2006年02月28日(火) |
ゴールドラッシュ2006〜イロモネアの夜明け〜 |
「ゴールドラッシュ2006〜イロモネアの夜明け〜」(2006.1.2放送)の感想。 1部は今までの総集編でしたが、挑戦した芸人さん達のコメントやアドバイスのVTRがあって楽しめました。 想像以上に、挑戦者達にはプレッシャーがあるんですね〜(汗)。 最後の2部の告知でレロレロ状態の内村さんと、それに突っ込む南原さんが珍しくて面白かったです。 いつものイロモネアと違って、1つずつ課題を皆でクリアしていく難しさはあったと思います。 1組が順に課題をクリアしていく方が勢いとか影響し易いし、100人の内の5人だけ笑わせれば良いわけですものね。 今回の場合は、最大3人×4回+5人で17人笑わせなければならないんですから(汗)。 1組も全ステージクリアがいないのはびっくりでしたが、ガチンコという感じがして良かったです。 第1ステージを順調にクリアしていく中、「誰が(連勝を)止めるかだよね」とプレッシャーをかける南原さんに拍手(笑)。 次の為に温存しようとしているネタをやらせる厳しさもあったし(笑)。 佐久間一行さんのサイレント終了後、動きの説明を聞いて「あ〜」と納得する南原さんに、またまた拍手してしまいました(笑)。 いや、そういう厳しい対応をする南原さんも好きなんですよ〜(笑)。 私がウケたのはハリセンボンと村上ショージさんでしたが、南原さんもハリセンボンをお気に召したようですね。 しかし、不幸顔って発言は・・・(汗)。 ぜひ、レギュラーで使って、彼女達を化けさせて頂きたいです(笑)。 村上ショージさんが、ウンナンの今後の仕事の為に「絡まない方がいい」と言ったのには笑いました。 さすが、観客より芸人仲間を笑わせる男です(笑)。 持ちギャグの「ドゥーン!」をしなかったのに、第4ステージまでいったところは素晴らしかったです。 2000円をもらって帰ってもOKです(笑)。 あと、ウンナン本人に対して自分と絡んでくれないと愚痴るパッション屋良さんと、わざと厳しい態度を取るウンナンに笑いました。 明日は、いよいよ本家のイロモネア。 挑戦者とウンナンの絡みが楽しみです(笑)。
2006年02月23日(木) |
爆笑ヒットパレード2006第2部 |
「爆笑ヒットパレード2006第2部」(2006.1.1放送)の感想。 タイトルコールから立ち位置までいきなりグタグタ状態で始まりましたが、正月らしくて良いです(笑)。 南原さんと鶴瓶師匠はたまに見ますが、ウンナンと鶴瓶師匠は久しぶりですよね。 レイザーラモンHGさんとウンナンの絡みも珍しいし、いろんな芸人とウンナンの絡みが見れて嬉しかったです。 メインは漫才やコント等なので、ウンナンはあまり出番も美味しいところも少なかったですが、終わった後のトークでは自由な南原さんを見れて面白かったです。 ありきたりなことを聞いたりせずに、唐突なネタ振りをしたり(笑)。 尤も、いきなりネタを振られたりする方は大変だと思いますが(汗)。 スピードワゴンの「あま〜い」を言いたくて仕方ない南原さんは可愛いかったです♪ しかも、勝手にアレンジしてるし(笑)。 はっぱ隊再結成を望んでいるビビる大木くんには涙。 本当に再結成してくれたらいいのにな〜(涙)。 久しぶりにナンバラバンバンが見れたのは嬉しかったです。 ホリケンにはビックリしました。 何なんだ、ビッグボンバー健って(笑)。 マセキはマギー審司さんとふじいあきらさんをセット売りしてるんですね(笑)。 あと、爆笑問題の漫才を久しぶりに見れたのも良かったです。
2006年02月18日(土) |
オールスターShll we ダンス?−有名人社交ダンス選手権− |
「オールスターShll we ダンス?−有名人社交ダンス選手権−」(2005.12.30放送)の感想。 期待していなかったのですが、結構ポイントが高い番組でした(笑)。 同じ社交ダンス特番でも、いつものウリナリ社交ダンス部は各ペアが同じダンスを何回も踊るのですが、今回は全部違うダンスなので飽きなくて良いというのはあったかな〜と思います。 ウリナリ社交ダンス部とは別番組なんだけど、ナレーションや練習風景のVTRはウリナリと同じで笑ってしまいました。
