YSOBtoshiの「どーでもいい日記」

2006年04月22日(土) 4回戦敗退

 本日は春季県大会4回戦、対するは久しぶりの桐蔭学園との対戦だった。会場は保土ヶ谷球場。前記のように、桐蔭とは1999年春準決勝以来の対戦なので、良い試合をして欲しいと思った。先発投手はまた中垣。立ち上がり1安打を許したが、この回は無失点に抑えた。裏の攻撃は1安打1敵失で1点を先制し波に乗って欲しいと願った。だが、今日出た投手陣が打ちこまれ、この回から毎回得点を許してしまった。商大高も負けじと11安打を放ち6得点を挙げたが、万事休す。7回コールド6−13で敗退してしまった。守備と打撃は申し分ない。ただ投手陣が良い時と悪い時の差が激しすぎる。また、松山を欠いているのでそれに続く投手がいないのが不利になっていた。松山を助ける事が出来る投手が必要だ、そう感じた試合だった。
 



2006年04月15日(土) 3回戦勝利!!

 本日は大和引地台球場にて春季県大会3回戦、対するは藤嶺藤沢との試合だった。この藤嶺とは近年相性があまり良くなく、おまけに初戦のこともあって不安の中での試合となった。さらに初戦に続き松山を欠いている。先発投手は前回同様中垣。立ち上がりいきなり安打と盗塁を許してしまったがそのあとは抑えた。初回を両チーム無得点で迎えた2回裏に水口と川村のソロHRが出て2−0とリードした。だが、3回表にボークと失策から中垣が崩れかけ、3点を許してしまった。6回表に入り、投手は横溝に交代した。それが効果あったのか、6回裏に島村の三塁打が出て、7回裏には伊勢田がレフトオーバーの3ランHRを放ち逆転に成功した。8回裏にも水口がダメ押しの二塁打を放ち1点を入れた。その後も横溝は好投を続け、結局7−3で勝利を収める事が出来た。
 この勝利は勝って良かったと思える試合である。実力校続きで松山を欠いていても勝てたことは大きな財産になるだろう。この次も桐蔭とまたも実力校と対戦するが、このままの力で頑張っていって欲しい、そう我々は思っている。



2006年04月09日(日) 初戦勝利も苦しむ

本日は県大会もいよいよ本戦、対するは法政二高である。この法政二には当時2年生の給前を擁していた2002年春に快勝しているので、今回も勝利を信じていた。会場は当時と同じく商大高Gである。先発投手は背番号1をつけた中垣。立ち上がりは1死二、三塁のいきなりのピンチを迎えてしまったが、そこは好守で抑えることが出来た。初回は両チーム無得点。だが、2回表にいきなり先制点を許してしまった。それでも裏に水口がタイムリーを放ち、同点とした。この試合はその後も8回までジグザグに1点ずつを許してしまう。それでも4回裏に3点、5回裏にも山本の3ランHRで3点追加し勝利が見えてきたと思った。だが最終回の9回表は危なかった。3番手高井が被HRと暴投を許してしまい、その後を投げた溝川が乱調で1死満塁のピンチを迎えてしまった。そこで出てきた相沢は2者連続三振を奪い、何とか8−7の勝利を導いた。今日は不安が多く残る試合だった。負け試合といっても過言ではない。だが我々は悲観していられない。この試合の反省を生かしてこの次は頑張って欲しいと思う次第だ。


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