ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2006年07月31日(月) 花火

久しぶりに、近くで見ました。
ビルの谷間で咲く、花火。
綺麗だったけど、ちょっと窮屈そうだった。

川原まで行ければ良かったけど、人の川の方が凄かった。

でも、思い出になりました。
2年越しの思い、叶えてくれてありがとう。



2006年07月26日(水) 小さなウソは

誰かを傷つけまいとして、出た言葉

自分を守りたいと思って夢中で出た言葉

知らなくていい事なら、知らないままのほうがいい、として出た言葉

時間を作りたくて出た言葉



ウソをついてる事さえ、気づいてないとしても

ウソがウソだとバレていたとしても

不思議だね、このごろは許せるよ








2006年07月25日(火) 眠りたくない夜に

君の声、聞いてみる
会いたくても会えない、そんな時間の中で
口には出せない言葉を何度も飲み込みながら
それでも、つかの間に、心が満たされていくのが分かる

君自身さえ気づいてない口癖や
何気ない笑い声や、問いかけに
そして、時たまくる沈黙さえも愛しい

このまま朝が来なければいい
この時間がもう少しだけ続いて欲しい

ただ、それだけを思いながら
「おやすみ」が言い出せなかった

時間をありがとう。
魔法の声をありがとう。






2006年07月23日(日) 梅雨明け前に

本を何冊か買い込んでは、読む時間を作ってない。
テーブルの上には、雑誌やハードカバー、仕事関係、その他いろいろが山積み。

せっかくの連休だったので衣替えをしてみた。
ってもう7月も終わりだと言うのに^^;;

着れる服も限られてきた感じ。
体系の変化ではなく。それがちょっと‥

10年近く、出かけ続けた夏休みの旅行。
この世で一番好きな海、今年はモルディブにも行かない宣言を早々としてしまった。私にとっての楽園、365分の8日間がない。
この壊れかけたクーラーの中で、お盆をすごすのは厳しいだろうなぁ

暖かい綺麗な海に潜りたい!
ダイビングしてぇぇぇぇぇ。

魚達は何を、海は満天の星は、今の心に、語りかけてくれただろう‥




2006年07月21日(金) ステアリングを握って

仕事が早く終わった。
家までは240キロ。


何度か来ている市内のホテルの側には、旨い焼酎を飲ませてくれる
店がある。

高岡には、海が見渡せて、人があまり来ないカフェがある。

氷見には、旨い魚を仕入れていてくれる小汚く小さいが
愛想のいいおばさんの、食堂がある。

大門、滑川、小杉、それぞれ、町の中に、通りに、どこかいい雰囲気がある。
そして何よりあこがれ続けた風の盆、八尾の町。

富山という街が俺は好きになっていた。
帰り道がてら気ままに愛車のステアリングを握って流す。

福光の「熱のがし七夕祭り」
井波の「瑞泉寺」と、彫り物の町並み

短い北陸の夏なのに平日の夕暮れには、観光客など誰もいない。
それでも、待ちわびていたであろうお祭りの準備が淡々と進でいく。
タイを外し、ひとりカメラを握りブラブラ。
こんな時間が愛しい。

七夕祭りは、時間があれば来て見たいと感じた。
子どもの頃に感じた懐かし匂いを思い出させてくれる風情だ。
近所の人たちが一緒になって創っている。そんな暖かさが伝わって来た。
セミがもう鳴き始めている。



時間はかかるけど、このまま、城端から五箇山を抜けて165号線を白川郷を抜けて行こう。
風の中に、忘れていた匂いがあるはずだから。










2006年07月19日(水) 雨の中

300キロ移動。
途中の川の増水をみて、ヤバイなって思う。

海を見ながらにずぶぬれになってみた。

ここにも自分は居なかった。



2006年07月17日(月) 今年のテーマは

揺れない心
だったハズ。半分が過ぎて‥????

逃げたりしない。



2006年07月09日(日) 心はどこに

向かうのか。
未だ分からない自分がいる。

手にしたもの、まだ見ぬもの
なにを手に入れても、まだ足りないものがあると感じてしまう

いつにどこにいったら落ち着くのか

果たしてそんな場所はあるのか

ないものねだり

分かってるそんな感じ‥


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