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2005年05月30日(月)<<<痛い。ランキングから消えます。

今までランキングに参加して、150票越えてた時期とか凄くうれしかった。

ありがとう。

これからも日記は書くけれど、ほとぼりが冷めるまでランキング不参加。

なにがあったか?

単に職場の人間にばれただけだよ(激痛

……職場のPCから覗いてた私が迂闊だったのです。

でもお願いだから他の人にまでこのHPがあること言わないでください。

僕とあの人の関係を聞かれたら、否定はしなくていいさ。

「そんなかんじだねぇ」とか「そうおもうよねぇ」で嘘にならないじゃないか。

嘘はつかないでいいし、僕も問われたら嘘は言わないよ。

でも、余計なことまで喋らなくてもいいと思う。

僕が滑稽なまでに秘密にしようとしてるのに。

仕事にプライベートは持ち込まないようにしたいから。





もう、辛いから無理して笑うの。

みんな好きだけど、ふっとみんな怖くなる。

そしたら僕は顔を伏せてねっころがって寝る振りするだけ。

体がガクガク震えて、お腹が痛くてたまらなくても。

誰も助けてくれないと思う。





そんなわけで、自律神経失調症の症状が激しいです。

胃と腸の様子がおかしい。手足の震えが止まらない。。。

参ったな、病院にはいきたくないの。

でも、苦しい。

不安とか強迫観念や、恐怖で神経すり減らすのはつかれた。





あの人と、別れるとか会わなくなるとか、考えるだけで不安で腹痛を起こす。

僕はどうしたらいいんだろうね。

それなのに、彼は朝から腹痛を起こしてた僕を仮病と思ったのかな。

マッサージくらいするよ、腹が痛くなければね。

ついでに手先が震えるから、マッサージに力が入らない。

怠けてるんじゃないんだ、楽になってほしいよ、でも僕が限界みたい。

休養しないと。でも、お金が無い。

初めて風俗で「金のため」と思った……もはやプレイがしたいとか趣味じゃなかった。

お金のために腹筋して、ダイエットしてた今日と昨日。

お金が無いだけで不安になる。

貯金あるけど。それを、崩すのが怖い。

宣伝用の写真を取り直してもらって、後ちょっとがんばって、ダメなら……

前の店に戻るんだ。

戻っておいで、って、一緒にがんばろって言ってくれるから。

きっとまた、楽しくプレイできると思うよ。





今はもう、本番のみのほうが楽だから売春でもしたいよ。

きっと心がズタズタなんだ……

しないけれどね。あの人との約束、貞操を守りますよ。





それにしても、やつれたのか?栄養失調なのか?

バストが1カップ小さくなった気がする。あーあ。
2005年05月29日(日)<<<命日

今日はあつの命日。一周忌。

僕はお墓へ。でも、体が動かなくて起き上がったら14時。

お腹がいたい、体がだるい。

でも、行かなかったら後悔するし……いつまでも逃げられないから。

墓にいったって、あつに会えるわけじゃない。

もう二度と会えないことを、思い知るだけ。

そんなところ本当は、ちっとも行きたくないよ。




横浜で花を買って、SINGER SONGRの新曲を買って。寄り道して。

電車を乗り変えて。乗り換えて。



最寄り駅からタクシーに乗って。

山と畑に囲まれた、なだらかな斜面に霊園があって。

入り口の門はしまってました(滝汗

タクシーの運転手さんも心配してくれます。確かに時間は19時前。

でもお花も、お線香も、買ったのに!!ええぇい!!

タクシーの運転手さんには忍び込む旨、婉曲にお話してお引取り願い。

門と柵の間から体を強引に捩じ込む……目の前に蜘蛛の巣&蜘蛛(号泣

ぶつぶつ現代の墓に文句をいいながら。

勿論、受付も閉まってるので場所がわからない!!

