オヤビン日記
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2004年11月28日(日) 電話の声

<チャリティー電話>
夜中の2時過ぎにかけたら2回目で繋がった。

電話でみんなの声が聞けるなんていいね!嬉しい!

最初に5人で言うところはアイドルチックで若々しくて
ちょっと圧倒されてしまった。
それと予想していたよりも一人一人が長い時間喋っていたのは嬉しかった。


前を向いて明るくがんばろうって。
わたしも励まされた。
剛くんがいれば、SMAP が元気なら、わたしも頑張れると思った。



<象の散歩>
ボランティア活動のため開園前の上野動物園に行ったら…

象が園内を散歩してた!
大きな声でパオーンって言いながら歩いていた。

背中に飼育係の人が1人乗っていて
周りにも4−5人の係の人がいて一緒に歩いていた。


人間って予期しないことに遭遇すると
思考回路が停止するみたい。
目の前の非日常的光景がいったいなんなのか瞬時には理解できず、
ボーっと立ち尽くしてしまった。

あっ、写真撮ろう
と思って後ろからついていったけれど
象はやっぱり歩くのが早くて
追いつく前におうちに帰ってしまった。

やっぱり檻の中だけじゃかわいそうだよね。
こうやって人がいないときに散歩してるんだね。

嬉しくて大きな声を出していたのかな。





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2004年11月26日(金) めざましで大放出&ヨン様

日記に書こうと思っていたこと、思いだした!


今朝の「めざまし」は海峡〜の映像を流しすぎ!
あそこまで見せてしまったら
明日ドラマを見る楽しみがなくなっちゃうよ。

あんなシーンとかあんなシーンなんて
一番の見せ場なんじゃないの?

頻繁に流れていたCMの映像と
今までにめざましで流した撮影の様子だけでよかったんじゃないのかな。

あんなにたくさん流してしまうなんてちょっとびっくりしたし、
もし私が試写会で見ていなかったとしたら、
そんなにたくさん前もって見たくはなかったと思う。




ヨン様人気ってすごいんだね。
空港とかホテルの前とか、ものすごい数の人が集まってて
テレビ局もヘリまで飛ばして追いかけてて。
なかには子どもの学校を休ませて、一緒に成田に来ている人もいた。


そういうのを見ていると
「すごいパワーだな」
「そこまでするかな」
って一歩引いた目で見てしまうけれど、
じつは私もそんなに変わらないんだよね。



今朝くまおと一緒に海峡〜のCMを見ていたら
くまおに「何でヤギの格好をしていないの?」って聞かれた。
バカにされたんでしょうか…
それにしても、くまおが草ヤギを知っているってことが不思議だった。





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2004年11月24日(水) 紅白辞退

仕事帰りは特急に乗らず、
各駅停車で座ってゆっくり帰ることにしている。

その電車の中での楽しみが、携帯でみなさんの日記を読むこと。
最近はテレビを見る余裕もないので、みなさんの日記から
番組での剛くんの様子を知るほうが多い。

仕事で疲れていても、
日記巡りをしているうちに肩の力が抜けて
カチカチの仕事モードからだるだるのつよファンモードに切り替わり
気持ちも軽くなってくる。


でもね、今日は違った。


いつものように携帯で日記を読んでいたら
いきなり飛び込んできたのが
「紅白辞退」

辞退って、辞退って、辞退って…

なんというか、体がずしりと重くなった感じがした。
がっかりした。

新曲を出していないからもしかしてとは思っていたけれど、
一方ではまさかという気持ちもあった。


でも、しょうがないか。
5人で話し合ったんだか、事務所から一方的に言われたのか
本当のところは知る由もないけれど、
あきらめるしかないよね。





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2004年11月19日(金) 海峡を渡るバイオリン完成披露試写会 ネタバレなし

残念ながら剛君は来なかったけれど、
すっごくいいドラマを大きな画面で見ることができてよかった。

絞れないぞうきんを絞る
って剛君が言ってたことがよくわかった。

それにとても綺麗な映像だった。

今度見るときはテレビの前で正座して見たい
そんな気分になった。


2004年11月17日(水) 笑の大学 (多少ネタバレあり)

この半年で1,2を争うほどの仕事量なのに
今日を逃したらもう見る機会は無いと思ったので
思い切って見に行ってきた。


おもしろかった!


