ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年10月27日(土) ヘロヘロ

前回はそうでもなかったのに、今回は凄い筋肉痛で、ヘロヘロになっております。
昨日のゴルフは最悪でした。

左の小高い林を駆け上がり、右の深い谷を駆け下り、なぜか、隣のコースのフェアウェイから第3打目を打つ。せっかくアプローチでピン横2メートルにつけたにも関わらず、パットするたびに、なぜかピンが遠くなる。あれぇー?
まぁ実力を遺憾なく発揮した!というところでしょう。

それにしても余分な力があっちこっちに入っていたらしく、首筋から両腕、太ももまで、だるい。
おまけに、夕べ、あまりに眠さに、フローリングの上でまどろんでいた。
「30分したら起こしてね」と奥様に頼んでいたのに、寒さと体の痛さで目がさめたら、午前4時30分。
どうやら、6時間、そのまま放置されていたらしい。まあこんなものさ。(^^;)

で、今日は休み。買い物の用事があったので、出かけようとすると、その前に、
JAに寄って、米を59キロとって来い!とのご命令が「ばあば」より下る。(実はうち、農家もやってたりする)
こういう日に限ってそういう用事があるんだなぁこれが。ひとりで、えっちらこっちら米を運ぶ。ははは、体が笑ってる。

で、帰ってきたら…
そう忘れていました。今日は年2回の和服を着る日だったぁ。
(なぜ和服を着る日というのがあるかというと、ここら辺は昔、伊勢湾台風の被害が甚大で亡くなった方がたくさんいらっしゃるので、その霊を弔うために毎月27日、近所の6軒の家が集まってお経を読むという慣習があるんです。で半年に1度我が家の番なので、この時は和服で出席するんです。
もっとも昔は正月にも着せられておりましたが)

押入れのくそ奥の奥、インディジョーンズが冒険にでそうな奥の奥から、着物を出してくる。
とほほほ、もうだめ。体が笑いすぎてひきつけを起こしそう。
日頃より整理整頓は大切です。
あっ、その前に日頃より運動をしよう!か(^^)。



2001年10月26日(金) またゴルフぅ?

しかし、いくら最近暇とはいえ、まーた、ゴルフに連れて行かれるらしい。
前回、2年ぶりに素振りを1回して、コースに出るという無謀な行為で望んだわりには、
自己ベストで回ってしまうという快挙でした。
「じいじ」に借りた、1度も振ったことのないドライバー、が多少下手くそな奴でも当たるという超すぐれものだったのだ(笑)。

今回も1度はお断り申し上げたのだが、どうも意志が通じず、押し切られた。

「もっと練習すればすぐ100切れるよ。」
社長に言われその気になったわけもなく、前回行ってからまだクラブは握っていない。
今の今まで、300球ほど打ってきた。前回の感触がまだ残っていたので、今度はすぐ慣れた。
でも、もうすでに明日、早起きできるかというくらい疲れてしまったのだ。
もう、はっきり言って、行きたくなーいぃ、早起きしたくなーい。
練習は疲れる(笑)。
背中と左肩のあたりがもう筋肉痛。ブルブル震えている。
極度の運動不足ですね(苦笑)。

隣で打ってたおじさんに、「難しいクラブ使っとるなぁ」と感心された
へえーこのクラブ難しいんだ。
しめしめ、これで言い訳ができるぞ!

「まだ若いのにもう疲れたんか?」
「あんたドライバーがいい飛びしとるのに、なんでアイアンがそうも当たらんの?」
いちいち、うるさいおじさん。おじさんまだ100球もうってないじゃん!。
だから、このドライバーは、魔法のドライバーなんだってば!。
まるでその辺のこどものようである私。
やっぱどうも、のめり込むほどは、好きになれんらしい。

ダイビングに接待ダイビングってのがあれば、すぐ行くのになぁ。
「あ〜いやっ社長!あのウツボは絶対、雌ですね。社長に色目使ってましたよさすがにオモテになる」
「さすが社長、吐き出される空気の泡がやっぱり違いますねぇ、ひとつひとつの泡が大きくていらっしゃる」
なーんてね。そんなバカな。これも結構疲れるか(笑)。

あっ!でも麻雀なら、すぐ付き合ってしまう…か(大笑)。





2001年10月23日(火) 恐いかも

ふう。ちょっと気分が珍しくささくれ立っておりました。
原因は、不可思議なCメール。
土曜日と日曜日に来ました。
奥様が私を呼ぶとき特有の名前を出して、元気?とか、幸せそうだね、とかいうただ1行のメール。
EメールじゃなくCメール。(携帯の番号宛てに送るメール)

私の電話番号を知っている人、しかも自分もAuの携帯を使っていて、しかもその呼び名を知っている人。
たぶんその呼び名を知っているだろうと思われて、該当する人は約2名。

限りなく怪しいんですが(笑)、でも知らないようです。
自分の情報をまったく流さずに、一方的に送ってくる非礼な行為、ちょっと許せません!。

どっかで、個人情報が漏れてる?。少しあせりました。
上司が盗聴電波探知機を持っていた(なんでそげな物持っているんだろう?(^^;))まで借りて、家の中チェック。

まさかぁと思いつつ、ネットで自分の名前を検索。
出るわけないじゃんと思っていたら、なんと1件ヒット!!