……何度もU子に電話して聞きました。ありがとう。





高くて見晴らしが良くて。車の音も遠くに聞こえる。

売り出し中の霊園の宣伝旗が、ハタハタとたなびく音だけ。

他に人もいない、夕闇の中。

現代的なお墓に眠るあつに、僕はずっと話しかけてた。声に出して。

お水汲んできて。

菊と紅花とでアレンジした花束をお供えした。

もう、花瓶はいっぱいいっぱいで、大変だった。

コンビニで買った線香は、箱入りしかなくて、3束も入ってた。

えぇい皆のぶんだ!と、3束火をつけてそなたら……

風が吹くたびに炎がごうごうと……熱い、ってか煙い。。。否、ヤバイ。

墓石を拭いて、お水をかけて。

座り込んで煙草を吸い始めたら、泣けてきた。





僕は謝りたかった。

だから、ごめんねって。許してっていったら、涙がとまらなかったんだ。

僕は全然余裕がなくて、あの頃、あつの苦しみを気づかなかった。

何も知らず自分のことばかりで……

気づいたら貴方はもう居なかった。

話を聞くことくらい、出来たのに。貴方が僕にしてくれたように。

ごめん。ごめんなさい。

1人で逝かせてしまってごめんなさい。

今更遅いけれど、僕は貴方のこと絶対忘れない。




僕は今凄く苦しくて。

二十歳になってしまったのに、生きる意味が解らなくて。

どうしょもなく生きているけど。

幸せになるにはどうしたらいいのか、考えない日は無いよ。

僕は僕の好きな人たちが皆幸せなら、幸せなんだ。

それが「リサの美点」ってお兄ちゃんは言ったけれど、

それがものすごく難しく、報われないことも、解ってるよ。

せめて、恋人は幸せにしたい。……そう思ってるんだ。

だから今こんな苦しいんだろうね。




あつ、もしそっちであの人の最愛の人に会えたら。

貴方らしくなんとか言っておいてよ、僕には良い言葉が見当たらないから。

そんな我侭を、つい言ってしまったよ。墓前で。




帰り際にパラパラと少し雨が降って、止んだ。

「あつだ」って思った私は馬鹿だし勝手な女だけど、許して欲しい。

「きっとあつなんだ」っていいよね。




帰りは素足になって、壁を登り、柵を乗り越え、帰りました。

うんうん。

来年はちゃんと昼間に行くからね。線香も一束にするね。

「きっと直ぐに皆自分のことはわすれちゃう」なんて言ってたけどさ。

それだったらよかったよ、こんなに泣かなくて済んだよ。

忘れられないから、今も泣くんだ。




あつ、生まれ変わったらまた友達になってね。

それまで私はがんばって生きるよ、って誓えないけど、祈ります。
2005年05月24日(火)<<<何故生きたのだろう

「おめでとう」といっぱいいわれた。「ありがとう」って答えた。

二十歳の誕生日。以前の職場にお邪魔して、お祝いしてもらった。

ケーキを食べた。白くて苺がのってるケーキ。プリンも食べた。

お酒をもらった。おいしい日本酒、ありがとう。

イニシャルの入った白いハンカチをもらった、大人の女=レディーになるためにって。

ないてしまった。

お礼を言って、ドアを閉めた瞬間、涙が止まらなかった。




僕は何故、いきているんだろう。





あの人は講習で本番をする、せまる、と聞いて。

ショックの後は彼の嘘への怒りで、僕は、線路へ飛ぼうと思った。

ちょうど、線路の上を渡るための高架をあるいていたから。

素足になれば、あれくらいの高さの金網、登れる、、、って思った。

僕は、何のために二十歳になった?





子供のまま、死にたかった。

この世の、人間の、汚さを見るより前に死にたかった。

でも、だめだった。

大好きな、大好きな人の汚さまで見たら、僕はどうしたらいいんだ?

僕も嘘で汚れていくしかないの?

それが大人になるために必要?

だったら、やっぱり子供でいたかった。

今も、既に十分に汚れた僕は、思う。




今夜今から、お兄ちゃんとのみに行く。急遽決定。




僕はあの人の特別になれないのだろうか?

僕でなくてもいいから、誰かと幸せになって?