無理してでも見に行ってよかったと思った。


日が進むにつれてごろちゃんがどんどん柔らかくなっていくような感じがして
それにつれて2人の関係も変わっていくところがおもしろかった。

役所さんの演技はすごかった。
メリハリがきいているし、怒鳴るところはこわかったし、
ほんとうにそういう人がいるような気がした。


一番感激したのは初めて2人で台本を演じてみたところ。
あーでもない、こーでもないと試行錯誤している2人をみて
泣きそうになってしまった。


中盤でふと
「ごろちゃんのところにあれは来ないのかな」
と思っていたら最後で…
最後はホロリって聞いていたけれど、
まさかこんな結末になるとは予想しなかった。
悲しかった。

あの台本の劇を見てみたいな。


ごろちゃん、素敵でした〜
目がキラキラしていて、かわいいというかドキッとしたしビックリした。
印象的だったのは、取調室に座ったときに見えた机の下の足。
かわいい目をしてるし、柔らかな印象だし、
上半身は「低姿勢」で頭を下げまくっているのに
机の下の足は大きく広げて座っていて
かわいいだけじゃなくて、やっぱり男の人なんだなって感じた。
力強さがそこに見えた。


ちょっと残念だったのは、映画館のお客さんが少なかったこと。
お客さんは遠慮しちゃってクスクスとしか笑わないんだもん。
もっとドッカンドッカンばか笑いしたかったなぁ。





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いつものことながらなかなかメールのお返事を書けなくてごめんなさい。
日記を読んでくださった方からいただくメールに
とても励まされています。
おかげさまで何とか元気にしています。
ほんとうにありがとうございます。


2004年11月16日(火) 楽しみなドラマ

5人でドラマだなんて、夢のよう。
でもこれから撮影だなんて、大丈夫なのかな。
せっかくやるんだから、ずっとずっと心に残る
いいものを作ってほしいな。
そして5人が一緒のシーンがたくさんありますように。





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2004年11月14日(日) ラジオのはなし

ラジカセを持ってウロウロした結果
うちで一番クリアにパワスプがはいるのは
洗面所兼脱衣所兼トイレの入り口であることが分かったので、
日曜日のその時間になると1メートル四方の狭い洗面所に
ラジカセを移動して録音している。

手を洗うときなんかかなり邪魔だから
くまおはちょっと嫌な顔をするんだけど、
これが地元のFMかと思うくらい雑音もなく聞こえるので
この場所だけは譲れないんだよね。

でも録音してあると安心して、聞いてないんだけど…



13日のサムガはフリートークだった。
何時に寝ても10時に起きるとか、
トイレに行ったときにどうだとか、
お風呂に入ったらどこからどうやって洗って歯を磨いてとか、
コタツ布団を買いたいとか、
寝るときにリビングの電気を消して
廊下を歩いて寝室まで行くときに
真っ暗な中どこにもぶつからなかったら嬉しいとか、
洗濯は黒と白の2回で乾燥機は洗わないとか、
東急ハンズで買った1メートルくらいの高さの物干しで
ぜんぶ部屋干しするとか、
お酒を飲むときは布巾をコースター代わりするとか、
近所の酒屋さんに水とビールを配達してもらっているとか、
ファンじゃない人が聞いたらどうでもいいような
日常の些細なことをた〜くさん話してくれて、
こんな感じなのかな、あんな感じなのかなって
想像しながら聞いて、とっても面白かった。