うそだっ!と思いそのページへ行ってみたら…

四国にある、とある保育系の大学で、若くして教授を務めている友人の日記にたどり着いた。
しかも、もう3年前の日記の中にただ1行だけこう記してある。
「今日は大学時代の友人●●●と○○○と3人で名古屋で飲む。久しぶりに楽しかった」

あっあのなぁ、びっくりさせるなってぇ(笑)。

い、いや、べっ、べっ、べつに怪しい事なんかしてないけど、ネット上で、自分の名前に会うなんて、あんまりいい気持ちがするものではないですね。

ついでに、奥様のフルネームも検索。すると…180件も出てきた(笑)。
うーん、確かに本人も嫌がってるけど、平凡な名前だしね。
なにより同姓同名同字で有名な人もいるしね…(笑)。

しかし、この犯人、絶対追い詰めてやるぅ。










2001年10月20日(土) お隣の犬

隣の犬

東隣の家というか店は2匹の犬を飼っている。
しかもこれだけ世間を騒がしていたのに、いまだ日中のほぼ大半の時間、放し飼いなのである。
一匹は繋がれているんだが、もう一匹はずーっと放されている。
で、どこにいるかというと、そのほとんどをうちの庭で住んでいる。
「ばぁば」がまた、エサなんかやるものだから、毎食うちで食べるらしい。

最初、その子は、我が家で飼っていた犬の処へ遊びに来ているだけだっだ、ような気がする。で
我が家の犬が死んで、「用心が悪いね」なんて話していた時だったので、ちょうど番犬代わりにいいかぐらいの
気持ちだった。

実際、よく吠える。人が庭に侵入すると吠える。
この子、意外と賢いじゃんと思っていたら、私にも吠える。
というか、「ばぁば」以外の我が家の人間には、誰でも吠える。

夜中にひっそり帰ってくるときなんか、大変である。
朝、変な時間に出て行くときも、ワンワン吠える。
なんで自分んちの庭で、他人の家の犬に吠えられなきゃならんのか、不思議でしょうがないけど吠えられる。

夕べはというより今朝は、4時から吠えている。眠いのに吠える。
どっかの犬が(コイツも放し飼いかぁ?)、工事中の西隣の家の、柵に首輪が引っかかって、動けずに鳴いていたのを見っけて、吠える。
あんまりうるさいので、取りに行ってやろうとしたら、コイツがまた、逃げながら吠える。

この様子をじーっと見守っていた我が家の猫たち。
(お前ら早起きなんだね)。
何か言いげである。

「あーあ、僕ならシャーッ!て言えばあの犬にすぐ勝てるのにっ」ってな顔して、見ていた。









2001年10月16日(火) 区別がつかん。

猫の名前

うちの動物たちは、みーんな変な名前である。
トラ柄だから「トラ」。その「トラ」より大きいから「オオトラ」
ケンという名前の猫の彼女だから「ケンカノ」
体が縞模様だから「シマシ」。ちなみに体の縞は23重だった。
そういえば、「シマシ」がイタズラして怒られるときは、いつも「シマシなんか23重のくせに!」とか、訳のわからん怒られ方をしてたなぁ。
もっとひどいのは、首輪の色が緑色だから「ミド」。
猫の人格もなにもあったものではない。

今いる猫たちの名前もいい加減。(ホントは結構考えてるんだけど)。

「きんちゃん」。♀ 左肩に入れ墨のような模様がある。遠山桜のきんさんの            ようだから…。
「まめお」。  ♂ 名前をつけた時は小さかったから…(おいおい!)
「ブーチ」。  ♀ ブチ柄だから…
「プッチ」。  ♂ ブーチの子どもだから…(プッチモニの真似)
「ピー」。  ♀ 抱くとピーピー鳴くから…
「さえ」。   ♂ きんちゃんの子どもだから、遠山さえもんのじょうの「さ            え」。
「デイブ」   ♂ ブチ柄にもうネタがなかった。あっいや、小さい時から、太っ          ていたから…
「シャーちゃん」 不明 抱くと怒るから(小さすぎてまだ恐いんだってば)

