希望的観測しかない僕
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何処かへ行ってしまいたくなる青空だから ついあなたの事を考えてしまいます。
逢いたいという衝動だけが躯を支配しています。
「もしも」っていう希望的観測は 結局無理な事に対してしか考えない訳で。 だから結論はもう出てる。
結論から眼を反らしたくて 薬をいつもより飲んで寝逃げする。 朝が来ても知らんぷり。
全部無視し続けたら世界がどうにか成れば良いのに。 希望的観測をまた1つ。
不思議なくらい寂しい青空に朝の光がほら降り注ぐ 僕と空気が混ざって反応して 頭がぼんやりして分からないんだ。
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2003年04月17日(木)
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