ぜひパワスプでも1時間全部こんな調子で喋って欲しいけれど、
剛くんひとりじゃ無理かな…
慎吾くんが一緒だといろいろ引き出してくれて
面白くなるんだけれどね。


最近、白い影の再放送にはまってる。
ビデオに全部とってあるのに今回またDVDに焼いてるし、
それでも満足できなくてDVD−BOXを買いたくなってしまった。

やっぱり格好いいよ、中居君!
最近の少し短くなって真っ黒になった髪の毛も新鮮で
これもけっこう好き。





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2004年11月13日(土) 木村くんの誕生日

知らなかった、木村くんの新しいCM。
音だけ聞いていて、CMの内容そのものに興味があって
なんだろうなって思って画面を見たら木村君だった。
でも一瞬木村くんだって分からなかった。


お誕生日おめでとうございます。
32歳かぁ…

木村くんにはいつまでもこのままでいて欲しいな。
これからどんな仕事をしていくのか、とっても楽しみです。





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2004年11月10日(水) 詰めが甘い

本屋でインビテーションを見たら木村くんが表紙だったので
「なんだ、剛くんは出ていないんだ」
と思い、手にもとらなかった。

で、Wink Up と MYOJYO だけ立ち読みして帰ってきた。

家に着いて F2 を見たらビックリ!
木村くんだけじゃなかったんだ。

だからつよともさんが「インビテーションがなんとか」って言ってたんだ。
ちぇっ!明日また大きな本屋さんまで行かなくちゃ。
詰めが甘いんだよね、詰めが。





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2004年11月08日(月) 愛のキャッチボール

なんといっても、今日のスマスマは
「中居くんと木村くんの愛のキャッチボール」話がよかった!
あんな話が聞けてすごく嬉しかった!

木村くんからのボールを受け取る仕草をする
中居くんの表情が印象的!

こんな話をするのがちょっと照れくさそうで、
そんな中居くんを見てドキドキした。
肩が重いとか、時間ギリギリまでとか
文句を言っている木村くんも心なしか照れているように見えたのは
私の目にフィルターがかかってるからかな。

実際の2人はただ黙々とキャッチボールをしてるんだろうな。
たまーに、ぼそぼそっと言葉を交わしたりなんかして。

でもなんでキャッチボールの相手が木村くんなんだろうねぇ…

あ〜、わたしはそのボールになりたいよ。
今日はいい夢が見れそう。





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2004年11月07日(日) バイオリンのサイトでのメッセージ

昨日の夜、海峡を渡るバイオリンのサイトで剛くんからのメッセージを読んだ。

「もう絞れない、という雑巾を絞らされるような作業」

この言葉がグルグルと頭の中をまわって
なかなか寝付けなかった。

すごい例えだと思った。


これ以上は何も出ない、精一杯やっていると思っていても
もっと出る、もっと出せ、もっとできると言われたのかな。
激しさが足りないと言われたのかな。


F2か何かで見た
「上手く作れなかったバイオリンか何かを机に叩きつけるシーン」が
目に浮かんできた。
あれはものすごい迫力だった。
ほんの一瞬しか見ていないのに、泣きそうになってしまった。


この文章は剛くんが書いたのだろうか。
それともインタビューしたものを誰かが書き起こしたのだろうか。

「ひじょうに強い力」のひじょうが平仮名なのはなぜかなとか、
頻繁に改行するんだなとか、そんなところにまで目が行ってしまう。

何度も繰り返し読みたくなる文章だった。





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2004年11月06日(土) 「血と骨」初日舞台挨拶&お礼

くまお(夫)が鈴木京香さんを見たいと言うので
映画「血と骨」の初日舞台挨拶に行ってきた。


崔洋一監督、原作者梁石日さん、ビートたけしさん、オダギリジョーさん、
鈴木京香さん、濱田マリさん、中村優子さん、
柏原収史さん、新井浩文さん、寺島進さんがいらした。

オダギリジョーさん、格好よかった!
顔は小さいし、背は高いし、
背筋をピシッと伸ばしてじっと正面を向いて
立っている姿が落ち着いた大人の男性って感じで
格好よかった!
帰り際に「オダジョー!」って声がかかったのに
客席の方を見ないで行ってしまったのが残念だった。

新井浩文さんはとっても緊張されているみたいだった。
天国の本屋の舞台挨拶で見たときは
正直言うと、なんだかぶっきらぼうな方だなって思ったけれど、
今日見た感じでは、単に緊張していただけなのかとも思った。

監督からは、映画への思い入れとか
どういうところを見て欲しいかという事を聞きたかったけれど
そういう話はなく、挨拶だけで終わってしまったのがちょっと残念だった。


<オフ会>
映画のあと、つよともさん達数人の集まりに合流した。
まさかお会いできると思っていなかった方もいらしていて、
涙が出そうなほど嬉しかった!