であと、は…。うっ、ブチ柄ばっかりじゃん!!!
見分けもつかん。

というわけで、これから考えまーす。



2001年10月13日(土) 煩悩を振り払って

最近少なくなりました。
週刊誌のヌード写真。
喫茶店なんかで、読んでると、どうしても飛ばし気味。(笑)
若いウエイトレスの女の子なんかいると、もうブッチ切りで飛ばす(笑)。

でも、この前ちょっと昔流行った飛び出す写真ってのを久々に見かけた。
目の焦点をぼかしてみたら、3Dよろしく浮き上がってくるってやつ。

こういうのにわりと意思が弱い(笑)。
人目をはばかりながら、ジーット見つめる。
いっこうに浮き上がらない。

昔は、こういった物すぐ見えたのに。ヌードだけじゃないですよ、いっときますが!!!
例の何に見える?ってクイズ形式のものとか。ね、

で、その雑誌だけは、どうしても見れない。

ふとみると、その雑誌に注意が書いてあった。どうしても見えないとおっしゃる方へ…
「本を目から20センチくらいのところまで近づけて、煩悩を捨てて集中して下さい」と。

あ、あのなぁ、煩悩がなきゃこんな物見るか!(笑)





2001年10月10日(水) 聞いて♪アロエリーナ♪

聞いてアロエリーナ♪ちょっと言いにくいんだけど、
聞いてアロエリーナ♪嫌な季節が始まりかけてるのっ
聞いてくれてあーりがとっ、アロエリーナ♪。ペコッ!

アロエリーナはいい奴だね…

何がイヤって乾燥の季節が始まりかけている。
こう見えても(どう見えるの)自慢できるくらいの静電気人間なのだ。

おそらく、太陽光が差し込むような中を歩いている私の後には、「ほうき星」の尾のごとく、埃やチリがついてきて、きっと新彗星のように見えるはずだ。

「いやーBJさん。いい電気出してますねぇ。」
「あっ、いや〜、どうも、どうもっ」

歩くほうき星とは私のことである。

 車に乗って鍵をシリンダーに差し込んで「ビシッ!」
 高速道路の料金所のおじさんの手に触れて「おうっ!」
 車の窓に触って「いたっ!」
 絨毯の上歩いただけで「ビシッ!」。
 エアコンのボタンに触れて「あたっ!」
 ポケットのペンの金属に触れて「うわっ!」
 自販機のお金挿入口に触れて「ビシッ!」
 携帯の金属部分が耳に触れて「ピチッ!」
 突然電話口で「はい、いてっ!」なんて聞かされる方も、困惑するんだろうな。

私の近くにコンパスを置くと、常に自分が北にいる。磁極さえ狂うんかいっ?…
絶対、登山になんか行けない。
以前、地下鉄の自動改札機でさえ、止めてしまったことがある。
何度やっても閉まるのだ。
まったくどうなっているのだか。

もし、静電気(帯電気)を家庭用電源に変えるシステムが開発されたら、我が家の電気代は、かなり助かるだろう。停電したときなんか、最高に便利な奴になれるのになぁ。

皮底か、もしくは、ウレタン底の靴、これが冬の必需品。
ゴム底は最悪!。
この油断するとすぐ来る静電気、止める方法ご存知の方は、是非教えて下さい。





2001年10月08日(月) 神と正義の名のもとに

フィリピンにいる知人は大丈夫なのかなぁ。

アラーの神とキリスト。
どちらも、自分が唯一絶対で全体の存在でありたいと、願っていたのでしょうか?
そうなりたいと望んでいたのだろうか。

神の名のもとに、正義の名のもとに、おろかな人間という動物は何をしようとしているのでしょうか。

神がそんなことを人間に求めているんでしょうか。
もしそうなら、宇宙の果てで、だれにも知られずに、ひっそりと二人だけでやってくれ!



