱり止まっちゃって。

天気も良いし、気候も穏やかなので思い切って吉祥寺の獣医さんまで行っちゃいました。
ミサキにいた寺園先生が独立したのですよ。

まずは話を聞いてもらい、触診をして機能低下のみの診断で鍼を打ちました。
肩甲骨の間と足三里。
みるみるうちに体温上がります。
あと、血液検査もしてもらいました。
数値です。
()内は正常値 コメントは数値が超えているときに考えられるもの
Glu 143(75〜214)糖尿病、ストレス、ショック
BUN 25.8(5〜30)腎不全、心疾患、副腎皮質機能低下症、脱水、尿道閉塞
Cre 1.1(0.6〜1.8)腎障害、尿毒症
GOT 14(9〜66)肝細胞壊死、心筋・骨格筋の壊死、溶血、脂肪血症、肝コクジウム症
GPT 19(12〜113)肝細胞の障害・壊死、肝リピドーシス、肝腫瘍、肝コクジウム症
ALP 70(72〜230)胆汁うっ滞性肝疾患、副腎皮質ホルモン性肝障害、骨成長、年若期
CPK 596(99〜471)心筋・骨格筋の外傷・壊死、中枢神経系の症状
TP 6.0(5.2〜7.5)重度脱水、感染症、慢性炎症、腫瘍(リンパ肉腫、骨髄腫)
ALPの数値がいまいちで心臓疾患の可能性があるとの言葉にレントゲンもお願いしました。

(クリックすると大きくなります)


(クリックすると大きくなります)
そこで見つかったのが心肥大でした。
最近、ちょっと様子が変に思えたのはその所為かも知れません。
運動量の低下や呼吸が荒かったりするのを気にしていたので。
こちらは投薬で様子見。
通常のうさぎに比べて腎臓も小さ目らしいのでそこも注意してほしいとのこと。
ちょっと体調崩すと腎不全になりそれで命を落とす切っ掛けになるそうです。
とりあえず見つかって早めに手を打てそうで良かったです。

ふーは帰宅してからはぼちぼち食べ始めています。
年も年なので注意して欲しいとお医者さんから言われてしまいました。
確かそうなんですよね。
しっかりお世話をしなくては。
まずはダイエットだ〜
体重は2.13kgだったので前よりは減ったんだけど、1.8kg位が理想なんだろうなぁ…



2009年02月01日(日)
環境にやさしくない

やっちまいました。
今日のやっちまったは「エアコンをかけていたら冷房だった」です。
なかなか暖まらないんで電気ストーブとあわせてつけていたので更に環境に悪くて。


ふーは賢くてストーブの前にお尻を向けて鎮座していました。

阿呆な飼い主でごめんよー。


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