亡くなった人への思いに、囚われないでいてほしい。

僕は故人を知らないから、あなたは僕にその人を話さないから、知らないけど。

もう開放されてもいいよ。長いこと、苦しんだでしょう。

たった一つの嘘に執念のように、固執しないで、寂しい生き方をしないで。

「もういいよ」って僕が言っても、だめなのでしょう。

でも、彼女はもういない。彼女の口からは決して聞けないのだから。

どうか、自分で自分を許してください。

そして、いつか、たとえ僕じゃなくても、誰かと幸せでいてください。

今後、僕があなたから離れるとしたら、僕は絶対幸せになるから。

どうか。幸せになりたいって、思ってください。

人はいつか死ぬ。みんな死ぬ。絶対に死ぬ。

自分で自分を殺すこともあるだろう、不慮の事故で、天災で、死ぬ。

病気で死ぬことも、あるだろう。

あなたと彼女の間に流れた時間を、僕は知ることができないけれど。

これから先のあなたの時間を、全部ほしいと思ってます。

故人には勝てない。

思い出は、いくらでも美しくなるから。

生きている僕は、負ける。

老いるし、疲れるし、感情があって我侭も言う、諍いもある。

でも生きているから、今も、寂しがってる。

生きてるから、今もつらくてしんどくて泣いてる。

生きているから思いは膨らんで、行き場のなさに途方にくれる。

愛しているとさえ、いえないまま。





僕は何度も、みんなに言葉をかけてもらった。

僕の子供への思いの浄化を。

そんなに自分を責めなくていい。

自分が幸せになることが、何よりの供養なんだよ。

かなえられなかった子の分まで精一杯生きていかないとね。

時々、思い出してそのときは偲んだらいいよ。

命日にはちゃんと思い出して、冥福を祈ればいいんだよ。

僕も、今はそう思う。

なぜなら僕は生きているんだ。

死んだ人の時間は止まる、僕の子供は胎児のまま永遠。

でも僕は生きないといけない。

食べ物を食べて、学んで、寝て、そのために働いて。

悲しみに押しつぶされて、動けなくなっている場合じゃないって。

それで、いつか精一杯の幸せをつかんで。

遠い先にこの世を去って逝ったら、きっとあえるから。

そのとき、恥ずかしくない人生を送りたい。




僕がもし、あの世で待っている側だったら、

来た人が僕のせいで幸せを拒む生を送ってきたといったら、

それが僕の最愛の人だったら、僕はきっと早くに死んだ自分を呪わしく思う。

僕が幸せを奪ったと。僕は決して不幸じゃなかったのに。





生きていても、死んでいても、人は人の人生を左右する。

明日よき出会いがあるように。明日悲しい別れがこないように。

僕はなんで生きてるのかわからないけど、死にたいけど。

でも幸せにならないと、

殺してきた僕の子達は報われないと思う。

エゴだろうか?じゃぁ、エゴを達成させないといけないじゃないか?

一緒に死んであげられなくてごめん。

私は、幸せになりたい。誰かと幸せになりたい。

ただ、3月と10月には絶対、想うから。こんな私を許して。




こんな僕を、愛してほしい。




お兄ちゃんが栃木から来るよ。

お兄ちゃんと付き合えばいい?

