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2004年11月22日(月) ここ最近…

ここ最近、「好きってなんなんだろう…」ってことを考えてます。
つかさ、目に見えない形のない物だから考えたってしょうがないのに
なんでか頭の中でその言葉が囁くのよ。
アホかってぐらいに!
それで、気付くと考えてます。

もしや、あたし病んでる?(爆)

こっちの日記の更新が滞ってますが!
携帯日記はほぼ二日に一回は更新してますから!!


なんかなぁ。そいやスタッフ会議いってきました。
コミケの。
久々のその環境はやっぱり居心地がよくって。
なんだか、あたし昔と違ってかわったなぁーと勝手に思ってみました。
友達も気付いたら結婚ですよ。
ブランクって恐いなぁ。

スタッフはまたやるけど、今回限りですから!>PON!

でもね、今回限りでもやるからには絶対アホやって楽しく終わらせる気。
さながら文化祭気分。ハジケルよ!

だってさー楽しくなかったら、あたしがいやだもの。
勝手にそんな提案。
そして身勝手に動いて…(略)

そして、あたしは12月に週末ビックサイト大好き人間になるのでありました。


とりあえず。
がんばりたくはありません。
だって、がんばってどうにかなることってないもん。




2004年11月21日(日) this story/+love hate means+

「バス 200円 快晴 一人」

風は穏やかで、東京湾も今日は輝いて見えた。
どうせなら、カメラでも片手にそのままこの辺りの埠頭で降りて。

コンビニでパンと暖かいコーヒーでも片手に。
一人東京湾を眺めつつ、散歩でもしたかった。

状況は全て揃っている。
あとは、ここから。

抜けだせるのならば、今すぐにでも。

「3時 バス 乗り込み 出発 合図」
停車、変なオヤジが変なプリントジャンパーで乗り込む。

(あれはたぶんコンビニなんかの出荷用のカゴの下に)
(積む時につかって転がす台車のようなもの)

なぜかそれにバカでかいカバンがついていて。
引っぱりながら、いそいそと料金を差し出し。
席についた。


のんびりと大きな円形カーブをくるくるのぼり。
柵の向こうに”東京”が見える。

錆び付いた電柱には鳥がとまり羽を休め
遠くには着陸寸前の飛行機がバカでかい機体をさらけだして。


気付くと、このひだまりの中。
そのうちあたしはこのバスの中で運転手と二人きりになって。
このままバスが無情に
行く宛てもなく走り続ければいいのに。

そう思って目を閉じた。



『好きになる前に、嫌いになる準備を。』


青い空のなか、飛行機は羽田空港を目指す。
いきがってデートなんかにきやがる輩は駐車場を探して彷徨う。
フジテレビ前で降りた人は業界人っぽかった。
でかいカバンをもったおじちゃんはでかい口をあけて眠りについた。
目の前の人は、入場券を確認してそれをしまった。


このバスは、東京ビックサイトに向かう。



2004年11月09日(火) this story/DROP:;

I wanted to try to stand up in the sky in one day.
However, such a thing cannot be made.
It tried to have troubles just a little.
What should I do?
The person who is probably in it in the imminence, at the strike rate in the middle.
No! Even what is told is rather difficult!
It is the same as such itself who panics.
It thought that it stood up next to the person, too, to be the same to stand up in the sky, too.

ある日、空に立ってみたいと思ったんだ。
でも、そんな事は出来るはずはなくて。
少しだけ悩んでみたんだ
どうしたらいいのかってことをね
それは多分、目の前にいる人がど真ん中のストレートで
いや!むしろ、そんなんじゃ話すことさえ困難だよ!
慌てふためく、そんな自分と一緒で
空に立つ事も、その人の隣に立つ事も同じように思ったんだ。


2004年11月07日(日) this story/+under crossing+

好きと嫌いが交わって。
交差してなにかが生まれて喚いた。

やりたいこともできないで、死んでいくのがいやだと思うのはきっと何かを生み出したいなどどほざいている奴の指命。

なにもかもを否定して。そのうちなにもなくなって。
気付いたら独りなんです。
どうしたらいいんですか?
あたしこのままじゃ、死んでしまいそうなのです。

あんたがあって、周りがいるんじゃねぇ。
周りがあって、あんたがいるんだよ。

それがわからないのなら、死んでしまいなさい。
生きたくて生きられない人に、あなたはなにも与えられないもの。

すくなくとも、そんな輩ががんばったって。
誰もすくわれねえんだよ。


2004年11月04日(木) this story/+Equation+

思い出すものは一通りでつくした。
あたしが、空をみて空気をよんでおもいだすのは
彼のこと以外はないのだと。

夏、過ぎた後文化祭。
そのままそのまま。
冬は無情にも高い空で、いつもなぜだか夕日が刺さって。

たまに思う、勘違い。
あー目の前にいるこの人は実は生まれ変わりとか!親戚なんじゃないのか!!

そんなこと、いまさら誰にも言えないよ。


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