大国主の命様、フラフラしてはいけません。



2001年10月07日(日)

やりー!
車のローンが終わったぜよ。
ぜんぜん知らなかった。

あと2年は乗らなきゃね。

この仕事について15年。鬼のように走る。
運転についての所に書いたように年間、大体40,000キロを走る。
乗りつぶした車は計4台。今が5台目だ。

1台目セダン。117000キロ、ウオッシャーポンプがいかれ、ラジエターに穴。
2代目ハードトップ。130,000キロ、オートマがすべり、雨漏りが始まり、サスがへたった。
3台目ハードトップ。143,000キロ、同じくサスがいかれた。

ここまでは、2年と半年で買い換えてた。そうせざるを得なかった。

前回の車で初めて5年乗った。ステーションワゴン。走行距離230000キロ。100000キロごと交換の、タイミングベルトを2回も変えるユーザーは、そういらっしゃらないだろう。

いづれもエンジンは丈夫なのだが、サスペンションか電気系、はたまたラジエターか、致命的にベアリングがいかれる。

事故歴も、1台に1回は必ずある。(自慢してどうする。)

1台目の時は、オカマを掘った。相手はカローラ。信号が青になったので、もう居ないだろうと、前も確認せず出たら、まだ止まっていらっしゃった。すっ、すみません。

2台目の時は、1車線の道、ゆっくり走ってたら、対抗側に止まっていた車のドアが急に開いた。
慌てて左に切った所に、駐車違反の車。相手は軽。バンパーが飛んだ。前のフェンダーから見事に後のフェンダーまで、1本のスジが入った。

3台目の車、T字路の交差点。おりしも雨。左から来た車が、一旦停止で止まった。ところが、交差点を直進していた私の横っ腹にデーン。相手は軽トラ。なんで一旦停止した後わざわざ出てくるかなぁ。
まるでめがけて突っ込まれたようだった。

4代目の車、信号待ちで停車中ドーン。オカマ掘られた。相手はクラウン。フロアーにひずみが入る。

そして今の車、同じく信号待ちの時、携帯で話中のベンツに乗ったおっさんにオカマ掘られた。
このおっさん反省の余地なし。とっととお金払って、すみませんの一言もなし。ベンツには傷ひとつ無かった。

道路の飛び石で割ったフロントガラス4枚。ひどいときには、同じ車で2枚変えた。
高速道路で目の前のトラックが、ガードレールにキスをして、火花を飛びちらしながら、荷台が崩れてきたことも2回ある。
雨の日、50メートル先の山の斜面が崩れてきた事もある。
雪の峠道というより林道、スリップして車のケツか崖からはみ出したこともある。(あれはマジに恐かった)
こんな調子だから、車の保険料は、いっこうに下がらない。トホホ。

気をつけていたって事故は起こる。これが持論。あのとき、あの道さえ走らなきゃ…。
あそこでジュースさえ買ってなかったら、この時間ここはもう通り過ぎてたの…。

どれも、幸い、止まる寸前が多いので、相手にも、自分にも怪我はない。
いつか免許書を返す日まで、だれも傷つけずに、行きたいものです。

とりあえず、車のローンが…おわったぁー♪。
だけど…、
運転席の窓がぁ、時々閉まらない。それも雨の日に限って閉まらない。おいおい。

パワーウィンドォのスイッチを上げる。
ウイーン、(窓が上がる音)ウィウィウィ、ンンンーギュウ〜ッ、ギョッ、…… ウィーンってまた下がってどうするの!?
雨、冷たいんですけど…。濡れるんですけど…状態。
不思議に快晴だと、軽快な音はしないが閉まる。
あーあ、修理かぁ。












2001年10月03日(水) 我が家には…

我が家には7匹の猫がいる。
この数を、多いと思われる方もいらっしゃると思うが、我が家にはかつて、9匹の猫と4匹の犬がいた時代があった。

この日記の最初のページです。

もとい

我が家には、ん?ひぃ、ふぅ、みー、よー、いつ、むー、なな、やー、こー…?
わっ、わ、我が家には、じゅ、じゅ12匹の猫がいるように、いつからなったんじゃ!
こっ、こ〜、この数を多いと思われる方(ハーイ!)もいらっしゃると思うが、我が家にはかつて無いほどの猫がいる時代になったような気がするのは気のせいか?

どうすんの?

しかし、こんな家に、まだネズミがいたとは。ええ根性しとるやないけ!
おうおう!どうでぃ!これが世間に名高い猫屋敷よ!

ということで、緊急里親募集中!なんて看板、ひそかに上げてみよかな

この日記をご覧になった方、先着4名様、今なら、もれなく、猫が2匹づつついていますキャンペーン実施中!
メールアドレスを明記の上、ご覧のあて先まで…。

寒くなると確実に、「じぃじ」、か、「ばぁば」のどちらかは圧死するな。
なんたって今でさえ、7匹がばぁばの布団の上で、固まって寝ています。

ばぁば、その下で寝返りも打てずに、うーうーうなってたもんね。
やっと母の元を離れて、冒険に出始めたチビちゃん2匹も、寂しそうにしてたから、
母猫が寝ている、「ばぁば」の布団の上に置いてきたもんね。
とっても嬉しそうに、丸まって眠りに入ったよ。


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