無理だよ、僕が好きなのは、あの人だけなんだ。どうしょもない。
2005年05月17日(火)<<<眠らない朝。曇り空に目が焼ける。

曇り空なのに、見上げれば目が痛いのは、昨晩一睡もしなかったから。

あの人の家に帰りたいと思ってた。

でも、なんとなく、見栄で、町田に帰って着てしまった。

「私は貴方の仕事の邪魔しません」って為だけに。

……死にそうだった。淋しくて、山手線でずっと泣いてて。

お兄ちゃんはきっと栃木だろうし。。。

友人に電話したら、横須賀で飲んでるって言うし。。。

お姉ちゃんに泊めて欲しいと我侭を言ってみたりしてた。。。




ずっと立って小田急に乗って、地元の駅に着きたくなくて、

わざと前の駅で降りて、カラオケに行って1時間歌った。

そのカラオケボックスは、僕がまだCoccoを知ったばかりの頃に、

このエンピツ日記で同じく「苦悩・心」ジャンルに居た女の子と行った。

彼女は今頃、どうしているのだろうか。。。

そういえば、彼女が僕にいくらかの薬をくれた、合法だけど。

中にはリタリンと言って渡されたのもあったけど、僕はそれをこの前捨てた。

珍しい薬を処方されてドキドキしながら飲む……なんてことはもうしたくない。

でも薬は欲しい。

あの、ふっと思考がゆっくりになる時間。凄く、楽なんだ。




今日は今から市民センターに行って、住基カードを発行してもらう。

その後、歯医者さん。

それが終わったら保険証を家に帰してから、仕事へ。

そのままあの人の家に帰って、二十歳になるまで町田へは戻らない。





思えば友達の少ない子供だった。

知人は多かった。敵もいたけど、仲間は多かった。

でも、友達は少なかった。

それは僕の顔だけ塗りつぶされたプリクラ。

それは影で囁かれ続けてた僕の容姿への優越感。

それは男子にいじめられても誰も救ってくれない孤独。

いろんな、いろんな原因があった。

でも一番の原因は、それがあってから僕の作った、熱い厚い僕を取り囲む壁。





この硬い壁を壊して、抱き上げて欲しかった。





町田の家に帰ったのに、会話が、無いよ。

僕は黙ってる。感情の無い顔で。死にたいとも言わず。

ここに居たら、自分の部屋から出られなくなる。引き篭もってしまう。

しんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどしんどしんどしんどい






あの人の家で、掃除をして選択して、ご飯作って笑っていたい。

何時か、彼が僕を置いて逝ってしまっても。

渇いた骨と灰を集めて、壷に入れてあげるよ。

今の幸せを急いで、何時か不幸になる?