各ペアの感想です。 ・金子貴俊さん&矢部浩子プロ オカマキャラ(笑)の金子さんでしたが、すごく男らしくて格好良かったです。 それにしても、「心の残像」って何なんだろ(笑)。 ・磯野貴理子さん&西島鉱治プロ 最初のワルツでビックリしました。 個人的には、サンバが1番好きですが、ワルツもルンバもキレイでした。 それよりも、南原さんのイジラレ役として頑張っていたところに拍手です(笑)。 ・辛坊治郎さん&青柳朋子プロ チャチャチャがすごく良くて、辛坊さんは本当に頑張ってたな〜と思います(涙)。 終わった後に、南原さんとタメ口で会話してるところが可愛かったです(笑)。 そして、サンバのおねだりポーズには笑わせていただきました。 ・さとう玉緒さん&石原正三プロ 結構派手な振り付けのワルツでしたが、石原プロはさすがモダンのプロという感じで格好良かったです。 ・田嶋陽子&中村俊彦プロ 確かに技術的には「もう少し頑張りましょう」という感じでしたが、1番感動しました。 ぜひ、もう一度挑戦してほしいなぁと思います。 ・長谷川初範さん&和田恵プロ 背が高いので、燕尾服が似合ってステキですよね。 リュックを背負って背筋を伸ばすというのは、ビックリしました(笑)。 和田プロの負けず嫌いぶりが好きです(笑)。 ・松坂慶子さん&山本喜洋プロ もう別格ですよね〜(汗)。 華もあるし、素人目にも1番巧かったです。 去年の元日の日テレ特番で、社交ダンスを習っていると南原さんが言ってたので、松坂さんは皆とスタートが違うのではと思いますが(笑)。 ・大八木淳史さん&白石香織プロ 長谷川さん同様、体が大きい方は燕尾服が似合いますよね 大八木さんも、もう一度挑戦してほしいなぁと思います。 やはり、男性のモダンは大変なんですね〜(汗)。 ・インリン・オブ・ジョイトイさん&大村淳毅プロ インリンさんといえば怖ろしい料理を作るイメージしかありませんが(笑)、実は努力家なんですね。 ダンスは本当にM字尽くしで、それが良いのか悪いのかは解りません。
南原さんに関しては、草刈民代さんをエスコートして登場した瞬間、もうヤラれました(笑)。 衣装も髪型もウットリです。 出演者だけでなく審査員をもイジって場の雰囲気を柔らかくするところや、泣いてる貴理子さんをからかって笑わせているところがとても南原さんらしかったです。 出場者や審査員にツッコんで、そして自分もボケてと大活躍。 河村アナがきっちりと突っ込んでくれていたので、嬉しかったです(笑)。 金子くんに「チューしてた」と突っ込む子供みたいな南原さんには笑いましたが、「してました」と言い切る河村アナにも笑いました。 決勝の審査発表で、「あなたは誰ですか」という南原さんの素晴らしいお言葉が聞けたのはとっても嬉しかったです(笑)。 広いフロアーで生演奏生歌をバックに踊るのはとても気持ち良さそうだったので、できれば南原さんにも踊ってほしかったな〜。 特にタンゴが見たかったです(涙)。
今回の1番のツボは審査員の先生でした。 良いですね〜、ファンになりました(笑)。 特に両サイドのお二方。 M字開脚に拘る大竹先生と、厳しいコメント連発の篠田先生は最高です(笑)。 大竹先生は笑いのセンスがあるというか(笑)、南原さんの「(田嶋さんが)小学校3年生なんですよ!」に対して「早く小学校4年生に」と返したり、自分と意見の違う田中先生を睨んだり、素晴らしかったです。 全体的に厳しい審査だから、見ていて感動するし説得力もあるんですよね。 この番組が面白かった要因は、審査員の先生方によるものが大きいと思います。 ちなみに、出演されたプロの方のブログによると、審査員からはもっと厳しい発言があったそうでビックリしました。 それから、生放送終了後に番組の打ち上げが居酒屋であったそうです(笑)。 南原さんをはじめ出演者の方に加え、準決勝で敗退したプロの方や草刈さんのご主人の周防監督も参加して盛り上がったようで、良い雰囲気の中で作られた番組という感じがして嬉しかったです。
2006年02月11日(土) |
NANDA!?SP最強スイミング王決定戦/ザ・快傑ドクター4 |