映画でどんよりしていた気分も、
仕事のこともそのほか色々なごたごたも
ぜーんぶ忘れて皆さんとのお話を楽しんだ。
とってもいい気分転換になった。

本当はもっと話をしていたかったけれど、
くまおがおなかをすかして待っていたので、
泣く泣く帰ることにした。

ご一緒してくださったみなさん、どうもありがとうございました。


帰りに自宅の最寄の駅に着いて、
家にいるくまおに電話をしたら、開口一番
「chappy はオリキなんでしょ。」
って言われてびっくりした。
こんなにまったりなファンなのに、オリキなわけないじゃん。
いったいどこでそんな言葉を覚えてきたんだろう。


<お礼>
日記を読んでメールをくださった方々へ。
励ましや体験談などをたくさんいただきまして、
ありがとうございました。

元気が出ました。
頑張る力になりました。
思い切って日記に書いてよかったです。

ごめんなさい。
お一人お一人にお返事を書けないかもしれません。
だからこの場でお礼を言わせてください。
本当にどうもありがとうございました。





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以下映画のネタバレなので反転

映画は正直言って、わたしは苦手な感じ。
R−15指定で暴力シーンとかが多いのが、まずダメ。
ガラスが割れる音とか人を殴る音、悲鳴、怒鳴り声などの音が大きくて、
耳を塞ぎたくなってしまった。

それに、見終わってすっきりする映画じゃなくて、
気持ちがどんよりする。

映画のあとに舞台挨拶があったから
監督や出演者の方々の笑顔に救われたけれど、
これがなかったら気持ちが重くてどうしようもなかったと思う。

こういう生き方もあるのね、って割り切って見れればいいかもしれないけれど、
わたしにとっては、なんか刺激が強すぎた。
別に映画館でじゃなくて、テレビか本でもよかったかな。

ただ、時代背景が戦中戦後で、
朝鮮半島から日本に渡ってきた人たちの話なので、
「海峡を渡るバイオリン」とダブっているし、
そのへんの人たちの生活とかには興味があるので、
家の様子なんかを見ることができて面白かった。


2004年11月05日(金) パーツ告知&大切な金曜日

<パーツ告知>
剛くんは薄手のセーターを着ていたので、

今日のパーツ告知は裾を捲り上げておなかを出して〜っ!

って念じてしまった。

でも今日は手の甲だった。
皺までよく見えた。

来週はどこかな。


<大切な金曜日>
昨日仕事の打ち合わせに出席したら、上司に
11月26日金曜日にピンチヒッターで仕事に出てくれないかと言われた。

非常勤の私はいいともの観覧に行きたいがために
金曜日には仕事を入れないようにしている。

ちょうどその日の応募葉書を出したところだったから、
やっぱり落選が分かるまでは仕事は入れられない。
葉書を出していなかったら仕事をしてもよかったんだけど。


「金曜日に仕事ができるかどうかは、
1週間前にならないとハッキリしないんです。ごめんなさい。」
(観覧の当落通知が来るのは前の週の木曜日だから)

結局そう言ってその場を乗り切った。


その後、打ち合わせが終わって、
先輩と駅まで帰ろうと職場の建物を出た途端に
笑いながら言われたよ、

「chappy さん、金曜日って草なぎ君でしょ。」って。


バレバレだったね。
その先輩は私が剛くんに嵌っていることを知っているからね。
私が必死に断わっているのを横で聞いていて
「いいともの観覧だからね」って思っていたみたい。