そうやって計算ばかりしていると、いつまでたっても幸せになれんと思うよ。

お兄ちゃん、ごめんね。

僕はどうしてもあの腕と体温が欲しいんだ。毎晩、飽くことなく。

そしていつか、あの心さえも僕だけのものになれば良いって思うんだ。

ごめんね、お兄ちゃん。お仕事に行ってくるよ。
2005年05月16日(月)<<<動け動くんだこのポンコツが

5/17記

昨日、初めて怖いお客さんに当たって……

僕は逃げるように50分程で終わりにして帰ってきた。

なんであんなに怖かったのか、良くわからないけど。とても怖かった。

それが原因か、今朝から、体がものすごくガチガチ。

最近、筋肉痛ばかりだなぁ。

心身の不調を原因に、今日は仕事を休んでしまった。

お客さんが怖かったとかもあるけど、鬱々してて。引き篭もりたい。

でも電車に乗って2時間の道のりを進まねば、あの人に会えない。

それは淋しい。




動け、動け、って体に命令してるはずなのに。

頭の中はろくでもない思考でパンク寸前で。

僕の体は動かせば鈍い痛みが走って、あぁ、いきるってしんどいと思う。

でも僕は今の風俗の仕事が嫌いじゃないし。

スキダッテいったら、怪訝な顔をされるだろうか。

でも好きでやってるんだ。白い目で見られても、僕は構わない。

体が動かない。

仕事にもいけない。

死にたくなって悶々としてる。

ネクタイでもロープでも靴紐でも、見れば輪をかけたくなる。

そのまま丈夫なとこに結わえて、輪に首を通して、僕は飛ぶ。

それだけのことが出来ない……

否、出来なくって良いのに。むしろするなって思うのに。

僕はぶらぶらする自分の死体を何百回描いたんだろう。

糞尿たれながして、口からは舌がはみ出し、顔は血で膨れて変色。

醜い醜い。醜いわ、僕の死体。





歯医者に行かないと。

行くつもりがそれすら出来なかった。

歯がかけたままフェラしたら唇の内側が痛くなるのを知ってる。

行かないと、行かないと。

ほけんしょうもっていかないと。

保険証、母親の扶養から外れたいって何度も言った。

手続きを進めてくれるように、お願いしておいた。

なのに、何一つ進めてくれてなかった。

面倒面倒。

僕はまだ、自分では何一つ出来ないガキって思い知る。





独り暮らし、しましょうか。

家賃も生活費も、全て自分で賄って。

死にそうになっても、助けてくれる人なんかいない。




新しくプログを借りて、SMのことを書いてます。




パティオに大人になるのが嫌って送ったら、掲載されて返事まで頂いた。

ペンギンさんの優しさに涙が出た。

がんばって生きなきゃって、思ったけど。。。辛い。




何もかも嫌で、腕でも切ってしまおうかと思う。

監禁なんかされたくないけど、飼い殺してくれる人はどうぞメールください。

餌と寝床と、たまに構ってくれたら、僕はなつく。

そうやって自分を動物のようにして、生きてきた。

汚い野良猫の僕。

ボス猫のような気高さは、どこにも無い。

嫌われないように、ある程度は大目に見られるように、

僕は子供のように振る舞い、動物のように行動してた。

でも、

僕にはもう、子供や動物のような純粋さも輝かしい生気も、無いんだ。




イノセントでありたかった。

そう思うエゴが、僕を汚してくことに気づく。

昔からそうだった。

僕は神聖なものに恋焦がれ、叶わなくて泣いている。

自然はこんなにも壮大で優しく美しく、厳しい。

その前で立ち尽くして。しゃがんで膝を抱えて。空を見上げて。

僕は僕が大嫌いで、醜くて、汚くて、生きる価値が見出せない。

死んでしまえばいいんだよって、自分に呟いてあげたら涙が出た。

本当は死にたくなんかない?

幸せになりたい?

そうだね、もっと生きて幸せになりたい。
2005年05月12日(木)<<<僕の壊れてしまったところ

僕は多分、おかしいんだ。相当おかしいと、思っておくべきなんだ。

じゃないと不用意に誰かを傷つけてしまいますね。

僕が、あの人に好きかと聞かれて言った「わからない」は、刃になった?

ごめんね。すごくブルーなんだ、今。

誰にも「死にたい」って言わなくったって、その気持ちは変わらない。

町田の家に戻ったら死んでしまいそうで怖くて、

僕は今夜も、あの人の家で、あの人の横で、寝ようと思ってる。

たとえ貴方が私を抱かなくても。

僕はその腕にすがって、眠れたら良いかって、思うことにするよ。




一人の男とのみ、セックスをすると言うこと。

普通だと、当たり前のことだと、言われても難しい。

何とかがんばって達成している僕は、変なのだろうか。

セックスがなくても、一緒にご飯食べたり、寝たりすれば、いいって・・・

思えるはずが、思えない日もある。

自分が満足したいためだけに、相手の体を求めるなんて、愚かしいとおもうけど。

以前、この日記にリンクさせていたプログで可能なら、

SM嬢の日記を書いてみたい。匿名で。

最近の悩みは、めっきりSM系の悩みです。

だから相談できる相手も限られていて、僕はパンク寸前。





淋しいときに、くっつける相手。

疲れたときに、寄りかかれる相手。

そういう、弱さゆえの僕を認めてくれた人がいたから。

僕はそこに甘えてはいられないって、思った。

僕も寄りかかられる側の人間に、ならないといけないって思った。

でもまだ頼りなくて、よわくて。

でもいつかそういう側の人間になるから。

貴方が僕のまで笑って、泣いて、何かあったら僕を呼んでくれるように。

僕にとっての貴方のように。

かけがえのない存在に、なって行きたいと思う。

きっとうまくやれるさ、って不安は笑い飛ばしてでも。

貴方にあえて良かったと。明日死ぬかもしれない僕は思ってます。





愛してる、なんて、いえない私でごめんなさい。
2005年05月07日(土)<<<親愛なる貴女へ-成人式で会いましょう-

高校時代、たった一人の親友の貴女へ。原田へ。

もし時間を巻きもどせたら……

私は再び心を病んでも良いから、貴女と同じY高時代に戻りたい。

ただもっと素直になるよ。強くなるよ。

それで私たちの友情が壊れない。。。違うね、今も、壊れてないよね?

