| 2010年12月04日(土) | ヤマトの舞台挨拶 |
抽選に当たってびっくり！
朝7時に発進って早いなって思ったけど、貴重な舞台挨拶だからシャキッと起きた。
出演者は通路を歩いて入場してくれたし、ブランチのカメラがすぐそこ！
かなり近くで見ることができて感激！
木村君もメイサちゃんもやっぱりオーラあるなあ。
舞台挨拶はけっこう長い時間喋ってくれて、大満足。
映画に対する熱い熱い気持ちが伝わってきた。
木村くんは、テレビで見ても間近で見てもあんまり変わらずかっこよくて、
やっぱり木村くんだなって思った。
小学生のとき合奏部に入ってて、ヤマトの主題歌をコピーしたことがあったから、
今日実際に小学生のバンドが演奏したのを聴いて、すっごく懐かしかった。
舞台挨拶のときに、そのバンドから代表で2人の子供が出てきて出演者に質問をした。
子供たちを見る木村君が優しい表情だったなあ。
質問にも一生懸命に熱く答えてた。
一番好きなシーンは？という質問には、
監督：タイトルロゴが出るところ
メイサちゃん：アナライザーが一生懸命に戦うところ
木村くん：ヤマトが地中から出てくるところと、最後に雪を島さんに託すところ
って言ってた。
グリーンバックでの撮影でどうやって上手に演技できたんですか？
という質問には木村くんが代表して答えてて、
監督がズバーッ！とかズキューン！とか色々指示を出してくれたから演技ができました
というようなことを結構長く喋ってた。
これから５大都市で舞台挨拶があって大変ですねって安東アナに言われた時は、
ワープします！って言ってた。
木村くんとメイサちゃんもかな、写真撮影のあとでそのバンドの子供たち一人一人と握手をしてたみたいで、優しいなって思った。
映画はＶＦＸがとにかくきれいでよかった！
広い宇宙とかたくさんの戦闘機とか戦闘シーンとか、こんなにきれいにできるなんてすごい！
ストーリーはあんまりわたしの心には響いてこなかったなあ。
わかりやすい話だし退屈しないで楽しめたんだけど。
古代と雪がチュウするところが唐突すぎに感じたし、
もうちょっと２人の気持ちを時間をかけて表現してくれてたら最後は号泣だったかも。
でも一緒に行ったくまおは、２時間だと２人の関係だけをそんなにたくさん盛り込めないでしょ、って。
逆にもっと戦闘シーンをいっぱい見たかったんだって。
やっぱり見る人によって意見は色々だね。
