DIARY-Sentimental Days-

2002年03月31日(日) 代役

昨日、義理の母がスキーに行ってるので、夕飯を作りに行った。
待っている時に限って、帰ってくるのは遅いもので・・・。
父が帰って来た時には9時を過ぎていた。

ご飯の後、妹と数年前に家族で行ったラスベガスの話を
写真を見ながらしていたら、気がついたら0時を過ぎていた。
妹はかなりの旅行好きで、国内はもちろんの事海外もよく出かけている。
そういう事で早く帰るつもりが、いつもより遅くなってしまった(笑)

母の代役って本当にむずかしい。
その家の味っていうものがあるし、何年たってもなかなか
私にはその味をだせないんだよねぇ。。。



2002年03月04日(月) 今日は

内職の方の手続きに行ってきました。
社員でもパートでもないので、内職代はあきらめないといけないと
思っていたのに、幸運にももらえる(といっても、同じく裁判で)ように
なったので安心しました。

以前、出向していた時の上司で、内職を取りに行った時になかなか
会えなかったのに、やっと会えました。うれしい反面、久しぶりに会ったのに
今日で会うのも最後と思うと、なんとも言えない気持ちでした。

会社の前に「自己破産が受理され・・・」というビラを
貼りに行くのをダーが頼まれた。行ってみると、やっぱり債権者らしき人が
会社の前に数人たむろっていて、ちょっと殺気だっていた・・・。
危険だと私達は判断して、貼らずにその前を素通りしていきました。

家に帰って熱をはかってみると、何十年ぶり(?)の高熱。
どうりでずっとしんどいはずだわ・・・。



2002年03月03日(日) 会社へ行くと

手続きの際に、ご丁寧にも
「自己破産を申請することとなりました」と説明をしてくれた。

会社へ行ったら、リストラの事とか色々不満をぶちまけてやろうと
少し思っていたけど、実際行ってみると、どうも言えるようような
雰囲気もなかったし、口にも出せませんでした。
『倒産』という事実を突き付けられて、ただ事務的に手続きするだけでした。



2002年03月02日(土) その日がやって来た

冗談で「会社が潰れそう」とは今まで言って来た事もあったけど、
現実になってしまった。

夕方、急に電話があって、この週末のうちに保険関係の手続きをしに
会社にくるようにと。
会社の友達に連絡をとってみたけど、どうやら本当らしい。
急いで、私物を取りに行ったりと夜中まで走り回る事に・・・。

でも、まだ実感はない。



2002年03月01日(金) 内職

先月から、電子部品の加工の内職をはじめました。
外で働くよりも、アトピーがひどくなっても大丈夫だと思ったのも
一つの要因でした。

昨日、電話があって部品をお客さんに返さないといけないとの事。
というのも、内職の会社の親会社の経営状態が悪くて、
差し押さえになる前にお客さんが先手を打って、支給している物を
引き上げにきたのでした。

夜、内職先の担当の人が部品を引き取りに来て少し話をしました。
近いうちに倒産するとの事で、担当の人が男泣きしていて
倒産よりもそっちの方がショックを受けました。
つい数日前に、冗談で「次の仕事探さなあかんな〜」と言ってたのが
こんなに早くやってくるなんて残念です。


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Macky [MAIL]

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