貴女は私に手紙をくれた。

私は今まで、貴女を忘れてなど居なかった。

また何時か会えたら、私は大きな声で貴女の名前を叫ぶと思う。




今朝、貴女から届いた手紙を、やっとうけとって読みました。

暫く忙しく、バタバタとしていて。

私は貴女から手紙が着ていたことにも、気づかないままだった。

手紙に書かれた日付は3月の末日。

私は、1ヶ月以上気づかなかったんだ。ごめんなさい。

読んだら苦しくて涙が出たよ。苦しかった。

貴女は私にずっと「いきたい」と言っていた大学に、見事進学したよね。

だから……あの頃の話のまま、大学2年次からは北の方に行ったんだね。

「4月から青森に行きます」

もう、東京に居ないんだね。町田駅で偶然会うことも無いんだね。





貴女は私を「尊敬している」と書いてくれた。

私もずっとずっと貴女を尊敬してた。今も。

私も、貴女に何通も手紙を書いた。でも……1通も投函しなかった。

いくじなしだった。

もしかしたら、貴女も何度も手紙を書いていたのかもしれない……

でも、先に投函したのは貴女だった。

そして1行目で私に詫びるんだね……そんな原田が今でも好きだよ。

あの頃、私も貴女も、どちらか一方だけに非があったわけじゃないのは、

時間がたったあとだから、お互い良くわかってるんだね。

でも、お互いの許せない部分があって……

それはあなたが言う、私の弱さ。薬や煙草、男、酒、そういったもに依存した私。

そして私が言う、貴女の頑固さ。僕は貴女に軽蔑され捨てられたと感じたんだ。




貴女は手紙に「ゆっくり病気を治して」と書いてくれた。ありがとう。

私の病気は、もう、だいぶよくなったと思う。

まだ、不安定で臆病で。不眠や心身症、視線恐怖は消えないけれど。

でも、あの頃のどうしょもない不安定に比べたら、だいぶよくなったよ。

今思い返すと、あの頃の私は本当に恥ずかしい存在だ。

でも、それがあるから、今も悩む人の声を聞いたりできるんだと思う。

私は貴女に語ったように、心理学を学ぶことは出来なかったけどね。





僕は貴女と出会えて、本当に良かった。

結局、卒業式を一緒に迎えることができなかったけれど……

貴女と写ってる修学旅行の首里城前の集合写真、大事にしてるよ。

沖縄で取った使い捨てカメラは、まだ、現像できてないよ。

何時か、Y高の20期生卒業アルバム、見せてね。

私の母校になった通信制の高校には、卒業アルバム、ないんだ。



貴女が手紙に書いてくれたように、また時間がたって。

私と貴女が、親友に戻れる日が来るって、私は思うよ。

貴女が今でも私を「親友」と言ってくれるように、

私も今でも、貴女を親友だと、思ってるから。もう疑わないよ。



ただ、私は今も煙草を吸って、酒を飲み、薬も飲む、男に依存する。

そして多分、あなたの嫌いな風俗という仕事もしてる。

でも、貴女が「でも何も話してくれなかったのも悪い」と書いたのを繰り貸さないから。

貴女がしぶしぶでも、納得するまで、私はとことん話そうと思うよ。

話せる日がきたら、絶対話すよ。




今、青森に居る貴女は、来年の1月には東京に帰ってきますか?