ちょっとだけ恥ずかしかった。





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2004年11月04日(木) 久々に傷ついた話

77歳のわたしの父は、ここ数ヶ月パーキンソン病で大学病院に入院している。
最近病状が安定してきたので、なるべく早く退院して
家に帰るか別の病院に移るように主治医の先生から言われているけれど、
色々な事情で今すぐには家で介護ができないため
転院先について悩んでいる。
(このことでわたしの気分はここのところ沈みっぱなし)

今の病院から紹介されたA病院に見学に行ったところ、
お見舞いに通うには遠すぎて通えないと母が言い出した。
自分で他を探そうか、もう一度今の病院のソーシャルワーカーに相談しようか、
思い切って在宅介護をしようか、どうしたらいいのかとここ1ヶ月くらい頭を痛めていた。


今日の昼に父の様子を見に病院に行った。
仕事があるからいつもは週末しか行っていないので、
平日にお見舞いに行くのは久しぶりだった。

父と話をしていたら以前の主治医が病室に入ってきた。
(医者は土日にはほとんどいないから、会うのは久しぶり)

「今は主治医が変わってしまったんですけれど、以前話していた転院先はどうなっていますか?」
「10月中旬には移れるという話だったのに、どうしたのですか?」

とその医者に聞かれたから

「紹介されたA病院は遠すぎるので、
もう一度ソーシャルワーカーの人に探していただけるように
今日お願いしてきたところです。」

と私が答えたら

「こっちだって無制限に待てるわけではありません。」
「もう、期限を決めてもらわないと。」
「病院までの距離に制限があって、
支払える金額に制限があって、
(あともうひとつ何か言われたけれど忘れた)
どれかは我慢しないと、それでは見つかりませんよ。」

と医者に言われた。

そんなことは百も承知だ。
こっちだって多少金額が多くなっても、多少遠くてもとは思っている。

「それは分かっていますが、もう一度探してもらいたいんです。」

と私が言ったら…


「A病院より安いところなんて、都内ではカプセルホテルしかありませんよ。」


だって!
なんなんだ、その言い方は!


確かにグズグズと悩んでいるこちら側も悪い。
様態が落ち着いてきたから退院させたいという病院側の都合も分かる。

しかし、だからといって、医者が患者の家族に対してこんなものの言い方をして許されるのか。
しかもすぐ後のベッドには父がいるのに。
ボケてたってこっちの話していることはちゃんと聞こえているのに。


ものには言い方があるでしょ。


第一私はA病院に転院するのを渋っている理由として
「A病院が高いから」
という金銭的な理由は挙げていない。

毎日のように看病に通う母にとって遠くて頻繁には通えなくなるから、
もうすこし通いやすいところをと言っているのに、
「安いところはカプセルホテルしかない」
という言い草は、いくらイライラしているからといっても、
いくら腹が立っているからといってもおかしいのではないか。


この言葉を言われた瞬間、私は言葉にできない感情が
おなかの底でグツグツ言っているのを感じた。
腹が立ったのか、悔しかったのか、自分で自分が分からなかった。
医者の顔をまともに見ることができなかった。


医者が帰ったあと父のベットの横に座ってたら涙が出てきた。
心配させたくないから必死に泣くのを我慢した。


こんなふうに他人の言った言葉で傷ついたのは久しぶり。



そのあと夜は仕事で打ち合わせに出席して、
ああだこうだ色々議論に夢中になっていたら
昼間にあった嫌なこともその間だけは忘れることができて、
すこしだけ胸がスッとした。

でも家に帰って一人になったら泣いた。


SMAP と仕事がなかったらこんな状況を乗り切ることはできないよ、もう。


剛くんは小さい頃から仕事をしてきて
大人の世界で揉まれてきて
たくさん嫌な思いをしてきたんだろうね。
どうやって乗り越えてきたのかな。
何が支えだったのかな。





-My追加-

エンピツ日記には自分の両親のことは書かないって決めてたんだけど
書かずにはいられなかったね、今日は。


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