「NANDA!?SP最強スイミング王決定戦」(2005.12.22放送)の感想。 内村さんのNANDA!?初登場に大盛り上がりだった内村班に対して、南原班はテンション下がりまくりのNANDA!?SP(笑)。 関西ではすっごく久しぶりのNANDA!?の放送ですが、レギュラー放送の内容を知らない人が見たら、南原さんの番組じゃなくなったのか?と思うって!(汗) スペシャルというのは、主役がたくさん出ると思っていた私が間違っていたのでしょうか(涙)。 確かに、VTR出演も含めると結構豪華なスペシャルらしい番組でしたが・・・(汗)。 それでも、少ない出番ながら、南原さんがステキだったので我慢します。 というか、この日は「日本語王」の京都の旅があったから我慢できたんですよ(涙)。 しかし、米ちゃんは凄かったですね〜。 あんなにぶっちぎりとは思いませんでした。 南原さんのことを抜きにすれば、テレ朝の水泳特番をうまくパロディ化していて結構面白かったです。 デデューの「すごい大会に出るって聞いたけど」発言は1番笑いました。
「ザ・快傑ドクター4」(2005.12.23放送)の感想。 ウンナンは片岡鶴太郎さんが好きですよね〜。 絡んでいて嬉しそうだもの(笑)。 私もプッツン5の鶴ちゃんが見れて嬉しかったです。 今回の目玉ゲストの大友康平さんですが、この人がバラエティー番組に出ていることが、未だに私の中でしっくりときません(汗)。 健康を気にしているのですから、ぜひ節制して、これからも頑張って頂きたいです(涙)。 橋本病と聞いて、「同級生に(橋本さんが)いますか?」と聞く南原さんは間違ってると思います(笑)。 順調に寿命を減らしている極楽の山本さんには笑ってしまいました。 しかし、先生の山本さんに対する「言語がおかしい」発言はどうなんでしょうか(笑)。 山田花子さんにお見合いを勧める精神科の先生と、先生に向かって「誤診」と言い切る丸山弁護士も面白かったです(笑)。
2006年02月10日(金) |
クイズ!日本語王’05 1億3千万人の国語力NO.1決定戦 |
「クイズ!日本語王’05 1億3千万人の国語力NO.1決定戦」(2005.12.22放送) 関西では、秋の第1回目のSPの1時間バージョン以来の日本語王です(涙)。 他所様で拝見して番組が一部変わっていたのは知っていましたが、ここまで南原班にとって美味しい番組になっていたとは!(汗) 1時間バージョンですが「クイズ!日本語の旅」があったので、100問が20問でも文句はありません。 ただ、番組HPの問題を見て知ったのですが、1時間バージョンでは「日本語の旅」の問題5問中2問がカットされているんですね(涙)。 「渡鬼」が5問中3問カットされているのは構いませんが、「日本語の旅」は全部放送してほしかったな〜(涙)。 噂の青木アナですが、南原さんを軽くあしらっていてスゴイですね(笑)。 鶴光師匠と南原さんが仲良く話しているのを見れて嬉しかったです。 私、噺家の方と南原さんの組み合わせ、好きなんです(涙)。 東儀秀樹さんと南原さんの組み合わせも、新鮮で良かった〜。 清水の舞台ですが、義経と弁慶の出会いは五条大橋ではなくここだといわれてるんですよね。 そこに立つ伊勢さんがステキでした(笑)。 長寿の水を飲みたいと主張するのに、無理やり学業の水を飲まされる南原さんは可愛過ぎです(涙)。 笙を見ると、つい「不良少女とよばれて」を思い出してしまう私(笑)。 笙に挑戦する南原さんもステキだったな〜。 天才と言われて喜ぶ南原さんを無視して、野暮に拘る青木アナも良かったけど(笑)。 青木アナは、最後の鶴光師匠のなぞかけを「終わりですか?」の一言で否定するところも良かったです。 「てんてこ舞い」と答えて「残念」と言われた南原さんの「いやじゃー!もうー!」は、悲鳴を上げるくらい可愛かった〜(涙)。 スタジオは、香田晋さんの独壇場でしたね。 純粋なクイズ番組としては、秋のスペシャルのように問題を絶え間無く流すのが良いのかもしれませんが、今回のようにゲストの答えをイジって盛り上がる方が私は楽しめました。 あと、スタジオで口に手を当てて笑う南原さんも、すっごく可愛かったです(笑)。
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