家畜の世話が忙しくて、帰ってこない気も、するんだけどさ。

私は、貴女と成人式で会えると、信じようと思います。

私は、成人式、怖い。

高校時代、中学時だ、辛い思い出のほうが多すぎて。

その頃の同級生には、もう、あまり会いたくないんだ。

でも、貴女に会えるなら、晴れ着を着て行こうと思う。

あなたに会えるって、信じていたい。





僕は、もう直ぐ二十歳です。

何とか生きています。死にそうだけど、生きてます。

今ここに、貴女という人に出会えてよかったと書き残したい。

私は貴女が大好きです。

貴女と抱き合って撮ったプリクラは、今でも大切にしてあります。

20期生、最後のY高の赤ネクタイの制服で。

私は貴女と同じ教室にいて、楽しかった。ありがとう。




手紙を書きます。

時間はかかるかもしれない。でも必ず投函します。

貴女が青森から帰ってきて、それを手にとって読んでくれますように。

1行目は、私も、貴女に詫びないといけないと、ずっと思ってたから。





早く、普通の親友に戻りたい。

そしたらもう、二度とすれ違いたくないよ。
2005年05月06日(金)<<<僕は悪にでもなる

僕は自分がエロいことを知らないわけじゃなくて、エロさを出して笑ったりするけど。

でもそれすら悲しくなるんは、貴方の指が遠いから。

透明な膜に包まれて、平穏でいたいのに。

僕の凶暴さが性的衝動になり、どうしょもなく攻撃してしまう。

貴方を、自分を、誰かを。

後で泣くってわかってるのに。。。





久しぶりに実家に帰ってきました。ってか自宅ですね、町田。家族のいる家。

妹が先日誕生日だったので、今日、上野でプレゼントを買いました。

僕と妹おそろいのペンダントです。

ペアで16.000円もフッ飛ばしましたが……まぁ、いいか。

その後お金も入ったしね。

喜んでくれたから、いいよ。よかったね妹ちゃん。

母親は羨ましいといっていた……ちゃんと母の日には贈り物が届くよ。

カーネーションの鉢植えを、既に発送予約してあるから。

どうか風俗で稼いだ金を汚いといわずに、受け取ってください。

僕はこの仕事が好きだよ。楽しいんだ。






仕事といえば、カメラマンのアシスタントの仕事が出来そう。

結婚式での撮影だそうです。

華やかそうなので、ほんとに、やってみたいな。。。

お姉さんの家で見た、結婚式の写真。忘れないよ。

あんなふうに綺麗な花嫁さんを撮る仕事、素敵だとおもう。

僕が花嫁衣裳着ることはなくても、良いって思う今日この頃。

二十歳の誕生日が過ぎたら、母親が誕生祝に成人式の振袖をレンタルに行くって。

……あの、成人式の振袖が誕生日プレゼントですか。しかもレンタル。

うーん。

僕としては礼服が欲しいんだけどな。冠婚葬祭の。もしくはスーツ。

二十歳になるんだから、大人のたしなみくらい教えて欲しい。

僕はまだ、礼服とスーツの違いすら良くわからないよ。





餃子を焦がしてしまったり。料理もほんと、出来なくて。

もっと、大人として恥ずかしくないような生活技術を教えて欲しかった。

お金も、学習教材も、いらなかったよ。

人を信じる心と、1人で生きていける強さが欲しかった。

頭だけ良くても、どうにもなら無いことはあると思った昔。

今は。

記憶力が落ちすぎてて、勉強すら出来無い。昨日の記憶すらあやふや。

でも、中学のときに独学で勉強したhtmlだけは……

何故かすらすらかけるので、今、結構重宝した。良かった。





必要なものは、自分で勝ち取っていくしかないのかもしれない。

コインランドリーで、衣類を入れて洗剤をかけコインを入れて回すまで……

それが乾燥機だということにすら気づかないことも。

一度の失敗で、もう、二度と失敗はしないだろう。





友人から電話があって、1時間くらい話してて。

エロいこといっぱい話してて。

どっかの嫁さんと話してるみたいだ、と笑われた。

……おにいちゃんにも言われた。そんなに変か?うーん。

あの人と長く一緒に居すぎたのかな?

でも、もう、一緒に居ないと生きられないような気もする。

それはなんか淋しいけど、幸せ。

淋しいのは、僕が結局1人で生きる強さを手に入れることが出来なかったから。

それは二十歳を過ぎてから、手に入れるしか無いのでしょう。





もうちょっとで、二十歳になりますね。

今日はカラオケに行って、hideさんの曲を歌いました。

hideさんの曲をMDに落として、暫く聴いていようかと思います。

「ever free」がすき。「ピンクスパイダー」が好き。

中島みゆきさんも歌いました。「空と君とのあいだ」

……空と君との間には今日も冷たい雨が降る。
  君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる……

僕は悪になる。大人になる。でも笑っていて欲しい。

貴方が笑ってくれるなら、僕は高速道路で乗馬でもしましょうか。

意味不明ですね。

寝ないで仕事行きます。。。13時出勤。。。がんばる。
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